あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

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2007.07.19
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カテゴリ: 諸事一般


 思い起こせば、阪神淡路大震災の時にも「想定外」という言葉が乱発された。その反省が生かされないまま再び地震に関わってまたもや「想定外」の語が飛び出した。 【東京電力(株)柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市)1号機、5号機、6号機の原子炉建屋基礎版上で観測された「新潟県中越沖地震」による地震動最大加速度が、設計時に想定した最大値を超えていたことが平成19年7月17日に東京電力から発表された。】 (【】内は記事から一部引用、Google ニュース/EICネット:2007年7月18日)

 震度6強や震度7クラスの地震は、地震国日本においては珍しいことではない。しかも、その実際のゆれの大きさには幅はあるもので、立地場所の地質などによっても大きく違う。「地震動最大加速度が、設計時に想定した最大値を超え」るような甘い「想定」では、一旦事故が起これば極めて甚大な被害をもたらせる可能性がある原子力発電所だけに、大きな危惧を抱かざるを得ない。

 また、NHKラジオニュースによると、多くの国民が固唾を呑んで見守った「原子力発電所での火災」に対しての、東電社長の弁にまたまた驚いた。聞き流したので正確ではないかもしれないが要約すると「消火対策、そこに ちょっと 弱点があった かな という 気がしてます 。」となる。

 このような軽い感覚で原発を運転してもらっては困るのだ。この記事以降も放射能漏れの数値が1.5倍に訂正されたが、大変国民や地域住民を馬鹿にした話だ。その結果、地元の柏崎市長から柏崎刈羽原発に緊急使用停止命令が出されるに至ったが、その処置は極めて適切な対応だろう。



遊邑エッセイ





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最終更新日  2007.07.19 19:45:09
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