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まめちゃんは、1歳半前後から軽い反抗期が始まっていましたが、3月に入って、反抗の様子が激しくなり、4月に少し落ち着いたものの5月末から、またまた自己主張が強くなりました。この反抗期の親の対応が、性格形成に大きく影響すると言います。子どもの「こうしたい」と思う欲求を満たしてあげる事も大切ですが、この時期は「しつけ」の大切な時期だと思うので、どこまで子どもの要求に答え、制限するのかということを親として迷ったりすることもしばしばです。あまりの「わがまま」につきあいきれず「もう!勝手にしなさい!」と放っておくことも時々あります。(そんな時は大抵「ぎゃー!」と泣き叫び床に寝転がってバタバタしています。)今日もまめちゃんの友達のお母さんが、公園に着くなり言いました。「今日も出てくる前に喧嘩!反抗期って難しいね。」話をきいてみると、まめちゃん家の様子が同じように再現されています。「家もまったく一緒よぉ。」と、子どもが聞いていないところであーいうこともあった、こーいうこともあったと話しているうちにお互いに心の中にあったものが解放され、「でもさ、後から考えると、私も意地になってしまったかな? って思ったりもしてさ。」と今度は反省したりして・・。『1つ叱ったら3つ褒めろ』といいますが最近は「あれだめ、これだめ」で、できていないような気がします。反抗期は親子ともに試練の時期です。
2006年05月30日
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まめちゃんは、食べ物の中で一番『すいか』が好きなようです。先日、鹿児島のおばあちゃんからすいかが届きました。朝ごはんを食べてから、たいてい「すいかがたべたい」といいます。ある日、「今日はそーちゃんとこーちゃんが来るから、一緒に食べよう。」と言いました。すると「だぁめっ!しゅいかはまめちゃんのっ!」と、怒っています。「じゃぁ、すいかは食べないの?」ときくと「しゅいかじゃなくて、ぶどうをだちてね(だしてね)。」と言います。そして、こーちゃんたちがいる間、一切すいかについては口にせず、そーちゃんたちが帰ったあと、ドアが閉まった途端に「しゃあ!しゅいかたべよっか!(さあ、すいかたべようか)」と言いました。知恵がついてきました。欲しい物は他人にあげられないようです。
2006年05月28日
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まめちゃんの最近の室内遊びは、パトカーや救急車のミニカーを人に見立てて会話をしたり、動かせたりすることが多いです。その遊びはもうずいぶん続いていますが、会話の内容が、ずいぶんと大人びた事を言ったりするので時々驚かされます。「ねぇねぇパトカーしゃん。」「はい、なんですか?」おかーしゃんが相手をします。「ぼくー・・しあわしぇになりたいんだけどぉ。」「えっ?!幸せになりたいの?」「しょうしょう(そうそう)。」「幸せになりたいのかぁ。どうしたらいいかなぁ?」というと「・・・・・・。」どうやら言ってみたものの意味がわかっていないようです。「じゃぁ、しあわせってなんだろう?」「しょれは(それは)、めいじょうこうえんのことだよー!」「」名城公園に行った時に幸せと感じたのでしょうか?それにしても、知らない間に言葉数が増えていきます。
2006年05月22日
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あっという間に1週間が経ってしまいます。最近は時間が経つのがとても早くなかなかブログが更新できません。ということで、1週間ほど前のお話になりますが久しぶりにまめちゃんの友達のこーちゃんが遊びにきてくれました。こーちゃんには生後4ヶ月になるちーちゃんという妹がいます。まめちゃんは、ちーちゃんが大好きです。「ちーちゃん、だいしゅき、チュ」と寝たきりのちーちゃんのほっぺに思う存分キスをしています。その日おとうしゃんが帰宅した際に、おかーしゃんがその話をし、その後「まめちゃんは、こーちゃんとちーちゃんはどっちがすき?」と訊くと「ちーちゃん!」「じゃ、おかあさんとちーちゃんは?」「ちーちゃん!」(がっくり)「じゃ、おとうさんとちーちゃんは?」「ちーちゃん!」「じゃぁ○×☆さんと・・・。」といろいろな組み合わせで訊いてみましたがやっぱりちーちゃんが好きなのです。おとーさんがいいました。「じゃぁ、まめ、これからちーちゃんにめしを食わせてもらえ。」「やだっ!ちーちゃんおっぱいのんでるもん!」「じゃあ、一緒に飲ませてもらえばいい。」「やだっ!ぼくはお兄ちゃんなんだかや(ら)、ごはんたべゆ(る)。」なんといってもちーちゃんはまだ赤ちゃんなのでおとうしゃんの言わんとする『結婚生活』はまったく成り立たず、支離滅裂な会話になってしまうのでした。
2006年05月15日
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ここのところ、まめちゃんは自転車に乗ることにとても興味があり、公園でも友達の自転車をたびたび借りていたので、この連休に買うつもりでいました。鹿児島の「ニシムタ」というスーパーで12インチの乗りやすそうな自転車があったので早速、買いました。まめちゃんは大喜びです。おばあちゃんの家の周りを自転車で散歩すると、「ぼく、しゅごいでしょ!おかーしゃんにはちょっとむちゅかしいね。」を連発し、そして「♪しゃーかだちしーてぃしょらーみーよーよー、 ぁらしょぁらしょぁらしょらしょらしょら♪(逆立ちして空見よう、ぁラソぁラソぁラソラソラソラ)」子ども番組の歌を大声で歌いながら走ります。上機嫌です。この前まで赤ちゃんだったのに、もう自転車に乗れるなんておかーしゃんも驚きました。
2006年05月08日
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4日の夕方からまめちゃんのいとこのあやちゃん(小3)が遊びにきてくれました。「あやちゃん、まめちゃんに大きくなったら何になりたいか 訊いてみてごらん。」というと「まめちゃん、なにになりたいの?」と優しく訊いてくれました。しばらく、あやちゃんに会っていなかったのでまめちゃんは恥ずかしいのか、あやちゃんの目を見ないで「ちゅーちゅーしゃのうんてんしゅ(救急車の運転手)。 よーくんはにんじゃになるんだって。」と、答えました。「あやちゃんは、なににない(り)たいの?」とまめちゃんが質問すると、あやちゃんは、「いまのところ、そういう夢はないってことで・・。」と答えました。その後に「だって、『メス』って渡す時に間違えたりしたらいけないし・・。」と続けました。どうやら、あやちゃんのお母さんと同じ看護師になりたいと思っているのかもしれません。最初は恥ずかしがっていたまめちゃんでしたが、すぐにあやちゃんについて遊ぶようになりました。
2006年05月08日
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3日から鹿児島に帰省しました。昼過ぎ名古屋を出発し、車に乗って大阪に向かいました。夕方6時に大阪南港からフェリーに乗って志布志湾へ。志布志には翌日朝8時40分に着きました。今回帰省するにあたって、まめちゃんはおばあちゃんや親戚の皆さんに会えるという楽しみの他に大好きな『すいか』を食べることをとても楽しみにしていました。おばあちゃんはそれを知っていたので、すいかをたくさん買って待っていてくださいました。「まめちゃん、このスイカは『ラビット』っていう名前だよ。」と、おばあちゃんが言いました。「だびっと・・?」「このスイカの名前はなんていうんだった?」おばあちゃんに質問され「だびっと」と答えています。たらふくすいかを食べさせてもらい、ご満悦なまめちゃん。「まめちゃん、大きくなったら何になりたいんだった?」と、おかーしゃんが訊くと「ちゅーちゅーしゃのうんてんしゅ(救急車の運転手)」と答えます。「はら、すいかを作る人になったら?」と、おばあちゃんが言うと「う・・・ん。」それも悪くないなというような返事です。「じゃあさ、救急車ですいかを運ぶ人になったら?」というと「うん!」それはいい!と思ったようです。それ以来「ぼく、おおちく(大きく)なったらちゅーちゅーしゃで しゅいかをはこぶんだ!」と言うようになりました。
2006年05月08日
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