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仕事がつらいと言う人は多いが、それでみんなやめるわけではない。つらい反面、得られるものがあるのだ。それは何だろうか?普段は意識しないかもしれないが、たまにはそんなことを考えてみるのもいい。仕事から得られるものは何だろうか?
August 31, 2006
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「お先に失礼します」挨拶したが返事がない。ある人が職場で経験した話だ。その人は少々落ち込んだそうだ。無理もない、挨拶が無視されたような形になったからだ。しかし、その人がそれから取った行動は、すばらしいものだった。次の日から、もっと大きな声で回りに聞こえるように挨拶することを心がけたのだ。すると周囲も大きな声で挨拶を返すようになったと言う。行動が、周囲の環境を変えたのだ。
August 30, 2006
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自分が何をすればいいかわからない。何がしたいかわからない。そんな人も少なくない。そんな人に対しては、「その人がどんな存在なのか」を自分自身で知ってもらうところからだ。
August 29, 2006
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どんなに有益な情報も、活かさなければ価値は無い。また、一口に情報を活かすと言っても、その有り様は人それぞれだ。自分のその時点でのレベル以上の活かし方が、出来ないからだ。せっかく得た情報ならば、今の自分のレベルで精一杯活かしてみよう。
August 28, 2006
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自分のことは、わかっているようで、わかっていない。そんな時、他人の指摘はありがたい。自分ではなかなか気がつかない点に気づかせてくれるのだから。どんな耳の痛いことでも、指摘されたらまず感謝だ。
August 27, 2006
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新しい事に挑戦するときは、不安もある。その不安の中身をよく見てみると、期待の裏返しだったりする。期待と不安は表裏かもしれない。不安を期待と言い換えることで、行動につながることもあるのだ。
August 26, 2006
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つまらないと思っていても、時間はどんどん過ぎいて行く。一見つまらないと思っているその時間に何も価値は無いだろうか?その時間を価値あるものと過ごすことで、時間は無限の広がりを持つのだ。今が大事なのだ。
August 25, 2006
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企業理念について「そんなのは後回しだ。儲けが先だ」と言う人がいた。大企業のサラリーマン経営者だ。その人の本音だろうが、少しさみしい気がする。大企業のサラリーマン経営者にこの手の人が多いようだが、そういう経営者のいる企業の製品はあまり買いたくないものだ。
August 24, 2006
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自由に発言する場を作ってみたら、それまで寡黙だった人が突然雄弁になった。環境を整えれば、誰でも自分のことを話したくなるのかもしれない。言いたい話、聞いて欲しい話、思わず口をついて出る話・・・そんな話を、心置きなく出来る場を持っているだろうか?
August 23, 2006
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続けるには、毎回何らかの達成感が欲しい。次への励みになるからだ。自然に生まれる達成感もいいが、達成感を味わえるような演出も欲しい。そんな工夫が、続けるために有効になることがある。
August 22, 2006
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石橋をたたいて渡るのも大事だが、時には冒険が必要なときもある。無謀は禁物だが、「兵は拙速を尊ぶ」時もある。前進すべきか否か、一人で悩んでいても堂々巡りだ。そんな人が最近回りに増えてきたような気がする。
August 21, 2006
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ある日思い立って行動に出る人は少なくない。しかし、それを続けられる人は少ない。続けるためには何が必要だろうか?それはもちろん人それぞれだ。自分が続けるためには何が必要か?自分以外にはわからないものだ。
August 20, 2006
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自分の短所や欠点が気になって、自分自身に不満を持っている人がいる。これでは人生も楽しさが半減だ。そんな時は、自分自身を丸ごと肯定してみるのもおもしろい。今の自分をパーフェクトだと考えるのだ。欠点や短所(と自分が考えているもの)も含めてパーフェクトなのだ。
August 13, 2006
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じっくり見たつもりでも、後で振り返るとぜんぜん見えていなかったことに気がつくことがある。結局、全部を見て取ることは出来ないのだ。その時の自分の器でしか、物事を捉えられないからだ。そう考えると、今の自分の枠にとらわれることが、バカらしく思えてくる。
August 12, 2006
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過去、現在、未来・・・。過去と未来は、イメージできるが、現在はどうだろうか?現在はどうやってイメージできるのだろうか?「これが現在だ」と思った瞬間にそれは既に過去のものだ。この、すぐに消えてしまう現在の密度を濃くすることが、人生の密度を濃くするのだ。
August 11, 2006
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こんなシーンを見た。上司と部下らしき二人だ。上司と思しき方が、ふんぞり返って足を組んだ上に腕組みをして部下と思しき方をにらんでいる。傍で見ていた私は、絵に描いたような「上司と部下の図」に思わず吹き出しそうになった。そして、上司と思しき方がこう言ったのだ。「何でも意見を言ってくれ」・・・・・。案の定、部下と思しき方は一言も発しない。当然だろう。こんな上司には何も言えないに違いない。こういう上司も世の中にはまだまだたくさんいるのだ。
August 10, 2006
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頭の中がもやもやして混乱している。どうすればよいかわからない。そんな状態を何とかしたいAがいた。Aが自分のそんな状態を語リはじめると、突然、「行き当たりばったりで、先のことを考えていない」自分に気がついた。Aが何かをつかんだ瞬間だ。こんな瞬間に立ち会うのは、感動的ですらある。
August 9, 2006
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頭の中が整理できていなくて、話が堂々巡りしていた人でも、コーチングセッションを終えた30分後には、すっきり整理できていることが良くある。そんな時は、表情も生き生きだ。それにしても、人に話をすることによる効果は驚くばかりだ。こんな時は、話し手も聞き手もエネルギーが高まる感じがあるのだ。
August 8, 2006
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任されると、やる気が出る。多くの人にとってそうだろう。Aもそうだった。周囲からやる気が無いとか、覇気が無いとか言われていたが、思い切って任せてみると、見違えるようにやる気を発揮したのだ。
August 7, 2006
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高校生が話していた。「微分がぜんぜんわからない。微分なんて、やる意味無いよ」そうだろう。意味が無いと思っているものに、やる気を出すのは難しい。このままでは、彼は永遠に微分が苦手なままかもしれない。彼が、微分に取り組むようになるには、どうすればいいだろうか?
August 6, 2006
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人生にはいろいろなことがある。おちこむこともあるだろう。でも、何があってもまず感謝。どんなヒドイ目にあっても、まず感謝。こんな姿勢でいられたら、常に人生はすばらしいものになる。何があっても、心から感謝だ。
August 5, 2006
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可能性は誰にも無限にある。いつでも、どんな時でも。今この瞬間から、可能性は拓かれているのだ。後は、その可能性に気づくことと、それにむけて行動するかどうかだ。
August 4, 2006
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あれこれ考えすぎて、行動に移れないことは良くあるものだ。 しかし、いろいろと悩んでいるより、思い切ってやってみた方がはっきりする場合も多い。行動する中で見えてくるものがあるのだ。迷ったら、前進だ。
August 3, 2006
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あいつはやる気が無い。よく聞くセリフだが、本当にそうなのだろうか?「あいつ」には、やる気が無いわけではなく、たまたまその状況の中で行動が停滞しているだけかもしれない。そう考えてみるだけで、「あいつ」を見る目が変わってくるはずだ。
August 2, 2006
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身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ兵法の極意だ。自分のことは取り敢えず脇に置いておくことで、生み出されるものがあるのだ。自分を捨てることではじめて出来るのだ。さあ、思い切って捨てられるだろうか?
August 1, 2006
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