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カテゴリ: 自分の事
私がここのところ漠然と思っていることに、

日本において、教えるってどういうことなのだろう、
ということがあります。

いずれもきっかけは娘が外国で学生生活を送るようになったことが大きいと思います。

そして今日は、京都で開催されているアジア芸術家交流展にて、出品作家のひとり、ローチャン由理子さんの講演を聞いてきました。
この方は、留学生として来日していたインド人と結婚し、そのままインドで生活してらっしゃいます。

講演のタイトルは「ゼロからの出発-インドの芸術の中で」

短い時間でしたがとても興味深いお話を聞くことができました。



「私がその人にとって初めての日本人かもしれない、その人が出会うたったひとりの日本人かもしれない」

「インドのちょっとした風習、習慣の中にも、日本と同じだと思うことが結構あって、それを見つけることによって生活をささえてきた、逆にそれが見つけられないと生活していかれなかったでしょうね」

日本で日本人として生活していたら思いおよばないことで、彼女が背負っているものの重さ、大きさや生活していくことの厳しさがひしひしと伝わってきました。

もうひとつ
インドの美術教育の話。制作のポイントとなる6つの事柄について。
細かくは覚えていませんが、内容的にはなるほど、と思うものでした。けれども、今までこういうことをはっきり言葉で教わったことってないなぁと。
こういうことを踏まえた上で制作していくのと、制作していく過程でそういうことを見つけていくのと、どちらがどうなのかな。

そもそも、日本の学校教育というものには、教え方のマニュアルというのはあるのでしょうか。
私は教育学部ではありませんでしたが、教員の免許は持っています。教育実習にも行きました。
その教育実習でやったことといえば、何時間か授業を見学した後、自分がする授業の課題を考え、その課題をもとに担当教諭が行う授業を1回見学した後に自分が授業を行うというものでした。
その課題も、好きに考えていいよ、という感じでした。教科書も何もありません。


もし、私が教員になっていたとしたら???






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最終更新日  2011.06.26 23:19:41
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