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2008年03月08日
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カテゴリ: 日々の出来事
日記に書こうか、書かないでおこうか迷いましたが、書くことにしました。


不登校になる前から、学校に行きたくないと言っていた娘、理由を聞いても具体的に出てこなくて、
娘と交換日記をすることにしました。

しばらくして娘が、学校に行きたくないと布団から出てこなくなりました。
布団にくるまり、「学校いきたくな~い」[m:55]と。

その日に書いた交換日記には、学校に行きたくないと書いてあり、目をウルウルさせている絵が大きく書いてありました。

そこまで、行きたくないのなら、と学校を休ませました。

休んでも いいと わかったら とっても元気になりました。


1日目、娘が不登校になったと、回りの大人が心配してくれました。


このままでは・・・・。

まるで、子育てを失敗したかのように感じられました。
出口のない長いトンネルに入ったようでした。

2日目、担任の先生から 朝 電話がかかってきました。
先生の目から見た娘は、いじめられていることもなく、悩んでいるようにも見えなかったようです。

交換日記には、お友達の輪に入れないなどと具体的に書いてくれるようになりました。
どうして学校に行かなければいけないのか・・・などなど、と書いていました。

家にいても、寂しいので、私の携帯に何度も電話をしてくるようになりました。

交換日記に、私が、自分色のものさしで見ようね。と書きました。
周りの目が気になってしまうと書いた娘への回答です。

でも、次のページには人のものさしではかっているのは、母(私のこと)の方だ。と書いてありました。


その通りかも。

産まれてくる時は、元気で産まれてきてくれれば、それだけでいいと願っていました。
学校に行かなくても、元気だったらいい。
そう思うようになりました。

3月に入っていた、週末の予定をすべてキャンセルしました。


つづく





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最終更新日  2008年03月08日 08時30分54秒
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