薬に想いを馳せ

薬に想いを馳せ

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

悠水(ゆうすい)

悠水(ゆうすい)

フリーページ

コメント新着

悠水(ゆうすい) @ Re:私は…(03/01) >にゃんこの姉さん DVDじゃなく映画館…
にゃんこの姉 @ 私は… まだ見ていないんです。 地元なのに… 見…
悠水(ゆうすい) @ Re:見るの忘れた…(04/28) >にゃんこの姉さん 妙なところでズ…
にゃんこの姉 @ 見るの忘れた… お母様、かわいい~(笑)
悠水(ゆうすい) @ Re:おかえりなさい(04/02) >にゃんこの姉さん ただいま!って…
2009年04月13日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
4月10日から公開になっているレッドクリフPart2を観てきました。日曜日の夜にPart1がテレビで放送されていたのでそれを観てからにしようと思っていたのですが、ちょうど日曜日が通信教育の試験日で試験が終わると特に何も予定がなかったので映画館に向かいました。一応話題作ということで館内は満員に近い状態でした。

Part1ももちろん観ているんですが、あれは戦いがさぁこれからだというところで終わるのであんまり感慨深くないというか。まぁ、あんなものだろうという感じでした。

Part2に関する情報はあまり得ていませんでしたが、正直突っ込みどころが多かった映画です。三国志初心者ならいざ知らず、ある程度三国志関連の本を読んだ人なら


「そこちゃうやろ!!」


と思わず言ってしまいたくなります。

テレビでもPart2に関する重要な部分を放送していたので、ネタばれしてもいいかと思うのですが、1番の突っ込みどころは


小喬、曹操の陣に行っちゃうの???Σ( ̄□ ̄;)


ってところですかね。
小喬というのは周瑜という人の奥さんで、絶世の美女とされていた人です。周瑜は呉の総司令官という立場にある人です。曹操は映画の中では小喬を手に入れるために軍を起こしたとされています。小喬が曹操のもとへ行くなんて話、どの本でも読んだことないよーーー。


他にも突っ込みたいところはたくさんあるのですが、自分の中で2番目だったのは中村獅童が演じる甘興が死んでしまう場面です。

えぇ、この時期に死ぬなんてあまりにもおかしいやろ~~。




メインの赤壁の戦いのシーンも期待値が高かっただけに、ちょっと残念でした。周瑜の策略が一番光るところなのに、攻め方が単純で・・・。もっといろいろ工作していたんちゃうんかったんかい!!


☆5つ満点だったら、☆3つってところですかね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年04月13日 15時51分03秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: