全7件 (7件中 1-7件目)
1
ボホール島旅行記 2016年9月 (9)2日目の6アモリタ・リゾートにチェックイン★掲載期間が長くなりました。前回までの旅行記は、→ 「カテゴリ別記事・ボホール島旅行記2016」でご覧ください。☆チェックインの前に島内観光に行ってきたのでホテルの部屋の紹介が後まわしになりましたが、アロナビーチ沿いの高台にある「アモリタ・リゾート」というホテルに3泊します。今回は私にしては高級リゾート。なんだけど安かった~☆いつもホテルの部屋にはあまりこだわらないんだけど、とりあえずアロナビーチに徒歩圏内でないと不便なのでビーチ沿いのホテルを探しました。アモリタ・リゾートはビーチ沿いだけど端っこのほうでビーチから石段を登った高いところにあります。ビーチにゲートがあるので安全面でも問題ないし高台なので眺めもよくて静かです。☆高そうだから無理かなと思ってネットで見ていたら割引になっていました。半額くらいになっていて1ベッドルーム・スイートがスタンダードの部屋と同じくらいです。これはいいやと思って予約しました。☆安くなっていたのにはわけがあって、現在ホテル内改装中です。ここで人気の部屋は海が見えるヴィラで、なかなか予約が取れないらしいんだけど、今は全室改装中。そのかわりスイートルームを割引価格にしているようでした。客室の他にも工事をしている場所があって、レセプションも売店のレジ横みたいなところでした。☆入り口近くに新しいレセプションが出来るようだけど見た感じまだまだ先みたい。ヴィラのほうも今は壊している最中みたいで、これも時間がかかりそうです。とはいえ、宿泊した部屋やレストランなどはまったく問題なかったので、快適に過ごすことができました。☆最近の旅行はけっこうホテルの部屋はアタリが多いんだけど今回は大当たりな感じです。ホテルのHPにはベッドルームの写真しか載っていなかったので少し心配していたんだけどかなり豪華なお部屋でした。それではホテルの部屋の様子です。1泊1万円ほどでした。ひとり5000円なら安いよね。朝食付きだし。*たまたま割引料金の時にゲットできたもので現在の価格は違っているかと思います。ヴィラの改装の進み具合もわからないので旅行を計画している方は各自お調べくださいませ。 アモリタ・リゾート ☆1ベッドルーム・スイート ☆入り口のドアのところで撮った写真です。まず安っぽいw キッチンテーブルとイスがあって奥がリビング。右のドアはコネクティングルーム用かな、開かないです。 ☆丸テーブルの手前、入り口の壁側には流し。サービスのミネラルウォーターとボトルの水。湯沸かしポット。下の扉を開けると冷蔵庫。ここで食事の用意をして運びました。 ☆最初の写真で奥に見えていたリビング。ソファーとソファベッド。カーテンの向こうはバルコニー。テーブルは小さめだけど、のびのび足を投げ出して酒など飲みました。段差があるので滞在中2度コケましたけどw ☆入り口の右のドアは開かなかったけど、左にふたつドアがあって、手前のドアをあけると洗面所。写真は奥から撮っているので右の半分開いているドアの向こうに見えているのは入り口のイス。 ☆ドアを開けた右が洗面所。左がトイレとシャワールーム。 ☆シャワールームの隣がバスタブ。バスタブの右は一番奥で写真はないけどクローゼットとセーフティーボックス。 ☆入り口左のもうひとつのドアはベッドルーム。クローゼットの横にもドアがあって洗面所からも入れます。そう、案内にはこの部屋の写真しかなかったのですよ。来てみたら新しくはないけど使いやすくて素敵な部屋でした。 ☆ベッドルームにはテレビと机。ここのイスの場所が一番明るくて、ここで毎晩読書をしました。☆部屋の紹介は以上です。ボホール島の初日は忙しかったけど、予定通り観光ができてよかったです。ダイビングショップに行ってきたら暗くなってしまったので、夕食は家から持って来たパンやお菓子などで済ませました。☆シャワーを浴びて明日の用意をして、ビールを飲みながら本を読んだりして旅行の二日目、ボホール島の初日が終了。明日はホテルで朝食をとってからシュノーケリングに出かけます。では次は3日目の朝から。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.23
ボホール島旅行記 2016年9月 (8)2日目の5ボホール島内観光 その4★更新が遅れて掲載期間が長くなりました。前回までの旅行記は、→ 「カテゴリ別記事・ボホール島旅行記2016」でご覧ください。ボホール島内観光 その他の見どころなどマンメイドフォレスト Man-made Forest ☆チョコレートヒルズに向かう途中にある人工の森です。マホガニーの木が約2キロに渡って植えられています。 ☆別にどうってことないかなと思ったけど、背が高い木がいっぱいなので太陽の光が遮られていて涼しい感じでした。車を止めてしばし休憩にはいいかもです。★ボホール島の島内観光は、1日コースだと、ホテルまたはセブからの人は港にお迎え→リバークルーズとランチ→ターシャ→チョコレートヒルズ→血盟記念碑→バクライオン教会→ホテルというのが一般的かな。ビーチでのんびりしたい人はターシャからアロナビーチに行ってビーチクラブで夕方まで過ごすというのもあるようです。★私はビーチ沿いのホテルに宿泊するので観光でビーチは必要なし。翌日のスケジュールの確認に夕方ダイビングショップに行かないとだったので教会などはパスしましたがドライバーさんが前を通ってくれたので車の中から見ました。観光スポットをいくつか載せておきます。血盟記念碑 ☆1565年にスペインと和平が結ばれたことを記念して建てられたもの。タグビララン市内の高台の眺めの良いところにありますが案内板などか見あたらなくて見つけにくいので個人で行くのは難しいかも。バクライオン教会 ★教会と博物館の入場料50ペソ☆バクライオンという町にある1595年に建てられたカトリック教会。大きな鐘楼があって内部はステンドグラスがきれい。なんですけど、私が行ったときは一部工事中でした。震災の被害はまわりの民家よりも教会のほうが酷かったようで、鐘楼や外壁がかなり崩れたようです。車の中から見ました。チョコレートヒルズ付近 ☆チョコレートヒルズ・アドベンチャーパーク 展望台のそばにあって自転車でロープを渡るバイクジップが人気。フィリピン料理のブュッフェレストランあり。バイクジップは450ペソ。入場料60ペソ。☆バギー チョコレートヒルズの近くのレンタルバギー。1人乗り450ペソ。2人乗り850ペソ。ガイドがバイクで先導して山のすぐ近くなどを30分走り回るもので人気上昇中とか。ドライバーさんがすすめてくれたけど時間が気になったと雨上がりで泥だらけになりそうなのでやめといた。次に行ったら乗ってみようと思っています。アロナビーチ ☆白砂のきれいなビーチが2キロほど続いています。ボホール島は観光名所もいろいろあるけどアロナビーチは一度は訪れてほしい場所です。セブのビーチと違ってボラカイ島のビーチに似た感じかな。私はアロナビーチの端っこの高台のホテルに宿泊したので、あとで旅行記の中で写真も紹介しますね。★他にも吊り橋、洞窟、ジップライン、パイソン(ニシキヘビ) などあります。詳しくはガイドブックなどでw 前にお話していますが、私はマニラからの到着日の観光ということで時間も制限があったので車を6時間貸し切りにしました。時間貸しの場合はオーバーすると追加料金がかかる場合があるので注意してくださいね。チョコレートヒルズは町から1時間半くらいかかります。お買い物をして追加料金を取られたりすると逆に高い買い物になってしまい帰ってからホテルの近所で買ったほうがよくなってしまうので。【オマケw 稲穂がある風景? 】 ☆帰り道でドライバーさんが「ライス、ライス、写真撮れば?」とか言って車を止めたので何かと思えば田んぼ。うちの近所にもいくらでもあるんだけどな。どうも日本人といえばみんな高層ビルが立ち並ぶ都会の真ん中に暮らしていると思っているみたい。私が住んでいる村は田んぼばかりでビルなんかひとつもないけどwww ☆まあ、せっかくなので写真を撮ることにしました。別に何てことない稲穂がある風景。なんだけど日本と違うのは、田んぼの向こうに見えているのは、 ☆ヤシの木だったwww☆日本でも稲刈りの季節だけど、フィリピンももうすぐ稲刈りの時期です。今年2回目の。そう、こちらは年に二度収穫するから、10月くらいに稲刈りが終わったらまた植えて、翌年の日本で田植えが始まる頃にまた稲刈りです。☆旅行記でよく話をするけど、フィリピン人はごはんが大好き。日本人よりお米が好きなんじゃないかな。ちなみにフィリピンのひとりあたりの米の消費量は2年ほど前の資料によると年間118kgだそうです。同じ年の日本は55kgくらい。今のフィリピンの数字と同じくらいだったのはと探したら、昭和40年度が112kgでした。50年も前だね。と、あまり関係ない話になりました。島内観光の話に戻ります。★予定より早めに観光を終えました。予約したときに時間はオーバーしても追加料金は取らないと決めてあったので安心でしたが、ダイビングショップに打合せに行くのも時間に余裕ができたのでよかったです。★もうひとつ、よけいかもしれないアドバイスですけど、島内観光で買い物の時間を取ってもらうことは可能ですが、予め買いたいものをガイドさんやドライバーさんに話しておいたほうがいいです。私は「サンミゲルビールを安く買えるところ」と「コーラ、お菓子、酒のつまみ」とドライバーさんにお願いしておいたので、彼の地元の商店街みたいなところに案内してもらいました。☆ビールはあとでホテルの近くの店で買ったのよりずっと安かったし、普通の観光では行かない小さいマーケットも入ることができました。知り合いがいっぱいいるみたいで声をかけてくれて日本から来たお客様だと紹介されました。私たちだけだったらちょっと怖くて入れなかったかもだけど、おかげで楽しかったです。☆ビールだけじゃ悪いかなと思いスナック菓子を手に取ったら、ドライバーさんが、それは町のスーパーマーケットのほうが安いから買わなくていいですよと小声で教えてくれて、ホテルに戻る途中で町のスーパーマーケットに寄って水やジュース、お菓子なんかを買いました。☆ホテルには17時頃に到着。英語のドライバーのみの観光でどうかなと思ったけど、真面目で親切なドライバーさんで良かったです。日本語を話すフィリピン人ガイドとかだと、よけいなことを聞いてきたり、明日の予定は決まっていますかとかダイビングをすすめたりとかする人がよくいるけど、そういうめんどくさいのもなかったので快適でした。☆半日の島内観光をバラバラと紹介しましたがこれでボホールの島内観光は終わりです。ホテルに戻って部屋へ。荷物は先に運んでくれていたのでチップも渡さなくて済んでラッキーでした。部屋を確認したら明日からのシュノーケリングを予約してあるダイビングショップへ。道を歩くと1キロくらいあるんだけどビーチを移動したほうが距離が短いので砂浜を歩いてショップへ。明日の集合時間などを確認して部屋に戻りました。☆次はホテルの部屋の様子です。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.21
ボホール島旅行記 2016年9月 (7)2日目の4ボホール島内観光 その3★更新が遅れて掲載期間が長くなりました。前回までの旅行記は、→ 「カテゴリ別記事・ボホール島旅行記2016」でご覧ください。☆島内観光の続きです。街から車で1時間半ほど走ってボホール島の真ん中あたりにあるカーメンという町に変わった形の山を見に行きました。 ☆☆☆Chocolate Hills☆☆☆ ☆チョコレートヒルズです。高さ30メートルほどの円錐形の山が一面に広がっています。お椀をひっくり返したみたいな山が1000以上。展望台からの眺めは圧巻です。 ☆ゲートでひとり50ペソを払って駐車場に車を止めて展望台へ。あいにく雨が降ってきたのでドライバーさんにカサを借りて展望台の階段を上ります。展望台に着いたときは雨はほとんど降っていなかったけど、雲が多いので素晴らしい眺めとは言えないかもだけど、たくさん見える山は想像していたより大きくて迫力があったし何と言っても形が面白いので不思議な世界みたいでした。☆手前にゴチャゴチャとしたのが写り込んでしまったんだけど、これは2013年の地震で壊れたもの。修復工事が進んでいなくて階段の途中にも崩れてロープを張っている場所がいくつかありました。山も一部崩れたものがありましたが大部分は無事なようです。 ☆チョコレートヒルズの名前の由来は、乾季には草が枯れて茶色に見えるからで今は茶色になりかけの感じかな。展望台から見ると来た道や街が低いところに見えます。展望台への階段の数は214だそうで、けっこう疲れました。チョコレートの日にちなんで214段らしいけど、数は途中まで数えてわからなくなっちゃいました~ ☆チョコレートヒルズでメインの観光は終了。あとはお買い物をしてホテルに戻ります。途中に通ったところや他の見どころなど次にまとめてお話します。島内観光にもう少しだけおつき合いください。 ★壊れていたチョコレートヒルズの展望台ですが、年末(2016年)に修理はほぼ終了したそうで写真に写り込んでいたゴチャゴチャとした場所もきれいになって階段も危ないところはなくなったようです。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.18
ボホール島旅行記 2016年9月 (6)2日目の3ボホール島内観光 その2☆ボホール島に到着してすぐに行った島内観光。ランチ付きのリバークルーズの後は小さいおさるさんを見に行きました。 ☆☆☆Tarsier Sanctuary☆☆☆★ターシャプレイスはビラーという町にあって常時6~7匹のターシャを見学することができます。庭をぐるりとまわって20分~30分ほど。入場料はひとり60ペソ。 ☆ターシャです。サルよりも原始的な動物と言われています。夜行性なので昼はほとんど寝てます。写真だと不気味っぽいかもだけど、すごく小さくてカワイイです。体長は10~15センチくらい。手の平に乗る大きさです。体重は100グラムくらいらしいです。☆以前は触ったり手に乗せたりできたらしいけど、すごく繊細なのでストレスで死んでしまったりすることがあって、今はおさわり禁止。近くで大声を出したりフラッシュ撮影も禁止です。 ☆寝ている姿ばかりでゴメンナサイ。手足の指は長くて指の先には爪と丸いふくらみ(肉趾)があって、これで枝にぶら下がります。後ろ足は長くて体の長さの25倍の跳躍ができるとか。夜はあちこち飛び回っているのかな。主に昆虫などを食べているそうです。☆群れを作らず樹の上で単独で生活しています。小さいから見つけにくいんだけど、ターシャがいるところには係の人がいて教えてくれます。どれも同じような大きさ顔なんだけど、7匹に出会えました。 ☆やっと撮れました目を開けてる子。昼間はほとんど見えてないらしいですけどね。目は開いているけど動かないし眼球も動かないから、目を開けたまま寝ているみたいな感じかな。尻尾は体より長くて毛がないです。☆ターシャはぜひ見たいと思っていたので、たくさん見ることができてよかったです。出口の手前には土産物屋さんがあってターシャグッズなとを売っていました。私は空港に迎えに来たガイドさんにもらったターシャネックレスがあったので買い物はパスしました。★オマケ ☆どちらもメガネをかけていますが、メガネザルではないですw ドライバーさんが撮れ撮れと言うので入り口でパチリ。顔はターシャほどかわいくないので隠しました~www マニラから到着したままの格好です。短パンにサンダル。こんな姿で世界中旅してます。 ☆次は街からちょっと離れた山の方に行きます。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.17
ボホール島旅行記 2016年9月 (5)2日目の2ボホール島内観光 その1☆マニラからボホール島へ。タグビラランへの便は日本の出発直前に40分早い時刻に変更になって、自宅でEチケット控を印刷したり、空港の送迎や島内観光を予約してある会社にメールで知らせたりと、けっこう面倒だったんだけど、結局また出発が遅れたので変更前と変わらない感じになりました。まあ、たいした遅れでもなかったけど、時間ギリギリのスケジュールを組んでしまっていたので少し慌てました。☆ボホール到着直後から慌ただしいスケジュールになってしまったのにはわけがあって、島で丸一日使えるのは2日間だけ。今回は2日は海でしっかり泳ぎたいと思ったので、到着日の午後から観光をしてしまうことに決め、日本でネット予約しました。☆ボホール島は、セブ島からの一日ツアーなどもあって、島内観光は種類も価格もいろいろです。ちょっと話は長くなるけど、旅行を計画している人にわかるようにお話すると、日本の大手旅行会社のオプショナルツアーや現地でも日本人ガイド、または日本語ガイド付きのツアーは高いものが多いです。☆ランチ付きで主要な観光スポット3~5か所をまわって、ひとり1万円前後から。高いですよね。私は日本語の案内はなしで、フィリピン人ドライバーの車を6時間貸し切って、行きたかった3か所の観光と食料品の買い物をしました。☆車の貸し切りはボホールでは一般的で、ホテルでも取り扱っていたりします。これはひとりいくらではなくて、ドライバー付きの車1台の料金になります。ので、ひとりやふたりだと割高ではあるのですが、ふたりで9000円ほどでした。☆ドライバーさんは車の中で英語で説明をしてくれて、観光場所は出口や駐車場の車の前で待っているだけ。自分たちで入場料を払って自由に見学しました。これって不親切みたいに思う人もいるかもだけど、自由でいいですよ。よけいな土産物屋で時間を取られることもないし、記念撮影とかしている他の客を待ったりする必要もない。わからないことがあったら移動中に聞けばいいし、私には快適なツアーでした。☆入場料などは自分で払ったのですが、ランチ付きのもの以外は100円程度でした。入場料、利用料も含めていくつか紹介します。中には途中車で通るから車窓から見る程度でいいかもというのもあるので、それもお話しますね。ボホールの旅を計画されている方は参考になさってくださいませ。☆ダグビララン空港の外に出たのが11時くらい。ホテルはボホール島と橋で繋がっているパングラオ島にあって空港から車で20分くらい。島内観光は11:30にホテルに迎えに来てもらうことにしていました。空港に迎えに来てもらうこともできたんだけど、大きな荷物を車に乗せて観光するのは安全面でどうかなと思ったので一度ホテルに行って、チェックインは15時だったので、荷物を預けて出かけました。☆ホテルの入り口のゲートで止まったら、前の車が私たちを迎えに来た車でした。チェックインの書類だけ書いて荷物を預けて、ウェルカムドリンクを飲みながら一服して、ちょうど11:30の出発になりました。まずはランチ付きのリバークルーズに行きます。ロボック・リバークルーズ ☆ロボック川の上流と下流に船の乗り場があって、生演奏を聴きながら1時間くらいのリバークルーズです。料金はビュッフェランチ付きでひとり450ペソ。写真は前の船で、私たちが船着き場に着いた時に出発するところでした。次の便はお客さんが集まってから出発するとのことで時間がかかりそうな感じでした。グレードアップしたカメの形の船があって、テーブルひとつなら空いていてすぐに出発できるというので、100ペソ追加してそちらの船に乗りました。もったいない気もしたけど1ペソ2円ほどですからね、高くはないです。 ☆あまりきれいとは言えないような川なんだけど、流れは穏やかで周りは熱帯の植物が生い茂っていて、のんびり食事を楽しむにはいい感じです。団体客が2組いて、ギターの弾きがたりのおじさんがいました。おじさんの真ん前の一番前の空いていたテーブルに案内されてビュッフェの食事を取りに行って席に着いたらすぐ出発しました。 ☆ビュッフェランチです。見ためあまりきれいじゃないけど、美味しかったです。フィリピン料理にあまり期待はしていなかったけど、カニ、エビ、イカ、何だかわからない魚などと、鶏のから揚げや春巻きなど。どれもすごく美味しいという感じではないけど、不味いのはひとつもなかったです。お値段を考えたら当りかな。他にデザートのフルーツなどもあったけど写真は撮り忘れました。 ☆川の水はきれいじゃないと言ったけど、ときどきコロっと色が変わって、これはきれいでした。 ☆途中、一か所立ち寄り。 ☆観光客用の商売の村、みたいな感じのところ。 ☆子どもたちが、踊ったり一緒に写真を撮ったりしてチップを集めていました。 ☆手作りの飾りなども売っていたけど、どれも100ペソだったかな。日本人にしたら200円とかの品物だったら安いけど、他の場所のお土産品と比べたら高いです。もちろんかわなかったけどw ☆再び船に乗って出発。そろそろクルーズも終わりに近いです。ギターの弾きがたりのおじさんはリクエストを受け付けていたけど、チップをあげなきゃだから知らないふりをしていたんだけど、頼みもしないのに日本語の歌なんか歌ってくれました。まあ上座に座ったのも久しぶりだし、帽子に少しチップを入れました。 ☆船着き場が見えてきました。リバークルーズの終了です。特別きれいとかいうわけでもなかったけど、バタバタとボホール島に来たけど、ちょっとのんびりして昼ごはんを食べることができたのでよかったです。☆次はカワイイおさるさんに会いに行きます。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.12
ボホール島旅行記 2016年9月 (4)2日目の1マニラからボホール島へマニラ~タグビララン ☆写真はプルメリアの花です。ボホール島のホテルの庭に咲いていたもので、今日の内容とは関係ないのですが、1枚目の写真がいきなり食べ物だったので、とりあえず花の写真を載せました。☆ボホール島の旅の2日目です。1日目はマニラに宿泊。2日目、ボホール島に向かいます。マニラからボホール島のタグビラランまでは国内線で1時間15分。マニラ発、8:40のフィリピン航空PR2773便に乗ります。昨日は渋滞にはまって大変だったので早起きして早めのチェックアウトです。 ☆ホテルから空港への道は早朝でも混んでいたけど、昨夜のような大渋滞ではなかったので空港には余裕の到着。30分ほど出発が遅れたのでけっこう空港で待つことになりました。まあいつものことなんですけどね。☆1時間程度のフライトだから水くらいしか出ないかなと思っていたら機内食ありました~ ☆飲み物とパン1個。飲み物はコーヒーをいただきました。 ☆パンの中身はコレ。パンの中に肉まんの具が入った感じでした。味は普通だけど、食べ物が出ると思っていなかったので嬉しかったです(単純w) ☆タグビララン空港に到着しました。 ☆外を歩いて空港内へ。荷物を受け取ったら車でホテルに向かいます。☆次はいつもならホテルの部屋の紹介になるんですけど、ホテルのチェックインが15時以降なので、荷物だけ置いて島内観光に行きました。ボホール島は海の他にもいろいろ見どころがあります。到着直後から少し忙しくなってしまったんだけど楽しかったです。次は島内観光の様子からです。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.10
Manigong Bagong taon. ('◇')ゞ (タガログ語の「新年おめでとう」です。今日の写真はフィリピンで撮影) のんびり穏やかで楽しい年になりますように今年もどうぞよろしくお願いします【2017年のスタートは私の「奇跡の1枚」からwww】☆カメだから縁起物かな? 昨年からさっぱり進んでいないボホール島旅行記ですが、シュノーケリングに行ったときに撮ったウミガメの写真です。いままでで一番きれいに撮れたかも。☆カメは動きが遅いからとか思っている人がいるかもだけど、前に一瞬で泳ぎ去るウミガメの動画をアップしたことがあるので、見た人は知っているかな。ウミガメって陸地ではノソノソ歩いているけど、泳ぐのはけっこう速いのですよ。ので写真を撮ろうと追っかけても、いつも追いつけなくて。☆ボホール島からボートで少し離れたダイビングのポイントのひとつで撮影しました。ここはウミガメがけっこういる場所で、泳いでいたらけっこうあちらも気にせずゆっくり泳いでいるので、これはいけるかもと思い潜りました。☆そう、潜るといってもダイビングをするわけではないので素潜りです。そんなに長い時間は潜っていられないし、魚もじっとしてはいないので追いかけて撮るのは私には無理なので、息ができるところでいつも撮っているのですが、今回はちょっと頑張りました。ハイ。☆浮きを付けている水中カメラも無理やり沈めて3メートルほど。親切なカメさんがゆっくり泳いでいてくれたので数枚連写して水面へ。2016年の最高傑作でございますwww☆最近は更新も少なくて、のろまなカメというより昼寝してたら置いて行かれちゃったウサキみたいなブログですが、とりあえず1月は旅行記中心でボチボチ続けていきたいと思っています。気がむいたらのぞいてくださいませ。★正月は例年通り自宅で過ごしています。元日は初詣に行ったあと映画を観て、家に戻って新年会。いつも通りの静かなスタートです。次の旅行は決まっています。格安ツアーをゲットしたので、また南の島に行ってきます。細かい手配がまだなので、これから済ませるところです。★何か正月らしい写真を新たにアップしようと思ったのですが、今年は雪が少なくて、家から見える高い山もほとんど雪がなくスキー場も営業できない状態。暮らすのには雪がないほうがいいけど、冬らしい写真は無理だね。お正月といっても出かけても正月の立派な飾りとかあまり見かけないし、ホントに年が明けたの? って感じでした。初詣はそこそこに混んでいたけどね。☆そんなわけでw 小ネタをひとつwww○正月用品 買って良かったものサトウの福餅入り鏡餅 まる餅2個入 66g 小飾り☆鏡餅です。これって鏡開きのときに取り出して食べるんだけど、けっこう面倒だったりする。その上、もち粉の餅だと美味しくなかったりして。これは「よく食べるメーカーの」「もち米100%の餅が」「切り餅で2枚」入っています。もち粉の小さい鏡餅は100円くらいで売っているので少し高いけど、食べることを考えたらコッチのほうがいいと思う。ちなみに私はエチゴのを買ったので、サトウより安かったよ。楽天市場にはなかったので、サトウを載せました。くっつかないホイル フライパン用 30cm×5m【楽天24】[アルファミック アルミホイル]☆で、餅といえばオーブントースターでアルミホイルを敷いて焼くと、くっ付いてしまってどうしようもなくなる時があるのが困りもの。この「くっつかないホイル」はホントにくっつかないよ。たまたま写真と同じものを年末に郵便局でもらって使いました。シリコン樹脂加工してあるホイルで、とても使いやすかったです。普通のアルミホイルよりは高いけど餅がくっ付く心配をしなくていいのは嬉しいです。コレ、フライパン用とかお餅用とかいろいろ売っているけど、一番安いこの商品でオーブントースターで餅を焼いてまったく問題ないです。ただこれは中国製なので嫌な人はもう少し高い日本のメーカーのものがいいかもです。☆玄関に正月飾りをしない家が増えているくらいだから、鏡餅なども飾らないとか別に正月に餅を焼いてたべたりしないとかいう家もあるのかもしれないけど、面倒な料理も、便利なものや使いやすいものを見つけて形だけでも日本の伝統を続けていくのも悪くないと思う。★次は旅行記の続きをアップします。正月気分が抜けてからかなwww
2017.01.02
全7件 (7件中 1-7件目)
1