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お久しぶりです、そして御無沙汰してすいませんまずコメントを頂いた方々、御返事が遅くなって大変すいませんでした今更ですが、ささやかな返信をしていますので読んでやって下さいネ!非礼が続きで申し訳ありませんが、色々あって以下のアメーバのサイトにブログを移転しました理屈屋さんのWILD_TURKEY、優柔不断に語るhttp://ameblo.jp/zbc09999なお、このブログは、とりあえずこのまま残しておこうと思いますが、コメント等の御返事は出来ないと思いますので御了承下さいお手数をおかけしますが、これからも引き続き、仲良くしてくださいネ!!!!!!!
2010.10.02
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表面的には好材料アメリカのインテル社の四半期決算が良く、今後の見通しも良いことがインテル社より発表されたそのことが連鎖波及して、日経平均株価もそれなりの上昇をしたもちろん、インテル社と間接的に関係のある企業も含めてインテル社関連の企業の株が仕事量の循環を好感されて買われるのは当然であろうまたインテル社ほどの大きな会社となればアメリカ全体の景気や雇用にも多少なり影響する、つまり世界規模でアメリカ企業の株は買われ易くなるまた、アメリカ全体の景気や雇用が良くなる兆しがあれば、それは税収増を予想させアメリカの政治や国家財政の安定に繋がる、つまり世界規模でアメリカ国債は買われ易くなるつまりは米ドル買いでありドル高に繋がるここまでは他国のこと、他国文化や風習を批評するという野蛮行為をするつもりは無い、アメリカはアメリカでやって欲しい問題はここからで、ドル高つまりは円安ということになるもちろん輸出関連企業には好材料、逆に輸入関連企業には悪材料であるが、貿易黒字の分だけ日本景気には好材料だろうだろうが、今の世界不況がリーマンショックと言われるアメリカの一証券会社の業績悪化からの連鎖反応が根源であるなら、その反省に各国共に過剰な外需依存や自国通貨安期待を慎むべきで、内需を拡大して自国経済を底辺から骨太にすべき、そんな自然な心理作用が各国の保護貿易傾向を呼んだとすれば、未だにアメリカ企業一社の業績が日本の証券マンが気になって寝れなくなるほどの影響と自国株価市場相場に大きな影響をもたらす状況が良いものだろうか?まして今や輸出関連企業の生産拠点は海外移転が当然として行なわれているつまり大げさに言えば、円安や外資特需は株式を上場しているような大企業の本社の業績と本社が所在する自治体の法人税収と景気雇用が良くなるだけ、実際は大都市圏だけの好材料であって、今や円安は大企業の下請けが減った中小企業やそんな中小企業が中心の地方の景気雇用には昔ほどの影響力はない先ほどの選挙で言えば、みんなの党が大都市圏で大勝利しているが、地方(一人区)では自民の大勝利して、結局は平均的な支持を期待した与党民主党が大惨敗したことと同じ、日本の地域格差が生んだ現象ではないかと思う、まさに平均の崩壊であろうまあ、円安ドル高は日本がバブル期まで成長した大きな要因でもあるし、確かに1ドル100円を割っているのは心象心理的には不安になる異常値かもしれないので、外資依存は全面否定しても為替依存は一概に悪とは言わないでおこう全面的に悪材料日本振興銀行の発起人で会長も務めた木村剛容疑者が逮捕された日本振興銀行は中小企業向けの貸付を主業務として起業された銀行、そして木村容疑者はあの小泉を支えた竹中の知恵袋だった人材であるつまり小泉・竹中が「貯蓄から投資」と呼びかけた時代に木村容疑者が発起した銀行である「貯蓄から投資」とは国民に銀行を通しての企業への貸付でなく株式市場を通しての貸付で利益を得ようという呼びかけ、つまり企業は上場して株式市場から資金調達をしよう、銀行はその株式売買の仲介手数料で利益をあげようということ小泉・竹中が金融再生プログラムで銀行の貸し出し枠が厳格化され、不良債権を抱える大多数の銀行は貸し渋りが加速し、かといって早々に公的資金の返済メドが立った体力のあるメガバンクに相手にされる中小企業は極僅か事実上は中小企業の資金調達の妨げとなる呼びかけであるそういう資金調達の面で上場企業と中小企業で大きな格差が生じる危機が懸念される中で、中小企業向けの貸付を主業務として銀行が起業されたこと自体は評価できるまして規制緩和の波で大企業と中小企業で大きな格差が生じていた頃である余談だが、夕張市が破綻した頃、小泉の飯島秘書が自ら夕張市を市長になれれば再建しても良いと発言していたが、似たようなもの(それにしても当の小泉・竹中は知らん顔だったんだから、さすが切捨て当然の血も涙もない国賊だ(怒)ただ、その後の経営状態は中小企業を馬鹿にしているとしか言いようがない(怒)中小企業向けの貸付が伸びなかったから業績が低迷、打開策としてノンバンク等の債権を迂回ルートで買い取って巨額な利益を得ていた・・・ノンバンク等の債権って、もちろん一般の人の生活為などの借金が大部分は占めるのかもしれないが、多少なりとも中小企業の経営者の会社存続の為の個人名義の借金が含まれているはずだ(怒)!!!!!!!小泉・竹中が金融再生プログラムで一般銀行の貸し出し枠を厳格化し、「貯蓄から投資」と呼びかけた時代、一般銀行からの中小企業への貸し出しが厳しくなることへの受け皿になることが日本振興銀行や新銀行東京の目的だったはずその証拠が特に日本振興銀行の場合、貸し出しと貯蓄の金利の高さだ貸し出し金利率が、一般銀行と商工ローンやノンバンクの間ということで一般銀行よりは貸し出し審査がゆるいはずそれが、そんな時代(特にリーマンショック以降)に貸付が伸びなかったというのは貸し出し審査が当初から厳しかったということだノンバンク等の債権を迂回ルートで買い取って巨額な利益というのも、結局は普通の貸付より人件費分だけ利益が出ているだけ、中小企業への貸付、雇用の創出にもなっていない当初目的に全く反した利益主義で、挙句に捜査資料隠蔽では・・・結局は、木村容疑者の景気展望、特に中小企業対策は全く誤っていた、つまり小泉・竹中は誤った景気展望で経済政策をしていたということ(ついでに言えば、日本郵政のトラブルの連続も小泉・竹中の誤った方向の民営化)小泉・竹中が、経済政策を誤って地域の中小企業が潰れ、郵政民営化を誤って地域のユニバーサルサービスが低下、つまり国政の誤りが地域の疲弊に繋がっている逆に言えば、小泉・竹中の経済政策・規制緩和で大企業の生産拠点の海外移転や外需・外資依存が増幅し、大都市圏の人・物・金の循環が良くも悪くも合理化した大企業依存と外需・外資依存がリーマンショックにたんを発した世界恐慌で連鎖的に機能が鈍り日経平均・TOPIX・為替・金利・物価・雇用いずれも悪水準に低下といっても、これだけの国家債務があっても日本国債金利は上昇しない、つまり外国人投資家の安全資産回避が加速しても、購入者がほぼ日本人なので日本国債は影響は少ないということ、つまり為替や外圧に左右されない国内での人・物・金の循環がいかに安定的かということがここで証明されているやはり、多少保護貿易と言われても内需を拡大して自国経済を底辺から骨太にしない限り、つまり地域密着型の中小企業が元気にならなければ国内での人・物・金の循環は良くならない、まずは島国村社会日本古来の共存共栄の精神で官民一体で中小企業への融資緩和を行なって、雇用・物価が良くなれば日銀が景気を調整できる金利値になるその為にも債務猶予制度と同時進行で地方銀行や信用金庫にもっと公的支援をすべきである民主党のマニュフェストから「コンクリートから人へ」の文言を消して、公共工事を地域ごとに臨機応変で対応するように変わったように、規制緩和とセーフティーネットのバランスも地域ごとに臨機応変で対応して欲しいものだ今の日本、外需依存や国際競争力(大事なのは順位でなく状況!)を政財界に日本の為と訴えながら、生産拠点の海外移転をしながら法人税の値下げを要求と、社会貢献や還元が念頭に無い、いわば利益誘導型の政治家(彼らは地域や団体の弱者に恩恵を与えているだけマシ)よりタチの悪い大企業は多いそして、そんなタチの悪い大企業の売国行為を推進してきた経済エリートによる中小企業を馬鹿にした行為、そしてそんな木村容疑者に依存して格差切捨て当然の国政を行なった小泉・竹中ねじれ国会だからこそ、多面の視野をもって議論が出来て、格差切捨ての無い法案成立のチャンスでもある与党だ、野党だ、丸呑みだと、まともな議論なく法案をイエスノーと二社選択で格差切捨ての恐れのある穴開きの状態で成立させる悪政の再来だけは避けて欲しい
2010.07.15
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菅直人新総理 東京仙谷由人官房長官 前原グループ(小泉元総理グループとも会合する派閥)枝野幸男幹事長候補 埼玉野田佳彦財務大臣候補 千葉蓮舫消費者担当大臣候補 東京荒井聡入閣有力 菅グループ噂も含め、こんなところで人事が決まりそうだが、これでは都会の議員の意向を中心に政治が決まってしまう地方切捨てという悪政の再来ではないか・・・ちなみに鳩山前総理は北海道、小沢前幹事長は岩手、その小沢グループの原口大臣は佐賀、細野議員は滋賀と、親小沢と言われる人は地方議員が多い代表選では反小沢が恥かしげもなく合言葉になり、組閣も脱小沢色が強いと噂されているが、小沢さん本人はともかく、民主党内でその周囲の人材を起用しないということは、真意はどうあれ現実として地方の意見の軽視と等しいその反小沢を掲げた前原議員は前原グループのトップ、岡田議員はあのイオングループの一族、決して今まで切り捨てられた地方や弱者に手厚い政治を掲げている人ではない組閣が終わってみないと最終的なことは言えないが、魔女狩りのような党首選びをして、ノーサイド発言をしてなおグループを意識した人事の噂は耐えない、この民主党という政党は支持率で総理が辞任した事同様に国民でなくマスコミウケでしか動かない政党ではないのか・・・少なくとも、そういう低俗な政党として再出発したのではないかと勘ぐらざるえない・・・もちろん小沢さんは旧田中派出身で黒い噂は絶えない人、しかし選挙で大功績をあげれるということは国民の声を政治に反映する能力にとても優れている証拠、だからこそ小沢さんの意向を尊重した党運営をしていたはず、それなのに自分達の意見の違いから生まれた確執に対して影の総理とか二重権力とか罵倒し魔女狩り的な行動に出るのはイジメのような野蛮行為に他ならない混迷の今の日本、確かに国民の声は都会と地方、強者と弱者では異なったものになるただ日本は憲法に最低限の文化的な生活を保障する共存共栄の民主主義国家、切捨て政治で疲弊した地方や弱者に手厚い政治を優先すべきではないか・・・小選挙区制度という都会や強者に有利な選挙の為なら、切捨て当然の国ではないはずだ自分は反小沢と言われる切捨て政治が当然の議員さん達と違って、小沢さんは切捨て無く小選挙区制度で勝とうしている共存共栄という日本人の心を守れる人だと思っている幸いのことに、共存共栄という日本人の心を守ろうとする国民新党との連立は維持されるという、郵政法案が今国会で成立されるか否かで新政権の共存共栄の意識を計れると思うそして、地方政治の砦でもある総務大臣のポスト、原口大臣が留任されるか否かも共存共栄の意識の目安になると思う組閣が終わるまでにはまだ時間は残っている、管政権には地方や弱者に手厚い共存共栄を優先出来る政府を目指すことを期待したい
2010.06.04
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休止中ですが、腹立たしい大事な嘆かわしい問題なので鳩山総理が辞任、小沢幹事長も辞任するという仕事であれ政治であれ、課された責務をこなすのは本人であるのだから、進退の決断を節度を超えてあれこれ言い過ぎるのは単なる野次馬、他力本願という無責任行為であるもちろん、沖縄米軍基地問題への取り組み方は間違っていたと思う国民全体での国防のあり方、地位協定のあり方の議論なくして、局地的に沖縄だ、県外だ、国外だと結論ばかりを先走っても、まとまる話もまとまらないまして基地が無いと地域が廃れると嘆く住民を刺激するとは言語道断、基地があろうと無かろうと地域活性化はやらなければならないこと、筋が違う、逆に基地がある地域はパラダイスとして全国民が羨む地域であるべきだと思う、でなければどの自治体も受け入れるはずはない(子供手当てならぬ、基地手当てみたいなものがあって当然)これは鳩山総理のみならず日本のどの政治家・政党の主張にも理想と切捨てが混在していて、個人的に100点をつけれる政党、政治家はいない沖縄県民の皆さんをこれ以上犠牲には出来ないが、国防のあり方を示せない社民党や共産党に賛同はできないかといって、地位協定のあり方の議論をしない自民や民主の米軍依存派は売国奴のようなものだこんな複雑な問題を短期間で答えを出そうとした鳩山総理は確かに認識不足だったに違いないただ一点だけ同情するとすれば、ここにきての韓国哨戒艦の事故にたんを発した朝鮮不穏な動き、それが北東アジアの軍事戦略を大きく変えたのも事実、複雑な問題がより深刻になっただけにそこは運が無かったように思うそして政治資金の問題、日本は法治国家であり司法の原則は「疑わしきは罰せず」であるつまり憶測による魔女狩りや制裁は、それこそが違法行為そのものである法律に則って罪が確定していない人間がなぜ、責任をとらなければならないのか?!もちろん「疑わしきは裁判に」という考えは合法であろうしかし、起訴相当の理由として憶測に基づいた罵倒の文言が書かれていたのは、魔女狩り同様の野蛮行為そのものである話はそれるが、こんな事実証拠と同等に推論・憶測が扱われる今の日本において、本当に一般の裁判員が判決に携わって良いのか???例えばノリピーの事件、夫婦で違法行為をしていながら「あのノリピーが???」となり「高相容疑者ならやりかねない」とイメージだけで世間の心象は全く違う行き過ぎたマスコミ報道で、推論・憶測が事実すらねじ曲げかねない今日、そして逆転無罪判決も珍しくない今日、推論・憶測に基づいたイメージで一般裁判員が最終的な判決を下しかねない現実にとてつもない恐怖感がありますそんな今の日本での罪が確定していない政治家の引責辞任、国益を考えないマスコミの犠牲にしか思えない今のマスコミはインタビューに答えれば「言い訳」と言い出し、答えなければ「説明責任をはたさない」と言い出す、マニフェストに拘れば「独裁」と言い、柔軟になれば「ブレた」となる結局は国民をあっと思わす記事を書く為のバッシングは何でもありなのだ総理の交代が多いのは、確かに今の日本の政治システムに一番問題がある、その政治システムの根本にあるのが選挙なら、その選挙を占う支持率を右にも左にでも出来るマスコミの安易なバッシング報道がなくならない限り、この国政の頻繁な交代激は無くならないのではないか???今日はお昼過ぎまでTV報道を追い続けたしかし、マスコミやスタジオの有名人達のように、今まで、そして今の国政や鳩山総理、民主党のダメだしや悪口で騒ぐ為ではない良くも悪くも、今まで、そして今の状況を憶測や感情論でなく事実として正しく受け止めて、肝心なこれからどうなるか(変わるか)を見極める為だ今大事なことは今までの総理・与党のダメだしや悪口だけではなく、それを原資にしたこれからの総理・与党への期待であり、その期待へ誰がどんな道筋を立てるか?!のはずだ各局とも大体は、四人の候補の写真はそろえていたしかし、代表争いの醜い部分は報道しても、それぞれ、この人が総理になったら国政と民主党はこう変わるという話にきちんと時間を割こうとはしない国益にたって長期的な目で報道しない今の日本のマスコミと、それに流されがちな今の世論そんなその場の騒ぎに没頭しがちな今の日本に、腰をすえた国政など永遠に行われないのかもしれない余談だが、かつて自民党は小泉と反小泉で争い、それは今の野党自民党内でも終息していないそれは、地方切り捨て・もしくは米国追従の政治家と地方再生・国内産業再生の政治家の争いだ最近の新党でも、その点で党内団結が保てるのかと結束力を疑問視されているそして、民主党内での小沢さんをめぐっての争いも正にこそが原点になっている今回の代表争いもその対立が焦点になり反小沢派が総理になれば地方切捨てが、小沢派が総理になれば内需拡大の政策がとられるであろう小選挙区制度ならではの避けて通れない歪だが、全ての党のマニフェストと実行力においてまとまりが無い一番の理由であるみんなの党の多くは都会議員、国民新党の多くは地方議員、このことが象徴的である一つだけ忘れてはならないのはその政治を報道するマスコミは都会のエリート達、地方切捨てや弱者切捨ての犠牲に絶対にならないということつまり地方切り捨て・もしくは米国追従の政治家を良くは言っても、地方再生・国内産業再生の政治家はバッシングの格好の的であることを認知してマスコミ報道を受け止めないと事実を見誤りかねない小泉・竹中の郵政改革で地方の郵便局(特定郵便局)が減少したという公約違反があった事実をあまり報道しないのが良い例である利益率の悪い昔の地方の郵便局の御用聞き・訪問窓口機能、つまり郵便のユニバーサルサービスを補い・維持する為には、ある程度は例外を認めざるえない本来が国が国民に担保すべき民間に出来ない非営利サービスを、民間の郵政グループにやらせるのだから・・・これは日本航空でも言えることでもある今の日本のマスコミ、中立でも無ければ事実をありのままに報道はしない、派手な憶測や感情論はあっても地味な未来展望予測はしない
2010.06.02
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ブログ休止中ですが、ファンサイトのアンケートはどうしたのかというお問い合わせが数件あったのでお答えしておきますあくまで文章ではなくアンケートの回答なのでブログアップしましたただ、実際にはファンサイトあてにアンケート投票はしていませんバンクーバー五輪を終えてリセットのかかった今、四年後のソチ五輪に出るかどうかは神のみぞ知るとして、再出発を始めた今の美姫さんに第一に望むこと、それはじっくり時間をかけて周りに影響されること無く、美姫さん自身の心・技・体が本能的に望む理想・目標に出来るスケートをしっかりと見つけて欲しいということもちろん、あの素晴らしいバンクーバー五輪の演技、本当にこれ以上のものが無い衝撃的な演技というか、美姫さん本人を中心にした安藤美姫のスケートを愛する全ての人の想いの結晶のモニュメントそれは、美姫さんが安藤美姫のスケートを愛する全ての人の想いをくみ取り、また国の代表という立場をプレッシャーではなく励みに変えて、自分の為ではなく、みんなと一緒に五輪の舞台を滑ろうとしたからこその必然の心のアートだと思いますだから、あの演技の中に宗太郎君も絢香も、もちろん御両親、御家族、今までのコーチ、友人、ファン、安藤美姫のスケートを愛するみんなが見えたと自分は確信していますただ、翌日のEXの力強すぎるレクイエムの演技が示すとおり、再出発は始まっていますこれ以上のものが無い最終完全体がみんなの気持ちの結晶なら、種となる原点は美姫さん自身の心・技・体が本能的に望むものではないでしょうか?!それを見つける為には、周りの声、家族やコーチの声すら無視するほど、自分自身としっかりと向かい合うことが時には必要だと・・・そして今こそ、それにじっくり時間をかけれる時期だと・・・美姫さん自身の心・技・体が本能的に望むもの、それを美姫さん自身がしっかりと見つけることができれば、そこから今の成長した美姫さんなら家族やコーチ、ファンの声をくみ取って、みんなの気持ちの結晶体に演技を仕上げる事は不可能ではないと・・・ただ、ファン同士で美姫さんに望む事を共通テーマで披露し合うことは、とても有意義だと思いますし、リセットのかかった今が一番良い時期かもしれません(状況というしがらみが少ない分、無理とか期待過剰とかという論争には、なり難いですからね)ですから、ファンサイトの管理人一同の方々には、こういう形をとったのを御理解して頂きたいです[問1] 安藤選手の演技の重点として今後 期待することは?A) 安藤選手ならではの、難度の高い演技を見たいB) 芸術性をさらに追求した演技を見たいC) スケーティング自身の深化に重点を置いた演技を見たい<本問の回答は最大2つ以内>X) その他(50字以内を目安に具体的にご記入ください)Y) 特になし(分からない)答え X)[問2] あなたが安藤選手に さらに磨いてほしいと思うエレメントは何ですか?(問1のA関連)A) ジャンプおよびコンビネーションの難度B) ジャンプおよびコンビネーションの GOE(出来映え)C) スピン D) スパイラル E) ステップシークエンス F) エレメント間のつなぎ <本問の回答は最大3つ以内>X) その他(50字以内を目安に具体的にご記入ください)Y) 特になし(分からない)答え B)C)X)[問3] 競技で積極的に挑んで欲しいジャンプ あるいはコンビネーション は?(問2のA関連)A) 4S B) 3Lz3Lo C) 3Lz3T D) 3S3Lo E) 2A3T <本問の回答は最大3つ以内>X) その他(50字以内を目安に具体的にご記入ください) Y) 特になし(分からない)答え B)D) X)[A)?!][問4] 安藤選手の演技面で期待することは何ですか?(問1のB・C関連)A) スムーズでスピードに乗ったスケート B) 要素と要素の間の滑りにも神経を注いだ濃密なスケート C) 情感があふれ、観客に訴えかけるようなスケート D) 楽曲の音の抑揚、リズム、流れを表現するようなスケート E) 楽曲のテーマ、ストーリーを表現するようなスケート <本問の回答は最大2つ以内>X) その他(50字以内を目安に具体的にご記入ください) Y) 特になし(分からない)答え C)X) [問5] 演じて欲しいプログラムはどういうものでしょう?A1) 誰もが知っていて親しみやすい曲 A2) 誰もやらないようなマニアックな曲答え A2) B1) 古典的でクラシックな名曲 B2) 現代的で新しい曲(ジャズやポップも含む)答え B2) C1) 激しく力強い曲 C2) リズムの乗りが良い曲 C3) ゆったりとした曲 C4) 緩急のメリハリのある曲答え C3) D1) 人物、史実、ファンタジー、などを表現 D2) メッセージを表現 D3) 純粋に音楽そのものを表現答え D2) <本問の回答は各アルファベットごとに1つのみ> X) その他(50字以内を目安に具体的にご記入ください) Y) 特になし(分からない) [問6] あり得るならショートプログラムは誰の振り付けで演じるのを見てみたいですか?A) Pasquale Camerlengo B) Lea Ann Miller C) Nikolai Morozov D) Lori Nichol E) Tatiana Tarasova F) David Wilson G) Marina Zoueva H) 宮本賢二 <本問の回答は最大2つ以内>X) その他(50字以内を目安に具体的にご記入ください) Y) 特になし(分からない) 答え E) F) [問7] あり得るなら フリープログラムは誰の振り付けで演じるのを見てみたいですか?A) Pasquale Camerlengo B) Lea Ann Miller C) Nikolai Morozov D) Lori Nichol E) Tatiana Tarasova F) David Wilson G) Marina Zoueva H) 宮本賢二 <本問の回答は最大2つ以内>X) その他(50字以内を目安に具体的にご記入ください)Y) 特になし(分からない)答え E) F)[問8] 競技用として採用して欲しい衣装は?A) 安藤選手でなければ着こなせない個性の強いもの B) 選手自身を引き立てるシンプルで上品なもの <本問の回答はあえて 1つのみとします>X) その他(50字以内で。過去の衣装で推薦のものを記入しても結構です。)Y) 特になし(分からない)答え Y)なんでも似合うと思いますが、プログラムと本人のマッチングで衣装の役割が変わると思います[問9] エキシビションで演じて欲しい曲や そのコレオグラファーは?具体的に短く記述してください。 過去のプログラムでも結構です。答え マイ・ハニー・バレンタイン HURT 三日月『Lover Man』 「白色彗星帝国のテーマ」 さらば宇宙戦艦ヤマト 想人 (永遠の生命) 宇宙戦艦ヤマト 序曲(スキャット)[問10] その他の期待は?(スケート自体に関連するものに限ります)A) 怪我の防止 B) 筋力のアップ C) 持久力・スタミナの向上 D) 柔軟性の向上 E) 栄養管理 F) 他芸術からの刺激吸収 G) 「その他の国際試合」への出場(ISUランクに関連するもののみ) H) 年間を通じたエネルギー配分(移動の省略も含む) <本問は最大回答数を設けません>X) その他(50字以内を目安に具体的にご記入ください) Y) 特になし(分からない) 答え A)E) F)X)PS.アスペルガー症候群の初回検査は連休明け、5月11日(火)です
2010.04.26
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突然ですが、ブログを休止します今日、いつも見ているTV番組でアスペルガー症候群の特集をしていましたあまりにも心当たりのある症状が多く、先ほどからネットでこの病気のことを調べていますが該当することが多く困惑していますKYの症状があり、他人の感情に鈍感とのこと、確かに自分には、他人に対する言動、他人から受ける言動にストレート過ぎて、言葉の裏側が読めない所があるのかもしれませんこのブログでも、自分の表現することや他人の表現に対しての受け止め方で、度々意思疎通のトラブルが多くありました、なんでストレートに受け止めれないんだろうと・・・自分がアスペルガー症候群なら、今まで自分が感じた、他人の勘ぐった言動は常識的で、自分のストレートな受け止めは症状なのかもしれませんともかく、精神科に行ってみようと思いますそして、疑いが晴れるまでは、もしくはアスペルガー症候群であるならそれが治るまでは、ブログ活動を休止しますアスペルガー症候群であるなら、言葉足らずが原因でトラブルの多いネットの世界では他人を傷つけやすいので・・・また、いつの日か御愛読して頂いた皆さんとネットで会話出来る日を楽しみにしています寂しいけれど、自分の嗜好と同じ人達とはこれからも同じ瞬間、五感の幸福を共有できると確信していますこのブログで色々とお話出来た事実が、自分にそれを確信させてくれます最後に、お返事が出来なかった皆さん、本当に御免なさい
2010.04.21
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フィギュアスケート、特にトリノワールドについてブログ記事を書くかも予告めいたことを書きましたが、今回はフィギュアスケートネタについては更新は止めておこうと思います一応、ここは自分のブログなので、自分の感じままを書こうと思っていますネットのブログはツール提供者、ここで言えば楽天の規定に違反しない限り、ブログ管理者が自由に表現出来る場所であり、コメント等の掲載もブログ管理者に裁量権があると自分は認識していますネットはテレビやラジオ、本や雑誌と同じで、不快に感じたり、意見や感じ方の違いを感じたなら購読しなければ済みますからねだから、これを他人が読んでどう感じ考えるかは、あまり考えていませんただ、他人と感じ方が違うのに無理に更新しても妙な空気しか残らないので、これからは共感の少ないと思われるブログは止めておこうと思います特にフィギュアスケートは魅ている人、それぞれに楽しみ方があって、その楽しみ方にこれが本当という正解は無いと思っていますそして、その各自の楽しみ方の延長として各自のブログ記事があるわけで・・・もちろん、意見の違いを議論するのは有意義と思いますが、感じ方の違いは議論するのは無意味と思うので・・・意見の違いと感じ方の違い、つまり事実と感情論、それに推論はきちんと分けて考えたい、それが自分の生き方ですあと、これは正に独り言中の独り言ですが・・・最近、意図的に美姫さんのファンサイトには書き込みをしていません今の美姫さんは、今は少し体力的に無理をしても、そして例え世間にわがままと言われることがあったとしても、自分の為だけにリンクの上で納得いくまで自由に滑り続けるほうが良い未来が拓けると感じるので、その心の望むままの自由な滑りに変な影響を与えない為にあえてそうしていますただ、その心の望むままの自由な滑りが、成績に無関心な守りのスケートになってしまっているのはとても自分としては残念ですが、これも自分の感じたままの感情なので他人に否定されても、自分は自分、人は人ですあと、スターズ・オン・アイス、個人的にイナさんは仕方ないとしてサーシャさん、マイケル・ワイズ君、トット・エルドリッチ君、そしてなんと言っても有香さんと小塚君の絡みも無く別物を見ている感覚でしたねそんな中、鈴木明子さんのボーカル入りのウエストサイドは大人の渋みがあって情緒的で、とても良かった!!!!!!!個人的に明子さんのプログラムの中では、ウエストサイドは好きな部類に入ってなかったのですがイメージが変わりました(もっともシーズンは終わっているし、なんと言ってもボーカル入りですが・・・)あっ、これも共感の少ないネタかな(苦笑)
2010.04.11
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更新プラスお返事が遅くなってすいません燃え尽き症候群と、春商戦の忙しさと、年度末の忙しさでブログのペースのやる気と時間のバランスが上手くかみ合っていませんお返事は遅くなっても必ずしますので、すいませんが待ってください・・・更新も美姫さんのフィギュアは大好きなので出来る限りしたいと思っていますでも美姫さんはじめ好きなスケーターの成績は悲惨なので・・・そして、更新の時に詳しく書きますが、今回の演技も良かったけど今回のワールドよりバンクーバーやファイナルの演技のほうがはるかに好きです、というか今まで07ワールドのメンコンが三大フィギュアの一つでしたが、今ではバンクーバーのレクイエムとクレオパトラがセットで三大フィギュアに入れ替わっていますただ今回のワールドの演技がバンクーバー以上に一番と言われる方が多いので、このワールドに関しては他人様のブログにコメントを残せないので御了承下さいまたノーミスの演技の考え方も・・・自分はショーならともかく、試合でノーミスの演技ならそれで良いとは思えません満足出来る演技、ノーミスの演技が最優先ですが、だからといって成績やメダルはどうでも良いとは思えません最優順位は低いほうが良いですが、どこかで狙う心は持って欲しいと・・・成績やメダルは狙えば演技に波が多少出るのは当たり前、競技試合に出るとはそういうものですニコライコーチはロシア政府の公認らしいので、このままコーチを続けて欲しいと思いましたただ、結果を挽回するまでは批判はガマンしてもらいましょう
2010.03.31
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さあ、トリノワールドの女子シングルです美姫さんには、攻めて、攻めて、攻めて欲しい!!!!!!!やはり、負けてもリスクの少ない試合で今まで攻めてこなかったのが、五輪での3-3の未認定やスケーティングスピードの足りなさに繋がったと思います自信とはリスクを賭けて勝ちとらないと得られないもの、守り一辺倒の姿勢は良い事と思いますが、それがいきなり緊張の高まる五輪で4Sだ3-3だと攻めの姿勢に転じてもそうそう上手くいくはずがないいざという時に、攻めの姿勢に転じる構想もあるのなら、状況によってはリスクを賭けて自信を勝ちとっておく必要がありますこの点は、ニコライコーチのバンクーバー五輪での敗因の一つに違いないのだからバンクーバー五輪のEX、EXという浮かれた打ち上げ気分ではなく、再出発を決意した強い気持ちの安藤美姫のレクイエムが表現されたような気がしますおそらく、本人にしか解らない、FS後のホテルのペットの中で布団を被り一人号泣するほどのとてつもない悔しさがあったのではないかと自分は推測していますもちろん、これが本当かどうかは美姫さん本人にしか解らないこと・・・でも、安藤美姫のファンをずっとやっていてあの力強すぎるEXのレクイエムに直感的にそう感じずには自分はいられませんでしたまあ、想像の話をずっと続けてもキリはありませんが・・・ただ、このスケーター安藤美姫にはどうする事も出来ないこの理不尽な結果は、演技は完全だけど後四年滑れという天命でしょう・・・自分もソチ五輪に出れる能力、ましてや活躍する能力が保てるとは思っていなかった口、むしろ今まで辛い想いをし過ぎてきているので、もうこれ以上は傷つく必要は無いよって言ってあげたい、その証としてメダルをとって欲しいと願っていましたでも、こういう結果が出た今・・・未来はどうなるかは誰にも解らない、世の中に絶対は無い、ルール、コーチ、美姫さんの心・技・体など、物事どう変わるか解らない四年間になるかどうかは解らないけど、美姫さんが一片の心の曇りない満足出来る演技が出来た試合までは現役を続け欲しいと、それが天命だと今は思っています天命が言いたいのは、ソチ五輪を視野に入れたほうがモチベーションを保てるということでしょうこれから一片の心の曇りない満足出来る演技を求めて、その演技が出来た時、その先にソチが見えるか?、自信があるか?ですからねその演技を求める上で、これまで本音援を言えば「やはりメダルが御褒美」と励みにしたように「やはりソチでメダルが御褒美」と励みに出来る、そういう天命だとともかく、一片の心の曇りない満足出来る演技を求めて日々前進、何時までというより日々積み重ねですね、全てが積み重った時に次ぎにソチが見えるかどうか・・そういう、一片の心の曇りない満足出来る演技を求める上で、ピンチとチャンスに、つまりトラウマでさえ自分の味方にするほどの、その道でのベテランとしての気持ちの置き方の力量がこのトリノで試されていると思いますトリノ五輪でのトラウマ、それが今の自分を創っていると心から信じれるか、つまり今の自分を信じれるか美姫さんガンバ!!!!!!!!PS.美姫さんは卒業式には出れる(た?)のだろうか・・・いつもはあれこれマスコミに騒がれるのに何故か、卒業式や成人式のような晴れ舞台だけはマスコミにさらりと流されて可哀想に思っています~with lots of LOVE... みんなの気持ちと一緒に・・・・・・・リンクに観客にそして自分自身に想いをこめてその瞬間、瞳に映る現実の演技が、記憶に残る永遠の演技になる~
2010.03.25
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お久しぶりですバンクーバー五輪以降、ウインタースポーツには完全に燃え尽き症候群になっています安藤美姫さん、アリオナ・サフチェンコペア、などフィギュア勢はもちろん、吉井小百合さんなどの他の競技のアスリートも素晴らしい演技をしてくれましたまた、藤森由香ユッチの無念の棄権や、リード兄弟の日本人魂を尊重する、さくらの舞や日本語のインタビューなどは心を打たれましたただ、マスコミに注目されないだけで世論からかき消されているのが腹立たしいので冷めています世界Jrフィギュアもそう、男女シングルの一位は注目されても、高橋成美Chanペアの2位は相手にされない今のマスコミの現状が解っていても、やっぱりね・・・・・・・フィギュアの判定が感覚的、また興行利益を意識したものなのは今に始まったことではない、何か特別なことが無い限り今回のような結果が出るのは以前から解っていたことですペア種目で、カナダ人のローリー・ニコルさん振付の申雪ペアが異常に高いPCSを出した時点でその傾向がバンクーバー五輪でも健在なのは、はっきりしていましたからね個人的に以前から長期的に時間をかけないと解決しない問題として捉えていたので、今更騒ぎはしませんまた高難度ジャンプが低い評価と問題にされていますが、高難度ジャンプの配点基準はシーズン前から決まっていたこと、それに技のGOEは技の正確さを評価されるので、高難度ものは素人目に低く感じるような採点がされることはありえることです大事なことは高難度ジャンプにトライしても他の技に影響を与えないことですプル様、真央ちゃん、大輔君も他のジャンプの安定を欠いている以上、高難度ジャンプに成功しただけで他より素晴らしいという評価が現行ルールでは無理なのは、シーズン前から解っていたことですからね上記のこと、マスコミの偏った報道が世論を誤解させているようでエヴァン君やヨナちゃんの評価が低いのは寂しいことですキム・ヨナちゃんは母国韓国のフィギュアが発展する事を人一倍背負って願って出場していた、その辺りのハングリーさで美姫真央より勝っていたことが金メダル級の演技が出来た要因だと自分は考えていますハングリーさが芸術性を増す事は世の常ですからね、悔しい気持ちは誰だってあるし、その悔しい気持ちをどう表すかで芸術性を高くも低くもなる、もっとも五輪はスポーツの祭典ですが・・・ともかく、そういうハングリーさや芸術性の大切さをマスコミが理解し報道しない限り、日本で世界の実情に沿ったフィギュアの認識をされないのは確かでしょうねただ、ニコライ・モロゾフ一門の点の低さはやはり、ニコライコーチのどこかに問題はがあったのは確かでしょう、もちろんニコライコーチもがんばってくれましたし彼あっての今の美姫さんですからねでも、結果の責任は全てトップにある、これは世の中の論理で説明出来る真理です採点傾向に異常が予測できるのなら、それに沿った対応がある、抗議でも裏技でも色々手段は考えられるその手段を考えるのがトップですからね美姫さんのことは、この次のブログで書きます
2010.03.24
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前回のブログミキ色のメッセンジャー安藤美姫さん、最高の衝撃の演技をありがとう!!!!!!!感謝の気持ちは心一杯あるここからは安藤美姫さんには全く関係ない話・・・でもやっぱり・・・納得いかん・・・連れも、優しく慰めてくれて本当に愛いヤツ!!!!!!!でも大輔君と真央ちゃんのファンでもあるんだよね、案の定、とどめのセリフ「未来ちゃん可愛いかったね、日本人5人中3人だ」連れは未来ちゃんのファンでもある、というか可愛いもの好き、人前で着れないもののロリータ服は一杯持っているコレクター無理に鈴木明子さんの応援を付き合ってもらっている分、未来ちゃんに興味ないとも、好きなスケーターを蹴落としたとも言えないんだよね・・・連れが帰ったら、さらに抑えていた気持ちが・・・未来ちゃんはフランクーローリーコンビ、そう金をとったエヴァン君と同じスタッフでも、そういう問題ではない、ラウラちゃん、未来ちゃん、明子さん、普段SPでPCSが25前後のクラスのスケーターがここにきてFSでPCSが60前後がでるのか?仮に出るとしよう、ならファイナルより数値がほとんど変わらない美姫さんは何なんだ???ただ、このスケーター安藤美姫にはどうする事も出来ないこの理不尽は、演技は完全だけど後四年滑れという天命でしょう・・・ 問題は、やはり変わったところのある(それが何だというんだ)ベラルーシ紳士にあると思うでも、今日はあえて理由は書かないが、もちろん言い分のある人はコメントを残して欲しいともかく美姫さんショックの人、コメント下さい、一緒に慰め合いましょう(涙)PS.メダルを逃したので自分の賭けとして「キス アンド クライ」は買いませんし読みません本人の言うとおり、全てコーチの責任だから・・・だから今まで、自分も選手にチーム・コーチの指示を無視しろなんてほとんど思わない無いし、美姫さんに関しては全くないです(師弟契約は別として)スポーツに関わらず仕事でも何事も、司令塔と実働の関係は崩れてはいけない、そして責任は全て司令塔にある
2010.02.26
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ミキ色のメッセンジャー安藤美姫さん、最高の衝撃の演技をありがとう!!!!!!!ミキ色の演技、そしてミキ色の想いは永遠の生命を得て、一生みんなの心の中で舞うでしょう安藤美姫さんも、美姫さんを想うみんなも最高の栄誉、ミキ色のメダリストです!!!今一度、本当にみんなにありがとう、そしてお疲れ様でした!!!ゆっくり青空を眺めて下さい!!!三日月
2010.02.26
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「どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか」「(青空を通じて)みんなの気持ちと一緒に」三日月誰にもある きっとある天使が 君に舞い降りてくる日が天使 上手に歌うことは素敵だけれど大切なのは相手を想い、愛する気持ちを込めて歌うことだと思うのその気持ちがあれば大丈夫Ah My Goddess! Prayer「これが最後のつもりで」この究極の気持ちに辿り着いた、成長した今のフィギュアスケーター安藤美姫さんにもう具体的な言葉は要らない凄く綺麗で凄く大きなイメージもあるし、永遠に続いてるイメージもある青空景色を変えるし、色も違ったり、朝から夜までカラーも変わるし、自然のものだけど感情があるように思える青空今日この時、お互い完璧でない普通の凡人だけど、瞳と瞳で通じ合えるように、その青空を通じて十分に心と心で通じ合える君も見ているだろうこの永遠に続いてる青空つながっているからねって 愛してるからねって青空に手をのばした 君に届けこの想い笑顔は笑顔を呼ぶはずだから、だからまずはみんなの笑顔で美姫さんを囲もう!!!!!!!~with lots of LOVE... みんなの気持ちと一緒に・・・・・・・リンクに観客にそして自分自身に想いをこめてその瞬間、瞳に映る現実の演技が、記憶に残る永遠の演技になる~
2010.02.25
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あえて2部に分かれています、ごちゃ混ぜにしたくなかったので前半70オーバーの勝負ですからね、3-3は当然ですし、何の迷いもなくトライ出来て最終滑走さまさまでした技術点は映像で解析されたら文句は言えないですからね、4分の3回転とういうあやふやでは回転不足やGOEは仕方ないでしょうねPCS割り増し、これは予想できましたアイスダンスの歴史的な結果を考えると、北米勢優位ははっきりしています、技のミスの少ない競技ですからねプラス、ペアも男子も地元ローリー・ニコルさんの振り付けの作品が金メダルですしただ、美姫さんに関しては(怒)やることやってもあれで芸術点PCSが30点出ない、正当に評価してくれないと何の為の競技会なんだか・・・ ニコライの評価が低いなら、スケーターに関係ない場所で査定して欲しい 何度見直しても、過去の演技と比べても、八木沼ジュンジュンはプログラムコンポーメンツは良いはずとコメントしていたし、あの演技でPCS30点以下でカロリーナちゃんとほぼ同じって考えられない、ニコライ一門のスケーターの能力以外のき生臭い部分が絡でいると疑わざるえない(怒) 本当は、信成君の時に気づいてはいたんですけどね、男子はあまり見ないしリード兄弟の結果も見てみないと何とも・・・でしたんでね しかしリード兄弟はフリーの評価は悪いし、そして今日は同門のゲデ子ことエレーネちゃんの評価も・・・でも美姫さんだけは・・・と思った自分が甘かったです(涙)原因は解りませんし、ズバズバものを言うニコライコーチならISU内に敵もいるかもしれないそれに今のルールにはニコライは合っていないかもしれませんが、あの振り付け師だから高得点はありえないってのはみえみえです しかも美姫さんは、FSを半分の数値と置き換えて、30という値は常に出る雰囲気はありましたから フィギュアは自分自身との闘い、この五輪もそうですが、シーズン後半のワールドでもPCSが右肩下がりは普通はありえないので、ここがシーズン前半より悪い採点とは意図的なものを感じます ただ、プログラムを悪い方向にいじったと認識され採点されたかな? 確かにこのバージョン、全日本の時に変えて国際ISUは初披露ですからね・・・ともかく、全てが終わってから考えることにします後半五輪のSP最高です、素晴らし過ぎます!!!!!!! 大体40点35点かなって期待していたので 回転不足で35点32.5点かなってあんな凄い演技、あれ以上のものを魅たことがない、アリオナ・サフチェンコペアのピエロに勝るとも劣らない今期の最高傑作です美姫さんのスケート人生でも数少ない緊張しないリラックス全開の演技だったのでは!滑走直前、リンクの感触、みんなとの心の繋がり、そして何より自分自身の鼓動と想いを今までになく明確に噛み締めていたのではないか?!演技中に創り笑いはしない美姫さんが、ずっと微笑んで舞っているまるでレクイエムは心の繋がりを幸福に感じて奏でるものと言わんばかりにそしてさまざまな過去、そして今までの道のりを噛み締めつつ、それらは例え辛い事であっても感謝して想い返すものだと言わんばかりにまた、ジャンプの転倒をあんなに起用に足を後ろについて防ぐのって、あれは4Sや3Aに匹敵する秘技だと(笑)本当に美姫さん中心に皆で滑って、皆の力で支えたって感じで凄いですスピルバーグ監督の「ニューヨーク東8番街の奇跡」という洋画があります立ち退きを迫られるオンボロマンションにUFO型の異星人ファミリーが迷い込むそして、それまでバラバラだった住民達がそのファミリーの世話を通じて一つの家族のようになっていく異星人の超能力に救われる住民達、ファミリーが迷い込んだ理由を詮索する住民に主人公がこうつぶやく「奇跡というものは、わけをあれこれ考えると消えてしまう」この映画の真の奇跡はバラバラだった住民達が一つの家族のようになっていくところ父親の死の寂しさをまぎらわす理由で続けた少女のスケートが、これだけ大勢の人間の一つのパワーの塊になった奇跡もちろん結果だけが五輪ではない、でも奇跡はあれこれ考えて望むをやめれば決して起きないどんな時でもやらなきゃゼロ、あきらめなければ不可能も可能になってくるミキ色の想いが溢れる完全燃焼の演技の先には必ずオマケのように結果がついてくると信じて、そんなミキ色の想いが溢れる完全燃焼の演技を今までどおり高い志を持って美姫さん中心に皆で創りましょうね!まずは自分自身が落ち着いて、美姫さん以上に美姫さんを信じて、美姫さん以上の笑顔でしっかりと見守って、美姫さんの心の曇りを吸収する。美姫さんを応援するみんなの気持ちを感じながら、そして何より美姫さんが演技後に青空のような笑顔で喜んでいるのを想像しながら!!!!!!!with lots of LOVE... みんなの気持ちと一緒に・・・・・・・リンクに観客にそして自分自身に想いをこめてお知らせ五輪期間中は注目競技では更新しまくっていますマイ・ツイッター(twitter)ですhttp://twitter.com/WILD_TURKEY777/Amebaなう(アメーバなう)ですhttp://now.ameba.jp/zbc09999/MIXIですhttp://mixi.jp/show_profile.pl?id=14382919コメント、気軽にお待ちしています、宜しく御願いします雑記バンクーバー五輪の女子フィギュアスケートの安藤美姫さんのファンサイトに応援メッセージとして寄稿、掲載して頂きました寄稿文 みんなの気持ちと一緒に、あるがままにhttp://miki-ando-and-fans.seesaa.net/article/141780167.htmlこの応援メッセージが書けたのもMiki Ando & Fansの管理人一同様はじめ、フィギュアスケーター安藤美姫さんを応援する全ての方々、そして何よりこのWILD_TURKEYのブログにコメントを寄せて頂いた全ての方々のおかげです本当にありがとうございました、心より感謝申し上げますゆうなさん、場所こそ現世と天国と違いますが応援する気持ちは同じ、美姫さんの応援仲間として心を一つにして美姫さんの応援をしていきましょうネ!明日もエガオ 自分にとってのスケートひとつだけ御願いがあります是非、この応援メッセージの御感想をお待ちしておりますもちろん、お返事の要らない方は、そう書き残して頂けば幸いですまた非公開を御望みの方はメールボックスに書き残して頂けば幸いです(あなたのメールアドレスの欄は記入しなくても送信出来ますが、返信を御希望の方は連絡先を御入力下さい)この五輪を良い機会に、皆さんの想いを披露し合いましょうね但しクレームはお断りです、今更意見の違いを露呈してお互い悪い気分になっても百害あって一利なしですからねもう一点、この応援メッセージは文字数の関係等で若干の編集をしています原文を御希望の方は上記メールボックスにメールアドレスを残して頂ければと思いますもちろん、各SNSのメッセージ機能を通じてのやりとりでもかまいません美姫さんが縁で知り合った人との会話から見つけた、「愛をみんなのために」という歌詞が印象深い応援ソング・・・とても因縁深く、是非美姫さんの心に届いて欲しい悲しみにさよなら / 安全地帯(1986年8月20・21日神宮球場で行われた井上陽水と安全地帯のジョイントコンサートより)作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二 ※泣かないで一人で 微笑んで見つめて 貴方の傍にいるから夢にまで涙が溢れる位 恋は壊れ易くて 抱きしめる腕の強さでさえ何故か 揺れる心をとめられない でも※*1唇を重ねて確めるのに 夢の続き捜すの うつむいて一つの夜(同じ青空の下)にいる事も きっと貴方は忘れているもう ※*1 #悲しみにさよなら 微笑んでさよなら 愛を「みんな」のために※*1 #*1 一人じゃないさ泣かないで一人で その胸にときめく愛を叶えられたら 飾らない言葉で 無くせない心で (みんなと)一つになれる注「みんな」の歌詞はライブ用、原曲は「あなた」は自分が考えた替え歌、()は自分が考えた補足歌詞説明ですそしてもう一曲、自分の人生のバイブルです自分にも全ての周りの人に対しても、こういう想いでいたい曲は角松敏生、あの中山美穂さんの「You're My Only Shinin' Star」を創った人です実は1998年長野オリンピックのテーマ曲「ILE AIYE(イレ・アイエ)WAになっておどろう」を演奏したAGHARTA(アガルタ)のリーダーで曲を創ったMr.長野五輪、長万部太郎(おしゃまんべたろう)さんでもあります(この時は角松敏生としては凍結中で、同1998年に約5年間のブランクを経て解凍復活)冬季アスリート、特に日本人選手には縁起の良い人です(笑)あるがままの事実を、あるがままの自分が、あるがままに愛し続けていくあるがままにby角松敏生(TOSHIKI KADOMATSU 1993・1・27 FINAL CONCERT TOUR(活動凍結コンサート)より)作詞・作曲・編曲:角松敏生 どんな時でも人は苦しみを誰かのせいにしてはいつでも言い訳を探す それが本当の愛をきっと遠ざけているからあるがままの君とあるがままの僕をこのままそっと愛し続けていたい I'm savin' your life過ぎた日々が残した傷あとをどうかそのままにしないで たとえ別れの時にも出会いの時と同じだけの愛を忘れないようにあるがままの喜びあるがままの悲しみさえもきっと愛し続けて行ける夜明けの潮風に涙をあずけてみれば 永遠の瞬間(いま)に出会う遠く消え行く過去は今という未来を創った君と僕そのものあるがままの瞬間(いま)を あるがままの過去(きのう)とともにずっと愛し続けて行こう「ILE AIYE(イレ・アイエ)WAになっておどろう」AGHARTA(アガルタ)(1998年2月22日、冬季長野オリンピック閉会式より)がんばっているからねって 強くなるからねってつながっているからねって 愛してるからねって三日月誰にもある きっとある天使が 君に舞い降りてくる日が天使 上手に歌うことは素敵だけれど大切なのは相手を想い、愛する気持ちを込めて歌うことだと思うのその気持ちがあれば大丈夫Ah My Goddess! Prayer
2010.02.25
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がんばっているからねって 強くなるからねってつながっているからねって 愛してるからねって三日月誰にもある きっとある天使が 君に舞い降りてくる日が天使 上手に歌うことは素敵だけれど大切なのは相手を想い、愛する気持ちを込めて歌うことだと思うのその気持ちがあれば大丈夫Ah My Goddess! Prayer
2010.02.24
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以前に頓挫した「安藤美姫さんに舞って欲しい曲」シリーズの続きですフィギュアスケート 舞姫とジャズ歌姫 ビリー・ホリデイ「Lover Man (ラヴァー・マン)」フィギュアスケート安藤美姫の 「レクイエム」に想いをはせる「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のメッセージ 前編『サウンドトラック(さらば宇宙戦艦ヤマト)より』by川島和子(スキャット)さらば宇宙戦艦ヤマト 想人 (永遠の生命)宇宙戦艦ヤマト 序曲(スキャット)これは、女性のスキャットの入った曲をして欲しいという想いで選曲しました。この川島和子さんは宇宙戦艦ヤマト他、あの「Gメン75」のテーマ曲(丹波さんを中心に出演者が横並びに滑走路を歩いているやつ)でのスキャットが有名です。女性のスキャットって透明感があって綺麗なんだけど、特に川島さんの場合、凄い情緒深いので透明なのに重厚感があって、正に神秘的なんですよね!宇宙戦艦ヤマト 序曲(スキャット)「さらば」では予告編やクライマックス直前に多くの仲間が死んでいくシーンで使われている、リーダー古代さえ生きていれば地球もヤマトも、そして自分達の志も守られることを確信して晴れやかな顔で微笑すら浮べて死んでいく、そしてみんなの想いの中で色んな想いが心をよぎる古代そんな中で流れる川島さんのスキャットは正にそんな「愛の戦士たち」の心の動きと繋がりを忠実に描写した宇宙葬(リンク調整済)にふさわしい曲として使われています。(宇宙葬での)沖田艦長「地球のために命をかけた、全ての勇士に送る。君たちの心は、我々の心に蘇って、明日の地球の力となるだろう。我々は君たちを決して忘れはしない」(パート1より)また「さらば宇宙戦艦ヤマト 想人 (永遠の生命)」は上記の曲以上に、ヤマトの中でも一番好きな曲、そしてシリーズの中でも屈指のシーンでもある「さらば」のクライマックスでも見事な演出効果として流れている。万策尽きた三代目艦長古代は、艦長席に飾られた初代ヤマト艦長故沖田十三の像に教えを請う「沖田さん!あなたなら今どう戦いますか?教えてください沖田さん・・・」(以下、心の声)「古代よ!わしには、もうお前に教える事は何も無い。お前は立派に成長したヤマトの艦長だよ。古代よ!ヤマトの艦長ならヤマトを信頼するんだ。」「ヤマトを信頼する?」「そうだ!お前にはまだ武器が残されているではないか!戦う為の武器が!」「お願いです。沖田さん!教えてください!どこにあるんです!?何が武器なんです!?」「命だよ。」「えっ?」「お前にはまだ命が残っているじゃないか。なぁ、古代よ!人間の命だけが邪悪な暴力に立ち向かえる最後の武器なんだ。素手でどうやって勝てる?死んでしまって何になる?誰もがそう考えるだろう。わしもそう思うよ。なぁ、古代。男は、そういう時でも立ち向かって行かねばならない時もある。そうしてこそ、初めて不可能が可能になってくるのだ。古代、お前はまだ生きている。生きているじゃないか。ヤマトの命を生かすのは、お前の使命なんだ。命ある限り戦え!分かるな、古代。」その瞬間、古代はヤマトに一人残り、敵に体当たり特攻を決意し、わずかに残った乗組員に退艦を命じる、しかしいかに艦長命令とはいえこれだけは従えないと反対する仲間達、そんなみんなに自分の志を託すように古代は語る、「みんなは俺がこれから死に行くと思っているだろう。 そうじゃない。 俺もまた生きるために行くんだよ。 命というものはたかが何十年で終わってしまうようなちっぽけなものじゃないはずだ。 この宇宙いっぱいに広がって永遠に続くものじゃないのか。 俺はこれからそういう命に自分の命を変えに行くんだ。これは死ではない。 しかし世の中には現実の世界に生きて熱い血潮の通う幸せを作り出すものもいなければならない。 君達は生き抜いて地球に帰ってくれ。そして俺達の戦いを永遠に語り継ぎ明日の素晴らしい地球を作ってくれ。 生き残ることがときとして死を選ぶより辛いこともある。 だが命ある限り生きて生きて生き抜くこともまた人間の道じゃないか。」こすれた声で「古代」「島、頼む」涙声で「うん」 その言葉で乗組員達は、古代の志を胸に刻んで救命艇でヤマトを離れ、別れの敬礼シーンへとつながっていく・・・仮に万策尽きとしても決してあきらめずに、自分自身を信じて、自分の周りの人を信じて、今の自分自身の全てを出し尽くせば、結果はどうあれ、自分自身の意思・想いは永遠に残る、それが故沖田艦長がこのシーンで言いたいことであり、安藤美姫のスケートの原点でもある。そして、自分自身の意思・想いが永遠に残れば、いつか自分の理想は達成できると・・・お互いが信頼し信頼されれば、不可能が可能になってくるこの「さらば宇宙戦艦ヤマト」でも多くの仲間が、信頼できる古代に安心して自分の意思を託して死んでいくそして古代も、島をはじめわずかに残った乗組員に安心して自分の意思を託して、一人最後の特攻をかけるこの古代と仲間の関係が生み出す記憶に残る意思・想い、それこそが永遠の命ではないのか?!命というものはたかが何十年で終わってしまうようなちっぽけなものじゃない、 この宇宙(人の記憶)いっぱいに広がって永遠に続くもの上記のシーンで使われている、この川島和子(スキャット)さんのスキャットの2曲を、ずっと美姫さんに舞って欲しいと思っていましたそして自分が美姫さんに期待していた、この川島和子(スキャット)さんのスキャットの2曲のテーマと全く同じの心を持つ新しいEX「レクイエム」を一番初めに魅た時に、凄い驚きと喜びと因縁を感じましたまして、美姫さんのファンになって、唯一ファンあり続ける事に自信を無くしていた頃だったので・・・綺麗なだけの歌声やスケーティングは一杯あるけれど絶対に、透明感があって綺麗なんだけど凄い情緒深く重厚感がある、正に神秘的な川島和子のスキャットに合うのはスケーターでは安藤美姫さん以上の人はいないとおまけで後2曲、EXでやってくれたらな(笑)さらば宇宙戦艦ヤマト 大いなる愛この「さらば宇宙戦艦ヤマト」でラストの特攻をかけるシーンで、想人、古代と雪の心の中で仲間との思い出が蘇り、空想の中で同窓会のような雰囲気になった時にかかる曲良い事も悪い事も、思い出を大切にし心に抱いて生きて舞い続ける美姫さんにピッタリの曲です新銀河誕生::新銀河誕生 ( 東映配給アニメ映画「ヤマトよ永遠に」より 作曲:宮川泰(宇宙戦艦ヤマト ヤマトよ永遠に オリジナルBGMコレクション/アニメ)より「宇宙戦艦ヤマト ヤマトよ永遠に」で死んだイスカンダル星人と地球人とのハーフ、古代の姪サーシャがイスカンダルの女王の母、故スターシャのもとに役目を果たし帰っていくシーンで使われいる曲、理由は言うまでも無いでしょうこの「宇宙戦艦ヤマト ヤマトよ永遠に」のテーマは「愛とは信じること」この宇宙戦争では、主人公古代とヒロイン森雪はお互いに消息も解らずに離れ離れになってしまいます以前の古代と同様に天涯孤独となり、寂しさのあまり叔父古代を好きなる姪サーシャ敵将アルフォン少尉は、助けた森雪に敵の最重要機密と交換に自分の愛を受け入れて欲しいと詰寄ります消息も解らずに離れ離れになり、別の異性に好意を寄せられる二人しかしサーシャもアルフォン少尉も、主人公古代とヒロイン森雪の生存と愛を諦めない硬い絆に心打たれ、助けになる事で片想いの終止符をうとうする宇宙戦争は終わり、ヤマトで帰還する古代と、地球(英雄の丘)で待つ森雪の心の中では、すでに抱擁をしていたバンクーバーで演技する美姫さんと日本で応援するファン、お互いに心が繋がっていると言う点では同じ、本当に「愛とは信じること」だろう「JAPNN MIKI ANDO」の滑走直前のコール、バンクーバー・パシフィックコロシアムが緊張に包まれるまずは自分自身が落ち着いて、美姫さん以上に美姫さんを信じて、美姫さん以上の笑顔でしっかりと見守って、美姫さんの心の曇りを吸収する美姫さんを応援するみんなの気持ちを感じながら、そして何より美姫さんが演技後に青空のような笑顔で喜んでいるのを想像しながら!!!!!!!with lots of LOVE... みんなの気持ちと一緒に・・・・・・・リンクに観客にそして自分自身に想いをこめて参考資料ETERNAL EDITION PREMIUM 宇宙戦艦ヤマト CD-BOX/アニメ
2010.02.22
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バンクーバー五輪の女子フィギュアスケートの安藤美姫さんのファンサイトに応援メッセージとして寄稿、掲載して頂きました寄稿文 みんなの気持ちと一緒に、あるがままにhttp://miki-ando-and-fans.seesaa.net/article/141780167.htmlファンサイト Miki Ando & Fanshttp://www.miki-and-fans.net/この応援メッセージが書けたのもMiki Ando & Fansの管理人一同様はじめ、フィギュアスケーター安藤美姫さんを応援する全ての方々、そして何よりこのWILD_TURKEYのブログにコメントを寄せて頂いた全ての方々のおかげです本当にありがとうございました、心より感謝申し上げます安藤美姫さんバンクーバーオリンピックでは「みんなの気持ちと一緒に、あるがままに」頑張って、お互いがお互いの記憶の中で永遠に生き続けましょうね(追記部分)本当に偶然ですが、この寄稿文が掲載された21日は大切な美姫さんの応援仲間でブログの御友達、ブログ「明日もエガオ」の主催者のゆうなさんの延期された一周忌と納骨の法要日だったそうですゆうなさん、場所こそ現世と天国と違いますが応援する気持ちは同じ、美姫さんの応援仲間として心を一つにして美姫さんの応援をしていきましょうネ!明日もエガオ 自分にとってのスケート明日もエガオ GPファイナル 安藤選手の4Sひとつだけ御願いがあります是非、この応援メッセージの御感想をお待ちしておりますもちろん、お返事の要らない方は、そう書き残して頂けば幸いですまた非公開を御望みの方はメールボックスに書き残して頂けば幸いですメールボックス http://plaza.rakuten.co.jp/zbc09999/mailboxform/(あなたのメールアドレスの欄は記入しなくても送信出来ますが、返信を御希望の方は連絡先を御入力下さい)この五輪を良い機会に、皆さんの想いを披露し合いましょうね但しクレームはお断りです、今更意見の違いを露呈してお互い悪い気分になっても百害あって一利なしですからねもう一点、この応援メッセージは文字数の関係等で若干の編集をしています原文を御希望の方は上記メールボックスにメールアドレスを残して頂ければと思いますもちろん、各SNSのメッセージ機能を通じてのやりとりでもかまいませんこれでやっと安藤美姫さんの自伝「空に向かって」が読めます(笑)with lots of LOVE... みんなの気持ちと一緒に・・・・・・・リンクに観客にそして自分自身に想いをこめて2010-02-20WILD_TURKEY空に向かって雑記数日前のブログにも書きましたが、最近、美姫さんファンのブログの御友達と安全地帯のことが話題になりました懐かしくなって、これまた大好きな井上陽水さんとの伝説の神宮球場でのジョイントコンサート「スターダスト・ランデヴー」をYOU TUBEで見ましたその中で、好きな曲でもある「悲しみにさよなら」を見た時の事ですいわゆる応援ソングってやつですが、歌詞を変えて歌っていたのです「愛をあなたのために」が「愛をみんなのために」に変わっていましたそうすると曲全体が、みんなの気持ちと一緒に五輪で滑ると言っていた今の安藤美姫さんにピッタリの曲に変わっていたのです20年以上の間、好んで数多く聴いてきた曲ですがコンサートでのちょっとした事で凄い変化したこの曲と、そこから来る新鮮な印象美姫さんが縁で知り合った人との会話から見つけた、「愛をみんなのために」という歌詞が印象深い応援ソング・・・とても因縁深く、是非美姫さんの心に届いて欲しい悲しみにさよなら / 安全地帯(1986年8月20・21日神宮球場で行われた井上陽水と安全地帯のジョイントコンサートより)作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二 ※泣かないで一人で 微笑んで見つめて 貴方の傍にいるから夢にまで涙が溢れる位 恋は壊れ易くて 抱きしめる腕の強さでさえ何故か 揺れる心をとめられない でも※*1唇を重ねて確めるのに 夢の続き捜すの うつむいて一つの夜(同じ青空の下)にいる事も きっと貴方は忘れているもう ※*1 #悲しみにさよなら 微笑んでさよなら 愛を「みんな」のために※*1 #*1 一人じゃないさ泣かないで一人で その胸にときめく愛を叶えられたら 飾らない言葉で 無くせない心で (みんなと)一つになれる注「みんな」の歌詞はライブ用、原曲は「あなた」は自分が考えた替え歌、()は自分が考えた補足歌詞説明ですそしてもう一曲、自分の人生のバイブルです自分にも全ての周りの人に対しても、こういう想いでいたい曲は角松敏生、あの中山美穂さんの「You're My Only Shinin' Star」を創った人です実は1998年長野オリンピックのテーマ曲「ILE AIYE(イレ・アイエ)WAになっておどろう」を演奏したAGHARTA(アガルタ)のリーダーで曲を創ったMr.長野五輪、長万部太郎(おしゃまんべたろう)さんでもあります(この時は角松敏生としては凍結中で、同1998年に約5年間のブランクを経て解凍復活)冬季アスリート、特に日本人選手には縁起の良い人です(笑)あるがままの事実を、あるがままの自分が、あるがままに愛し続けていくあるがままにby角松敏生(TOSHIKI KADOMATSU 1993・1・27 FINAL CONCERT TOUR(活動凍結コンサート)より)作詞・作曲・編曲:角松敏生 どんな時でも人は苦しみを誰かのせいにしてはいつでも言い訳を探す それが本当の愛をきっと遠ざけているからあるがままの君とあるがままの僕をこのままそっと愛し続けていたい I'm savin' your life過ぎた日々が残した傷あとをどうかそのままにしないで たとえ別れの時にも出会いの時と同じだけの愛を忘れないようにあるがままの喜びあるがままの悲しみさえもきっと愛し続けて行ける夜明けの潮風に涙をあずけてみれば 永遠の瞬間(いま)に出会う遠く消え行く過去は今という未来を創った君と僕そのものあるがままの瞬間(いま)を あるがままの過去(きのう)とともにずっと愛し続けて行こう「ILE AIYE(イレ・アイエ)WAになっておどろう」AGHARTA(アガルタ)(1998年2月22日、冬季長野オリンピック閉会式より)【中古CD】スターダスト・ランデヴー/井上陽水&安全地帯 【中古CD】あるがままに/角松敏生 【中古】CD Revenge of AGHARTA/AGHARTAお知らせ五輪期間中は注目競技では更新しまくっていますマイ・ツイッター(twitter)ですhttp://twitter.com/WILD_TURKEY777/Amebaなう(アメーバなう)ですhttp://now.ameba.jp/zbc09999/MIXIですhttp://mixi.jp/show_profile.pl?id=14382919コメント、気軽にお待ちしています、宜しく御願いします皆さん「エリザベス・テイラー 美姫」で検索したことはありますか?あの説明文、凄い因縁!やはり出会うべきして出会っている、絶対に幸運の出会いのはず!
2010.02.20
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スノーボードクロスの藤森由香さんことユッチそもそもスノーボードクロスは冬季オリンピックでは2006年のトリノオリンピックから正式種目なったという歴史の浅い新しい競技そのトリノ五輪で初開催にエントリーした日本人がユッチなのは記憶に新しいところショートトラックと同じで、レースの要素たっぷりのアスリート間の闘争心が白熱するこの競技ユッチの前を滑る選手のトラブルを願っていたとのコメントが波紋を呼びまたよねこのあたり、アマチュアスポーツの精神と、レースの要素たっぷりのこの競技のスポーツ界での立ち位置の微妙さを物語っていますよねフィギュアのような芸術の要素を持つスポーツと、F1のようなレースの要素たっぷりスポーツの両方を魅る人間として自分には、未だにあのコメントが妥当とも間違っているとも言えませんもっとも発言としてはオフレコにすべきだと思いますが!!!あれから四年、ギャルアスリートだったユッチも大人の女性の落ち着きみたいなものをかもし出して、この四年間に色々あって成長して五輪の舞台に戻って来たんだなと感心をしていましたそんな折の今回の悲劇の連鎖、棄権の一報が入った時はさすがに耳を疑いましたしかし、1986年生まれの彼女は今23歳、次ぎのソチ五輪の時期は27歳、まだ歴史の浅い新しい競技ですし、そう目まぐるしい世代交代の変化があるとも思えないし、そうなれば体力の限界値もそれほど高くはないだろうそういう条件面を考えた時に今回の悲劇は、ユッチのアスリート人生できっとプラスに作用するだろうと・・・もちろん今回の悲劇は彼女の能力不足から起こったものではないが、安藤美姫流に言えば「何で滑るか、どう滑るか、自分がどうありたいか」ということ、そして今の自分を支えるものを改めて見つめ直す絶好の機会になるのではないかと!!!!!!!そしてそう今の自分自身を見つめ直した時に、前を滑る選手の存在を気にする事無く「いつ何時でも(幸運を受け止めれる)後悔の無い滑り」に必ず達するに違いないと!!!!!!!だから決してコアで真剣なファンではないが、今まで頑張ってきたユッチを感じたファンとして、悲しむよりむしろ、より一層の前向きで大きい期待をしたいと思う必ず生まれ変わり大きく再生するだろう藤森由香ユッチガンバ!!!!!!!そしてこの事は、フィギュアスケートのペア競技で自分が応援し続けてきたアリオナ・サフチェンコとロビン・ゾルコーヴィにも期待したい!!!!!!!ソチ五輪ではアリオナちゃんは30歳のペアの女性スケーターとして円熟の境地に達するだろうが、ロビン君は34歳でギリギリ、体力面での懸念は残るものの、今回金メダルの趙宏博君は今36歳、十分に期待できると思うしレベルアップしてくれると思うもっとも、あのピエロの格好で顔を白塗りにしたSP「Send in the Clowns」の完成度はあれ以上のものは無いと思うが、実際はGPファイナルでもこの五輪でも申雪ペアに継ぐ2位で折り返し、何かあの凄いピエロストーリーを修正できる部分。つまりペアとしての進化の余地があると今は信じよう本当はもう一人、ソチ五輪で頑張って欲しいアスリートがいるしかし彼女は一番得意ではないとはいえ、まだ1500mが残っている今はともかく1500mで完全燃焼してもらいたい一番得意の1000mの直前は心配したとおりマスコミの過剰な注目を浴びてしまったしかし節操の無さ過ぎる事だが、今はそのマスコミの注目も結果を残せた500mの前と同じ静かな状況だ吉井小百合Chan、悔いを残す事無く今度は感涙の小百合スマイル全快の完全燃焼の滑りをして欲しい小百合Chanガンバ!!!!!!!PS.マスコミのプルシェンコ君と大輔君の四回転トライを必要以上に騒ぎ立て、種目終了後も必要以上に四回転トライの意味を騒ぐ姿勢には吐き気がする(怒)これだけは書いておく、フィギュアはジャンプだけはない、しかしジャンプも重要な要素、高難度ジャンプは必要か否か?!それはケース・バイ・ケースという概念を知らない単細胞人間が考えることだお知らせ五輪期間中は注目競技では更新しまくっていますマイ・ツイッター(twitter)ですhttp://twitter.com/WILD_TURKEY777/Amebaなう(アメーバなう)ですhttp://now.ameba.jp/zbc09999/MIXIですhttp://mixi.jp/show_profile.pl?id=14382919コメント、気軽にお待ちしています、宜しく御願いします皆さん「エリザベス・テイラー 美姫」で検索したことはありますか?あの説明文、凄い因縁ですよね、やはり出会うべきして出会っている、絶対に幸運の出会いのはずですPS.自分の応援グッツですクラウン・ロイヤル、カナディアンウイスキーですが名前が縁起が良いので今期の応援には欠かせません(笑)クラウン・ロイヤル 750ml Crown Royal 750mlカナダは高級アイスワインの産地、低温の中で水分を飛ばして甘いデザートワインに仕上がります冷たい氷上からのスケーターの温かい心のメッセージがたまらないフィギュアスケートを観戦するにはぴったりですね!ちょっと高額ワインですがやはり今期の応援には欠かせません(笑)「16%OFF!アイスワインの造り手が造る、遅摘み完熟葡萄の甘口ワイン!!デイリーにもお使いいただけます!!!」ペラー・エステート プライベート・リザーヴ レイト・ハーヴェスト ヴィダル[2006]白・甘口 375ml
2010.02.19
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何でこんなにマスコミは節操が無い(怒)欧州王座になっても注目しなかったくせにこの馬鹿騒ぎ、道理で注目選手は潰されるはず、冷めた四大陸でも真央ちゃんは玩具だったし、中日休のある種目は危険だ(怒)ロシア美女フィギュアスケートのマリアちゃん、マリア・ムホルトワペア、ポーカーフェイスに微笑を!!!!!!!不本意なショートでも雨降って地固まる、苦しみの中から二人の絆をより深めて素晴らしいフリープログラムを演じて完全燃焼して欲しい、マリアちゃんペアガンバ!!!!!!!ジェシカ・デュベペア、悲劇を乗り越え世界最高の舞台、母国五輪のリンクへ!!!それでもなお氷上に立ち続けた想いを全て演技で出しきって、感涙で頬を一杯に濡らしてほしい!!!!!!!SPは少しミスはあったけれど、FSではあの素晴らしい歓声声援を味方にしてパワーに変えて、二人にしか出来ない情熱の舞を演じて二人の心意気を世界に示して欲しい!!!!!!ジェシカ・デュベ、マリア・ムホルトワ両ペア衝撃の演技「感動をありがとう!!!!!!!」この言葉につきます。マリアちゃんペアもそうですが特にジェシカペアのここまでの苦難の道のり、そしてこの素晴らしい応援への想いを全て出し切ってくれた演技は 一生記憶から消えることはないでしょう、今一度心から感動をありがとう、そして心からお疲れ様でした!!!!!!!史上もっとも美しい世界チャンピオンペア、アリオナ・サフチェンコペア白いリンク、そして十字架の心に一滴の二人の芸術フィギュアに込めるカラー(想い)を落して、斬新で素晴らしい世界一の氷上ストーリーを描いて欲しい!!!!!!!フィギュアは世界最高の情熱の芸術だ!!!!!!!ちょっと、放心状態・・・心ここにあらずですともかく、ペア競技のスケーターの皆さん、感動をありがとう、お疲れ様でしたそして、このペアの結果はあの安藤美姫さんが世界女王になった07東京ワールドと同じリザルト、そして金メダルを生んだ演技のアルビノーニの「アダージョ」はあの07東京ワールドで美姫さんが世界女王になった時の彼らのEX曲、つまり「I BELIEVE」直前の美姫さんと絢香の目の前でこの曲を舞い、氷上のプロポーズを行ったのであるこうなれば、ブライアン・ジュベール君「ライズ」で金メダルを是非とって欲しい縁起というものを考えれば、運気のバイオリズムという点でも申雪ペアの金メダルは喜ばしい事、そしてブライアン君の活躍を願うばかりであるもう一つだけ、次ぎの五輪、つまりソチオリンピックでは日本籍のペア、特に高橋成美Chanの活躍を願わずにはいられない、いや活躍してくれると確信している!!!!!!!お知らせ五輪期間中は注目競技では更新しまくっていますマイ・ツイッター(twitter)ですhttp://twitter.com/WILD_TURKEY777/Amebaなう(アメーバなう)ですhttp://now.ameba.jp/zbc09999/MIXIですhttp://mixi.jp/show_profile.pl?id=14382919コメント、気軽にお待ちしています、宜しく御願いします皆さん「エリザベス・テイラー 美姫」で検索したことはありますか?あの説明文、凄い因縁ですよね、やはり出会うべきして出会っている、絶対に幸運の出会いのはずですペアとスピードスケートが落ち着いたら、あの映画を魅たいと思いますPS.自分の応援グッツですクラウン・ロイヤル、カナディアンウイスキーですが名前が縁起が良いので今期の応援には欠かせません(笑)クラウン・ロイヤル 750ml Crown Royal 750mlカナダは高級アイスワインの産地、低温の中で水分を飛ばして甘いデザートワインに仕上がります冷たい氷上からのスケーターの温かい心のメッセージがたまらないフィギュアスケートを観戦するにはぴったりですね!ちょっと高額ワインですがやはり今期の応援には欠かせません(笑)「16%OFF!アイスワインの造り手が造る、遅摘み完熟葡萄の甘口ワイン!!デイリーにもお使いいただけます!!!」ペラー・エステート プライベート・リザーヴ レイト・ハーヴェスト ヴィダル[2006]白・甘口 375ml
2010.02.16
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さあ、五輪フィギュアスケート開幕!!!!!!!いつも言っていますがフィギュアスケートは芸術とスポーツの氷上のコラボそしてリンクの上にいるのはアーティストでもアスリートでもない、スケーターなのだそんなエンタメの中でスケーターは他人と競うのではなく、自分自身と闘っているだからこそ奥が深く、魅ている者の心を抉るような衝撃があるそしてスケーターがプログラム演技のテーマとして氷上に描くもの特にオリンピックであれば、五輪までの道のりの中で自分と自分達チームを支えてくれた、すべての人への想いを描きたいはずであろうもはやそこに他の競技のように、自分の為だとか他人の為だとかそんなヤボなものは存在しないのがフィギュアスケートの素晴らしいところではないだろうか?!少なくとも自分はそう思う!スケーターはその想いを演技に込め、その演技を魅た全ての人がその想いを受け止める、それだけで十分であるスケーターとオーディエンスが想いを共有できればこれほ幸せな事はない、そしてその時に求める結果は自然とついて来るはずである、至福の時という結果と共に!!!!!!!だから全てのスケーターに、気負うことなく、依存することなく、応援する人達と同じ視線で心のスクラムを組んで滑って欲しい「ワン・フォー・オール・オール・フォー・ワン /ONE FOR ALL-ALL FOR ONE(1人は皆のために、皆は1人のために)」、with lots of LOVE... みんなで一緒に・・・さあ早速一番注目競技のペアそして一番滑走から目が話せなかった、元祖氷上求婚!それにしても凄い・・・雪さん美しすぎる!!!五輪フィギュアスケート開幕に相応しい、いやお釣りが十分くる素晴らしい演技!世界最高オーバー76、早い滑走順で良かった、皆、気持ちを切り替えて頑張って欲しいと思ったロシア美女フィギュアスケートのマリアちゃん、マリア・ムホルトワペア、ポーカーフェイスに微笑を!!!!!!!しかし不本意なショート、ただ雨降って地固まる、苦しみの中から二人の絆をより深めて素晴らしいフリープログラムを演じて完全燃焼して欲しい、マリアちゃんペアガンバ!!!!!!!ジェシカ・デュベペア、悲劇を乗り越え世界最高の舞台、母国五輪のリンクへ!!!それでもなお氷上に立ち続けた想いを全て演技で出しきって、感涙で頬を一杯に濡らしてほしい!!!!!!!少しミスはあったけれど、フリーではあの素晴らしい歓声声援を味方にしてパワーに変えて、二人にしか出来ない情熱の舞を演じて二人の心意気を世界に示して欲しい!!!!!!最終滑走は史上もっとも美しい世界チャンピオンペア、アリオナ・サフチェンコペア白いリンク、そして白い心に一滴の二人の芸術フィギュアに込めるカラー(想い)を落して、斬新で素晴らしい世界一の氷上ストーリーを描いて欲しい!!!!!!!それにしても今回も、絶対的現世界王者のアリオナ・サフチェンコペアVS復活の元世界王者の申雪ペアは衝撃だった両ペア、フィギュアのもつ芸術性とスポーツ性の両方をこれ以上ない極限まで極めながら、その限界をさらに超えた想像出来ない領域の芸術性を持つサフチェンコペアとスポーツ性を持つの申雪ペアとの「フィギュアとは何ぞや?!」と全世界に問いかけるような対決結果ではなく「フィギュアとは何ぞや?!」ということ、そして世界一を競う資質というものを再び考えさせられた、他のペアも世界一に相応しい演技をしているだけに・・・アリオナちゃんの演技が終わった時にもうスポーツを魅た感覚は無かった、何か魂を抜き取るような凄い音楽を聴いたようなそんな感覚だったこんな演技を、特にあの素晴らしい申雪ペアの演技と比べて、どっちが上と採点し競争結果に一喜一憂することが、とても馬鹿げていると思ったでも、嫌でも結果は出る、ならば個人的なエゴでしかないが、五輪における他の競技との差別化という意味も込めて「フィギュアは芸術でもある」ということをアピールする為にもアリオナちゃんに一位でSPを終えて欲しかった、本当にこれは個人的なエゴであるしかし、結果は申雪ペアが一位、しかも芸術点PCSは申雪ペアが上である曲調もあるが、落ち着いていたアリオナペアに対して、申雪ペアは攻めていたと思うそのスピード感の差がSS(スケーティング)の採点に響き、この二つのペアの芸術点PCSの差になっていたと思う採点の基準としてルール上は全く問題は無い、それは解っているただフィギュアスケートはもともと基準が無いものに強引にルールをいう理屈をつけて無理やり優劣をつけているものだから観る人によっては違和感が大きく出るのも当然だと思うし、そこが採点競技フィギュアスケートのスケーターにとって難しく、魅る人にとってとてもエキサイティングな面白い部分だとも思う、諸刃の刃ってところか・・・したがって、自分の心の中ではそのスピード感の差は自己採点に影響させない限界をさらに超えた想像出来ない領域の芸術性を持つサフチェンコペアとスポーツ性を持つの申雪ペアとの「フィギュアとは何ぞや?!」と全世界に問いかけるような演技の共演があった、それだけである、それだけで良い、どちらが上か?そんなのは単なるヤボな話だそして、まだFSが残っているがこの二組のSPの演技を魅れただけで自分は幸せ者であるただ、やはりファンとしてはアリオナちゃんの金メダル姿を魅てみたいそれに怪我や病気、国際問題などの不可抗力でなく、単に私的欲求で競技生活を休んでいた競技者が頂点を制するのは、天才より秀才、努力家が好きな自分としては気分の良い事ではないただ今回の申雪ペアには、我が安藤美姫さんとの因縁があるFSのプログラム、アルビノーニの「アダージョ」はあの07東京ワールドで美姫さんが世界女王になった時の彼らのEX曲、つまり出番直前の美姫さんと絢香の目の前でこの曲を舞い、氷上のプロポーズを行ったのであるもっと言えば、ブライアン・ジュベールはあの時の「ライズ」を今期も競技用に使っているそして、この五輪のEXでは病気療養中の絢香に向けて、そして何よりあのトリノ五輪とそれからの四年間の象徴としてEXでは美姫さんは「I BELIEVE」を舞うと自分は推測しているそういう縁起というものを考えれば、運気のバイオリズムという点でも申雪ペアやブライアン君の活躍は喜ばしい事、嬉しい悲鳴でもある(苦笑)ただ、アリオナちゃんペアもジャンプの調子は凄い良い、そしてこの五輪と特にそのFSの為に、この数年のSPでは奇抜なプログラムで表現力は筆頭に実力を磨いてきた、だからFSでの出来で金メダルを競うのは望むところ、まして全体の調子も凄く良い!!!滑走順も申雪ペアより前でグループ内二番滑走と最高、期待はマックスである勝負の分かれ目は、このSP一番滑走の採点結果をジャッジがどう感じているか?!(76点の後、40~50点台の採点が続いて感覚は狂っているのではないか???)人情として自分なら誤差修正すると思うそして、それによってはプルシェンコの戦略も変化するだろうし、このあたり作戦面の動向は興味深いちなみにカナダ勢の採点は確かに割り増し傾向だがペアにおいては一般試合並ではないかと思う、その辺り、パトリック君やテッサペアの採点にも注目だともかく、皆悔いの無い演技をして欲しいそしてこの二組の共演を魅れる幸せを十二分に噛み締めたい「ワン・フォー・オール・オール・フォー・ワン /ONE FOR ALL-ALL FOR ONE(1人は皆のために、皆は1人のために)」、with lots of LOVE... みんなで一緒に・・・お知らせとお詫びなど五輪期間中は注目競技では更新しまくっていますマイ・ツイッター(twitter)ですhttp://twitter.com/WILD_TURKEY777/Amebaなう(アメーバなう)ですhttp://now.ameba.jp/zbc09999/MIXIですhttp://mixi.jp/show_profile.pl?id=14382919コメント、気軽にお待ちしています、宜しく御願いしますブログコメントのお返事が遅くなっていますが、絶対にお返事しますのでお許し下さい・・・「キス アンド クライ」は美姫さんが五輪で満足した演技が出来たら買って読みますでも出来なかった時は・・・勝負だ、ニコライ・モロゾフ!!!皆さん「エリザベス・テイラー 美姫」で検索したことはありますか?あの説明文、凄い因縁ですよね、やはり出会うべきして出会っている、絶対に幸運の出会いのはずですペアとスピードスケートが落ち着いたら、あの映画を魅たいと思いますPS.自分の応援グッツですクラウン・ロイヤル、カナディアンウイスキーですが名前が縁起が良いので今期の応援には欠かせません(笑)クラウン・ロイヤル 750ml Crown Royal 750mlカナダは高級アイスワインの産地、低温の中で水分を飛ばして甘いデザートワインに仕上がります冷たい氷上からのスケーターの温かい心のメッセージがたまらないフィギュアスケートを観戦するにはぴったりですね!ちょっと高額ワインですがやはり今期の応援には欠かせません(笑)「16%OFF!アイスワインの造り手が造る、遅摘み完熟葡萄の甘口ワイン!!デイリーにもお使いいただけます!!!」ペラー・エステート プライベート・リザーヴ レイト・ハーヴェスト ヴィダル[2006]白・甘口 375ml
2010.02.15
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バンクーバー冬季五輪を直前してミキ色のメッセンジャー フィギュアスケート安藤美姫さんに届け、この想い!!!!!!! 数日前のブログにも書きましたが、最近、美姫さんファンのブログの御友達と安全地帯のことが話題になりました懐かしくなって、これまた大好きな井上陽水さんとの伝説の神宮球場でのジョイントコンサート「スターダスト・ランデヴー」をYOU TUBEで見ましたその中で、好きな曲でもある「悲しみにさよなら」を見た時の事ですいわゆる応援ソングってやつですが、歌詞を変えて歌っていたのです「愛をあなたのために」が「愛をみんなのために」に変わっていましたそうすると曲全体が、みんなの気持ちと一緒に五輪で滑ると言っていた今の安藤美姫さんにピッタリの曲に変わっていたのです20年以上の間、好んで数多く聴いてきた曲ですがコンサートでのちょっとした事で凄い変化したこの曲と、そこから来る新鮮な印象美姫さんが縁で知り合った人との会話から見つけた、「愛をみんなのために」という歌詞が印象深い応援ソング・・・とても因縁深く、是非美姫さんの心に届いて欲しい悲しみにさよなら / 安全地帯(1986年8月20・21日神宮球場で行われた井上陽水と安全地帯のジョイントコンサートより)作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二 ※泣かないで一人で 微笑んで見つめて 貴方の傍にいるから夢にまで涙が溢れる位 恋は壊れ易くて 抱きしめる腕の強さでさえ何故か 揺れる心をとめられない でも※*1唇を重ねて確めるのに 夢の続き捜すの うつむいて一つの夜(同じ青空の下)にいる事も きっと貴方は忘れているもう ※*1 #悲しみにさよなら 微笑んでさよなら 愛を「みんな」のために※*1 #*1 一人じゃないさ泣かないで一人で その胸にときめく愛を叶えられたら 飾らない言葉で 無くせない心で (みんなと)一つになれる注「みんな」の歌詞はライブ用、原曲は「あなた」は自分が考えた替え歌、()は自分が考えた補足歌詞説明ですそしてもう一曲、自分の人生のバイブルです自分にも全ての周りの人に対しても、こういう想いでいたい曲は角松敏生、あの中山美穂さんの「You're My Only Shinin' Star」を創った人です実は1998年長野オリンピックのテーマ曲「ILE AIYE(イレ・アイエ)WAになっておどろう」を演奏したAGHARTA(アガルタ)のリーダーで曲を創ったMr.長野五輪、長万部太郎(おしゃまんべたろう)さんでもあります(この時は角松敏生としては凍結中で、同1998年に約5年間のブランクを経て解凍復活)冬季アスリート、特に日本人選手には縁起の良い人です(笑)あるがままの事実を、あるがままの自分が、あるがままに愛し続けていくあるがままにby角松敏生(TOSHIKI KADOMATSU 1993・1・27 FINAL CONCERT TOUR(活動凍結コンサート)より)作詞・作曲・編曲:角松敏生 どんな時でも人は苦しみを誰かのせいにしてはいつでも言い訳を探す それが本当の愛をきっと遠ざけているからあるがままの君とあるがままの僕をこのままそっと愛し続けていたい I'm savin' your life過ぎた日々が残した傷あとをどうかそのままにしないで たとえ別れの時にも出会いの時と同じだけの愛を忘れないようにあるがままの喜びあるがままの悲しみさえもきっと愛し続けて行ける夜明けの潮風に涙をあずけてみれば 永遠の瞬間(いま)に出会う遠く消え行く過去は今という未来を創った君と僕そのものあるがままの瞬間(いま)を あるがままの過去(きのう)とともにずっと愛し続けて行こう「ILE AIYE(イレ・アイエ)WAになっておどろう」AGHARTA(アガルタ)(1998年2月22日、冬季長野オリンピック閉会式より)【中古CD】スターダスト・ランデヴー/井上陽水&安全地帯 【中古CD】あるがままに/角松敏生 【中古】CD Revenge of AGHARTA/AGHARTA
2010.02.10
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先日は、神宮ライブの話をしましたが、これはある安藤美姫さんファンのブログの御友達と最近話題になったのが発端ですとなれば、これまた、ある安藤美姫さんファンのブログの御友達と最近話題にした中山美穂さんの話もしないと不公平というもの(あっ、フレンズネタを待っている方、御免なさい・・・)中山美穂さんはデビューこそアイドル黄金期の後期のほうですが、自分達、アイドル黄金期の世代には欠かせない人ですからねまさに「毎度おさわがせします」シリーズをリアルに楽しんでいた人間としては、昔話には欠かせない人ですねその後、ドラマで見たといったら大河の信長でねねの役ですね秀吉が仲村君ということでビーバップの再現のような夫婦役でしたねどちらかというとミポリンより妹の忍さんのほうが、TV画面の出会い率は高いかもしれません旦那さんの辻仁成さんというか、ECHOSは自分がバンド活動をしていた頃に活躍していたリアル世代なのですが、何故か全く接点がありませんでしたもっともあの頃は、邦楽のコピー曲は楽譜の関係もあって定番が決まっていましたし、選曲権はボーカルが握ることが多かったですしねその中山美穂サウンドですが、実は御本人の歌声よりその楽曲に凄い縁があるのでそれをお話したいと思います(ミポリンに話になってないじゃん(苦笑))自分にとって中山美穂サウンドと言ったら、やはり角松敏生さんですあのヒット曲「You're My Only Shinin'Star」を全て創った人ですYou're My Only Shinin'Star - 「TEARS BALLAD」 versionこのアルバム 「TEARS BALLAD」の versionは歌詞が英語ですミポリンの曲を聴きつけてないからでしょうが、この英詩のversionが一番しっくりきていますもっともアルバム 「TEARS BALLAD」自体、失恋系の歌が多かったので、こういう爽やかで神聖な曲はアルバムの中でもインパクトが強いんですよねただ残念なことに 「TEARS BALLAD」は基本的にバラードのベストアルバム、この曲もインパクトは強いんですが、アルバムの中には敏生さんの名曲も結構あって思い入れとなると敏生さんのファンは別の曲になってしまうんですよね(苦笑)You're my only shinin' star- 「The gentle sex」 versionそしてこちらアルバム「The gentle sex」 versionは原詩のままの日本語ですそもそも「The gentle sex」は敏生さんが過去にプロデュースした女性アーティストの作品のセルフカバーアルバム、女性の歌詞でなくてはならないので日本語に戻すのは当然なんですよねこの二つの「You're My Only Shinin'Star」、英語の録画は活動凍結直前のもの、そして原詩の録画は復活後のもの、敏生さんの心境が異なるだけに別物ですね英語の録画は、活動凍結直前でナーバスな中での究極の生き方を求めたギリギリの心原詩の録画は、復活後のリラックスして人生観に余裕があるというか、楽しんだもの勝ちという想いが伝わってくる、究極は長万部太郎さん率いるAGHARTAの「ILE AIYE WAになっておどろう」音楽に人の歴史有りですね花瓶そして、ミポリンのバラード曲としても有名な「花瓶」この曲も「TEARS BALLAD」と「The gentle sex」の両アルバムに入っている色んなバージョンのある曲ですバンド時代に特に仲の良かったドラマーが異常に好きだった曲です彼も別にミポリンのファンでもなかったんですが、大人の女性の歌詞なので未だに何に共感して好んでいたのかなぞですと言っても自分の嗜好もかなりなぞですがね(笑)そしてもう一人、竹内まりやさんいや竹内ー山下夫妻と言ったほうが正確でしょうかね!その竹内ー山下夫妻の中山美穂サウンドと言えば、この曲ですね色・ホワイトブレンドアルバム「REQUEST」に入った曲ですね、収録曲の半分がまりあさんが他人に提供した曲のセルフカバーアルバムです余談ですが、敏生さんもそうですし、まりやさんもそうですが、特に旦那さんの山下達郎さんの作曲はメジャー7thや9th、分数コードなどのコード・プログレッションを多用するので、コピー演奏をしていても、自分が作曲をする上で凄い勉強になったというか、作曲やアレンジの幅がかなり広がりましたねそのアルバム「REQUEST」に入っているのが「駅」ですね元々は中森明菜さんのアルバム『CRIMSON』に提供した曲で、歌うのも明菜さんが先でした駅 中森明菜実はそのアルバム『CRIMSON』は達郎さんを怒らせたという伝説がありますが、あくまで『CRIMSON』のスタッフに対してのものなので、明菜さんには関係ないと達郎さんも断りを入れていますしかし、曲の解釈が違うと激怒したことが原因で、提供曲のセルフカバーのアイデアが生まれて、まりやさんが歌う「駅」が誕生したのも事実らしいです個人的には、演奏する人の自由な解釈で良いとは思うのですが、あの達郎さんの綿密に創り込まれた音楽を考えると妥協の出来ない人だというのも良く解る、この辺り難しいですね・・・でもファンとしては、両歌手の両バージョン共に個性が出ていて、別の曲のようなのが素晴らしく思えますちなみに『CRIMSON』の作曲は小林明子さんとまりやさんがそれぞれ5曲、当時絶頂の女性クリエーターであると同時に不倫をテーマにするにも最高の布陣、すでにレコ大をとったとはいえ、当時20才そこそこの明菜さんが題材にするには大きなチャレンジでしたが見事にこなして、将来への糧にもしましたね、以後の「難破船」や「TATTOO」 、「 LIAR」に十分に繋がってます(余談の余談ですが、まりやさんは「マージービートで唄わせて」というビートルズへの想いを歌したシングルを出しているのですが、この『CRIMSON』では「ミック・ジャガーに微笑みを」という曲を提供しています、ビートルズにストーンズ、まさに60年代を謳歌した女性らしいですね、自分達世代だとマイケルとマドンナになるんでしょうか?!、と言いつつビーチボーイズとホイットニーにはまった異色な若者だった自分です)その明菜さんがレコ大をとった「ミ・アモーレ」の基盤となるアルバム『BITTER AND SWEET』で楽曲を2曲提供したのが敏生さん、そのひとつがSO LONG 中森明菜このSO LONGとUNSTEADY LOVE、2曲共に敏生さんのアルバム「The gentle sex」に入っていますちなみに『BITTER AND SWEET』は敏生さん、「ミ・アモーレ」の松岡直也さん、「飾りじゃないのよ涙は」の井上陽水さんは別として、元カシオペア・ジンサクの神保彰さんと、フュージョン界でも凝った曲創りをするクリエーターと組んでおり、その前は高中正義さんと組んだ経験があったりと、経験は行き過ぎない程度に十分に積んでいるんですよね、だから不倫をテーマにしても自分なりのフィーリングでこなすことをすでに習得していてそれほど難がなかった、逆に達郎さんを怒らすほどの個性が育っていたってことですね例えば、このSO LONGだって歌詞は難しいしUNSTEADY LOVEは難解なメロディー、敏生さんの高いクオリティー満載ですからね結局は、ミポリン本人の曲の話は出来ませんでしたし、明菜さんの話をしてしまいましが、そんな明菜さんの成長過程をそのまま追従したミポリンにも、才能も将来性もあったからこそのあの頃の音楽活動だったんだと思います事実、上記のとおり、敏生さんのサウンドも竹内ー山下夫妻サウンドも凄い凝っていますからね、そんな凝ったサウンドを好んだ自分も凝り性ですが(笑) 【中古】邦楽CD 角松敏生 / TEARS BALLAD【中古CD】The gentle sex/角松敏生【中古CD】REQUEST/竹内まりや 【中古】CD クリムゾン/中森明菜 【中古】CD ビター・アント・スウィート/中森明菜
2010.02.03
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先週は狂った某モンゴル人の辞任と小沢幹事長の不起訴ということで気分的には清々しい一週間でした当然とはいえ、こんな爽快感は五輪までとっておきたいですが(笑)まあ、あの娘から素敵なバレンタインプレゼントが有れば十分ですけどね!!!そもそも最近相撲を注目していたのも狂った某モンゴル人が負けるのを見るため、弱い下位の力士が勝負の日は「勝たなくても良い、ダメージさえ与えてくれたら」と思っていましたから!!!そして小沢幹事長、今や与党民主党の切捨て政治のブレーキ、小泉竹中の切捨て政治によって痛めつけられた疲弊した地方の救世主ですからねグレーだの説明責任など色々と言われていますが、法律に則って行われた捜査で、罪に問える事実は全く発見されなかったのですから合法的に全く無罪、つまり冤罪の状態、誰だって懐疑的に疑って見ればグレー色のホコリは出てくるもの、今更どうのこうの言うのは小沢バッシングではなく日本の法律をバッシングしているのと同じですそれに無実の人間が何を説明すると言うのか???罪を犯した人なら犯罪の経緯も話せますが、政治家の、しかも与党の主軸の人が「自分はこうやって冤罪になりました」なんて俗人の説明をするわけがないし、仮にすれば逆にマスコミのバッシングの美味しいネタになるだけ、今のままで十分ですマスコミは事情聴取する警察と同じ、事実を調べるのではなく、仮に嘘や言い間違いでも罪(ネタ)を自白させるのが仕事、無実なら逆に世論にバッシングを浴びるだけなので、あの連中は世論を味方にするには何でも有りなんです本当に真摯な気持ちで仕事をしているなら、事実の訂正がこんなに少ないのはそれこそつじつまが合いませんから!!!また、石川議員の案件はまだ裁判の審議すら行われていない状態、立法に属する議員が司法の裁判が進行する以前に行動を起こすのは、それこそ三権分立を愚弄することになる裁判が進行して、一つずつ司法に事実が認定されてから行動を起こすのが合法的な行動です世の中の事実は、ドラマでも小説でもないのだから面白くなくて良い、推論や感情論で有罪無罪が決まってはいけないのですから!!!さて、日本人流の人との付き合い方の明暗ですが、まずは暗の部分狂った某モンゴル人でなくても、その道で実績と名声を残した人間が特権を与えられることは良く有ること、それにおいて支障があって責められるは特権を与えられた人ではなく、特権を与えた人でないとおかしいんです例えば、自分は巨人ファンですが、長島さんはあまり好きでない特殊なファンですそこを断った上で書きますが、長島さんは現役時代に、あの巨人V9の真の強さの象徴の牧野コーチの開発したブロックサイン(超難解な多種多様のサイン)を覚えれない(サインを見るという動作が習慣づいていない)為特別に唯一免除された人、また監督時代は主力選手ですら顔と名前が一致しないほど選手のことをきっちりと覚えていなくて、コーチスタッフもその間違えを指摘出来ずデタラメな選手起用もあった監督あの中日の落合監督も現役時代、超一流として認知されてからは守備練習でノックを受ける時に、コーチの打った打球を追いかけるのではなく、コーチが落合さんが差し出したグローブめがけてノックの打球を打っていたという伝説を持っているこれ全て長島落合本人は全く悪くない、これ全て許可したチームフロント首脳の責任であるこれを狂った某モンゴル人の一連の騒動に置き換えてみよう結局は彼が一言、親方なり協会の人間に許可さえとっていれば一連の騒動の責任から難なく回避出来た筈である、汚名も被ることも全く無かったそれが、誰にも許可をとる事なく、横綱つまり強者や貢献者の特権を自らが自らに与えた所が余計に傲慢に見えてしまうそして、目上の人間、恩ある人間をないがしろにしたというオマケまでついてくる「オレには逆らえない」、だから許可をとらないのと、だからこそあえて許可をとる一見、許可をとらないのが合理的に見えるが、非合理的でもあえて許可をとる、これが日本人流の人との上手い付き合い方であろう(その昔、「議論はけっこう、でも議論の前に答えは出ている」として党内部会の会合を愚弄した狂った独裁党首がいたが)これが上手いのが豪腕小沢さん、豪腕で独断のようなイメージがあるが、事実はいつもキチンと会議や議決に持ち込むことのほうがほとんどであるただ、小沢さんに逆らった時はのプレッシャーの大きさから、会議や議決を出来レースとなってることがほとんどなのも事実であろうが、そこは小沢さんを責めることは出来ない保身を考えて自らの信念を曲げた連中の責任であるし、出来レースと小沢さんを批難することは、自ら保身を考えて信念を曲げた生き方をしていると告白するようなものだそして、日本人流の人との付き合い方の明の部分小沢さんは選挙に強い、これが政治家小沢さんの豪腕と言われるゆえんの大きなひとつである、そして民主党が小沢さんを重要視する一番の理由でもあるその選挙の強さの象徴が、元々石川議員もそうだが優秀な小沢さんの秘書軍団であるその優秀な秘書軍団を維持する巨額な費用こそが、小沢さんの資産形成の疑惑としていつまでもついてまわる根源であるそこは、あくまで疑惑という憶測の部分、そういう憶測を掘り下げたりはしないここで言いたいのは、秘書軍団の選挙区や選挙戦での細かく行き届いた戦略である選挙前の挨拶、選挙後のお礼、そしてそれらのやり方、本当に細かく練り込まれた事をしてくる、挨拶のお辞儀の角度までも・・・接客業をする自分ですら、以前プロの講習を何度か受けたが、それに匹敵する無意味なほどの極め細やかさだ日本は実力と信用なら、信用が勝る国である、特に地方にいけばその傾向は強い例えば、近所付き合い、都会では隣の住人すら顔を知らないことも珍しいことではないが、農村部に行けば、近所のおっさんおばさんがいつのまにか勝手に家の敷地や家の中に入ってくるこれも先祖代々の信用があってのこと、その分、あいさつや貰いものとかには厳しい冠婚葬祭や年末年始はもちろん日頃の余りものの交換まで、貸し借りが無いようにしびやであるそういう信用主義に入り込むのが上手いのが小沢さんであり、小沢秘書軍団の細かく行き届いた行動である今回の与野党逆転も、地方では政権与党の陣営に属したい一心で多くの寝返りがあったのだか、そうそう簡単に寝返りがあるわけでもない特に地方の自民党陣営は小泉自民党に騙されたトラウマがあって信用不安に陥っていたから、本来なら余計に新興勢力、つまり民主党には信用不安になるはずである、逆に温故知新が強くなるはずであるそこを逆手にとって、温故知新の心を刺激して信用を得たのが小沢戦略である人柄や素行で信用を創らず、実力のゴリ押しで世論を押さえつけていた狂った某モンゴル人と、実力を示す前にまず、素行で信用を創っていった小沢軍団もちろん、これがアメリカならこんな理論は通用しないし、モンゴルにはモンゴルの対人文化があるだろうでも、いつも言うがここは日本である、日本人が島国日本で古来から積み上げてきた共存共栄の保守文化を求め、その中で生きようとするのは当然であるそれを変えたいのなら、日本人が島国日本で古来から積み上げてきた共存共栄の保守文化にそって変えるべきであるはなから、今の日本を全否定した出発点からの議論など存在しないさあ、相撲協会は狂った某モンゴル人にいくらの賞与を与えるのだろうか
2010.02.02
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安全地帯の玉置浩二さんが歌っていますLion(エンジェルハート第2期オープニングテーマ)そして第2期の最初を飾る25話と26話では声優をやっています25話 死にたがる依頼者125話 死にたがる依頼者226話 もう一度あの頃に126話 もう一度あの頃に2 エンジェル・ハートの主人公は香瑩(シャンイン)、自分の名前すら忘れるほどの幼い頃、誘拐され国家予算並の資金を持つ巨大マフィアの暗殺部隊で育てられるコードネーム「グラス・ハート」とまで呼ばれるようにまで超一流に成長した少女はある日、殺し屋としてしか生きられない自分の宿命に絶望し自殺を計るしかし、同じ日に交通事故死した香、つまり裏の世界NO.1と呼ばれるシティーハンター冴羽 りょうの結婚寸前のフィアンセの心臓を移植され生き続けるその後、死んだとの噂を流し、はれて裏の世界から抜け出した香瑩は、心臓の移植が縁で普通の少女としてりょうと死んだ香の養女として生きていく喫茶店を営むりょうの悪友で盲目の元傭兵、海坊主ことファルコン、そこで働く香瑩のマフィアの訓練時代からの友人シンホン、そして香瑩には実父(香瑩には隠している)でもあるマフィアのボスに依頼され孫を面倒を見る感覚で見守る元マフィアの侍従長のチン老人そんな温かい人達に囲まれた香瑩だったが、幼い頃から裏の世界で教育され生きてきた少女にとっては、普通に学校にも行けないほど一般常識が欠如し、潜在意識の中では裏の世界の人間の習性が活き続けていた寝ている間もリンゴを投げつけられただけでも、無意識に隠し持ったナイフでリンゴを切り刻んでしまうその染み付いた警戒心で、食事姿すら他人に見られることに抵抗を抱いていたというより食事で他人とテーブルを囲むことすら香瑩にも友人シンホンにとっても画期的なことだったそんな香瑩が、養父のりょうと心の中で会話をする養母の香に親子としてなじんでいくのが第一部そして、玉置浩二さんが歌うLionがオープニングテーマのこの第2部の開始の25話からは築いてきた親子の絆を確認するように噛み締めていく25話の冒頭のシーンでは裏の世界の人間の習性をある面では残しつつ、ハンバーガーショップでは大食いをするほどにまで一般社会に馴染みつつある、つまり普通の少女としての一面を表すように変わった事が描かれているそんなりょうと香瑩に自分と暴走するやくざの弟を殺すように依頼する定食屋の店主の声を玉置さんがやっている実は玉置さんが声をする店主とその弟もその定食屋の死んだ先代夫婦が拾った養子の兄弟そんな自分と同じ養子という事情を持つ定食屋の中の家族愛に想いをはせる香瑩というのがこの話のテーマサブヒロインの声を自分の好きな「ああっ女神さまっ」の女神ベルダンディーの声をしている井上喜久子さんがしている(この頃のエンジェルハートはゲスト声優陣が豪華でアムロにはじまり、シァアとララァのバーでの会話、アラレちゃん、ケンシロウとラオウ、ユリアのパロディー、メーテルなど話題も多かったので不慣れな玉置さんには酷な状況だった)エンジェル・ハートはシティーハンターの続編のようで、つじつまが合わない事が多く新説シティーハンターと捉えたほうが良いシティーハンターは裏の世界の人間として正式な結婚すら出来ないりょうと香の恋愛が平行したハードボイルド、エンジェル・ハートは裏の世界から抜け出した香瑩(シャンイン)が普通の人間の幸せを知っていくホームドラマ、裏の世界の人間のりょうが家族(養女)を持つというシティーハンターとは逆転の発想で話が展開しているこの玉置さんが声優をした福留兄弟の話も、人として大切なことが描かれている兄が弟と自分を殺すように依頼するでも弟がやくざにまで落ちぶれたのも、優しさを器用に表せない不器用さゆえだ貧乏な定食屋夫妻に拾われた兄弟、弟は自分達は(大好きな)両親には大荷物だと引け目に思い、ひねくれて育つ兄は自分の学歴を犠牲にして定食屋を継ぎ、弟に学費を用意するが弟はそれを博打で使い込んでしまう、が実は兄の学費も捻出しようという優しい目的があった立場の無くなった弟は真実を話せず、家を飛び出しやくざの道に進む、手っ取り早く大金を稼いで家族に恩返しをして楽にさせるためにしかし、貧乏でも地道に働く家族三人には当然、弟の心の内を理解できず、疎遠どころか、時折持って来る大金すら受け取らないそんな中で両親は過労の居眠り運転で二人共に死んでしまう弟は大金さえ受け取ってくれていればと後悔するが、兄はそんなやくざの弟を両親が健在の内に公正出来させれなかった後悔を抱き、心の行き違いを生んでいたのだ兄は弟を殺し自らも死のうと計画する、これもまた優しさゆえの不器用な生き方だろうそんな折に計画した兄の定食屋での95円(閉店)セールが、これがまた優しさゆえの不器用、しかしあまりにも心憎い!!!!!!!自分も飲食業の人間、気持ちは凄い理解出来る!!!!!!!お客さんには閉店する事は隠したままで、突発的に95円の大安売りセールをするこのセールは赤字は間違いないが、95円という数字に大きな意味がある兄は大量に五円玉を用意して、しかも一枚ずつ穴にリボンを結んで、お釣りとして一人一人のお客様に五円、つまり御縁をお返ししていく商売は利益が出せなければ、ただの趣味のお遊び、邪道中の邪道ではあるが、気持ちは凄い理解出来る!!!!!!!閉店とすら言葉に出さないが「日頃の感謝のお礼」の言葉、例え貧乏でも地道にひたむきに働いてきた人間にとっては、大切なお客様との御縁があってこそ仕事を苦労ではなく生きがいとして感じることが出来る、だから御縁に粋な演出で感謝の態度を表したい気持ちは凄い共感できるまたこんな不器用なやり方も、優しい人間だからこそ、だからこそ余計にあまりにも心憎い!!!!!!!もう家族と呼べる人間はお互い兄弟だけとなったのにも関わらず、不器用な、しかし優しい行き違いを生む兄弟兄に自分達兄弟を殺すように依頼されたりょうは、思い知らされたように語る「人は、たとえ一人でも自分を必要とする人がいれば、生きる価値はあるはずだ、裕介(依頼人の兄)は多くの人に必要とされている、そして裕介も裕司(やくざの弟)も、お互いを一番必要としているんだ」ストーリー自体はシティーハンターばりのミラクルで進んでいくが、最後は兄は弟に必要とされている事を知り生きる気力を取戻し、自分にとって必要な存在である事を再確認をする弟も兄に必要とされている事を知り生きる気力を取戻し、自分にとって必要な存在である事を再確認をするりょう自身がそうである、香、香瑩、そして周囲の人々を始め、この新宿という街が温かい心でりょうを必要としている、だから裏社会の人間でありながら、温かい心を保つことが出来る、生きていこうとする活力が沸いてくる、だからりょうにとってもすべてが必要なのだそして、香、香瑩、そして周囲の人々を始め、この新宿という街自体、りょうに必要とされているからこそ、心強く自分らしくいられる、だからりょうがなおさら必要なのだこれが素晴らしい人間の心の循環であるこのセリフでそれを、りょうもそしてエンジェル・ハートとシティーハンターを好むファンも再確認することとなるyoutubeで安全地帯や中森明菜さんの映像を捜していたらとんでもないレアな映画に行き着いてしまいましたDVD化どころか、もう二度と見るチャンスはないと思っていた映画見たいとは思っていなかったものの、やはり見れるとなったら見てしまうし、映像もダビングしそうですね明菜さんと近藤真彦さんの映画 愛・旅立ち(1985)ストーリーは、アイドル映画らしいミラクルで展開するので話はしませんが、ここでもそういう人間の繋がりがあります友人を亡くして生きる気力を失った少年と、不治の病で余命も知ってしまった失意の少女の恋物語お互いの出会いがお互いの生きる気力を育てていきます、たった半日のデートであっても・・・そして、肉体の生死を超えて、お互いの記憶の中でお互いが永遠に生き続ける事となる・・・生き続ける少年にも、記憶の中で生き続ける少女にも、お互いを必要とされ、だから必要としているに違いありませんやはり、安藤美姫さんの話になってしまうあるファンの方が「皆にポストカードの返事、大変でしょう?ムリしなくていいんだよ」と伝えたら「美姫にしたら大事な時間だから」と笑顔で言っていたそうですあの途中棄権のワールドでの姿、そしてその後こんなことを言っていましたよね「たった一人でも私の演技を求めて頂ける方がいらっしゃる限り、リンクに立たせて頂く、滑らせて頂く」そして今「バンクーバーでは自分らしく、皆さんの思いも一緒に演技に込めて滑れたらなって思います」と言われています今や、美姫さんにとってもファンに必要とされていると感じることが生きていくバイタリティーになっている、だからこそ美姫さん自身がファンを必要とすることが生きていくバイタリティーにもなっているそして、ファンにとっても美姫さんに必要とされていると感じることが生きていくバイタリティーになっている、だからこそファン自身が美姫さんを必要とすることが生きていくバイタリティーにもなっている今日の朝の宗太郎君の特番、ワタミ社長がボランティアはさせて頂くものと言っていた助け合い、いや心の支え合い「ボランティアはさせて頂くもの」と言われれば否定は出来ないが、そこまでかしこまる必要があるのだろうか?「ゆりかごから墓場まで」と言われる英国流のギブアンドテイク、日本流に言えば島国日本の村社会が培ってきた共存共栄助け助けられることにそんな堅苦しい姿勢は必要とは思わない宗太郎君は皆の助けを必要とし、皆は宗太郎君に接する事で人として成長できた、そして肉体は死んでも、レクイエム、つまり彼と彼に臓器を提供した外国の子供の魂は皆の心の中で生きている、それ以上でもそれ以下でもないもっとも、アメリカなんかは国民皆保険に理解が乏しいお国柄、ワタミ社長のように競争社会で勝ち上がった人間にはアメリカ流の自己責任の精神が強いのかもしれないでもここは日本、アメリカではないPS.日の特番で美姫さんは人目を気にする弱い自分と言っていた、本当に人目を気にすることは人として弱いことなのだろうか?確かに人目を気にして自分らしさを見失うことは心の弱さが原因だろうでも美姫さんは決して自分らしさを見失ってはいないでは、人目を気にしないで堂々と我が道を生きるのが本当に強い生き方なんだろうか?我が道を生きると言えば格好は良いが、自分に言わせればそれは強い生き方ではない、むしろ協調性の乏しいワガママにすら思えることのほうが多い人は悩んで苦しんで試行錯誤することによって成長するもの人目を気にして悩んで苦しんで試行錯誤して、他人との協調性の中で本当の自分自身を創り上げていく、これが本当の強い生き方ではないだろうか?!だとしたら、他人の評価を受け止めて試行錯誤して新たな自分自身を創ろうとする安藤美姫は決して弱くは無い、むしろ強いもっと大事な事は、新たな自分自身の中にも頑固なまでに譲れない自分自身が残っているかどうか?!安藤美姫さんは、あれで頑固な面もある、自分自身の他人に対する繊細さを否定的に考えることは一切無い、美姫さんガンバ!!!!!!!
2010.02.01
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DVD STARDUST RENDEZ-VOUS~井上陽水・安全地帯 LIVE at 神宮球場【中古CD】スターダスト・ランデヴー/井上陽水&安全地帯1.1.青空陽水さんと安全地帯の息の合い方が熱すぎるので、この曲がライブ盤の始めにあるのは清々しいです80年代の北海道出身のバンドの安全地帯らしいフォークの曲でありながら青空の壮大さも感じる清々しい曲ですね神宮バージョンは発見できなかったので、玉置さんのソロのライブバージョンです1.2.デリカシーシングルになった曲?神宮バージョンは発見できなかったので、ドラマ「親にはナイショ」でのOPバージョンドラマも曲にも興味はありませんが、コアな映像ですこの曲のスピード感のある神宮バージョンは大好きです1.3.エクスタシーここからの映像は神宮バージョンです玉置さんのメイクが印象的ですね、男性化粧の先駆けの人ですからさすがですこの頃には、最新のシンセ音を使っているのが画期的ですね学生だった当時はあまり好きでなかった曲ですが、大人になってドライブ中にBGMで聴いた時にテンポの良さに好きになった曲です1.4.プルシアンブルーの肖像未だに見た事はないですが、同名映画の主題歌ですね、出演した玉置さんにはセリフが無かったとか・・・このサウンドトラックのアルバムの曲位から特徴ある玉置サウンドが露骨になってきました個人的にはプリンス風の濃い玉置サウンドはあまり好きではありませんが(苦笑)アダルトでもさわやかなイメージのほうが好きですが、それは陽水サウンドから抜けきれなかったからで、この頃から一人立ちしたのかな?!1.5.帰れない二人陽水さんにとっての、亡きRCサクセションの忌野清志郎との共作ですね、個人的にというか世代的にこのライブバージョンのほうが本家です二人のハモリが最高の曲ですね1.6.夕立旅人とか昔のフォークソングに欠かせない今の歌詞では死語になりつつある言葉や情景の曲、だからこそ子供の頃の雷の恐怖も手伝ってとても懐かしさを感じる曲未だに夏の夕立時には口ずさんでいます、特にずぶ濡れになった時なんか(笑)1.7.リバーサイド・ホテル(with押尾コータロー)神宮バージョンは発見できなかったので、BSの番組Duetから押尾コータローとのディオバージョン押尾コータローさんはスティールストリングスのアコースティックギターリスト、フュージョンやフィーリングサウンドでは第一人者ですねこの説明無用の有名なシュールな曲でのギターと二人の共演、見事です1.8.ジェニー My Loveアルバム「9.5カラット」世代には、沢田研二さんに提供した「A.B.C.D.」とダブって聴こえるではないでしょうか?!(笑)このシュールさ、ネットリさ、泥臭さが、この頃の陽水さんの魅力でしたね!!!1.9.夏星屑御免なさい、捜しきれませんでしたこの曲はCDによってはカットされていますね1.10.夢の中へ斉藤由貴さんもカバーした曲ですが、断然陽水さんのこのロックンロール調のアレンジのほうが好き、とはいえ斉藤由貴バージョンは好きだった崎谷健次郎さんのアレンジ・・・やはり曲は原曲、アレンジ、演奏の三拍子がそろっていないと好きになれないんでしょうね1.11.飾りじゃないのよ涙は*夜ヒット 中森明菜 with 安全地帯・井上陽水 - 飾りじゃないのよ涙はこの曲については、後ほど!!!ちなみに三人のファンでありながら最近まで「夜ヒット」のトリプルは魅たことはありませんでした曲の好みはともかく、このトリプルは最高ですね、感激です!!!!!!!でもこの曲に関してはボーカルは陽水さんのほうが良いですね(笑)そしてこの曲のコーラスは玉置さんがダントツでしょうね!!!1.12.夏の終りのハーモニー今ではカラオケが大嫌い(というより皆の知っている曲が歌えない)な自分も十代の当時は、いつもカラオケのラストで歌っていた曲恋愛でもない、この共演とコンサートデビューに相応しい「みんな」がテーマの曲、詩も曲も最高ですねここからはアルバム未収録、NHKの特番で放映されたライブ映像ですね、自分ももう20年以上たった今になって始めて視聴する映像ですインターネットって本当に凄いですね(笑)碧い瞳のエリス 安全地帯良い曲なんですが、恋の予感やワインレッドが凄すぎるだけに霞んでしまう可哀想な曲ですね(笑)悲しみにさよなら 安全地帯この曲については後日、ともかく「愛をみんなのために」と歌詞を変えたのは感激しました、最高です、当時も好きでしたがこんなに素晴らしい曲だったかな(笑)なのでここ数日、何回も聴いています、是非今ニュージャージーにいるあの娘に贈りたい曲ですねワインレッドの心 井上陽水恋の予感と甲乙付け難い安全地帯で一番好きな曲、自分も世間同様にこの曲で安全地帯を知ってファンになりましたからね、やはりこの曲は玉置さんのボーカルのほうが良いですね新しいラプソディ 井上陽水CMソングで有名ですね、当時の陽水さんには異色だった爽やかな曲、今思うと陽水さんの新境地になりましたね娘がねじれる時 井上陽水こういうある種レゲイやラップ調で、裏打ちのリズムで、字あまり的なメロディー歌詞を歌わせたら陽水さんはダントツですね、独特の歌詞もTHE陽水ですね(笑)ミスキャスト 井上陽水ジェニー My Loveや「A.B.C.D.」同様にまさに陽水ワールドですねここからは余談ですいっそセレナーデ 井上陽水with高田 漣いっそセレナーデ 玉置浩二自分達世代は、この曲で陽水さんを知りファンになるわけですが高田 漣さんとのペダル・スティールギターの共演は最高に素敵ですねそしてこの玉置さんの「きつい奴ら」の映像は超貴重ですね恋の予感 井上陽水 恋の予感 玉置浩二with日野晧正・古野光昭ワインレッドと甲乙付け難い安全地帯で一番好きな曲、日野さんとのコラボとは凄すぎます、感激!!!!!!!真夜中すぎの恋 安全地帯ワインレッド、恋の予感、そしてこの曲は詞:陽水、曲:玉置、どうりで別格のはずだ悲しみのスパイ (12inch Mix) 小林麻美実は詞:松任谷由実ユーミン、曲:玉置さんという凄い曲なんですねTRANSIT 井上陽水TRANSIT 小林麻美そしてこの曲も詞:松任谷由実、曲:陽水さんという凄い曲ですが、実は悲しみのスパイのB面(懐かしい響き)なんですね、作曲競争で玉置さんが勝った代表例ですが、麻美さんのTRANSITは大好きです、SAYURIの"ウイスキーが、お好きでしょ"と同じ位、麻美さんの歌声は飲んでいて一番気持ちの良い、その一番手の曲ですサザン・ウインド 中森明菜ボサノバやシャンソンタッチの曲調なのに曲:玉置さんという異色の曲、まあ安全地帯の人気の出始めの頃のことですが・・・実は明菜さんのこの次のシングルはロック調「十戒 (1984)」、その作曲が陽気で爽やかフュージョンで有名な高中正義さん、この逆転の作曲の曲調が面白いそしてこの二つのヒット曲の入ったアルバム「POSSIBILITY」での両氏の提供曲が本来の得意な曲調であるのも面白いムーンライト・レター 中森明菜実は「飾りじゃないのよ涙は」のB面の曲です作詞は、あの「悲しみにさよなら」などおなじみの松井五郎さん、陽水さへの想いを歌詞にしたとか何を隠そう、始めて自費でEPレコード(懐かしい)を買ったのがこの曲、曲というより明菜さんのファンだったからですがムーンライト・レターは明菜さんの曲の中でも指折りの大好きな曲です陽水さん、玉置さん、麻美さん、そして明菜さんと当時は異国慕情というのが一種のヒット曲のテーマでしたねという事ですがもう少し話を続けたいので続編を必読です、宜しく!!!!!!!
2010.01.29
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やったぜ成美Chanシニアの大会で150点オーバー!!!!!!!! SP7位 53.74 TES32.78 PCS20.96 5.35 5.00 5.30 5.25 5.30 0.00FS5位 98.09 TES54.33 PCS43.76 5.55 5.25 5.60 5.45 5.50 0.00総合5位 151.83点しらけた大会なので順位は関係ないと言ったものの、5位だからエキシビションに出れるISUフィギュアスケート四大陸選手権でシニアの部門でエキシビションに出れるというのは、自国の先輩ペアが数年間もいない中では快挙ではないだろうか!!!!!!!確かにGPのJrファイナルでは2位をとったものの、NHK杯ではどん尻、全日本選手権でも調子はあまり良くなく、GPファイナルEXもMOIでも地上派は演技をカット知っているファンには志の高い少女成美Chanが、今までは失敗で心が折れていたのに今期はあのガッツガールが気持ちを抑えてガマンしてガマンして、成績に繋がるミスや成功を気にするのでなく、まずは見ている人や支えてくれている人を失望させない為に最後まで無欲無心で滑りきるようになり、本当に春の団体戦やNHK杯などシニアの大人の舞台でプロフェッショナルの精神を体感して学んだのは明らかだったしかし、マスコミを満足させる成績も注目もえられなかった・・・五輪イヤーで日本のペアは五輪の枠がないと言えばそこまでだが、やはりこれから世界のシニアの舞台に出来ていくペアのインパクトのある演技かどうかと言えば、移り気のミーハーな世論には物足りなかったのかもしれないでも、ここにシニアの舞台でまぐれではなく、しっかり実力でSP50点、FS100点、合計150点を出せる世界のシニアの舞台で十分に闘う準備の整った若い日本籍のシニアのペアが誕生したもちろんまだ世界をトップを争う実力は無いが、ペアはあの井上怜奈さんペア、そして今期復活したトップペアのシンセツペアが男女共に30才を超えて演技している事を考えると、まだお互い10代の成美Chanペアの将来の成長は無限大だ、そしてペアとはペア暦の重ねるほどに味が出てくるシンクロ動作が魅力の競技、期待も無限大だシニアの舞台で十分に闘う準備の整ったと書いたが、今回の大会でTESがSPで32.78、FSで54.33、これはもちろんシニアのペアでもそうだがシニアの女子で例えてもトップ争いのする上でボーダーラインの点だ先ほど盛り上がった全米選手権女子シングルでのジュニア上がりの若いスケーターの争いを見ても、このラインがシニアの舞台で十分に闘う準備の整った状態と言って良いだろうそう、当面の目標はPCSつまり、芸術点を伸ばすことが課題になってくるしかし、成美Chanペアはジュニアエントリーのペア、それだけでイメージ的に採点は抑えられる、だから堂々とシニアにエントリーすればおのずとPCSの点はあがるまた今回の結果で、来期の振付師との契約もかなり有利に進む状況になるだろうそしてPCSはキャリアや年齢と共に、円熟した演技を評価されて加点されていくもの、女子シングルのように20代前半が引退のトレンドとは違うペアでは、10年かけてSPで10点、FSで15点あげることを目標にしても良い、そうすればおのずとGOEが上がりTESも上がるそうすれば世界トップ争いの証明、200点という数字も決して夢ではない(もっとも成美Chanに単独での三回転ジャンプが必要とされるが・・・)四年後のソチ、そして8年後の五輪、ここに来て夢でなく、目標として世界を狙える日本のペア、そして何より日本のフィギュアスケートのペア種目を世界レベルで普及させれるペアが誕生したそのペアのシニアでの本当の出発点、NHK杯で今期引退する井上怜奈ペアと欧州チャンピオンの川口悠子ペアと滑り、豊の部屋ならぬ若松詩子さんの詩子の部屋に出たとは何とも運命的ではないか?!そして若い時にしか出られないGPのJrファイナルでは地元での表彰台、このペアは派手な演出をする運も持っているフジテレビには、はなから期待していないが、J・SPORTSには是非ペアの試合の中継を御願いしたいシングルも良いが、浅田真央ちゃんにしても調整の試合、成功だ失敗だと言ってもトップスケーターは練習の延長の調整なのだから、騒ぐだけ五輪で緊張するだけのこと、本当にフィギュアスケートを楽しみたいなら五輪に出ないスケーターこそ楽しめるというものこんな将来大有望で貴重な日本唯一のペアの演技を日本のTVで魅れないなんて不幸すぎるそしてEXも是非、世界に映像を配信して欲しい、日本はペアも実力があると!!!全米・欧州と残念なことが多かったが、ここに来て高橋成美/マーヴィン・トランペアの成長した活躍は将来にも繋がるとても嬉しいニュースだ是非、今回の快挙で多くの日本人にこのペア存在と、日本だってフィギュアスケートのペア種目で世界一を争える時代に突入しつつある事を知って欲しいものだいつかは女子シングルでさえ、黄金期が終わる時が来るのだから・・・PS.先ほどカナダのペア、ジェシカ・デュベ/ブライス・デイヴィソンペアの国内優勝の演技を魅たが、欧州とも中国とも違うカナディアンのペアの魅力一杯で素晴らしかったそして何と言っても悲劇の事故を乗り越えてきたペア、その想いというものもしっとりとしたFSの曲調の中に沢山詰まっていて感激した、是非五輪でもこんな演技を期待したい全米はアリッサ・シズニーさん、キミ・マイズナーちゃんのどちらかは出て欲しいと思ったが残念な結果となったそして、サーシャ・コーエンさん+GPスケーターの中では一番好みの遠い長洲未来ちゃんの五輪出場、複雑である(アシュレイちゃんもキャロラインちゃんも大人の魅力のある演技が本格化し始めてファンになってもと考えていただけに・・・)日本人だから良いと言う人もいるだろうが、日本人だからと言うなら、だったら中野友加里姉さんと今更のように無理な事を考えてしまう大人の魅力のある演技と言えば、やはりスザンナ・ポイキオさんの五輪不参加も寂しいそれにしてもここに来て、フランク・キャロル一門の勢いは凄いな・・・まあ、そんな中エレーネ・ゲデヴァニシヴィリちゃんの欧州銅メダル!!!!!!!グルジアの国内事情が絡んで苦労してきたスケーターだけに他のスケーター以上に嬉しいニコライ一門でもあるし、五輪でも頑張って欲しい!!!!!!!
2010.01.28
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夢・希望・目標達成の仕方、完全燃焼とは?! no.1の続きです前回、アラン・プロストというF1ドライバーは嫌いだが、行動スタイルは理に叶っているので仕事の手本にしているという話をしましたもう少しまとめておくと、プロストの行動スタイルは楽天の野村監督のID野球に近いものがあるつまり、自分の長所短所限界点、相手の長所短所限界点をきっちりと見極めて、自分の有利な状況と不利な状況、相手の有利な状況と不利な状況をわり出して、勝負所と、力を溜める(悪く言えばカモフラージュをする)所を使い分けるという点ではほぼ同じただ、野村ID野球は野村再生工場と言われるとおり伸び悩んでいる人の為が中心の理論、案外柔軟で、力のある選手には真っ向勝負をさせるパフォーマンス的な所があるその真っ向勝負が見事にはじき返される所が野村監督の庶民的に愛される所以でもあるそう、エンタメとはそういう勝てば(優れていれば)良い所と、負けても(劣っていても)楽しめる所があるのが最大の魅力であり、難点である仕事もそうである自分だって、仕事はプロスト型とはいえ実績の出し方と、満足出来る仕事は違うやりたい仕事、やりがいのある仕事がしたい、しかし仕事で利益を生む為には個人感情などを優先などできるわけは無い、しかしやる気のない人間に利益など出せるはずが無いどこまでを非情にし、どこまでを夢のあるものにするか?、言い換えればどこまでを個性を殺し、どこまでを個性を出すか?このことは責任というものが存在する限り、永遠に付きまとうテーマだろう自分も働く限り、ずっと悩み考えるだろう安藤美姫というスケーターにとって、ただ勝つ為だけならこうするといったニコライ・モロゾフ流の段取り八分の戦略と余力の造り方があり、それに沿った演技があるはずだただ自分との性格の違いだろうが、ニコライ・モロゾフという人の頭の中は、ほとんど理解出来ないというか、想像出来ないというか、根本的に違うしかし明細な部分の内容はともかく段取り八分、つまり状況把握ー優先順位ー実行ー検証(反省)、この四項目の繰り返しと余力を保つ姿勢、方向性は非常に共感出来る部分は多いし順調に五輪に向けて進んでいると確信できるそこにエンタメとしての勝ち方が要求される、特にジャンプ構成、もちろん各技のレベルの狙い方、また地味な所ではトラディションの振り付けなどもっと言えば、マスコミへの露出、選曲、コーチや振付師の選択などまでどうやって記録(実績)を残し、どうやって記憶に残る(満足する)か、本当にこの線引きは難しい自分と自分を支える人達の満足と利益のバランスそこを考えると、これが正しい!とは安易に答えは出せない・・・でも、でも、スケーターとコーチを100%信じて黙っていることもこれまた難しい結局、スケーター、コーチ、その周り人達、そしてファン、それぞれが各自の心の中で自己流の消化して満足出来るラインを設定するしかないんですよねでも、その各自の心のモヤモヤを話すことも聞くこともとても大事なことだと思うんですもちろん、それに意見する事も大事ですが、言い方を間違えると価値観の押し付けになるのでそこが難しいんですよね、何が正しいか、何に満足出来るかは人によって違うから・・・結局はまとめきれませんでしたが、このテーマを考えることはとても有意義であった事が解って頂けたら幸いですPS.それにしても、もう少しタイピングが上手くなればなぁ・・・友達なんかに相談しても練習ソフトを買えと言われるんだけど、そこまでして上手くなっても仕事で使うこともないし・・・何か簡単にタイピングが上手くなる方法は無いもんですかね?????とにかく両手で指一本づつ打つ癖が直らない自分です。
2010.01.22
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この冬に2人のフィギュアスケートの安藤美姫さんのファンの方から2つのメールを頂きましたはっきりいって返信に困りましたがそれは良い意味でのこと、この2つのメール共に共感出来ることは多いです自分が美姫さんのファンとして五輪に向けて結局は自分なりの答えを出さないといけないことなので、この2つのメールを頂いた事はとても有意義です、ありがとうございますこのブログは、もちろん自分WILD_TURKEYの意見や想いを書く場ですが、自分は同時に自分と同じ事に興味を持つ人とたとえ意見が違っても(といっても攻撃的なものは困りますが)意見交換をする場でありたいと思っています例えば、今回のような美姫さんのことに関しても、たとえ意見が違ってもファン同士が他人の考えを知る事で、個人個人で「この部分は賛成、この部分は反対」と色々と考えることはとても有意義だと思うんですそうやって色々と考えていくことで、興味を持つ人や物に対してさらに整理された新鮮な意見や想いを持つことはとても大事なことではないでしょうかね!!!そしてファンの美姫さんを応援する想いがレベルが上がることは、きっと美姫さんの為にもなることだから・・だから、このブログで書かれていることが自分WILD_TURKEYの意見や想いであろうがなかろうが大した問題ではないのですもちろん、あまりにも自分WILD_TURKEYの意見や想いとかけ離れたことでは困りますが(笑)さて、「夢・希望・目標達成の仕方、完全燃焼とは?!」自分なりの答えのブログです話はそれますが、例を出したほうが解り易いと思うので、自分の好きなF1を例に出してお話ししたいと思います(逆にF1を知らない方には難しい話になるかもしれませんが・・・)自分はアイルトン・セナの大ファンでしたそのアイルトン・セナの最大のライバルにアラン・プロストというドライバーがいましたセナが大活躍した当時は自分は20歳前後の多感な年頃、プロストは大嫌いなドライバーでしたもちろん、若気のいたり、最大のライバル=大嫌いというアンチの考え方もありましたただ、セナの大ファンになったのも、いやF1自体の大ファンになったのも、たまたまつけたTVで暇つぶしのような感覚で何となく見ていたレースがあの伝説のレースだったから1989年のF1日本GP、鈴鹿サーキットでのチャンピオンを争うセナとプロストのシケインでの接触事故89 F1GP 【第15戦 日本GP-2】同じチームで同じマシーンに乗る両者だが、ここでセナがリタイアならプロストの年間チャンピオン、セナがレースに復帰出来て優勝出来れば次ぎの最終アデレードのレースに持ち越しF1の詳しい事も、ルールすら知らなければ、もちろんそのシーズンのナイジェル・マンセルの黒旗無視の事故の事件も知らない(失格したマンセルが審判を無視して走り続け、セナと接触して両者走行不能になり、チャンプ争いをするセナは大事なレースを0ポイントで終えてしまうコース上の前代未聞の障害物事件)ましてや、同じチームで同じマシーンに乗る両者が、F1史上でも最大級のチーム内の、いやF1界全体を巻き込んでの大抗争を繰り広げいたこともはっきりとは解っていなかったとにかく、チャンプになりそうなのに来期はプロストは別のチームに行くことだけはなんとなく中継で知る位の程度で・・・接触事故後さっさとマシーンから降りてレースを終えてしまうプロストに対し、セナはオフィシャル達(コースの状態を管理する人達)に指示を出し、押しがけスタートでエスケープゾーン(補助的な道)を通りレースに復帰するセナは接触でフロントウイングを破損し緊急のピットイン、レースでは時々ある風景だが、始めて本気でレースを魅る自分にとって、そんなセナはチャンプへの執念の塊に魅えたセナは見た目では一位でレースを終えるが、エスケープゾーンを通った為シケインを不通過と裁定され失格(後にオフィシャルによる押しがけスタートの為と理由をすりかえられる)この後、セナとマクラーレン・ホンダチームは、この失格についてF1の協会とのF1史上最大の抗争(一時はセナは引退を決意)を繰り広げることとなるのだが、プロストとバレストル会長が仲が良かった事も手伝って、ヒーローVS権力の典型的な図式がセナファンのアンチプロストの空気を加熱させる(バレストル会長は翌年のブラジルGPで強烈なバッシングを受けるが、彼も防弾チョッキを着てのサーキット入りだった)そしてこのセナプロストの確執は、その後、スポーツビジネスの醜い部分を世界中に知らしめることとなる92年シーズン、ウイリアムズ・ルノーのハイテクマシーンの圧倒的な強さでナイジェル・マンセルがチャンプになり、チームメイトのリカルド・パトレーゼも年間2位の成績しかしウイリアムズ・ルノーチームはそんな貢献のある2人に翌年の契約を迷っていた仏のルノーの軽くて強力なエンジンとコンピューター制御の多い当時最高のハイテクマシーンというパッケージが圧倒的な強さの要因だったからその頃、92年シーズンはプロストは休養中、そしてウイリアムズの2つのシートをめぐり、セナプロマンセルの三つ巴の契約争いが勃発最終的に仏人ということでプロストが一つのシートを、そしてデーモン・ヒルという異色のドライバーがこの2つの目のシートをえる事となるそういう契約は地元が有利なのはF1も例外ではなく、プロストに落ち着いたのもある意味当然なんですが、注目された事はこのセナプロマンセル三人共にウイリアムズとの交渉で要望した事項の中に、タッグを組むドライバーに関する要望が入っていた事「このドライバーはダメ」とか「あらゆる優先権は自分」など、決してチーム内で自分が不利や粗略に扱われないように相手ドライバーに制限を要望していたそういうことは以前から行われていたことですが、前代未聞の交渉合戦ということで世界中にスポーツビジネスの醜さ、そして同門対決がいかに大変なことかをアピールする事となった自分も同門対決には反対、結果的にそういうこともあるかもしれませんが、このセナプロの歴史を辿れば、当人と周りの人間の苦労がどれほど過酷なものかを物語っているでも実は、アラン・プロストという人を仕事人WILD_TURKEYとしてはお手本としているのですつまり自分が仕事をしている時の目標はプロスト型で仕事をすることなんですもちろん自分も長い間、プロストは嫌いでしたし、WILD_TURKEY一個人として、F1のファン、セナファンとしては今でもプロストは嫌いですそして、プロスト型を目指すようになったのも、自分が30才近くになった、仕事にもなんとか慣れてきて人を使うようなった頃からでしょうか?!それまでは、あんなにじれったいスタイルは否定していましたからねそもそもアラン・プロストという人はどんなドライバーか?!あのミハエル・シューマッハが破るまで史上最多の通算勝利数を維持していた記録に残る偉大なチャンピオンドライバーですそんな中のプロストの強さ、そんな数多くレースに勝っているにも関わらず、レース前の予選の成績は今一、レースをポールポジションで始める(つまり先頭でレースを始める)ことが異常に少なく、レース中の途中経過で一位を記録することが異常に少ないつまりレース終盤で計ったようにトップを走る、そのことから「プロフェッサー(教授)」の異名を持っているその異名のとおり、粘り強いのではなく終盤でトップを走るように綿密な計画を立て実行できるマシンにとって一番スピードを出しやすく、また車体に負担にもならないのがレース終盤、なぜなら燃料が減り車重が軽いから、逆に燃料が多く車重が重いレース前半でとばせば車体に負担が大きい(もっともこの頃はレース中の給油がありませんでしたが)そういうタイヤに優しいと言われるドライビングで、タイヤ交換の回数や時期を思い通りに出来る、従ってコース上で追い抜くのではなくタイヤ交換が終わったらプロストが抜いていたなんて事も多かった(前のマシンを抜く時も、自分に有利な場所を絞って確実に無理なく抜く)そういった「プロフェッサー(教授)」走行が出来るのも、成績が良くないと言われるレース予選、そして時にはレースの前半でさえマシンの性能を試すテスト走行に当てて、自分のマシンの長所短所限界点、ライバルののマシンの長所短所限界点をきっちりと見極めてレースの後半、そして終盤の戦略を綿密に計算し、その綿密さ故に計算どおりレースを進め、最後の数周でトップに立ち勝っていく、古舘さんが名づけたプロストの「チェックメイト理論、最強の偏差値走行」であるF1 1990総集編2 第6戦メキシコ(4分30秒頃からです、予選13位から脅威の優勝)つまりある意味、レース予選、そして時にはレースの前半でさえ、遊びとまでは言いませんが他のドライバーと比べて本気度の質が全く違う、はっきり言って見ている観客やファンにとっては退屈、つまらない、解りにくい、魅力の薄すぎるドライバーなのですこれを仕事に置き換えると、正に段取り八分で良い仕事をする、ここに行きつくんですスポーツも仕事も勉強も正確に状況を把握し、それからの行動に優先順位をつければ、後は根気でほぼ目的は達成出来る、恐れることは欠点課題が有る事以上にそれに気付いて無いこと状況把握ー優先順位ー実行ー検証(反省)、何事もこの四項目の繰り返しではないでしょうか?!自分も若い頃は、目の前の目の付く課題に無計画に飛びつき部分的なスピードの速さを鼻にかけ、段取り八分のベテラン方や年輩の方を見下し軽蔑した頃もありましたしかし今では全くその逆で、若い人達に仕事が遅いと思われてはいるのでしょうがトータル的なスピードの速さと確実さではやはり負けることはありませんそしてもう一つ大事なのは、段取り八分の仕事で出来た余力をきちんと残して仕事をすること、「これ以上は無理だったよね」と安堵する全力を出した状態は想定を超えているから起こる事、偶然にも全力が実情を超えていなかっただけで決して褒められることではないタラレバを考えて「もう少し位なら大丈夫」の余力の残った状態、段取り八分の仕事で余力を常に残して仕事をする、これが理想こう考えれるのもプロストをはじめ多くの段取り八分・余力のある行動で良い仕事をする人達を見てきた事のおかげですおかげですが、やはり若い人達にこれを理解しろと言っても無理、理屈では説明がつくこととはいえ、やはり経験で感覚習慣で覚えていくこと、そしてなんといっても格好は悪いこの格好の悪さ、そして大人のズルさすら感じさせる段取り八分、自分が未だにWILD_TURKEY一個人として、F1のファン、セナファンとしてプロストは嫌いなのはここなのですもちろん、プロストが初優勝や初チャンピオンを狙う状態なら、この格好の悪さも許せるどころか、好感すら持てるしかし1989年のF1日本GP、鈴鹿サーキットでのシケインでの接触事故の頃は、すでにプロストは何十回も勝っていれば、チャンピオンも二度もとっている、チャンピオン経験者としてはあまりにも惨めな言動が多すぎるここに夢・希望・目標達成の仕方、完全燃焼とは?!と考えた時の利益を生む仕事と人を感動させる魅せるエンターティナーの分岐点があるもちろん、プロストも一人でレーサーをやっているわけではない、多くの彼を支えるものの為、利益を出す責任としてどんな手段を使っても結果を出さなければならないのも解る、解るが・・・ここに難しさがある、2つのメールの返信に困る理由があるプロスト引退とセナ最後の勝利(F1 93 第16最終戦 オーストラリアGP)F1話 2つNO.2に続く
2010.01.21
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まず、色んな方にメッセージの返信が遅れている事、お許し下さい今書いているブログが意外に長くなってしまって時間がかかっていますそしてフィギュアスケートシーズンは今がピーク、自分も地上波そっちのけ(つまり今日本で起きている事そっちのけ)でCSのJSPORTに釘つけですまず欧州選手権、五輪の切符のがかかったスケーター、五輪に向けての調整スケーター、ともかく出場枠も含めて自分と自国のアピールに必死の下位のスケーターなどさまざまで魅方が難しいそんな中まず、エレーネ・ゲデヴァニシヴィリちゃんの銅メダルおめでとう!!!!!!!もっともジャンプミスさえ少なければこの位は出して当然の世界のシングルリザルトスケーター、驚きよりようやくと言ったほうが彼女に失礼が無いのかもしれません(笑)でも、グルジアの国内事情が絡んで苦労してきたスケーターはじける笑顔の元気な妖精が演じたガッツポーズの悪女、それが凄い似合っているところが今の彼女の好調を示していますねまだまだフィギュアスケート途上国のグルジアの為にも五輪をがんばって欲しいですね!!!またスイスのサラ・マイアーさんの怪我からの復調は嬉しいですね、まだレベルの取りこぼしがあるのかもしれませんが、この調子で悔いの無い五輪にして欲しい、彼女の満足いくフィギュアスケートは欧州一美しいのだがら!!!!!!!そして残念なのはスザンナ・ポイキオさんの怪我による棄権、まあSPがベテランのする演技にしてはあまりにも寂しい中身になってしまったので当然ではあるんでしょうから仕方ないでも、引退するにしても、もう一度だけ元気な演技を世界中に魅せて欲しい、数少ない6点システム時代にシニアの中心で滑っていた現役スケーターなのだからまた、これでフィンランドの二人が自動的に五輪に選出されることになりましたが、やはり心のバランスには影響したのでしょうね、あの二人の今回のFSの不本意な成績は仕方ないのかもしれませんペアはアリオナ・サフチェンコandロビン・ゾルコーヴィが2位でしたが、調整の大会、アリオナも病み明けでしたしね、それより川口悠子さんの飛躍は凄いですね、おめでとう!マリア・ムホルトワandマキシム・トランコフも良く頑張りましたアイスダンスはオクサナ・ドムニナandマキシム・シャバリンが復活、そうするとイザベル・ドロベルandオリヴィエ・シェーンフェルダーの復活に注目がいってしまいますが、そうすると三種目、または四種全て先のワールドに不参加の人の金メダルもありえる、さすがにそれは・・・また全米選手権、今その最中ですが・・・アリッサ・シズニーさん、もう失うものはありません、格好つけずがむしゃらで今出来ることで良いのでFSは完全燃焼をして欲しい!貴方は全米一美しい記憶に残るスケーター、自信を持って滑りきれ!!!!!!! PS.サーシャ・コーエンさんはジャンプも調子良さそう、大好きなスケーターですが復活組は・・・円熟しつつあるレイチェルちゃんかアシュレイちゃんが五輪に行ければ、それが良い経験になって今後の全米の為にもなると・・・未来ちゃんは年齢も演技も若すぎるかな・・・これからのスケーターです
2010.01.20
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2010.01.20
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今日は、久々の外出予定のない休日、しこたま寝て、CSでスピードスケートを見た普段はほとんどスポーツ中継でも自分で録画したものを見るのだが、今日はテレビで放送されているものをそのまま見れただが、自分にはマラソンとかスピードスケートとか、素人が見るには作戦の見え難いスポーツの観戦は向いて無いらしい、どうもあの単調さの間が持たない・・・でも良い、あの吉井小百合Chanの小百合スマイルが一杯見れたし、ましてや表彰台での笑顔、最高に可愛くて素敵な笑顔だった!!!と、ここまでは順調だった普段は録画とはいえ、報ステとWBSと見るのが日課になっているフィギュアスケートが好きというのもあるが、一般の民放ニュースを見るのは22時台の報ステのほうが23時台のWBSに対して並びが良いし、他局は時間が短いし、日テレのZEROは小林麻央ちゃんは好きだけどどうしても村尾信尚さんが好きになれない、どうしてもああいう地方は廃れても仕方ないと言いそうな改革推進の切捨て人間は嫌いだもっとも古舘伊知郎さんも同類ではあるが、こちらはF1で同じようにセナプロマンセルを魅て来た英雄的アナウンサーどうしても嫌いにもなれず、あの口調のテンポには洗脳されているで仕方ない、だから変なテンションの元アスリートが解説で出てきてもガマンして見続けているのだが・・・今日はスピードスケートの特集だった高木美帆ちゃんの特集、それは良い、これから伸びていくまだ若過ぎるスケーター過去、岩崎恭子さんという水泳選手が体系の伸び盛りの頃、驚異的な成長で五輪で金メダルをとった例もあるし、逆に浅田真央ちゃんはその体系の伸び盛りの年齢を考慮した年齢制限で五輪に出れなかった例もある確かに今なら、凄い記録や金メダルすら夢ではないとは思うが、あえて長いスケーター生活を長い目で見てあげるのが大人としての態度であろうだから美帆ちゃんの今の状態を賛否するつもりはさらさらないだがそんな体系の伸び盛りの頃のスケーターに対して、もう体が出来上がっている小百合Chanを比較対象して、ここが美帆ちゃんは凄い、あそこが美帆ちゃんは凄いと報道するのは、あまりにも小百合Chanに失礼ではないか(怒)あんなの年齢的な差であって、当人の能力の差とするのはあまりにも馬鹿げているマスコミがああいう比較報道をするから、無用なアンチを生む事になる(怒)実際、自分だって小百合Chanに(罪は全く無い)美帆ちゃんだけには負けるなと思ったし、美帆ちゃんのファンだって小百合Chanには勝てると見下す感覚になったに違いないふざけんなと言いたい(怒)話はそれるが、そもそもフィギュアスケートではGPシリーズの放映権を持っている放送局だったら井上怜奈さんの引退について少しは話題にする義務があるのではないか・・・それすらせず、五輪の話題で同じ日本人選手を比較して優劣を付けるとは、呆れるにもほどがある自ら人気選手をつくって、そのブームが出来て、視聴率が稼げれば、あとはその種目や他の選手など、どうなっても良いのが見え見えではないか!!!その癖、バッシングや期待してなかった選手が活躍すると、手のひらを変えたように隠れた努力を実は追っていましたと偶然とった秘像映像を出して賞賛し始める、事の前を知っている者にとっては態度を豹変させるのもいい加減にしろと言いたくなる事は多い安藤美姫さんの事だってそう、あれだけ五輪後バッシングしておいて、今になって「あの五輪があったから」なんて言い出すマスコミの都合の良さは怒りさえ覚えるともかく、この五輪もNHKを中心に魅よう、おそらく解説は八木沼純子ジュンジュン、中立性もバッチリだ代表になる準備がどうのこうのと言い出す事もないし、例え言い出しても中立の立場の彼女なら、その背景に他のスケーターやコーチの影もちらつかないおっと、その報ステのスポーツコーナーのスピードスケートの怒りを、録画していた裏番組で癒そうとしたが、こちらもな・・・まあ、こちらはあと1・2週見守るとするか・・・(連れも、もうちょっとガマンして見ようと言うしね・・・)今日の夜はスピードスケートナイト、もう一回、小百合スマイルが見れたら良しとしよう!!!
2010.01.19
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日本航空が公的支援を受ける、はっきり言って何を今更マスコミは大騒ぎをして話題にしているかとチャンチャラ可笑しな話そもそも、交通インフラを陸・海・空でそれぞれ全国ネットで国の責任でサービスを提供していないことが大きな間違いもちろん民間が参入することは喜ばしいこと、しかし交通インフラ全てを民間に任せるというのは国の責任の丸投げ、無責任きわまりない赤字路線が出る事は、社会正義にたって交通インフラを全国ネットで整備・管理・運営する上では当然のこと無論、海外への赤字路線を縮小し他国の交通機関に委託することは当然であるし、他国が本当に日本が大切なら赤字路線であっても委託を受けるであろうし、粗略に思って委託を受けないならそんな日本を見下した対等の関係が築けない国との交通インフラは不便でも一向に構わない、そんな国と無理に貿易で輸出入を続けても痛みは日本が被るだけだ但し、国内の赤字路線を縮小は、そのまま国内の経済の縮小に直結する仮に過疎傾向にある地域の赤字路線を縮小すれば、その地域の行政予算が増大するだけ、かえって全国トータルなら公的資金以上の税金が必要なはずだ無論、小泉・竹中のような犠牲有きでしか政治が出来ない無能な政治家が地方切捨て・弱者切捨てを当然として試算すれば話は別だが、現連立政権にはそんな国賊のような政治家はいないと信じたい問題は日本航空の企業年金問題だが、元本割れのリスクがあることが前提で年金資金を投資運用しておいて、年金支給額の元本割れが納得出来ない連中がいることがそもそも可笑しい話もっとも、米のウォール街で今回の世界恐慌に影響を及ぼした企業の重役が平然とボーナスを貰っている今日、国際的なエリートの感覚は無責任・自分勝手が当たり前なのかもしれないが・・・話を戻そう、「民間に出来ることは民間に、地方に出来ることは地方に」これは良い発想だしかし、この方針の裏側には「民間に出来ないことは国に、地方に出来ないことは国に」という意味が付随していないとインチキの方針となる今回の出来事はその一時の暗黒の時代のインチキ政治方針のツケだそして、今の日本の不況も米国に対してを中心に規制緩和だけをして、地方や弱者へのセーフティーネットを怠った結果、その米国景気が壊滅した為に地方や弱者がダブルパンチを受けた格好になったことが原因だその日本修正再生として、民間に出来ないことは国にというセーフティーネットが発動されただけのこと、当たり前のこと地方路線をこれ以上縮小して、国の責任、つまり社会インフラというセーフティーネットを怠れば、現連立政権どころか、国自体が危ない小泉チルドレンを排除して出来た融和を掲げる連立政権には頑張って欲しい今騒がれている政治資金の問題もいずれ裁判で決着が付くだろうそんな合法的に活動する人を憶測だけで否定はしない、法が許す限り政治活動を存分にすれば良いし、違法な事をしているなら日本の為という大儀を見誤らないでほしい、それだけだ無実なら地方を知る小沢さんには堂々と頑張って欲しいし、違法な事をしているなら早く地方を守れる後任を選任し後を託して罪を償って欲しいともかく小沢さんと亀井さん、そして原口さんがいる限り連立政権の舵取りは心配ないと信じている
2010.01.19
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日曜日はあまりにも色々の事がありました本当は前回のブログの続きを書く予定ですが変更します、前回のブログというか自分の頂いた美姫さんに対する想いの書かれたメールに対する御感想・御意見、引き続きお待ちしています頂いたメールをブログUPしたのは、2人の方の意思ではなくメールを頂いた自分の独断です確かに、返答には困っていますがそれは良い意味でのこと、この2つのメール共に共感出来ることは多いですこのブログは、もちろん自分WILD_TURKEYの意見や想いを書く場ですが、自分は同時に自分と同じ事に興味を持つ人とたとえ意見が違っても(といっても攻撃的なものは困りますが)意見交換をする場でありたいと思っています例えば、今回のような美姫さんのことに関しても、たとえ意見が違ってもファン同士が他人の考えを知る事で、個人個人で「この部分は賛成、この部分は反対」と色々と考えることはとても有意義だと思うんですそうやって色々と考えていくことで、興味を持つ人や物に対してさらに整理された新鮮な意見や想いを持つことはとても大事なことではないでしょうかね!!!そしてファンの美姫さんを応援する想いがレベルが上がることは、きっと美姫さんの為にもなることだから・・だから、このブログで書かれていることが自分WILD_TURKEYの意見や想いであろうがなかろうが大した問題ではないのですもちろん、あまりにも自分WILD_TURKEYの意見や想いとかけ離れたことでは困りますが(笑)さて今回のブログ、まずは井上怜奈さんとジョン・ボルドウィンペアお疲れ様でした怜奈さんに関してあらためてブログアップしますただ、これは全くの偶然ですが、普段はあまり録画しないTBSの日曜の夜の槙原さんと恵さんのJスポーツなのですが、今週は亡くなった小林繁さんがTBSの解説者だった事もあって録画をしていて、怜奈さんの特集も魅ることが出来ました是非、安藤美姫さんに魅て欲しいと思う内容でした怜奈さんのお父さんの言われる代表落ちをした人の想い、もちろん美姫さんにそれを背負えと言うつもりではありませんが、ただ、結果ではなくその演技に何を込めるかという点で他人からの影響も含めて自分の想いをきちんと込める事が代表としての責任や誇りを保つことになると、代表落ちをした人の想いの中で美姫さんが共感できることがあれば、それを表現することが代表としての責任や誇りを保つことになるのではないでしょうかね!結果や成績は所詮は運ですから代表としての責任や誇りを保つことにはならない、でも代表としての責任や誇りを考えて実行に移す事自体は決して悪い事ではない、要はそれをプレッシャーとして守りに入るか、やる気のパワーにしてプラスに繋げれるか、大切なのは「本当の代表としての責任や誇りは何か」その捉え方です他人の為と思う心がパワーになるのが美姫さん、自分の為だけと思うと逆に戸惑ってしまうのが今の美姫さんだから・・・そして怜奈さんのお母さんの言われる言葉「結果はともかくね、あなたが過ごしてきた全てのものが(怜奈の) 悲しみとか辛さとか嬉しさとかもう苦しみとか怪我の痛さだとかぎっしり詰まった本当に濃い試合だったらいいなって」出せるものが出せれた満足出来る試合、五輪には届かなかったけど、そんな怜奈さん快心の演技を僅差の勝負の中から跳び超えて後輩が五輪に挑んでいく、これから成長していく10代ペアと、これから熟成していく20代のペアという境遇の違う2組の後輩ペアが・・・10年間滑ってきたアメリカの地で、後輩に最高のエールを贈ることで最高の恩返しが出来たのでないだろうか!過去に怜奈さんのことを書いたブログです、良かったら読んで下さい!フィギュアスケート 井上怜奈さん「がんに負けない・あきらめない」井上怜奈 病気で良かったんだ!良い時も悪い時も人生を楽しんでいたいまたペアとしては、ジェシカ・デュベとブライス・デイヴィソンのペアがカナダ選手権で優勝!!!このペアも苦難を乗り越えてきた本当に美しい想いのこもった演技をするペア、自分も大好きなペアなので、地元五輪で悔いの無い演技をしてくれればと楽しみです過去にジェシカさんのことを書いたブログです、良かったら読んで下さい!WILD_TURKEY流の「フィギュアスケートの魅方のツボ」スピードスケートで吉井小百合Chanが1000mで一位、やったぞ素晴らしい、そして総合でも2位と良く頑張ってくれましたまあ、強豪勢が欠席した大会だったらしいですが、五輪までにはまだ時間がある大会なので体力消費は問題ない、それなりに自信もついて素晴らしい大会になったのではないでしょうか?!小百合Chanも、もう五輪は二回目、前回は四位をとっているし、出場することだけに意義を持つスケーターではないでしょう結果は完全燃焼の先におまけとして付随するものですが、結果を望む心を抑えても捨てる必要はない、自信を持てることは持つにこしたことはない、結果を求める心が励みに出来るようになった大会ではなかったかと!上村愛子さんに何となく前回までの悲壮感や緊迫感がなくなって、逆にマスコミが凄いお祭り騒ぎになっていて、前回ほど応援する気がおきない中、フィギュアスケーターは別として小百合Chanを一番五輪選手の中で応援しています(そして、モーグルでは伊藤みきちゃんに五輪では頑張って欲しい、同じ美姫さんの同級生でさらに授業で同じグループの学友ともなれば、お互い刺激し合って頑張って欲しいと!!!)スピードスケートはあまり詳しく無いのでアイドルアスリートのような感覚で応援していますが、体質的に男性が勝る男子スポーツのような迫力や力強さよりは、女子スポーツなので女性しか出せない美しさ優しさが魅力だと自分は思っている小百合スマイルは超可愛いし、ジャンクなどのトーク番組に出ても何処にでもいる普通のおとなしい女の子、でも人一倍の頑張り屋さんみたいなところも凄い可愛いし!ぶりっ子の何処が悪い!!! 頑張れ小百合Chan、バンクーバーで快心の小百合スマイルを魅せてくれ!!!!!!!巨人軍の名物寮長だった武宮敏明さん自分達世代は「巨人の星」や「侍ジャイアンツ」などの漫画でも重要なキャラだった人主人公の星飛雄馬と伴宙太のバッテリー、また番場蛮と八幡太郎平のバッテリーにとっても厳しいながらも良き理解者として描かれている実際、歴代の寮生ワースト3は王貞治、柴田勲、堀内恒夫だったことを考えても、若者のコントロールの素晴らしさを物語っている本当にこの人無くては、自分の少年時代の野球と巨人への憧れはなかったでしょう御冥福をお祈りしますその元巨人であり元阪神でもある、小林繁さんもお亡くなりになりました江川事件でも有名な人ですもっとも江川さんがプロ入り前の漫画「巨人の星」や「侍ジャイアンツ」でも活躍はされているとおり、巨人軍でも凄い実績がある人、第一期長島巨人軍が前年の最下位から奇跡の優勝をしたシーズンでも活躍して胴上げ投手になったほどの投手です後に阪神で同僚だった江本孟紀さんは「話題の大物とはいえプロでは実績のない江川の入団より、巨人のエースだった実績のある小林の入団のほうがよっぽど嫌だった」と語っていますまた江川さんと巨人のエースの座を競った西本聖さんは江川事件当時、やっとの思いで先発ローテーションをつかもうとしていた「実績のある小林さんの抜けた穴に、這い上がってきた自分ではなくプロでは実績のない江川さんが約束事として苦も無く入り込むことは許せないことだった」と語っています怪我があって現役時代は短く、通算成績こそ大投手ではありませんが、一時代で輝いていた大投手でしたそしてその江川事件今でこそ、巨人ファンの聖地のような「ウルグス」の司会として江川さんは巨人ファンのヒーローですが、当時は子供だった自分にとって何も解っていない中での世間のバッシングで大嫌いな選手でしたあの頃、特に野球ファンでもなかった亡くなった祖母が江川事件に関して「あんなワガママな大人になってはいけない」と自分に言っていたのを今でも覚えていますもちろん巨人ファンとしても活躍している小林さんが抜け、嫌われている新人が入ってくる、しかも作新学園での江川さんの伝説を子供の自分が知るはずも無く、嫌いになる条件はそろっていました真実を知る今となっては、江川さんには凄い誤解をして申し訳なかったと思いますが、その凄い誤解の中で、当時の江川さんと巨人のエースの座を競った西本聖さんの大ファンになりました怪物・天才と言われた江川さんと対照的な雑草魂・燃える男と言われた西本さん世紀の電撃入団の江川さんと対照的なドラフト外の無名選手からの這い上がりの西本さん速球とカーブで三振をとる本格派の江川さんと対照的なシュートを中心に鋭い変化球で打たせてとる技巧派タイプの西本さん100球肩と軟弱なイメージ(実は100球前後が麻酔効果の限界で医学的に痛みの限界だった)の江川さんと対照的なあの世界一の連続出場記録の鉄人衣笠さんに致命的な死球(デットボール)を与えながらも、そのプレッシャーに負けないで内角インコース(打者に当たりそうな球)を投げ続けた西本さんもちろん江川・西本の前に長島・王という両者でダメ監督の長島さんと対照的に世界記録を更新し続ける世界の王さんと派手な天才より地味な秀才のほうが好きになるパターンは確立はされていましたが、意識して地味な努力家が好きになったのは江川・西本のエース対決があったからですその後、巨人の若大将原さんも好きでしたが、それ以上に吉村禎章選手の大ファンになれたのも江川・西本のエース対決があったから吉村選手の大ファンにならなけらば、怪我などから復活するアスリートの素晴らしさを知る事もここまで応援したいと思える気持ちにもならなかったかもしれない例えば、フィギュアスケートでも上記の怜奈さんやジェシカさん、またイリーナ・スルツカヤさん、そして美姫さんと鈴木明子さんなどを応援したい気持ちになった原点も江川事件が一種分岐点になっていると思いますもちろん今週も「ウルグス」を録画して見ましたそして2007年のCMがきっかけとなり1978年の事件から時を経ての始めての小林・江川の二人だけのさしの対談も再放送されましたもし小林・江川両人、どちらかが事件後に活躍出来していなかったら、プレッシャーとバッシングで両人共に潰れていたかもしれないもし小林が善人、江川が悪人を演じなければ、それは当時の世間の巨人バッシングを増大させ、これまでのプロ野球界の人気も発展もなく、すでにプロ野球自体が廃れきっていたかもしれない本当に騒ぎの発端・批判されるのは当時の巨人の経営陣だったとはいえ、無実の人間が世論の業を背負うことで未来が切り開かれるという皮肉な時代の常である・・・(その世論の業というバッシング受けた江川さんの番組で、トリノ五輪の世論の業、つまりバッシングを受けた美姫さんが胸の内を告白して涙を流したのは因縁なのだろうか・・・もっとも江川さんは天才肌、他人の事に深く関わるタイプではないが)もしあのCM対談が無かったら、江川さんの心の傷は永久に癒されることなく、悔いだけが残っただろう小林さんも早過ぎる死ではあるが、あのCM対談があったことは人生を振り返る上でとてつもなく大きいこと、意味のあることだったに違いない怜奈さんがこんなことを言っている「お父さんも私もがんで良かったの、世の中、戦争や事故で突然死んでいかれる方も多い、お父さんもお母さんも私も家族3人、がんと解かって凄く濃い時間が過ごせた事は凄い幸せなことだったと思うの」小林・江川両氏があのCM対談で凄く濃い時間が過ごせた事は凄い幸運な事に違いない謹んで小林繁さんの御冥福をお祈りします
2010.01.17
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この冬に2人の美姫さんのファンの方から以下のメールを頂きました次ぎのブログで自分なりの答えを書きますが、はっきりいって返信に困っていますただ、次ぎのブログを読んで頂ければ解るとは思いますが、自分が美姫さんのファンとして五輪に向けて結局は自分なりの答えを出さないといけないことなので、この2つのメールを頂いた事はとても有意義です、ありがとうございます何か感じた方は、是非自分の変わりにメッセージを残してあげて下さい、もちろんこの2名の方も匿名で良いのでメッセージがあればどうぞ宜しくです!!!特に美姫さんの3S+2A(SEQ)のジャンプシークエンスには疑問やショックを持っている方は多いようですαさんのメール「そういえばプルシェンコ様、怪我をしてしまったようですね 4回転を飛べなきゃ勝てない時代が復活したかと思っていたのですが。。ジュベール様も怪我をしてしまったし。。なんだか男子シングルは暗いニュースが多いですね。 女子ではトリプルトリプルが技術の限界といわれてますが(浅田・安藤選手は別格として)やはり男子には4回転、チャレンジしてほしいです。 ジュベール様が個人的に大好きなので、彼の、『4回転にチャレンジもしていない選手に負けるのは悔しい』という発言に痛くうなずきました。 パトリックチャン選手やライザチェク選手がトリプルアクセルまでのジャンプでメダルを獲得してしまう気がしてなりません。。 もちろん2人とも素晴らしい選手ですし、フィギュアはスケートだけではないこともわかっていますが。 4回転なしのオリンピック金メダリスト誕生というのは果たしてフィギュアスケート界にとって喜ばしいことなのか? そういい始めるとやはりジャッジングシステムの話になってしまいますね・・ しかしプルシェンコ選手のロシア杯での演技やキムヨナ選手の安定したすべりと成績を見ると、試合で「挑戦」するのではなく、練習でできることをただ試合でやるだけ、というほうが強いですよね。 試合は挑戦するのではなく、やってきたこと、できることを出す場、と。 やはり確実な技をきれいにこなすことは必須ですからね。 でもきっとどの選手も練習ではパーフェクトな演技を当たり前にできているんですよね? 私は自分がやらないからわからないんですが。 練習でできているからプログラムに入れる、けれど試合では緊張してしまってできない、ということなのでしょうか・・? 練習でできていることが試合でできない、もっと言えば昨日跳べた、公式練習では跳べたジャンプが試合では跳べない・・フィギュアとはなんて繊細な競技なのでしょうか!! いつも同じ(高い)レベルを維持することが難しいということはどのスポーツでも同じなのでしょうが、とりわけフィギュアは繊細な気がします。」Ωさんのメール「美姫ちゃんの歴史をたどり、火の鳥や戦メリ、2007ワールドや全日本カルメン、2009ワールドFPを再度見て感動していました。今シーズンは良い結果ですが、まだ爆発していません。ですが、ここまでの試合では神演技を見たくありませんでしたし大技も見たくなかったです(これ以上のケガが怖くて)私はかつて6年間の体操選手生活を送りました。試合で平均台に乗った瞬間、足がすくみ、びびった事も、実力以上に出来たこともあります。フィギュアも体操も、本当に怖いスポーツで一歩間違えたら、死または大怪我です☆だから、なおさら、気持ちが入ります。燃え尽きるのはバンクーバー!!モロゾフがヨナちゃんんに近い構成にして、ヨナちゃんに点がでたら、美姫ちゃんにもださなければ、おかしいという戦略だと何かの記事で読みました。秘かに美姫ちゃんは大舞台に強いです☆自分にも浮き沈みがあるように、人間だれでもいい時も悪いときもあります。苦しいとき、美姫ちゃんに自分を重ね美姫ちゃんを応援していたりします。ヨナちゃんや真央ちゃんが持っていない苦しみや人間味を爆発させて私はただただ、美姫ちゃんを信じたい・・・」
2010.01.15
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やはり、この姫の話もしないとね、好きなスケーター達にも頑張って欲しいから、幸運の我が天使、深田恭子姫の話というのも2009年の思い出の一つとしてやっぱり姫が淀ちゃんを演じたこと、ドラマとしては「官僚達の夏」に超はまって高橋克美さん扮する官僚が、事故のあった炭鉱で断腸の思い出で懇願の土下座をするシーンは泣いた・・・んですが、その話は長くなるしので置いといて大河ドラマ天地人での我が深田恭子姫扮する淀ちゃんの最後が滅茶苦茶カッコ良くて、当時は毎日のように見返したりしてました確かにドロンジョ様もスパイのドロシーも超可愛かったんだけど、それ以上に淀ちゃんの姫が超可愛くてカッコ良いんだもん!!!!!!!映像大阪城内を、山里廓(倉庫)に向かって急ぐ、 豊臣秀頼、淀の方、千姫(秀頼の妻、淀の姪)の三人。 淀の方「千はここまでじゃ」 千「いいえ、千も死にとうございます。 わたくしもご一緒し、 死んでお爺さま(徳川家康)を苦しめてやりとうございまする」 「ならぬ! そなたには、そなたにしか果たせぬ役目がある。 そなたは生きて家康に、 われらの最後をしかと伝えよ!」 「いやでございます」 千姫を突き飛ばす淀の方。 そこへ、真田幸村もやってくる。 「そなた(千)を死なすわけにはいかぬ。 そなたを道連れにしては、 天下の豊臣の名がすたるでの」秀頼「千。。。 わしと母上の分まで、生きてくれ」 「秀頼様。。。」秀頼にすがりつく千姫。 淀の方は、幸村に向き直ると、 「幸村、後は任せたぞ」 「お方様(淀の方)。。。」 ひざまずく幸村 「ありがとうござりまする」 淀の方「また、あの世で会おうぞ」 幸村「されば、しばしのお別れを」 なおも二人を追いかけようとする 千姫を抱えて連れていく真田幸村。 「秀頼様!、母上様!」 (微笑で)「千、家康めに申し伝えよ。 豊臣は、慈悲の心を持って、 真の天下人になるとな」 史実を考えると無茶苦茶な展開で、茶々おばちゃんがメイの千ちゃん(実妹の江の娘、二代将軍徳川秀忠の娘で三代将軍家光の妹にあたる、確か皇室に千の兄弟が嫁いだはず)を殺せないのは当然なんだけど、あくまで敵の人質で嫁という心良くない存在の千姫を自らの誇りで殺さないという史実無視の展開で魅せた、最後のカットの姫の微笑がたまらなくうっとり・・・・・・・深きょん姫のファンとしては予想外の最高の展開を最後に魅せてくれました(もっとも最後のシーンは千姫による回想扱い、豊臣親子自害と幸村討ち死の報告のシーンで一旦はもう二度とNHKは見ないと激怒した自分ですが(笑))昔は大河も見るのが大好きだった自分も、史実ド返しの最近の大河ドラマなんで戦国好きの自分としては腹立たしいしかし、今の大河の淀君となれば歴史好きとしての期待を捨てきっているので、日本一のあげまんの正室の北政所を姑的な悪女キャラにしてしまうほど、お姫様淀君の世間知らずの自由奔放ぶりが逆に清々しささえ感じて、イヤミキャラがイヤシキャラに180度転換して嬉しい限り!!!!!!!(ガクトや吉川晃司、ミッチーなどのファンもこんな感覚に近いんだろうな・・・)そもそも脚本は小松江里子さん、自分の一番好きな姫のドラマ「農家のヨメになりたい」(NHK)の脚本も手がけた人で、どうりで深きょん姫の演出の仕方が自分のツボをつくはずだ・・・(ちなみに宮本信子さんや玉鉄はじめ、「農家のヨメ」の出演者が今回の大河でも結構出演している)おまけで映画「ウルルの森の物語」の番宣での出来事、ウルルに会えなくて姫がウルウルこの映画の姫もに可愛いんだろうな!!!!!!!(画像が悪くてすいません)PS.フィギュアスケートネタを少し、天地人にこんなセリフがあります幸村のセリフ「あのお方にすべてを教わりました。戦は力で制する者が勝つわけではござらぬ。何かを残し、それを次の世につなぐことができた者こそが、まことの勝者だと。」真田幸村は勝者徳川家康の名声を狸親父などと言われるほど落しめ、敗者の自分は「日本一の兵」の名声を参陣した武将が各々の自分の国で広めることとなり、全国の英雄となるフィギュアスケートでも記録より記憶を残し、それを次の世につなぐことができた者こそが、まことの勝者だとだから、フィギュアスケーターの五輪での責任や誇りを単に成績で語ってはならないレクイエム、瞳映る現実の演技を、心に残る永遠の演技にしてこそフィギュアスケーターの責任や誇りが達成されるのではないだろうか!兼続のセリフ「亡くなられた方々は命と引き換えに世に安寧を残してくれたのじゃ。慈愛の心が刀に勝ったのじゃ。幸村。見事であった」心のフィギュアスケートが技術のフィギュアスケートに勝つ、そんなフィギュアスケート界で常にあって欲しい、技術で負けても想いを強烈に残したスケーター達の為に!!!!!!!縁起もの
2010.01.12
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やはりこの言葉から始めようフィギュアスケートは芸術とスポーツの氷上のコラボそしてリンクの上にいるのはアーティストでもアスリートでもない、スケーターなのだそんなエンタメの中でスケーターは他人と競うのではなく、自分自身と闘っているだからこそ奥が深く、魅ている者の心を抉るような衝撃がある自分にとっての女子シングルの三大競技プログラムその二つは同じトリノ五輪のSP、イリーナ・スルツカヤさんの「死の舞踏」とサーシャ・コーエンさんの「ダーク・アイズ(黒い瞳)」イリーナさんは屈辱・苦難の末に掴んだ心「That's life(それが人生)」の集大成として滑る喜びをリンクに示し、サーシャさんはシルバーコレクターと野次られながらも自身のスケートへの想いを貫いた滑りをしてくれたそして、皮肉にもそういった完璧な演技をしたが故に生まれた悪い欲の為、緊張感に陥り不本意なFSとなってしまったが、不謹慎だがそういった人間味が余計に素晴らしいSPの演技を演出したように思うもちろん、美しいスケートに拘りセルフコントロールし、幸運を呼び込んだ荒川静香しーちゃんも素晴らしかったが、人間味という点でイリーナさんとサーシャさんのほうが余計に印象に残り、芸術フィギュアが目指す生命の生き様が氷上に生々しく描かれていたように自分には感じるただ、そこにメダルの色というスポーツの要素が結果としてついてくる、つまりセルフコントロールというスポーツで大切な要素が絡む所に、フィギュアの複雑さ、難しさ、そして面白さがあると思うそう言った意味でスポーツはセルフコントロールの為にも鈍感力すら必要とされるしかし芸術は、特に女子フィギュアシングルは逆に繊細さ、純粋さが演技をする上で凄い武器になりゆるエンタメと思うし、だから自分は好きだ改めてなんて複雑で難しい氷上のエンタメなのだろう話はそれるが今期のファイナルのペアの絶対的現世界王者のアリオナ・サフチェンコペアVS復活の元世界王者の申雪ペア(実は氷上でのプロポーズの元祖)は衝撃だった両ペア、フィギュアのもつ芸術性とスポーツ性の両方をこれ以上ない極限まで極めながら、その限界をさらに超えた想像出来ない領域の芸術性を持つサフチェンコペアとスポーツ性を持つの申雪ペアとの「フィギュアとは何ぞや?!」と全世界に問いかけるような対決結果ではなく、「フィギュアとは何ぞや?!」ということ、そして世界一を競う資質というものを再び考えさせられた、他の4ペアも世界一に相応しい演技をしているだけに・・・話を戻そう、自分にとっての女子シングルの三大競技プログラムの最後の一つ07東京ワールドの安藤美姫さんのFS「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」泣かない金メダリストしーちゃんが途中から涙を流していた伝説のプログラム、最終滑走者の演技終了直後に関わらず大歓声の中で全ての人から一瞬、点や順位を忘れさせたスピード感こそ点数を押し下げたが、逆に彼女の一つ一つのプレーを大事に大切にする姿から「今、私がここに立っていられるのはみんなの想いがあるからだ、だからこそ、そのお礼としてみんなのおかげで習得した今の私にできる最高の演技をみんなに見せてあげることに勝敗やノーミスとか以上にこだわりたいんだ!」そういう想いを強く感じたこの舞でかもし出された感謝という雰囲気(キーワード)は、次の日の伝説の絢香とのコラボに最高の花を添えたそういった意味でプログラム?自体では個人的にはNO.1の最高傑作「三日月」に繋げたという功績で、数多くの美姫さんのプログラムの中であえて「メンコン」を一位としている感謝のスケート、その背景にはトリノの屈辱・挫折、そして批判の渦の中で僅かに手元に残った本当に安藤美姫を愛する人達の心と「I BELIEVE」という曲を原資にしての再出発がある07東京ワールドは本当に「全てが運」だったのだろうか?再度言うフィギュアスケートはスポーツであると同時に芸術、芸術とは生命の生き様を描くものスポーツフィギュアでは僅かに劣る部分もあったのかもしれないが、生命の生き様を氷上に描く芸術フィギュアにおいてまだJr上がりだった二人に比べてはるかに実力で勝っていたと確信している、感謝のスケートという人として大切な心を大きな武器として!ただその後の世界女王としての足踏みは、ワールドを制するほど大切な心・感謝のスケートが出来る一流のプロから、それよりさらに上の、四年に一度しかない五輪の頂点を競う超一流のプロ中のプロとしての大切な心・感謝のスケートを手にいれる試練の期間だったのではないかとニコライコーチも言っている「今のミキはトリノのシズカよりプロフェッショナルだと!」自分も「どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか」という言葉と会場のスタッフ一人一人に声をかけていく美姫さんの姿を魅て、世界女王としての苦悩の行きついた先は、この超一流のプロとしての強い信念の姿だったんだなと尊敬すらしている人の支えに、気づき、感謝し、お礼の気持ちを伝えることは意外ととても難しいこと、そんな美姫さんはバンクーバーで皆の心を、感じ取り、受け止め、大きく強い力の塊になって滑ることだろう、それ位に今の安藤美姫は強く大きい、自信を持って欲しい!しかしその原点は強く大きいスケーターの顔を持つと同時に、繊細・純粋で考え込む優しい普通の女性の二つの顔を持っているということ繊細・純粋で考え込む美姫さんだからこそ、あれだけの凡人にしか解らない大切な心を込められた人の心を抉る衝撃の演技が出来るのだと!!!だから五輪も含め世間の評価を気にするなと言っても美姫さんとってはとても難しいこと、周囲の評価を気にするなとはとても言えない雑音さえ拾いあげてしまう繊細さ純粋さこそが安藤美姫であり、あの衝撃の人の心を抉る演技の源なのだから耳触りが良く自分の都合の良い事だけを選別出来る鈍感力、それは確かにアスリートには不可欠だが、その鈍感力を美姫さんが持てばそれはもう安藤美姫でもないし安藤美姫のスケートでもない、芸術フィギュアを演じる武器さえ奪うことに他ならないここに想像以上に美姫さんを苦しめている一連の4年前のトリノのバッシングのトラウマ、体系や食欲の問題の根でもあるそのトラウマとの摩擦のジレンマがある、これ以上ない人の個性が生む皮肉だ繊細・純粋で考え込む安藤美姫という女性は、そもそもどんな女性なのであろうか?他のスケーターも同じような経験をしているとは想うが、ミキマオのスケートの素晴らしさ強さの原点をその生立ちに垣間見れる二人は門奈裕子先生のスケート教室で出会った、今でも美姫さんのコーチであり人生の師でもあり第二の母でもある裕子先生との出会いでもある裕子先生の有名な独特の指導法、生徒が二人一組になり二人共が課題が出来るようにならないと次ぎの上のレベルのジャンプは教えてはもらえない幸運にも二人の天才少女が出会いペアを組んでいたことは大きいが、やはりそこで学んだ助け合う精神は大きいそしてスケーターは他人と競うのではなく自分自身と闘うということを学んだのもここが原点であろう元々は人前に出るのが苦手で、成績では無く楽しいから続けたスケートだが、そういった他人との協調性を学ぶ中で、スケートで何かを演じるということは自分だけの満足ではないことも学んでいったのではないだろうか・・・ミキ色の言葉でない何かを演じ伝えたいという心を!!!一旦はパパラッチ被害で、そういうスケートへの想いを閉ざしかけていたが、骨折した骨は逆に強くなるが如く、皮肉にもトリノの惨敗がその大事な感謝の心を演じるというスタイルを取戻すきっかけともなる後に彼女は語った「4回転をトリノで挑戦したのは素敵な思い出、でもそれでスケートを辞めるつもりだった。でも「挑戦してくれてありがとう、また見せてね」と言われた時、ここで終わってはいけないと思った」と、あの時から、彼女にとってスケートをする意味に大人の理由が加わったに違いないそれは07ワールドでの実力の勝利にも繋がるわけだが、安藤美姫という繊細・純粋で考え込む優しい普通の女性は、自分だけの満足では逆に不安になる、むしろ他人が喜ぶ姿を感じてそこの快心の自己満足、感謝の心つまりは他人の為のほうがより頑張れる女性なのではないだろうか!あの悲劇の途中棄権のワールド後、こんな言葉と共に復活してきた「たった一人でも私の演技を求めて頂ける方がいらっしゃる限り、リンクに立たせて頂く、滑らせて頂く」そしてその年の全日本の不慮の事故、そこでも「(被害が大きかったのが)私だったから笑っていられる」と自らの不本意な成績より他のスケーターを気遣う言動ただ残念だが、そういう美姫さんを「ぶりっ子」と批判する声もある、ファンですら「わがままで良い」とか「図図しい位がちょうど良い」と言う声もあるしかしそもそも「ぶりっ子」であることは批判される事なのだろうか?他人を満足させて認めて貰う事は悪い事なのだろうか?むしろ他人の為に優しくなれること、努力することは美しく賞賛されることではないだろうか!!!また、「わがまま」になったりとか「図図しく」なった人間の演技が美しく感動的なのだろうかわがまま図図しいというような人間味はあくまで演技の中心でなく、演技を演出する脇役であってこそ引き立つ人間エゴの憎めない部分ではないだろうか?!話はそれたが、そういった美姫さんだからこそ、例えバッシングであっても周囲の反応を気にするのは芸術的な演技の糧であり、スポーツ競技においては緊張という障害にもなりえるだからそこ、あえて自分は五輪選手の責任や誇りを持つなと言うのではなく、美姫さんには五輪選手の責任や誇りの捉え方を見失わないで、逆に演技の糧に出来るように捉え欲しいのだ、だからファンサイトでも以下のように書き込んだ、他人の為というのがバイタリティーになるのが美姫さんだから!!!忘れていないよねトリノで「自分もしーちゃんに夢をもらったので今度は私が子供達に夢を」と言ったのを確かに明子さんや真央ちゃんに比べると今の美姫さんのスケートスタイルと選曲は普通に幸せな毎日を過ごす子供達には難しいかもしれないただ程度は違えど宗太郎君のように色んな病に苦しむ子供は数多くいる、生活環境の悪さから心に傷を持ち苦しむ子供も数多くいるそういう苦しんでいる子供だからこそ理屈ではなくフィーリングで美姫さんの心のスケートをきっと印象強く受け止めてくれるはず「STAY GOLD」の示すオンリーワン・自分らしさ、「I BELIEVE」の示す自分を信じること、そして安藤美姫の示す感謝の心を一筋の未来への導きの光として夢や勇気の糧にしてくれるはず美姫さんは素敵な繊細さを持っているしそして芸術にはその繊細さが必要、だから周囲の評価を気にするなとはとても言えないただウケない事実より派手な憶測で駄目出しをする事で自分達の存在感を感じているマスコミやコアなネット族、そしてそれに惑わされた世論に対して守りに入った状態で五輪選手の責任や誇りを感じるってあまりにも寂しい!それより子供達に夢をあげるほうがよほど未来の繁栄に繋がり五輪選手の責任を果たし誇りを保つことになるに違いないしそのほうが自分も一層応援できるともかく、自分はそういう他人中心の「ぶりっ子」の安藤美姫という人間とスケーターが大好きだ、そしてそういう個性が素晴らしい演技を生んでいると確信している~with lots of LOVE...~PS.美姫さんの全日本の後編のブログとして書く予定でしたが変更しました、期待をしていた方は全日本の総評としてちょこちょこと書きますので御免なさいやっと時間も出来つつあるので、MOIの事も含め、もうちょっと待って下さいそして「フィギュアスケート 安藤美姫 ~with lots of LOVE...~ 後編」も宜しくです
2010.01.07
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今、日付は2010年1月1日をさしています皆さんも新年の新しい空気の中でさまざまな想いを描かれていると思います自分、WILD_TURKEYも慌しい正月を迎え、シゴトビトとして、そして一人の男として新たな想いをはせていますただ、今年に限っては縁起を担ぐ為、WILD_TURKEYとしては新年という一つの区切りを置くことはしません(WILD_TURKEYの名で美姫さんに年賀状を贈ってはいますが(笑))2009年「どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか」ミキ色のメッセンジャー・安藤美姫「失うものは何も無い」スケート愛の伝道師・鈴木明子日本ペア競技の一筋の希望・高橋成美/マーヴィン・トラン北米のスピンビーナス・アリッサ・シズニーペア競技のアイスダンス・アリオナ・サフチェンコ/ロビン・ゾルコーヴィ我が永久に不滅の読売ジャイアンツ巨人軍そしてWBC日本代表などそれぞれ素晴らしい活躍をしてくれましたこの努力の報われた空気の流れを今は変えたくは無い!桜の春、あの娘の快心の笑顔を魅るまでは・・・・・・・だから、緊張を途切らせることなく、心を鬼にして、必ず応援で完全燃焼する!!!!!!!
2010.01.01
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全日本を前にして、ここまで小さな怪我はともかく大きな怪我が無かった事そして何より体調を崩すことなく試合に出続けているその自己管理が素晴らしい、この調子で五輪まで頑張って欲しい、新しい疫病、異常気象などの中、やはり健康を制すものが世界を制すはずです段取り八分、五輪が本番でゴールならこの全日本が大きな山場、勝負スポーツも仕事も勉強も正確に状況を把握しこれからの行動に優先順位をつければ、後は根気でほぼ目的は達成出来るはず恐れることは欠点課題が有る事以上にそれに気付いて無いこと確かに美姫さんは代表に内定し明子さんも一歩リードしていますが他のGPスケーターこそ、この一ヶ月以上の間を欠点課題をしっかりと模索し克服に努めてるはず対五輪、仮に成績や順位で負けても意気込みと向上心だけは絶対に負けれなかった全日本ファンだって安心だけでなく、他のファンの応援の熱意には負けれないファイナルでヨナちゃんに次ぐ2位という残念な結果は良い緊張を維持するスケートの神様からの恵みに違いない段取り八分、欠点課題をみつけるべき時にみつけて結果を残すべき時に必ず完全燃焼という結果を残せてこその五輪のメダル全日本SPを魅ての率直な想い当初は有望スケーターとしてファンになり、ここ1.2年はあの頃の期待を遥かに超えるという嬉しい誤算そして今回、いやこの年末の折り返しでさらにその上のレベルに達しているように感じた以前は緊張の中の笑顔だったのが、この春のワールドでは厳しさの中の心の笑顔にと頂点を目指す者の顔としてグッと顔つきが引き締まり・・・そして、今では笑顔の中の心の中の厳しさという、まさにしーちゃんと同じ色のメダルならぬ、しーちゃんと同じ顔つきになった!!!ファイナルでは心配が先にたってそれに気づかなかったが、今回はそれを十二分に感じさせる安定した気迫溢れた舞、素晴らしかった個人的には、このレクイエムの改良はツボ、美姫さんもプログラムも上限が無いことを思い知らされたしかし、美姫さんのスケートを愛する人みんなで完全燃焼の桜の季節を迎えれるなら、後二ヶ月、厳しすぎる意見なんて一つも無い日本一より世界一、この年末で満足感に浸るほど美姫さんのスケートの進化の可能性は平凡ではないはず!SP上位4人で、しかもエッジの指摘の少ない美姫さんが同じ3-2の条件でTESの値は一番低いでもこの課題欠点も今の時点で解ったのだから、スケートの神様からの試練の恵みのはずだこれもSPを美姫さんが油断一つなく向上心をもって臨んだ賜物そしてフリーは不本意な結果となったが、二ヶ月あればフィギュアはガラっと変わる今期のヨナさん、ジョアニーさん、友加里さん、そして真央ちゃんの変化を見れば明らか五輪のメダル争いは真の実力の争い、金メダル争いは運の争い今の美姫さんなら後悔の無い演技が出来ればメダリストには必ずなれる、だからこそ後悔の無い演技、それだけが願いだそして世界一争いが運の争いなら、後悔の無い演技為にも、世界一努力したと自分自身に言える後悔の無い練習をして欲しい辛い美姫さんを見るのは、ファンも美姫さんほどではなくても辛いでも美姫さんが頑張っているから、自分達ファンももっと応援しようと思うはずだ決して挫けない強い美姫さんだから、心を鬼して厳しい目線で応援出来るはず、少なくとも自分はそうだ美姫さんの言われるように、美姫さんのスケートはみんなの想いなのだから、美姫さんは決して孤独ではなく多くの味方いることは間違いないだから美姫さん、不安恐れ失意は無用にしなさい!!!!!!青い空が場所も、そして人の生死さえ超えて繋がっているのだから・・・だから、五輪でもみんなの心が美姫さんと一緒に滑ってくれるはずフィギュアスケートの五輪代表が出揃いマスコミ対応、大変でしょうが今が一番フィギュアファンが増える時、辛抱して頑張って欲しい(こんな時しかフィギュアスケートを見ない有名人や著名人を相手にするのは大変だろうが)不況の日本だが、ファンが多ければ底辺のスケーターまで厚遇される「小さな子供達に夢を与えたい」、その気持ちを大切にして欲しい、美姫さんも荒川静香しーちゃんに夢をもらったのだから・・・MOI、「歌姫」という番宣に過剰な期待をしてしまったが、会場で今期のプロを二つとも魅た自分は果報者だレクイエムに込められた大事な人への全身全霊の決意、クレオパトラの自分らしさへの拘り本当にミキ色の想いが心を抉ってきて、おじさんは歳がいもなくフライング気味にスタオベ(笑)この時期、同僚に迷惑をかけての無理な鑑賞だったが初生フィギュアは最高、最後かもと思っていたがまたわがまま言いそうだ(笑)スポーツは鈍感力が試される積極性、強引さを必要とされるでも特に女子フィギュアは逆に繊細さ、純粋さが演技をする上で凄い武器になりゆるエンタメと思うし、だから自分は好きだそして繊細・純粋で考え込む美姫さんだからこそ、あれだけの凡人にしか解らない大切な心を込められた演技が出来ると確信しているだから五輪も含め世間の評価を気にするなと言っても難しいことかもしれないただ、五輪の枠は皆の力とはいえ美姫さんが中心に獲得した事、そしてその代表に自分自身の力を中心にしてなれたことを忘れず誇りとして欲しいそして意識することは良いとことは全く思わないが、もし仮に国を意識するのであれば、美姫さんらしい解釈での日本人だから出来るプレーをすること、「日の丸を背負う」とはそういう事ではないだろうか?!アニメ「ドラゴンボール」に元気玉なる大勢の力を結集する技がある繊細・純粋な者のみが使うことが出来る感謝という人の繋がりが創り出す大勢の力が結集したパワーそのパワーを持ち使うことが出来る美姫さん、彼女は間違いなく強い、自分は断言するフィギュアスケート 安藤美姫 氷上のレクイエム、瞳に映る現実の演技が、記憶に残る永遠の演技へ プロローグ後編に続く~氷上のレクイエム、瞳に映る現実の演技が、記憶に残る永遠の演技へ~PS・コメントのお返し、また皆さんのブログやSNSめぐりが忙しくて滞ってすいませんもちろん、全日本の総評と安藤美姫さんのことの後編、MOIのことは今後ブログアップします
2009.12.31
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中野友加里、はっきりいって以前はこのスケーターは嫌いだっだ演技前は凄いキツイ表情をするし、さらに演技後やキスクラやインタビューでも笑顔を抑えていただから演技中の笑顔がまさに作り物に見えるし、演技もとてもカクカクしたものに見えていた特に、あのスケートチャイナ事件の般若の形相は今でも忘れられないもちろん、エキシビションの演技は自然体の笑顔で素晴らしいのは知っていたが、やはりクソ真面目なインタビューコメントが自分に抵抗感を呼んでいたと思うでもあの北欧スウェーデンでの08ワールド、そして08シーズンのジゼル他など、あの時期を堺に彼女のスケートスタイルは激変し、自然体の包み込むようなスケートを楽しんだ心からの笑顔が溢れるようになった本当にあの生真面目で神経質オーラを放つ友加里姉さんかと疑った柔よく剛を制すという言葉があるが表現力・技・表情と全て剛だった鉄仮面が、本当に演技全体で柔な妖精になったあの代名詞になったSAYURIもある時期までは、これで男をおとす視線???って感じだったが撃墜されてしまったアニメ「ガンダム」に「あなたが来るのが、遅すぎたのよ」(byララァ・スン)というセリフがあるあ~もう二、三年早くこんな演技をしてくれていたら大ファンになったのに・・・、上出来の演技をしたスケーターなぜか惜しい想いしたものだった(笑)「練習は裏切らない」これは彼女のキャッチフレーズだおそらくこの時期、この生真面目な練習の虫は自分の練習スタイルに少しずつ完成系を感じていったのではないだろうか?!やれることは全てやったという確信が、緊張を消し、自然にスケートを楽しんでも大丈夫というゆとりを呼んだのではないだろうか?!インタビューでもちょっとした楽屋話やプライベート秘話などでも真面目どころか少し小悪魔っぽい普通の大学生の姿を出しだしたのもこの頃だしかし、この変化こそが「練習は裏切らない」という心全身全霊、完全燃焼といえばたかが練習でとなるのかもしれないが、それ位ハードな練習をしていた裏づけと言えるのではないだろうか、そして「これ以上、何が出来るの?」というこれ以上のものないというレベルに達していたのではないだろうか?!シンデレラガール、四年前は友加里姉さんがそう呼ばれ、今期は鈴木明子さんがそう呼ばれたはっきりいって、安易にその言葉は使って欲しくなかった友加里姉さんがその名のプロを使っていたことももあり、原作も苦境から這い上がる少女の物語であるが、実際今日ではラッキーガール的な意味合いが強いからだ二人ともラッキーガールなのは、原作のシンデレラ同様に苦境から這い上がったという表面上の結果であって、血のにじむ努力がその幸運を呼んだということを忘れてはならないただ、友加里姉さんの変貌と共に、明子さんがめきめきと頭角を表した元々は明子さんは大好きなスケーターだが、やはり当時はGP・ワールドそして五輪と注目していくうえではカテゴリーの違うスケーターだったしかし、昨シーズンの飛躍、そして「リベルタンゴ」という個人的には昨シーズンNO.1のプロの存在がトップスケーターとして自分を完全に虜にした一方、友加里姉さんは偶然なのか安藤美姫さん・明子さんと正面から競う形で試合に出ていたせいかどうしても応援がおろそかになりがちになっていたそして二人が残酷な日本の三番手争いをしいられている中で、なんといっても佐藤一門とプリンスホテル所属というフィギュア界の超エリート待遇に対して、流浪の長久保裕一門であること、門奈裕子先生と美姫さんコンビゆかりの邦和リンク所属という下町の人情みたいな環境との差がどうしても明子さんを一層に応援せずにはいられなかった(もちろん超エリート待遇が悪いことというわけではないが・・・)そんな中で昨シーズンの全日本での友加里姉さんの大惨敗勝負の後の常、勝者に防衛という茨の道が開け、敗者に再生という希望の道が開ける「練習は裏切らない」この言葉が代名詞の友加里姉さんなら必ず再生、いや飛躍をするそしてあのMOIでの抜け殻のような「サムホエア」、あの悔しさのにじみ出た背中から、必ず五輪の三枠争いの中で美姫さん・明子さんが(言葉は適切ではないが)一番の強敵は絶好調の真央ちゃんでは無く、復活の友加里姉さんだと確信をしていたただ、残念ながらそうにはならなかった予期しなかったわけでは無かったが、ここに来て以前の気合の空回りが起きてしまった演技中の表情もそうだが、何といってもルッツフリップのエッジの指摘、それが両方でおきていることが気合の空回りを象徴していのではないか?!もちろん肩の怪我も影響していたのだろうが、巻き足という爆弾を抱えた友加里姉さんにとってはこの事は致命的だった全日本の採点を信用しないわけではないが、いつも世界大会の世界標準のISUのジャッジではない上にあの高い得点値は五輪代表選考する上では的確さを欠いているように感じているだから、明子さんとの僅差の得点差と2.3位という順位には意味を感じていないただ、これから実際にはワールドよりも権威ある五輪にスケーターを送り出す中で、ベテランの実績とベテランの勢いのどちらを選ぶかと比較すれば、ルッツフリップ両方でのエッジの指摘は個人的には選考の決め手になっても仕方無いと思っているもちろん、今の世界の女子フィギュアはジャンプだけではない全米チャンピオン、アリッサ・シズニーさんはジャンプは苦手、欧州チャンピオン、ラウラ・レピストちゃんは典型的な3T-3Tジャンパー、ルッツフリップはフリーのフリップ一回だけだしかし、世界で一番レベルが高いナショナル大会と言われる全日本選手権から代表を出すのであればそれらの上をいくようなスケーターがふさわしいのではないだろうか・・・ともかく中野友加里さんの五輪挑戦は終わった、でもここで友加里姉さんのスケートストーリーはエピローグを迎えるのだろうか?いや、あえて言おう、中野友加里伝説のプロローグが終わったにすぎないと・・・世界の自動車レースF1の、いや歴代のフェラーリードライバーの中で一番フェラーリーが似合い性能を引き出したと言われる伝説のドライバーがいるジル・ヴィルヌーヴ全盛期にレース中に事故死したとはいえ、具体的な数字はポールポジション(予選一位)2回、ファステストラップ(rレース中のコース一周だけの最速タイム記録)8回、優勝6回、シーズンチャンピオン経験なしであり、記録的に見れば「少し速いドライバー」レベルのものであるしかし、傑出した才能やクリーンな姿勢から「史上最高のF1ドライバー」「記録より記憶に残るドライバー」と賞賛されている自分は彼の走りを話にしか聞いたことはないし、事故死した1982年はまだ日本におけるF1シリーズの中継は盛んではないただ、F1史上最多の優勝記録とチャンピオン記録を持つミハエル・シューマッハとジルの走り両方を知る人間がジルよりミハエルのほうが歴代NO.1のフェラーリードライバーだと言うのを聞いた事はないただ解り難い話になるが、F1史上最高のドライバーとなればやはりミハエルの名前を出す関係者は多いつまりF1史上最高のドライバーはりミハエルだが、フェラーリーを一番格好良くそしてより速く扱っているイメージはジルの姿が浮かび上がってくると・・・記録より記憶とはこういうことを言うのではないだろうか?!トリノ金メダリスト荒川静香、元世界女王の安藤美姫、浅田真央、そして中野友加里この中で一番トップにふさわしい滑りをするスケーターはと聞かれて、友加里姉さんの名前を挙げる人間は少ないだろうしかし、一番トップにふさわしい滑りが出来そうな練習をするスケーターはと聞かれて、友加里姉さんの名前を挙げる人間は数多くいるはずだし、自分もそうである「練習は裏切らない」今後、自分自身も含めフィギュアスケートのみならず何かを目指す人間が挫けそうになった時、中野友加里の名前が数多く出てくるだろう「以前、日本フィギュアスケートの全盛期に2度五輪出場を目指して不運にも一度も五輪出場出来なかった中野友加里という素晴らしい努力家スケートがいた、彼女の口癖は「練習は裏切らない」、貴方は練習に裏切られないほど練習をしましたか?」中野友加里のスケートそのものである「練習は裏切らない」という言葉、この言葉を残すことが友加里姉さんから感動を貰った者の使命ではないだろうか!!!!!!!自分のような安藤・鈴木といった五輪出場スケーターのファンが言うのふさわしいことではないが、あえて友加里姉さんのファンに言いたいMOIの友加里姉さんは自分の気持ちを押し殺して、今出来る限りの精一杯の元気と笑顔でサラ・ブライトマンの「ハレム」を舞ってくれた、実際に会場で魅て感動で思わずスタオベした自分が言うのだから間違いないだろう友加里姉さんのファンが今、失意の中にいるのは解るが、本当に大切なのは貴方の気持ちですか?それとも友加里姉さんの気持ちですか?今やるべきことは、苦しみ悲しみに絶えている友加里姉さんの背中を新しい夢に向かって押してあげることではありませんか?!安藤・鈴木はじめ、今まで数多くの失意のスケーターがファンの後押しで新しい夢を見つけた事実を信じて下さい新しい夢、これからの人生、もちろん友加里姉さんにはスケーターとしてもう一花も二花も咲かして欲しいただ、友加里姉さんにも友加里姉さんのファンにも以下の事実を覚えていて欲しいプロレス界の伝説英雄、故ジャイアント馬場、ゴルフ界のカリスマ重鎮ジャンボ尾崎、両氏ともプロ野球を挫折して第二の人生で大成した人物である『名監督は必ずしも名選手にあらず』そしてその逆もあるあのイチローや野茂といった世界の舞台で活躍した選手を育てた知将、故仰木彬監督、「アッパレ」「大沢親分」で有名なタレント大沢あかねの祖父、大沢啓二監督、両氏とも名選手ではなかったフミエさんが言うとおり人生が終わったわけではない、五輪代表組を超える成功の人生を歩むチャンスは無限にある、もちろん世の女性が羨むほどの幸せ一杯のお嫁さん、お母さんになるチャンスも!!!!!!!~中野友加里さんのこれからに幸あれ~
2009.12.28
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鈴木明子さん五輪代表おめでとう今までの辛い経験すら、むしろ胸を張って成功体験のように話すような晴れ晴れした舞そして2位になれた演技が一番の御褒美ではないだろうか?!スケート愛の伝道師、鈴木明子さんのその愛の追求に終わりは無いただ、今だけは自分自身を思いっきり褒めてあげて欲しいそして、心から感動を勇気を、そして愛する姿をありがとうと言いたいバンクーバー五輪も「失うものは何も無い」、ただひたすら明子さんのスケートへの想いを感じれることを楽しみにしている、中野友加里さんと一心同体で!!!!!!!~人事を尽くして天命を待たず、常に敵は我に有り ひたすら完全燃焼感だけを求めて~
2009.12.27
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12月28日月曜のフィギュアスケート全日本選手権EX メダリスト・オン・アイスに行きます!!!席はスタンドS席(Gブロック 9列)です始めてのフィギュアスケート鑑賞ですチケットの関係上、連れは席が離れましたが、母親を含めて3人の鑑賞です(弟も交代運転手兼ナビとして同行しますが、彼は大阪で別件をこなします)次ぎは、いつ行けるか、もしくはこれが最後?になるかもしれませんので、思い切ってこのブログを読んで頂いている方に一人でも多く会ってみたいと思いますちなみに母親とは応援スケーターが違うため、あまり会話をしない予定、ですので会場内をほとんど二人組でうろうろしないでしょう連れは、高橋大輔君のファンと会う約束をかなりしたらしいので、ほとんど同行しないと思いますとはいえ、さすがに会場でナンパをしたらバレるでしょうね(笑)母親と連れがいるので、とても安全なおじさんですので御安心を!!!目印としてこのギネスタオルを携帯しておきます会場内でどこか場所を決めて動かずにいようと思いますが、会場内で待ち合わせの良い目印を御存知のお方は教えてくださいもちろん、時間と場所を指定して頂ければ、出来るかぎり出向きますので、お気軽に御連絡下さい御連絡はこの記事のコメント欄かメールボックスにて御願い致します。(あなたのメールアドレスの欄は記入しなくても送信出来ますが、返信を御希望の方は連絡先を御入力下さい)メールボックス http://plaza.rakuten.co.jp/zbc09999/mailboxform/また、自動車で大阪入りしますので、なみはやドーム周辺の駐車場にお詳しい方、情報を頂ければ助かりますまた、兵庫県明石市方面より阪神地域入りしますので、道路事情に詳しい方の情報もとても助かります出来れば、大都会の高速は難しいので使いたくないのですが贅沢は言えないですよね・・・以上、宜しく御願い致します出来るだけ、多くのフィギュアファンの方に会える事を楽しみにしています(クレームを言いたい方もいらっしゃるでしょうが、皆さんが楽しんでいる会場で口論をして台無しにするような無粋なフィギュアファンはいないと信じています)繭さん、さゆりさん、御協力感謝です、会場でお会い出来ると良いですね、お礼はその時にでも!!!!!!!!
2009.12.25
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スケート愛の伝道師 鈴木明子いよいよ全日本ですが、これまでの集大成というよりは毎回の試合をワクワクして待っているいつもの気持ちとあまり変わりません(笑)技の成否、点や順位、そういったものを超えたスケート愛こそが明子さんのフィギュアだと思っているからですファンであろうが無かろうが少なくとも会場でスタンディングオベーションをしている人達は点や技の認定を知る前から、そういうものを超えたものに感動していますからね!!!カッコをつけなくて良いです、明子さんは元々美人で可愛いから!!!がむしゃらで良い、今出来ることで良いですそれだけで、いろいろなことが意識に入ることなく純粋に明子さんのスケート愛を堪能出来ますから!!!~人事を尽くして天命を待たず、常に敵は我に有り ひたすら完全燃焼感だけを求めて~ミキ色のメッセンジャー 安藤美姫いよいよ全日本ですね、まずここまで小さな怪我はあったのかもしれまんが、大きな怪我が無かった事、そして何より体調を崩すことなく試合に出続けているその自己管理が素晴らしいと思います、この調子で五輪まで頑張って下さい、やはり健康が一番!段取り八分、五輪が本番でゴールならこの全日本が大きな山場、勝負です!スポーツも仕事も勉強も、正確に状況を把握しこれからの行動に優先順位をつけることが出来れば、後は根気でほぼ目的は達成出来るはずです恐れることは、欠点課題が有る事以上に、欠点課題に気付いて無いことではないでしょうか?!確かに美姫さんは代表に内定し、明子さんも一歩リードしていますが、他のGPスケーターこそ、この一ヶ月以上の間を欠点課題をしっかりと模索し克服に努めてきていると思います対五輪を考えれば、ここでそんなスケーター達に仮に成績や順位で負けても、意気込みと向上心だけは絶対に負けれませんファンだって安心だけでなく、他のスケーターのファンの応援の熱意には負けれませんからね!ヨナさんに次ぐファイナル2位という結果は、ただ単に残念だけではなく、良い緊張を維持するスケートの神様からの恵みに違いありません段取り八分、欠点課題をみつけるべき時にみつけて、結果を残すべき時に必ず完全燃焼という結果を残しましょうネ!その為にもこの全日本で一舞入魂、自分自身を出し尽くして下さい!~氷上のレクイエム、瞳に映る現実の演技が、記憶に残る永遠の演技へ~不屈のめんたいフィギュア 中庭健介君にとってフィギュアスケートとは何ですか?!それを感じれれば、他は何も要りません!!!同性の日本人として、そして同じシゴトビトとしてこの言葉が全ての想いですガッツで茨の道を突き進むドリーマーズ 高橋成美Chanとマービン・トラン君ペアも頑張れ!!!!!!!デコピン笑顔のパワースケート継承者 澤田亜紀Chan、心のスケーターの妹 中村愛音Chanもガンバ!!!!!!!!皆さん、MOIで待っていて下さいネ!!!!!!!PS.自分の応援グッツですクラウン・ロイヤル、カナディアンウイスキーですが名前が縁起が良いので今期の応援には欠かせません(笑)クラウン・ロイヤル 750ml Crown Royal 750mlカナダは高級アイスワインの産地、低温の中で水分を飛ばして甘いデザートワインに仕上がります冷たい氷上からのスケーターの温かい心のメッセージがたまらないフィギュアスケートを観戦するにはぴったりですね!ちょっと高額ワインですがやはり今期の応援には欠かせません(笑)「16%OFF!アイスワインの造り手が造る、遅摘み完熟葡萄の甘口ワイン!!デイリーにもお使いいただけます!!!」ペラー・エステート プライベート・リザーヴ レイト・ハーヴェスト ヴィダル[2006]白・甘口 375ml
2009.12.22
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街ではクリスマスキャロルがしきりに流れていますが、毎年、お客様達からどんなアーティストやアルバムを聞くかという話で盛り上がります。やっぱりお気に入りのアーティストには一曲位はクリスマスの曲あるようですし、クリスマスには必ず聞くアルバムや歌があるようですね。さて、皆さんにとってクリスマスによく聞くアルバムや曲は何ですか?!ということで自分のお気に入りを紹介したいと思います。ペイント・ザ・スカイ~ザ・ベスト・オブ・エンヤビデオクリップ冬の仕事からの帰宅後のまず一杯はアイリッシュ・コーヒーです。本来はアイリッシュウイスキー入りのウインナーコーヒーなんですが、自分は色んな蒸留酒を濃い目に入れたうんと熱いインスタントコーヒー(豆を挽いたりサイフォンをセットするのがじれったいので)で割って飲みます。そんな体を温めながらエンヤのケルト音楽を聞いて心身を癒してやるのが日課です。最近はサラ・ブライトマンも多いですが・・・とお酒の話はおいといてエンヤの幻想的な世界はどの曲を聞いても神聖なクリスマスって感じで寂しいだの楽しいだのと感じることなくのんびりと冬のアフターファイブを過ごせるので好きですね。*ちなみにビデオクリップのSilent Night (in Irish)はペイント・ザ・スカイの日本限定版のみの収録です。【送料無料選択可!】クリスマス・スルー・ユア・アイズ / グロリア・エステファンSilent Night / Noche de PazOverture - Silver Bellsミセスラテンミュージックとも言っても良いグロリアの歌声でのクリスマスソングもトロピカル風で良いものですね。そして曲よっては聴けるラテン語の歌詞がなんともほのぼのして良い感じです。彼女の歌を聴くときはいつもラム酒かテキーラです。最近はトロピカルリキュールも沢山あるので好きなジュースで割って飲みながら聞く冬のラテン音楽も良いかも?!GONTITI/フィンガリング・クリスマスゴンチチは目覚めや休みの日に良く聴きますが一年中ほのぼのとしたギターサウンドが心地良いですね。特に休みの日の目覚めのお酒や日中のお酒を飲みながら聴くととても幸せな気分になります。冬の昼下がりは、苦味の強い豆のブレンドを挽いてきちんと入れたコーヒーで飲むアイリッシュ・コーヒーや常温のスタウトビア(又は黒ビール)がなんとも贅沢な気分にさせてくれます。そんな中に流れてくるギターサウンドのクリスマスソングはとても陽気ですね。Shakatak/クリスマス・イブビデオクリップ(nightbirds)Jingle Bellsシャカタクサウンドと言えばドラマ男女七人ですね。ぴんと来ない方はこのアルバムには入っていませんがビデオクリップ(nightbirds)を聴いていただければわかっていただけるのではないかと?!そんな男女七人の音楽がクリスマスソングだったらこうなるって感じですかね。もっとも個人的にはシャカタク自体が超ご機嫌で好きなんです。特にライブDVDを手に入れてからはTURKEY片手にノリノリ状態ですね。話は戻りますが映画やドラマの音楽も良いものですよ?!久石譲、日向敏文、西村由紀江、中西俊博などなどそんなミュージシャン達のクリスマスソングを聴くのも変わった嗜好で良い感じかもしれません。BAND AID: Do They Know It's Christmas (Dol)ビデオクリップ1ビデオクリップ2自分にとってクリスマスソングといったらこの曲ですね。もっともあまりクリスマスには関係ないチャリティーがテーマの曲ですが、とにかくバンドエイド、USAフォー・アフリカそしてライブエイドの三点セットで海外ミュージシャンを覚えていった世代なので特別なものですね。あの頃は歌う順番なんかが言えたり、初めて徹夜したのがライブエイド見る為だったりしてまさに少年してたなぁ・・・もちろん食料難のことも色々考えましたし、毎年この曲を聴く度にそういう人達がいることを思い返しています。参加アーティストフィル・コリンズ(ジェネシス) ボブ・ゲルドフ、サイモン・クロウ、クピート・ブリケット、ジョニー・フィンガーズ(ブームタウン・ラッツ) スティーブ・ノーマン、マーティン・ケンプ、ゲイリー・ケンプ、ジョン・キーブル、トニー・ハドリー(スパンダー・バレエ) ミッジ・ユーロ、クリス・クロス(ウルトラヴォックス) ジョン・テイラー、サイモン・ル・ボン、ロジャー・テイラー、アンディ・テイラー、ニック・ローズ(デュラン・デュラン) ポール・ヤング グレン・グレゴリー、マーティン・ウェアー(ヘヴン17) マリリン カレン・ウッドワード、サラ・ダリン、シボーン・ファーイ(バナナラマ) ジョディ・ワトリー(シャラマー) ボノ、アダム・クレイトン(U2) ポール・ウェラー(スタイル・カウンシル) ジェームス・"JT"・テイラー、ロバート・クール・ベル、デニス・トーマス(クール&ザ・ギャング) ジョージ・マイケル(ワム!) フランシス・ロッシ、リック・パーフィット(ステイタス・クオー) ボーイ・ジョージ、ジョン・モス(カルチャー・クラブ) スティング(ポリス) デヴィッド・ボウイ ホリー・ジョンソン(フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド) ポール・マッカートニー スチュアート・アダムソン、ブルース・ワトソン、トニー・バトラー、マーク・ブレゼジッキー(ビッグ・カントリー) トレヴァー・ホーン(プロデューサー)歌詞 クリスマスだ恐れることは何もない。クリスマスには光を受け入れ陰を消し去るのだ満ち足りた世界に喜びの笑顔を放つことができる世界に手を差し伸べようクリスマスに祈りを捧げよう隣人の為に祈ろうクリスマスなのに難しいけど、君らが楽しんでいる時に窓の外に世界があるんだ不安と恐怖の世界流れている水は苦く突き刺す涙しかないそこで鳴るクリスマスのベルは世の終わりを告げる今夜は神に感謝しよう君達ではなく彼らであったことをアフリカでは雪は降らない今度のクリスマスにも今年彼らが受け取る最高の贈り物は命ああ、何も育たない場所雨も降らず川も流れない彼らはクリスマスだと知っているのだろうかさあ、みんなの為に乾杯しよう。燃え盛る太陽の下にいる彼らの為にも乾杯彼らはクリスマスだと知っているのだろうか食糧を世界に食糧を世界に届けよう。食糧を世界に彼らにクリスマスがまた来たと知らせようPS.クリスマスというよりは結局好きな音楽披露になってしまってスイマセン。皆さんに良いクリスマスが訪れますように・・・思い出1思い出2思い出3
2009.12.21
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ちょっと遅いかもしれませんがWILD_TURKEYからクリスマス・カクテルのレシピをプレゼントまず、カルピスとメロンシロップを用意しますマイシロップ メロン(マスクメロン風味)サントリー メロンシロップ(カクテル用)出来ればメロンシロップよりグリーンバナナリキュールのほうがカクテルらしいですが、そこは気にしないで!!!ピサンガルーダ・グリーンバナナ 正規 14.5度 700mlあとはお好みで、カルピスと味が合い、白色が引き立つ飲み物を探すだけシャンパンでも炭酸でもグレープフルーツジュースでもカクテルドリンクだって良いですあっ牛乳でも好みによってはありかな・・・ビールでチャレンジするかい?!それも一応は有り!!!甘いのが気になる人は、紅茶や調理用のレモンジュースで十分に味は調整できますのでそちらを御用意を!!!お酒らしくしたい人は、オーソドックスな味に仕上げるならウォッカを、トロピカルな味に仕上げるならラムを御用意を!!!(味の軽い麦焼酎やウイスキー、ブランディーでも一応はOKです)見栄えにこだわる人は、ここでレッドチェリーのような赤いフルーツを用意するとクリスマスらしくなりますここでまとめ1、グラスに氷は出来るだけ沢山いれます2、お好みの飲み物を6~7分目まで充たします3、ここでカルピスを加えるのですが、お好みの味と出来るだけ白い飲み物になるように量を調節、できればここでは色を重視してください4、お好みによってレモンジュースまたはウォッカ、ラムなどで味を調えます、もちろん何もしなくてもかまいません5、出来た飲み物に対して、メロンシロップをゆっくり静かにそこに落していきます量は指が2~3本位の高さ、味は気にしないで見栄えを気にして下さいスプーンを使って入れる方法もありますが、グラスのガラス部分を伝わらして落していく感じでOKです、とにかくゆっくり静かに!!!6、最後に見栄えにこだわる人は、ここでレッドチェリーのような赤いフルーツを浮かべて完成、ストローやマドラーは基本的には要りませんが、甘いのが好きな方はお好みの飲み方をして下さい名前も自由に決めてOKです!!!!!!!ちなみに自分なら良く冷やしたスプマンテと呼ばれるイタリアトリノのスパーリングワインを氷無しでシャンパングラスに注ぎ、ブルーペパーミントリキュールを静かに垂らすだけ(本当はカナダのアイスワインでしょうが、さすがに味と価格のバランスが・・・)最後に幸運の赤、マラスキーノチェリーをグラスの淵に飾りますかね?!カクテル名 「氷場のクリスマス ~冬空に貴方を感じて~」ってとこですか(笑)人気のスプマンテ!アスティ・トスティ DOCGAsti Tosti PIEMONTE10P21Dec09アヴァランチ・ブルーもう一品お勧めオリジナルクリスマスカクテル ~Dream In Hot Christmas~(男性名詞:抱きたいホッペの娘)材料:カルバドス(りんごのブランディー)、りんごジャム、アップルティー、赤ワイン作り方 1.ティーカップにカルバドスとりんごジャムと○○リキュールを入れる。2.しっかりと味と香りが出ている熱々のアップルティーを飲む直前に1のティーカップに注ぎ、ごく軽くりんごジャムをほぐす3.フルーティーな香りの赤ワインを香り付けで少々ふりかける夢がかなう街ニューヨークのあだ名はビッグアップル、今の季節が旬のこのフルーツをベースにがんばっている貴方に夢を持ってクリスマスを過ごして欲しい気持ちを込めた甘くて温かいカクテル特に傷ついたりしてネガティブなクリスマスになりそうな女性にこのカクテルを飲んで前向きで元気な気持ちになって欲しいですね飲むコツはとにかく香りを楽しんでリラックスして欲しいのと、自分の好みの甘味より少し抑えた甘さになるように少しずつりんごジャムをほぐしていくことです家庭で作る時には普通のブランディーにセイロン系やアッサム系の茶葉の紅茶を使えばだいたいのフルーツジャムはokなはずです。お酒っぽくしたい時は○○リキュールが合うみたいですが、ウォッカなんかでも代用okです。香り付けのワインは普通は必要ないと思います。(おそらく選ぶのが大変?!)業務的に生りんごの管理が大変なので使いませんが、逆に家庭ではカクテルにフルーツを浮かばせるのも良いですね。PS.クリスマスというよりは結局好きなカクテル披露になってしまってスイマセン。皆さんに良いクリスマスが訪れますように・・・引き続き、音楽編です!
2009.12.21
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今日はいつも以上にこのブログにアクセスがありますが何かあったのでしょうか?っと思ったら、フジテレビのフィギュアスケート全日本選手権のPR番組があったみたいですね残念ながら、我が地域では放送されずさすがに高橋大輔君の特番はあるみたいですけどね(笑)それとBSの全日本Jr選手権は見ました、が何か途中からあきちゃってだって試合中継ではないんだもん注目出来るスケーターを求めて見るつもりだったのに、さすがにあれではねまあBSとはいえ、Jrなのに放映して頂けるだけマシと考えましょうということで多くのアクセスに感謝を込めて、その全日本を前に某サイトで今期のGPシリーズ中国杯の直前に書いたブログを手直しして、当サイトにてアップしたいと思いますでもその多くのアクセスも、くだらないブログだなと失望して去っていかれた方が多かったどうしよう・・・(苦笑)フィギュアスケートが好きな自分にとって、種目を問わず好きなスケーターは沢山いる愛国心が薄いと言ったらそこまでだが、国籍を問わず「良いものは、良い」というのが自分の考えだしかし、自国に素晴らしいスケーターがいる事は誇らしいそんな日本のスケーターの中で、安藤美姫さんと同じ位、応援しているのが鈴木明子さん昨年のフィギュアスケート・グランプリシリーズNHK杯で2位になり、一躍注目されたスケーター世界選手権よりも勝つのが難しいと言われる全日本選手権でも、世界一層の厚い日本女子シングルで4位と大健闘、四大陸選手権の出場権も手に入れただが、明子さんの魅力は、そんな成績上では計れないよくアスリートは、闘病生活を回り道として形容される事実、明子さんも闘病生活で大学生活の四年間でのスケート活動がほぼ出来なかった女子スケーターとして、体系の変化が落ち着き、一番その能力が伸びる時期を氷の上で過ごせなかったのだ摂食障害乗り越え 「心に響く」演技 : あしたがある : 幸せの新聞しかし、明子さんにとっての闘病生活は全く回り道ではなかった、むしろ多くのスケーターが何年かかっても手に入らないだろう経験という武器として、それを成功への近道に変えたのである話はそれるが、明子さんが摂食障害で苦しんでいる間、フィギュアスケート界は激変したその象徴が、明子さんのコーチ、長久保裕氏をめぐっての明と暗だ長久保裕コーチ、荒川静香さんや本田武史君さらに田村岳斗君などを育てた輝かしい実績を持ち、トリノ五輪の時は、しーちゃんの金の影の立役者としてマスメディアに注目されたその数年後、荒川静香フィーバーで仙台でも04年に閉鎖されたスケートリンクが復活・・・しかしトリノシーズンの伝説の全日本選手権などミキマオフィーバーで盛り上がる冬、日本の仙台の街でリンクの存続を求める活動をするチビちゃん達がいたそのチビちゃん達の先生が長久保裕コーチ、その人だったその頃、トップスケーター達はCMに引っ張りだこだったが、そのお金の大半はJOCとスケート連盟の活動費に当てられていた日本中が荒川フィーバーでゆれる春、練習リンクを求めてチビちゃん達は仙台の親元を離れて、しーちゃんを育てた長久保裕コーチに連れられ名古屋での共同生活を始めた現在は長久保コーチから門奈裕子コーチに指導者は変わったが、Jrスケーター中村愛音(あやね)ちゃんの数年前の姿である中村愛音選手と本郷理華選手の一年そのような中、明子さんは大学卒業を迎える社会人スケーターになることは資金的にかなり難しいこと、それでもどうしてもスケーターとして闘病で空欄になった期間だけは、穴埋めがしたかったそこで支援を差し伸べたのが、現在所属の名古屋市の邦和スポーツランド、仙台からの長久保一門を迎え入れたスケートリンクの運営会社である有名スケーターに比べれば、一従業員としての仕事を持つ身ではあるが、シーズン通して滑り抜く環境は整った日本のフィギュアスケート界では、一時はグランプリシリーズにエントリーされるほどの地位にあったスケーター、闘病中は強化選手の指定を解除されるまで落ちぶれたが、どんどんとその地位を盛り返していったそして昨シーズン、念願のグランプリシリーズ、つまりフィギュアスケート界の世界の一流が集う舞台に再び立つ日が来たのである「失うものは何もない」その時に明子さんの口から出た名言だ、ファイナル出場は無いという立場もあるが、これ以上のどん底は無い状態にまで追い込まれた人間にとって、這い上がる道には「失うものは何もない」ことを世間に知らしめたそして、そんな無欲無心の心構えこそが、それ以上無い最高の演技を生む事を、全てのフィギュアスケートファンにその舞で説いていったリバーダンス、タイタニック、ノクターン、ラ・カンパネッラ、黒い瞳、そしてリベルタンゴここに今期、リバーダンス09、ウエストサイドストーリーそしてカリブが加わった復活後、数々のプログラムを舞ってくれたが、どのプログラムのどこをとっても明子さんの魂がにじみ出る、あの大きな瞳から流れた大量の苦悩の涙と、復活に掛けたリングに染み付いた練習で流した大量の汗が噴出してくる!!!大げさに言えばそれはもうフィギュアスケートではないのかもしれない・・・「綺麗で優雅で一生懸命で感動的」これが世間一般のフィギュア感なら、この明子さんの舞は「絶望的な悲壮感さえ漂う魂の叫びで衝撃的」まさに病気とスケートが出来ないことへの苦悩の日々、その苦難に正面から立ち向かい再生していく力強い日々、そんな明子さんのこの数年を氷上に一筆書きにしたような舞ただ、そんな明子さんにも唯一「失うもの」があった姉弟子、荒川静香しーちゃんの解説で、必ず明子さんについてコメントされることがあるスケートを愛する気持ち、滑る喜びを知っているスケーター・・・試合では緊張するスケーター達の中で、一人だけリンクと観客の感触に愛しく頬ずりでもするようにエキシビションつまりアイスショーに出ているような晴れ晴れしい雰囲気の明子さんそれが昨シーズンの全日本のSP、四大陸選手権、いつもとは様子が違っていた、あの明子さんが緊張をしていたそして今期のスケートカナダ「今までは無心で滑っていたのに、今回はいろいろなことが意識に入ってきてしまいました」と悔やんだ人は成功を手にした時、より他人への感謝の気持ちが強まるもの、まして上記のように、自らの闘病生活、そして自分はもちろんのこと、コーチや後輩の苦労、そういった苦難の道を辿った明子さんにとっては、人よりも何倍も強く感謝の気持ちを抱いているに違いない自分にとってかけがえのない人達、そしてその人達とのその繋がり・・・それは絶対に失ってはならないもの、だからこそ成功の先にある新たな期待を裏切る事はあってはならないのだそんな考えが、明子さんを緊張させたのであろう若手の欲からくる緊張とは全く違う、ベテランゆえの諸刃の刃だこのベテランの諸刃の刃、自分は男子の中庭健介君にも凄い感じている健介君もパピオ福岡というスケートリンクの運営会社の所属、有名スケーターに比べれば、一従業員としての仕事を持つ身、そんな中での感謝の気持ちこそが健介君の素晴らしい演技であり、またどうしても一線を超えられないプレッシャーの壁なのであろうただ、超一流になる為にはそれを克服しなけばならない例えばキム・ヨナちゃんは昨シーズン、国全体の期待にファイナルでは押し潰されながら、ワールドではそれを力に変え、国歌斉唱で涙を流した美姫さんも少女としての感謝の心で世界女王になったが、その後、世界女王としての感謝の舞を追及して低迷、前々のワールドでは途中棄権、そのオフには引退すら覚悟をしたが、そのどん底から這い上がってきた、次の言葉と共に・・・「たった一人でも私の演技を求めて頂ける方がいらっしゃる限り、リンクに立たせて頂く、滑らせて頂く」確かに人の支えに報いるためには自分を信じて頑張ることが必要だ、そうでなければ感謝の証として自分自身を出し尽くす事は出来ないただ、自分を信じる為には、信じられる自分自身でなければならない・・・信じられる自分、もちろん懸命の修練の先にそこにたどり着くのだが、物事なかなかこれで良いという線は引き辛いもの・・・ならば発想を変えて、信じてもらっている自分を信じられる自分とすれば良いではないか?!自分には心で繋がっている人達がいる、その人達の支えがある限り、みんなで目標に挑めば良い、そう孤独ではないと考えることが出来れば、自分を信じて自分自身を出し尽くすことは、途方も無いことではなくなってくるはず・・・だからこそ、昨シーズンのワールド、ヨナちゃんも美姫さんも成績が出た瞬間ではなく、心が繋がりを感じた瞬間に涙を流したのに違いない!!!明子さんはもちろん、健介君だってヨナちゃんや美姫さんより年齢も上で経験も豊富、ならば、その二人と同じ心境には必ずなれるはず!それは、技の成否、点や順位などで計れる問題ではないなぜなら、技の成否、点や順位、そういったものを超えた情熱の舞こそが明子さん、健介君の魅力なのだから「失うものは何もない」 そう、カッコをつけることなくがむしゃらで良い、今出来ることで良いフィギュアスケート愛の伝道師 鈴木明子さん、これからも心が繋がりがあることを信じられる自分として自分自身を出し尽くし、完全燃焼感の喜びの涙でその大きな瞳を一杯にして欲しい!!!~人事を尽くして天命を待たず、常に敵は我に有り ひたすら完全燃焼感だけを求めて~PS.自分の応援グッツですクラウン・ロイヤル、カナディアンウイスキーですが名前が縁起が良いので今期の応援には欠かせません(笑)クラウン・ロイヤル 750ml Crown Royal 750mlカナダは高級アイスワインの産地、低温製造で水分を飛ばして甘いデザートワインに仕上がります冷たい氷上からのスケーターの温かい心のメッセージがたまらないフィギュアスケートを観戦するにはぴったりですね!ちょっと高額ワインですがやはり今期の応援には欠かせません(笑)「16%OFF!アイスワインの造り手が造る、遅摘み完熟葡萄の甘口ワイン!!デイリーにもお使いいただけます!!!」ペラー・エステート プライベート・リザーヴ レイト・ハーヴェスト ヴィダル[2006]白・甘口 375ml
2009.12.20
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これは、とある人と自分とのフィギュアスケート史上最悪の会話です自分「GPシリーズは全部見たんか?(見たのか?)」(ちなみに、見逃した試合があったら、録画を見せるつもりで聞いた)とある人「BSもあったけえ全部見逃すこともなかったけえど(BSもあったから全部見逃すこともなかったけど) 、ファイナルは真央ちゃんが出んかったから、全然面白ろう無かった(出なかったから、全然面白く無かった)」「でも、S造が静かじゃったから良かったろうが?!(静かだったから良かっただろ?!)」「じゃけえ、余計につまらんかった(だから、余計につまらなかった)」「対決じゃ、一位じゃ強調し過ぎるのはフィギュアじゃねえ?!(対決だの、一位だの強調し過ぎるのはフィギュアじゃないだろ?!)」「ええんじゃ(いいだろ)」以下、沈黙この、とある人と全日本のEX、つまりメダリスト・オン・アイスにいきますもう一人、自分の連れが同行しますが、最近親しくなったばかりなので、チケット入手ルートが違う為、その人とは席は離れています(涙)ちなみに自分の隣で観戦することとなる「とある人」とは我がお袋です生まれてこの数十年近く、思想や嗜好は合った事はめったにありませんフィギュアと野球はお互い魅ますが、巨人と美姫さんのファンの自分に対して、阪神と真央ちゃんのファンのお袋ですお袋にとって、S造の悪口を言ったのは自分が始めてかもしれませんが、それ以前に「ミキティのジャンプはきちゃねえ(きたない)」などと美姫さんの悪口を平然と自分に言い切ったのはお袋が始めで最後です交通費の関係上、どうしても同行せざるえませんでしたが、会場でオッサンが親子喧嘩をしていたら、それは自分です・・・PS.最近、お袋は自分と喧嘩になってこれ以上雰囲気を悪くして観戦を台無しにしたくないと言って、弟を伝言版変わりにしています・・・自分の応援グッツですクラウン・ロイヤル、カナディアンウイスキーですが名前が縁起が良いので今期の応援には欠かせません(笑)クラウン・ロイヤル 750ml Crown Royal 750mlカナダは高級アイスワインの産地、低温の中で水分を飛ばして甘いデザートワインに仕上がります冷たい氷上からのスケーターの温かい心のメッセージがたまらないフィギュアスケートを観戦するにはぴったりですね!ちょっと高額ワインですがやはり今期の応援には欠かせません(笑)「16%OFF!アイスワインの造り手が造る、遅摘み完熟葡萄の甘口ワイン!!デイリーにもお使いいただけます!!!」ペラー・エステート プライベート・リザーヴ レイト・ハーヴェスト ヴィダル[2006]白・甘口 375ml
2009.12.19
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前回の記事「フィギュアスケート 五輪代表」に対して少し追記をしておきます特に、どなたかの意見に対してというよりかは、字数制限で省略したこと、また各ブログにコメントを簡略化して残したことがやはり誤解を受けたかなという後悔が理由、誤解をされた方には、本当に申し訳なく思っていますまず世の中、運が左右する偶然と論理で説明出来る必然、つまりまぐれと理屈の二つしかないように、過去現在を表す事実と未来を表す推論、そしてその二つに対する感情論、この三つの表現あると思います前回、事実として筋道論と、ファン心理として感情論は書きましたが、推論はあえて抑えていましたつまり、意図的に全日本の順位予想はしませんでした今回の全日本は御存知のとおり五輪への切符がかかっています。選考段階でどんな話し合いがされるか解りませんが、2.3位でも僅差の中で技術的な理屈で選出されないかもしれないし、ちょっとした事での僅差でも「運も実力のうち」で2.3位という順位だけで選出されるかもしれない。そんなナーバスな争いの中では、誰が誰の上をいく、下をいくという予想はその対象のスケーターを応援している人には刺激が強いと思ったからですましてや、前回触れたようにジャッジがGPシリーズやワールド、四大陸といった世界標準とは異なるわけで・・・となれば、結果に対して「運も実力のうち」VS「運だけの人」、しいてはこのファイナルのように「美姫ヨナの順位は・・・」という意見もいつもの世界の試合よりは強くなるそして自分がもう内定した安藤美姫のファンとなれば、なおさらそこを順位予想することは他のスケーターのファンとしては快くない部分も出てくるかもしれないと思ったからですそして、それ以上の理由としての願い伝説の四年前同様に、今回の全日本でも、ミスの回数ではなく、スケーターが精魂込めた心をどれだけ体感できるか!!!!!!その感動のおまけとして、全日本の順位と五輪内定者リストが存在するような大会になればという想いフィギュアというスポーツにしても芸術にしても、他人に勝ることを求めること以上に、自分自身に勝つ、つまり自分自身出来ることを全て出し切る完全燃焼を求める姿、完全燃焼する姿に感動するものだと思います。そんな姿には、点や技の認定や、ノーミスしたかどうかなんて関係ないと思います。仮にジャンプが失敗したって、これが今の自分という満足、逆に今の自分が出せなかった後悔といったそういう想いの純粋さが、むしょうに心に響くことってあると思いますし、今回のファイナルのシングル日本人4人は結果はともかく、それぞれ、どん底からの再生復活進化の道のりの中でのその想いをこのファイナルで十ニ分に出してくれたと思っていますし、その四人それぞれの想いにとても感動していますもちろん、スケーター本人はちょっとしたミスも凄い悔しいはずです、どんな出来であろうとタラレバを考えれば順位に対して悔しさは残って当然です演技直後の表情・しぐさ、キスクラで得点と順位を発表された瞬間の表情・しぐさその一瞬の表情・しぐさでそのスケーターの本心が見えるものですでも自分はその悔い以上に、その重い気持ちをバックステージに戻るまで隠せれるかどうかに注目していますもちろん、フィギュアはスポーツ、スポーツでは悔いに感情をあらわにする位のほうが気迫のバロメーターである事を否定もしれないし、某氏が中継でそこを熱く賛美するのも解らないこともないでもフィギュアは芸術でもある、いや客席があり有料チケットがあればスポーツだってショービジネスなのだ観客の中には、清水の舞台から飛び降りる位の大金をはたいて駆けつけるものもいる地理的、仕事や家庭などの事情で数年に一回の、もしかしたら一生に一回の来場する人もいるだろうそんな中で自分の気持ちに精一杯で周りに気配りが出来ない人に、ショービジネスの中のお客様の大切さに気づき、その感謝の気持ちを自分の力とすることが出来るのだろうか?ましては芸術という人や自然の生き様を描く作業をしていく中で、思いやりという心を知らずして、その技に磨きをかけ向上させていけるものだろうか?!自分のプレー・演技は自分だけのものではないこと、まして不本意な態度をあらわにしたままでは多くの自分を支える人を心配させ、その支えを台無しにすることを知る者こそ、ショービジネスや芸術の中でより高い感動を自分達に与えてくれることが出来ると自分は信じているこのファイナル、高橋大輔君は頭が真っ白になったというブログでも書いたが、大輔君位のレベルになればその理由は失敗した事へのショックではなく、巻き返す為の策に手詰まりになっての真っ白の状態、つまりフィギュアをより知っているだけに自分の状態の悪さが正確に分析でき、この状態では巻き返しが大変であることが正確に把握出来るからこその状態に違いないしかし、怪我明けとはいえ彼位のレベルになれば、全日本でどういう演技が出来れば3位以内に入れるかも解っているだろうし、GP2戦で100%3位に入る最低限の演技までには仕上げているに違いないそう、五輪の枠だけ考えれば頭が真っ白になるまで焦る道理が無いはずなんですでも、彼の心には周りに恥かしくない演技を求める心があり、それが頭を真っ白にさせたのでしょう信成君、彼のような感情の起伏が大きい青年なら、四年越しの雪辱、ましてや不祥事というどん底から五輪選手にまでかけ上がったという事実で、感涙で言葉にならなくなっておかしくないしかし彼は冷静だった、五輪選手になれた演技にも関わらず反省点を口にし、自分の欠点を後悔をし、周りの祝福に恐縮した周りに恥かしくない演技を求める心が、五輪内定を求める心に勝っていたのだ鈴木明子さんはその信成君の全く逆の展開中国杯とカナダ杯の信じられないほどの全く対照的な姿、その中で苦しんで掴んだ一つのそして大事な心の答え「今出来ることをやる」周りに恥かしくない演技を求める心が五輪内定を求める心に勝っていたというのは、大輔君と信成君と全く同じだそして安藤美姫さんのあの演技後の疲労は、この上記の三人の心模様の集大成だろう技への不安、後悔を嫌う心、そして今出来ることを模索する心GP2戦の4つの演技の直後に一瞬だけ見せた心の暗雲、連続優勝の喜びより恥かしくない演技を求める心が呼ぶ苦しみ悲しみの中から「ファンと一体」という結論に達した感謝の舞フィギュアスケート全日本選手権、さまざまのスケーターがこれに近い状況に陥り自分の答えを出していくでしょうそして、あのファイナルのEXで流れた信成君のトリノ五輪を自宅のTVで見る姿、いや恩田美栄よっちゃんや中野友加里姉さんだってそうだっただろうし、今期も同じ状況を迎えるスケーターは出てくるそういう勝負の明暗が分かれる中で、応援するスケーターと同じように、ファンまでもが、いつまでも点や技の認定やノーミスしたかどうかなんて拘るべきだろうか?!そんな時こそ、後悔の中に見せる演技後の心を振り絞ったファンへのサービスパフォーマンスと共に、暗の部分に目をつぶり、ただひたすら見る者を想い滑ってきた心にありがとうを言うべきではないか?!あのトリノで美姫さんが、一人のファンに「四回転をありがとう」と言われてスケートをする意味に気づいたように・・・暗の部分に目をつぶり・・・それを可哀想と言う人もいるかもしないアニメ「宇宙戦艦ヤマト完結編」の話で恐縮だが、その登場人物のセリフにこういう言葉がある 「 (水の回遊惑星)アクエリアスはかつて地球に(水という)命と恵みを与えました。でも恵みばかりではありません、その後もアクエリアスはしばしば回遊し(大雨などの)気象異変の原因となり、生物を絶滅させて、人類がせっかく築いた文明を洪水で押し流したりしました。(ノアの箱舟の神話など) それでも生物はその試練を乗り越えて進化を繰り返し 人類はより高い文明を発展させてきました アクエリアスが与えた試練に打ち勝ったもののみが未来を勝ち取ったのです。 試練もまた恵みであり愛なのです、愛とは決して優しく甘美なものばかりではありません、辛く苦しく恐ろしいものであることの方が多いのです。 人はそれと戦わなければなりません、勇気をもって試練に立ち向かってください。」 暗の部分の試練、それを一緒に嘆くのでなく、むしろ再出発や新しい人生の恵みとしてスケーターを盛りたててば良いではないか!今から試合後の事を言っているが、言いたい事は、試合後のことはスケーターが試合で魅せてくれる心が素晴らしければ素晴らしいほど気にする事ではないし、あのファイナルを魅るかぎり、全日本は四年前同様に素晴らしい心のスケートの共演になると自分は信じていますもちろん自分の中にも順位予想はありますし鈴木明子さんに五輪に是非とも行って欲しいですが、試合で素晴らしい演技が魅れる、スケーターの素晴らしい心が体感出来るなら、そんなの大した問題ではないです!PS.自分の応援グッツですクラウン・ロイヤル、カナディアンウイスキーですが名前が縁起が良いので今期の応援には欠かせません(笑)クラウン・ロイヤル 750ml Crown Royal 750mlカナダは高級アイスワインの産地、低温の中で水分を飛ばして甘いデザートワインに仕上がります冷たい氷上からのスケーターの温かい心のメッセージがたまらないフィギュアスケートを観戦するにはぴったりですね!ちょっと高額ワインですがやはり今期の応援には欠かせません(笑)「16%OFF!アイスワインの造り手が造る、遅摘み完熟葡萄の甘口ワイン!!デイリーにもお使いいただけます!!!」ペラー・エステート プライベート・リザーヴ レイト・ハーヴェスト ヴィダル[2006]白・甘口 375ml
2009.12.18
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さて、何人かの人には予告していましたがフィギュアスケートの五輪代表のお話ですまず、知識を全部リセットして、ただ単にファン心理で純粋に五輪で滑っているのを魅てみたいスケーターはミキ色のメッセンジャー 安藤美姫スケート愛の伝道師 鈴木明子心のスケーターの妹 中村愛音不屈のめんたいフィギュア 中庭健介ただ、愛音Chanは今回絶対というわけではないでもこの前、中部選手権を魅ましたがジャンプはともかく、表現力は表情は硬かったものの、自分が美姫さんを本格的に応援したくなった感覚に近い、オンリーワンを目指す心を裸にしたスッピンの演技だな感じました自分色を模索しているダイヤの原石ってところですかねこういう人生経験豊富で、またそれを活かして表現出来るスケーターには、出来るだけ多くの経験をしてオンリーワンに磨きをかけて欲しいですしね、早めに五輪を経験して欲しい!!!長久保・門奈両先生に師事していることもあって、王道の型にはまるタイプではなく、間違いなく上記のような心のスケートを切り開いていくタイプに違いありません健介君というより、大手企業ではない社会人スケーター、特に地方リンク所属となればなおさら頑張って欲しい。不景気でスポンサーがスポーツ全体で減っていっている、あのメジャー大活躍の松井が大幅減の契約金で移籍したのはつい最近のことそして一部の地方切捨て推進の政治家によって地方の子供達が色んなスポーツや芸術を体感できる場所が失われていく、長久保コーチと愛音Chan以下幼い生徒達が荒川静香のお膝元仙台からしーちゃんがメダルをとったその春にリンクの閉鎖のため練習場所を求めて名古屋に移り住んだのは有名な話日本オリンピック委員会(JOC)の選手強化事業が事業仕分けで削減対象になっているが、本当にスポーツ文化の復興を望むなら、まず底辺の子供達に平等に夢に出会うチャンス、夢を見るチャンスを与えるべきではないか?!プロ野球人気激減の背景に子供の頃に野球をしなかった少年の増加が大きく影響しているのは確かだまあ、話はそれたがそういう日本国内のスポーツ文化が、不景気で変化していく中で、最低限の環境さえそろえば、例えお金のかかるフィギュアだって続けることが出来る、五輪を夢見ることが出来ることを是非、健介君に示して欲しいと思います。もちろん、あの純粋な人柄とベテランならではの味のある演技が大好きだからという理由も大きいんですけどね!そしてやっぱり美姫さんと明子さんは絶対外せませんね!!!!!!!前回のトリノ、日本勢の成績が振るわなかった為に必要以上にというか、むしろ無意味と言って良いほど、日の丸を背負う責任みたいなことがクローズアップされましたが、あれってマスコミの苦し紛れの演出に過ぎないと思うんですよね、はっきりいってバカバカしい!!!成績が良ければいかにもずっと密着していた味方ずらするし、悪ければ注目されないから、逆に「こんな愛国心の無い選手が勝てるはずがない」と手のひらを変えて国民の怒りを煽って注目させ自分達だけ利益を守ろうとする、そして五輪の時だけ、そのスポーツを見る人達は「そうなんだ」と騙されたままになる、五輪を問わずそのスポーツを魅続けている人には、そういうマスコミのエゴが見栄見栄なんですよねそもそも五輪出場の枠は、選手個人を中心としてその競技団体ぐるみでとったもの、もちろん国民の税金の下支えはあるものの、日頃その競技を見ない人間が「税金がどうの」と言えるほどは税金の貢献度は高いはずが無いと思います。だから日本人選手だから武士道や大和撫子魂を見せろと言うのは単なるエゴでしか無いと思うんですよね。国籍とか関係無しに、そのスポーツと今の自分を支えるものを愛する気持ちを持って自分の競技スタイルで臨むこと、それが一番感動的で素晴らしいことだと自分は思います。(もちろん、五輪選手団であろうが、マスコミであろうが観戦旅行者であろうが、海外渡航する日本人としてのマナーは愛国心を持って守るべきと思います、そして開催国と特に運営スタッフに感謝の気持ちを忘れず、また成績が良かった時には不本意だった国や選手の心を察する言動をして欲しいですね)ただ、その選手の競技スタイルがたまたま自国流、日本人で言えば武士道や大和撫子魂を見せるスタイルであること、これはそれを望む者は棚からボタ餅、偶然の産物として素直に喜べば良い前置きが長くなりましたが、美姫さんと明子さん二人共、戦後の復興から高度成長期、日本が一番勢いがあったとされる頃の心、苦労・忍耐・努力、そして「ピンチをチャンスに」というものをその演技で自然と表現することが出来るそして、資源の乏しい島国日本の伝統的な国民性、他人との共栄と感謝の心、そしてそれらが生み出す自分を信じる心というものをその演技で自然と表現することが出来るつまり、五輪という舞台で必要性はないことだけれども、個人的には「これが我が日本、そのものです」と言えるスケーター二人の五輪出場は国民として誇らしいですもちろん、それはそれでファンとして出場して欲しいんですけどね(笑)ここまでは自分の希望、つまり自分の夢として五輪代表の話をしましたが、筋道論で五輪に出るべき人として現実論を話すと今が一番スケーターとしてアーティストとして成長しているに違いない 浅田真央練習は裏切らない努力の人 中野友加里そして三番手に美姫さんです率直にいって、五輪は代表枠取りに貢献の高い人順に内定していくべきですもちろん、貢献度を計る上の対象期間の設定は議論していくべきで、五輪によって対象期間がまちまちになっても仕方ないでしょうトリノ代表争いで用いられたポイント制にしても、とても有意義だったと思います上での話でも少し触れましたが、どちらにしても自分で勝ちとった権利を、自分で使うだけトリノの美姫さんにしても、今回の両アクセルジャンパーにしても、無条件に選出されても誰も文句を言えないはずだと自分は思っています真央ちゃんはシニアに上がってから三年ともに皆勤のワールドで、その三回とも三枠に貢献、100点満点の貢献度、今シーズンが始まる前に代表になっていないことのほうが不思議です友加里姉さんも四年中、三回のワールドで2回三枠に貢献、そして残りの一回の東京ワールドでも5位とこれも文句の付け所はないと思います美姫さんも四年中、三回のワールドで2回三枠に貢献、残りの一回はあの悲劇(でも財産)なので触れないでおくとして、2回の三枠貢献は日本人トップの成績まあ三枠あれば、一枠位は伸び盛りの若いスケーター、トリノ五輪でいえば美姫さんみたいな存在に配分するのが黄金期を長く続ける秘訣でしょうね。(となれば、友加里姉さんと美姫さんの本番一騎打ちとなり、提案している自分がエって感じですが(苦笑))ただ、長洲未来ちゃんが日本でのエントリーなら未来ちゃんかな?!ってところですが、現状では該当者無しですね奈也ちゃんもスケーターとしては中堅、四年後のソチは体力的な確実性に不安がありますからねってことで、浅田、中野、安藤で決まりありゃ、明子さんが・・・でも筋論と未来への投資と総合すると今期調子の良いとはいえ、明子さんは漏れちゃうかな・・・ただ公傷扱いとして審議対象、その結果如何では中野、安藤、鈴木の三つ巴も有りかもしれませんここで一つ懸念が・・・一騎打ちでも三つ巴でも、全米のようにサバイバルでも良いのですが、ISUジャッジのワールドや五輪に対して、ライセンスを持っているとはいえ自国ジャッジだけを集めた自国大会が選考大会ってどうなんだろうって・・・日本で言えば、おそらく佐藤コーチに師事したジャッジがいると思いますよ・・・ひょっとしたら長久保コーチに師事したジャッジだっているかも・・・もちろん、みんなライセンスを持つ一流のジャッジ、不正は無いに違いありませんが、疑惑を残さないという点では、いささか無用心だと思います少なくとも現実におきていることとして、全日本選手権だってISUの大会と比べてはるかに、数値の異なった結果が出ているわけですから・・・同じ日に同じリンク、つまり異なった試合での結果の比較ではなく、イコールコンディションで選考するというところまでは誰も文句はないと思いますただ、せめて五輪の選考だけでもISUジャッジを世界各国から呼び寄せたらと思いますまあ意見は意見としておいておくとしてまたいずれ書きますが、その全日本の事を簡単に美姫さんと真央ちゃんは、高難度ジャンプが焦点、すでに代表を決めた美姫さんは成功しないと効果が薄いでしょうね、失敗では単なるパフォーマンスとして周りプレッシャーは与えられない真央ちゃんもここで3Aの回数を減らすと、あのオーサコーチならヨナちゃんの007で五輪ではフリップを抜いてくるという屈辱的戦法をとられるかもしれませんね、せっかくここまで五輪に向けての仕掛けをしているのですから3A三回は計画通り進めて欲しいです自国の甘いジャッジなので、成功と判定されても完全な自信に繋がるとは限らない、だから余計に二人の高難度ジャンプを取り巻く状況は複雑でしょうねそして美姫さんは2A3T、真央ちゃんはルッツのエッジがポイントですね明子さんも2A3T、ルッツのエッジ矯正は時間が足りないかな・・・友加里姉さんは、時間があった分、NHKで屈辱のルッツフリップ両方のエッジの指摘をどう矯正しているか、もしくはそこを無視して3Aでの一発勝負も?!フミエさんの全日本は毎年のISUの大会結果内容と連動していないのでよめません・・・今回のファイナルのシニアの日本人は偶然にも、どん底から復活して再生ではなく進化を遂げた四人がそろいましたそして、真央ちゃんが悪いわけではありませんが、いつものマスコミのウケ狙いの対決モードや誰が一位か?!という表面的な派手な雰囲気でなく、もっと内面的な人として大事な心として、五輪という目標に対しての四人の「どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか」という心、そしてその心の原点になる感謝の心の証として、結果以上に恥じることのない完全燃焼の演技を求める姿勢を心で体感出来た事はとても幸せなことでしたこれは、あの四年前の伝説の全日本で言えることです今回の全日本でも、ミスの回数ではなく、スケーターが精魂込めた心をどれだけ体感できるか!!!!!!その感動のおまけとして、全日本の順位と五輪内定者リストが存在するような大会になればと思いますでも、やっぱり明子さんに五輪に選ばれて欲しいな(笑)枠がもう1つあれば良いですが、ただ今回だけは米女子の枠を増やしてあげたいです五輪より面白そうなのは良いんだけど、やっぱり過酷過ぎますしね・・・アリッサ・シズニーさんは一度は五輪に出て欲しい、そしてただ五輪で魅たいだけならサーシャ・コーエンさんかキンバリーちゃん(キミ・マイズナー)だけど、誰とは限定出来ませんが活きの良い若いスケーターが出るのが筋であり、全米フィギュア界の為かな?!あとフィンランド、ラウラちゃんは当確として、スザンナ・ポイキオさんに是非出てきて欲しい、6点満点ジャッジの匂いも残しつつ、大人の温和な温かい感じのスケートに、ここ2.3年はまっていますでもキーラちゃんの今期のあの清楚なスケートへの進化の変貌は何なんだ???アシュレイちゃんもそうだが、これが五輪イヤーの魔力か?(実は、美姫さんもトリノイヤーに清楚なスケートへの進化の変貌をしたんですよね!)ともかくISUさん、敗者復活枠ですよ、そのスケーターを決める裏世界大会は興行的に絶対儲かると思うので、五輪イヤーだけでもやってくれないかな!!!!!!!(笑)~人事を尽くして天命を待たず、常に敵は我に有り ひたすら完全燃焼感だけを求めて~~氷上のレクイエム、瞳に映る現実の演技が、記憶に残る永遠の演技へ~
2009.12.16
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早速、復活を待っていたとのコメントを頂き、このブログを楽しんでいた方がいらっしゃることを知ってとても嬉しいですでもその反面、このブログを終了させたこと、とても申し訳無く思いました。実は、このブログは終了後もほぼ毎日のように100を超えるアクセスがありました。ただ、ほとんどがエロサイト関係のアクセスと思い、あまり気にしていませんでした。しかし、今期のフィギュアスケートのシーズンが始まり、週末になる度に300を迫るアクセスがありました。そしてこうやって復活してみると、300を超えるアクセスを頂き、復活を待っていたとのコメントすら頂きました諸事情により今は一時的復活としか言えませんしかし、このアクセス多くは美姫さんはじめ、フィギュアスケートというもののお引き合わせ、この出会いを頂いたことに感謝して大切にしていきたいと思います。ですから、諸事情を吹き飛ばすほど、もっともっとこのブログで美姫さんのことをはじめ、フィギュアスケートの話をしていきたいと思います。今回の一時的復活も、安藤美姫さんのファンみんなのスケートという想いに心打たれてのこと、どちらかというと自分の意見を主張したいというよりも、自分と美姫さんはじめ、フィギュアスケートというものへの想いが近い人ともっともっとお話をして、その想いが美姫さんへの応援パワーに繋がればと思っていますので、今までお話をしたことのある方はもちろん、特に残念ながら今までお話をしたことの無い方と是非、気軽にいろんなことをお話をしたいと思っています。自分もファン暦も長いほうでもなし、フィギュアスケートもあまり詳しくありません。ですから、遠慮なしにこれからどんどん、気軽にコメントを下さいね!やっぱり、同じ美姫さんはじめ、フィギュアスケートのファンで、せっかくネットのすぐ向こう側までお近づきになっているのに、お話が出来ないって寂しいし勿体無いです。自分も批判覚悟でブログを復活させました、ちょっとの勇気で美姫さんほかへスケーター達への応援パワーに繋がるような、ファンのつながりを創っていきませんか!!!!!!!宜しくお願い致します!!!!!!!
2009.12.10
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その道を志す人間にしか解らない心がある代表を手にした信成君が守りの姿勢で完全燃焼出来ず悔いを残し、内定が延期になった明子さんが完全燃焼感で幸福を噛み締めたあの最長老監督、野村監督ですらキャリアと年齢を重ねる毎に野球をより難しいものに感じていったというそしてあの実績、実力共に世界屈指のスケーター高橋大輔君ですら頭が真っ白になったというそれはトリノの四回転後の美姫さんや昨日のレオノアさんのパニックとは全く違う、その道の恐ろしさを知る者ならではの心模様であろう美姫さんのFS、そのトリノ以来の極度の体力消耗だったスピードも勢いも今一つに感じられた今だから言うが、SPの演技直前の美姫さんは今までにないほどの緊張をしていたように思う安藤美姫という人間、そしてスケーターの人生を歩んできた、安藤美姫にしか解らないとてつもない重圧があったのに違いないもしかすると連続ジャンプを軽減したことすら重圧だったのかもしれないノーミスで素晴らしい、ミスをして残念、言うは易しだもっと大事なことはどんな困難で辛い状況でもそんな中でも出来る最高を求める心・姿勢ではないだろうか?!美姫さんの演技の録画は数多く持っている安藤美姫の演技を瞳で魅るなら別の演技をリプレイさせるかもしれないしかし安藤美姫の想いを心で感じたい時には、必ずこのFSを見返すに違いないこのような魂の叫びのようなミキ色の想いが心を抉ってくる演技を体感させて頂いて心から美姫さんに感謝したいです、ありがとうまた奇跡のスピンの復活、ただただ立派というしか無いです、よく頑張りましたねそして、真の意味で故郷日本にお帰りなさい、お疲れ様でした!~氷上のレクイエム、瞳に映る現実の演技が、記憶に残る永遠の演技へ~
2009.12.06
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