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木下春樹@ Re:育めんパパです(03/30) 一番大変にして、人生一番楽しい時ですね…
育めんパパ @ 育めんパパです はじめまして。育めんパパと言います。 1…
2006.12.09
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カテゴリ: 家庭
新郎が新婦のベールをあげます。
二人を隔てる最後の壁が、新郎の手によって除かれます。
ゆっくりやってください。一度大きく広く広げるときれいに決まります。
下はドレスのスカートが広がり、上はベールがひろがり、真ん中で花嫁がブーケを引き寄せ、ふしめがち。
シャッターチャンス。

最近はベールを降ろすのもセレモニーになっています。
会場にお客さんが揃い、扉がしまり、新婦とお父様がスタンバイできた時
花嫁のお母様が、独身に幕を下ろす意味でやっていただきます。
「今に至るまで、神の守りを感謝します。お母様のこれまでの働きに尊い顧みがありますよう」

涙また涙で化粧崩れしますが、たいていは美容師さんがついてますので、ご安心を

ベールが上がると当然キス。
聖書では「聖なるキスで、挨拶を交わしなさい」という勧めです。
挨拶は「おはよう、良い天気ですね」だけではものたりない。
聖書の教えをしっかり守るクリスチャンも、なぜかこの教えは無視する?!
日本人の風習には合わないようです。
中東では本当にやっています。
男同士ではひげが痛そう。
少しイージーになって握手
これでも異性間では、ちと照れる
お辞儀はいいですね。

お辞儀の仕方ひとつで品格も現れますが、親しくなるためには遠回りでしょう。

夫婦となった二人でも人前でははばかれます。
いつもやっている風にはいきません。
「しなくてもいいですか?」
「お任せします」

「皆さん楽しみにしているので、期待にはお答えください」
とプレッシャー。
アシスタントに来たフランス人が別のプレッシャーをしていました。
「おでこにチュッ。これは子供にするキスです。ほっぺは友人。そしてあなたがたは夫婦ですので。」





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Last updated  2006.12.10 23:10:55
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