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何でこのタイミングで辞任表明するかな、この人は。
安倍政権に対する国民の不信任が如実に表れた
今夏の参議院選挙が 2007年7月29日。
参院選惨敗を受け、体制立て直しのために行われた
安倍政権内閣改造が 2007年8月27日。
で、何の前触れも予兆もなく、唐突に行われた
首相辞任表明が今日 2007年9月12日
。
国民から 事実上のレッドカードを突きつけられてから1ヵ月半
、
内閣改造からは何と16日しか経っていない
にも関わらず
安倍晋三は首相の座から退くことになりました。
正直、政界に身を置いたことがあるわけでもなければ
内情に通じているわけでもないので軽率には言えないものの
今、辞めるんなら参院選後すぐに辞めておけば
自民党の党勢立て直し
も、 政情の安定化
も
このタイミングでやるより遙かにやりやすかったわけで。
それを、中川 元
幹事長他が引責の形で辞任していく中
留任の上、各種政治懸案に対して対応することを目指し、
内閣改造までやって、 さぁ、これからだ!
という時になって
いきなり “やっぱヤーンペ”
なんて事をされる
正直、行政サイドとしても困惑してしまうし、
政治的にも不要な混乱を引き起こすわけで、
何より国民感情として
やることもやらずに逃げた
という意識になってしまいますよね。
では、絶好の機会であった参院選直後に何故、
首相辞任をやらなかった…というより出来なかったかを
今さらながら省みると、
やはり自民党内に “首相”という看板
に相応しい人物が
皆無なのが一番の原因でしょうね。
今のところ、ポスト安倍の最有力候補候補と目される
麻生太郎幹事長にしても、
正直、 トップに立って引っ張っていく
というよりは
脇に控えて、軍資役としてトップの人間を補佐したり、
時には裏から操ってたりする方が適任
のイメージが。
(一昔前の小沢一郎はこんな感じのイメージでしたね)
他の各派閥の領袖にしても、小物感満点
…というと怒られるかもしれませんが、
正直、 総裁・首相という看板役
には
あまりにも弱すぎます。
ところで…“麻生太郎首相”といえばこんな話が。
首相退陣でマンガ株上昇のワケ ( infoseek )
いくらなんでも、麻生さんが次期首相になっても
経済効果が出てくるのはもう少し先。
ていうか まだ麻生首相になった訳でもない。
。。。っていうか、もしかして 投機目的?
サブカルチャー系の企業の多くは、
けっこう基盤が脆弱な企業が多いイメージがあるから、
ヘタに投機目的で売買されたら、たちまち経営が逼迫して
立ち行かなくなる企業がけっこうありそう。
良質のサブカル供給の担い手が減ると
せっかく日本の強みになりつつあるジャンルの
“体力低下”
に繋がる可能性大なのはイタいですね。
うーん。。。
しかし、ここまで混乱させる辞め方するとは思わなかったな。
『首相辞任』
っていうのは、“政治ゲーム”においては
使い方によってはかなり強力なカード
なんだけどね。
そういう点も含めて、やはり
安倍晋三は首相の器ではなかった
と言う他ないんだろうな。。。
参院選の結果の反動で、次の衆院選は自民党優位かと
思ってたが、自民党がこれほど無茶なことをしてるようだと
次の総選挙も民主党が勝つかもしれないなぁ。
そうなると、 前原誠司
を無駄遣いしたのは
ちょっとイタかったな。
この状況下で行われる衆院選の“看板”としては、民主党で一番有効なカードだったはずだからね┐('~`;)┌
40万アクセス達成・原点回帰 2011.02.17
良いお年を 2010.12.31
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