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英語の長い記事なので私の理解が正確かどうかはわかりませんが、私なりにかいつまんで要約すると、
・アガベシロップはそもそもRAWではない。植物のアガベが収穫され樹液が抽出された後、甘みを濃縮させる為に140°Fで36時間ほど加熱処理される。この時点でミネラルや酵素が死んでしまうのでローフードの観点からは栄養的な有効性がない。
・メキシコで製造される過程で、安価なコーンシロップ(とうもろこし澱粉が原料の砂糖)で薄められる物も多い。
・アガベシロップは低GI値か?答えはYes。理由はアガベシロップは低GI値である果糖を多量に含んでいるから(果糖90%、ブドウ糖10%)。しかし、(アガベに限らず)こうした濃縮甘味料に多量に含まれる果糖にこそ色んな問題がある。ちなみに清涼飲料水に入っている添加物の果糖ブドウ糖液糖は果糖が55%。
果糖の弊害:
銅の代謝を妨げ、その結果骨粗しょう症や貧血、不妊、高コレステロール、心臓疾患を引き起こす。
ブドウ糖は全細胞で分解されるのに対し、果糖は肝臓でしか分解されない。同量のブドウ糖を分解する際よりインスリンの分泌量も増えるので糖尿病を招きやすい。
尿酸を増やすことになり心臓疾患の原因になる。
血中の乳酸をあげる。
ミネラル欠乏になりやすい。
酸化作用があるので老化を早める。
肥満を招きやすい。
などなど。
・アガベシロップは他の濃縮甘味料と同様に常習性があるので、嗜好品と置き換えに多食してしまうことがある。
・血糖値の上昇は他の甘味料と同じくらい高い。
・生の果物にも果糖は入っているが少量なので心配ない。糖は食物繊維や他の栄養素と一緒に摂った方が体にゆっくり吸収されるので、ジュースにするよりは丸ごとかスムージーにして摂った方がよい。どうしてもスィーツのレシピで必要なら、よく熟れた果物や生のステビア(日本で手に入るのかな?)ドライフルーツ、生蜂蜜をつかったらどうか?
以上
こんな感じだと思うのですが、アメリカ人の甘さに対する感覚は日本人とは大きく違い摂取量も多いので、こうした濃縮甘味料のデメリットを深刻にとらえなきゃいけませんね。
ローでないことは私も想像していたし(私は加熱食に使うことの方が多いのでそれほど気にしてません)、果糖のデメリットもアガベを常用しなければそんなに気にする必要がないのではと思うのですが、私が気になった点は、GI値が本当に低いのかどうかです。
記事によると、そもそもアガベに含まれるイヌリンは果糖の分子が複数組み合わさった多糖類に分類されるが、甘みを出す為には熱処理して、果糖分子をバラバラにして単糖体にする必要がある(って多分解釈間違ってないと思うんだけど)。
私は穀物から取れる甘味料(米飴とか甜菜糖、甘酒、アガベも)は分子の構造が複雑だからこそ体への吸収が穏やかなんだってずっと思っていましたが、こうして単糖体になったら体に吸収されやすくなって低GI値ではなくなるでしょー?って疑問です。
本当のところは人体実験でもしてみないとわからないですね(笑)
どちらにしても私は、アガベは高価だし、あまりにもピュアすぎて甘みに奥行きがないというか、喉に刺さる甘さ(?)が少し苦手に感じているので煮物にも甜菜糖と半々に入れたりしていました。コーヒーやクッキーにはメープルシロップが美味しいし。ここでそれほどヘルシーな甘味料でなさそうだと言うことがわかったので、精白糖以外なら自分のそのときの嗜好に合わせて甜菜糖でもメープルシュガーでも黒砂糖でも蜂蜜でも選んでよさそうだと考え直しました。あくまでも適量ってのがルールですけど。
同感したのは自然に勝るものはなし!デザートやおやつは生のフルーツが一番って事ですね。

ってことで、今日のデザートはフルーツスムージーです。イチゴ、パイナップル、バナナをFPにかけました。糖度のたか~いカンタンデザートですね。
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