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ファイナルファンタジークリスタル・クロニクル~リング・オブ・フェイト~(FFCCRoF)をクリアしました。DSのソフトです。昨年夏の入院時にたくさん購入したRPGのうちのひとつでしたが、キャラクターのグラフィックがいまいちだった(キャラが幼すぎた)のと、最初のダンジョンで最深部まで進めず(後から考えるとこんなことはありえないのだが・・・)プレイを放棄していました。再び始めようとしたきっかけというものは特にないような気がします。この前DS版のFF4をクリアした後しばらく放心状態になっていましたが、なにげなくこのソフトが目にとまり最初からプレイしたところ最初のダンジョンで最深部まで行けてストーリーを進めることができました。そこからは一気にゲームに引き込まれました。例によって1回目は攻略本とか見ずに自力でクリアしようと思っていましたが、途中どうしても先に進めないところがあり、つい攻略サイトを見てしまいました。ついでにAmazonのレビュー欄をちょこっと覗きました。「ぬるゲー」だとか「簡単すぎ」だとか「お子様向け」という意見がありましたが、「アクションRPG」という分野なのもあって、自分は苦労しました。アクションは苦手なのです。ダンジョンを迷いに迷って謎を解いていって・・・。けっこう難しいだろ、これ・・・って感じです。特徴あるキャラクターも魅力的ですが、ボイスが良かったですね。けっこう感情こもっているように感じました。武器防具の類はショップで買えるのですが、工房でオーダーすることもできます。このオーダーメイドがこのゲームをさらにおもしろくしている仕掛けのひとつで、武器や防具に付加効果をつけることができるのですが、作ってみないとどういう効果が付加されるのかわからないという作りになっています。傾向はあるようですが、同じ素材でオーダーしても付加される効果が違っているのです。序盤~中盤はこのオーダーメイドを軽視していましたが、からくりがわかってくるとどういう組み合わせがいいのかいろいろ試しました。一度クリアした後、2周目、3周目とプレイできるのですが、2周目以降はあたたな武器防具などが作れるらしくヤリ込みプレイヤーにとってはうれしい作りになっています。ストーリーですが、ラストが個人的には微妙な気がします。これはハッピーエンドなのか?と考えてしまいます。人によってとらえ方は違うと思いますが、僕はやるせない気分になりました。特に悪い点は見あたらないと思いますが、あえて言うならやはりグラフィックでしょうか。最初は少年少女ということであの幼さも納得がいきますが、その後成長した姿も幼年期とあまり変わらなかったことに失望を覚えました。成長した主人公たちの年齢設定がよくわからないのです。10歳ととらえるか15歳ととらえるかでセリフの重みが違ってくるように思います。なんでもっと早くこのゲームを始めなかったのか。本当に悔やまれます。
2009年05月11日
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ファイナルファンタジー4(DS版)を今日クリアしました。このソフト、去年の入院のときに何本か買ったRPGのうちのひとつなのですが、これまで全く手をつけていませんでした。一緒に買った「ファイナルファンタジーA2 封穴のグリモア」がおもしろすぎ、「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト」がいまいち操作性がわからず挫折していました。ファイナルファンタジー3も買ったんですが、あのグラフィックに違和感を覚えプレイしませんでした。2週間ほど前に1泊の検査入院があって、2日目に朝早く起きすぎました。こんなことはあんまりないんですが、6時頃に検査器械を外された後は9時頃の検査結果説明まで何もすることがありませんでした。DSのソフトが何本か入ったケースを眺めていると、ふとこのFF4が目に入ったのです。「どうせ3と同じようなものだろ?」と思いながらオープニングシナリオを見ていると、あんまり違和感なくすっとゲームに入れました。このFF4、スーファミでやったような気もします。友達から借りたんだっけなぁ・・・。自分で買った記憶はありません。なので新鮮な気持ちでプレイできました。FFというとジョブチェンジやアビリティによって戦闘が大いに変わってくるというおもしろさがありますが、FF4にはジョブチェンジという概念がないです。アビリティも「デカントアビリティ」というアイテムを入手することによって覚えられますが、一度覚えると他の人に覚えさせることができません・・・。「ちょっとFFっぽくないよなぁ・・・」と思いながらプレイしていました。RPGやシミュレーションRPGなどは、1回目は攻略本とか見ずに自分の力だけでエンディングを見ることが多いのですが、今回は違いました。Amazonのレビュー欄を見ると「パワーバランスが崩壊している。」「スーファミ版やGBA版と比べて敵が強くなりすぎてる。」という評価がありました。特にスーファミ版の記憶がないので何とも言えませんが、中盤~ラストにかけては確かに敵が強かったです。ボスが強いのはまぁ納得できるんですが、ザコ敵が強すぎます。ラスボス近くのダンジョンでは最終的にパーティーの平均レベルが90を越してましたが、油断するとエンカウントで出てくる敵に全滅させられそうになります・・・・。うっかり攻略サイトを覗いてしまったために、レアアイテムや気づきにくいイベントの情報が気になって仕方なく、プレイの途中からは攻略サイトを見つつのプレイになってしまいました。自分がふがいない・・・。今の時代は便利なもので攻略サイトもいくつかあり、無事エンディングまで行くことができました。というか自力ではラスボスまで行けたかどうか・・・。ザコ敵に会わなくなるアイテムがあるんですが(見つけるのにかなり苦労しましたが)「せめて1周目は使わないでおこう」と思っていたにもかかわらず、ラストダンジョンのザコ敵に苦戦を強いられとうとうこのアイテムを使ってしまいました・・・。レベル90でも簡単に全滅させられるRPGって一体・・・。気軽にできるソフトではないですね。時間のある人向けだと思います。
2009年04月29日
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2~3週間前からお笑い芸人よゐこの有野晋哉が出演している「ゲームセンターCX」という番組を楽しみにしている。といってもCSで放送されているので、家では視聴できない。この番組は主に有野がファミコンやスーパーファミコンなどのゲームを(基本的に)自力でクリアし視聴者にエンディング画面を見せるというもの。番組の存在自体は何年か前から知っていたが(確かめちゃイケで宣伝していた)、見る機会がなかった。レンタル用のDVDがレンタルショップに並んでいたので、試しに借りてみたところけっこうおもしろかった。レンタル用DVDに収録されているゲームのうち実際にプレイしたことがあるのは少ない。そもそも俺はファミコンを持っていなかったのだ。しかし、「スーパーマリオブラザーズ」シリーズや「魔界村」シリーズは友達の家でさせてもらったこともあるし、プレイしたことないソフトでも何回も繰り返し敵に挑んではやられて少しずつ前に進んでいく有野には共感を覚えるものがある。スーパーファミコンのソフト「スーパーマリオワールド」を有野がプレイする回を見る機会があった。このソフトは俺が一番最初に買ってもらったソフトなので、よく覚えている。確か全部で90面以上あったかと思うが、ラスボス・クッパを倒すにはそこそこのテクニックさえあればショートカットコースでそんなに時間をかけずにエンディングを見ることが出来る。スーファミで初めて出されたソフトであり、かつこんなにも有名なソフトなのに有野はプレイしたことがないのだろうか?プレイしている有野を見ていて「あ、そこは違う。隠しコースがあるねん!」とか「もっと楽な無限増殖の方法があるのに・・・」とか「一度クリアしたコースはスタートボタンを押してセレクトボタンを押すと、1機も死なずにコースから離脱できるのを知らないのだろうか。」ともどかしい気持ちでいっぱいだった。あまりにも懐かしいので、スーパーファミコンを引っ張り出すことにした。数年前まで今のテレビ台の中に置いてあったはずだが、今はない。押し入れの中とか納戸の中とか家中を探しまくった。スーファミを俺が捨てたり売ったりするはずがない。絶対どこかにあるはずだ、と思い、2時間以上をかけて探しまくった。押し入れの中からはソフトの空箱と説明書が見つかり、納戸からは連射パッドが見つかった。しかし、肝心の本体が中々見つからなかった。スーファミは意外なところから見つかった。俺の部屋のクローゼットの奥に、カールのおじさんの袋に入っていた。誰がいつここに置いたのだろう・・・。とにもかくにも本体とソフト数本が見つかった。「ゲームセンターCX」で有野が挑戦していた「ファイナルファイト」や「ストリートファイター2」も持っていたと思うが、それらは見つからなかった。ソフトは売ってしまったのかもしれない。なつかしの「スーパーマリオワールド」何年かぶりなので腕が衰えていないかどうか心配だったが、隠しコースの発見の仕方などかなり細かいところまで覚えていた。ショートカットコースを使わずに正統コースでクッパを倒すことができた。あれ、こんなに簡単だったかな?という感じだ。「超魔界村」もあったのでプレイしてみた。魔界村シリーズは他の作品はやったことがないので、この作品しか知らない。あまりにも難しすぎるので全コースクリアは断念した記憶がある。確か裏技で面セレクトができ、いきなりラスボス戦に持ち込めエンディングを見ることができたのではないかと思う。その裏技は忘れてしまったが、ネットで検索すれば見つかるだろう。というか、「超魔界村」は1面しか記憶がない。2面の途中からは見たことない画面なのだ・・・。昔の俺は2面途中までしか行けなかったのだろうか・・・。ゲームショップに行ったらスーファミのソフト安く売っているだろうか。
2009年04月15日
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4月10日から公開になっているレッドクリフPart2を観てきました。日曜日の夜にPart1がテレビで放送されていたのでそれを観てからにしようと思っていたのですが、ちょうど日曜日が通信教育の試験日で試験が終わると特に何も予定がなかったので映画館に向かいました。一応話題作ということで館内は満員に近い状態でした。Part1ももちろん観ているんですが、あれは戦いがさぁこれからだというところで終わるのであんまり感慨深くないというか。まぁ、あんなものだろうという感じでした。Part2に関する情報はあまり得ていませんでしたが、正直突っ込みどころが多かった映画です。三国志初心者ならいざ知らず、ある程度三国志関連の本を読んだ人なら「そこちゃうやろ!!」と思わず言ってしまいたくなります。テレビでもPart2に関する重要な部分を放送していたので、ネタばれしてもいいかと思うのですが、1番の突っ込みどころは小喬、曹操の陣に行っちゃうの???Σ( ̄□ ̄;)ってところですかね。小喬というのは周瑜という人の奥さんで、絶世の美女とされていた人です。周瑜は呉の総司令官という立場にある人です。曹操は映画の中では小喬を手に入れるために軍を起こしたとされています。小喬が曹操のもとへ行くなんて話、どの本でも読んだことないよーーー。他にも突っ込みたいところはたくさんあるのですが、自分の中で2番目だったのは中村獅童が演じる甘興が死んでしまう場面です。えぇ、この時期に死ぬなんてあまりにもおかしいやろ~~。って思いました。しかし、よくよく考えてみると、甘興って誰やねん?と・・・。呉の将軍で「甘寧」という人物はいるのですが、「甘興」というのは聞いたことがありません。中村獅童、おまえ一体誰を演じてるねーーーーん。メインの赤壁の戦いのシーンも期待値が高かっただけに、ちょっと残念でした。周瑜の策略が一番光るところなのに、攻め方が単純で・・・。もっといろいろ工作していたんちゃうんかったんかい!!☆5つ満点だったら、☆3つってところですかね。
2009年04月13日
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DVD「ひぐらしのなく頃に」を観た。先週の金土日とレンタル半額デーだったので、いろいろ借りてみた中の1本だった。予備知識はなかったが、「ひぐらしのなく頃に」というタイトルがなんとなく聞き覚えあったこと、ランキングで上位に入っていたこと、パッケージのあらすじ解説に惹かれたこと などを理由に借りてみた。先に母親が観ていたので感想を聞いてみた。俺:「おもしろかった?」母:「んーあんまり。」俺:「毎年同じ日に人が死ぬ話で、ラストにその謎が解明されるはずだけど?」母:「んー何も謎は解明されてないよ?」俺:「うっそーーーΣ( ̄□ ̄;)」ってな感じで、謎は解明されないままだという予備知識を得て観てみた。映画の場面はとある田舎の村で、学校も複数学年が一緒という設定だ。クラスにはなぜか主人公以外の男は見あたらず女の子ばっかりだった。この女の子たちが田舎に似合わずものすごいかわいい子たちばかりだった。ラストまで観たが、けっきょく「何それ?」みたいな終わり方だったのだ。そうこの映画は後に続く映画の壮大な序章に過ぎなかったのだ。レッドクリフや20世紀少年みたいにPart1とか第1章とかつけてくれたらいいのに、この映画には何もなかった。突然迎えるラスト・・・謎は何も解明されないまま・・・あまりにも理不尽な終わり方だと思う。観終わってからネットで調べたところ、「ひぐらしのなく頃に」は元々同人ゲームだったらしい。そこからサウンドノベル、アニメ化、小説化して映画化に至ったらしいが、コアなファンからは映画は酷評されているようだ。続編は2009年の4月に公開されるらしいが、観るかどうかは微妙だ。
2009年03月30日
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よゐこの有野晋哉がCXで「ゲームセンターCX」という番組をやっている。この番組の存在は前から知っていたが、今日初めて見た。CXは有料放送だし契約していないので自宅のTVでは見れない。近所のレンタルショップが火曜日半額なのでちょっと寄ってみた。お笑いのDVDでも借りようと思っていたが、目に入ったのが「ゲームセンターCX」だった。たぶん「めちゃイケ」だったと思うが、この番組のことを岡村隆史がネタにしていた。岡村がやっているラジオ番組で「ゲームセンターCX」のことをけなしたところ、「有野はよくやっているんだ!!」「有野は何回死んでも立ち上がるんだ!!」というような抗議がすごく寄せられたらしい。それでこの番組のことを知ったのだ。DVDが発売になっていたのは知らなかったが、レンタルショップには1巻しか残っていなかった(他の巻は借りられていてなかった)やはりファミコン世代には根強い人気があるのだろう。俺自身はファミコンを持っていなくて、スーパーファミコンからだったが、有野がプレイしたゲームはやったことあるものが多い。特にスーパーマリオブラザーズとか魔界村、高橋名人の冒険島なんかは懐かしい。Wikipediaで調べてみたところ、かなりのゲームをクリアして視聴者にエンディングを見せているみたいだが、レンタルDVDにはその内数本しか収められていない・・・。うぅ、残念だ。やったことないソフトでも有野が何度も何度もゲームに挑戦する姿には共感を覚える。俺は自分自身がプレイしたソフトの大半はエンディングを見たことがないので、有野がエンディングを迎える瞬間というのは何とも感慨深いものがある。そもそも俺はゲームが苦手なのだ。アクション系もシューティング系もスポーツ系も苦手だ。唯一得意なのは、シミュレーションRPGくらいだろうか。なので有野の挑戦の難しさは、やったことないソフトでも分かる。CXで放送したもの全部見てみたい・・・。
2009年03月11日
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いま、映画界でいちばんホットな話題作品であろう「おくりびと」を観た。この映画が非常にいいらしいということは知っていたが、去年放映されていた時には映画館に足を運ばなかった。先週、この映画が米アカデミー賞を受賞したことはワイドショーなどでかなり取り上げられていた。もともと良い映画らしいと知っていたので、素直に喜んだ。その時点でもあまり観ようとは思ってなかった。どうせ放映は終了しているだろうから、と勝ってに思っていた。ワイドショーの特集や監督の生出演などがTVで放送されていたが、ほとんど見なかった。金曜日になって、2月もそろそろ終わるなぁと思っていた時、ふと映画館のサイトを開いてみた。そしたら、2月27日(金)は日に1回放映だったのが、2月28日(土)から日に3回近くの映画館で放映されるという。俄然観たくなった。ちょうど3月1日が日曜日であることもあって、1日に観に行くことにした。俺が利用している映画館はネットで空席状況がわかったり、ネットから席を指定してチケットが買える。土曜日の段階で最も早い時間の放映の席が埋まりかけていた。「アカデミー効果か?」と思った。慌ててネットで席を予約した。(結果的にチケットはsold out、スクリーンは満席となっていた。)この映画が納棺師をテーマにした、ということくらいしか知らなかったので、Wikipediaで調べてみることにした。そしたら1996年に「納棺夫日記」を読んで感銘を受け作者に映画化の許可を得たことや、舞台・ロケ地が富山ではなく山形となっていることなどを知った。あらすじも記載されていたので、読んだはずだが全然覚えていなかった。なぜだろう???結果としてあらすじを覚えていなかったことは良かったと思う。まず出だしは宣伝などにも使われているあのシーンから突然に始まる。そこで納棺という物語にぐっと関心を持つのだが、その直後に起こるあの笑い。(失笑?)まさに脳天がゆさぶられた。そこでユーモアを入れる?アカデミーの審査員もまず冒頭でぐっと心を掴まされたに違いない。納棺という人の死を見つめるテーマの映画でありながら、随所に笑えるシーンが差しはさまれ、さらに元・チェロ奏者という主人公の音楽がここぞとばかりに聴かせてくれる。このユーモアとクラシックがなかったら、アカデミー賞はとれなかったのではないだろうか。もしこれから観る人がいたら、余分な情報は仕入れず真っ白な頭のままで観てください。きっと見終わった後にさわやかな感動が残ることでしょう。
2009年03月01日
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俺はEPSONのプリンタを使っている。6色インクなのだが、正直ブラックしか使っていない。なのに、カラーインクがどんどんと減るのだ。あれが不思議でならない。しかも、6色のうち3色は全く色がでない。もしかしたらプリンタ自身もう限界なのかもしれない。(2年ほど前に購入)ブラックはよく使うし、カラーインクもなくなりかけていたので、ネットで注文することにした。ブラックは多めに買うとしても、カラーはそんなにいらなので、最初は6色セットとブラック単品を2個ほど購入しようと思った。ところが店のトップページに「5000円以上お買い上げで送料無料」と書かれてあったのだ。どうせ使うものだし、送料がかかってはあほらしいと思い、わざわざ5000円以上となるように買物をした。翌日、商品発送の連絡メールがきたが、送料がかかることが明細に記されていた。疑問に思ったので、メールで問い合わせすることにした。(言った言わないの議論が嫌なので、問い合わせはなるべくメールでするようにしている。)すると、配送方法で宅配便を選択すると送料がかかり、メール便を選択すると送料がかからないという。そのお店のページから購入ボタンを押して注文画面を確認すると(決済はしていない)、たしかに配送方法の選択画面にそのような旨書かれてあった。こちらの不注意といえば不注意だが、あまりにもわかりにくいと思う。同じ品物が届くのに、なぜわざわざ送料がかかる方法を選択する必要があるというのだ。壊れやすいものであるわけでもあるまいし。なんか怒りが収まらない!!
2009年01月13日
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正月休みもようやく終わりを迎えた。親戚づきあいがいまいち苦手な俺にとっては早く過ぎてくれることはありがたい。しかし、時間が早くすぎることに不安感を覚えないわけでもない。結局正月休みはほとんど勉強が進まなかった。小学校6年のいとこがやって来た時、NintendoDSで遊んだ。ふたりが同じソフトを持っていなくても、ダウンロードプレイで遊べるということを初めて知った。ほかにもソフトの「出し入れ」の方法とか、アラーム機能のこととか教わることが多かった。ゲームのことは小さい子に聞いた方が早い(笑)いとこの子共がやってきたとき、軽い理科実験をしてあげるととても喜ばれた。十円玉にタバスコをかけると、酸化還元反応で十円玉がピカピカになるという単純なものだが、幼い子にとっては珍妙に映ったようだった。こうした理科実験は教育にどんどん必要なのではないだろうか。普通の人は明日から仕事だが、俺は来週からだ。今の生活からガラリと変わるわけだから、最初は相当負担に感じるかもしれない。けれどそれを避けては通れないわけで・・・。というか普通のあるべき姿にはまだほど遠いわけで・・・。先は長いなぁと思う。
2009年01月04日
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大晦日ということで2008年を振り返りたいと思う。今年は、あまりこのサイトを更新することは少なかった。どちらかといえば、もうひとつのサイト通信制大学卒業までの日常のほうを更新することが多かったように思う。勉強のほうはそちらに譲るとして、このサイトでは主にプライベートについて述べたいと思う。今年は、7月にうつ病で休んで以来あまり良いことがない年であった。たしか昨年の誕生日に受けた占いでは、「今年は飛躍の年になる」はずであったが、占いもあまり過度に信じてもいけないなぁと思ったもんだった。今年、一番のサプライズはやはり友人の結婚であろうと思う。大学時代の友人が11月に結婚した。俺と彼とは(もうひとり別の友人を加えて)大学1年の頃からの付き合いである。俺は1浪している計算になるので、彼より1つ年上である。どちらかというと独善的な俺に対して4年間変わらぬ友情を保ち続けた彼はすごいと思う。卒業してからも年に2回くらいの割合で飲み会を開いていた。今年の2月に彼から結婚の報告を受けたことは青天の霹靂であった。もうひとり、幼稚園時代からの幼なじみも結婚するとの報告を受けた。なんだか周りで結婚するヤツが増えている気がする。考えてみれば、俺も来年の1月で28才になる。結婚していてもおかしくない歳である。いままで結婚しようとか思ったことがなかったが、初めて「結婚ってどんな感じだろう。」と思った。しかし、自分の無精さを感じるにとても結婚に向いていないと思う。「結婚」ということを強く意識させられた一年であった。
2008年12月30日
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今日は第21期竜王戦の最終局の日だった。羽生名人が3連勝したあと、渡辺竜王が3勝を返した第7局。どちらが勝っても永世竜王の称号を得ることができる。とくに羽生名人が勝ったら、史上初の「永世七冠」となるので注目されていた戦いだった。俺は中3の時に将棋を覚えたが、その時に第1線で活躍していたしていたのが羽生さんだったのだ。史上初の7大タイトルを制覇したのを今でも鮮明に覚えている。覚え始めの人が一番強い人に憧れるのは自然の成り行きであろう。以来、羽生さんを応援していたが、今期かなり調子がいいので「もしかしたら竜王もとるかもしれない」と期待していた。3連勝した時は「よし、あと1勝」と思ったものだった。97手目あたりからWEB中継を見ていたが、その時点ですでに羽生名人の劣勢だったことは素人の俺の目からも明らかだった。終局までの息詰まる手順を堪能できたのはとてもよかった。囲碁もやるが、羽根直樹九段が3連敗した後4連勝して本因坊のタイトルを獲得したことは記憶に新しいが、将棋でも同じようなことが起こった。その精神力には感嘆せざるをえない。羽生名人にとっては残念なことであったが、来期にまた期待したい。
2008年12月18日
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CDを買うのはいつ以来だろう。ライブDVDなどはよく買うが、CDを買うのは随分とひさしぶりのような気がする。ミスチルのニューアルバムが発売になると知ったのは、先月のことだったろうか。今年に入ってのミスチルは、新曲を次々と発表していて今までよりもさらに精力的に活動している気がする。初の紅白出場も決まり、様々な世代から愛されるアーティストのひとりだと思う。初回版にはミュージッククリップがついたDVDが特典として付いている。これが購入の決め手になった。今からじっくりと聴き込もう。
2008年12月10日
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「三国志8」を2回目クリアした。この前、このゲームを糞ゲー扱いしたが、選んだシナリオが悪かっただけだった。違うシナリオでプレイするとそこそこ楽しめた。ただ、三国志8の新要素である義兄弟の契りや結婚などといったイベントがもうひとつ楽しめなかった。何か発生要因があるのだろう。7では漢詩大会や武術大会といったお楽しみがあったが、8ではそれらもなかった。ひそかに武術大会は楽しみだったのに・・・・。戦闘シーンではコンピューターもけっこう考えていて、安心して委任できた。10人もの武将を動かすのはけっこう大変なので、このあたりの進化は評価できよう。このまま8をもう少し楽しむか、それとも9を買うか。悩ましいところである。
2008年11月30日
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この前買った「三国志8」とりあえず1回目クリアしました。感想は・・・・な、なんだこのクソゲーΣ( ̄□ ̄;)戦いは1回だけ。あとはひたすら内政、内政、内政・・・。それだけで、他の武将が中国全土を統一し、ハイ終了。選んだシナリオが悪かったのか・・・。違うシナリオでチャレンジしてみよう。
2008年11月24日
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「レッドクリフ」を観てから、また三国志にはまりだしてしまった。いま、けっこう時間があるので、パソコンゲームの三国志を再びやっている。KOEIのものは「7」を持っているので、新しく「8」を買った。「11」まで発売されているから最新作を買おうかどうか迷ったが、順番に楽しんでいこうと思い「8」にした。ダウンロード版では、他社のものもあるようなので、いろいろ買ってみたいと思う。「8」の感想としては、グラフィックが「7」よりも格段にきれいになっているなぁと。ただ、戦闘シーンがやたらと長いことや、内政をあげるためにひたすらクリックするのがもどかしい。武将たちのビジュアルが一部変わっていたが、大多数の武将は「7」の時と同じ表情だったのが個人的に受けた。600人以上の武将たちが登場するから、顔をかき分けるのも大変なんだろうなぁ。全武将でプレイできるが、とりあえずおきまりの劉備でプレイしている。エンディングまでかなり時間かかりそうだが、空き時間に地道にやっていこう。
2008年11月21日
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数日前に新聞広告で「張遼」という三国志の武将を扱った文庫本が発売されているのを知った。680円だという。まだ読んでいない。漫画「蒼天航路」でも、張遼は魅力的に描かれている。なんといっても合肥の戦いが有名である。たしか、あの猛将・関羽と勝るとも劣らぬ戦いをしたとも言われている。そんな張遼のことを思っていたら、この武将を使ってゲームをしたくなった。俺が持っているのはパソコンゲームの「三国志7」である。KOEIから出ているソフトだが、7はもう古い部類に入るだろう。値段が手頃だったので、1年半くらい前に買ったと記憶している。いろいろな武将・智将を選んでプレイできるのでいろんな視点から三国志が楽しめる。一番最初に選んだのは劉備だったと思う。張遼は最初、呂布の配下だったが、呂布の死亡後は曹操に使えていた。ゲームでは、とりあえず呂布の配下として武力を挙げ、その後下野して曹操に仕えさせた。どの武将や智将を選ぶかによるが、よく知られた人物を選べばエンディングを迎えるのはそう難しいことではない。張遼でプレイしてもエンディングは簡単に見られた。しかし・・・何回やっても、中国を統一したあとに鮮卑族に中原を荒らされて終わるのだ・・・これ以外のエンディングがあるはずなのだが・・・。まぁ、歴史的にみても、ありえない展開ではないんだけれども何かむなしい。
2008年11月14日
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今年の7月にWILLCOMから「WILLCOM D4」という製品が発売された。WILLCOMといえばPHSで有名だが、この製品はPHSというか小型モバイルパソコンそのものである。夏に入院することになって、無線インターネットできるパソコンが欲しくてこの製品を買ったが、ネット速度が遅い(まぁ、これは買う前から最大で0.2Mbpsといわれていたので納得できるが)ネットに一定時間接続していると、かってに接続がきれ何回も再起動しないといけない。これには本当にまいった。事前の説明では「PHSは接続が切れにくいんですよー。」と説明されていただけに本当に腹がたった。ワンセグが見れない。交換してもらった後は見れたのだが、ワンセグの受信感度が悪すぎる。ほかにも電池の持ちが悪いとかいろいろあって、結局解約返品することになりました。ところが、通信を別にすると小型のモバイルパソコンとしては魅力的に思えたので、解約した後ネットオークションで白ロムを手に入れました。(白ロムとは通信機能がない携帯やPHSのこと。自分で契約すれば通信することができる)本来は別売であるはずの大容量バッテリーやクレードル、外付けDVDドライブもついて10万円だったので買いだと思ったのです。しかし、退院してからはモバイルパソコンなんてまったく使わないんですよ。普通にノートパソコンでネットできるし。わざわざキーボードが小さいモバイルパソコンで文章を打つとか、そんなことはないんです。はぁ失敗したなぁと思っていたんですが。話は少し変わって、「日経エンタテインメント」という雑誌を購読しています。今月号の表紙を開けると、何とあの悪評高き「WILLCOM D4」の広告が・・・。あの時の怒りが込み上がってきて、まだあんな欠陥商品を売りつけているのかと。いい加減にしろと。せめてワンセグが活用できたら使い道もあるんだけどなぁ。
2008年11月10日
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俺が利用しているWebメールにはいろんな宣伝やらニュース記事なんかが入ってくる。あまりにうっとおしいので受信拒否にしたものもあるくらいだ。その中のひとつに「Infoseekニュース」がある。ふだんはさっと見てすぐに削除するのだが、この前気になる見出しでメールが入ってきた。「三国志検定」にチャレンジ!世の中にはいろんな検定試験があるのは知っているが、まさか三国志検定なるものが存在していたとは!!さっそくリンクを見てみると、大阪でも試験をやるらしく12月にあるという。公式参考書や問題集も発売されているとか。妹が夜間大学に通っていて、その授業のひとつに「三国志」だけをテーマにしたものがあって、「受けたら満点かも」とか思っていたが、まさに俺にぴったりの検定試験なのでは!?テスト問題が掲載されていたので、ちょっと解くと3級問題でもけっこう難しく感じた。ガチで受けたら多分半分くらいの正答率だろう。勉強したら、9割くらいの正答率くらいはたたき出せるかもしれない。しかし、大学生とかにとっては「三国志検定」持っているからといって、特に就職に有利とは思わないけどなぁ(笑)
2008年11月10日
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昨日は友人の結婚式に参列してきました。新郎とは大学の1年の時からの友達でもうかれこれ8年以上になります。大学時代は彼女の話とかはなく、おそらく結婚するのもだいぶ先だろうなぁと思っていたんですが・・・。仲が良かったグループのなかでは1番早く結婚することになりました。当初、二次会の幹事の話があったのですが、そもそも2次会というものに出席したことがないし、2次会業者が入るという話もなくなったので、結局辞退することにしました。素朴な友人らしく、派手さはなかったけれど、新郎らしさを感じられる式でした。俺は2次会、または3次会で歌う曲をかんがえていたんです。斉藤和義の「ウエディングソング」2ヶ月前から考えていたんですが、3次会のカラオケの席で違うヤツが先に歌ってしまいました・・・。えぇぇぇぇぇぇぇ!かなりショックでした。自らラブソング縛り(ラブソングしか歌ってはいけない)を提案したのが仇になったんですかねぇ。というか、斉藤和義の「ウエディングソング」はそんなに有名なのか!?
2008年11月10日
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夜あんまり寝られなくて、それでもとりあえず起床した後、新聞見てびっくりしたね。顔も洗ってないのに、眼鏡をかけて読み直したくらいだったから。小室哲哉。俺と同年代で彼が作った曲に想いを馳せる人は、ちょっとどころじゃないと思う。絶えずヒットを飛ばすその才能は、本当にすごいと思った。年収も相当あると報道されていたものだ。小室哲哉の懐事情があやしいのは前から知っていた。高級外車などを売り払って金策に走っていると、何かの雑誌に書いてあった。たぶん「日経エンタテインメント」だったと思う。何年か前、吉本興業と契約した時点で「あーここまで落ちたか。」と思ったものだったが・・・。1990年代、リアルタイムで小室哲哉の音楽にふれていた者としては、今回の逮捕騒動にひときわ人生の栄枯盛衰を感じる。たぶん、保釈されるのだろうが、保釈金がいくらなのか気になるところではある。(保釈は保釈される者の資産を考慮して決められるから)
2008年11月04日
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大学時代の友人がこのたび結婚することになった。報告は半年ほど前に受けていたのだが、この前呼び出された。何の用件かと思えば「結婚式の2次会の幹事やってくれへん?」とのことだった!!幹事どころか、こっちは2次会にすら出たことないんだが・・・。俺の周りでは、そいつが一番早く結婚する。(実は結婚は遅いと踏んでいたのに(笑))なので、俺の周りでも幹事経験者がいないのだ。断ろうかとも思ったが、そいつが言うにはいわゆる「2次会業者」が入るので、幹事といってもほとんど名目上らしい。「それなら・・・」と引き受けてしまった。2次会業者との打ち合わせに行くと、たっぷり2時間以上説明された。まさか、2次会がここまで大変だとは知らなかった。当分結婚の予定がない俺にとってはまさに蚊帳の外という感じだった。司会とか進行とかは業者がやってくれるので、俺が当日にする仕事というのはほとんどないのだが、それまでにすることがけっこうある。そもそもにして、2次会業者は新郎新婦と契約を交わすのではなく、幹事の俺と契約を交わすのである。なんか不思議な感じがする。いろいろとコースがあるようだし、自分たちで考えた企画も持ち込める。ただし、直前変更はきかないので早めに考えないといけない。俺としては音響にこだわりたいと思っている。また、新郎に歌を歌ってもらおうとも思っている。一応、自分の中の今の候補は斉藤和義の「歌うたいのバラッド」だ。この前ミュージックステーションに出演していて、いっぺんで気に入ってしまった。歌詞もお薦めだ。ただ、これがベストだと思っていない。あまり結婚式にありがちな曲じゃなくて、「渋い選曲だな~」と思わせるような歌ってないもんかな。誰かお薦めあったら、教えてください。
2008年08月31日
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7月の末あたりから入院していましたが、退院しました。入院の前にWILLCOM D4という小型モバイルパソコンを購入しましたが、これが失敗に終わりました。ネットに接続できるのですが、訳がわからない理由で接続が切れるわ、再接続はできないわ、という欠陥品なんです。交換もしてもらったんですが、相変わらずネット接続不良は変わらず・・・。たまりかねて解約返品することにしたんです。ところが、ネット接続以外について、俺が求めていた小型パソコンの機能は備えているので手放すのは惜しいなぁと思っていたんです。「きっとどこかのオークションサイトで売られているに違いない」と思い、各種オークションサイトを見ていたところ、楽天のオークションで中々よいものをみつけました。オプションである大容量バッテリーや専用クレードル(これだけでも定価19,800円もする!!)も込みで10万円Σ( ̄□ ̄;)こ、これは買いか・・・と思ったところ、クレードルに少し傷があるとの文言が・・・。出品者に質問しました。併せて光学ドライブはついていないのかと確認しました。出品者からの解答は、クレードルの傷は擦れたような傷で写真に写すのも大変なほどだという。しかし、光学式ドライブについては追加で付属してくれるとの回答がありました。この時点で入札を決定。即落札価格で、競り落としました。オークションを頻繁にするわけではないけれど、前回の入札時には相手方が商品wの送付しなかったため、自動的にキャンセルになりました。(金額はもちろん返金。)最近では、気になる商品についてはオークションサイトを見るようにしています。ネットオークションも賢く使えば、かなり使えるものだと思います。
2008年08月15日
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「福耳」というバンド(?)が以前から好きだ。はじめて聴いたのは随分前になる。「星のかけらを探しに行こう」を聴いた時は、かなりしびれたものだった。最初は「だれだ?こいつら」と思っていたのだが、後になってオフィスオーガスタ所属の杏子、山崎まさよし、スガシカオの3人で結成されたとしった。(ちなみに俺は笑い声がスガシカオに似ていると言われたことがある・・・。俺の声を知っている人、どうなんでしょうか?)そんな福耳だが、今年結成10周年を迎えるらしい。メンバーも結成当初より増えて、現在は16人もいるという。最新シングルの「DANCE BABY DANCE」はとても気に入っている。この前ミュージックステーションに出ていた時の映像は何回も再生して聴いている。この1週間ばかり福耳が出演している番組を何本か観た。「DANCE BABY DANCE」のCDと一緒に入っている「夏はこれからだ」という曲がある。1回目聴いた時は何も心動かされなかったが、2回目に聴いてみると「あれ?どっかで聴いたことあるな。」という感じになった。某番組のテーマソングだったのだ。2つの曲を聴いていると、ある共通点に気がついた。両方とも同じ人が作詞、作曲しているのだ。岡本定義正直言うと、「誰だ?それ」みたいな・・・f(^_^;)福耳のメンバーでもあり、「COIL」というユニットの片方らしいということがわかった。(というか、ある番組でそう紹介されていた。)それ以来、ちょっと彼らというか、彼のことが気になって仕方がない。いろんな人に楽曲を提供しているらしいのだが、今回女性陣に提供した曲をカバーしたアルバムが発売になったらしい。ちょっと気になる・・・。
2008年07月25日
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最近、心神ともに調子が悪かったが、入院して治療することになりました・・・。病室はパソコン持ち込み可らしいのだが、ネットにはつなげないらしい。今持っているパソコンはデスクトップとノートと両方あるので、パソコンは持っていこうと思っている。(というか、パソコンがないと生きていけない(笑))問題はネット。インターネットにつなげないと、パソコンの価値が半減する。半減どころか10分の1の価値も発揮できないのではないだろうか。とりあえず考えたのが、携帯でパソコンサイトを見る方法だ。いろんな面で制約はあるだろうが、とりあえず普段見ているサイトが閲覧できればいいのではないかと考えた。で、携帯を新しく買っちゃいました新しく買ったのはP906i。前に持っていたSH903iTVでも、パソコンサイトは見られるのだが、とにかくスピードが遅い・・・。めちゃくちゃ遅い・・・。ヤフーのトップページを開くのでさえ、5分くらいかかるのです。とても実用に耐えられるレベルではない。で、以前からドコモの906シリーズにスイッチしようと思っていたのです。ただ、905シリーズから携帯の買い方が変わったんですね-。詳しくは省きますが、以前みたいに端末の値段が大幅に安くなることはなくなったんです。5万円以上はするんですよ。(買い方によって異なりますが)俺は分割払いとかローンとかは嫌いなので、初回に一括払い方式にしました。「カカクコム」というサイトであらかじめ情報をチェックしていたのですが、ボタンを押すときの"モッサリ感"が一番気になってましたね。D902iも"モッサリ感がある"と言われたいて、それを承知で買ったのですが、みごとに自分がボタンを押す感覚と画面に文字がでるスピードがワンテンポずれているんですよ。巷の女子高生ほどじゃないですが、携帯メールを打つのにそんなに苦にはならない方なので、この"モッサリ感"にはけっこうイライラさせられました。SH903iTVも同じようにメールを打つときにワンテンポずれている感じがして、イライラさせられましたね。パナソニック製は今まで使ったことないので、「カカクコム」上で人気のF906iと悩みました。富士通製は903iの時に使ったことがあるし、けっこう良かったと思うのでなおさら悩みましたね。しかし、「横モーション」というのが、どうも気に入らなくて(笑)シンメトリー(左右対称)が基本的に好きなんですよ。SH903iTVはその意味ですごく好きでした。ドコモショップの店員さんによると、906シリーズはどれもやや"モッサリ感"があるらしいです。5万以上もする買物なので、いろんな機能を試してみたかったのですが、ちょうど良い機会なので思い切って買うことにしました。ネットで言われているような"モッサリ感"はいまのところ感じないのですが、いくつか期待していた機能が使えないことにはがっかりです。その最たる例が、ワンセグ。P906iはワンセグの受信感度がいいというのが評判の1つでした。SH903iTVでは、実家の居間や俺の部屋からではワンセグが入りません。ベランダに出てようやく見られるかな?というレベルです。なので、P906iには期待していたのですが・・・・。やはり無理みたいです。ちょっと話は変わって、通信制大学で「放送英語」というのを受講しています。短波ラジオが授業が開講されているのですが、短波ラジオで聴く以外に放送された内容を収録したCDを買うとかインターネットで放送を聴くという手段もあります。CDを買うのはもったいないので、俺はインターネットで放送を聴いていたのですが、「いつでも聴ける」というのが逆に俺を怠惰な状況にさせていて、実はかなりの回数分がたまっている状況です。この「放送英語」を携帯で聴けるのかと期待していたのですが・・・・。やっぱり無理なようです。かといって、データカードを買ったとしても「放送英語」をうまく受信できるとは限らないように思うし・・・。光ファイバってなければかなり困るなぁと(笑)
2008年07月23日
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TVでやっていたので、ひさしぶりに「ゲド戦記」を観てみた。前に映画館で観たことがあるが、その時ははっきり言って「ハァ?( ゚д゚)ポカーン」って感じだったと記憶しています。意味がわからんっていうか。「崖の上のポニョ」が公開されるので、ジブリ作品をオンエアしているのだろうが別に「ゲド」じゃなくていいのに・・・。原作は読んでいないのですが、とにかく話として支離滅裂な感じがしますね。1回だけではわからないのかと思ってましたが、どうやらそうでもないようで・・・。もう1回観てもやはりわからないものはわからない。いろんなところで伏線を張りまくっているのだが、全然回収しないままストーリーが進んでいく。この世界の「世界観」というのがさっぱり理解できないまま(視聴者をおきざりにしたまま)進んでいく理不尽さ。主題歌のすがすがしい声だけが印象的な映画でしたね。この分じゃ「崖の上のポニョ」も酷評されるんじゃないだろうか?
2008年07月11日
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携帯を買いかえようかと思案中だ。外でもインターネットができる携帯が欲しい。もう少し詳しく言うなれば、フルブラウザができてスピードがある携帯が欲しいのだ。具体に言うなれば、ドコモのP906iのような機種がいい。今はドコモのSH903iTVを所持している。この携帯でもパソコンサイトは見れないことはないのだが、いかんせんスピードがすごく遅い・・・。yahooのサイト一つ見ようと思っても、5分くらいかかるのだ。ドコモの905iシリーズ以降は携帯でパソコンサイトを見る時もハイスピードが実現できるのだが、それ以前の機種ではフルブラウザに対応していてもスピードがすごく遅いのだ・・・。以前、ショップで試した時もその差が歴然だった。ただ、セキュリティの関係からか、Webメールにアクセスしようとしても入れなかった。7月から「パケホーダイ・フル」に加入して、特に問題なくサイトが閲覧できているので、本格的に検討していいかと思っている。ただ、問題はお金だ。例えばドコモの906iシリーズを買おうとすると、基本的にどこのショップで買っても同じ値段のようだ。端末だけで5万円を超える。加えて、パケホーダイフルに加入しないとその威力は発揮されないので、月々の支払も増加することになる。果たして、そこまで携帯でインターネットサイトを見ることがあるだろうか。それならPDAを買うとか、重さが軽いノートパソコンを買うとかしたほうがいいんじゃないかとも思う。あぁ、株が好調なら特に迷うこともないのだが・・・・。
2008年07月06日
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時々ふと、「小説家になりたい」と思う時がある。5日、6日は慶応の試験がある。試験の前日はたいてい有休を取るのだが、今回は仕事があって休みを入れることができなかった。前日にすることといったら、精神統一だ。なんのことはない。今までの自分の勉強を見直すだけだ。そして、頭の中で反復復習し、リラックスしてから寝る。睡眠はたっぷり取るのがベストだ。眠たい頭では思い出すものも思い出せない。リラックスするには、音楽を聴くことにしている。ダビングしたまま全然聴いていないアルバムもたくさんあるが、なぜか柴咲コウが聴きたくなった。「かたちあるもの」「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌だった。この小説は感動した。作家が九州大の理系学部(農学部)出身だったのも共感を覚えた。理系ならではなのか、文体にやや理屈っぽいところがあるが、純愛路線は読んでいて共感を覚える。この曲を聴くと、大学生時代の甘酸っぱい恋愛を思い出す。ああいう思いはもうすることもないのだろう。暇ができたら、一度小説を完成させてみよう。
2008年07月04日
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昨日は将棋界にとって、まさに歴史的な日になりましたね。羽生善治・二冠が森内俊之名人を4勝2敗で破り、名人位に復帰しました。と同時に、通算5期の規定で19世名人を名乗る資格を得ました。思えば、俺が将棋を覚えたのは中学3年生の頃。修学旅行の新幹線の中でルールを教えてもらいました。時はあたかも羽生最強時代。7冠制覇のニュースは今でも鮮やかに覚えています。その後、大学生になって囲碁を覚えてからは、どちらかというとそちらに偏ってしまい、あまり将棋はやらなくなってしまいました。最近、パソコンの将棋ソフトを買いましたが、こてんぱんにやられました。うーん・・・。羽生さんがひとつ、またひとつとタイトルを奪われていくたびに寂しい思いをしていましたが、なんのまだまだすごいです!!今シリーズを振り返ると、やはりあの第3局が印象的やなぁ。
2008年06月18日
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最近、新しい携帯が欲しいと思うようになった。別に今の携帯の調子がおかしいわけではない。ただ、自宅以外で、WEBメールをチェックしたいなとか、パソコンのサイトを事由に閲覧したいなと思うのだ。今の携帯はドコモのSH903iTVだが、ちょっと機能的に不満足な点がある。1つは、メールを打つときのレスポンス。巷の女子高生ほど早くはないが、携帯メールを打つのにさほど苦痛は感じない。(人によっては、"お"と表示させるのに、ボタンを5回押さないといけないなど、面倒くさいと感じるらしい)2つめは携帯カメラ。前の携帯はD902iなのだが、ボタンを押すと自動でピントを合わせてくれた。SH903iTVはそのあたりが微妙だ。ワンセグの受信感度も気になる。自宅の俺の部屋や居間からではワンセグの電波が入らない・・・・。SH903iTVでもパソコンのサイトを見られる機能はある。フルブラウザに対応しているのだ。パケット代を気にせず使うのであれば、パケホーダイ・フルに加入すればよい。とりあえず、昨日、どんなものか試してみることにした。インフォシークのトップページを表示するのにやたらと時間がかかった・・・。パケットパック10というプランにしているが、パケホーダイフルにしないとものすごく金がかかることもわかった。ただ・・・906iに変えるにしても、端末代が高いのだ・・・・。保有しているドコモポイントなどによっても違うし、プランによっても違うが、分割払いにしないタイプ(要するに端末代を最初に一括で支払うタイプ)にすると、おおむね5~6万くらいかかる。基本使用料は一番安いプランにすると今よりも下がるが、パケホーダイフルをつけると結局上がってしまう。P906iは5Mのカメラがついているが、やはり携帯カメラはそれなりの画質しかないらしい。他にも、必要の度合いはともかくとして、欲しい電子機器はたくさんある。しかし、携帯は毎日持ち歩くものだ。6万出しても新機種を買うべきか。迷いどころだ・・・。
2008年06月17日
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先週の土曜日の日記に「オークションに参加した」との日記を書いた。その時落札した商品はホームページ作成ソフトで、送料や手数料を併せて2600円くらいであった。商品が届くのを楽しみにしていたが、今日、「落札がキャンセルされました」というメールが届いてました。え???と思っていたら、「出品者が期限までに商品の発送をしなかったため落札がキャンセルとなりました。」だって・・・。う、うそ~~~Σ( ̄□ ̄;)楽天オークションだったんだが、落札した後入金の手続をしなければならなかった。しかし、お金自体は出品者に直接振り込むとかそういうシステムではないようで、いわば楽天に入金し、楽天が出品者に送金するというシステムになっているようだ。オークションサイトの出品者情報を確認したら、すでに退会済みだった。入金したお金は戻ってくるようだ。ネットオークションについては、「落札して金は振り込んだのに、品物が届かない」といった苦情が以前から指摘されていた。ふだん、あまりオークションに参加しないので他人事かと思っていたら、まさか自分が似たような事案に遭遇するとは夢にも思ってなかった。厳密に言うと、お金は戻ってくるのだから詐欺ではない。しかし、出品者に対しては怒りが込み上げてくる。なぜ、発送しなかったのか。なぜ、退会したのか。楽天からのメールによると、期限内に発送したりしない場合、出品者には「悪い評価がつく」ということであるが、入会・退会を繰り返しているような輩には効果がないのではないだろうか。とはいえ、実のところ内心ホッとしている部分もある。なぜかといえば、ホームページ作成ソフト(ホームページビルダー)を買おうと思った理由は、この間買った「ホームページ・ゼロ」というソフトが使えなかったからだ。2017年まで更新料ゼロという文言に惹かれて家電量販店で購入した。ビルダーで作成したサイトをゼロで編集しようとすると、大幅にレイアウトが崩れて全く別物になってしまうのだ・・・。な、なんじゃぁこりゃあという感じだった。おそらく同じように思ったユーザーが多かったのだろう。6月12日(木)にアップデートされた。アップデートされたゼロを試したら、何と不具合が直っているではないか!!多少レイアウトが変わるのは仕方ないが、これくらいだったらわざわざビルダーを買う必要はないな・・・と思っていたのだ。結果的に無駄な出費をしないで済んだのだけれども、万が一オークション詐欺に合っていたらと思うと怖いなぁと思った。楽天を賞賛するわけではないが、多少の手数料を払っても信頼できるオークションサイトを利用すべきだと感じた。
2008年06月14日
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ここでも何度か書いたと思うが、俺は過敏性腸症候群(IBS)という病気を患っている。Yahooによると、「概説 腸の粘膜に炎症やポリープ・腫瘍(しゅよう)など(器質〈きしつ〉的病変という)がなく、ただ腸の働きが強くなりすぎることによって腹痛や便通異常(便秘、下痢、便秘・下痢を繰り返す交替型)などといった症状が現れる病気です。つまり、腸自体が悪いのではなく、それ以外の何らかの原因で腸を動かす神経が刺激されるために、腸の運動が盛んになり腹痛などが起こるのです。 原因としては、まずその人の性格が問題となります。精神的に弱い人にストレスやプレッシャーがかかると腸が敏感に反応して症状を起こします。私も高校や大学受験の時よく悩まされました。受験前日の試験場の下調べの時は、まずトイレの場所を確認したものです。また、自律神経の不安定な人にも同じことがいえるようです。他の原因としては、薬や食事(内容だけではなく時間的なこと、俗にいう“早食い”)などがあげられます。以上の理由からこの病気は消化器心身症の代表といえるでしょう。症状 下痢型では大腸全体は細かくけいれんして筒状になっており、胃・粘膜反射が起こると急速に腸内容物が移動し、S状(えすじょう)結腸(直腸の手前)で保持できずに下痢になります。糞便は少量ずつで何度ももよおします。一方、便秘型ではS状結腸の運動が亢進(こうしん)しており(けいれん性便秘)、腸内容物の移動が妨げられます。糞便はウサギの糞のような兎糞状を示します。1)消化器症状 腸のけいれんによる腹痛で、とくに左の下腹部に多いようですが一定はしていません。腸の内容物の移動が速い場合には下痢になり、反対に腸のけいれんのために内容物の移動が妨げられると便秘になります。この時出た便は、水分吸収が過度に起こるためウサギの糞のようにコロコロしています。この2つの症状が繰り返し起こることもあります。胃や腸内にガスが異常にたまってお腹が張ったり、げっぷが出たり、吐きけや腹鳴(お腹がゴロゴロとなること)が強く現れたりします。2)全身症状・精神神経症状 不安感・不眠・無気力・緊張感・全身倦怠感などの精神症状が必ずといっていいほど伴っています。・自律神経失調症 胸がドキドキする・手足が冷たい・発汗・顔面紅潮・肩こり・頭痛などがあります。この病気は、最近増加傾向にあり、働きざかりの青・実年層に多いようです。主にデスクワークをする人や、また農村よりも都会のほうに多くみられるという報告もあります。男女別にみると女性に多いようです。」とある。受診して治療にあたっているのだが、完治には至っていない。平常の通勤時は薬によってほぼコントロールされているといってよいが、仕事で車に乗っているときに道が混み出すとそれだけで耐えがたい腹痛に見舞われる。朝、起きた時からおなかが痛い時がある。そうしたときは無理せずトイレにこもるようにしているが、そうするとたいていいつもの出発時間に間に合わない。俺は、今の職場まで少し遠回りをして出勤している。なぜかというと、それが一番安いルートであり、かつ、職場まで全て各停でいけるというルートだからである。実質的に2時間通勤時間がかかる・・・(T.T)職場までは30分以上短縮して行けるルートがある。これまでも出発時間が遅れた場合、そのルートを使ったことがある。しかし、そのルートは通勤時間は短いのだけれど、各駅に停まらないというデメリットがある・・・。常日頃、「この電車に乗って、途中で人身事故なんかがあった場合どうなるんだろう?」と思っていた。日常電車に乗っていて、ダイヤが乱れることなどよくあることなのだ。ちょうど事故などが起こった場合に、自分がその電車に居合わせているかどうか。事故が起こった場合に、自分が関係する車両に乗り合わせている確率ってかなり低いものだと思う。各電鉄会社につき一日一件の事故が起こったとしても、影響する車両に乗り合わせる確率って365分の1ではない。時間帯によっても違うだろうし、曜日によってもちがうだろうし。俺は、今日、朝からおなかが痛かったので、いつもの出発時刻より遅く家を出発した。認定されている通勤ルートは遠回りなので、ショートカットのコースを選んだ。交通費を余分に払わないといけないが、時間内に着けるならたいした出費ではない。ショートカットコースだけあって、電車は各駅に停まらない。(いわゆる急行とか快速の類)各駅には停まらないが、停車駅間の時間は思ったよりも短い。それなら、仮に途中でおなかが痛くなったとしても、なんとか持ちこたえられるだろう。朝に、まぁ、いろいろ"だした"関係で、通勤途中におなかが痛くなることはないだろうと思っていた。何にもないはずだった。いつもの時間に職場に着き、「おはようございます。」と言っているはずだった。な、なのに、なぜ今日に限って乗っている電車の前で人身事故が発生するのか・・・・Σ( ̄□ ̄;)妙に電車がゆっくりだなぁと感じていたんですよ。そう感じた瞬間嫌な予感がしたんです。そうしたら、車内アナウンスが・・・。「○○駅付近で人身事故が発生したため、電車の到着が遅れる見込みです。」そういったニュアンスだった。それを聞いた瞬間、俺の腸は激しくうねり始めましたね・・・。やばいと思った俺は頓服薬(ブスコパン)を服用しましたが、腹痛が治まる気配は一向になし。やがて、冷や汗が出始めました。こうなると限界が近づいてきている証拠です。俺が乗っている電車の目の前に各停の電車がおり、その電車は駅のホームでドアを開けて待機しています。こちらは車内に完全に閉じ込められている。窓ガラスを割ろうか。車掌に直通でつながるボタンを押そうか。俺は拳を電車の壁にドンドンと叩きつけながら、どうしようか迷っていました。周りの人が変な目で見ていたように思いますが、そんなことかまってられません。やがて電車はゆっくりと動き始めました。しかし、停車駅まではかなりの距離があります。人身事故がなければものの3分で駅に到着しますが、電車は牛歩のようにちょっとずつ、ちょっとずつしか前進しません。この車内に俺と同じ症状の人はいないのか!?いたら苦しみをわかちあいたい・・・。(男なら敵同士になるわけですが)結局のところ、なんとか停車駅に到着し、事なきをえました。しかし、延着証明をもらったものの、通勤認定ルート外ということで認めてもらえませんでした・・・・。余計なお金払って、苦しい思いして、結局始業開始に間に合ってない・・・・。踏んだり蹴ったりの一日でしたヽ(T。T)ノ
2008年06月13日
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随分ひさしぶりにオークションに参加しました。この前、「ホームページゼロ」っていうホームページ作成ソフトを買いました。ソースネクストから出ているソフトで、2017年まで更新料無料というところに惹かれて購入したんです。大学の時にhtmlをかじって、フリーの作成ソフトでホームページを開設したことがありました。社会人になってから職場のサイトを更新することがありましたが、「ホームページビルダー」を使っていました。こんかい、ある事情により、ホームページ作成ソフトが必要になったこともあって思い切って購入することにしたんです。一応、デスクトップパソコンには「ホームページビルダー9 ライト版」がプリインストールされていたので、買う必要があったかといえばそれほどではなかったと思います。しかし、ライト版って機能が制限されているんですよね。しかも、今現在発売されているのは、バージョン12・・・。やはり機能制限がなくて、最新版が欲しくなっちゃいます。「ホームページ・ゼロ」は家電量販店のパソコンソフトコーナーで大々的に宣伝・山積みされていたソフトです。学割版があって6000円ちょっと。しかも、毎年のように買い換える必要もなく、2017年までずっと最新版・・・。いかに「ホームページビルダー」に慣れていたとはいえ、「ホームページソフトなんてどれも大差ないだろう。」と思い、ゼロを購入しました。ところが・・・ゼロって使いにくい((((((;_ _)ノ[壁]いちからこのソフトでサイトを作成するならいいと思うのですが、ビルダーで作ったページを編集しようとするとレイアウトが崩れるのです・・・。何か知らないが、わざわざ「ホームページビルダーで作成したファイルを開く」っていうのがあるんですが、ビルダーで作成したページは何か特殊な記述方法をとっているのでしょうか???かくして、6000円ちょっとしたソフトはほとんど役に立たないことがわかり、やはりビルダーに戻ることになりました。最新のバージョンは12ですが、これの学割版はないようです。普通に買ったら高いので、以前のバージョンで学割版を探してみることにしました。(もちろんバージョン9以降)それでも数千円はするんですよね~・・・。それで目線を変えて、中古品を探すことにしました。いろんなサイトで検索しましたが、最終的に楽天のオークションでバージョン的にも値段的にもまぁまぁのものを見つけました。500円からオークションスタート!!すでにひとりが入札していましたので、520円で入札(10円刻みで入札できる。)落札まで8時間余りありました。3000円出せば、即落札なのですが、500円程度で落札できるかもしれないのにそれもどうかなぁって思い、入札締切時間まで待つことにしました。520円で入れたものの、すでに入札していた人がさらに10円高い金額で再入札してきましたので、それよりも10円高い金額を入れました。締切時間が10分を切った頃、俺とそいつの勝負が始まりました。今まで10円刻みだったのが、いきなり100円単位の勝負に。俺が入れようとすると、そいつは俺の思考を読んでいるのか常に高い金額で入れ続けてました。(つまり、俺が800円で入れようとすると相手は820円で入れており、俺が900円で入れようとすると相手は920円で入れてました。)むぅ、このままでは負ける・・・。俺は一気にレートを上げました。残り1分。どちらが落札者になるのか、ギリギリまでわかりませんでしたが、俺が入れた金額が最終的に勝ちました!!送料や手数料などで落札額より1000円近くも多く入金しなければいけませんでしたが(これは全然計算に入れてませんでした・・・)、ついつい熱くなってしまいました。オークションって怖いなぁf(^_^;)送料や手数料を勘案しても、想定内の金額に収まったので満足です。
2008年06月07日
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つい先日の話だが、無線LANアダプタを買いに行った。一部のカフェなど、自分のパソコンを持ち込んだらインターネットにつなげる場所がある。こういう場所を「フリースポット」というが、無線でインターネットをするためには専用の機器が必要になる。(インターネットカフェとはちょっと違う)PCカードやUSBタイプの無線LANアダプタなどがあるが、自分のパソコンがどれに対応しているか知る必要がある。うちは主要な部屋に有線のLANケーブルがきているので、今まで無線LANを考える必要がなかった。ところが、フリースポットで無線LANができるようにする必要性が生じてきたので、機器を買いに行ったのだ。とはいえ、初めてのことなので、不安だった。事前にいろいろ調べていった。俺のパソコンは昨年の7月に購入したところなのだが、どうやら内蔵の無線LANではないようだ。なので、なんらかの機器を購入しないといけない。とりあえずビッグカメラに行ってみることにした。電子機器を買う時はなるべくひとつの場所で買うようにしている。(そのほうがポイントが貯まりやすい)しかし、無線LANコーナーに行くと、どれを買っていいかわからない・・・。ノートパソコンなので、あまりUSBタイプは欲しくないなと思っていた。USBポートは4つあるが、なんやかんやでUSBポートを使うことはよくあるのだ。なのでPCカードを買おうと思ったのだが・・・。心配だったので店員に相談してみることにした。あぁ、これはエクスプレスカードタイプですねーえ、何それ!?Σ( ̄□ ̄;)なんでも、新しい規格らしい。従来のPCカードタイプでは、そもそも挿そうと思っても物理的に全く無理なんだとか・・・。パソコン持っていってよかったぁぁぁぁ結局、USBタイプの無線LANアダプタを買いました。これはアクセスポイントとしても機能するもので、例えばNintendoDSなどを持っているとダウンロードプレイなどができるらしいです。うむ、良い買物をした。家電量販店の店員は常に客の要望に応えられるように研鑽を積んで欲しいと思う。
2008年06月01日
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ZARDの坂井泉水さんが亡くなって、今日で1年が経つ。昨年の悲しみを思い出す。10代の頃にどれほど彼女の歌声を聴いたかわからない。まだまだ活躍してもらいたい人であったのに・・・。
2008年05月27日
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うちには妹が2人いる。上の妹はもう社会人であるが、夜間の大学に通っている。下の妹は今年高校生に上がったばかりだ。下の妹とはかつてすごく仲が良かったが、今では全然しゃべらないほどまでに険悪になっている。俺が悪いのだけれども。世間の高校生は今、中間テストの真っ盛りだろう。俺もかつての頃を思い出す。ここでいい成績を取れるか取れないかは、その後の高校生活に大きく影響を与えるような気がする。下の妹はあまり勉強していないようで、少々不安だ・・・。ところで、今日、夕食時に上の妹と話をしていたら、テストの話になった。下の妹は歴史で世界史をやっているようだが、なぜか戦後史を授業でやっているようだ!!ちょっとびっくりした。大学受験の時に世界史を選択していた俺は、山川出版社の世界史の教科書や予備校のノートを今でも大切に本棚にしまっているが、教科書どおりに進めば今頃はオリエントくらいをやっているはずだ。しかし、大学受験の世界において戦後史が占める割合は意外に大きい。教科書の順番どおりに授業を進めていては、戦後史がおざなりになりかねない。なかなか思い切った授業の進め方だなぁと感心している。世界史の話をしていると、いつのまにか数学の話になった。で、なぜだか2次方程式の解の公式の話になったのだ。解の公式、皆さん覚えてますか?俺は中3で習いましたが、聞いた話だといわゆる"ゆとり世代"は中学生で解の公式を習わないんだとか・・・。うーん、それはかわいそうだなぁ・・・。学校で普通に習った気がするんだけど、気のせいかな?2次方程式は、因数分解をして、2次関数のグラフがX軸と交わる点を解とするものだが、因数分解をしなくても「解の公式」を使えば一発で解がわかるというすぐれものの公式なのだ。公式って言ってもちゃんと導き出し方がある。それさえ理解していれば"裏技"というほどでも何でもないのだが・・・。中学時代、あんなに重宝した「解の公式」。いざ思い出そうとすると、ものすごくあいまいだった・・・Σ( ̄□ ̄;)ま、まさかこんな基本公式を忘れるとは・・・。あんなものは一生忘れないものだと思っていただけに、愕然とした。上の妹と「解の公式」を紙に書いて、どちらが正しいか確かめようという話になった。かろうじて俺の書いた答えが合っていたが、2次方程式すら普段の生活に全くなじみがないことに改めて驚かされた。この分じゃ、微分・積分の問題はお手上げだろうな・・・。一応理系なんだが・・・。
2008年05月25日
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仕事で車に乗る時がある。毎日ではないけれど。今年の4月に異動になったが、前の職場の車はラジオはAMのみでカセットしか聴けなかった。なので、いつも運転中はAMを聞いていた。(ちなみにABC。大阪以外では違う呼び方かもしれない。母がABCのヘビーリスナーで、道上洋三、妹尾和夫、芦沢誠などの番組をよく聞いているので、仕事中に聞くようになった。)異動後の車はFMが聴けて、もっぱらそれをつけていたが、今日改めてボタンを見てみるとCDやMDも聴けることがわかった。CDが聴けることは最初から気づいていたが、MDまで聴けるとは思わなかった。FMはなんか聴きたい曲があまりかからない気がする。洋楽とかは聴かないし、インディーズ系とか売り出し中のバンドとかがヘビーローテーションになっていたりするが、あまり興味がない。この歳になると新たに曲を発掘するというか、最新の音楽情勢についていけなくなっていってる気がする。それは何年も前から感じていたことだ。音楽番組なんかで、何年か前の「今週のベスト10」などをやっていたりすると、妙に懐かしい気分になる。特に10代の頃のランキングは、何年も前であるのに、逆に新鮮に感じたりする。きっとそれは曲とともに想い出が詰まっているからだろうと思う。「あぁ、この曲を聴いていた頃はこんなことを考えていたな。」とか「この曲が流れてた時は○年生で、こんなことがあったな。」とか。けっこう鮮明に思い出せたりする。大学に入ってパソコンを買ってからは、曲はすべてパソコンで管理するようになった。大学卒業後、iPodに代表されるようなデジタルオーディオプレイヤーが一気に普及した。俺も普及し始めの時に256MBのものを購入し、その後買い換えて今では30GB入るプレイヤーを持ち歩いている。それですら、重くてかさばって・・・。もっと容量があって軽いものに買い換えようか悩み中である。それはさておき、俺の中学生時代はカセット、高校生時代はMDが主役であった。その頃ダビングした大量の"遺産"は捨てずにとってある。それらの"大量の遺産"は今ではベッドの下の引き出しにそっと眠っているのだ。デジタルオーディオというのは確かにすごく便利だ。自分が聴きたい曲だけプレイヤーに入れたり、音楽サイトからダウンロードしたりして聴ける。しかし、カセットやMDにひとつひとつ録音したものは、それ自体に想い出がある。「このカセットに録音したときは、誰々とレンタルショップに行って何を借りるか必死に言い合ったものだ。」とか、ね。そうしたものに比べると、デジタルオーディオプレイヤーで聴く曲っていうのは、カセットやMDで聴くよりも無味乾燥なものに思えてならない。仕事で異動する車のなかでMDが聴けるのなら、過去の"遺産"を活用できるかもしれない・・・。ベッドの引き出しを開けるには、俺の部屋の配置上、タンスをいったんどけないといけないという難点があるが、なぜかカセット2本だけが机の引き出しに入っていた。カセットには中学生時代の俺が手書きで書いたインデックスがある。あるカセットのA面はこうなっている。ーberabgkatー The BOOMライブがはねたら Nokko夏を抱きしめて TUBE太陽がまた輝くとき 高橋ひろ世界が終わるまでは WANDSBoy meets Girl trfな、懐かしい・・・。もちろん、これらの曲は俺のパソコンに入っているが、わざわざ中学生時代の俺がこの曲達を1本のカセットに収めていることが面白い。
2008年05月15日
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「LOST」というアメリカの人気TVドラマがある。飛行機の墜落事故で無人島に漂着した人たちの脱出劇だ。(正確にいうと無人島じゃなかったわけだが・・・)このドラマの存在はかなり前から知っていたが、実際にDVDで観たのは確か昨年の2月のことだった。あっという間にドラマの世界にひきこまれた。旧作扱いだったのをいいことに次から次へと借りていった。レポートの締切があるにも関わらず、だ。このドラマは「シーズン」と呼ばれる大きな区切りが何個もある。その中に「エピソード」がそれぞれ23~25話程度収まっているのだ。DVDには2話(3話入っているものもあるが)収録されている。俺がDVDで観始めた時にはシーズン2までしかDVD化されていなかった。アメリカではTVドラマが放送され、日本ではやや遅れてCXが独占放送している。DVDになるのはそれよりも何ヶ月か後の話だ。ちょうど昨年の5月くらいだったか、愛読している「日経エンタテインメント」という雑誌で、「シーズン3がいよいよ日本でも公開!!」というような特集を組んでいた。主人公役や脇を固める俳優たちは「シーズン3で全ての謎が明らかになるだろう。」と言っていたと思う。うちの家ではCXは観られないから、DVD化するのを辛抱強く待っていた。それもレンタル解禁になってすぐ借りるのではなく、旧作扱いになるのをじっと待った。中には旧作扱いになるのを待てずに新作の値段で借りたこともあった。今日、ようやく「シーズン3」の最終話を観ることができた。最終話に近づくとともに、俺の脳裏を横切ったものがあった。それは全然、伏線が回収されないままじゃないか、と・・・。このまま全ての謎が解明されてシーズン3は終われるのか?これまでの物語の進行状況から考えて、ちょっとそれは無理じゃないのか、と・・・。俺はできるだけ「LOST」に関する情報を得ないようにしてきた。それは先のあらすじを知ってしまうことであり、結末を知ってしまうおそれがあり、ドラマを観る楽しみが失われてしまうと考えたからだった。ま、まさか、シーズン4があるなんて思ってもみなかったよーーーーΣ( ̄□ ̄;)くっ、レポートの締切が近づいているこの今、最終回を観たら気持ちよく勉強に励めると思ったのにぃぃぃぃぃぃ((((((;_ _)ノ[壁]Wikipediaの記事によると、2010年までにシーズン6で終わるらしい。なんとも気が長い話だ。
2008年05月14日
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ビッグコミックスピリッツで連載している「美味しんぼ」が今週号で歴史的な展開となった。というニュースをインターネットで目にした。なんでも海原雄山と山岡士郎が"和解"を果たしたという。「え! Σ( ̄□ ̄;)」という感じで、スピリッツを買ってしまったよ・・・。「美味しんぼ」といえば、現在単行本は100巻を超え売り上げは1億部にも及ぶともいう、あの料理漫画である。俺が物心ついたときからすでに連載が始めっていたようだが、なんと25年の歳月を誇るという。TVアニメやドラマなんかでも何回もやっており、「美味しんぼ」の名を耳にした人も多いと思う。「至高のメニュー」VS「究極のメニュー」の対決は、いいかえれば海原雄山VS山岡士郎という親子対決でもあった。単なる料理対決漫画ではなく、料理や食を通じて世相を批判する社会的な漫画でもあった。俺も単行本は数十冊持っている。(今は段ボールの中に入っているので、何巻まで持っていたか正確にはわからないが80冊は超えていたと思う。古本屋でいわゆる「大人買い」をしたのだ。)スピリッツ自体は買ったことないが、毎週立ち読みをしていた時期がある。「美味しんぼ」以外におもしろい漫画があったからだ。しかし、その「美味しんぼ」も途中から読まなくなり、他の漫画もだんだんと興味が薄れ立ち読みさえもやめてしまった。原作者である雁屋哲氏は自身のブログでhttp://kariyatetsu.com/こう言っている。「私が一番恐れるのは、作品の質の低下である。 今でも、初期に比べると大分質が低下していると思う。 読者諸姉諸兄が甘やかしてくださるからと言って、だらだらと惰性で作品を書き続けるのは恥ずべき事だと思う。」と。確かに一読者として作品を読まなくなったのは、ひとえに「つまらなくなったから」である。それは「日本全県味巡り」シリーズが始まったあたりからだった。日本全国47都道府県で「至高のメニュー」VS「究極のメニュー」の対決が行われるなら、これほど惰性的なものはないんじゃないか、と・・・・。47回も同じような対決を読まされるのはちょっとな・・・という思いがあって、それからしばらくして読まなくなったのだ。(今週号を読んで、日本全国のうち8県しか終わっていなかったことにびっくりしている。とうに30くらいは終わっているものと思っていた・・・)原作者が指摘しているとおり、確実に作品の質は低下していた。それを感じながらどこで終わらせるのか。作者が満足したまま終わらせることができるならば、それは作家冥利に尽きるのじゃないか?それでなくても週刊誌の漫画には「打ち切り」というものがある。この「区切り」の回の前を読んでいないので、なぜいきなり「和解」になったのかよく理解できないけど・・・。作品に一旦区切りをつける、という原作者の思いは素直に受け止めることができるが、「和解」という道以外に「区切り」はできなかったのか・・・?とも思うのだ。最後がワインというのもなぁ・・・。
2008年05月13日
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現在、森内俊之名人と羽生善治・二冠が将棋界の最高峰タイトル「名人」のタイトルをめぐり、熾烈な7番勝負を繰り広げている。俺が将棋を覚えたのは中3の修学旅行の時だった。行きの新幹線の中でルールを教えてもらい、友達とマグネット将棋盤で打っていたのだが、たまたま相手が二歩で負けてしまったのだ。(その時俺は「二歩」の意味さえ知らなかった。)それ以来、将棋の本を読み、少し打てる父を練習台に(父よ、すまん)コツコツと練習を積んだ。当時、羽生善治が前人未踏の7冠を達成した時代であったので、俺の中では将棋=羽生善治という感じになっている。時代がくだるにつれて、だんだんと他の棋士にタイトルを奪われていくのであるが、史上最強棋士の名に羽生を挙げる声は多い。大学生に上がった頃、「ヒカルの碁」で囲碁を覚えて以来、すっかり囲碁の魅力にはまり、あまり将棋を指さなくなったが今でも羽生善治棋士の活躍には注目している。その羽生二冠がひさびさに大舞台に登場するのでワクワクしていたところ、今回の3局目である。羽生二冠といえば、昨年のNHK杯での大逆転劇が記憶に新しいが、まさか名人戦という舞台であのような逆転劇が見られるとは思わなかった。囲碁は地(いわゆる陣地)の数を争うので先行必勝があり得るのだが、将棋は最後の最後までわからない。いくら自分の駒が損をしても、最後に詰めばそれで勝ちなのだ。プロでもあのようなポカがでるのにはびっくりした。江戸時代の囲碁の名局「耳赤の1局」ではないが、森内名人としてはまさに赤面の1局だったのではないだろうか。これで羽生二冠の2勝1敗。この勢いをバネにして名人奪取して欲しい。
2008年05月12日
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妹が大学で「何でもいいから自分の好きな物についてレポートを書け」という課題が出たので、レンタルショップに行って借りてきたのが「ショーシャンクの空に」だった。レポートのために何かの映画を借りてくるというのは聞いていたが、まさかこの映画とは思わなかった。というか、俺、これ持ってるしf(^_^;)初めて観たのはいつだったろう。たしか大学生の頃だったんじゃないだろうか。映画館ではなく、たしか誰かに勧められて観たんだと記憶している。最近は映画館に行くことも少なくなったが、今まで観た中でもベスト3に入る作品だと思っている。民事訴訟法の勉強をしながら、横目で映画を観ていた。何年かぶりに観るのだが、「あれ?こんなシーンあったっけ?」という感じで意外に新鮮だった。淡々と物語は進んでいくのだが、やはりラストの爽快さは何度観てもいいものだ。初めてこの映画を観る人は、あんなラストが用意されているなんて想像もできないだろう。きっと何年か経ってからまた観たくなるんだろうな。
2008年05月05日
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俺が持っているデジカメはけっこう古い。KYOCERAのFinecamL3という機種である。確か大学3回生の頃に購入し、当時26,000円ほどだったと思う。当時の俺の感覚では画素数が100万上がるごとに1万円上がるという感じだった。つまり、200万画素撮れるデジカメなら2万円前後、300万画素撮れるデジカメなら3万円前後という感じだったのだ。カメラ付き携帯が10万画素とかいう時代だったので、300万画素で26,000円というのはかなり買い得だった気がする。(ちなみにFinecamL3を買う前に、30万画素のデジカメを買ったことがある。カメラ付き携帯もなかった時代で9,000円前後だったと思う。)しかし、デジカメ技術の進歩は早い。現在では1,000万画素のデジカメも登場し、なおかつ価格も手ごろなものが登場している。デジカメって普段の生活ではあまり使うことはないのだが、ないならないで不便だ・・・。今持っているデジカメは単3乾電池で動くのだが、電圧の関係で電力は十分にあるのにデジカメが「LOW BATTERY」と認識してうまく動かないことが多い。デジカメ専用の電池ならよく動くのだろうが、わざわざ電池を買うのもお金がもったいない。(充電池という手もあるが、やはり電圧が十分でないようでうまく作動しないことが多い。)新しいデジカメが欲しいが、買ったところで使う機会がそんなにないので、もったいない気がする。悩みどころだ・・・。
2008年05月04日
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この前の音楽戦士(ミュージックファイター)という番組にPerfumeがゲストとして出演していた。Perfumeは、昨年「ポリリズム」がヒットしてから知りました。正直、あの「テクノ」というジャンル(?)は今までほとんど聴いたことがなく、興味もありませんでした。よくPerfumeは「アイドルなのに、テクノ」という表現をされることがある。プロモを見る限り、「え、アイドル・・・なの?」という感じがしていた。「どうせすぐ消えるさ。」と思っていたら、先週のCDTVでも「ポリリズム」が50位圏内に入っていた。まだ売れているんだ・・・。とびっくり。音楽戦士(ミュージックファイター)は毎週録画しているので観てみたところ、彼女らの素顔を垣間見た気がした。かしゆか、あーちゃん、のっちの3人でPerfumeなのであるが、(個人の好みもあるだろうが)確かにアイドルちっくな顔をしている。指摘にはかしゆかが好きだ。髪を短くすると、チャットモンチーの橋本絵莉子に似ている気がする。(あーちゃんはちょっと・・・。のっちはかわいいが性格がきつそうな気がする。)話もおもしろくて、もっと聞いていたかった。やっぱり下積み時代が長いグループは話も練られている気がする。(どういう話をすればお客さんが聞いてくれるかを考えている気がする。)テクノかぁ。ニューアルバムも発売されたことだし、ちょっと聴いてみるか。
2008年05月03日
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ジェロというアメリカ人演歌歌手を知っているだろうか。俺は今年になって音楽ランキング番組で変わった人が演歌を歌っているのを知り、やがてそれが「ジェロ」という人だと知った。外人やのに演歌なんて変わってるなーというくらいの認識しかなかったが、この前仕事で車に乗っている時はじめて「海雪」を最初から最後まで聴いた。「あれ?意外に歌うまい?」という印象を持った。Wikipediaで調べてみると、祖母の影響で幼い頃から演歌に親しんでいたということがわかった。そのジェロがNHKの「えいごでしゃべらないと」に出ていた。この番組の存在は知っていたが、今まで見たことがなかった。帰宅するとたまたま母親が見ていたのだ。(なぜ英語に関係ない母がこの番組を見ていたか不明・・・)英語の単語の意味を英語で聞き、その単語を書き取るというクイズをやっていた。TVでは字幕がでるからいいものの、リスニングだけで(しかも1回)単語をあてるのは中々難しい。問われている単語は中1レベルの基本単語だと思うが、1回聞いただけではよくわからないのが正直なところだ。ジェロも解答者のひとりに加わっていた。さすがアメリカ人で難なく答えていた。英単語の意味を書いたあと、「じゃぁ日本語では?」と聞かれ、ボードの後ろに日本語を書いていた。ボードの後ろに漢字で「雪」と書いたので、母が感心していた。「あらぁ、漢字もかけるのね~。」その次のクイズの答えが「KARAOKE」だった。じゃぁ、日本語では?と聞かれボードの後ろにカタカナで「カラオケ」と書いていたのを見て、母はおぉ、カタカナも書けるんか!と漢字が書けた時以上に驚いていた・・・・((((((;_ _)ノ[壁]驚くところがちゃうんちゃう?
2008年04月28日
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山口県光市で起きた母子殺害事件の差し戻し控訴審判決が昨日でた。おそらく大方が予想したとおり死刑判決だった。判決が出る前日にニュースで「明日判決が言い渡されます。」というのを耳にしていた。なので、どのような判決が下るのか注目していた。法律を学んでいる者でなくても、この事件についてはたくさんの人が注目していたであろう。そして、大半の人が被告の少年に対し死刑を望んでいたのではあるまいか。かくいう私もその1人である。死刑判決が出たと知った時には「当然だな。」と思った。しかし、一晩経って各新聞の社説欄を読み、「もし自分が裁判員だったら・・・」というくだりを読んで、考えてみた。刑法第241条により被告には死刑か無期懲役かしか選択肢がない。では、どちらを選ぶべきなのか・・・。私は死刑廃止論者ではないが、もし私が裁判員だったら無期懲役に1票を投じていたと思う・・・。彼の犯した罪の凶悪性は否定するまでもないが、同時に精神の未熟性ゆえに犯した罪であるととることもできると思う。少年法が何故に死刑を禁じているか。少年は精神が未熟な故に責任能力が成人のそれより低いからだと考えられるからである。被害者の遺族が被告に対して死刑を望むのはわからなくはない。また、少年犯罪の凶悪化に対する反作用として厳罰化を望む世論があることも承知している。しかし、被告の責任能力を成人のそれと同視したような判決であるように思える。難しい裁判であるとおもうが、無期懲役が決して軽い刑であるとは思われない。被告の少年に心から反省する日が訪れて欲しいものだ。
2008年04月23日
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今週から本格的に新しい職場での仕事が始まった。職場が遠くなったので、朝早く家を出ないといけなくなった。朝6時起きだよー(T.T)早起きは苦手です。そんななか、4月末までレンタルビデオやDVDが安くなる券があったから、「LOST」を借りました。現在、旧作扱いになっているのはシーズン3のVol.6までです。シーズン3に入ってから、なんだかダラダラとしたストーリーが続いていたんですが、Vol.6に入ってから急展開です!!Σ( ̄□ ̄;)や、やばい、続きが気になる・・・。
2008年04月22日
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今週はとにかく忙しかった・・・。曜日ごとに振り返ってみたいと思う。 14日(月)11日の金曜日に内示がでて、16日付けで異動することが決まっていた。(11日は休みをいただいていた。)今の職場も月曜日を含めて2日である。なんとなく「異動するだろうなぁ」と思っていたので、内示が出る前から引継書を作成していた。それでよかった(笑)14日はとてもじゃないけど、仕事の内容について話している暇はなかった。けれども、午後は上司と一緒に外に出る機会があって、「ここの景色も見納めだなぁ」と思うと(また、何年か後に戻ってくる可能性もあるが)感慨深いものがあった。 15日(火)今日でこの職場とも最後になる。デスクの周りを片付けないといけないが、持っている資料が多いので、中々片付かない・・・。なんとか終わったが、もうヘロヘロだった。明日からでも必要なものだけ厳選して、いったん家に持って帰ったが、それでもかなり重たかった・・・。 16日(水)初出勤。今までよりも遠い職場となるので、かなり早起きしなければいけないことになった。朝早く起きるのが苦手なので1人暮らしも検討したが、金銭的な面と他の状況(たとえば家に帰ったらご飯が用意してあって、お風呂も沸いていて、洗濯もしなくてよくて、広い部屋があって、などなど)を考えて、遠くなるけど自宅から通うことにした。過敏性腸症候群を患っている俺は、朝の通勤時がつらい。そのこともけっこう考えた。なるべく電車に乗っている時間は少ないほうがいい。しかし、いきなりの腹痛を考えると、駅間の時間は少ないほうがいい。(快速や急行などは速いかもしれないが、駅間の時間が長いことがある)なので、 全て各停で行こう!! と思った・・・。検索した経路はものすごい混むだろうなと予想していたが、案の定半端じゃない混みようだった。いつでも下車できるように入り口付近にスタンバイしようと思ったが、後から後から人が押し寄せてきて結局車両の中ほどに押し込めれらた。冷や汗が流れ出てくる・・・。おなかが痛い・・・。思わず携帯している頓服薬を服用した。 明日は経路を変えよう・・・。 17日(木)今日は経路を変えて通勤してみた。この経路は前の職場で「こんな経路もあるよ。」と教えてくれた人がいたので、実践してみた。思いも付かない経路だったが、乗り換えもスムーズで混み具合もそれほどでもなかった。全て各停で行ったとしても、16日に行った経路と時間的にほぼ変わらない。唯一の欠点は定期券を使って繁華街で降りられないことだが、これも「迂回定期」を使うことで解決した。 18日(金)かつての職場での引き継ぎのために、元職場に行った。2年間をここで過ごしたこともあって、たった数日であるがとても懐かしい感じがした。たくさん伝えたいこともあったが、時間が限られていることもあってどれほどのことを伝えられたのかわからない。この2年間で得た「コツ」なども言いたかったが、結局かなわなかった。来週から本格的に新しい職場での仕事が始まる。毎朝早起きしなければいけなくなるが、がんばらねば!!
2008年04月18日
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11日の金曜日は内示がある日でした。12、13日に大学の試験があるため、11日はかなり以前から休む予定にしていました。しかし、内示がある日に休む人なんて滅多にいないとのこと・・・。しかも私は年数的に異動の可能性があるから、なおさらです。 前日に上司からは「明日はきちんと連絡つくように」と言われていました。うーん、これは異動があるよ、とのメッセージなんでしょうかねぇ。 もしかしたら今年は異動があるかも?と思っていたので、内示が出る前から引継書を作り始めていました。このことを母に言ったら 「アホちゃう?」 と言われました。土日は試験ですし、突発的な事案が発生しないとも限らないので、時間を見計らって作成していたのですが・・・。異動しなかったらしなかったで、現在の仕事の把握と整理にも役立ちますし・・・。 そんなこんなで11日は朝から勉強していたのですが、中々落ち着きませんでしたね。 いよいよ運命の時間が近づいてきました。通常、コタツがある居間には(まだコタツしているのかよ!?というツッコミは無視します。)電話はありません。仕方なく父の書斎から子機を持ってきました。さらに携帯にかかってくることもあるので、マナーモードを切って待機してました。 そろそろかなーと思っていたら、上司から電話が・・・。 「2年間お疲れ様でした。△△に異動になりました。」と・・・。 うっ、そこは確かに可能性の一つとして考えられるところではありました。というか、もし仮に私自身がふたりいて、一方が人事を行える立場にあったらその部署に異動させるであろうと考えていました。 行く場所が決まってほっとしたのも束の間・・・。異動先は今の職場から遠くなるんですよね・・・。 心配なことがあるんですよ。 過敏性腸症候群のことです。 電車や車のような密閉空間などにいると腸が過敏に反応し、便意を催したくなるんです・・・((((((;_ _)ノ[壁] 電車や車のなかだけではなく、緊張するとそうなります。ストレスが関係しているそうで、何年か前から悩まされています。一応医者にかかっていて、薬ももらっているのですが・・・。 電車に乗っている時間が長くなると、どうしても腸の心配が・・・ヽ(T。T)ノ 1人暮らしも考えているのですけれどね。
2008年04月11日
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昨日のニュースで大阪は道頓堀の名物である「くいだおれ」が閉店することになったと報じていた。 正直このニュースにはびっくりした。 道頓堀界隈は路地の裏まで知っていると行ってもいいくらい歩き回った地である。大阪の南に住んでいる俺にとっては、梅田よりも難波、特に道頓堀は数々の思い出がある場所でもある。 こうした大阪名物の「くいだおれ」であるが、何と言ってもシンボルはあの人形であろう。あの人形をバックに記念写真を撮った人は一体何人いるのだろうか。時期によって登場する人形が違う場合がある。何年か前に放送されていた「トリビアの泉」によれば、あの人形には"弟"もいるそうである。希にしか登場しないこのような幻の人形の存在も人気に拍車をかけていたと思われる。 しかし、大阪人なら誰でもが知っている、府外の人間の認知度も高いと思われる「くいだおれ」であるが、実際に店に入ったことのある人は存外少ないような気がする。かくいう俺も大学生の頃、「一度は入っておかなきゃぁ。」と思い、足を運ぼうとしたことがあった。けれども、値段がけっこう高いのである・・・。敷居が高い感じがして、結局今に至るまで店には行ったことがない。 道 頓堀界隈には安い居酒屋がたくさんあり、飲むには困らない。大学生時代の友人たちと飲み会をする時はお互いの住んでいるところの関係もあって、難波に集ま ることが多い。今でこそあまり値段は気にしなくなったが、学生の頃はとにかく"どれほど安いか"が店選びの絶対のポイントであった。 大阪が大阪らしくなくなってきている。 何年か前から感じていたことである。そのシンボルが今またひとつ消えようとしている。時代の流れには逆らえないとはいえ、少し寂しい思いがする・・・。
2008年04月09日
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4月1日からガソリンスタンドでの値下げが始まった。3月末でガソリン税の暫定税率が切れたためである。連日ニュースではこの話題で持ちきりだった。31日の夜のニュースでは、24時間営業のスタンドに張り込んでいた番組もあった。 4月1日から近くのガソリンスタンドの値段をみていると、うちの近所ではほぼ120円近辺になっていた。 車には乗らないが、原付には乗る。今日、駅前に出かける際にガソリンを入れてみた。行きつけのスタンドはセルフ形式だが、満杯状態だった。スタンドではクレジットカードで買うのだが、合計金額がかなり安いという印象を受けた。大型車だともっと安く感じるだろう。 身の回りのいろんな値段が上がる中で、安くなるのは正直ありがたい。しかし、大きな視点で見た場合にガソリンが安くなるのはどうかと思う気がする。 ニュースの受け売りだが、ガソリンが安くなると「さぁ、安いガソリンでどんどん車に乗ってください。」という感じになりはしないか。 国も地方も財源不足に苦しんでいるのに、その財源を減らすような施策はやめてほしいと思う。
2008年04月06日
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今日、驚愕の事実を知った。 昔は、薬剤師国家試験って春と秋の2回あったんだってΣ( ̄□ ̄;) 過去に実技試験があったというのは聞いたことあったが・・・。まさか年2回受けられたとは・・・。 とはいえ、大学を卒業しないと受けられないので、秋に受けている奴は春に落ちた奴だろう・・・。働きながら試験勉強をしていたのだろうか・・・。うーん・・・。
2008年04月04日
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