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娘と孫は昨日帰りましたが最後の晩は最寄り駅の上毛高原駅の近くに宿を取りました。チェックインが早くなると電話したからか宿に着くと優しそうな奥さんが玄関先で待っていてくれました。部屋は2階で、ちょっと狭い感じがしましたが二人半なので大丈夫でした(^_-)v7.5畳窓からの眺め2月中旬で殆ど雪がないのにびっくりですね!お茶を飲んでちょっと休んでからお風呂に。近くに日帰り温泉もありましたが宿のお風呂を戴きました。こちらは温泉ではありません。食堂は掘り炬燵で座りやすく他に泊まり客はいなくて私たちで貸し切り(^_-)v楽天トラベルやジャランの口コミで評価が高くてリーズナブルな宿から選んだのですがこの宿に泊まった殆どの人が料理を褒めていました。夕食(大人)焼肉、鮭のホイル焼き、お刺身3点盛り合わせ、揚げ出し豆腐海老のホワイトソース添え、春菊の胡麻和え、シラスと大根下ろしなど夕食(幼児)席に着いた時から全部並んでいるので孫は最初にデザートを食べちゃいました(^-^;お布団は三組川の字に。羽毛布団で寝やすかったです朝食パンとコーヒーはお代わり自由朝食(幼児)吟味された素材で、美味しかったですが夕食時、私たちが食堂に入るとご夫婦で布団を敷きに行かれました。温かいのもありましたが、冷めているものも多く布団は自分たちで敷いても、できれば出来た順に出して戴いたら美味しさは倍増したでしょう。朝のパンも、味は良いのに冷たかったのが残念!!小さなレンジを置いて自分達で温められるようにしても良いかもしれませんね(^_-)v帰る時はご夫婦で外に出てお見送りしてくれました。やませみ荘 群馬県利根郡みなかみ町(旧月夜野町)石倉449 平日料金(1泊2食付き)3名 @6.500円~(幼児は3000円)✳ ✳ ✳お天気も良く谷川岳ロープウェイに乗れば雄大な山並みが望めるかとも思いましたが孫はまだ景色には興味がないので途中にある湯檜曽公園で雪遊びをしてきました。(続きます)
2016/02/20
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みなかみ道の駅を4時頃出て、猿ヶ京温泉にある宿に向かいました。源泉掛流しの温泉、客室からは赤谷湖や周囲の山々が一望でき、客室 全7室のこじんまりした宿です。 2015.8.24和室8畳+6畳(トイレ、洗面所付き)寝具は自分達で敷きますが、無圧敷き布団で寝心地良いです。去年、宿を探していた時泊まった方達の評価が4.9以上 ベタ褒めの人が殆どだったのでこの宿に決めて泊まったのですが今年から宿の人が変わったそうなので、ちょっと心配でした。ちょっと休んでお風呂へ他の方は誰もいなく、ゆっくり入れましたお風呂から出たあとは全身マッサージ機ストレッチ機能が 身体が伸びて気持ち良かった6時から夕食 後から 出来立てを↓ かぼちゃグラタンが美味しくて 全部戴いたらご、飯が食べきれませんでした(^^ゞ 炊き込みご飯は席に着いた時に着火 天ぷらも熱々!! 20分で炊き上がりました。 孫は幼児食をお願いしましたが途中でオモチャのカゴが運ばれてきて 選んだのはチョロQ 茶碗蒸し、味噌汁、デザートは幼児食にも付きました。花火をできるか聞いたら「玄関前でどうぞ」とバケツと着火マンを用意してくれましたm(__)m 朝6時、山から赤谷湖に雲がどんどん流れてきました。7:30~ 朝食幼児用他の席には誰もいません。。人気の宿なのに、この日は他の宿泊客はいなくて 貸切だったのです\(^o^)/ フリードリンクコーナー食後のコーヒーは嬉しいですね 猿ヶ京の山の幸と源泉掛流しを楽しむ 夕朝食付き7,500円/人 (消費税込8,100円/人) 幼児(食事/布団)は3456円赤谷湖畔 誓湖荘浴衣は廊下にサイズ別に並べてある所から自分で選んだりお布団を敷くのもセルフサービス。建物は古いけど清潔です。仲居さんはいません。人件費を減らすことで、宿泊料金が安く設定できるのでしょうね。豪華さ?を望まないのなら、オススメの宿です(^.^)私達には前の人の料理と人柄が懐かしかったですが、新しい方達も優しいご夫婦です(^.^)ここから最寄の新幹線駅(上毛高原駅)まで車で20分。座って帰れたようです(^.^)
2015/08/28
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8/7~1泊で9ヶ月の孫も一緒に 猿ケ京温泉に行ってきました。 猿ケ京は 「猿が大やけどを負った子供を温泉に入れて助けた」との言い伝えのある温泉で 宿は「クチコミの評価が4.96で 殆どの人が5を付けてる宿がある。会社の保養所だけど良さそうよ」 と、娘が見つけた「誓湖荘」 沼田の家を3時に出発して どこにも寄らずに直行したら、1時間で宿に着きました(^_^)v8/7 16:00 群馬県利根郡みなかみ町開放的なロビーからは庭園が臨め、良い感じ (^^♪保養所なので仲居さんや番頭さんの出迎えはなく下駄箱に自分で靴を入れ、スリッパに履き替えますが、きちんと消毒してあるスリッパです。奥から出て来られた支配人さんにお風呂・食事時間等の説明を受け、2階の部屋へ。浴衣も廊下に大・中・小と並んでいるのを自分でチョイスします。客室は全て2階で どの部屋も赤谷湖に面していて眺めが良く8畳+6畳 洗面所、トイレ、冷蔵庫、金庫、TVなど窓の前にはモミジや桜並木赤谷湖と対岸にあるホテルや三国連山などが見渡せます。貸切できる家族風呂もあったけど、誰もいなかったので女湯へ。41度の丁度良い湯加減源泉掛け流し。 泉質:カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉 効能:筋肉痛 神経痛 冷え性そんなに広くありませんが、7室しかないので混み合うことはないようです。16:50 部屋に戻ると突然の雷雨 網戸がズズっと動く程の風早めに宿に着いて良かった(^^ゞ食事は6時から食堂で。地元食材にこだわったお料理が並びます。上州麦豚は見た目よりボリューミィ1品ずつ持って来てくれる天ぷらは揚げたてのアツアツ 炊き立てのご飯、赤だしのお味噌汁、マンゴープリンも美味しかった板前さんでもある支配人が各テーブルを廻り、カメラはお持ちですか?と記念写真も撮ってくれた。孫はキッズチェアーで旅行用に買ってきたベビーフードを温めて貰ってパクパク 食事の間、1時間位椅子の上で良い子でいました(^^♪私は普段から寝つきが悪いのに、無圧布団と枕が良かったのか、すぐに眠れました 朝風呂でサッパリ7時半~朝食 いただきま~す♪食事の後、食堂にあるマッサージチェア(無料)で、あ~気持ち良いしばし部屋でくつろいで、10時にチェックアウト。支配人さんが「あそこに立ってください」「次は橋の上で…」と庭園で記念写真を何枚も撮ってくれました格安 猿ケ京 おすすめ 料理 美味しい 清潔 赤谷湖 便利 源泉かけながし 温泉ここはタムラ製作所の保養所ですが、一般の人もOKで、楽天トラベルでも予約ができます。 この宿は、立地条件の良さもありますが、きめ細かい気配りをされる支配人さんのお人柄で支えられているような気がしました。
2014/08/09
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3/8(土) 長野県 高峰温泉 黒班山を目指して に続く高峰温泉は人気の宿なので、休前日は予約がなかなか取れない宿そして、私がず~っと泊まりたいと憧れていた宿でもあった。今回は直前予約で取れたそうであっちゃん、強運の持ち主ですね部屋に着くとSさんが持参したビールを窓の外に冷やしてから温泉へ初めての冬山歩きで疲れた身体が癒される。やっぱり 温泉は良いね~部屋に戻って冷えたビールで乾杯五臓六腑にしみわたる あっちゃんの持参してくれた果実酒も楽しむ6時から夕食。2000mの高所にある宿で 手の込んだ料理先付 鹿のお刺身 大根で巻いた氷柱サラダ 鯉の炊き合わせ などどれも美味目の前のお料理だけでも充分だったのにつみれ鍋・・・揚げたての天ぷら・・ご飯、味噌汁・・デザートと続く。 お腹がいっぱい過ぎて申し訳ないけど ご飯を少し残したこの宿は盛りだくさんのイベントがあって8時30分からの「星空観察」に参加した。外はマイナス16度。濡らしたタオルをぶんぶん振ると20回でカチカチになる寒さ。大型の天体双眼鏡3台、口径40cmのシュミットカセグレン1台を使い、宿のスタッフがご案内いたします高峰温泉HP 星の観望会より宿のスタッフさんの楽しくプロフェッショナルな解説が凄い!オオイヌ座のシリウス 昴 木星と衛星などを瞬時に合わせて見せてくれた。Sさんのデジカメで双眼鏡の覗き口からスタッフさんが撮ってくれた月のクレーター防寒着を着ても寒い中途中で戻るのはもったいなくて最後まで参加した(*^^)v中に戻れば、五平餅のサービス。 (hpより) 高峯山の中腹から出ている天然ガスの恵みで、館内はいつも暖か。夜、星空を眺めたあとに暖炉の火で焼いて食べる「ごへいもち」のサービスも楽しみのひとつです。「ランプの湯」で身体を暖めて「炬燵に足を入れて寝る」布団の敷き方をして貰って就寝Sさんの日の出を見たいとの希望で明日4時半起き。なんだか頭が冴えてなかなか眠れなかった。。つづく
2014/03/10
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2013.3.10(日)一泊 野の花山荘(奥飛騨温泉郷新穂高温泉)槍見館で日帰り入浴野の花山荘の貸切野天風呂到着して早々に戴いた貸切野天風呂・・・林に囲まれた露天風呂は他にも沢山あるでしょうけどこんなに開放的でなおかつ安心して入れるのは滅多にないかもしれません。それは 奥まった場所にある一軒宿だからでしょうね。雪景色の中シャキッとした寒さの中で入る露天風呂は格別なものがありましたが新緑や紅葉の頃もきっと素晴らしいと思います。夫は少し休んで 内風呂に行きました。 2013.03.13 17:40 男湯の露天風呂夕食は6時からを予約。 本館の「槍見館」とは趣向を変えて 料理人とも話したり、同席した他の人とも話せるようにとここはオープンキッチンにしたそうです。水槽では岩魚が泳いでいます↓ ↓ 炭火で焼かれている岩魚さん達。。食事処への入口です。 ↓食べ具合を見て、揚げたて焼きたてを出してくれます。 湯葉のチーズ焼き 炙り河フグの味噌ドレッシング 飛騨牛炭火網焼きステーキ 飛騨サーモンとアボガドのフライ 釜戸で炊いた ご飯と きのこスープ ほくほくアツアツ!! 美味しく戴きましたm(__)m2時間近くかかって食事を終えて、デザートは場所を変えて あんなに食べたのにデザートはしっかり別腹に!!軽井沢のくろがね工房に特注した暖炉だそうで、夏季以外は火を入れるそうですが 凄い火力です昼間見た時使っていないかと思った位きれいでしたが、ガラス窓は毎日磨いているそうです(^.^) 翌朝は見事な青空になりました \(^o^)/夜なかなか寝つけずに(多分食べすぎのせいかと思いますが)朝起きたのがなんと6時40分!!!あ~ショック朝の散歩にも行けずお風呂に入るのがやっとでした。 「日本秘湯を守る会」の宿なのでスタンプ貰えます(*^^)v 男前の湯 べっぴんの湯内湯と露天風呂は日帰り温泉 休憩室もありますよ べっぴんの湯 外には露天風呂男湯より女湯の方が眺めが良いそうで 眺め最高 しゃくじょうだけ 新穂高ロープウエイ露天風呂から間近に錫杖岳が望めます。露天風呂に入ったときは雲に隠れていたのに、雲がどいてくれました (*^^)vさっぱりした所で朝食です。 たまご料理は選べて 私はオムレツに 夫は温泉卵鮎の一夜干し とっても美味しかったです(^^♪この宿を3年前にOPENした時は閑古鳥が鳴いている時もあったようですがお風呂で一緒になった石川県から来た方は3回目でやっと予約できたとか。テレビで紹介された後などは特に予約が殺到するそうです素晴らしい思い出をありがとうございました
2013/03/17
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2013.3.10(日)一泊 野の花山荘(奥飛騨温泉郷新穂高温泉)松本I.C~安房トンネルを抜けると奥飛騨温泉郷。平湯温泉⇒福地温泉⇒新平湯温泉⇒栃尾温泉と続き一番奥に新穂高温泉はあり 趣のある旅館が多いように感じました。槍見館で日帰り入浴 をして、いくつかの旅館を過ぎ 林道を1キロ位進むと 2013.3.10(日) 14:20野の花山荘に突き当たります。車を降りると「ワンワン!」と声がした♪わんこ大好きだから駆け寄る「おいで」って言ったらすぐに来て鼻を出してくれたのが こころちゃん。 太陽君は動かず。 柴犬こころちゃんはず~っと背伸びをして離れません。 なんて可愛いんでしょ!! 立派なお家です。ウエルカムティーは ゆず茶。 ご馳走様 208号「すずらん」のお部屋 最初からお布団が敷いてあるのは、途中で係りの人も来ないので私は良いと思います。空いているうちに宿泊者専用の貸切野天風呂に行く事にしました一番乗りなので 誰の足跡もありません(*^^)vどんな野天風呂が待っているのでしょう・・・すげがさとスノーブーツを貸して貰って、すっかり雪国の人になった夫。木立に囲まれた野天風呂に到着!!フロントで借りてきた「入浴中」の札をかけます宿泊者専用貸切 露天風呂入浴中42度位の丁度良い湯加減でしたが、注ぎ口に手をかざすと熱かった!!「40分位でお願いします」と言われたのに、こんなにのんびりして大丈夫?1万2千坪の敷地を持つ一軒宿ですから、囲いがなくても安心して入れます。お次はちょっと奥にある 立って丁度良い位の立ち湯までバスタオルを巻いて移動 ↓ 野天風呂 野趣あふれる 良い環境 林の中 露天風呂 奥飛騨こちらもなかなか良い雰囲気!!雪の中でもちっとも寒くないですよ。あ~ 良いお湯です3年前にオープンした時は この立ち湯の方はなかったそうです。石は沢山あるから、と作ったとか。「最初は屋根もなくて、雪や雨が降った時はお客さんに大きなビニール袋を持っていってもらったんですよ。」って、食事の時に教えて貰いました。食事処は宿の人と話が出来る オープンキッチン。 デザートは大きな暖炉を囲んで戴きました。 つづく ⇒ 野の花山荘 (食事と内風呂/露天風呂)奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 野の花山荘〒506-1421 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉TEL.0578-89-0030 FAX.0578-89-2885野の花山荘HP
2013/03/15
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平湯温泉を過ぎ蒲田トンネルを抜けると奥飛騨温泉郷の一番奥にある新穂高温泉。「槍見館」の看板が目に留まり、寄ることにしました。私は大田区の蒲田生まれなので、「蒲田」という名前が懐かしかったです(^.^)古い商家を蒲田川のほとりに移築したそうで宿から槍ヶ岳が見えるので「槍見館」と名づけられたようです。2013.3.10 高山市奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 槍見館玄関を入ると広い土間で 本日採りたての夕食の食材や色々置いてあった。↓杵と臼 日帰り温泉 新穂高 奥飛騨 ↑温泉たまご 冷たい飲み物 露天風呂用のブーツ タラの芽 蕗の薹 杵と臼は展示してあるだけかと思ったら、毎朝お客様と餅つきをするそうです♪綺麗な花餅もお客様が枝に刺したとか・・・※花もちは、冬場に生花がなくなる雪国の人々が 生み出した正月の飾り物で、高さ30センチほどのものから、3メートル前後のものまで あります。木の株から出た枝に紅白のもちを巻き付け福を招くといわれる縁起物です囲炉裏端には熊の皮の敷物が・・・。長い廊下を抜けて 露天風呂へ着きました。晴れていればお風呂に入りながら槍ヶ岳が見えます「槍見の湯」 前を流れるのが 槍ヶ岳・穂高連峰を源とする蒲田川「槍見の湯」は混浴露天風呂で先客がいたので、女性専用露天風呂へ「岩見の湯」という名前の通り? 大きな岩で覆われた露天風呂ですが湯に沈めば 眺めは良いです。身体が温まった所で槍見館に別れを告げを宿に向かいます 途中、樹氷が美しい場所をあり 車を停めて撮影しましたが実際はパノラマに広がり、「きれい~・・」と声が出るほどでした宿泊する宿は 新穂高温泉の一番奥にある「野の花山荘」 2時30分と 早すぎる到着となってしまいましたが早く着いたので、貸切露天風呂も一番乗りで入れました \(^o^)/ つづく
2013/03/13
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前日 の青空と一転。朝起きると しんしんと雪が降っていました。 2013.1.10(木)人がいないのを狙って朝食バイキングの始まる頃に露天風呂に浴衣の上にダウンを羽織って長靴履いて・・・凄い格好です(^^ゞ 作戦大成功更衣室には誰もいなくて、カゴの中もカラッポ \(^o^)/ 長いトンネルを抜けて 露天風呂へ。 写真を撮るので着替えず直行湯船の廻りは雪が積っていて足が凍りそう!!暫く人が入っていないようで温泉の白濁分が沈んでちょっと青く写ってますね。ほのかな硫黄の香りと乳白色の極楽湯(女湯)写真を撮って冷えた身体に 温泉が染み入りました。雪景色を眺めながら入る露天風呂、まったり、ゆっくり 気持ち良い~こちらは男湯(極楽湯)(女湯はデジカメ、男湯は一眼レフで撮影)夫は寒すぎて写真を撮っただけとか・・・どちらも乳白色の温泉が撮れずに残念!!皆さんより時間が遅かったので バイキングも空いていて良かったです(^.^)朝食の後、新館6階にある「天空の湯」へ朝の9時過ぎ、ここも他の方がいなかったので バチッ大きなガラス窓で見晴らしが良いお風呂です。源泉かけ流しの酸性硫黄泉 最後まで温泉に入って10時にチェックアウト。車は見事に雪掻きをした夫は、「こんなに軽い雪は初めて!!」って驚いていました。そんなパウダースノーと宿の温泉を夫がYouTubeupしました。前半がスキー場、後半が日進館の温泉で構成されています。良かったらご覧ください。万座温泉日進館
2013/01/15
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2013.1.9~ 万座温泉日進館 1泊最高のお天気の中、コンディションの良いゲレンデで休憩はリフトに乗った時と、ちょっと喉を潤した時だけ。時間を忘れて滑りたかったけど、疲れてくると怪我の元だからと3時前にあがりました。お誕生日スキースキー場から宿まではわずかの距離(^.^)駐車場の係りの方が世話しているウサギちゃん達がお出迎え。寒いのなんて、へっちゃらさ玄関前の温度計は0度でした!!170も客室があるとは思えない玄関ですね。奥にはこんなに建物があります。無難な本館を予約。3階のお部屋に案内されました。部屋から見えるスキー場は、今は使われていないそうです。スキーをする人、減っているのかな。 「花豆の甘納豆、美味しいね」少し休んでから、お目当ての露天風呂に行くことにしました。玄関から80m離れているのでダウンを着て 宿の長靴を借りて滑らないように・・雪景色を眺めながら入る露天風呂は大好き♪ なのに極楽湯(男湯) 硫化水素泉待ち合わせをしていたので急いで出たら写真撮影で時間がかかったのか、随分待ちました(>_
2013/01/14
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2012.7.8~9 Pキャン~安達太良山山頂~くろがね小屋へ向う私達は ひなびた風情のある温泉が好きですが夫が前から行きたいと思っていたくろがね温泉は福島県二本松市の安達太良山国有林内にある 歩いてのみ行ける温泉。安達太良山山頂から歩いてきたかいがありました(*^。^*) 単純酸性温泉岳温泉の元湯だけあって、硫黄臭も強く細かな湯華が浮遊する白濁した温泉は濃厚な感じがして、疲れが一気に取れる。他に登山客はいなく、貸切でゆっくり入れたのも嬉しい♪標高1400m位の所にあるので1700mの安達太良山山頂から標高差300m下りてきた事に。 13:20太陽光パネルを設置して自家用発電機との併用で小屋に電気を供給しています。「くろがね小屋」はくろがね温泉の1軒宿。外にある水道で靴の泥を落としてから中に。 現在の山小屋は1963年(昭和38年)に改築されたそうですが、看板は開業当時のものかな?<屋小ねがろく>と左から書いてある。↓ 日帰り入浴は400円こじんまりした脱衣所。窓を全開にして風と景色も楽しむ。曇りガラスとはもったいない。サッパリした後のは最高!!聞けばその日 宿泊客はいないと。泊まれば夜と朝とあと2回は温泉に入れるのにな。ちょっと残念安達太良山の花の写真が壁に飾られていて一番多く咲いていたこの花もあった。 ウラジオヨウラク宿泊は2階と3階。ギターも置いてあった。 ↓1泊2食付 6150円シンボルの黒い鐘山懐に抱かれたくろがね小屋を後にして 14:20ひたすら下山するも 14.43 峰の辻分岐ショートカットの旧道でなく馬車道を歩いてきたのでゴンドラの山麓駅が見えたのが1時間後。くろがね温泉から奥岳登山入口までは3.9キロ。私達の歩みは遅く2時間もかかって下りてきた。安達太良山は、また登ってみたいし今度はくろがね温泉に泊まって、名物のカレーライスを食べてみたい。いつ行けるかな?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 夫が YouTubeでupしました。良かったら見てくださいネ。くろがね温泉
2012/07/19
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平成23年10月12日~ 1泊一人の携帯の目覚ましで起こされ気持ちよく目覚めて早速朝風呂へ「ひすい風呂」は、季節限定のリンゴ風呂。(宿のHPの写真をお借りしました)リンゴが沢山浮いていてかすかに甘い香りが漂っていましたよ(^.^)朝食は5階の食事処へ。やっぱり地元の食材がふんだんに使われています♪ 尾瀬豆腐や月夜野納豆など↑朝がゆが嬉しいね。 自家製味噌の味噌汁 ↓ ↑この納豆は大粒だけど、味が濃くて美味しい!窓の外には利根川と 遠くに谷川岳が望めます。↑白い建物は月夜野温泉病院 隣りはリゾーtマンション 三角屋根はデイサービス だそうです。9時45分と遅い出発で苗場(新潟県)のドラゴンドラに向いました<辰巳館の夕食>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 上牧温泉 辰巳館 住所 〒379-1303 群馬県利根郡みなかみ町上牧2052 電話 0278-72-3055 関越道・水上ICよりR291経由、車で約3分 上越線・上牧駅より徒歩で約5分 バリアフリー 盲導犬OK 車いす:館内の移動に支障がない 詳しくは⇒ マピオンのページ
2011/10/17
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平成23年10月12日 1泊吹割の滝や湯けむり街道 を巡って6時に宿へ到着。到着が遅かったので、「はにわ風呂」は5人の貸切り♪お湯の温度も丁度良くて、みんな一気に疲れが取れて良かった、良かった(^.^) 芒硝泉(ナトリュウム・カルシュウム・硫酸塩泉)右が山下清画伯昭和36年 はにわ風呂の大壁画を完成させて入浴中(HPの写真をお借りしました。)お風呂の後の食事はなおさら美味しい(^_-)まずは、山葡萄のワインでかんぱ~い 7時に夕食開始食材は利根川の川ふぐ、薄根川で育った岩魚等 地元産の物ばかり!! 嬉しいですね(^.^)前菜(川ふぐのマリネ、菱の実、岩魚寿司など) お造り(紅鱒「銀光」、川ふぐ、桜鯉など) ↑ 川海苔をふぐや鯉に乗せて戴くと、良い香りが♪炭火で焼いた岩魚、「今まで食べた中で一番美味しい」と、ほおばった。片品村の炭博士ともいわれる須藤金次郎さんが焼いた、地元のナラ炭を使用月夜野姫鱒のカルパッチョ 地元野菜の柚子ジュレ掛け 軟骨入り鶏つみれ鍋仕込中の親切な仲居さん。炭火焼は秘伝のタレをからめて もう一度焼きます。 みなかみ産コシヒカリのおにぎりも、秘伝味噌で戴く! 山くらげと菊花のお浸し おなか、いっぱ~い!!だ・け・ど、 別腹♪巨峰と手作りこんにゃくの黒蜜がけ満足、満足席を立って時計をみたらなんと9時!!2時間もかかっての夕食でした。寝る前に露天風呂へ (HPの写真をお借りしました。)ここも私達だけだった♪お布団に入り「○○に行ったね、○○と一緒だったね」が、それぞれ記憶がずれてる。何十年も前だから、忘却のかなた?筋トレしたり、四方山話で夜は更けていきました(つづく) この辰巳館は楽天トラベルで受賞したそうです。 このプランを利用したから得しちゃいました(*^^)v「オンリーワンのすごい宿受賞記念」 【ポイント10倍+500円引き】天下一品のいろり料理を召し上がれ♪ 【期間】2011年6月9日~2012年3月31日
2011/10/16
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8/5~6 白馬岳 蓮華温泉1泊ひわ平ゲートの開通を待って いよいよ野天風呂へ 雲が取れて 野天風呂の朝焼け朝食の始まる6時ぴったりに宿に到着。 そのまま食堂に行きました。新潟なのでご飯が美味しい。 夕食も朝食も食べ放題の福神漬けが… 案外ご飯にあって、おかわりしてしまった(^_^;) 朝食後、朝早く起こされた夫が二度寝をしてしまったので窓から外を見ていたら、続々と宿を発って行く。 6:55朝食の時に隣り合わせた女性二人は夜行で着いて朝日岳、白馬岳の山小屋に泊まり、三泊目が蓮華温泉。足が痛くてロボット歩きと言いながら、今日は栂池まで歩いて降りるって言ってた。凄いね!!私達は大きく遅れを取って8時に宿を出発して蓮華の森へ向った。↓ 蓮華温泉ロッジ宿で地図を貰ったし、一巡りしてきたかったけど夫が乗り気でなく、途中で引き返してきました。丁度1時間の森林浴でしたね(^_^;)朝日岳や雪倉・白馬岳に至る…という道標もありました。登ってみたいけど、たぶん無理・・・体力ないからね。泊まった日は8割位が本格的な登山者でした。(残りは 私達のように車で来た人) 9時、宿を出発お世話になり、ありがとうございました。今度は、雪のある季節に来たいと思います。 蓮華温泉
2011/08/13
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8/5~6 白馬岳 蓮華温泉1泊ひわ平ゲートの開通を待って いよいよ野天風呂へ 雲が取れて夕食後、内湯に入ったら大勢泊まっているのに、一人占め(^_^)vお風呂に行く前は男性数名がいた談話室。 山の事を語り合ってたのかな19:25 皆さん朝が早いのかシンとしています。9時の消灯を待たずに就寝(テレビもないし、早起きするから・・・) そして夜中の2時・・・草木も眠る丑三つ時ですが、そんな時間に目が覚めて窓から空を見上げると、満天の星シ~ンと静まりかえった玄関の前で夜空を仰ぎました。 ☆がありすぎて星座はわからなかったけど、天の川も見えた(^.^) シャツを重ねて着たけど、寒くなって「ひとり星空観察」は早々に終えました。 (野天風呂から日の出を見たくて4時に夫を起こしました。)4:25 まだ どの部屋も真っ暗(灯りがともっているのは食堂と玄関)明るく写ってますが、肉眼ではもっと暗かったはず。遠くから灯りがチラチラ見えていたと思ったら、ヘッドランプを付けた人達が横切りました。このまま朝日岳にでも行くのでしょうか?4:57 朝焼けに染まる 仙気の湯 (単純酸性泉)夢のような景色でした!!薬師の湯 ↓ 雪倉岳2611m(標高1475mの蓮華温泉の一番高所にある野天風呂:酸性石膏泉)5:25 朝焼け、朝風呂、・・・ 朝湯気のあがる所に行ってみたらあちこちからプクプクと温泉が出ていて面白かった(^.^) 触ると熱湯の所もあって、川に流れていきました。すみません。まだ続きます 蓮華温泉
2011/08/12
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8/5~6 白馬岳 蓮華温泉1泊ひわ平ゲートの開通を待って いよいよ野天風呂へ仙気の湯から100m、こんな道を裸足で上がってきて薬師の湯に到着。(降りる時は靴を履きました) ↓ちっちゃく見えるのが仙気の湯仙気の湯は、一回アチっと飛び上がって次から平気位の熱めのお湯でそれはそれで気持ち良かったのだけどここはす~っと入れて、ぬるくも熱くもない適温。 酸性石膏泉疲れが一気に取れた。 温泉の力って凄いね!!と、疲れを癒して帰り道仙気の湯にいた人とお喋りをしていたら、雲がどんどん取れてきて北アルプスの山々が見えた !! 嬉しいな~その人達は、朝日岳から降りてきて白馬岳に登るそうな。(この宿はそんな人ばっかりですが・・・)しばし見とれて、夕食の時間が近づいたので帰る事に。来る時と違う道で帰ったら、黄金の湯があったけど、ここも道の傍だし、手浴?だけしてきた。 ここも適温。下りは楽チン。 ちゃっちゃと宿に着きました。夕食は6時~ お鍋ごと味噌汁がテーブルに(自家製味噌のね♪) ↓(蓮華温泉ロッジ刺身こんにゃく、姫竹や蕗の煮物 マカロニサラダ 蕗味噌を挟んだトンカツ美味しく戴きました。 ごちそうさま。先着順で座って行くのだけど、隣になった人達は同じ群馬県(高崎)から来ていて話が盛り上がった(^.^)食事が終わる頃、夕焼けが出て更に山がクッキリと見えてきました。 午後6:44明日は晴れるかもね(*^_^*)まだ、続きます 蓮華温泉
2011/08/10
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H23.8.5~6 蓮華温泉ビワ平のゲートで2時間半も待ってる時にしっかり温泉準備はスタンバイ。受付だけ済ませて 早速宿の裏山にある野天風呂に向ったのですが15分も山道を歩いていきます。 16:25最初はなだらかだったから良かったけどだんだん息が切れてくる。 もうすぐ到着!! 10分歩くと「三国一の湯」があった。 単純酸性泉のぬる湯。 (道路際だから ここはパス)硫黄の匂いがいっぱい!! 着きましたよ~ 16:42ウグイスのさえずりがお出迎え♪ 有難い事に誰もいない。 やっぱり一番のり 今がチャンスとまずは 仙気ノ湯へ 単純酸性泉 良いお風呂です。雲がなければ北アルプスを一望できる温泉!!自然に囲まれての温泉は最高に気持ち良い ちょっと熱めののお湯に 一人でゆったりとつかりました。(この間、夫は写真を撮ったり、次に人が来ないか見てくれたり・・・) そろそろ他の人が来るかもしれないと、バスタオルを巻いて100m先の薬師の湯へ。石を渡っていけそうだったので、素足のままで移動。薬師の湯は 仙気の湯よりちょっと狭く、湯温も丁度良い。 酸性石膏泉薬師の湯から見た仙気ノ湯。 この後、男性二人がやってきました。 ↑ 私達の荷物です。(脱衣所はありませんよ)パラパラ雨も降ってきたのに、この後奇跡的に雲が取れました~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~夫がYOUTubeにUPしました。動画はわかりやすいですね(^.^) 蓮華温泉
2011/08/09
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今日は前から夫が行きたかった白馬岳蓮華温泉に行ってきます。内湯の大きな一枚ガラスからは北アルプスの山々や大自然が目に飛び込んでくるそうです。できれば、ここも歩いてきたいな(^_^)今、宿までの車道が土砂崩れの為通行止めになっていて、いつも大賑わいの野天風呂が今日はすいているのではないか・・というのが夫の目論見ですが、果たしてどうでしょう。夫が宿の掲示板に書き込みをしました。念願の蓮華温泉へ 「ぜひ行ってみたい蓮華温泉なのですが、家から遠いためまだ実現していません。しかし、今年の通行止めをチャンスと考え、通行止め期間中の空いているときに、混雑していない野天風呂を満喫したくて、道路閉鎖解除前日の5日(金)に出かけることにしました。あとは、天気が良いことを祈りながら準備をしています。」 これからおにぎりを作ったりして、いってきま~す!!写真や地図はHPからお借りしました⇒ 蓮華温泉ロッジ
2011/08/05
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家の近くには温泉が沢山ありますが 秋に友達4人が遊びに来るので、その下見で 谷川岳(群馬県)の手前にある湯桧曾(ゆびそ)温泉に泊まってみました。 ↑ 昨日の朝ブログを書いたのが、このロビーのパソコン。 知り合いに「Iグループでもここの食事はすごく良い」と聞いてきたけど その人が泊まった時と替わってしまったみたいでした。 夕食も朝食もバイキングで、こちらは朝食。 食事は期待はずれだったけど 大浴場はジャグジーやサウナ、露天風呂もあって、広々として良い感じここは 外にある「絶景露天風呂」緑に囲まれて入る温泉は格別でした くぐり穴 男湯⇒男湯と女湯の間は大きな石で仕切ってあるけど行き来が出来るし、覗けます朝食後に行ったから 誰もいなくてラッキーでした友達、この格安の宿だとガッカリするかな?お喋りが目的だから良いかな~ ホテル湯の陣
2011/07/10
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諏訪峡から我が家に帰る途中、夫が急に右折。 前から気になっていた温泉に寄ってくれた。「温泉センター 入浴・休憩」 温泉センターっぽくない普通の建物があった。 ↑ 入り口の建物の裏手が温泉棟。 玄関を入るとレトロな受付。 大人300円。「諏訪の湯」は、とっても良い温泉だと色んな人に聞いていました。去年の秋、長野の坂巻温泉で一緒になった横浜から来たご夫婦は「諏訪の湯」の大ファンわざわざ来たり、どこかに行く途中で寄ったりするそうですが地元民の私達、まだ一度も来た事なかったのです。どこもかしこも古い歴史を感じる。宿泊設備はなく、日帰り温泉のみ。脱衣所と女湯。男湯。透明で少しぬるめのお湯はいつまでも入っていられます。飲んでみましたが、味はよくわかりませんでした。出てきても、いつまでも身体がポカポカしてましたよメニューは「山菜うどん」しかありません。温泉で作ったカルシウムたっぷりの山菜うどんは450円裏庭に回ってみました。裏庭から利根川が見えて、川向こうではラフティングを終えた方達が休憩中。ワイワイ楽しそうだった 一度は乗ってみたいよね・・・。玄関先にはシラネアオイ この後は図書館や買い物に寄ったり…それでも3時には家に到着!ドライブと桜と温泉と、沢山歩けたのが良かったな**********************************************クリックするだけで無料で募金できます。寄付金はスポンサーが負担します。クリック募金 (「東北関東大震災」緊急支援⇒5/3午前6時現在 565,058円) **********************************************
2011/05/02
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奈良井宿散策の後に向かった坂巻温泉は 上高地への入り口、釜トンネルの近くにあり ↓木曽/奈良井宿 木曽 ここを拠点に上高地や穂高連峰に行く人も多いようです。 「日本秘湯を守る会」の会員宿。 2010年11月22日泊 ロビーには、秘湯を守る会の提灯。 部屋で少し休んで 内風呂に行きました。 入り口に近づいただけで硫黄の香りがして 湯ノ花たっぷりのお湯が、どんどん湯船から流れ出ています。 泉質…ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉 (低張性中性高温泉) 泉温… 67.5℃(気温0.1℃) 源泉温度が高いため、暖房・給湯用に熱交換の後、山の湧水により加水冷却。 コップが置いてあったので飲泉してみたけど 美味しくはないですね。 胃腸とかに良いそうです(一緒に入った人が言ってました) 食事処は2階。 梓川の清流で育った鱒、岩魚、鯉だそうですよ♪ 鯉こくはアツアツを後から。 馬刺し、美味しかったです! 小ぶりの岩魚も上手に焼けて 木曽の漆箸、持った重みが良かったな。 ならず、一晩中雨 朝には雨もあがり、露天風呂に行きました。 外に出て階段を下って行きます。 こちらが婦人風呂。 泊り客は4組だけだったので、一人占め! 姿は見えずとも ず~っと野鳥のさえずりが聞こえていました。 こちらは男性用露天風呂「殿湯」 惜しげもなく源泉が注がれています。 凜とした空気の中で山を見ながらの温泉は格別ですね。 さて、朝食。 岩魚の甘露煮、山菜、手作り味噌など自家製が並び 美味しく戴きました。 この宿はスリッパを使わないので 丁子染めの靴下が用意されていますが 出発まで布団を上げないで欲しい人は タオルも丁子染め。肌触りがとても良い。 この札を掛けておきます。 ここのご主人は、寡黙でシャイな方でしたが 細かい所に気遣いのある宿って良いですね。 「坂巻温泉旅館」 8時半に出発して、釜トンネルに向かいました。 つづく。
2010/11/26
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長野県の最北端に位置する栄村は、積雪量が日本一(7m85cm)を記録したこともある日本有数の豪雪地だそうですがそんな秋山郷を進むと「切明温泉・雄川閣」がありました。川原に湧き出る温泉は、建物裏の道路を下りてこの橋を渡ればすぐ。橋の上では車座になってご婦人たちが盛り上がっていました↓左側が更衣室もある有料の温泉。温泉 珍しい温泉 川原の温泉 栄村 長野県 茂みの陰になっている所が、これから向かう無料の温泉。↓川原のあちこちが石で仕切られていて、それぞれのブースの湯温が随分違う。勿論、自分好みの湯舟が作れますよ熱湯が出ているそうですが手を入れたらやっぱり熱かった!私は足湯をさせてもらいました。40度位で、あ~気持ち良い~石の間からプクプク温泉が沸いているのが見えましたちょっと場所が違うと冷たくなる微妙な湯加減です。私達が帰る頃シャベルを持ったグループが到着。どんな温泉ができるのでしょうね。雄川閣の前では地元のおばあちゃん達が食べ物やお土産品を売ってます。焼き芋はホクホクで きのこ汁もたっぷりあって、とっても美味しかったです。お腹も満たされて奥志賀林道に向かいましたつづく…
2010/10/18
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2010年9月24日 伊香保温泉一泊ぐっすり眠って目覚めもよく6時にお風呂に行ったら誰もいなかったのでパシャ!↑ 岸権旅館 サービス きめ細かいフェイスタオルは風呂場に常備のを使って、置いてくるので濡れたタオルを持ち歩かないで良いですよ。ここは4階。上毛の山並みが一望できる。内湯で温まった後は、ひんやりした空気が気持ちい良い露天風呂に…『展望露天風呂 六左衛門の湯』朝食は地元の食材を使った「おいしい群馬の朝ごはん」和洋60種類のバイキング。和食をチョイスした。ぷりぷりの刺身蒟蒻。料理長さんがオムレツか目玉焼きを作ってくれる。さすが!! 手際良いアツアツのふわふわ~ごちそうさまでした 天気予報は雨だったけど雲がどんどん取れてきたので6階からの眺め温泉街にある伊香保ロープウエイに行くことにしました。 つづく…伊香保温泉・岸権旅館
2010/09/29
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2010年9月24日一泊わたらせ渓谷鉄道 富広美術館 伊香保の夜 より続く宿に到着後、少し散策してきた後で「又左衛門の湯」に入りました。↑ 温泉 黄金の湯名前がなんとも古めかしいのはこの宿は 450年以上の歴史があるそうで20代目当主も岸権三郎さん。それで、岸権旅館! 温泉で温まると疲れが取れますね。その頃には外も暗くなり街灯が灯った所も見てみたいとまた外に出てみたけど ↑ 温泉が流れているのが見えます。肌寒くて 急いで宿に戻りました。 夕食の時間を6時半にお願いしていたのでぴったりに行ったら一番乗り。さっそく乾杯していただきま~す母は腰が弱いので、イス席で良かった♪料理が並ぶとつい写真を撮ってしまいます。 ご飯は、目の前で炊き上がり!こんなに食べたのに、甘いのは 別腹…(^^ゞ 寝る前に もう一度温泉に入ってぐっすり眠れました伊香保ロープウエイ へ続きます
2010/09/28
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2010年9月24日一泊わたらせ渓谷鉄道 → 富広美術館と巡った後一路、伊香保温泉を目指しました群馬県内とはいえ方向音痴の私はナビが頼り(^^ゞそれでも1時間半程で宿に到着しました。伊香保温泉・岸権旅館宿帳記入は、ゆったりしたラウンジで こういうサービスは嬉しいですね。 足腰の弱い母と一緒なので、ベッドルームを予約しました。 ベッドでらくらく 少し休んで、散歩に出てみました。宿の前が、あの石段。(雛節句に子供がお雛様になって並ぶのです) ↓ 岸権旅館 六左衛門の湯石段の上にある伊香保神社。下から上がってくると大変なのでしょうね。ここまで来る人は余りいないようです。 宿に戻ると4時半。少し薄暗くなってきました。 2010.7.31 新設の足湯 伊香保温泉 岸権旅館 群馬県 足湯も気持ち良さそうでしたが、中の温泉に入ることにしました 伊香保の夜 眺望風呂と夕食 伊香保ロープウエイ とつづく…
2010/09/27
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宿泊日:2010年4月23日 「蔵湯」 「大湯」 「夕食と新湯」 朝食も、夕食同様とても美味しく戴きました(^^) ↑手作り豆腐 またお料理を一品ずつ並べるのは気が引けましたが 自分達が宿を決める時に、お料理の事も気になります。 それで、美味しい宿のお料理は「大変だから良いよ」って言っても夫が撮ってくれます。 宿の紹介で、料理の写真が一品ずつ並んでいない時は、普通か。。。の時なんですよ。 食事の後、希望者は 「青根御殿」に上がって、説明をして貰えます。 ↓ ロビーに8人位の希望者が集まって 説明役の仲居さんの後を登っていきました。 湯治場だった頃の部屋等を見学しながら… 青根御殿の回り廊下へ到着。 雨戸がないので、雨が降れば水浸しに、雪が降ると真っ白に積もってしまうそうです。 手作りの窓ガラス…貴重!! 仲居さんが時に冗談を交えながら説明してくれました。 ↑ 伊達政宗着用 狩野舟川画 上の階からの眺め錆びた屋根はお休み処の建物です… 「不忘閣」は、古き時代のものと リニューアルされたものとが混在しています。 機会があって訪れたら、外を巡って お蔵や門も眺めて戴きたいと思います。(蔵王エコーライン宮城県側の近くです。)前に泊まった「不忘庵」のお部屋は100段位階段を上がっていくので、足腰の弱い方にはお勧めできません。 青根温泉 「湯元不忘閣」
2010/05/24
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留守宅に シジュウカラが巣を作り始めた頃 郵便受けを野鳥が巣箱に! 山形と宮城の温泉に行ってましたが 二日目の宿の紹介が途中でした。 だいぶ日が経ってしまいましたが… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宿泊日:2010年4月23日 部屋も感じが良くて、「蔵湯」と「大湯」 も最高で スタンプ帳の無料招待は「不忘閣」にして正解だったね、 スタンプ集めて一泊招待 ♪ と言ってたら 夕食で、それは決定的になりました夕食は お休み処の上にあたる2階のお部屋。渡り廊下でテラスに続いています。↑お部屋に通された時はこんなでしたが出来立てのお料理を時を見計らって出してくれます。「秘湯卯月の湯宴」 食前酒(青根ふきのとう酒) 湯葉豆腐 蚕豆 えび 前菜(お花見団子・穴子柳川寄せ等) 伊達椀(結び針魚 蕗)伊達打ち十割蕎麦 お造り(蔵王桜鱒 桜鯛 海老) 焼き物(蔵王岩魚炙り焼き 薪海老など) ずわい蟹の鍋物 日本酒 蔵王 もずく酢 茶碗蒸し 国産牛 ローストビーフ 香の物 三種盛り 汁物(仙台麩 わかめ) 蔵王牛乳プリン・仙台いちご 許された紋 見た目も 味わっても素晴らしく、もう感激!!何回 「美味しいね♪」と言ったことでしょう。料理長の伊藤明さん、本当にご馳走様でした。優しい仲居さんも、ありがとうございました。伊達政宗も泊まった「青根御殿」。 明朝、中の見学会があります。 二日目の朝は「新湯」に入れて戴きました。階段と脱衣所は、素敵にリニューアル。 天井とか廊下は元のままだから、古いですよ。浴槽の石組みは400年の歴史があるという「新湯」洗い場も石、湯船の底は木が張られています。他に「御殿湯」もあって、そこはお殿様が入ったそうですがそこも新湯と同じに古いままです。全部リニューアルしないで 残してあるのも良いですね。明日は、朝食、青根御殿の紹介です。 青根温泉 「湯元不忘閣」
2010/05/23
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宿泊日:2010年4月23日 歴代伊達藩主の御用達湯治場だった頃 お殿様は「御殿湯」に入り、 お付の方たちは「大湯」に入ったそうですが 今日は、その「大湯」の紹介です。 470年も前に石組みされたんお風呂なんて凄い!! 前に泊まった時は改装中で入れなかったけど (とっても残念でした。。) 今回は、改装したばかりの「大湯」に入れました 以前は日帰り入浴が出来ましたが、今は別に共同浴場が出来たので宿泊客専用です。 本館とは別棟になっています。 改装が終わったばかりなので、外側はまだ工事中のようでした。 入り口を開けると階段があって、いきなり「大湯」が見渡せます。 ↑ ここが脱衣所。 ↓ 出入り口 前は浴槽が二つ並んでいて、仕切りで区切られただけなので、首を伸ばすと覗けたそうですが 今は、男女が時間交代制で入ります。 建物は 釘を一本も使わずに木組みされ、 壁は 湯気を吸う土壁で出来ています。 ここにあるのは手桶だけ 石鹸は使えません。 それだけに、心和む空間で 「蔵湯」と甲乙つけがたい、違った魅力がありますね。 「大湯」を出てすぐの所にお茶所処がありますが「お茶をご用意いたしております。ご自由にお召し上がりください 館主」和モダンな温泉と違って、レトロな雰囲気。雑然としているので、通り過ぎてしまう人もいます。 お饅頭や田楽、日本酒、コーヒー、などが用意されてます。4人組の男性が「酒まで振舞うとは、太っ腹だね~!!」と、ほろ酔いになってましたよ私はすぐに夕食なので、ちょっとだけ戴きました つづく 青根温泉 「湯元不忘閣」
2010/05/15
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留守宅に シジュウカラが巣を作り始めた頃 郵便受けを野鳥が巣箱に! 東北の温泉に行ってましたが 青根温泉の紹介がまだでしたね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宿泊日:2010年4月23日 二日目の宿は 歴代伊達藩主の御用達湯治場だった 宮城県の青根温泉「湯元不忘閣」 不忘閣は、一泊目の 「三好荘」(山形県泡の湯温泉) とだいぶ趣きが違う宿です。 泡の湯が自然を楽しむ宿だとしたら、不忘閣は歴史を感じる宿かもしれません。 前に泊まった時は、百段位階段を上がる「不忘庵」のお部屋だったけど 今回は一階のリニューアルされたお部屋に通されました。 無料招待なのにネ(*^^)v スタンプ集めて 一泊招待 ♪ 流れ山水という中庭を眺めながら、お茶を戴いてお蔵の中に作った珍しい温泉…「蔵湯」へ。 部屋の鍵ふたつの心遣いが嬉しい♪ 明治初期に作られた3つの蔵が続いています。 手前の2つは今でもお蔵として使っているそうな。重厚感のある扉を開けて 中に入ると…で~んと、檜の湯船が据えられてある。 灯りが高い所にあるので実際も この位のほの暗さ。湯船の方から見た脱衣所です。 アルカリ性弱塩泉まったりとした時間が流れます。 昔々、この辺りで大火があって 村中に燃え広がり、ここの3つのお蔵だけが燃えずに残ったとか。 そして、 村が復興される3ヶ月間の間、村人はこのお蔵で過ごしたそうですよ。 そんな時代に思いを馳せながら入る温泉も、また格別です つづく 青根温泉 「湯元不忘閣」
2010/05/14
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母は花が大好きなので 今回は、みなかみの「すいせん祭り」 が時期的に良いかなって調べてたら こういうのを見つけた。 「お母様にスペシャルプレゼント付き、限定プラン!!」 なんかお得 みなかみの少し先のホテルなので、そこに1泊することにしました。 家から直行すれば、1時間半位で行ける所です。 途中、「裏見の滝」に寄ったりして ホテルに4時半に到着。 部屋は旧舘の4階で お部屋に通された時、はっきり言ってガッカリ うまい話にだまされたと思った。 ↑ ↑ ↑ 11の貸切露天風呂のある建物 新館(豪華客室) 旧館(一般客室 ←私達はこの4階) 気を取り直して 優しい運転手さんの送迎で行った 高台にある露天風呂は 小さな滝が隣に流れていて気持ち良かったし (空いていた時間なのか、送迎も温泉も母と二人の貸切♪) 食事も美味しくて、だんだん好感度up 11種類の個室貸切露天風呂がある「温泉道楽の館」は 雰囲気がとっても良くて二人とも大満足 滝のある「月雫の湯」 半露天風呂なので、お星さまが綺麗に見えました 夜になったら部屋も良く見えるね。 良かったね~ なんて、評価もコロッと変わってきた。 朝食です 予約の時に「母は足腰が弱い」と伝えて置いたら、ちゃんと和室用の椅子も用意してくれて 従業員さんも親切な方ばかりでした。 ホテルからの「お母様にスペシャルプレゼント」 20種類の中から好きな柄を選べます。 私も貰えました。 母も浴衣は余り着ないというので 娘たちに似合う柄を選びました。 左が長女、右が次女。 似合いそう♪ って、私と母の意見が一致したんですよ。 娘たちからの母の日プレゼントは後日報告しますね ホテルサンバード
2010/05/11
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2010年4月22日~24日 「泡の湯温泉・青根温泉」その3 1日目の日記は⇒こちら 川の流れの音のせいか、なかなか寝付けなかった。 そんな時は、源泉温泉にゆっくりつかれば、 きっと心地良い眠りにつけたかもしれないのに… 眠れなかった夜中は思いつかなかった (>_
2010/04/27
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2010年4月22日~24日 「泡の湯温泉・青根温泉」その2 早春の渓流釣りを楽しみに来たものの 小雨模様で気温も4度。 釣りはあきらめて宿に直行したので、 なんと2時に到着してしまいました。 <泡の湯温泉 三好荘> ↑ 本館 ↑ 新館 一階が源泉 ↑大浴場 2階の右の部屋に宿泊。 山懐に抱かれた静かな一軒宿で、 窓から雄大な山並みが見渡せます。 部屋に案内してくれた若女将さんに 夫が「30年位前に、釣り仲間とお世話になったんですよ」などと話をしたら 同じ階の男性客3人は、渓流釣りで4泊もしているだそうですが この方達は寒さにも負けず、早朝おにぎりを持って出かけたそうです(^^ゞ 時間がたっぷりあるので、温泉にゆっくり入る事にしました。(今思えば、散歩位すればよかった) <泉質> 含鉄・炭酸・石膏ー食塩水 掛け流し、加温、加水なし。浴槽ー毎日清掃。 地面から泡が吹き出ていたので「泡の湯」と名づけられた源泉は、 茶色の炭酸温泉で、ちょっと低めの38度。 「入浴すると、体内に炭酸ガスが吸収されて血液の流れがスムーズになる」そうで 高脂血症の私にピッタリ(*^^)v 炭酸温泉のお風呂は、2~3人がやっとの広さ。38度の温泉は入った時温かく感じます。(写真は男湯) 外国の温泉はこれ位の温度が多く、日本の普通の温泉だと外国の方には熱過ぎるらしい…続いて、大浴場にも入りました。早く到着したので(シツコイ) 時間はたっぷり!こちらは温泉ではなくて、天然水を沸かしたお風呂。 (大浴場・男湯)お風呂に入りながら、広々とした景色を眺めて注ぎ口から、お湯の流れる音を聞いているとこちらも温泉に入っている気分です(^^)さて、お楽しみの夕食は1階のお部屋に移動。コタツに入っての夕食です♪地元で採れた山菜、岩魚、etc.. + 熊肉!!! 薄味でどれも美味しく戴きました。岩魚三昧岩魚の刺身、勿論美味しい! 岩魚の骨の唐揚げもアツアツ! 焼きたての寒風干し熊肉の脂身の揚げ物 山形県 秘湯 飯豊 温泉 トロ~っと柔らかい♪ 鍋の牛肉に勝ってた!聞き間違いでなければ、一度水抜きをしたのを揚げてあるそうです。山でしか味わえないこういうお料理は嬉しいですね!!ごちそうさまでした。 その夜、川の音がやけに大きく聞こえて、なかなか寝付けませんでした。 (つづく) <二日目の日記>
2010/04/26
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我が家は、 「日本秘湯を守る会」の宿を良く利用しますが 「スタンプ帳」に10軒の宿の捺印を貰ったので 好きな宿を一泊、無料で招待 されました 「日本秘湯を守る会」 3年間の期間限定中に集めたスタンプ (宿で申し出れば、その場で貰えます) (平成18年は、まだブログを書いていなかったので、各旅館のホームページへTB) 湯元・不忘閣 (宮城県・青根温泉) 井筒屋 (福島県・木賊温泉) (平成19年5月からブログを初めたので、ここからは私の日記にTB) 山口館 (新潟県・赤湯温泉) ブナ山荘 (福島県・二岐温泉) 湯の華 (山形県・湯ノ沢間欠泉) 萱の家 (群馬県川場村・武尊温泉) 能登屋旅館 (山形県・銀山温泉) かど半旅館 (群馬県・川中温泉) 駒の湯山荘 (新潟県・駒の湯温泉) 吾妻屋 (福島県・高湯温泉)ひとつだけ選ぶのって、案外迷います・・で、候補にあがったのが能登屋旅館(山形県・銀山温泉)湯の華(山形県・湯ノ沢間欠泉)湯元・不忘閣(宮城蔵王・青根温泉)それぞれに良さが違って、迷いましたが前回行った時に、「大湯」が改装中で入れなかった「湯元・不忘閣」に決定しました 明朝出発 1泊目は山形の宿に泊まります。 皆さんがお仕事中の旅行ですが ヘルパーは祝日もお仕事ですので ゴールデンウィークは、お仕事させて戴きます(^_^)/~
2010/04/21
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(2009.12.31~2010.1.1 1泊) 雪がまだ降り続く中 宿で長靴と傘を借りて温泉棟へ… 2010年元旦の朝風呂です。 昨日より熱めのお湯が、冷えた身体に気持ち良い 正月早々、朝風呂に入って 用意された朝食を戴けるって 主婦には、最高の贅沢!! ありがとう 朝食に多い、納豆、焼き魚、焼き海苔ではなくて お正月だから、紅白蒲鉾、栗きんとん、なます、生ゆば、お雑煮… 嬉しいですね。 表では、朝早くから除雪車の音が聞こえました。 ↑ ウチの車雪をどかして、出発できるまで1時間近くかかりました。 (夫が ガンバッタ) 私は、のんびり動画撮影などしてました。 スミマセン(^^ゞ 除雪機を動かしているは若旦那さん。 黄色いヤッケを着て 雪かきをされているのは若女将さん。 宿はご家族で運営されているようですが、日常のお仕事+雪かき=大変です!! どうぞ、お身体に疲労がたまらないようにと思います。 車の屋根やフロントに雪を積んだまま、10時過ぎにようやく出発 ↑ 下の方に写っている雪は、フロントの上の雪です。 除雪が間に合わなくて、一車線の幅しかありません。 途中、前の車が何台もストップしてた… 30分以上待って少し走ったら、対向車線に2台止まっていました。 すれ違える所までバックしてくれたようですね。 藤原は、群馬きっての豪雪地帯。 標高が850mもあります。 この宿を予約した時は 近くの「宝台樹スキー場」 で滑って ゆっくり温泉に泊まりましょう♪ という計画だったのです。 でも 目論見は見事にハズレ 二日とも、大雪に見舞われてしまいました。 だから、 宿の周りの散策など一切せずに帰ってきてしまいましたが 冬のプラン として、スキーパック、スノーシューパックなどもあり 四季折々、楽しめそうな宿です。 宿泊料金は お正月の追加料金はなくて いつもと同じ、一人8400円でした
2010/01/05
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(2009.12.31~2010.1.1 1泊) 豪雪の中、目指した宿は 「湯の小屋温泉」の集落から更に奥にある はるひのさんそう 群馬県最北の温泉… 葉留日野山荘 (日本秘湯を守る会会員宿) ■所在地 群馬県水上町藤原6289 :0278-75-2210 廃校になった小学校(湯の小屋分校)を改築した宿です。 1階は、分校当時のままの広々とした廊下や会議室など。 2階は、客室に全面改装されてます。 お風呂は、湯小屋が別棟であり、 24時間入れる源泉掛け流しの弱アルカリ性低張性高温泉。 湯量は豊富で、夏は熱すぎる高温湯が寒い時期は適温になり、 二面の大きな窓から雪見風呂を楽しみながら、ゆっくり入れました。 5月上旬にはお風呂場の周りの桜が満開になり、花見風呂が楽しめるようです。 食堂は 講堂&体育館を再利用。 ここで、子供達が入学式をしたり体育をしたんですね。 夕食は、 岩魚、山菜料理、刺身こんにゃく、なめこの味噌汁等、 手作りのお料理が 美味しかったです。 でも、天ぷらが冷たかった事、 せっかくの手打ち蕎麦が、最初から出されていたのが、ちょっと残念。 夜の間も雪は降り続き、 何度も屋根からドサ~っと雪が落ちる音が聞こえました。 翌朝です・・・・ (つづく)
2010/01/04
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吹割りの滝から 20分ほどで、 尾瀬かまた宿温泉「梅田屋旅館」に到着。 09.11.6(水)1泊 リニューアルしたばかりのお部屋に通して貰いました。 案内してくれた ご主人曰く 「この部屋は古くてね~ でも、旅館だからなかなか工事も入れられなくて… 1週間で仕上げて貰ったんですよ」 そんなにパパッと仕上げた風には見えず、 灯りが調整できたり、使いやすいお部屋でした。 お茶を戴いた後、早速温泉へ… 最初に露天風呂にいきました。 角をふたつ位曲がって行くと 露天風呂にたどり着きます(^^) ↓ まりひめ 万里姫の湯です。 ひめばしょう 露天風呂に続いて、美人芭蕉 の湯へ 天井の木組みや7角形の窓が素敵でした。 (アルカリ性単純温泉)夕食は「至仏の間」 岩魚の燻製は、イチオシの美味しさ♪ それにぴったりなのが、コレ 豆乳、黒豆の湯葉、寄せ豆腐は、近くの 尾瀬ドーフさんのかな。 朝食前に 水芭蕉のモザイクのタイルが素敵な [水芭蕉の湯」(内風呂)と 鮮やかなモミジと紅葉の山が美しかった「三郎の湯」(露天風呂)に入りましたが 写真を撮るの、忘れました(^^ゞ 朝食は 食堂 「尾瀬ヶ原」 色紙は山田洋二監督、懐かしい後藤久美子さんなど… 岩魚の甘露煮、生ハムサラダ、温泉卵、 がんもどき、ほうれん草と菊のお浸し、明太子、焼き海苔 美味しくて、またまた完食しました 貫禄のある女将さんと てきぱきとした若女将。 「宣伝してくださいね。」って頼まれました。 尾瀬や日光方面にいらした時は、どうぞ「梅田屋旅館」さんへ 梅田屋旅館のホームページはこちら 今回はリニューアル記念プランで、14,700円のお部屋が、10,650円(平日)で しかも、尾瀬の麓で取れたりんごのプレゼント付きでしたヨ(*^^)v お早めにどうぞ!!
2009/11/06
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2009年10月9日(金)1泊 (昨日からの続き) 夜は、とても綺麗な星空 … そして、爽やかな朝になりました 左の建物が 露天風呂、右が休憩所。 その間を通って、岩風呂へ行きます。 岩風呂の向こうには 朝日が輝いています 6時34分 山小屋風に作られた露天風呂の更衣室。 その更衣室の奥には、こんな素敵な露天風呂が アチチッと2回位飛び上がって、やっと入れる熱めのお風呂です。 お風呂の後の食事は、食欲が進みますね アツアツの湯豆腐が良いね!! 美味しいご飯で、お替りしちゃった(^^ゞ またまた完食しました~ 吾妻屋は 客室10室に対して8つのお風呂があり、日帰り入浴はしていません。 満室でしたが、とてもゆっくりできました。 部屋に冷蔵庫はありませんが 館内に 持ち込みの飲み物を入れておける大きな冷蔵庫と、 自由に出し入れが出来て、清算が自己申告制の大きな冷蔵庫もあります。 また、替え用の浴衣やバスタオルの置き場があって、自由に使えます。 鍵も二つ用意されていたり、宿泊客を大事にしている感じがしますね。 テレビ東京の 「ニッポンの愛すべき“温泉バカ”」(2009年10月11日放送)で 吾妻屋のご主人が、源泉の管の掃除をする様子などが紹介されていましたが 硫黄分が濃くて、管がすぐに詰まってしまうそうです。 大変そうな作業でしたが、楽しそうにやっていました(^^) お客さんは、リピーターさんが多いようでしたが、 私も、雪のある時にまた行きたいと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 住所:〒960-2261 福島市町庭坂字高湯33 TEL : 024(591)1121 部屋:10室 人数:30人 料金:10,650円~15,900円 (今回、8畳のお部屋(トイレ、洗面台付き)で 12,750円でした。) 詳しくは⇒ こちら (吾妻屋へ到着) (早速 岩風呂へ) (夕食)
2009/10/16
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2009年10月9日(金)1泊 (昨日からの続き) お楽しみの夕食です。(3号室は部屋出しでした) 仲居さんが「箱膳でも大丈夫ですか?」と聞いてくれましたが、 お膳に並べて貰った方が、写真映えしたみたいですね (^^ゞ 最初は もちろん熱燗で乾杯 火で炙って 見た目にも美味しそう お膳の料理は窮屈そうに写っているので、一品づつ紹介しますネ (^^) 久しぶりのシャブシャブ 馬刺しも美味♪ お味噌の味がしみてる筍 具沢山の茶碗蒸し 可愛いカニが… 珍しいミズの実 じゅんさいと菊の酢の物 干し柿の上に三種… むかごも珍しい!! こうして一枚ずつ並べると、結構ありますね。 どれも美味しくて、完食しました (カニは食べれませんでしたが…) ご馳走様でした 良くこんなにお腹に入ったものです・・・ すみません、まだ続きます (吾妻屋へ到着) (早速 岩風呂へ) (露天風呂と朝食)
2009/10/15
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2009年10月9日(金)1泊 (昨日からの続き) 少し休んだ後、宿の裏にある岩風呂に向かいました。 数分歩いて行くと、なんとも風情のある入り口が 誰もいなかったので 男風呂を覗いてみました 午後4時 白濁した硫黄泉。 湯量もたっぷりです 夜明けから日没まで入浴可能。 (男風呂) 《 泉 質 》 酸性・含硫黄(硫化水素型) -アルミニウム・カルシウム硫酸塩温泉(硫黄泉) (低張性-酸性-高温泉) <温度>42℃~51℃ 《 効 用 》 高血圧症、動脈硬化症、末梢循環障害、リウマチ、糖尿病、慢性中毒症、にきび、しもやけ、 やけど、切きず、婦人病、不妊症、水虫、あせも、胃腸病、神経痛、慢性湿疹、便秘、脱肛、 皮フ病、手足多汗症、アトピー性皮膚炎 この宿の良い所は、混浴にしないで、ちゃんと女風呂があること (女風呂) 丁度良い温度で、お湯に沈むと、湯の花が足元に沈殿しています。 こちらも誰もいなくて、貸切でゆっくり入らせて戴きました。 (女風呂の方が小さな滝があって良い感じでした(*^^)v ) そんな女風呂を、携帯動画でどうぞ!! 岩風呂は石鹸が使えないので、内風呂に移動しました。檜風呂で、なかなか良い感じ硫黄の香りに包まれて、極楽極楽温泉は、地球からのかけがえのないプレゼントですねお風呂の後は お楽しみの夕食です。さて、どんなご馳走かな~ ・また続く… (^^ゞ (吾妻屋へ到着) (お楽しみの夕食) (露天風呂と朝食)
2009/10/14
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高湯温泉 (福島県) は、開湯して四百年も経つそうです。 明治時代33年の高湯温泉 良い雰囲気です。 今は 温泉街の中を車道が通っているので ちょっと風情に欠ける気がします。 吾妻屋の玄関は、車道からすぐの所。 (客室は、一番左の建物です) 玄関を入ると、外からのイメージは一変。 ギャラリー風の広いロビーには 古代鳥瞰図や斎藤茂吉が宿泊した時に詠んだ句や 勝海舟の直筆の書などを展示しています。 なるほど、歴史のある宿なのですね。 若女将さんが大きな案内図で、温泉の説明をしてくれました。 表から見ただけでは 全くわからない空間が広がっていそうです そして 「待ち合わせで寒い思いをしませんように、 お部屋の鍵も 二つご用意しました」 と、二つの鍵を こういう心遣いは初めて。 嬉しいですね。 宿の好感度、グ~ンとです。 「お庭も綺麗に見えて、 内風呂にも露天風呂にも近いお部屋をご用意しました」 と、案内された3号室… 確かに落ち着いた内庭があり、お風呂にも近かったです お茶を戴いて、早速お風呂に行くことにしました。 (続く…) (早速 岩風呂へ) (夕食) (露天風呂と朝食)
2009/10/13
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朝は5時前に目覚めてしまいました。昨日、ずっと「入浴中!」の札が掛かってた、貸切露天風呂。こんな早朝なら空いてるかもしれない…今ならチャンスこの廊下の突き当たりが貸切露天風呂への入り口です。期待に胸膨らませ(ちょっと大げさですね)ドアを開けると、石の階段があって、二つの貸切風呂のドアに「どうぞお入りください」 の札が掛かってましたヤッタ~下の方の貸切風呂に入りました この宿の貸切露天風呂は、空いていたら先着順に入れて、時間制限はありません。33度の源泉の湯に、ついつい、1時間も入ってしまいました(^^ゞきっと、他の方もそうなのですね。だから、昨日何回来ても、空いていなかったのが頷けます。朝食は7時半から。 ↑カジカの甘露煮は珍しいですね。冷奴は、黒崎の茶豆100%、味の濃いお豆腐です。味噌汁は、勿論お替り自由(*^^)v最後に、「日帰り専用入浴棟」を見学してきました。混浴風呂は先客がいたので、こちらは婦人風呂です。 やっぱりお湯が豊富で気持ち良さそうですね。2階が休憩室になっていて、のんびりできます。このように、日帰り入浴のお風呂が別棟になっているのも初めてでした。宿泊棟と別になっていると、宿泊客が大事にされているようで良いですね。詳しくはこちら⇒ 日本秘湯を守る会これから紅葉の季節露天風呂からの眺めも、素晴らしいでしょうね。 (駒の湯山荘一日目は こちら)
2009/09/10
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(2009年9月6日~ 1泊) ランプの宿 駒の湯山荘 新潟県魚沼市大湯駒の湯温泉 電話 090-2560-0305(衛星電話) 泉質 アルカリ単純泉33度 効能 神経痛・リュウマチ・婦人病など 営業時間 4月下旬から11月中旬 手前が本館、白い建物が新館、右に少し見えているのが、日帰り温泉棟です。 佐梨川沿いの露天風呂に魅かれて、この宿に決めました。 直前の予約の為、新館は満室。 本館に泊まりましたが、角部屋だったのでラッキーでした。 マタタビ酒と胡桃の甘納豆 チェックインして部屋に入ると、布団が敷かれていてビックリ !(^^)! 登山客も多いようなので、ゴロンと横になれて良いかも…ですね。 早速、川沿いの露天風呂に入ることにしました。 混浴でも女性が入りやすいように、宿がバスタオルを用意してくれています。 ↑ここまでの気遣いは初めて♪ 膝まで隠れる大きさです!! サンダルに履き替えて外へ… ランプの灯る石段を降りてくると、男女別の入り口。 でも、お風呂は混浴です。 お湯の温度は源泉33℃のままなので、触ると冷たい感じだけど ぬるいので、ず~っと入っていられて、少しづつ体の芯が暖かくなります。 奥の湯船は、熱いお湯を好きな温度になるまで出せます 毎分2トンの温泉が湧き出ているそうで、湯量は豊富!! 湯船からドンドンお湯が溢れ出て、気持ち良い~ 露天風呂は石鹸が使えないので、内風呂に移動しました。 どの内風呂も、源泉のままの湯船と加温の湯船が2つ並んでいます。 やっぱり湯量は豊富で気持ち良いです♪ 食事は、ランプの灯った食堂で戴きます。 なぜか、真っ赤な漆器。 岩魚は、炭火で焼いたアツアツの塩焼き。 天ぷらも揚げたてが、配られます。 豚汁が、各テーブルにお鍋ごと置かれて、お替り自由です。 料理の説明と一緒に女将さんが話してしてくれましたが 「漆器は水道水に弱く、すぐに傷んでしまうけど、 この宿は洗濯も炊事も全部温泉を使うので、全然傷まないんです。 そして、この温泉はとても殺菌力が強くて、大腸菌はゼロです。 どうぞ、温泉に顔を付けて目を開いて覗いてくださいね。」との事でした。 (だから、手を洗う時も温泉の臭いがして良い感じ♪) 部屋に戻ると、ランプに灯がともされていました。 手前のランプは自家発電の豆電球のランプですが 奥の灯油ランプの灯りだけで充分です。 テレビはありません。 窓からは、一つだけ大きく光る星が見えて 間近に川の音を聞きながら、眠りにつきました (駒の湯山荘 二日目はこちら) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 夫がYou Tubeにupしました。動画はわかりやすいので、お時間があったらご覧ください。
2009/09/09
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手白澤温泉 (その3) 09/03/31~04/01 一泊 思いがけず貸切で過ごせた手白澤温泉… 帰り支度をしてフロントに行くと クロちゃんが朝食中 去年来た時は、他のお客さんを案内して行ってしまったけど 今回、お客さんは私達だけ… クロちゃん、案内してくれるかな~ 期待に胸を膨らませていると 食事をやめたクロちゃん、 私達を先導するように、歩きだしました ヤッタ~ 昨日の疲れも何のその、急に元気が出ました ところが、クロちゃんの歩きは早い 逆を言えば、私達が遅い でも、先に行って間が離れてしまうと 何回も立ち止まって、待っていてくれました。 手白澤温泉の案内犬、クロちゃん 宿を出発して25分で、分岐点 に着きました。 行きは、スーパー林道(車道)を歩いてきましたが 帰りは 加仁湯経由の遊歩道にしようかな と、迷っていると… 駐車場 加仁湯 手白澤温泉 クロちゃんは、加仁湯経由の方 に決めたみたい ところが、クロちゃんは加仁湯 に着くと、奥の方に行って戻ってきませんでした。 仕方ないですね。 クロちゃんなりの予定があるのでしょう。 八丁の湯の方から歩いてきたワンちゃんが、代わりに見送りをしてくれました 君は、八丁犬かな? 加仁湯を過ぎて10分程歩くと、八丁の湯 に着きます。 八丁の湯からは川沿いの遊歩道になり、雪が踏み固まった道を歩きますが こんな季節なので、余り歩く人がいない感じがしました。 <私達が歩いた時間> 行き… 駐車場⇒スーパー林道(白い線)⇒ 手白澤温泉まで3時間 帰り… 手白澤温泉⇒ 遊歩道(赤い線)⇒ 駐車場まで2時間半。 この時期は、林道の方が歩きやすいので、 行きは林道コースで宿に向かい、帰りは遊歩道を歩くのが良いかも知れませんね。 2時間半も歩くのは大変だと思っていましたが、歩き始めれば意外と歩けてしまいます。 次は、紅葉の時に来たいな~ 露天風呂
2009/04/06
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(その1)からつづく 夫婦淵駐車場から3時間歩いて到着。 ゆっくり歩いてきたので 思っていたより疲れませんでしたが 宿に着くとホッとしますね。 宿の人が出迎えてくれて… 「今日は、他にお泊りがいないので、宿全部のお風呂をご自由にお使いください」 貸切なんて、ビックリです!! (オフシーズンだけど、予約時に週末は満室だったんですよ) 私達は五番のお部屋に通されました。 部屋で少し休んで、婦人風呂に… 内風呂からは、外の露天風呂や雪景色が、額縁に入れたように見えて素敵です。 表の露天風呂に入ると、雪がチラチラ舞っていて、最高の気分 あ~ 極楽、極楽 歩いてきたかいがありました お風呂の次は、お楽しみの夕食 前菜 自家製ベーコンサラダ パンとガーリックトースト(ウドの酢漬け わらびのお浸し 煮豆 山椒魚 蕗の薹のお浸し) 岩魚の香草パン粉焼き 牛ヒレステーキ(エストラゴンソース) 柚子シャーベット + + + = 大満足 宿泊客が私達だけだから、レンジでチンの料理が出てくるかも なんて、冗談を言っていましたが… アツアツのお料理を、食べるペースに合わせて出してくれました(*^^)v 席も、薪ストーブの隣に用意してくれて まるで、特別の記念日のようでした 翌朝は、男湯に入りました。(貸切だから) 露天風呂から、昨日は雲で隠れていた山が見えました。 熱めの源泉が注がれていて、内湯が適温、露天が少しぬるめと丁度良い湯加減でした。 同じ奥鬼怒温泉郷の 八丁の湯、加仁湯には行っていましたが 昨年の6月、一番遠い手白澤温泉に初めて行ってみました。 新緑の美しいブナ平を歩けたのも良かったし、 この宿の雰囲気がとっても気に入って、 「今度は雪のある時に来たいね」と話していましたが 私の体調が悪く、なかなか来れませんでした。 3月末では、雪がないかと心配しましたが 雪もあり、お天気にも恵まれて しかも、全館貸切りという贅沢な1泊が出来たので この日はラッキーデイだったのですネ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 夫がYouTubeにupしました。 やっぱり動画はわかりやすいですね(^.^) 手白澤温泉HP
2009/04/05
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3月31日に、雪の 手白澤温泉(栃木県)に行って来ましたが なかなかパソコンに向かえずに、報告が遅くなってしまいました。 てしろざわ おくきぬ 手白澤温泉は、4つの温泉宿がある奥鬼怒温泉郷 の一番奥にあり、 一般車両は乗り入れ禁止のため、車を置いて歩いて行きます(12時半出発) 駐車場から手白沢温泉までは7.5キロ 2時間半の道程です。 遊歩道の雪の様子がわからなかったので、スーパー林道を行くことにしました。 景色を楽しみながら、2時間余りで手白澤温泉への分岐点に到着。 ここから、左側の道を上って行きます。 ↓ 2009.3.31 2:45pm 去年の6月に訪れた時は、新緑が素敵なぶな平でしたが、 この季節は、遠くまで見渡せるのが良いですね。 次第に、雪の量が増えてきました (本当は、もっと早い時期に来て、スノーシューで歩きたかったのですが…) 歩き始めて3時間後… 手白澤温泉に、到着しました 3:25pm 写真は 沢山撮ってきたのですが、 整理する時間がなかなかありません。 次回は、温泉やお料理を紹介します。 お楽しみに
2009/04/03
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秘湯 川中温泉 かど半旅館 群馬 沼田遅くなりましたが、昨年 暮れに泊まった 群馬県 「川中温泉 かど半旅館」 の紹介です。 ここは、日本三大美人の湯 というのがウリの宿です。 さっそく、宿自慢の露天風呂へ… 40度に加温してあるそうですが、手を入れたらぬるい 風邪をひいてしまいそうで入りませんでした… ガッカリです 寒い冬の露天風呂なら、せめて42度位の暖かさが欲しいですね。 日本秘湯を守る会の提灯 に、明かりが灯されていないのも残念 08.12.30 夜8時撮影 こちらは内湯です。 窓の向こう側に、露天風呂があります。 下の写真は、婦人風呂 とっても狭いです。 窓が曇りガラスのため、外の景色も見えません… お風呂の後は、楽しみの夕食 女将さんがお酌をしてくれて、写真も撮ってくれました 私たちが頼んだのではなく、女将さんからの申し出です♪ かんぱ~い !! 小鉢の味付けは、GOOD アツアツの岩魚の塩焼きは、ほくほくして美味しい~ 冬休み中の息子さん3人も、甲斐甲斐しく配膳し、 途中で出るおっきりこみも、頃合をみて出してくれました こちらが、優しい女将さん 「跡継ぎになって欲しいな~」と、大学生の息子さんのお嫁さんの心配をしてましたよ。 帰りには、深谷ねぎのお土産まで戴きました こちらが宿の入り口です。 の看板も案内もなく、どこに車を停めば良いかわかりませんでした。 外から見ると古いけど、建物の中はリニューアルされて綺麗です。 でも 露天風呂があるのに入らなかったのは、初めてだし、 何か肝心なことが足りないような、微妙な宿でした。
2009/01/31
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「いとこ会」で行った山形旅行2泊目は… 銀山温泉 能登屋旅館 大正10年(1921年)に建築 … 4階の部分は談話室で、吹き抜けがあります。 国の 登録文化材 指定 さすがの貫禄と風格です!! 私達は、2階のテラスの右側の部屋(紅花)に宿泊 ドアを出るとすぐにテラスです その、2階のテラス。 銀山温泉独特のの旅館が並んでいます。 銀山川と独特な景観 夕食前に、温泉街を抜けて散歩に行きました ↑銀山温泉は、ドラマ「おしん」の舞台にもなったそうです。 散歩の後は、温泉に… 内湯から露天風呂に出られます。 夕食はお部屋に運んでくれます。 食前酒(自家製山葡萄酒) 前菜(合鴨薫製他) 岩魚の刺身 鴨鍋 鉄板ステーキ焼き など 食事中、若女将がスイカを持って、ご挨拶に… 「先祖が能登から銀山の鉱山師として来て宿を開き、今は14代目なんですヨ~」 etc. (↑ 木戸佐佐え門) 夕食後、夜の散歩にでかけました。 朝食は食事処で戴きます(ぜ~んぶ、美味しかったです) 温泉卵 川魚の甘露煮 ワラビのお浸し ぜんまい煮付け 冷奴 白和え 他 温泉街への一般車の乗り入れは禁止されているので 駐車場まで、仲居さんが、母に日傘を差し掛けて見送りしてくれました♪ 女将さんの頑張りが感じられる、細かい所まで気配りの行き届いた旅館です。 散策道は、紅葉がとっても多かったので、秋も行ってみたいです。 冬、雪景色も綺麗でしょうね。 能登屋旅館は、また訪れたくなる旅館です 能登屋旅館 HP 銀山温泉組合 HP
2008/08/04
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「手白澤温泉 ・ 番外編」 ということで、紹介したい 犬 がいます。柴犬の「ク ロ」です。 奥鬼怒温泉手白澤温泉は、フロントと部屋に奥鬼怒温泉 「愛犬 に、食べ物をあげないでください」 と書いた、お願いの札があります。温泉 日光 秘湯でも、夕食前の散歩で見かけなかったので、「クロちゃん、いなかったね~」と、話していたら「そこで寝てますよ」 と、宿の人。 (その時と全く同じ様子の、他の方の写真をおかりしました )(靴置き場の奥で寝ていたので、全然気づきませんでした。)翌朝、8時半頃、窓から外を見ていると、4人の泊まり客の 先頭を クロちゃん が歩いていきます。「お見送りして偉いね 」と、感心して見ていましたが ……その5時間後私たちが下っていくと、クロちゃんが大勢のハイカーを先導して、登ってくるではありませんか 凄い 2時間半以上かかる、女夫淵駐車場まで送って行ったとは夢にも思いませんでした グループの方に聞いたら、「女夫淵駐車場を出ようとしたら、Uターンして一緒に来た」 との事。クロちゃんは先頭を歩きながら、度々後ろを振り返っては、みんなが付いてくるか、確認していましたヨ。 1時30分これから、この方達を案内してから、宿に戻るのではクロちゃんが夕方には爆睡していても仕方ありませんネ。 私たちが一番早く宿を出ていたら、クロちゃんが同行してくれたかも…あ~あ、とっても残念です。 もし、奥鬼怒でクロちゃんに会えたらとっても、ラッキーですネ 手白澤温泉の ホームページ より ↑ クリック<クロのPHOTOスタジオ> と<館内のご案内>も是非お読みください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <最初の写真をお借りした方は、雪道を案内してもらったそうです。> バス停からは、奥鬼怒四湯の一つで手白沢温泉の写真のわんこが途中まで道案内をしてくれた。すごく良く出来た犬でバス停でスパッツやら準備をしていたら、寄ってきて自分が出発すると後から付いて来て、追い抜いてから、時折待っていてくれてペースを合わせてくれた。他に人が居なかったから足跡が無く判り辛い遊歩道分岐地点もこのわんこのおかげで迷わなくて済んだ。 (amitsukaさんのブログより)
2008/06/14
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手白澤温泉 一泊旅行・最終回 (3/3) 手白澤温泉を 9時過ぎに出発! お世話になりました~ 帰りは 奥鬼怒四湯 の中で、まだ行った事のない日光澤温泉に寄る事にしました。 < 400m程歩いて「加仁湯」方面 → ブナ平 → 後半の急坂 → 途中の「加仁湯」 > ブナ平あたりは、すがすがしい新緑の中を、気持ち良く歩けました 後半は、道が急になったけど、下りだったので、比較的楽に「加仁湯」に着きました 「加仁湯」から30分ほどで、目指す 日光澤温泉 に到着。 ここは、日帰り入浴 カメラマンの腕が良すぎて、綺麗に写り過ぎです 日光澤温泉に寄った後は、帰るだけ… 加仁湯に戻り → 八丁の湯 に到着。 ここは、ちょうど二年前に宿泊しました。 新しく作られたおとひめ橋… 駐車場は、もうすぐです。 橋から30分ほどで、女夫淵駐車場に、無事到着~ (2008.6.10 13:30) 霧降高原を経由して、家には5時頃着きました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 手白澤温泉は、 山奥の一軒宿なのに、近代的で清潔 食事も美味しい 部屋もお風呂もゆったりで、贅沢な時を過ごせる宿。 2時間半以上歩かなければ着けないけど、また頑張って行きたいです
2008/06/13
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手白澤温泉 一泊旅行 (2/3) 送迎車に乗せて貰ったので、4時に手白澤温泉に到着できました 駐車場からず~っと歩いてきたら、6時頃になっていたかも… 中に入ると、吹き抜けのある廊下が素敵 部屋は、広々とした15畳でした 早速、お風呂に… この宿の部屋数は6部屋で、日帰り客は入れないので、 贅沢な空間を 独り占め できます。 婦人風呂の内湯と露天風呂 山と新緑を見ながら、ゆったりくつろげて、気持ち良かったです~ 携帯で撮影した お風呂の動画はこちらへ ↑ クリック お風呂からあがると、お待ちかねの夕食です。 食事処 山奥の一軒宿で、 なんと 豪華なフランス料理…風 前菜 → 自家製パンチェッタのサラダ → ガーリックトースト → 岩魚のムニエル(ヴァンブランソース) → 牛ヒレステーキ(バルサミコソース) → デザート 他 美味しかったので、お腹がいっぱいになりながら、完食してしまいました ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 翌日2日目は、見事な青空 … 朝の温泉も 気持ち良かったです。 男性露天風呂 朝食は普通の和食でした。 9時にチェックアウト。 天気も良いので、日光沢温泉に寄り道してから、車を停めてある駐車場に向かいました 新緑の道を歩くのは、気持ち良さそうです。 長くなりましたので、その様子は、また明日…
2008/06/12
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手白澤温泉 一泊旅行 (1/3) 家を10時半に出発した時は、 雷雨の予報はハズレかな? と、 期待をもたせる青空でした 11:43 丸沼高原…まだ青空 ところが、栃木県に入ると 奥日光 湯の湖 あたりから、雲行きが怪しく … 11:56 雨雲が… いよいよ、 湯の湖 ~ 戦場ヶ原 ~ 山王林道(峠) を 越えて 目的地を目指そうとしていたのに、 アクシデント発生 なんと、 山王林道 (戦場ヶ原~奥鬼怒) が 通行止め やむなく、日光いろは坂を下って、霧降高原を経由することに … 2時間以上のロス 雲行きは更に悪化し … 霧降高原では、ついに雨が降ってきました 途中、雷も鳴り響き、天気予報通りに !! 12:20 光徳牧場 12:47 日光いろは坂 13:27 霧降高原… 本降り ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ めおとぶち 家を出てから 4時間後、 やっと奥鬼怒の 女夫淵駐車場に到着。 宿まで、雨の中を 3時間以上歩く覚悟で、身支度をして出発 14:47 小雨 でも、ラッキーな事に、林道を歩きはじめて10分位、 後ろから、「八丁の湯」の送迎車が やって来たので (一般車両は通行止め) 笑顔で 小さく手を挙げたら、便乗させてくれました 15:00 便乗 「八丁の湯」の運転手さんは、とても親切 20分ほど走ったら、もう手白澤温泉へ向かう小道の分岐点に到着。 やっぱり車は速い 助かりました~ 15:19 ↑「八丁の湯」の送迎車は右の車道を… 車中では、また雨脚も強くなったのに、丁度 雨もやんで 30分程歩いたら、宿に到着 ルンルン 15:54 料理も温泉も 評判の宿 … 期待いっぱいでフロントに向かいました。 明日につづく…
2008/06/11
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