全5件 (5件中 1-5件目)
1
先日BS1のインディを見たが、見事な佐藤琢磨の戦いでした。インディ史上日本人の初優勝が佐藤琢磨、なんとなんと!今回はインディ最高峰の500マイルでの2回目の優勝です、お見事でした。私も20代の過去に国内Bライセンスを取りジムカーナに参戦しましたが、当時は貧乏真っ盛りで資金がなく、当時仲間で一番資金力があった、今は疎遠となった仲間の凡ちゃんが軍資金を出し中古のベース車を購入、私は整備メンテナンス担当で仲間3人で車づくりをして参戦し、当時のジムカーナ東関東選手権で私のドライブでベストタイムでは2位でしたが、この時は2回チャレンジの平均タイムという事で3位でした。その後40代後半からまたモータースポーツに復帰し、この時はサーキットランですが、私の資金力に照らせば、若い人たちとの戦いにおいて、そこそこの成績は残せたのではと思っています。20代の時のジムカーナ、40代後半からのサーキットランと、勝つにはどうしたらよいのかという事ですが、ドライブテクニックの向上は当然のことで、しかし、それだけでは勝つことはできない。エンジンと車体のレスポンスが一番肝心要であり、加速/パワー/操縦性の良さの3つが揃わなければ勝つことはできません。以前、資金豊富な仲間がそこそこの資金をつぎ込み車を仕上げ、私に、この車の性能を乗ってみてくれと言われ、サーキットで試乗すると、東名チューンドエンジンのハイパワーはまあまあなのですが、どうにもならないのが車体の操縦性の悪さで、このセッティングでは私が限界まで攻めることは不可能と、一周した時点で分かりました。この昔仲間が、なぜモータースポーツで結果が出せなかったのかの理由がここにあるのであり、本人が乗っていた時点では納得していて、そのことに気づいていなかったという事になります。なぜ気づかなかったのか理由は簡単です。本人は車とタイヤの限界まで攻めていたと自信があったらしいが、完璧グリグリ素人のグリップ走行しかできなかったという事です。このことは、20代のジムカーナ参戦当時から私は分かっていまして、言ったところで自信過剰だから理解は無理だろうと思っていましたから、結果として、当然のごとくモータースポーツからあっさりと去っていき、足として長年自己満足していたスポーツカーも乗らなくなってしまいました。これに似たことがクレー射撃でも言えるのですね。始めたての練習セットとかお遊び大会でとんとん拍子で成績を上げていきますが、これは行けると練習量を増やし始め、公式セツトにチャレンジを始めると、最初の内はどうにか食らいついていけるのですが、そのうちに泥沼に入り込んでいき、抜け出せなくなってしまう。モータースポーツもクレー射撃も似ていて、壁が厚くなってきた時に息切れして逃げ出すことになることが多いのです。これを乗り越えるには経済力も伴いますから、それも大きな負担となりますが、しかしそうとも言えず、経済力がある人でも挫折していってしまうのが現実でなのです。後日編集ありです。(^^)
2020年08月30日
コメント(0)
本日午後、持病による体力的理由により安倍総理が辞任を表明しました。バブル崩壊後の総理大臣は、宇野、海部、宮沢、細川、羽田、村山、橋本、小渕、森、と、総理大臣なりたがり屋のたらい回しに近く、経済は長期低迷し、何の実績も残せなかった実力無し総理達のオンパレードと言ってよいでしょう。平成5年以降のバブル崩壊後も消費税増税により公務員給与だけは上がり続け、平成10年ごろになると公務員給与との民間格差がはなはだしい状態になり、要約の事に平成10年以降から公務員給与の見直しが入り始めたが、民間平均給与の凋落に比べれば公務員給与の見直しなど微々たるもので、民間人の政治経済無知を尻目に悠々と平均高給を維持できたのが人事院勧告の力なのである。私の過去ログに書いてあるが、極論的に言えば消費税増税の恩恵を一身に受けたのは公務員だけと言ってよく、税収による利益の公平分担とは大きくかけ離れていたのですね。森首相退陣後の小泉首相は、当時とすれば精いっぱい国民向けの政治を行った首相であり、北朝鮮拉致被害者の対応などは、度胸一本勝負の見事な対応で、それ以前の過去のいかなる首相も成しえなかった偉業だったと思います。しかし、小泉首相退陣後はまたまた波乱大きで、安倍総理が理想を高く掲げすぎて早期退陣、その後の全くダメ福田、麻生と、どうしようもないほどに能力なし首相が続き自民党は民主党に大敗し野党に下野。私はこの当時、国民が自民党離れし民主党の戯言に乗せられていた事を危惧し、仲間とお客に、今の自民党も駄目だけれど、民主党に政権を渡したら今よりとんでもないことになるよと、言って聞かせましたが、その理由を、仲間もお客も含めて、ほとんどの国民が理解できていないと思いました。結果、鳩山民主党政権誕生となり、鳩山、菅直人、野田と、日本政治のさらなる迷走が始まりました。良い事取りだけを求めていた日本国民も、民主党政権の能力のなさを目のあたりにして少しづつ目覚め始めました、まだ自民党のほうがマシだったと。旧民主党系には多くの社会共産主義者と母国が朝鮮韓国の愛国在日の反日主義者がいるわけで、そのような旧民主党系に外交国内問題がまとまるはずがなく、金輪際こりごり御免だと。しかしながら、現在の立憲民主党は過去の民主党時代から何ら進歩していいなく、旧民主党政権当時と同じです。安倍総理は長期政権を維持し混迷の日本を安定してきました、ゆっくりと休んで療養していただきたいと願っています。安倍総理以後の今後の日本の政治がどのように動いていくのか、次期首相は誰になるのか、強力なリーダーシップを取れる首相になってほしいですが、民主党系に政権を渡した場合はどうなるのか、わが国民の良識を試される時がまた来たようです。
2020年08月28日
コメント(0)
フェイスブックの友達リクエストですが、私はあまり深く考えずにリクエストの承認をしていましたが、このことにより、私自身が書く記事の内容において大きく束縛されてしまい、自由気ままに記事を書くことが出来なくなってしまいました。私は無宗教派で基本的に宗教嫌いですから、宗教批判記事とか、韓国/朝鮮/中国/ロシア/アラブ諸国等の国家体制への批判記事も書いていますし、そのような意味で、これからも自分の意見を自由闊達に書き込みたいとの思いがあり、私の記事内容に、諸外国の人々との間で当たり障りが大きく出てしまう問題ありと考え、申し訳ありませんが、せっかく友達になれた外国人との友達関係を削除させていただくことをご理解ください。
2020年08月15日
コメント(0)
今月8月5日の成田射場月例会の決勝は久しぶりに見ごたえがありました。上位6人による一発撃ちファイナルラウンド、この時点でトップとの差が-4点あったI射手、このような経験が豊富な実力を発揮し、71歳の年齢をして見事な逆転優勝を飾りました。この後に成田へ行くと、成田月例会においてトラップとスキートの合同大会の運営に不満が出ている模様です。その理由は、一昨年まではスキートは初回から公式ルールで参戦、トラツプは練習セットでの上位3人が次回からトラップ公式セットでの参戦ですから、スキート組から異議があったと見え、昨年からスキートはジャパンルールに変更し、上位者にはハンディ二点を付けることに変更したようで、その効果は歴然で、今回の大会ではスキート射手が上位に食い込んできました。その為にか、トラップ射手の一部から不満が噴出し、今年からはスキート上位はハンディ3点と変更された模様です。スキート射手のハンディ-3点にも納得がいかないトラップマンがいるようで、成田月例会常連の不参加が出ていて、その他の理由も含めて申し込み人数が例年より少ないとの事です。確かに、トラップとスキートの合同大会ですから、いろいろな意味合いで差別が出てしまう事は致し方なしで、しかしながら、運営会社の成田射場が、この様な合同射撃大会の月例会ですとうたっている大会へ参加するのですから、多少の細かい事は納得して参加しているわけで、今までスキート射手が不満を我慢していたことが、トラップ射手に跳ね返ってきただけであり、これ等の運営方法に不満があるのであれば不参加とするしかない。私に言わせれば、不参加とする理由がなさけないね、スキートがジャパールールになったところで、今年の大会を見れば確率高く上位に頻繁に食い込んできてるわけではなく、98点以上の高得点も出てはいないわけで、トラップ練習セット射台で97点以上を数回出せば間違いなくAクラスへ行くはずです。私はトラップ射撃の実力はないですが、私が常に持っている心は、女に優しく、たとえ落ちぶれてもハードボイルドですから、実力がないのに細かなところでグチグチ言う事は嫌いで、実力が伴わずに何かを言えば、単なる負け惜しみだと言う事になり、その意味からいえば、スキートに対する偏見は、たまにしか90点台を撃てないトラップ射手が反論すべき内容ではなく、文句を言うのならスキートで頻繁に97点以上が出てからの事でしょう。コロナの影響による経済的理由、射撃年齢の高齢化等も大きくありますが、ここ数年若い射撃マンと女性シューターも増えているようですので、プラスマイナスで、何とか射撃人口の激減だけは避けられれば良いのではと願っています。
2020年08月12日
コメント(2)
今年の梅雨により、購入した土地がぬかるみ車両の出入りが困難となり、その挙句に、写真の土地の出口左隣のパーマ店のU字溝に私が購入した土地の土砂が流れ込み、U字溝が排水不能になり車庫内浸水になってしまいました。パーマ店には謝りまして、梅雨明けには砕石敷布工事をして、U字溝の詰まった土砂は私の方で処理しますので、もうしばらくご勘弁をという事で我慢していただいていましたが、本日、土地の砕石工事とU字溝の土砂の撤去が終了しました。これにて、長年の念願だった裏手土地の購入により、住まいと事業所から裏手への通路が確保され、本日の砕石敷布により雨の日でも裏手からの出入りが安心してできるようになりました。しかしながら、今回の土地の砕石敷布工事ではビックリしたことがありました。それは、土木工事見積のいい加減差に驚きモモノ木で、信頼できる私の先輩の見積もりでも、私はいくらか高いのではと感じ、3年前に私の事業所の基礎工事をした業者にも見積もりを取ったところ、なんとなんと!、土建業の類の職種の見積もりがいかにいい加減だという現実に愕然としましたね。例えですが、私の先輩の見積もりが、今回の私の土地90坪の砕石敷布工事で税込み¥260000です。私は一日で終わる工事だという事は分かっていますから、少し高いのではと感じ、私の工場を以前手掛けた業者にも見積もりをとると、なんと!なんと!、この業者の見積もりにはビックリ仰天です...、見積金額は¥620000との事でした。二社の見積金額の差は倍以上です、今現実にも、こんなバカな話がまかり通っているのが建築土木関連業種なんですね。3年前に私の事業所を立てた時の見積もり時も、私はこれはかなり高いのではと感じていたのですが、付き合いがあったために他社の見積もりを取らずに請け負わせましたが、見積りは数社を取るべきだったと後悔しました。以前、私の整備業の旧店舗解体工事の見積もりの時もそうでしたが、私のお客であった鳶職社長の見積もりが¥150万円、見積もらせてくださいと言ってきた他社の見積もりは¥300万円でしたから、今回とおなじく倍の見積もりの差がありました。私等のような自動車整備業では、こんなどんぶり勘定見積もりは間違っても通りません。数千円1万円単位で、あそこは高いと言われる業種ですから。しかし、スーパー/衣料品/ガソリンスタンド等はもっと厳しく、1円単位で客足に変化が出る世界ですから、このような業種の商売は、他社との差として大きな特徴を出せない限り、自営個人では経営が成り立つはずがない。今年最悪のコロナ渦はどこまで行くのか、いつ収束するのか?、安定した高収入と羨ましがられていた医者と病院でさえも経済破綻すると言う現状で、コロナ禍で多忙すぎと言ったところで、民間から見れば大きな格差社会の公務員、どう転んでも心配のない職種は、公務員と議員のみ...。
2020年08月03日
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1