フランス対イングランド | 旅するランナーの欧州日記(ｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞ・音楽鑑賞日記ｉｎﾖｰﾛｯﾊﾟ)

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2004年06月13日

フランス２－１イングランド

９０分終了した時点で、イングランド１－０フランスでしたから、誰もがイングランドの勝利を確信していたと思います。
ロスタイムの、ジダンのフリーキックが、同点へのラストチャンスだなと。

フランス全国民が、｢ジダン、しるぶぷれ！｣と祈ったでしょうネ。
これ入れちゃう、ジダンはやっぱりスゴイ！

さらに、試合終了間際の、信じられないバックパスと、アンリのダイビングが生んだ、ペナルティキックを、再びジダンが決めて、まさに奇跡の逆転劇！
このロスタイムは、本当にすごかった！

陰の功労者は、やはり、キーパーの、ファビアン・バルテズでしょう。
ベッカムのＰＫを止めましたし、強烈なシュートを鼻で止めましたし。

しばらく、フラフラしてました。
イングランドに、もう１点入っていたら、ロスタイムの奇跡は起こらなかったかもしれません。

フランスにとっては、勢いがつく勝ち方ですネ。
野球で言えば、完封負け目前の、９回２アウトランナーなしから、連続ホームランで、サヨナラ勝ちみたいな感じでしょうか。

---トレーニング日誌---
軽く１０ｋｍジョギングしてみました。
ジョギング後の、アイシングとマッサージで、ヒザの痛みは出ませんでした。
しばらくは、ヒザ周りの筋肉を強化しながら、徐々に走りの距離と強度を上げて行きたいと思います。

本日の走行距離：１０ｋｍ
６月の走行距離：２２ｋｍ
腕立て４０回×２セット

背筋１２０回
今日のＪＪ－ＲＵＮポイント：１５
６月のＪＪ－ＲＵＮポイント：８２

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