『赤谷道自然散策』の下見で、旧三国街道を歩いてきました。
群馬と新潟の県境にある三国トンネル新潟側に10半集合。
家(沼田市)からは約40キロ。
道は上がり勾配が続き、歩き始めで標高1000m。
去年
の自然散策の時は満開のニリンソウが道一杯に広がっていましたが
今年はどの花も開花が早いように
ここのニリンソウも半分位の花が咲き終わっていました。
奥から涌き水が出ている三国権現御神水
朽ちた木が危険なため
林野庁の方々が切って処置しています。
三国峠にある三国権現
ムラサキヤシオは満開のものが多く
トウゴクミツバツツジは
まだ咲きはじめ。
屋根のある休憩所でお昼にしましたが
昔、近くには大きな茶屋があったそうです。
「三国街道の或る一日」には
『文久3年3月15日 長岡藩主奥方一行 御上4人 次女中4人
(中略)馬子89人 総計579人
このように一つの行列にして数多くの人が行き来して
当時の交通の盛大さを偲ぶ事ができる』とあります。
旧三国街道は千年以上の歴史を持ち、
戦国時代に上杉謙信が整備を進め
江戸時代には参勤交代にも使われたそうですが
罪人を護送中の『長岡藩士なだれ遭難の墓』もあり
自然観察だけでなく、歴史にも触れる事ができました。
三国トンネル新潟県側から旧三国街道を歩き、
トンネルの群馬県側に下りてきました
新緑が美しく
オオカメノキ、ツクバネソウ、ナエバキスミレも多く咲いていましたが
5/21(土)の本番でも沢山の花が見られると思います。
お天気も良く、皆さんが楽しまれますように!
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