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ゆうらり

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January 22, 2005
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カテゴリ: 仕事




今までは仕事をきちんとすること、効率的に進めることに重点を置いてきた。

でも、過去日記にあるとおり、
社会人になって初めて、ある課長の言動が気になって、
そのたびに腹が立つことが続いた。

「器が小さい」
「割り切れ」
「自分の人生には関係がない」

心の中でいろんな言葉が聞こえてくる。


(こんなこと人生で初めて!)
自分の気持ちを変えようと、自己啓発本を読み漁ったりした。

今はある程度、その課長の言動を意識の外に置くことができるようになった。

でも、時々その課長が、相手の人の言うことをよく聞かずに
自分勝手に解釈して、攻撃的に反応していたり、
外部業者に対して、どう考えてもおかしい意見を主張しているのが、
運悪く意識に流れ込んでくると、
何ともいえない、もやもやとした気分になる。

「こんなことで彼は仕事をしていると言えるの?」

真面目にそう考えたものだった。
人の心を不快にして、変な主張で時間を浪費し、

事実、相手が腹を立てることも多い。

また、現在必須であるIT関係の彼のスキルは、
パソコンはワープロと表計算、プレゼンソフトの入力ができるくらい。
しかも「自分の人生にはインターネットは必要ない!」と言い切る。

伝統工芸の職人の仕事をしているのだったらともかく、

(もし、この会社を退職するようなことがあれば、
営業職でもないし、スキル面では再就職に非常に不利かも。)


最近は、そういう人を抱えるコストは会社がわかって負担していて、
それ込みで会社も社会も成り立っているのだなと、実感として思う。

それが許される日本と言う国は、とてもよい国なのかもしれない。

でも、どうしても納得できないことがある。

てきぱきと仕事をこなす女性がいても、
派遣社員であれば時期によっては仕事がなかったり、
社内であっても、能力を発揮しそうな人に、
ふさわしい仕事を提供できない組織もたくさん存在するから。

働く人のスキルばかりが声高に話され、要求されているような印象だけど、
雇用して使っていく人、そしてその組織のスキルは、
昔とそう変わりないのではないか?
OJTでしか、社会人としての実力は育たないのに、
育てるコストがかかるから、派遣で調達するという発想は
短絡的過ぎると感じる。

しかし、一方、会社が社員に求める要求もかなり高くなりつつある。
一定年齢に達する管理職の一律○○%給与カットは珍しいことではない。
今は賃金面だけかもしれないが、
そのうち正社員も派遣社員も限りなく境がなくなって、
実際の仕事内容で賃金・昇格が評価される日は、そう遠くないのかもしれない。

「ここの部署で長く働いているなんて、大変ね。すごいね」と
正社員の人に何回も言われた私。
ちょうど契約も終わる。
これまでのことは、次の段階へのステップとして、
今の職場から「卒業」する私の勉強だったと思うことにしよう。












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Last updated  January 26, 2005 01:53:22 PM
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