薬に想いを馳せ

薬に想いを馳せ

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

悠水(ゆうすい)

悠水(ゆうすい)

フリーページ

コメント新着

悠水(ゆうすい) @ Re:私は…(03/01) >にゃんこの姉さん DVDじゃなく映画館…
にゃんこの姉 @ 私は… まだ見ていないんです。 地元なのに… 見…
悠水(ゆうすい) @ Re:見るの忘れた…(04/28) >にゃんこの姉さん 妙なところでズ…
にゃんこの姉 @ 見るの忘れた… お母様、かわいい~(笑)
悠水(ゆうすい) @ Re:おかえりなさい(04/02) >にゃんこの姉さん ただいま!って…
2009年03月01日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
いま、映画界でいちばんホットな話題作品であろう「おくりびと」を観た。この映画が非常にいいらしいということは知っていたが、去年放映されていた時には映画館に足を運ばなかった。

先週、この映画が米アカデミー賞を受賞したことはワイドショーなどでかなり取り上げられていた。もともと良い映画らしいと知っていたので、素直に喜んだ。その時点でもあまり観ようとは思ってなかった。どうせ放映は終了しているだろうから、と勝ってに思っていた。ワイドショーの特集や監督の生出演などがTVで放送されていたが、ほとんど見なかった。

金曜日になって、2月もそろそろ終わるなぁと思っていた時、ふと映画館のサイトを開いてみた。そしたら、2月27日(金)は日に1回放映だったのが、2月28日(土)から日に3回近くの映画館で放映されるという。俄然観たくなった。ちょうど3月1日が日曜日であることもあって、1日に観に行くことにした。

俺が利用している映画館はネットで空席状況がわかったり、ネットから席を指定してチケットが買える。土曜日の段階で最も早い時間の放映の席が埋まりかけていた。
「アカデミー効果か?」
と思った。
慌ててネットで席を予約した。(結果的にチケットはsold out、スクリーンは満席となっていた。)


この映画が納棺師をテーマにした、ということくらいしか知らなかったので、Wikipediaで調べてみることにした。そしたら1996年に「納棺夫日記」を読んで感銘を受け作者に映画化の許可を得たことや、舞台・ロケ地が富山ではなく山形となっていることなどを知った。あらすじも記載されていたので、読んだはずだが全然覚えていなかった。なぜだろう???結果としてあらすじを覚えていなかったことは良かったと思う。

まず出だしは宣伝などにも使われているあのシーンから突然に始まる。そこで納棺という物語にぐっと関心を持つのだが、その直後に起こるあの笑い。(失笑?)まさに脳天がゆさぶられた。そこでユーモアを入れる?アカデミーの審査員もまず冒頭でぐっと心を掴まされたに違いない。




もしこれから観る人がいたら、余分な情報は仕入れず真っ白な頭のままで観てください。きっと見終わった後にさわやかな感動が残ることでしょう。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年03月02日 10時55分01秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: