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如月も今日でおしまい、明日からは弥生がスタート。都市圏の新規コロナ感染者数は高止まりが続いている。おそらく筋書きでは3月7日に解除宣言を出すのだろうがどうもその前に一波乱あるような予感がする。大体人出が増えて感染者数が減るというあるまじき現象が起きていることがおかしい。納得がいかない。得意の感染者報告漏れの後出しがあるのではとか勘ぐってしまう。PCR検査をあまりやってる気配もないし、新規感染者が増えないのは当たり前なのでは。私の意見では3月7日の解除は止めた方がよいと思う。今度リバウンドしたらオリンピックはもちろん、日本自体の存続があぶなく思える。昭和48年に「日本沈没」を書いた小松左京の世界がだんだん真実味を覚えてきた昨今である。天の川より三途の川が似合う歳遅咲きでよかった老後まだ長い湯島天神にて
2021年02月28日
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ブログを中断してほぼ三年、たまに帰ってくることはあったが本格的に戻ってきたのはつい最近のことである。三年の空白の間は何をしていたのか。実は中断する半年くらい前からアメーバブログも書いていた。題名は「暇人の一句」。名前の通り川柳ブログで短い内容のものだったが、ハッシュタグ機能が受けて随分読者が増えた。しかし二兎を追うものは一兎を得ずである。ある日突然川柳が浮かばなくなった。まずアメーバをあきらめ、ついで楽天の方も中断することになった。その後すぐにフェースブックにはまり。英語の勉強のために350人の外国人とお友達になり今も続けている。これは楽しい。とにかく発信することはいいことだ。楽しいことも、悲しいことも、共有してくれる友達がいてくれることは素晴らしいことだ。たいしたことのないブログだが、今後も感謝の気持ちを込めて書いていきたい。筆の向くまま気の向くままにわが人生 よっちゃんシドニーオペラハウス。
2021年02月27日
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もうすぐひな祭り。我が家のお雛様は可愛い可愛い超小型お雛様。15年前新幹線福島駅の構内の即売会で真由美さんという若い職人さんから買ったもの。材質は梨だから珍しい。いつもは机の二段目の引き出しにしまっているが今日から出番です。一昨日花屋で蕾の膨らんだ桃の花を買ったからグッドタイミング。今日は散歩の帰りに桜餅を2個買って女房と1個つ”つ食べた。春の香りが家の中に漂った一日だった。1個とは言えず2個買う桜餅この句は川柳でも俳句でも入選した好きな句駅弁は1個くださいって言えるのに、見栄なのかなー?いつまでも友達でいよう桜餅この句は伊豆松崎花とロマンの俳句大会で年間優秀句に選ばれた作品。松崎は桜葉(桜餅の葉の生産日本一)が名産なので詠んだ一句。よっこらしょ五人囃子も高齢化人生100年時代だからまだまだこれからだよ。この蒸気機関車のように長生きしたいものだ。
2021年02月25日
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古川柳を時々読み返してみる。川柳が誕生したのは俳句と同じ江戸時代である。同じ17文字の作品なのに俳句は上品、川柳は下世話といったイメージがいまだに強いのが残念だ。確かに武士や僧侶が川柳を詠んだという話はほとんど聞いたことがない。川柳それも駄洒落の部類を作るのは長屋の連中といつまにか定義ずけされてしまった。それでも川柳は人々から地味に愛され生き長らえてきた。近年サラリーマン川柳やTVのバライティー番組で人気が出てきたがこれは主として笑いと駄洒落の域を出ていない。清盛の医者ははだかで脈をとり平清盛は熱病で死んだのだが、部屋へ入る者たちはその熱さに耐えかねたという。清盛を診察した医者がいかに大変だったか目に浮かぶ。これが江戸時代に作られたのだから立派なものだ。なきなきもよい方をとるかたみわけ今の世にも通じる名句だと思う。片目で泣きながらも、片目では良い方を取らないではいられない女の執念。女と着物は切っても切れぬものだから。かたみわけの場面が見事に浮かんでくるね。しかし残念ながら訳のわからない句も多い。江戸時代にしかわからないユーモアや世情もあるだろうからね。出典「古川柳おちぼひろい」田辺聖子著昭和56年講談社文庫
2021年02月24日
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新聞を読んでもテレビを見ても、毎日目に飛び込んでくるのがコロナと高齢者という言葉だ。全く嫌になる。嫌になる二言目には高齢者60歳の還暦は70歳定年の今となっては無用の長物。赤いちゃんちゃんこ着て鎮座している世はとっくに終わった。これからは高齢者の定義は75歳以上にしたらどうだろう。それなら少しは大事にされるかもしれぬ。なんでもそうだが、物事は時代とともに常に見直さないと実態と合わなくなってくる。政治も経済も家庭も。物忘れやがて心配しなくなる忘れても思い出しているうちは大丈夫。まったく忘れたほうが本人は心配しなくて楽ってことかな。スコットランド大好き人間です。
2021年02月22日
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天気の悪い日は時々テレビで国会中継を見ることがある。面白くない。昔はけっこう野党の攻勢が激しく論客も多かったので見ていても迫力があった。しかし、今の国会はつまらない。私が歳をとったからかもしれないが、見ていても飽きてしまう。質問者のあたりさわりない質問と官僚の書いた答弁書を棒読みの閣僚たち。総理を指名して質問しているのに、長たらしく答弁する大臣たち。面白くない、茶番である。これが民放のドラマならさっさと放送中止になっていることだろう。国会中継の視聴率は公表されていないのだろうか?どのくらいの人が見ているのか知りたいものだ。立て板に水でないから味がある自分の意見を一言一言噛みしめながらしゃべる人はいいね。原稿棒読みでも間違う閣僚はいかがなものか。立て板に水でしゃべれば嘘くさい振りこめ詐欺に注意してね。午前中掃除、洗濯、午後布団干しそして昼寝。平和な一日。スコットランドのバグパイプ弾き。懐かしい思い出。
2021年02月21日
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今日明日と四月の陽気らしい。散歩するには良い季節だ。散歩のルートは6つくらいある。天気の良い日はふだん足を向けない方角にもついつい行ってみたくなる。猫が出てくると後を追いかけたくなる癖がある。気が付くと全く見たこともない街並みのところにいる。とたんに不安にかられる。あわてて今きたであろう道をすたこらさっさと逃げ帰る。歩数計を見るとたった5千歩。なーんだいつもの散歩道くらいの距離しか歩いていなっかた。歳はとりたくないものだ。明日は思い切って1万歩めざして新しいルートを歩いてみよう。遠まわりすれば分からぬ帰り道洒落川柳注視していつも中止になる政治童謡を忘れ動揺隠せないハハ、駄洒落の域にも達していないね。修行が大切だ。
2021年02月20日
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今日も良い天気が続いています。天気予報では東京の桜が開花するのは3月17日とか。年々早くなってきますね。桜の花はみたいけど、またどっと人が出るのではないかと心配です。せっかく下火になってきたコロナがお花見のせいで再拡大してしまうことのないようみんなで気をつけましょう。上気した猫が出てくる掘りごたつ遠い昔掘りごたつのあった時代こんな光景よく見たものです。縁側で猫とサバ缶月見酒サバ缶がまた良く売れているようで、おいしいですよね、猫もごちそうにありつけてうれしい。猫は写真にも俳句にもそして川柳にも格好の被写体です。さー、布団干すかな。
2021年02月19日
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梅に鶯、桜にめじろ、観光するにはよいシーズンになってきましたが、コロナ禍では出かけるのもままになりません。昨日用事があって都内のホテルまで出かけたのですが、閑散としていました。ロビーや喫茶室、何よりフロントに宿泊客の姿がありません。地階の食堂街を覗いてみるとこちらも半数以上のレストランが臨時休業していました。テレビで飲食業のお店がピンチなのは知っていましたが、こうやって実際に現場を見るとその厳しさがよくわかりました。閑古鳥をこれ以上鳴かせないためには今一段の自粛が必要なのだなと・・・・・なんだかわけのわからない気持ちになって帰ってきました。猫よりも丸い背中に活入れるステイホームで動かないのに慣れると筋肉がどんどん退化しますからね。猫のひげ頬をくすぐる良夜かな猫と一緒のお月見なごみます。
2021年02月18日
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若いころは(60歳くらいまで)あまりおやじギャグは好きではなかった。しかし歳とともにだんだん面白くなってきた。川柳でも最近は駄洒落川柳なる分野がある。私も時々作って一人楽しんでいる。乾杯の用意したけど完敗しゆでこぼしうまくできぬとこぼす人歯なしでは話にならぬ英会話まだまだ初心者レベルだがこれからがんばろう。これからパソコン離れてストレッチでもしようかな。飼い猫が手本を見せるストレッチ よっちゃんお気に入りの一句だよ。
2021年02月17日
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昨日の豪雨が嘘のような晴天です。それにしても一昨日の大地震にはびっくりしました。埼玉は震度4でしたが。マンションの10階に住んでいるので震度5は絶対あるという揺れ方でした。幸い何も棚から落ちず被害はありませんでした。75歳になって感じることは物忘れが一段と激しくなってきたことです。川柳と英会話で頭は使っているはずなのですが、覚えていたことがすぐに消えていきます。まー、悪いことは早く忘れてなくなったほうが良いのですが。どうもその逆のようで心配していることは忘れないようです。豚しゃぶの主役の肉を買い忘れ よっちゃん漫画のような話ですが先日ぼーっとスーパーに行って帰ってきたら気が付きました。まー、夕食のときになって気がつくよりはまだましかなと?正月に作った一句七福神我が家に集まり密になる よっちゃん笑って過ごせる世の中が早く戻ってくることを祈っています。まだコメント返しとご訪問はできませんが、近いうちに再開したいと思っています。また次回。
2021年02月16日
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浦島太郎状態でブログに戻ってきたのに、5人の方々から暖かなメッセージをいただき本当に感謝しています。誕生日で歳をとるのはもうだいぶ前からうれしくありませんが、昔のブログのお友達から便りをいただくとジーンときますね。涙腺はまだ若いねと医者が言う一句でました。どうかこれからも皆さん仲良くしてください。今日の埼玉県は良いお天気でした。特に日中の日光はぽかぽかと暖かく、春の気配を感じました。夕方近くぼーっと空を眺めていたら気が付きました。いつも頻繁に飛んでいる飛行機の姿が見えません。これもやっぱりコロナのせいでしょう。でも飛行機がいない分空が広くみえました。飛行機の飛ばない空は広く見え一昨年川柳句集「筆の向くまま気の向くまま」を新葉館出版からだしました。継続は力なり。また数日後にお目にかかります。
2021年02月13日
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仏のよっちゃん久しぶりに楽天ブログに帰ってきました。今は昔、浦島太郎の心境ですが、どうか昔お友達になってくれた方が見てくださっていましたらお声かけください。昨日の誕生日で75歳になりました。人生の第4コーナに差し掛かれたことは喜ばしいことと感謝しています。今は月間川柳マガジンという雑誌で近代川柳作家合評というコーナーを6人の作家で担当しています。昔の川柳よりは腕が上がったと思っていますので。これから時々載せていこうと思っています。よろしくお願いします。お題「薄味」薄味ではつまらぬ半沢直樹
2021年02月11日
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