スピな思い込み独り言、夢日記

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Zhiziジズ@Dreamin

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このブログについて

2008年半ばから2012年頃までの夢日記を自己の夢解釈(夢分析/夢診断とも言います)とともに書いています。

夢日記ブログですが、実は約4年間の心の系譜です。

ブログ開設当初はかなりスピリチュアルやヘミシンクに傾倒していましたが、今はそのかけらもありません。
(本ブログの表題にその名残りがあるのみ)

夢日記を書き続けて、気が変になるどころか、逆に自分理解が深まり、現実的思考が出来るようになりました。




これから夢日記をつけ夢解釈に挑戦したいと思う人に、おすすめめの本を紹介









夢解釈に興味をもたれた人へ私から薦める入門書

東山紘久著/「プロカウンセラーの夢分析」





本格的に夢日記に取り組みたい方へ
特に自分との対話を始めたい女性のかたへ
薦めたい本

東山紘久著/「夢分析の世界」




川嵜克哲氏著/「セラピストは夢をどうとらえるか」






姉妹ブログ(アメブロ)にて初回夢から約半年間の夢の記録を載せています
海と船の思い出夢日記
ちょっと更新がとまってますが、本ブログの「夢のふりだし」に興味のあるかたはどうぞ 覗きに来て下さい。




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2019年11月14日
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カテゴリ: 母の夢
夢の出だしは忘れてしまったが、私は母と2人、古い風情の残る街なみを、日本家屋風の和小物が並ぶ店の軒先などを見ながら歩いている。
観光でどこか訪れているのかもしれない。
母と銭湯に行かなきゃって話をしている。
しかし、母は(銭湯には)行かないと言い、独りでいっといでと、数時間後のまちあわせだけ決めて私は母と別れた。
気付けば私は真っ裸に、真っ白な大判のバスタオルを2枚、それぞれ上半身と下半身に巻きつけただけという格好で恥ずかしげもなく道を歩いている。
もちろんパンツも履いてないから、堂々と大股で歩くたびに、バスタオルのスリットの隙間から、アソコが見えそうになっていたに違いない。
道の途中に小川があり土手を降りて狭い川を渉らなくてはならない場所に遭遇したが、そこでは、
沢山のおじさん達が釣り糸を垂らして釣りに興じていた。
渡るのに邪魔だというと、道をあけてくれた。
川幅も狭く、おじさん達は慌てて竿を上げたり、しまい込んだりして体を左側の脇へ寄せて、渉れる隙間を作ってくれたので、私はおじさん達の脇の下をくぐるように進行方向右側をいそいそとくぐるように通り抜けた。
おじさん達はバスタオルの隙間から覗けるものが嬉しいらしく、「女陰が、、」などとひそひそ後ろで話している。
狭い小川を渡り終えて、土手を登り小道を往く。と、おじさん2人が釣りをやめて、私の後ろをピッタリくっついて歩いて来ている。2人ともサングラスをかけたワルオヤジ風だが、独りは痩せ型、もう片方はぽっちゃり。おまけに痩せ型オヤジは私の真後ろ、腰にくっつきそうなほど、後ろにピッタリと張り付いて一緒に歩きいっこうに離れない。
振り返って、なぜそこに?と詰問すると、「君のお尻が他の人から見られないように守ってる」とさらりと言うが、私は内心スケベ親父めと思う。でも、よく気付いてみれば、私はいつのまにやら腰にさらに一枚、上衣のジャケっトをしっかりと巻いていて、これならうっかり誰かにお尻を見られることもないか、と思ってる。
おじさん2人に同行してもらっているうちに、無性にムラムラとしてきてしまい、私はこのオッサン達でもいいか、という気分になってきていた。
いつの間にか、移動手段は徒歩から車に変わり、私は運転席の右側、痩せたオッサンが左側、後ろにもう独りのおじさんが座って街中を移動中だ。おじさんに銭湯はどこ?と聞かれ、あっちの方と案内している。車は黒のワンボックスタイプ(左ハンドル車らしい)。
ムラムラしきった私は、もう銭湯なぞどうでもいいやと思って、おじさん達とシケこもうと、誘惑を企む。
おじさんの右腕を掴んで胸に引き寄せるとむにむにとおっぱい大きいでしょうといいながら、自分の胸を触らせる、それでも反応が薄いのでとその腕を太ももの付け根の方まで誘導し、さわさわと触らせる。
「どのくらいの時間大丈夫なの?」と聞かれ「母と待ち合わせしてるから、怪しまれないように15時くらいまでかな」などど答えて、すっかり気分はその気だ。
車は狭く真っ暗なトンネルをくぐり、どうやら地下駐車場へ入った。私はラブホに入場したものと思っていたので、その後、入場したフロアに広がる景色に唖然となった。
中は庶民的な雰囲気で人があふれかえっていた。広いフロアのそれぞれ反対側に赤と紺色の女湯、男湯の大きな入り口の暖簾が掲げられている。フロア中央の靴箱も兼ねたロッカー前では、スクール水着に水泳帽姿の体育座りした子供達がミーティング中らしくおとなしく引率者の話を聞いている。
私はここじゃない感いっぱいで、痩せたおじさんの方を振り返った。
おじさんは思いっきり眉毛をハの字に寄せて、困り顔を作りつつ片方の口の端をちょこっと上げて泣き笑いのような表情で私を見返す。
気付けば、私は白いTシャツに短パン、紺色の長靴下という格好で、女湯の暖簾の前、混雑してガヤガヤと銭湯客らの喧騒の中、立ち尽くしていた。





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Last updated  2019年11月14日 12時08分07秒 コメントを書く
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