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進撃の巨人 The Final Season Part2 あらすじ ☆2022/1/09より放送の Final Season Part2 (76話~) のあらすじリンクです。・前のお話 (1話~75話) はこちら↓★The Final Season Part1 60話~75話★3期 38話~59話★2期 26話~37話 ★1期 1話~25話☆進撃の巨人 The Final Season 公式サイト・各話タイトルクリックで、あらすじ記事にリンクしています ☆「第76話 断罪」 ☆「第77話 騙し討ち」 ☆「第78話 兄と弟」
2022.01.29
進撃の巨人 #78 兄と弟☆前のお話は → 「The Final Season 第76話・77話 あらすじまとめ」☆ Part 1 → 「The Final Season 第60話~第75話 あらすじまとめ」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」*兄と弟 1. コルト・ファルコ (グライス兄弟) 2. マルセル・ポルコ (ガリアード兄弟) 3. ジーク・エレン (イェーガー兄弟)撃たれたジーク(獣)は壁から落下。歩み寄るエレン(始祖)の足にポルコ(顎)が噛み付くがうなじを攻撃される。「ガリアード!!」マガト元帥の砲撃がエレンの腕と頭部に命中。「始祖に命中!! 動きが止まりました!!」「よし!! 獣にもう一発だ!!」「撃たせるな!!」「うるさいなぁもう!!」「車力の巨人だ。まず彼女を何とかしないと!!」「アルミン!!」「家の中も敵だらけだ!!」「退がるぞ!! こっちはダメだ!!」「まずマーレ兵を何とかしないと」「うん...!」「回り込め!! 敵の背後を捉えよ!!」「司令の言う通りだ。マーレ兵と正面から戦っている場合じゃない。敵の背後に回り込もう」「地面に...落ちて...撃たれた...のか...」「起きろポルコ!! 力を振り絞れ!! ガリアード!!」ライナーはエレンと戦いながらポルコに手を伸ばす。「すまない...ライナーすまない...お前は本当は戦士に選ばれるはずじゃなかったのに...」「俺がお前を持ち上げたり弟を貶めたりして軍に印象操作したんだ...俺は弟を守りたかった...」「マガト元帥!!」「生きていたか...ジーク!!」「今...巨人たちを...呼ぶ!!」「待て...」「待ってくれ!! ファルコがあんたの脊髄液を口にしてしまったんだ!! 叫ばないでくれ!! ジークさん!!」「何...だと...!?」「知ってるだろ。俺は家族を楽園送りにさせないために獣の継承権を得た!!」「兄さん離せよ...兄さん!!」「正直あんたが裏切る前から何を考えているのか俺にはちっともわからなかったよ。ずっと!! でも...子供を巻き込んで平気な人ではなかったはずだ!! あんたにこのまま黙って死ねというつもりはない!! ファルコが叫びの範囲から出るまで待ってほしいんだ!! その後で好きなだけ殺し合ってくれ!! マーレ人もエルディア人も好きなだけ殺せばいい!! でも...弟は巻き込まないでくれ!!」「ファルコ!! 早く乗って!!」「来るな!! ガビ!!」「...コルト...弟を思う気持ちは...よくわかる...」「...ジークさん」「だから...残念だ」「ウオオオオオーーー!!」「離せ!! 離せよ兄さん!!」「大丈夫だファルコ!! 兄ちゃんが付いているからな!!」「何だ!?」「敵が...巨人化したのか!?」「おい!!対巨人砲を持って...」*これって1期のBGM...((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル「...やれ...ファルコ」「...コルト...」「ファルコ...」(二体の相手は無理だ...エレンに逃げられる...)(ファルコに介錯を...俺が...)(ファルコ...俺のうなじを...)マガト元帥がジークのうなじを撃つ。「今度こそ仕留めた...確実に...ひとまず危機は去った...」「クソ!! 誰か!! みんな死んだのか!?」(フロック)残るは始祖のみとエレンを狙うマガト元帥。「お前に頭は必要ない...お前の脊髄液をよこせ!!」「あと少し遅かった...」(アルミン)*ミカサ...何?その斬り方...カッコいい「もう終わった!! あなたたちは終わったの!!」(終わったのか...? もうエレンは始祖の力は使えない。俺たちは務めを果たした...もう...任せてもいいよな? あとは硬質化を解くだけで...俺は終わる...)(鎧を引き継ぐのは...ファルコだ)「体を治す力も使い果たしちまった...だが...タダじゃくたばらねぇ...」「兄貴の記憶を見たぞ...軍を騙してまでドベのお前を戦士にした...俺を守るために...」「待て...ダメだ!! ポルコオオオオオ!!」「...これではっきりしたよな...最後まで俺の方が上だって...」「...え? ガリアードさん...?」「よく気づいてくれた...エレン...ピークちゃんのマネだけど...死んだふり作戦は大成功...」「あと少しだ...」「来い...エレェェェーン!!」*エレンの首が... Σ(・□・;)ガビ...有能過ぎるぅ...ここで回顧シーン「...まずはエレン、俺の話に応じてここまで来てくれてありがとう。俺の考えはイェレナから聞いた通り...エルディア人の安楽死計画に賛同してくれるのか?」「4年前...あることをきっかけに親父の記憶が開いた。親父が壁の王家一家を皆殺しにした時の記憶だ。まだ小さい子供たちを虫みたいに潰して回った...感触も残っている...その子たちが生きていれば始祖の巨人は王家の手に渡り不戦の契りに縛られたまま俺たち壁内人類は心中を迫られただろう。子供たちの死が俺たちを生かした」「...そうか。父親は正しかった...そう思ったのか?」「いいや...親父は間違ってる。そして...その親父に育てられた俺も間違いだった。エルディア人が生まれてこなければ、この街の住民も、これから俺たちの計画に巻き込まれて死ぬことはなかった。この世に生まれないこと...これ以上の救済はない。俺はやる。俺の手で巨人が支配した二千年の歴史にケリをつける。その日を迎えるまで進み続ける。そうだろ? 兄さん」「あぁ...その通りだ。やろう。固い握手でも交わしたいところだが、まあ...今、俺たちが接触するのはマズいよな...代わりにこれを受け取ってくれ。エレン。必ずみんなを救ってあげよう」*ここまでが Part1第74話 に出て来た場面で、*で、続き...(≧▽≦)「落としちまった...病院暮らしで体がなまっちまったかな」*そして時間が止まったような地獄絵図の場面に戻り...ジークがエレンの首を受け止めて...様々な記憶が走馬灯のように...*画像は子供の頃のミカサ、グリシャの妹のフェイ、地下室のライナー、レイス家の人々、超大型巨人...きれいだったので鳥と鍵をチョイスしました。で、ちょっと何だかわかりにくいものもあったのでもう一度見たら、*ん? 何これ? サウナ? ( *´艸`) これはサウナ好きの諌山先生の記憶か? アニメでサウナシーンは見たことないけど別冊少年マガジンの表紙にはこんなのがあったような...*参考資料w別冊少年マガジン 2020年5月号 [2020年4月9日発売]【電子書籍】[ 押見修造 ]*厳しいシーン続きの中でサウナ見つけたら楽しくなっちゃったけど、エレンの場面に戻りますw「ここは...?」「すべての『道』が交わる座標...だと思う。おそらく始祖を継承した王家はここに来たんだろう。始祖の力を行使する際に」「兄さん...」「待ちくたびれたぞエレン。お前が回復し目を覚ますまで何年もここにいたような気がする」「何年も...経ったのか?」「よくわからないが、ここでのすべては一瞬の出来事だ。お前の首はガビに吹っ飛ばされたが完全にこと切れる前に俺と接触を果たした...成功したんだよ...俺たちは始祖の力を手に入れた...」「誰かいる」「心配ない。それは...始祖ユミルだ」「始祖ユミルだと...なぜわかる?」「始祖ユミルさん以外にこんな所をブラブラ歩いている人が他にいるか? 何より始祖は一度この土で俺の半身を修復し俺を生き返らせた。始祖はここで巨人を作っているのだろう...俺たちが巨人の力を欲するたびに果てしない時間を費やして...」「ずっと...ここにひとりで...」「エレン。始祖ユミルに命じるんだ。俺たちの夢をかなえる時が来た」「...その鎖は?」「今気づいたのか? この鎖に...まあ...心配してくれてありがとう...これは俺の自由を妨げるもの...つまり『不戦の契り』やはり...ここで自由に動けるのはお前だけだ。お前だけが始祖ユミルに命じることができる」「俺とクサヴァーさんと...お前の夢だ。頼む。世界を救ってくれ。エレン...始祖にこう伝えるんだ。すべてのエルディア人を今後永久に子供を作れない体にしろと。地鳴らしで連合軍を潰すのはその後でいい」「すべてのエルディア人を安楽死させる...こんなふざけた計画俺は到底受け入れられない!! 悪いが兄さん。俺はここに来るために、あんたに話を合わせていただけだ」「エルディア人がいる限りこの地獄は終わらないんだぞ...お前がここでやらなければ、この先も殺し合いは終わらない...俺たちが繰り返してきたことがずっと続く...なぜだ!! エレン!! 答えてくれ!!」「俺がこの世に生まれたからだ。始祖ユミル...俺に力を貸してくれ」*ユミルちゃん素通り...「やっぱりかよエレン...お前だけはわかってくれると...信じたかった...これも!! あの父親に洗脳されたせいなのか!?」*ユミルはジークの元に歩いて行き座る。「これは...どういうことだ?」「お前が目を覚ますまでの長い時間で俺は多くを学んだ。始祖は何でも作れる。こんな土塊の鎖でも」「王家の血を引く俺が求めればな...俺は歴代の壁の王と違い初代王の思想に染まらぬままここに到達した。そして気の遠くなる時間を始祖と共に過ごす中で不戦の契りを無力化していくことに成功した」「絶大な力を持つ始祖ユミルだが...その正体は自分の意志を持たぬ奴隷だ。王家の血を引く者を自分の主人だと思い服従し続ける」「始祖の力は俺が手にした」「バカな...」「お前は鍵にすぎなかったんだよ。エレン」「お前の本音を聞くまで待っていてよかった...お前は悪くない。俺たちは最悪の父親に産み出されてしまった哀れな被害者だ...しかし俺には助けてくれる別の父親がいた。お前にも誰か助けてくれる人が必要だったんだ」「俺は決してお前を見捨てはしない。俺が始祖の力でお前を治してやる!!」「やめろ。無駄だ」「世界を救う時はお前と一緒だ!!」★次回 『未来の記憶』
2022.01.29
進撃の巨人 The Final Season Part2 あらすじ ☆2022/1/09より放送の Final Season Part2 (76話~) のあらすじリンクです。・前のお話 (1話~75話) はこちら↓★The Final Season Part1 60話~75話★3期 38話~59話★2期 26話~37話 ★1期 1話~25話☆進撃の巨人 The Final Season 公式サイト・各話タイトルクリックで、あらすじ記事にリンクしています ☆「第76話 断罪」 ☆「第77話 騙し討ち」
2022.01.22
進撃の巨人 #77 騙し討ち☆前のお話は → 「The Final Season 第76話~ あらすじまとめ」☆ Part 1 → 「The Final Season 第60話~第75話 あらすじまとめ」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」*前回のおさらいから「ミカサは...どうしたい? エレンを助けたいの?」「...助けたい。でもそれはきっと...エレンが言ったように...私がアッカーマンだから。これは...私の意志じゃない」「それは...エレンの考えた嘘だと思う」「私が時々頭痛を起こすことは本当...何で嘘だと思うの?」「...何で...って...えっ...? エルディア人が子供を作れなくなることをエレンが望んでいるって...みんな本気でそう思ったの?」「確かにやつらしくないとは思ったが...ありえないことだとまでは...」「ありえないだろ!? あのエレンだよ!?」「じゃあ何でジークやイェレナに逆らわないんだよ!?」「逆らわなくていいからだよ。最終的に始祖の力をどう使うかはエレン次第だ。エレンはイェレナに話を持ち掛けられた時からそうするしかなかった。断ればイェレナはどんな手段を使ったかわからない...だが承諾したと見せて自分は味方だと思い込ませることができたなら...地鳴らしでこの島を守ることができる。パラディ島は今後50年は誰にも手出しされない」*ここまで前回分。「もう...帰ってもいいんやろうか?」「すみません。もう少しだけ待ってあげてください...」「俺は訓練兵の時からやつは危険だと言ってきた...エレンはみんなを地獄に導くクソ野郎だ...そんなクソ野郎を俺は妬んだ...カッコよかったから...死ぬほどムカつくことだが...俺はまだやつに死んでほしくねぇ!」「まあ...このまま死なれたら...あいつをぶん殴れねぇしな」「...行こう!」*アニメと関係ないけど、おめでとう(*^^)v 第62回京成杯(GIII) 6番人気のオニャンコポンが勝利!「さあ。俺から離れないで...」「エレンが真意を隠しているとして私たちを突き放すのはどうしてなの? 私のことが嫌いって...何でそんなことをエレンは言うの?」「それは...」「なあ...向こうにいる敵...全部殺せば...俺たち...自由になれるのか?」「...まさか」「え?」「少なくとも...ミカサがよく頭を痛そうにしていたことなんてエレンも僕も昔から知ってた。嘘をもっともらしくするために利用した。無理矢理ついた嘘だからね。エレンに全てが終わった後で聞いてみたらいい」「うん...」*って階段めっちゃ長い~w*地上のほうも前回のおさらいから。「忘れるな。この奇襲作戦はヴィリー・タイバーの犠牲の上にある。彼が命を賭して伝えたように我々には真の英雄ヘーロスが必要なのだ。世界を救う英雄が...」(エレン...もういい...お前の負けだ...これ以上誰も苦しめなくていい...これ以上苦しまなくていい...)*ここまでが前回(なぜ足掻く? お前は何のために戦っている? 何のために...)ポルコ吹っ飛ばされる(エレン...俺はもう終わりにしたい...俺とお前のどこが同じなんだ? もういいだろ...もう...眠れ...)「来たか...脅威の子...」「ちょっと遅れたが何とか約束の場所にたどり着いたか...よくひとりで耐えたな...エレン」「後はお兄ちゃんに任せろ!」*ここでOP きれいな画像が多い中、今日は壁の上の104期の仲間たちにしてみました~では、頑張るお兄ちゃんに戻りますw投石で飛行船を落とすジーク。「クソッ!! ジーク!! やつのうなじを射抜く! 方向を合わせろ!!」「了解!!」ジークの攻撃を間一髪回避。「獣との撃ち合いは賢明とは言えません」「いいや!! 裏切り者は俺が裁く!!」「しかし...」「車力を挟み撃ちにしろ!!」フロックたちが向かってくる。「獣の投擲が来る!! 退避!! 的にされるぞ...」「始祖が...獣の方に!!」「やはり二体の接触が目的なのか!?」「止めないと!」「俺たちが...どうやって? 巨人は巨人の力に任せるしかない。俺たちには俺たちの戦いがある。俺は敵陣からファルコを救出する! お前は南にある撤退時の飛行船まで行くんだ! 」「いいや私も行く。私はファルコを巻き込んだ。挙句、何度も助けられた...成績トップの私があいつに助けられてばかりで...!」「我先に逃げるなんてありえないの!!」「マーレの襲撃だろう...君を助けに来たのかもな」「マーレ軍がそんなことするはずがありません。エルディア人を救出するなんて...」「だが君の帰りを待つ家族はいるんだろ? この期を逃したら一生帰れないぞ」「俺はもう...妻や娘には会えないだろう。ジークがひと言叫ぶだけで化け物になる...娘たちには伝えたいことがまだまだあったのにな...死んだも同然だ」「オイ、止まれ!! ここは我々イェーガー派の支配下にある! 勝手な真似は...」「聞くが訓練兵。俺たちがイェーガー様を助けに行くのも命がけで阻止するつもりか?」「いえ...」「すべての牢を開錠しろ!」「シャーディス教官!」「コニーか...熊の相手をした。私のことはいい...行け!」「ピクシス司令。ご無事で!?」「まだまだボケではおらんぞ。ただ少々...飲み過ぎてしもうての」「よく聞け皆の者!! ここにある立体機動装置には数に限りがある!! 黒の腕章を着けていない者が優先して装備せよ!!まんまと敵の策にかかった飲み助どもはわしに続け!!」「前線で侵略者を迎え撃つ!!」「了解!!」「嬉しいです。また同じ志を持ってあなたと一緒に戦えるなんて」「そう...」「そのマフラー...置いていくんですか?」「...置いていく」*ミカサの雷槍の数...w「シガンシナ区の門が...塞がれた...」「ジークが船を落としました。歴史が変わる瞬間は...もう間もなくです」「ええっと...今助けを必要としているのは...ライナーの方かな...?」「...ジークがここに...リヴァイ兵長がやつに自由を与えるはずがねぇ...おい!! 兵長とハンジさんはどうなった!?」「ジークに敗れたと見るのが妥当でしょう。彼はエレンとの約束通りの時間に約束の場所に現れました」「...そんなバカな...!!」「くっ...残念だけど仕方がない!! ジークとエレンが世界を救うためだ!! 僕らもイェーガー派に加わり二人の接触を支援しよう!!」「えっ」「エレンとジークを助けてください。信じていますよ」「どうした?」「まずい!! 見つかった!!」「兄...です...」「そうか...」「さあ来るんだ! マーレの捕虜め! ...俺はこの捕虜を民家に拘束してくる」「俺たちは先に行くぞ。遅れるなよ」「くっ...やるしかない...」「...待って!!」「子どもが来る場所じゃない。家に帰るんだ」「...行くぞ!!」「ナイルさん...ありがとう」「行ったみたい」「ガビ...どうして敵を信じたんだ?」「え...? いや...」そこにニコロとブラウスさんたちの声が。「こっちです。ここなら火は回ってきません...戦闘が終わるまでこの辺に隠れましょう」「ミアとベンも逃げ出せたんかねぇ...」「あん二人なら大丈夫やろ。たくましいなき...」「許せない! どうしてお姉ちゃんを殺したやつのことなんか...心配するの? 私は...殺してやりたい」「もう行ったみたいだ。俺たちも行くぞ...ガビ?」「悪魔なんていなかった...この島には...人がいるだけ...やっと...ライナーの気持ちがわかった...私たちは見たわけでもない人たちを一方的に悪魔だと決めつけて...ずっと同じことを...ずっと同じことを繰り返してる...」「ごめんねファルコ...あんたはわかっていたのに...巻き込んで...」「俺はレベリオの襲撃に加担している...病院の傷痍軍人がエレン・イェーガーだと知らずに...手紙を区外のポストから彼の仲間に送り続けて...レベリオで大勢殺された...だから...ウドとゾフィアも俺のせいで...死んだ...」「...そう」「あと...お前が好きだ!!」*鳥かごいっぱい。アニオリかな?「お前に鎧の巨人を継承してほしくないから戦士候補生らなった。俺と結婚して...ずっと幸せでいるために...」「お前に...長生きしてほしかった」「...何...言ってんの?」「俺は...巨人になっちまうかもしれないから...もう...言い残すことはねぇ...」「行こう!!」「お前が脊髄液を飲んだことをジークさんが知れば叫びを阻止できるかもしれない」「ダメだ!! 敵が多すぎる!! エレンまで近づけねぇ!!」「エレン...もうすぐだ。あともう少しで俺たちの夢が叶う...もう少しで...」「あれは...」「車力の巨人...そんなところでやられたのか...ピークちゃん...」「やったぞ!! 車力を仕留めた!!」「...ようやく追いついたと思ったんだが...誰が仕留めた?」「? お前らが殺ったんだろ?」「追っ払えー!!」「一発限りの騙し討ちですよ...マガト元帥」ジーク落下。「殺しましたか?」「射角が取れない!! 移動だ!!」「ブラウン!! 獣と始祖を接触させるな!!」「やはりかエレン...もう止まってくれ...この世で一番それを持っちゃいけねぇのはエレン...お前だ!!」「ピーク急げ!! やつに少しでも命があるなら...」「叫ぶはずだ!!」★次回 『兄と弟』
2022.01.22
進撃の巨人 The Final Season Part2 あらすじ ☆2022/1/09より放送の Final Season Part2 のあらすじリンクです。・前のお話はこちら↓★The Final Season Part1 60話~75話★3期 38話~59話★2期 26話~37話 ★1期 1話~25話☆進撃の巨人 The Final Season 公式サイト・各話タイトルクリックで、あらすじ記事にリンクしています ☆「第76話 断罪」
2022.01.13
進撃の巨人 #76 断罪約9か月ぶりの進撃の巨人。The Final Season の Part 2 です。前回75話はエレンの「来いよ!! ライナー!!」で終わったので、76話のタイトル画像はライナーさんにしてみました。☆前のお話は → 「The Final Season 第60話~第75話 あらすじまとめ」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」【森方面】ジークの自爆に巻き込まれたリヴァイ兵長を見つけたハンジ。こちらは自分の腹を裂いて中にジークを埋め込んだ巨人。「頭に一発撃ち込んでおきましょう」「死んでるよ...至近距離から雷槍の爆発を受けたんだろう。外傷以上に内臓がズタズタになって即死だ」フロックが自分も脈くらい計れるから見せてくれと言うが答えないハンジ。すると巨人に変化が...「消えている...死んだのか?」「いや...普通蒸気が吸い込まれように消えたりしない」巨人が消えると体が半分吹き飛び瀕死だったジークが無傷の状態でにゅるんと復活。その隙にハンジはリヴァイを抱えて川に飛び込み逃げる。「ジークさん...何があったんですか?」「わからない...」「知らない少女が...土をこねて俺の体を作った...」「知らない場所で...ただそれを見ていた。何年も...そうしていたような気がするし、一瞬だったような気もするが...あれは...そうか、あれが道なのか...」「ジークさん。あなたを拘束していた調査兵団30名は巨人にして従えたのですよね? 彼らはどこに?」「まあ、いろいろあって、いない。俺たちのジャマをする奴らはもうここにはいない。行こう」いや、とりあえず服を着てくれw(俺たちはただ進むだけだよな。エレン)ここで新OP SiMの「The Rumbling」OPの画像いい感じですね。けっこうネタバレあり的でよく見ると楽しいかも。続いて前回75話の最後の部分。【シガンシナ区・地上】エレンが巨人化したところから (画像省略)「始まったんだ...巨人たちが動きだした」「...やっぱり難しいよね」「ピークさん!? 裏切ったんじゃなかったの!?」「ガビ...私が仲間を売ると思ったの?」「でも...マーレに仕えても私たちに未来はないって」「見て!! 私はマーレを信じてない。私は一緒に戦ってきた仲間を信じてる」「狼煙が上がっている。ピークとガリアードがやつの位置を暴いた。『始祖の巨人』だ。レベリオの雪辱を果たせ!! ここでやつを終わりにしてやる!!」「ピークさん! ピークさん! ピークさん!」「...ポルコ!」ポルコ。ピークの腕ごと鎖を切断。「ギャアアアアアアア」「痛ったああああ」と落下しピーク巨人化。ガビ回収。(まさかマーレが捨て身の奇襲をかけてくるとは...やつらの持つ情報だけじゃ、こんな危険を冒す判断はできないはず...)「エレン、聞こえますか!? 巨人の体から出てきてください。室内に身を隠し戦鎚の力で地下から逃げるのです。このまま戦っても分が悪い...」エレンはイェレナを無視。そして...「来いよ!! ライナー!!」(お前なんだろ? マーレ軍にこんな馬鹿な真似させたのは)ライナー巨人化。イェレナは兵を総動員してエレンを守るよう指示。ガビを回収したピークはマガト隊長の元へ。「ガビ!」「マガト隊長...?」このシーン好き(*‘∀‘)「ブラウン貴様!! 誰が敵地に乗り込めと命じた!!」「も...申し訳ありません...」「勝手な真似を...」コルトがガビにファルコはどこにいるか尋ねる。「まだ...あの建物の中に...ジークの脊髄液を口にしてしまい閉じ込められています...」以下マガト隊長とピークの会話「ファルコは脊髄液を飲んだ敵兵約300と共に収容されています。それ以外の敵兵は今ここに500ほど。ジークは不在のようです」「ライナーの危惧に従いここまで来たが『始祖の力』を敵が行使する可能性は?」「わかりません。しかし『始祖の力』が彼らの切り札であることは間違いありません。未だその切り札を切らないのであればエレンはまだ『始祖の力を』発動できる状態にないのだと思われます」「何か...発動条件があるのか?」ガビはジークの言葉を思い出した。「こうして始祖の巨人と王家の血を引く巨人が揃った...マーレから撤退する飛行船の中でジークがそう話しているのを聞きました!」「どういうことだ? ジークが王家の血を引く巨人ということか...」「復権派の指導者が両親ならあるいは...」「彼の特別な力に根拠があるとすればそれが真実なのではないでしょうか。『始祖の力』が使えない理由がジークの不在と関係があるならエレンとジークを接触させてはなりません」「マガト隊長! ライナーが!」「元帥だ。マーレの盾はそう脆くはない。いや...マーレを守る盾ではない。今、我々の肩には世界の命運がかかっている。我々は決して始祖を殺し問題を先送りにはしない」「今ここで始祖を喰らい2000年の遺恨に終止符を打つ!!」戦うエレンとライナー。エレンの硬質化した拳のパンチは強力。そこにポルコも参戦。「償わせてやる。俺の街を蹂躙したことを...」エレンが劣勢になりライナーが、「エレン...お前はひとりじゃ脅威にならない。もう観念しろ。お前はここまでだ」と言った途端に串刺し~「今だ! 仕留めるぞ!」「やつらの大好物だ。雷槍を食らわせてやれ!」イェーガー派の兵士たちが雷槍を手に立体機動装置で襲い掛かるが...砲撃がエレンの頭部を直撃。「脳みそが飛散し進撃の運動能力が低下しました」「お見事です。マガト隊長」「元帥だ。よもや一番まともな砲手が最高指揮官になるとは...マーレ軍も堕ちるところまで堕ちたものだ」顎と鎧の巨人が動き出す。「嘘だろ...? マーレの首脳陣は皆殺しにしたはず...ひと月足らずで立て直せるはずが...」このままじゃ...始祖が食われる...とどこかに駆け出すオニャンコポン。イェレナはエレンは他の人とは違う、特別とつぶやく。「やつに力を使わせる。戦鎚の力は強力だがすぐに力を使い果たす」「忘れるな。この奇襲作戦はヴィリー・タイバーの犠牲の上にある」「彼が命を賭して伝えたように我々には真の英雄ヘーロスが必要なのだ」「世界を救う英雄が...」(エレン...もういい...お前の負けだ...これ以上誰も苦しめなくていい...これ以上苦しまなくていい...)【シガンシナ区・地下】オニャンコポンがやって来たのは閉じ込められている104期生たちのところ。「オニャンコポン...おい、外はどうなってる?」「マーレ軍が飛行船で空から攻めて来た。約500の兵に鎧・顎・車力が同時に!! それをエレンがひとりで相手にしている。必死に足掻いているが...いずれやられる。始祖がマーレに奪われる!! 手を貸してくれ!! みんなでエレンを援護するんだ!!」牢の鍵を開けるオニャンコポン。「ふざけんじゃねえぞ!! てめえ、何がみんなだ!! てめえらの戦いだろうが! 俺たちが従うと思ったのか! 裏切り者のくせに!!」「す...すまない...だがイェレナに逆らえば頭を吹っ飛ばされるだけで...」「はぁ!? お前は俺たちに優しくしといて...裏じゃワインでパラディ島を乗っ取る計画だったんだろうが!! もう...!! 裏切られるのは飽きてんだぜ俺は!! ライナーに...ベルトルト!! アニ!! エレン!! もう飽きたんだよクソが!!どうして俺がエレンに加勢して...子供を作れねぇ体になんなきゃならねぇんだよオイ!?」「話を聞こうよ。コニー」「俺は...本当に知らなかったんだ...ワインのことや安楽死計画なんて...他の義勇兵と同じように...」「本当だと思うぞ。俺たちはイェレナから口止めされていた。義勇兵にワインのことは言うなと...」「何より、エルディア人の安楽死なんて協力したくない!! 俺たちはパラディ島を発展させて一緒にマーレを倒して欲しかった。そのためにすべてを捨てて島に来た。この島のみんなのために尽くしてきた...それは...この島に未来があると信じていたからやれたんだ!! 子供は未来だ!! 安楽死計画が実現してしまったら、俺たちがやってきたことは何になるんだ!? 信じてくれ...」「信じるよ」「アルミン...」「以前君はこう言った。ユミルの民を含め人々は皆求められたから存在する。いろんややつがいた方が面白いからだってね。君という人はまるでジークの思想にに反した姿勢を見せてきた。君はそういうやつだよ」「さあ立って。オニャンコポン」「アルミン...」「俺もお前を信じる...がどうする? エレンとジークに手を貸すということは安楽死計画を実現させるということだぞ?」「いいや...計画は阻止するんだ。しかし、ふたりを失ったらこの島を世界から守ることはできない...」「じゃあどうしろって言うんだよ!?」「少なくとも一度は地鳴らしの威力を世界に見せつけてやらないと...」「ああ!? 地鳴らしの威力をだと!?」「ミカサは...どうしたい? エレンを助けたいの?」「...助けたい。でもそれはきっと...エレンが言ったように...私がアッカーマンだから」「これは...自分の意志じゃない」「それは...エレンの考えた嘘だと思う」「私が時々頭痛を起こすことは本当...何で嘘だと思うの?」「...何で...って...え...? エルディア人が子供を作れなくなることをエレンが望んでいるって...みんな本気でそう思ったの?」「確かにやつらしくないとは思ったが...ありえないことだとまでは...」「ありえないだろ!? あのエレンだよ!?」「じゃあ何でジークやイェレナに逆らわないんだよ!?」「逆らわなくていいからだよ。最終的に始祖の力をどう使うかはエレン次第だ」「エレンはイェレナに話を持ち掛けられた時からそうするしかなかった。断ればイェレナはどんな手段を使ったかわからない...」「だが承諾したと見せて自分は味方だと思い込ませることができたなら...地鳴らしでこの島を守ることができる。パラディ島は今後50年は誰にも手出しされない!」「オオオーーッ!!」★次回 『騙し討ち』
2022.01.13
☆めっちゃ季節外れなんですけど、 ☆別館に名前を入力したら出てくる書き初めがあって『たがめ48』と入れたら『ひまわり』という書き初めが出てきました。好きな花なので写真を1枚貼っておきます。ブログ内で検索したら出て来た2015年7月に撮影したものです。★書き初めはこちら→【わたしの新年の書き初め】
2022.01.09
2022年1月1日
2022.01.01
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