ゆりんいたりあ日記

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ゆりんいたりあ

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2020.07.07
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カテゴリ: 出かけたい!
九州の災害が大変大きく、びっくり。
一刻も早く大雨が止んで、安心した生活にもどれる
ように。
亡くなった方がたとそのご家族には心からお悔やみ
を申し上げたい。

さて、大きなカピトリーニ美術館の目玉だけ話して
いても、私の怠け癖と暑さでなかなか終わらない。
が、少しずつでも書いていきたい。

さて、ピナコテカ、絵画館は割にこじんまりして

グエルチーノという画家(やぶにらみという意味
ですって、可哀想な画家)の馬鹿でかい絵、
聖女ペトロニッラとか、ルーベンスの雌狼と双子
の絵とか、見ごたえはある場所。


ルーベンスはイタリアに長く滞在していたので、その時に
描いたのかと思いきや、アントワープに落ち着いてから描いた
ものという。

それから、ここにはカラヴァッジョの絵が2枚ある。


洗礼者聖ヨハネ (1602年頃)

システイーナ礼拝堂天井画にミケランジェロが
描いた裸の男性像からの大きな影響が見られる。



ブオナ ヴェントゥーラ。(女占い師) 1595年頃。

背景が将来のマネを思わせる感じで好き。
同テーマで同じ絵を2枚カラヴァッジョは描いている。
2枚目に描かれたものは、現在ルーヴル美術館にあるが、
ほとんど同じ感じ。

カヴァリエリ ダルピーノという当時有名な画家の
所で働いていた時に描かれたものらしい。
女占い師が育ちの良さそうな若い男性の手相を見ましょう
と見ながら、実は彼の指輪(たぶん結婚指輪)を抜いている
所が描かれている。
占い師はジプシーの女性で、男性は若いジプシーの女性に
うっとりしている。危ない危ない。


もう一枚、ここでお話しておきたいのが、これ。

ヴェラスケスは、ラスメニーナスで有名なスペインの画家。
彼はローマに2度来ているのだが、2回目に来た1649年から
1651年にかけて描いた自画像だと思われていた。
ところが、実は彼の右腕だった
フアン デ コルドヴァを描いたヴェラスケス作と
いうことになったみたい。似ているでしょ、でも。
ヴェラスケスにも。

だから、ピナコテカも時間があったら是非。





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Last updated  2020.07.08 06:14:45
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