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木下春樹@ Re:育めんパパです(03/30) 一番大変にして、人生一番楽しい時ですね…
育めんパパ @ 育めんパパです はじめまして。育めんパパと言います。 1…
2006.11.26
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カテゴリ: 家庭
いよいよ神と人との前での誓いです。
「健やかな時も病むときも」
「順境の時も逆境の時も」
「豊かな時も貧しき時も」
要するにどんな時も
たとえ夫婦喧嘩をしてはらわた煮えくりかえっている時ですら、
「愛し、敬い、励まし、助け」
なんて、できるわけありません。神の前で嘘をつきますか。
嘘ではありません。よく聞くと行間に(なるべく努力することを)誓いますか?

ですから「はい!誓います」を参列者全員にはっきり聞こえるように答えなければなりません。

さて、誓った限りは、責任が伴います。
長い夫婦生活において、わずかな行き違いが、ボタンの掛け違いになると最後は悲惨です。
「この結婚は間違いかな」とふと思うと最初のボタンの掛け違い。
「だいたい、初めからこの結婚はのり気じゃなかったのに、隣のおばさんが強く勧めたのでこうなってしまった。おばさんが悪い」
掛け違いが定まり「間違いの結婚」と思ったまま。数十年共に生活をする。
大悲劇にして、あまりにも惨め。

誓ったかぎり責任は最低半分はあります。
そうです、隣のおばさんは協力してくれたのです。
そして決めたのは自分。
ヨーロッパでは何万組の中には「誓いますか」「no」があるそうです。


自分で決断したのです。
自分が決めたことは過ちではありません。
それを修復する義務があり、ボタンがしっかり元にもどります。

「神は神の毛の数さえ知っておられる」と聖書の表現です。
心の隅々に至るまで、うそ偽りのできない方の前での誓いです。






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Last updated  2006.11.26 18:12:58
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