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木下春樹@ Re:育めんパパです(03/30) 一番大変にして、人生一番楽しい時ですね…
育めんパパ @ 育めんパパです はじめまして。育めんパパと言います。 1…
2009.05.03
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カテゴリ: 家庭
よたろう
「与太郎やデレデレしてないで働らけよ!」
「なんだおじさんか、うるさいなァ。働いたらどうなるの」
「金持ちにもなれる」「それでどうなるの」
「楽ができる」
「なんだァ、今と変わらない」

……ご存じ落語の与太郎です。

真面目な人は尊敬され、信頼や信用もあって、地位、名誉、財産を築けます。
でも富や名声は余分と諦め、ばかにされても気にせず、ゆったりと生きる与太郎は、落語ファンのあこがれです。

教会にはあまり与太郎はいません。真面目な信者が多いようです。
特に、家庭や社会を破壊するカルト集団には、真面目な人ばかり。
情熱が団体を支えているので、「世界が滅びる」緊張感を保たねばなりません。
まじめな信者を演じるのに疲れ切っているという2世のHPもあります。
「昼寝するぶた」
与太郎の居場所があればこういった被害者も最小限になれると思います。

当教会は、牧師である私に与太郎の才能があります。
そんな人は地位、名誉、富、そして尊敬は得られません。
取り柄といえば、緊張させない人。俗に言う「なめられやすい」のです。与太郎的才能も必要なのです。
大切で必要ながら、きついことを無神経に言っても軽く流していただけます。
お友達が多くできました。


学校長、学長、理事長、院長。それぞれ実力がある上に、忠実な仕事をしてきたからでしょう。
尊敬!
今もなお親しく会ってくれて「木下と一緒の時は、気取らないでおれる」と愚痴の一つも語ります。
中には壮絶な様子も語ってくれます。彼等は表と裏を使い分けなければ仕事になりません。二重人格は必修です。
でもなるべく落差が少ないほど、疲れなくてすむのですが。


夫婦仲良く寄り添って礼拝出席して、終わって駐車場についたら、夫婦喧嘩を始めるのは米国では一般的。
また公の場では、死の話し、性の話しは大タブー。教会内でも同じです。
生きる上で最も大切な話題なのですが。
公の礼拝では、私も宗教家&音楽家として、内容の充実、洗練さと格調高さをプロの仕事として目指します。
でも個人的には、性別、世代、立場を超えた友人となり、建前の衣を脱いで、本音で話せる関係でありたい。
他の宗教、宗派、教会の方々をも歓迎します。勿論、その立場を尊重します。まずはよき友として

網干キリスト教会 新定期集会案内
土曜日19:30 日曜日6:00
他教会や仕事のさわりにならない時間を設定してみました。





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Last updated  2009.05.03 13:50:34
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