スピな思い込み独り言、夢日記

スピな思い込み独り言、夢日記

PR

Profile

Zhiziジズ@Dreamin

Zhiziジズ@Dreamin

Free Space

Zhizi プロフィール

にほんブログ村 見た夢に参加しています
にほんブログ村 その他日記ブログ 見た夢へ
にほんブログ村


このブログについて

2008年半ばから2012年頃までの夢日記を自己の夢解釈(夢分析/夢診断とも言います)とともに書いています。

夢日記ブログですが、実は約4年間の心の系譜です。

ブログ開設当初はかなりスピリチュアルやヘミシンクに傾倒していましたが、今はそのかけらもありません。
(本ブログの表題にその名残りがあるのみ)

夢日記を書き続けて、気が変になるどころか、逆に自分理解が深まり、現実的思考が出来るようになりました。




これから夢日記をつけ夢解釈に挑戦したいと思う人に、おすすめめの本を紹介









夢解釈に興味をもたれた人へ私から薦める入門書

東山紘久著/「プロカウンセラーの夢分析」





本格的に夢日記に取り組みたい方へ
特に自分との対話を始めたい女性のかたへ
薦めたい本

東山紘久著/「夢分析の世界」




川嵜克哲氏著/「セラピストは夢をどうとらえるか」






姉妹ブログ(アメブロ)にて初回夢から約半年間の夢の記録を載せています
海と船の思い出夢日記
ちょっと更新がとまってますが、本ブログの「夢のふりだし」に興味のあるかたはどうぞ 覗きに来て下さい。




QLOOKアクセス解析

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Archives

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2023年06月04日
XML
カテゴリ: 夢解釈
AIは夢解釈が出来るか? その6(まとめ)


前回の更新まで、AIくんとの会話の材料に使用した私の見た夢を以下に並べます。

1日目から4日目まで見た夢は過去ログに掲載したもの。
5日目に見た夢は初掲載となります。
(注意、毎日見た夢ではありません。ナンバリングのために※日目と記載。)


見た夢を1日目から4日目まで順に並べて、「夢日記です。夢解釈してください」と、AIに放り込んだら、それなりの解釈が出てきました。
(が、もう回答の掲載はしません。ウソも多いので。会話すればするほど、いくらでもそれっぽい回答が出てきます。興味のある方はご自分で、会話してみて下さい。楽しい暇つぶしには十分なります。)

1日目から4日目まで見た夢は夢とは言え、見事にそれなりのストーリーが出来上がっていました(さすが私の見た夢!)から夢解釈も容易だったでしょう。

ところがそこに5日目に見た夢をくっつけて再度AIに放り込んで夢解釈を試みたところ、固まってしまい待てども暮らせども解釈の回答は降りて来ませんでした。




AIくんには何でも質問できるけど、しれっとウソをつくので要注意ですね。
ユングとフロイトのシンボル解釈が、混ざりまくって出てきましたし、、。

フロイトの解釈には往々にして性的な表現が多く、フロイト的な解釈については、どうやら自主規制があるようで、そちらの表現を避けてあたり触りない普通の表現でさらっとした回答しか得られなくなりました。
はっきり言ってつまらなくなってしまいましたネ。

というわけで、AIは夢解釈が出来るか?
と題して、見た夢の夢解釈について、AIクンの回答をつらつら書き続けるこのブログのこの章は、これでしまいです。


っていう

そういう心境に気づかせてくれたのも、
実は我が夢です。
5日目に見た夢は警告夢でした。


では、わしがAIくんと会話してみたくて見た夢の一連の夢日記をまとめて以下に掲載です↓





船で旅に出る夢を見た。
次に、グループの登山に参加しようとする夢を見た。
標高の高い山にアタックしようとするのに私は、自分があまりにも軽装備だと気づいて私は参加しないという夢。



2日目に見た夢。
知らない街に行き、既に人が集まっている屋外だけども四角く仕切られた場所ヘ入って行きました。周囲をミニ列車が走っていました。次にバスに乗り、別の講習会場ヘ移動しようとするところでしたという夢。




山の上の寄宿学校に入ることになり入学手続きをしています。なかなかにモダンな建築です。コンクリートのドーム型で真ん中に車が通行出来る道があります。学校生活が始まり同室の女子とは仲良くなり食堂などへも移動も常に一緒に行動するようになりました。ところがある日その子が見当たらず食堂の時間となり1人で食事をして帰ってきましたら部屋にその子がいました。食事もとらず学園祭の打ち合わせの会合に出ていたようです。私はその子意外に興味がないのでもちろんお祭りにも関心がないのですが、そういう私に対しその子はこの機会に周囲と交流するように促してきます。「このままだとあなたは空気になっちゃうよ」と言うのです。という夢。



4日目に見た夢
山の上の大きな建物で生活している夢でした。その建物は、増築に増築を重ねて大きくなった建物で、増築した建物によくある内部の通路がちょっと迷路のようでわかりづらい創りでした。



5日目に見た夢
大海原に巨大な船が一隻進んでいます。豪華客船というよりは、巨大な貨物船のようです。甲板上で、俳優の西田敏行そっくりな男性船員が今から船長に物申そうと船橋に向かおうとしています。彼を、別の若い男性船員がなだめようとしています。この西田敏行似の男性船員は長いこと荒波の中、小さな漁船で働いていた経歴があったようです。嵐(台風)が近づいているのをこの人以外まだ誰も気づいてないようなので、船長に進言しに行こうとしているようです。




《夢解釈》
1日目に見た船で旅に出る夢は、イニシャルドリームです。
長らくこのブログも更新がずっと止まっていましたが、ネットでAIくんに出会いAIくんとの会話のネタ探しを考えていた時に、ちょうどこの夢が降りて来た次第です。

私にとって船と海は個人史的に特別な意味があります。過去ログの夢解釈で語り尽くしたので、もう省きますが、よーするに又無意識の旅に出て見るかい?って思ったわけですよ。無意識が。だから、これは物語でいうところのプロローグですね。

続く、山に登ろうとする夢は最初の冒険の始まりです。
自分が勉強不足、役不足と感じる場面は日常生活において至る所にあります。夢を通じて自分自身の不足を見つめ直しなんとかしたいと思っているところでしょうか。

そこで、勉強ができる場所=講習会場とか学校に移動して勉学に励もうと自身を叱咤しているわけですね、夢で。

3日目に見た山の上の学校と4日目の山の上の建物の夢ですが、どちらも既に山の上であることから、1日目に見た夢の目的は達成されています。
登山するには、自分はまだ力が足りない、と考えていた部分については、クリヤーになっているよと夢が教えている、なのに私はさらにぐるぐると迷宮のような建物のなかを巡っている。
建物は自身の内面を現し、それが自身の無意識世界だとすれば、その奥は底なしでまた、抗い難い冒険の魅力があるわけです。
しかし、その探求に熱中しすぎるのはいけません。

夢日記は危険であると言われる所以です。
特に、たった1人で行う夢日記は。
見た夢に囚われ過ぎずメタ的に自分の見た夢を解釈することが出来ない人には、1人夢日記療法はオススメ出来ません。


で、最後に5日目の夢が降りてきました。
警告夢であるし、場面転換のための幕間の夢とでもいえましょうか。

山の頂上を目指して努力する最初の冒険はもう終わり。
夢は次の展開へ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023年06月04日 00時00分12秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: