ゆーすかスペシャル ブログ編

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ゆーすか4842 @ Re:100万(04/18) >えんりょーさん メッセージありがとう…

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2009.10.03
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カテゴリ: いろいろイベント
航空交通管制部1


午前中は、 所沢航空発祥記念館 の会議室でまず講義を受けます。
航空交通管制部2
講義は航空管制官の方がパワーポイントを使って説明してくれました。
航空管制とは・・・というところから始まって、一連の管制の仕事の流れや空港の管制部との役割分担、飛行機を衝突させない方法や誘導の方法、管制卓で使うストリッパーの説明など、非常に細かく(簡単なケースなら仕事できるんじゃないか?と思えるくらい)教えてくれました。
受講生もいろいろ濃いメンバーがいて、マニアックで管制官が苦笑するような質問から管制官志望っぽい子の生活に関する質問までかなり積極的なやりとりがありました。

航空交通管制部3
抗議の後は所沢航空発祥記念館に飾ってある管制卓を使って、仕事の様子をより細かく教えてもらいました。

昼飯後は航空発祥記念館から歩いて10分ぐらいのところにある「東京航空交通管制部」の見学をしました。

航空交通管制部4
ここは日本の大部分(関西から東北位まで)の航空管制を行っている重要な場所なので、警備も厳重だし、当然撮影も禁止です。


ここで受講者は3グループに分かれて、稼働中の管制室、シミュレータ、紹介ビデオを交代でみていきました。

実際の管制室は日の光も入らないような広い空間で、管制官は管制卓1台につき3人がかりでにらめっこしてました。
思ったより台数が多くてびっくり。
みていると結構せわしなく動いていて、それだけ多くの飛行機が飛んでいるんだなぁと感心してしまう。
ついでに11月から稼働予定の新しい管制卓を見せてもらいました。
現行のよりもすっきりしていて、各飛行機の行動予定がかかれているストリッパーもモニター上でソフト的に動かすことになるようです。
将来的にはMTSATと連携し、管制する数=上空を飛ばす飛行機の数も増やすそうです。

さすがに何百人の命を乗せている飛行機の指示の邪魔はできないので、別部屋にあるシミュレータで画面の説明をしてもらいました。

管制卓自体は現行と同じで、シフトに入っていない管制官がウデを磨いていました。
自分の管理する区域にいる飛行機の機種名や状態、過去の位置、未来位置が表示されていて、的確にそれぞれの飛行機に指示を出して、順番にスムーズに空港に降りられるようにします。

このソフトは完全に日本製なのだそうです。未来位置を表示するため、当然機種ごとの特性(上昇速度、旋回半径等)のデータも入っているそうです。(747はエンジン4発で早いのでつまらないよう先に行かせるとか)


ウラ話として、○○の国の飛行機はこっちの指示を守らない、だとか、経営再建中の○○は燃費の悪い指示をされると航空交通管制部にクレームの電話をかけてくるとか。

管理官・受講者どちらともなく、領空侵犯機、未確認飛行物体の話が出ましたがそういうのを創作するのは自衛隊の仕事なので、管制部のレーダーに映るのは識別信号を出しているものだけなんだそうです。

自衛隊や米軍(嘉手納・横田)との連携の様子も聞けちゃいました。

紹介ビデオは午前中の講義の内容とかぶってました・・・

管制官はみんな、大勢の命を運んでいると自覚していて、使命感にあふれてました。


とりあえずテクノブレインの「ぼくは管制官」でも買ってやってみるか・・・





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Last updated  2009.11.02 00:03:30
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