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2008年12月09日
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カテゴリ: 早朝勉強会
本日の教材DVDは 株式会社フォーシーズ 代表取締役社長・淺野秀則氏による「ネバーギブアップ~運命はぜったい変えられる~」前編。
【淺野秀則氏プロフィール】
1953年、東京生まれ。慶応義塾大学商学部卒業後、当時のベンチャー企業に入社するが、3ヶ月で退社。その後、ビデオショップ、ウーロン茶の輸入、ラーメン店など経営の挫折を繰り返す。1987年、「ピザーラ」1号店をオープンし、日本に新しい食文化をもたらした。「TO THE HERBS」(ピザ&パスタ)、「宇明家」(一口餃子)、「KUA AINA」(グルメバーガー&サンドウィッチレストラン)、「銀座天あさ」(天ぷら)、「ぎんざ有季桃」(高級会席料理)、「大かまど飯寅福」、「柿家鮨」、「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」(フレンチ)など、さまざまな食域に挑戦を続ける!現在、フォーシーズグループの外食店舗数637店(2006年6月現在)。
内容ダイジェストは以下のとおり。

☆父親は紙器会社の三代目経営者であったが、親族同士の相続争いに巻き込まれて廃業。
☆レンタルビデオ店を経営するも、競合他社と差別化できるのは価格や品揃えのみで、嗜好品の方がおもしろいと思い、飲食業を志す。
☆映画「E.T」のピザ・デリバリーシーンを見たのが創業のキッカケ。
☆東京恵比寿に87年ドミノピザ1号店がオープンし、FCを申し入れるも直営のみで断念。
日本人の女性をターゲットにしたピザを作ろう と素人起業し、試行錯誤の開始。

☆フランスパンをフランス大使館に納入している業者を探し出し、ピザ生地で 浅野屋 と提携。
☆「ピザーラ」(取材当時の売上450億円)を日本人の日本向けフランチャイズ展開
=ファミリー、ウェット、運命共同体
☆成長のターニングポイント
お金儲けのためだけの方は断る
→事業は自分の娘と同様

☆月商400万円が損益分岐点の店舗で、月商1000万円を突破する店舗の登場
→一人のオーナーから複数店舗
→出入り業者の独立店舗
→口コミ効果
☆一つ成功を見つけると100につながる。
→最初に命を懸ける。



⇔テイク&テイク(儲からないのに儲かると言って加盟金を搾取)
☆どんな安いものにも手抜きしない姿勢
→「ロブション」との提携
☆失敗した事業=失敗の中にチャンス
例)デリバリーの鮨

→スケールメリットが効かない。
☆自分の原点は「人の喜んだ顔を見るのが好き」なこと。
☆やってみないとわからない。
→やってみてから答えを見つける。
=走りながら考える。

☆ピザーラだけで満足しなかった理由
=これでいいんだと思った瞬間が終わり
=新たな自分の夢
☆一流の場所、一流の人に出逢う必要性。
=同じ人間(「大したことないじゃん」と思うことが大切)
☆リーダーとして心がけていること
=率先垂範、不可能を可能に!
☆単なるお金儲けからの変革
「ギブ&テイク」or「ギブ&ギブ」という風に考え方を変えてから、周囲の人からの応援やサポートが劇的に変わった。
☆お金は手段であって、目的ではない。

全95分間の前半部分だけを鑑賞したが、起業家ならではの教訓盛りだくさんで珠玉の内容。続きは来週のお楽しみに。

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最終更新日  2008年12月19日 11時22分37秒
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