年の差兄弟、子育て変遷記

年の差兄弟、子育て変遷記

2016.09.02
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カテゴリ: 生活用品のこと
息子があちこちハイハイで動き回るようになってから、
あれこれ安全グッズを探しては購入していました。

とりあえず侵入を防ぎたかったのは、
料理中の台所
階段
庭への窓

庭への窓は、故あって、出入り口に使っているので、
鍵を完全にかけるわけにはいかず…。

で、大体のベビーフェンス、ベビーゲートというのは、

こういう感じの、
壁につっかえ棒みたいにするタイプが多いのですが、
うちの設置したい場所には、
ちょうどいい壁がありませんでした…。
台所も、両端の壁の位置が合っていないので、
まっすぐ張ることができません(^^;)

で、探したら自立式というのがありました。

設置場所のサイズによって3種類あります。
S 75~95cm
M 95~140cm
L 140~180cm


こどもが立つと自分の体重が重しになって、押し倒しにくくなってます。
持ち運びもできるし、
幅が調節できるし、
とても良い!!

と思い購入しました。


2歳過ぎくらいまでは設置していました。

一応、メーカーも、使用期間は満2歳頃まで、となっています。

それが何故かと言いますと。

壁に固定されているわけではないので、
知恵がついてくると、横から隙間を作って通り抜けられます…。

力の強い子なら、しっかり歩く前から動かせてしまうかもしれません…。

うちは、1歳半くらいから、台所は怪しかったです…。
ただ、突進してくる事はないので、2歳頃までは何だかんだ使ってました。

そのうち、息子の通り抜け技術が向上したのと、
我々親が、乗り越える時に足をぶつけるなどのハプニングに見舞われ、
撤去することにしました。

ただ、階段の下のところには3歳の今も使っています。
もう簡単に動かせるのですが、
柵があるから2階は上ってはいけない、
という認識ができたのか、
勝手に動かして上ったりはしません。

それから、少し困ったのは、

ゲートに液体をこぼした時。

水ならまぁいいんですが、牛乳とかだと、
布のカバーが取り外せるわけではないので、
ちょっと面倒でした(^^;)
ファブリーズとか、活躍しました。

安全面については、
柵をもってゆすればグラグラはしますが、
倒れたり、留め具が外れたりってことはなかったです。
また、子どもが台のところで転んだら、
カバー下は鉄パイプなので、痛そうだなと思ってましたが、
足元の台につまづいたり滑ったりはしませんでした。

うちは、ものに上りたがるタイプではないからかもしれませんが、
足を引っかけてよじ登る、というのも無理そうです。

ただ、大人は乗り越える時足をぶつけると、痛いです…。

そんな感じで、
うちの家には、マッチして助かりましたが、
壁に設置ができるおうちなら、
壁にくっつけるタイプの方が確実かなとは思います。

扉の付いたタイプなら、
出入り時にいちいち足を上げなくてすみますし。

壁に設置ができなくても、
子どもを囲ってしまうサークルタイプもありかと思います。
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まぁ柵をしても、完全に安全なものって、ないと思います。
結局は、親が見ている、というのが一番大事で、
柵やゲートは一時しのぎ、というスタンスが、
子どもの安全のためには必要な気がします。


<追記2018.7.16>
いつの間にか、角度調節できるロングタイプが出ていましたね!

これなら両サイドの壁の位置のずれにも対応できるかな?

<追記2018.12.18>
扉のついたタイプも販売されましたね!!
これは便利そう!!
自立するし、隙間収納も可能。
足をガシガシぶつける心配がない…!!





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最終更新日  2018.12.18 14:06:01
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ゆーしんず
30代後半
5歳男児の母
息子の成長に日々感動しています。

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