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稀代の鉄道紀行作家であった宮脇俊三氏が
4年前の今日、亡くなりました。
76才という、長寿社会の日本においてはまだ若く、
まだまだ元気に活躍されている方も多くおられる
年齢で永遠の旅路に発たれてしまわれたことは、
先生の作品を愛するものにとっては
非常に悲しいものでした。
今にも 消え入りそうな雰囲気
も持っていた先生は
けして長寿だとは言えないような家系に生まれ、
若くして片肺となっていたのにスモーカーであった上、
無類の酒好きで、家人に隠れてまで呑む
など、
おおよそ長生きは出来そうもない
条件が
これでもか、というくらいに揃っていたわけですが…
それでも、作家デビューがけして早い方ではなく、
遺された作品もそう多くはなかった事を考えると、
やはり、その早すぎると思われる死は痛ましく思われます。
氏のデビュー作にして出世作である『 時刻表2万キロ
』で
登場した路線からは既に少なからぬ数の廃線が生まれています。
恐らく、あちらの世界で情緒溢れるそれらの路線の旅を
満喫されておられることと思います。
偉大なる宮脇俊三先生の功績に感謝し、
その精神が永遠に生き続けることを祈ります。
聖地巡礼 2009.10.18
キャッチャー・イン・ザ・トイレット!こ… 2009.09.04 コメント(2)
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