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グアム旅行記は終わりですと言ったけど。またまたドジな縄文人です。「さて、明日は日々の暮らしの話だな」と思い、写真をチェックしていたら、グアムで撮った写真で、ブログで使っていないのがたくさんありました。順番に載せていけばよかったのに、よさげなものからアップしていったので、とびとびに残ってしまい、面倒なことになっておりました。で、たいした写真もありませんが、何枚か紹介しつつ、話し忘れて気になっていた[パイレーツコープ]の追加の話をしたいと思います。もう一日お付き合いください。 パイレーツコーブの紹介をして何日か後に、ネットでパイレーツコーブを検索していたら、ブログなどで、パイレーツコーブに行った話をしている方を何人か見つけました。私のようにツアーで行った人のものは「楽しかった」とかいうのが多いのですが、驚いたことに「つまらなかった」というようなコメントが結構多いのです。 設備など、ご紹介しましたが、誤解のないように、追加させてください。私の紹介したサービスは、すべて[パイレーツコーブツアー]に参加した人のためのもの、と考えてください。個人で行った場合、違ってくるので、上のようなコメントになる方もいるかと思います。 「ただのドライブインです」という答えが「パイレーツコーブについて教えてください」という質問のベストアンサーに選ばれていました。「ローカルな雰囲気は味わえるが、海は遊泳禁止、日本語は通じない、更衣室もない」とも。 個人で車で行った場合「ギフトショップ、レストランのお客さん」という扱いになるので、鍵付きロッカーのある更衣室も自由には使えないと思います。無料の水も、更衣室のほうにあるのでたぶん同じ。前はビーチパラソルとチェアーのセットが有料となっていたので、ツアーでないと有料かもしれません。 海も、私が行った日も、表の看板は「遊泳禁止」になっていました。実際は、それほど波が高くもなかったような気もするのですが、レストランのスタッフでは、泳いでいる人の管理はできないですからね。風はかなり強いです。魚はほとんどいない、というより、いるけど見えないと言ったほうがいいかな。案内に「珊瑚礁にかこまれたきれいな海でシュノーケリングができる」みたいなこと書いてあったりしますけど、かなりコンデションが良くないと無理なので、魚釣りやシュノーケリングなどは、あまり期待しないほうがいいかもしません。何せ太平洋ですから、荒れてることもあります。 結論。PMTの宣伝するわけじゃないですけど、パイレーツコーブで半日とか過ごそうというなら、自分で車で行くより、面倒でもツアーに参加したほうがお得だと思います。コンチャカードがなくても$30だから、レンタカー代を考えたら、高くはないと思います。ビールも飲めるし。 それと、日本語が通じないということでしたが、確かに、スタッフはほとんど日本語は話せませんが、レストランのメニューは、日本語のものも、ちゃんとあるので大丈夫です。言葉わからなくても親切だし、ボリュームもあっておいしいし、問題ないと思います。 ちょこっと、どんなところか見てみたい。という方は[グアム南部ツアー]などでパイレーツコーブにも行きますよ。でも、停車時間が短いです。15分くらいなので、食事もできません。本当にちょっと見るだけになってしまうので、それでもよければ。南部観光も種類があると思いますが[南部早回りツアー]などは、半日、3時間半くらいで、南部をひとまわりしてしまう効率のよいツアーではあります。あまり何度もは行けないところなので「とりあえず一度見ておきたい」という方はいいかもしれませんね。でもラムラムツアーズで$45だったかな、ちょっと高い気も。 あっ、そうそう、ラムラムのレッツゴーサウスは英語ガイドですのでご注意を。日本語の案内書はありますが。でも、外国人の方々とバスで観光スポットをまわるのも楽しいですよ。南部の雰囲気にぴったりだし。 追加の話はこんなところでしょうか。今回のグアム旅行、天気は出発前の天気予報からすれば、すごく良かったようです。[格安、弾丸]というほどではなかったですね。グアム初めての妹にちょっと気を使ったから、一番安いホテルというわけにはいかなかったけど、レオパレスリゾートも、ホテル棟の電子レンジと洗濯機は撤去されるし、今回の条件では宿泊できなくなると思うので、行っておいてよかったかなと思います。初めての人のために、観光スポットも自分でまわったし、あまり行かない東海岸にも行けたし、食事もおいしかったし、合格ということで。長々と紹介していたので、帰国してだいぶ日がたちましたね。毎日寒くて参ってしまっているのですが、今日もグアムは暖かいのでしょうね。そういえば、今年の旧正月の元旦は2月14日、今頃は、中国からの旅行者などで賑わっているのでしょうかね。今回、中国人や韓国人の旅行者とあまり遭遇することがなかったので、すっかり忘れてましたが。次の旅行は、いつもどおり夫婦で行けそうです。主人の会社の新型インフルエンザ対策も厳しくなくなったようだし。主人はすでに会社に「夏は休みます宣言」をしており、パンフレットを物色しはじめています。またいつもの[格安、弾丸?海外旅行]になると思いますが、しばらくは、縄文人の日々の暮らしの話などでお付き合いください。
2010.02.13
Travel information が届きました。 ルックJTBの決心今回の旅行を申し込んだ、JTBから案内が届いたのですが、その中に何やら大げさなタイトルのチラシが1枚。4月からの案内なのですが「2010年4月、ルックJTBは生まれ変わります」とあります。見たら、ブログの1日目に不満を述べた[追加料金で並び席確保]が4月からは、追加代金なしで並び席になるようです。でしょ、当然だと思いますよ。そんな感じのことが6項目チラシにあったのですが、まあ、ここのところお世話になっているし、表現がわざとらしくておもしろいから、そのまま紹介します。宣伝する気はないのですけどね。2010年4月ルックJTBは生まれ変わります。当たり前のことを当たり前に。ルックJTBの決心です。お申込みの際にお約束! 決心1 日本発着の航空会社や便名は、お申し込み時に決定しています。(一部コースでは、2~3の航空会社や同一航空会社の複数の便から指定となる場合があります)決心2 日本発着便は往復とも「並び席」をご用意。しかも追加代金は不要です。決心3 ご宿泊のホテルは、お申し込み時に決定しています。(一部コースでは、2~3軒のホテルより指定となる場合があります)決心4 例えば、ハワイ。全コース、ツイン、ダブルなどベッドタイプが選べます。決心5 無理にショッピングへお連れしません。(ベネチアングラス工房など観光性のあるショッピングや当社厳選の免税店へはご案内します)決心6 例えば、グアム。ウェスティンなど人気のAグレードホテルは、空港からホテルに直行します。(ホテルグレードは当社基準)以上なんですけど、確かに良くなるようですね。私はパッケージツアーでも安いものばかりだから「ホテルはCグレードホテルのいずれかになります」とかいうのがほとんどですからね。でも(一部コースでは...)がクセモノで、結局、[とっておき]とかのツアーは今まで通りの気もしますね。とはいえ、使いやすくなることはとてもよいことだと思いますよ。私にはあまりメリットなさそうな気はするけど、またこれからも利用するとは思います。でも、タイトルは大げさですね。インパクトあっていいかとは思うけど。「当たり前のことを当たり前に」するのは決心ってほどのことじゃないでしょう。むしろ「当たり前のことを当たり前にできなかった」ことを反省したほうが。万が一JTBの方とか見てたら、気にしないでくださいね。結構興味深く拝見させてもらいましたよ。何せブログに載せちゃったくらいだから。コンチネンタル航空[ワンパス]の会員カード毎回、何かしらやらかしてくれるコンチネンタル航空。今回も笑っちゃった話をひとつ。今回、妹と一緒にグアムに行ったのですが、妹はコンチネンタル航空のマイレージ[ワンパス]に入っていなかったので、12月の初めに、私がインターネットで申し込みをしました。キャンペーン期間中で、ネットで申し込むと、初フライトのボーナスマイル5000マイルの他に、入会マイル2000マイルがもらえたので、早めに申し込みしました。入会したら、会員カードと約款みたいなのが郵送されるのですが、なかなか来ない。まあ、現地でカードを見せるようなこともないから、気にしていなくて、忘れてしまっていたのですが、結局旅行前に送られてくることはありませんでした。旅行から帰ったら、無事、マイルは加算になっていたのでよかったのですが、そういえば、まだ会員証が届いていないことを思い出して、問い合わせしてみました。そうしたら「ネットで申し込んだ方には、会員証などは送っておりません」と返事が。で、どうすればいいのかと尋ねたら「入会の確認の時に送ったメールに会員証がありまかすら、ご自分で印刷してお使いください」「えっ、自分で印刷?」入会した時に来た「コンチネンタルワンパスプログラムへようこそ」のメールを見たら、たしかにカードみたいなのがありました。これを印刷? 普通のA4のコピー用紙に?もともと、コンチの会員カードはゴールドじゃなかったら紙製でペラペラです。他の航空会社のものは、クレジットカードなどと同じプラスチック製ですよね。それだけでも安っぽいのに、パソコンで自分で印刷したものじゃ、使えなさそうです。仕方ないから厚めの用紙に印刷しましたけど、紙ですからね。入会無料、マイル期限なしといってもこれはセコイですね。笑っちゃいました。そのメールに「このメールはお送りするのは一度だけ、再送はしません」となっているのですが、自分で印刷するなら、会員証なんか何枚でも作れますよね。4日間なのに、長いことかかってご紹介した[グアム旅行記]は今日でおしまいです。ひとつお詫びなんですけど、パイレーツコープで作ったヤシの葉細工。作り方あとで紹介するって言ってましたけど、作り方を忘れてしまいました。すみません。そのうちに、もし思い出したらあらためて。南の島の話は終わって、明日からはまた、寒い北の国の話になりますが、またいらしてくださいすみません、ちょっと忘れていたことありました。明日また少しだけグアムの話です。
2010.02.12
今日もグアム情報です。 グアムの道路交通法の改正について後部座席のシートベルト着用が義務化されました在アガニャ日本国総領事館からのお知らせによると、2010/1/1より、アメリカ合衆国と同様のシートベルトに関する規則が施行され、後部座席も含め車内にいる全ての同乗者にシートベルトの着用が義務づけられることになりました。また、子供には、年齢や身長によって形の異なるチャイルドシートの使用も義務化されました。ということなので「グアムも日本と同じように、シートベルトをうるさく言われるようになったな」と思っていたのですが、送迎の車などに乗っても、以前とまったく変わりなし。運転手さんもシートベルトをしていない人もいるし「シートベルトをしてください」とも言われません。だいたい、後ろの席のシートベルトはないことが多いし、バスも客席には少ししかシートベルトがないものが多いです。赤いシャトルバスなんかは全くシートベルトがない、というかベンチみたいなものなので、今後どうするんでしょうね。改正されたばかりなので、まだ浸透していないようですね。次に行く頃にはしっかりシートベルト着用になっているかな。とはいえ、違反すると$100以下の罰金も決められています。例外は、健康上シートベルトを使用することが出来ない人で、医師の証明書を携帯している人、緊急車両の同乗者だけです。グアムでレンタカーを借りて運転する方は、注意してください。いずれにしても、シートベルトはしていたほうがいいですね。ない時はできないけど。この改正の記事で、ひとつおもしろいのを見つけたので紹介します。日本では見ないかと思うのですが、グアムでは時々、トラックの荷台に人を乗せて走っているのを見かけますよね。トラックの荷台には、もちろんシートベルトはないのですが、それについての規則はあります。一応。ピックアップトラックの荷台に乗る同乗者の条件○テールゲートがあり、安全が確保されていること。○12歳以上であること○荷台に乗るのは5人以内。○常に床に座っている事、テールゲートに寄りかからないこと。罰金についてトラックの荷台に同乗者を乗せていてスピード違反で捕まった場合:スピード違反の罰金+荷台の同乗者数×$100テールゲートがあっても、安全が確保されているとは全然思えませんけどね。罰金も人数分だから厳しいですけど、さすがに荷台に人乗せたら、スピード違反で捕まるようなスピードは出せないでしょうね。飛んじゃいそうだもの。シートベルトの着用もそうなんですが、道を歩く時は特に、車には気をつけてくださいね。グアムは車社会、スピードもかなり出ています。前にサイパンの話で紹介しましたが、歩行者の信号は街中はほとんど押しボタン式で、青の時間が日本に比べてとても短いです。残り秒数が表示される信号もありますが、普通に歩いたら、絶対渡りきれません。それと右折車。右折は信号が赤でも出来るという話も前にしましたが、ウインカーをあげない車も結構ありますから、注意してくださいね。ライトが壊れている車も結構ありますし。私のように、信号無視などしてはいけません。特に夜は。このところ、週末の夜に、ホテルロードで交通事故が相次いでいるらしいです。レンタカーでグアムをめぐるのも楽しいですが、しつこいようですが、これも注意してくださいね。右側通行って、慣れれば結構平気ですけど、まちがいやすいのは、交通量の少ない道。流れに乗って走っている時はいいけど、左折して空いている道に入った時なんかに、ふっと安心して、いつもの調子で左側走ってしまったりするからご注意ください。それと、日本と違う点をもうひとつ。スクールバスが停まっていたら、絶対追い越しちゃダメですよ。捕まっちゃう。反対車線でも、道路を横断する子供がいるかもしれないので止まってくださいね。今日の最後は、忘れていたレオパレスリゾートの追加の話です。レオパレスにコンビニがあることは紹介しましたが、レオパレスリゾートに宿泊する時は、このコンビニ、必ずチェックしてくださいね。時々、すごく安いものを売っています。もともと、高い店ではないです。ABCストアーと同じくらいかな。飲み物はスーパーよりはちょっと高いです。といっても、例えば、缶ジュースはスーパーで¢75なのが$1、ビールはスーパードライでスーパーで$1.09レオパレスで$1.25だけど、まとめ買いするとレオパレスのほうが安かったり、ミネラルウォーターも大容量ならスーパーマーケットだけど、1リットルはスーパーには安いのがなかったりするからレオパレスで買ったほうがお得。お土産のチョコレートは、6個パックだと、どこのスーパーマーケットより安かったりすることもあります。街に買い物に行く前に値段見ておくといいです。ただ、パンとかは夕方になると売り切れてしまったりするので、コンビニだけをあてにすると、困ることがあるかもしれませんけど。それと、あまり宣伝はできないのですが、ウエスチンとレオパレスリゾート間を走るシャトルバス。まあ、グアムに行って、サッカーチームのキャンプを見学に行くという人もあまりいないかとは思うのですが「シャトルバスは、宿泊者専用です」と案内には出ていますが、乗る時に宿泊者かどうかのチェックは一切ありません。カードなどもありません。一応参考までに。長々とお話してきたグアム旅行記ですが、そろそろ終わりですね。明日は、ちょっとお世話になったので、JTBの話と、コンチネンタル航空のおもしろい話でも。
2010.02.11
最新とは言えませんが[グアムニュース]です。 ミス・グアム旅行記でフィッシュアイのポリネシアンディナーショーの紹介をしましたが、フィッシュアイのダンサーの Racine Manley さんが、Miss Guam Universe 2009 に選ばれたそうです。写真で見ましたが、とてもきれいな女性でした。スペイン系かな、鼻筋が通った、アグネスラム似の美人です。フィッシュアイのポリネシアンディナーショーに行くことがあったら、チェックしてみてください。Fiji Waterグアムのスーパーマーケットなとで最近よく見かける Fiji Water フィジーのミネラルウォーターです。「グアムで何でフィジー?」って感じなんですけど、デザインがかわいいので結構人気です。コンチネンタル航空のフィジー便が、グアム経由で運航されたからだと思います。そういえば、フィッシュアイの売店にもありました。500mlのペットボトルで値段は手ごろ。安くはないですけど、デザインは南国らしくてきれいです。フィジーでは、もちろん売っていましたが、お土産用に購入する人も多いです。まあ、フィジーには、これといったお土産がないからというのもあるのですが。私はフィジーに行った時、もらったので、1本をお土産用にとっておき、ミネラルウォーターは安い大容量のものを購入しました。味は? おいしいです。といっても水ですから、特別どんな味ということもありませんが、美味しい水です。コンチネンタルのフィジー便は、始まったばかりなのに失礼だけど、いつまであるかわからないから、フィジーまで行けない方は、グアムに行った時に探してみてくださいね。いつまであるかわからないって言ったけど、これ冗談でもないかも。だいぶ前の話ですが、グアム経由でニューカレドニア行きというのが出来て、一度行ってみようと思っていたら、3年後にはなくなってました。結局、ニューカレドニアへは、成田発のエールフランスで行ったんですけどね。フィジーへは早く行っておいたほうがいいかもしれませんね。コンチネンタルのグアム経由使うなら。仙台発なんか、前のパラオ旅行記の時も書いたけど、先日聞いたら、お客さんいなくて、飛べないことが時々あるようで、仙台-グアム便の存続も危ぶまれていますからね。グアムの日本語教育レオパレスリゾートのスタッフに聞いたんですけど、グアムでは高校でも日本語の授業があるそうです。グアム大学に日本語のコースがあるのは聞いていたのですが、地元の高校、とくに私立は、日本語に力を入れているようです。私はそのスタッフと英語で話していたのですが、英語がよくわからなくて、何度も聞き直したりしたので「英語下手でごめんなさい」と言ったら「自分のほうこそ、日本語が全然話せなくてすみません」って。高校で日本語の授業があったんだけど、難しくてわからなかったので、あまり勉強もしなかったから、いつもひどい成績だったとか。「ホテルに就職して、日本語をちゃんと勉強しておけばよかったと後悔した」とか言っていました。「日本語難しいのに、あなたは話せるからうらやましい」とも。そりゃ話せますよ。日本人ですからでも、最近は、グアムも中国人や韓国人が増えてきて、彼らのほうが日本人よりお金持ちだし、そのうち日本語教育じゃなくて、韓国語や中国語教育のほうに力を入れるようになるかもしれませんね。いや、もうなっているかも。テニアンに行くと、韓国語で案内してるチャモロ人のガイドさんとか見かけますよ。日本語と言えば、グアムの日本人学校の小学生の[書き初め展]をアガニャショッピングセンターのホールでやっていました。習字も習うんですね。中には私よりずっと上手な小学生も。偶然見つけたのですが、楽しく拝見させてもらいました。明日もグアム情報です。
2010.02.10
グアムの情報をいくつかお知らせします。 出入国カードの書式変更について旅行記の最初に紹介しておけばよかったですね。すみません。グアムに入国する時、必要な書類は3枚ありますが、そのうち入国後、最後に提出する[グアム税関兼検疫申告書]については従来通り変更はありません。入国審査時に必要な2つが変更になっていますのでお知らせしておきます。前に行ったときに余分にもらって来たものは使えない場合がありますのでご注意ください。書き直しになると、余計に手間がかかりますから。 グアム・CNMI(北マリアナ諸島/サイパン) 査証免除プログラム E/Dカード(I-736)2009/11/28から開始されました。以前のグアム入国の書式のものは使えません。内容は、1 姓2 名3 その他使用している名前4 生年月日5 出生地6 旅券番号7 パスポート発行日8 これまでに米国移民ビザまたは非移民ビザを申請したことがありますか9 説明を読んで、いずれかに該当しますか 署名 日付9のいいえのチェックは右側にあって見落としやすいので注意してください。I-94 アメリカ合衆国出入国記録前からあったものですが、2009/10/1より、新しい書式のみ使用可能となりました。古いものは使えません。良く似ているのですが、判断は、一番上の[アメリカ合衆国へようこそI-94出入国記録記入方法]これは同じですが、最後に第9項目-の説明があるものです。前のものは第7項目-になっています。記入内容は、1 姓2 名3 生年月日4 国籍5 性別6 旅券発行年月日7 旅券有効期間満了日8 旅券番号9 航空会社および便名10 居住国11 搭乗地12 査証発行地13 査証発行日14 米国滞在中の住所(番地、通り)15 米国滞在中の住所(市、州)16 連絡先となる米国内の電話番号17 Eメールアドレス18 姓19 名20 生年月日21 国籍12、13はピザがない人は記入不要です。14、15は滞在するホテル名とホテルの住所を続けて書いてください。マス目に合わせると足りなくなることがあるので小さめに。16はホテルの電話番号。17のEメールアドレスは記入は任意です。18~21は下のほうにあるので忘れずに。署名欄はありません。裏面は記入不要です。実物がないとわかりにくいと思いますが、参考までにのせてみました。私は余分にもらってきて、記入しておいたのですが、今回、全部使えなくなりました。グアム情報、明日もつづきます。
2010.02.09
グアム最終日です。 昨日ABCストアーでもらったおまけです。$100買い物してもらったマグカップです。普段あまり買い物はしないのですが、妹の大量のお土産を購入したら、$100超えました。私のカードで支払ったので、私がもらうことに。ABCストアーでは、$100以上買い物をすると、ギフトがもらえます。GOLD CARDとかいうのを買いものした時にもらえるのですが、それに書いてあります。私はそのカードをもらっていなかったのですが、前にそんなのを見たことがあったので、レシートを見せたらもらえました。何度もグアムに来て、初めてもらいました。$200以上とか$300とかもあったみたいなのですが、わからないので店頭で確認してくださいね。確かTシャツとかもらえるはずです。一度にじゃなくて、滞在中に買い物した合計なので、レシートを集めて、$100超えたら交換するといいです。ちなみに$100分のレシートでもらえるのは、このマグカップか赤いハイビスカス柄のマグカップ、カレンダー、パックから選べます。このカップはとなっていたので選びました。好みですけど、パックは$3くらいの品物で、小さくてちょっと安っぽいです。カレンダーは表紙だけ見たけど、水着のお姉ちゃんでセンスが微妙。カレンダーは注意してくださいね。日本仕様のものでないと、祝日とか違っていて使いにくいです。前に中国東方航空のカレンダーをもらったら、中国の祝日になっていて、立派なカレンダーだったけど、使いにくかったというか使えませんでした。ABCストアーのギフト、レジの人に言うと、日本人の年配の女性を呼んでくれて、親切に対応してくれます。電卓もってきて、レシートの合計、計算してくれたりして。もらう時も、丁寧にお礼を言って、握手までしてくれました。ちょっとやりすぎ感。でも、もらえる物は何でももらいましょう。そういえば「グアムでJCBカードを使ってグアム旅行を当てよう」とかいうのもありましたね。忘れてましたけど。$200以上とかだったと思うのですが、興味ある方は確認してくださいね。あれって、高額賞品もあるけど、ハズレだと悲惨。前にくじ引きした時、ハズレで確か絆創膏の小さいのが数枚。わざわざDFSのカウンターまで行ったのに。成田でもらったウエットティッシュのほうがましでした。おまけの話はこれくらいにして。楽しかったグアム旅行も今日で終わり、寒い日本に帰国です。帰りの便を午後便に変更したので、ホテル出発は11:00。のんびり起きて支度できます。朝便はちょっとしんどいですよね。6時の便だと、4時とかにチェックアウトしなくちゃいけないから、下手したら寝る暇なくなっちゃう。次の日から仕事はつらいですね。JALの朝便なんか「帰国後仕事に直行できます」とかうたってたけど、仕事にならないかも。まあ、短い休みでも行けるから、便利は便利ですけど。いろいろ持ってきた飲み物などがなくなったから、私の荷物は軽くなりました。妹はお土産でパックがひとつ増えました。レオパレスリゾートは、チェックインの時に荷物を部屋まで運んでくれたり、チェックアウトの時に先に荷物を取りに来たりしないので、自分で運びます。重いけど、チップあげなくていいから、このほうがいいかな。さすがに広いホテル内をロビーまで荷物転がすのはちょっとつらいので、巡回している車を電話して迎えにきてもらって、猫たちにさよならしてチェックアウト。旅行会社の人が来て、みんな帰りのチケットもらっているけど「JTBのお客様は空港でJTBの人が待っていますから、あちらでもらってください」とのこと。結局旅行中ほったらかしでしたね。初めての人だったら不安かも。空港に着いて「混んでいるだろうな」と思っていたら、ガラガラ。JTBの人がひとりポツリと待っていました。そういえば、出発まであまり時間ありませんね。もらったチケットは一番後ろの方。チェックインして、たばこ買って、トイレに行って一服してたら、もう最終案内でした。手荷物のチェックもなく、急いで乗りこんで出発。バタバタとグアムをあとにしました。 この旅行最後の写真です。ホームに載せておいたので、見た方もいるかと思うのですが、写真の下に「グアム2010」とタイトルつけていたので、「初日の出」と勘違いした友人も。紛らわしくてすみません。夕日です。恋人岬からの帰り、ウエスチンホテルの例の眺めの良い喫煙所で撮りました。本当はもっときれいだったのですが、何せ夕日は、写真の中でも、私の最も苦手とする分野なもので。12:50発、コンチネンタル06便。行きと違って、真ん中に通路で左右3席の小さめの機種でした。結構混んでいるみたいだけど、行きの飛行機の大きさならガラガラかな。後ろの方で、トイレは近いんだけど、食事の後など席のまわりはトイレ待ちの列でごちゃごちゃしていました。食事は軽食。スクリーンも各々じゃないので、機内誌のクロスワードやSUDOKUしながら居眠りしていました。グアムは今日も良い天気でしたが、機内は日本に近くなって少し揺れたかな。少し早目に成田に到着。成田から家まで帰る便は予約していませんでした。成田空港から出るバスは私の家の方面は1本しかないので今日はもう終わり。東京発の安いバスに乗れそうな時間だったのですが、ネットで検索したら、席の残り1。失敗、今日は金曜日なのでした。高速バスは利用者が多い日ですね。失敗したと思っていたのですが、結果オーライでした。ホームについてから気が付いたのですが、京成線が遅れていて、もし予約していたら間に合わなかったです。安いから、いつも京成線を使うのですが、それもスカイライナーじゃなくて普通の特急。スカイライナーより920円安いのに時間は10分くらいしか多くかからないから。JRも安いのできたけど、これは時間がかかり過ぎ。京成は安くていいけど、ちょっと注意してくださいね。結構遅れていることがあります。ホームに行ってみないとわからないこともあるから、成田空港でゆっくりしていると、新幹線や高速バスに乗り遅れる心配も。前に、上野から深夜バスに乗るので、スカイライナーの切符を先に買って、成田空港で食事をしていたら、京成が止まっていたことがあります。切符を買った時はわからなかったし、冬だったので、上野で大きな荷物持って寒いところで待つのは嫌だからと思ってのんびりしていたのですが、危うく乗り遅れるところでした。今日も、ホームに行ったら「四つ木で人身事故があり、5分ほど遅れています」ということでした。その時点では5分だったのですが、電車に乗ったら、停車駅の変更とか、待ち合わせとかがあって、結局上野には20分遅れで到着でした。時計を見たら、高速バスが発車する時間でした。バスに乗れなかったので、ちょっと私にしたら贅沢だけど、新幹線で帰ることに。20分後の新幹線に席があったので、駅弁買って食べながら楽々自宅へ。東北新幹線に乗る時、大きな荷物は網棚に上げられないし、荷物置き場もないので、席を決める時、荷物が置ける席にしたほうがいいですよ。空いていればの話ですけど、進行方向に向かって一番後ろの席。席とドアの壁の間にスーツケースが入ります。なければ一番前かな。ちょっと広いから。新幹線に乗って、駅に着いたら主人に迎えに来てもらって、予定よりかなり早く自宅に戻りました。帰りこんなにラクだったのは久しぶりです。グアム旅行はこれで終わりですが、話好きの縄文人、まだグアムの話はありますよ。明日はグアム旅行記のおまけ。グアムのニュースなどをあれこれ。まだまだ、お付き合いください。
2010.02.08
パイレーツコーブの帰りに、恋人岬に行きました。昨日、アガニャ方面をまわって、島内観光のほとんどを無料かつ短時間で済ませたのですが、恋人岬には行っていませんでした。本当はグアムに到着した日に時間があったら、夕日を見に行こうかと思っていたのですが、時間がなくて行けませんでした。恋人岬には、マイクロネシアモール、DFSギャラリア前から約1時間に1本シャトルバスが出ています。片道$3、入場券付き往復のトクトク切符が$7です。行くことにしたのですが、途中道が混んでいてちょっと不安に。マイクロネシアモールに到着したのは15:30。ちょうど恋人岬行きバスは出発した時間なので1時間待ちになります。それならDFS発16:00のバスにしたほうがいいけどギリギリかな? ウエスチンホテルに到着15:50すぎ。これから何軒かホテルをまわったらDFSに着くのは16:00過ぎそうなので、ウエスチンで降りて歩いていくことに。荷物があるけど「まあいいか、行っちゃえ」ということで妹をせかして、急いでDFSへ。途中2つほど信号無視をして(良い子はまねしないでね)下り坂を小走りに下りてギリギリにバス乗り場に到着。いたいた赤いシャトルバス。セーフです。そのままバスになだれ込み、運転手さんからトクトク切符を2枚買いました。ホッ。まあ、実際はシャトルバスは18:00くらいまでは走っているんですけどね。恋人岬行きの最終はマイクロネシアモール発が17:30、DSFギャラリア発が18:00です。どちらも恋人岬まで10分くらいです。詳しくは赤いシャトルバスの時刻表を見てください。[Two Lovers Point Shuttle]に乗って10分ほどで恋人岬に到着です。ふたりして「わあ、きれい」初めての妹は断崖絶壁の眺めにですが、私は違います。「へえ、遊歩道できたんだ。きれいな公園になったなあ。展望台もきれいになって」と言うくらい久しぶりで来ました。前回着た時はこんなにきれいな公園みたいにはなっていなかったし、ちょうど展望台は工事中だったし、その上雨降り。そそくさとそこらを眺めて帰ったのでした。夕日を眺める時間には早いけど、今日は天気もいいし、やっぱり眺めがいいですね。グアムの観光スポットでナンバーワンと言っても過言ではないでしょう。 [恋人たちの鐘]です。まわりがきれいになっていました。これは、伊豆の恋人岬から贈られた銀の鐘です。土肥の恋人岬とグアムの恋人岬は姉妹提携を結んでおり、1989年だったかな、提携の記念に贈られました。グアムの恋人岬はご存じのとおり、悲恋の伝説ですが、土肥のほうは「3回鳴らして恋愛成就」という明るいもの。もともとは廻り崎という名前だったのを1983年に改称したものです。グアムのほうが本家本元だと思うんだけど、贈った土肥のラブコールベルが金の鐘、グアムが銀の鐘なのがミソですね。土肥町は、2004年に伊豆市土肥に変わっており、わざわざ改めて姉妹提携し、調印式も行われたそうです。鐘を鳴らして記念撮影の人あまりいませんね。空いています。姉妹で鐘ならすのも変なのでやめておきます。ちなみにグアムと伊豆の鐘、2つ鳴らしたカップルはすばらしく良いことがあるそうです 展望台の外壁、内側は恋人たちの彫像。5枚あって右から見るんですけど、恋人岬の伝説が描かれています。最初の3枚。ざっくり言うと、スペイン統治時代の話、チャモロ人のとても美しい娘がおり、スペイン人に求婚されていましたが、娘には愛し合うチャモロ人の恋人が。結ばれない運命の二人はかけおちをします。 あとの2枚。ところがスペイン兵が二人を追ってきて追いつめます。二人は永遠の愛を誓い、髪を結びあってこの岬から身を投げた。という悲しいお話です。 恋人岬の展望台です。タモン湾の北端に突き出しています。海抜123メートルの断崖です。 二人が身を投げた海、下を見るとこんな感じ。結構迫力あります。 展望台からの眺めです。タモンの美しい海岸線、その先のイパオ岬、オロテ岬まで一望できます。悲しくも美しい伝説と相まって、心に残る風景でした。今日は天気が良かったので、夕日も見たいところでしたが、遅くなっちゃうし、また今度にしましょう。DFSにバスで戻り、ABCストアーでお土産を買い、大荷物になってウエスチンホテルからレオパレスリゾートへ。明日は日本へ帰ります。
2010.02.07
さあ、お待ちかねのランチです。2種類注文して、半分ずつ食べることにしました。 これが、美味しいと有名なチーズバーガーです。$10は高いかなあと思ったけど、フライドポテトもたくさん付いて、結構ボリュームあります。本当はバクッといきたいところなのですが、ナイフで半分にして、ケチャップとマスタードをたくさんつけて「いただきま~す」さすがにちょっと食べづらいですが。「うまい」肉が厚くてジューシーで美味しいです。地元の人に人気なのがよくわかります。 こちらはフィエスタプレート[本日のスペシャル]です。メニューはいろいろあって悩んでしまったのですが、ガイドさんが「おすすめはチーズバーガーとフィエスタプレートです」と言っていたのでこれにしてみました。お値段$15。 普段$15のランチを食べることはないのですが。これ、大正解。こういう盛り合わせみたいなのをたのむと、ひとつぐらいは「これはちょっと」というのが入っているものなのですが、どれも美味しいです。左上はフレッシュサラダ。特製のイタリアンドレッシングがさっぱり系で美味しいです。プレートは、肉はローストビーフとスペアリブとチキン照り焼き風。どれも2切れあったので、ふたりで食べるのにちょうどでした。ご飯はレッドライス、これも2スクープ。右上はチャモロ料理のケラグェン。白いのはイカ、右は鶏肉で酢の物みたいな感じ、これもさっぱり系。フィナデニソースがついていたので、肉やごはんにかけていただきます。フィナデニソースはピリッと辛いチャモロ独特の調味料で、お醤油ベースとお酢ペースがあります。今日のはお醤油ベース。私はこれの方が好きです。ケラグェンやフィナデニソースは、チャモロ料理といっても全く抵抗なく食べられる、ほとんど和食のような感じです。ミクロネシアの人々は普通に醤油食べてますからね。何か不思議な感じ。飲み物は、フィエスタプレートにはアイスティーがついていたので、妹にあげて、私はアンバーホック黒生ビールを注文しました。普段黒ビールは飲まないのですが、これはあっさりしていて飲みやすいです。私が飲みやすいくらいだから、黒ビール好きの人には物足りないかもしれませんけど。 こちらバーです。すごくローカルな雰囲気でしょ。昼間っからお酒を飲んでいる人がチラホラ。って私もでしたすっかりお腹いっぱいになりました。ランチ別料金のツアーで、どうかなと思ったけど、ローカルに人気なだけあって、とてもおいしかったので満足、満足。名物がハンバーグとか言うと、脂こってりの肉、肉、肉って感じのレストランがありがちですが、ここは違います。ベジタリアンメニューもあって、メインの肉以外のものもおいしいです。フレッシュサラダは本当にフレッシュだし。ランチバイキングなどに行くと、野菜がたそがれていたりする店もありますが。自家製のドレッシングもとてもおいしいから、サラダとフレンチフライ(フライドポテト)をつまみに、みんなでお酒を飲むのもいいかもしれませんね。ちなみにフレンチフライは、スモールが$4、ラージが$8。ボリュームあります。もうちょっと飲みたいところなんだけど、まだ海に入っていないから、ここは我慢。喫煙所で一服して、水着になって海へ。 パイレーツコーブ最後の写真、ビーチです。見た目静かなんですけど、風が強いです。波も結構高いです。泳いでいる人はあまりいませんね。「スタッフがビーチにいるから、ブイの内側で泳いでいい」って言われたけど、さっきギフトショップで見たら、表向きは[遊泳禁止]になってました。パイレーツコーブは、波が高くて泳げないこともあることは頭に入れておいたほうがいいですね。それと、これは他のビーチでも言えることなのですが、今は乾季でベストシーズンだけど、海的にはクラゲが発生するので、ベストとは言えません。ブイの内側にネットが張ってあったりするから大丈夫かと思うけど、ネットをすり抜けて入り込んでいたりすることも結構ありますから注意してください。最初のブリーフィングで説明があると思いますが、小さくてかわいいからって絶対触ってはダメですよ。もし刺されたら、すぐに薬を塗ってもらってくださいね。パイレーツコーブにも薬はあります。お酢ですけど。[クラゲに刺されたら]詳しくは、縄文人のブログで見てください。お天気はとてもいいけど、海のコンデションは良くないですね、今日は。魚はいるにはいるけど、あまり見えません。透明度は悪いです。ということは、昨日のフィッシュアイはすごく魚が見れたということなんでしょうかね。あんまりいいコメントしてなかったな。フィッシュアイの東京事務所の人が見るとか言ってたから、失礼したかもしれません。ごめんなさい。直すのも変だし、面倒だから、許してね。魚のエサのソーセージは買おうと思っていたけど、これはいりませんね。でも時々、サヨリがたくさん泳いできました。水面近くを泳ぐサヨリの大群?は、キラキラしてきれいです。泳げる範囲は狭いです。背が立つくらいの深さのところだけ。すみずみまで泳いで、魚探したけど、サヨリのほかにはあまり種類は見つけられませんでした。貸切状態の海で1時間くらい泳いで、14:00になったので、シャワーを浴びて着替え。シャワーは水。まあ仕方ないかな。トラムツアーでもらったアイスクリームの引き換えコイン、まだもらってなかったので、アイス食べてショップでも見ようかと思ったら、[ヤシの葉細工教室]をやっていたので途中から参加。エンゼルフィッシュみたいなやつを作りました。そのうちご紹介しますね。作り方忘れてなければ。この教室、無料で楽しいんだけど、参加する時は全部帰る準備してからのほうがいいですよ。2:40頃までかかるから、15:00の出発まで大忙しになってしまいました。アイスを食べていなかったので急いでショップへ。買ったら$3だから、やっぱりトラクタートラムツアーはお得。小さいけど、バナナとバニラのミックスでおいしい。と、のんびり食べていたら、たちまち溶け出して、下に垂れるわ、風で横に飛ぶわで大騒ぎ。手をベタベタにしながらなんとか完食。ご注意、アイスはさっさと食べましょう15:00にパイレーツコーブを出発してホテルに帰ります。ジェフはスケジュールの都合で不在でさよならできなかったけど。天気も良かったし、楽しかったです。ローカル気分を存分に味わえるところですね。機会があったら、また来たいですね。
2010.02.06
パイレーツコーブツアーの詳しい案内です。申し込み定員制なので、出発前に予約したほうが安心だと思います。定員100名となっていました。現地でも大丈夫かとは思いますが、一日ツアーなので満員で他のものとなると予定が狂ってしまうので。[コンチャカード]ご利用の方は旅行会社へ。その他の方で、ツアーのオプショナルの案内にパイレーツコーブがない時はPМTでネット予約もできます支払いは現地で(有料の場合)大人・子供 $30(1才以下は無料)現地でクレジットカード各社使えます。レストラン、バーの支払いもすべてギフトショップ内のレジになります。食事は税がついているので、チップは支払わなくてもいいです。オプショナルツアーの支払いは、現金で用意したほうがいいです。送迎、所要時間ホテル出発は8:45頃から。レオパレスリゾートに宿泊の方はウエスチンホテル送迎になります。街からパイレーツコーブまで約30分。10:00頃に現地到着となります。パイレーツコーブ出発が15:00。希望者はDFSまたはマイクロネシアモールで降車できます。各ホテル16:00前には帰着ですが、帰りは道路が混んでいて多少時間がかかることもあります。滞在時間は5時間です。到着後のブリーフィング、オプショナルツアーの申し込み等、時間がかかるので、正味4時間くらい、2時間以上のオプショナルツアーに参加すると、ビーチで遊ぶ時間はあまりなくなります。事前に検討して、申し込むオプショナルツアーを決めておくといいです。帰国日の参加はできません。日曜日は休みです(夏休み、年末年始に例外あり)施設レストラン地元の人に人気のレストランです。バーギフトショップここでしか買えないオリジナルのロゴいりTシャツなどがあります。小さい子供用のTシャツの品揃えが豊富です。博物館ジェフが作った小さい博物館。横井さんの貴重な写真や、砂浜に流れ着いたメッセージ入りのボトルなどを展示してあります。トイレ(水洗、2カ所あり)シャワー(水、屋外です)、プール(空気を入れるタイプの円形の大きなもの)更衣室、ロッカー(鍵付き)駐車場喫煙所無料のもの(変更になっていた場合はご容赦ください)鍵付きのロッカービーチチェア、ハンモック(数に限りがあります)プール、玩具(浮輪など)探検ブックグループに1冊。お子様におすすめ。マークを全部探すと景品がもらえます(ステッカーなど)カルチャー教室約45分、14:00頃。ヤシの葉細工を教えてくれます。ミネラルウォーター冷たい水がツアーの人専用で用意されています。自由に飲めます。変装セット記念写真用にレイやポリネシアンダンスの衣装、海賊の衣装などがあります。パイレーツオブカリビアン風のものも。好きに使えます。ギフトショップの割引もあります。レストランは割引なしです。詳しくは現地で確認してくださいね。有料のものビーチブーツとシュノーケリングセット $10魚のエサのソーセージ $1ビーチはコンデションによっては、魚があまり見れないこともあります。波が高くて泳ぎにくいこともあるので、用具のレンタルやエサの購入は、海の状態を確認してからのほうがいいです。オプショナルツアートラクタートラムツアー約30分 大人$5 子供$3(2才以上11才以下)ガイド、ココナツジュースと刺身、ソフトクリーム本格フィッシングツアー約3時間 大人$54(12才以上)ガイド、釣り道具一式、ランチマウンテンバイクジャングルツアー約3時間 大人$40 子供$38(8才以上11才以下) 台数限りありガイド、バイクレンタル、ランチトロピカルフルーツワールドツアー約2時間 大人45 子供$28(3才以上11才以下)ガイド、送迎、フルーツバイキング&ジュースビーチ探索&体験フィッシングツアー約2時間 大人$29 子供$23(2才以上11才以下)ガイド、釣り道具一式バードアイランド&カヤックツアー約3時間 大人$48(12才以上)ガイド、ランチタロファフォ滝と横井ケープツアー約2時間 大人$47 子供$34(2才以上11才以下)ガイド、送迎アドベンチャーリバークルーズ約3時間 大人$68 子供$40(5才以上11才以下)ガイド、送迎、アイスクリーム、ギフト本格フィッシングツアー、カヤックツアーは、波が高い時は中止になることがあります。横井ケープは実物は崩れてしまったので、レプリカです。アドベンチャーリバークルーズは、タートルツアーのものになります。13:00頃出発、帰路はバスでホテルまで直帰となります。レストランレストランはあまり安くはありませんが、どれもとてもおいしいです。量も多いので、ふたりで分けて食べても一部紹介しておきます。お食事メニュー(おすすめ)特製チーズバーガー、フレンチフライ付き $10フィエスタプレート[本日のスペシャル] サラダ、アイスティー付き $15以下のメニューには、フレッシュサラダとご飯(レッドライスか白飯)又はフレンチフライが付きます。・Fresh Deep Fried or Grilled Local Catdh $18 新鮮な近海魚のフライ又はグリル・New England Deep Fried Scallops $24 ニューイングランド スキャロップ 大きな帆立貝のフライ・Jumbo Deep Fried Shrimp $24 ジャンボシュリンプ 大きなエビのフライ・Deep Fried Calamari $18 カラマリング イカのリングフライ・Deep Fried Seafood Platter $28 ディープフライド、シーフードプラター フライドシュリンプ、スキャロップ、イカリング、キャラグエンなどの盛り合わせ飲み物メニュービール・生ビール(バドワイザー、バドライト) 16オンス/グラス $4・アンバーホック黒生ビール $3.50・アメリカンスタンダードビール、輸入ビール(スーパードライ、ハイネケン) 12オンス 小瓶 $4Mixed Drinks $6・ブラディーマリー、マイタイ、マルガリータソフトドリンク・コカコーラ、スプライト、ペプシ、ジンジャエール、マウンティンデゥ、7アップなど $2.50・アイス又はホット ティー、コーヒー $2・ミネラルウォーター $1.50・フルーツジュース $2.50 オレンジ、パイナップル、グレープフルーツ、グアバ、カラマンシ、ココナツなどデザート・フローズンヨーグルト $2.50・ハーゲンダッツアイスクリーム $2.50・アイスキャンディー $1.50他にも、サイドディッシュや前菜などたくさんあります。10%サービスチャージが加算されます。おすすめは写真も参考にしてください(明日アップ)以上、ジェフズパイレーツコーブの紹介をしました。オプショナルツアーを決める時、参考にしてもらえたらうれしいです。食べ物がおいしくて、雰囲気もとても良いところです。ひとあじ違ったグアムを楽しめます。ぜひ訪れてみてください。さて、明日は昨日の続き、私のランチの話からです。
2010.02.05
グアム3日目、といっても、明日の昼便で帰国するので、グアムを楽しむのは今日が最後ですね。2日間くもりで、昨日はちょっと雨にも降られたけど、今日は良いお天気です。よかった。朝7:00に起きて、サンドイッチの朝食。8:00のバスに乗るため、15分ほど前に部屋を出ます。[パイレーツコーブ]はJTBのコンチャスニーカーというもので「コンチャカードで無料で参加できます」という観光、2つの中のひとつです。カードがないと$30。あまり行かない東海岸に行けるのでお得なツアーなのですが、現地ではすべて別料金です。細かいことがわからないので、とりあえず、冷たい水を水筒に入れて、ペットボトルにウーロン茶も持って、ビーチチェアーも有料かもしれないのでレジャーシートも持って、シュノーケリングの用意もして、といろいろ持ったら、結構な荷物になりました。ケチケチしているみたいだけど、ビーチチェアーに$10とか出すんだったら、その分ビールでも飲んだほうがまし。使わなきゃ使わないでいいし。まあ考え方人それぞれですけどね。昨日のフィッシュアイマリンパークのツアーはレオパレスリゾートまで迎えに来てくれましたが、今日はピックアップはウエスチンホテルに9:00。やっぱり。無料だから仕方ないですかね。 8:40にウエスチンホテルに到着。トイレに行って、外でちょっと海を眺めて一服。わかりにくいので、ウエスチンホテルを利用する方のために説明しておくと、正面の入口やシャトルバスの乗り場の前には灰皿はありません。禁煙です。喫煙所は奥の右側にエレベーターがあり、その前です。上の写真、そこから見える風景です。ホームにも使ったのですが、眺めがとてもいいです。トイレは真ん中へんのドアを入って、奥の方にあります。わかりにくいので、聞いた方が早いかも。迎えのバスが来ました。結構人いますね。定員制らしいから、バス1台分なんでしょうかね。他のホテルもまわって、パイレーツコーブへ出発。支払いに行った時「パイレーツコーブはJTBの者が案内して、1日一緒にいますから、むこうの人たちは日本語話せませんが心配いりません」と言っていたので、日本人のお兄さんかなと思っていたら、外国人のおじさんでした。名前忘れたけど、このおじさん、恐ろしく日本語が上手い。すごいなと思ったのは、敬語を上手に使えてること。バスの中で、マイクの調子が悪いのをしきりに気にしつつ、寒い冗談まで入れながらツアーの説明。「パイレーツコーブの主人、ジェフは日本語が話せないので、ジェフがあいさつした後、私が通訳します。登場したら、大きな拍手をしてください」と前説を受け、約30分で[ジェフズ・パイレーツコーブ]に到着しました。パイレーツコーブは東海岸にあります。ちなみに、グアムの街のホテルの前にあるのはフィリピン海、東海岸は太平洋です。海がきれいと聞いていますが、波は高いかも。 私たちは一日観光で訪れていますが、地元的には[おいしいレストラン]です。わざわざ街から車をとばして、チーズバーガーを食べに来る人がたくさんいます。ツアーの日本人はいますが、すごくローカルな感じ。街ではちょっと味わえませんね。マークと違うんですけど、海賊マークのつもり。ジェフが登場して、お約束通りの大拍手。丁寧なごあいさつの後、オプショナルツアーの説明、食事の案内、お土産品の紹介まであり、また各々ガイドさんが日本語に通訳、かなりはしょってはありましたが。ちょっと退屈するほど時間をかけて説明を受けました。その後、まずツアーの申し込みをしてお金を払い、参加するツアーごとに、色違いの腕バンド(紙製)をもらい、やっと自由時間です。人数20人くらいだったと思うけど、全員だから、結構時間がかかりました。ランチ付きの本格フィッシングツアーを申し込もうと思っていたのですが、今日は波が高いので、フィッシングとカヤックは中止とのこと。残念です。まあ、そんなこともあるだろうと思ってはいたのですが、他はあまり参加したいツアーはないし。せっかくだから、$5の[トラクタートラムツアー]に参加することにしました。これは支払いが終わったらすぐ出発。人数が多い時は2便もあるみたいですけどね。 トラクタートラムツアー所要時間約30分、大人$5、子供$3のお手軽ツアーです。くだらなそうと思うかもしれないけど、これはおすすめ。ココナツのジュースと刺身、それとソフトクリーム付きです。十分に元は取れます。「あなた方はラッキーです。届いたばかりの新車です」としきりに自慢するトラムに乗りこみます。新車って言われてもわからないけど。何でもベトナムから持ってきたとか。運転はジェフ、ちょっと見た目怖そうだけど、やさしいシャイな紳士です。案内はガイドのおじさんほどではないけど日本語を話す青年です。 海辺に立つトーチカ。太平洋戦争時のものです。とても保存状態が良いです。今でもちゃんと中に入れます。良く見ると弾の痕があります。こういうのを見るたびに、グアムは明るい南の島だけど、悲しい歴史も忘れてはいけないなと思います。 ヤシの実取りとジュースの実演。スルスルとスタッフがヤシの木に登って手を振っています。なんだけど、写真がまたまた失敗でヤシの木のてっぺんにいるのに高さが伝わりませんね、ごめんなさい。ヤシの実を割って、ジュースと刺身にしてくれました。ココナツジュースは、前にサイパンの話でみなさんに忠告したとおり、おいしくない。わかっているから、ちょっとだけいただきました。ひとりだけ「おいしい」と言っておかわりしている人がいました。ココナツの刺身はおいしいですよ。機会があったら、ぜひぜひ食べてみてください。ココナツは下に落ちた茶色いのと、木に成っている緑色のものはジュースの甘さもココナツの刺身の柔らかさも違うのですが、刺身は硬いのも柔らかいものもどちらも美味しかったです。わさび醤油で食べるのですが、味はあまりないので、多めにわさびも醤油もつけたほうが美味しいかも。好みだけど、私は柔らかいのが好きかな。ガイドブックか何かに「ホタテの刺身のような味がします」と書いてありました。まあ、そんな感じかな。どちらかといえば、硬いほうはイカ、柔らかいほうはエンガワみたいな感じです。エンガワといっても高級なのは食べたことがないので、カッパずしのエンガワの味ですけど。普段、この手のツアーには参加せず、すぐにビーチに行って場所取りとかしているんだけど、参加してみたら楽しかったです。安かったのと、ココナツの刺身がポイント高いかな。天気が良くてよかったです。晴れているんだけど、風があるから、暑さはあまり感じませんでしたね。水着の上にTシャツ着ていたけど平気でした。ソフトクリームの引き換えコインをもらったけど、あとで昼食後に食べることにして、さあビーチへ。と思ったら昼近かったので、濡れた姿で食事も何だなと思い、ランチを取って、午後から泳ぐことにしました。10:00~15:00、滞在時間5時間なので、そう時間はありません。お楽しみのランチの紹介なんですけど、長くなったので明日ですね。それと、今気がついたんですけど、オプショナルツアーはいろいろあるのに、紹介をしていませんでしたね。コンチャスニーカーに参加する時、島内観光がいいか、パイレーツコーブがいいか迷う方もいると思います。「現地ではすべて別料金になります」では不安ですものね。あまり行くことがない東海岸とはいえ、無料で島内観光に行ったとすると、$30出して追加で参加するかとなると、パンフレットだけでは判断難しいかと思います。何を用意していけばいいのかも悩むし。ランチがまたのびそうなのですが、明日はまず、パイレーツコープのオプショナルツアーとその料金、それとレストランのメニューと値段なども紹介したいと思います。参考にしてください。
2010.02.04
本日の朝ごはんです。 昨日、アガニャのペイレススーパーマーケットで買い物をした時、食パンがあんまり柔らかかったので1本買ってしまいました。小さいけど、量は多いので、帰国する明日の朝食まで同じパン食ですね。まあいいか、今日の昼はおいしいもの食べる予定だし。トースターはないけど、何てったって強い見方、電子レンジがあるから、食パンは冷蔵庫に入れておいて、チンしてサンドイッチにすればいいし。そんなわけで、カゴに入れていた硬めのシナモンロールを返して、エリートペーカリーの食パンに。食パンもいろいろ種類がありますけど、最近はどこのパン屋さんのものも柔らかくなりましたね。昔は硬いパンが多くて、特に食パンは買う気がしなかったけど。日本のパンのほうが絶対にいいと思っていました。「パンが主食なのに米食べている日本のほうがおいしいなんてね」とよく話したものです。今でも日本の普通のパンのほうがおいしいですけどね。アメリカのセレブはヤマザキのパンなどをお取り寄せするらしいですよ。エリートペーカリーのパンはおいしいですよ。グアムにしては生地がきめ細かい。ちょっと甘めですどね。グアムのスーパーで見つけたら、食べてみてください。おすすめです。食パンを買ったので、サンドイッチを作ろうということになったのですが、ツナサンドがいいか、ハムかチーズか、それとも卵サンドか、いろいろ迷ってハムとチーズとマーガリンを購入しました。それというのも、何でも量が多いので、マヨネーズもマーガリンもかなりの量なのです。間違いなく残ってしまうとしてもあまりいろいろ買うのはと。マーガリンは結局、特売の$1のものにしました。量多かったけど。小さいのもあったけど、2日で食べきれそうもなかったし、そちらのほうが高かったので。パンは良く見てさわって、柔らかいものを選んでくださいね。前にも話しましたけど、硬いプラスチックケースに入っているものは逆に要注意です。柔らかくて形が崩れるから、硬いケースに入っているとは限りません。だいたい形は崩れているものも多いです。賞味期限も見てくださいね。食パンは、印刷じゃなくて、ビニールの袋をとめる小さいプラスチックのやつが日にちごとに色分けされていることもあります。 ハムです。ってハムの写真なんかね。そうなんですけど、ハム、チーズは時々失敗するのですよ。日本と比べて、種類も量も値段もたくさんあって、極力安いものを買うようにしているのですが、味もいろいろ。かなり塩っ辛かったり、クセがあったり、筋っぽかったりするものもあります。何度も行っているのに「前回食べたハムはおいしかったよね。でも、どれだっけ?」てな感じ。今回は正解。なので写真を撮っておきました。ハムはターキーなどもあるけど、結構塩辛かったりします。あまり冒険はおすすめできません。このハムは2番目に安いくらいのものでした。食パンは小さいので、ちょうどチーズと同じ大きさですね。このサイズのハムは、対角線に切って、三角4つのうちの2枚並べてちょうどです。サンドイッチに便利な大きさですね。 そんなわけでチーズです。これも当りでした。チーズもいろいろありますね。中には子供が食べたら、一発でチーズ嫌いになりそうなものも。ハム同様、塩辛かったりクセがあったりするものも多いです。まあ、好みによるとは思いますが、あまりクセのある、チーズチーズしたものを買うと飽きてしまうし、今回はホワイトチーズにしてみました。安いやつ。これはあっさりしていておいしいです。クリームチーズとかカマンベールの内側みたいな感じかな。機会があったら食べてみてください。オレンジ色の濃いものは、結構売っているけど、クセありますよ。酒のつまみにちょっと食べるにはいいけど。すみません、どうでもいいようなことで1日使ってしまったみたいです。でも、海外旅行に行って、レストランでおいしいものを食べるのもいいけれど、スーパーマーケットで買い物して、サンドイッチなんかを作って、お出かけするのも楽しいですよ。ローカルな雰囲気も味わえるし。今日の最後にひとつだけご注意。ホテルの部屋、アリには注意してくださいね。多いです。どこでも出るわけではないけど、食べ物は冷蔵庫に。テーブルにパンを出しておくと、アリだらけになっていたり、こぼしたパンくずにアリが群がって、床が真っ黒になっていたりすることがあります。忘れがちなのは空き缶。飲み終えてそのままテーブルにおいて寝たら、翌朝そこら辺じゅうアリだらけになったことがあります。外から缶の飲み口まで、アリの行列ができていました。今回は大丈夫でしたけど、注意するのに越したことはありません。せっかく買っておいたパンが、先にアリに食べられたら悲惨です。さてさて、のんびりサンドイッチ食べてる場合ではありません。今日は早く部屋を出なければいけないのでした。明日はパイレーツコーブを紹介します。
2010.02.03
夜、ホテルに戻ると、エレベーターホール(外)で今夜も3匹の猫がお出迎え。 私が滞在した、ラ・クエスタB棟には入り口に3匹の猫がいて、部屋に帰ろうとすると「ニャーニヤー」ないて寄って来ます。一匹はとても人懐っこくて、スリスリしてきたりしてかわいかったです。部屋まで来られても困るので、エサはあげなかったのですが、滞在中、和ませてくれました。今頃我が家の猫たちはどうしているかな?ちゃんとお留守番できているでしょうか。主人は毎日、猫のトイレの掃除で大変なことでしょうね。上手く撮れなかったけど、レオパレス猫を紹介しつつ、今真っ盛りのキャンプの話です。 まずは日本のサッカーチームの話。レオパレスリゾートは設備が整っているから、キャンプに使われるというのは知っていましたが、今どこのチームが来ているかなど、全然気にしていませんでした。敷地広いし、練習でも見に行かない限り、出くわす機会もないんじゃないかと思って。私の宿泊しているB棟は、リーズナブルなホテルタイプの部屋だから、選手の方たちが泊まることはないだろうと思っていました。別にひどい部屋ではないんですけどね。 情報によると、今日1/27現在、ここに滞在しているJリーグのチームは4チーム。ベガルタ仙台、モンテディオ山形、コンサドーレ札幌、大宮アルディージャ。仙台と山形は初めてのグアムキャンプだそうです。 グアムに到着した昨日、エレベーターで、コンサドーレの選手と一緒になりました。「へえー、同じ棟にとまっているんだ」ごめんなさい全然名前知らないんですけど、有名なお菓子の名前が胸についていたのですぐわかりました。今日は、午後いったん部屋に戻った時、アルディージャの選手が到着しました。彼らも同じ棟です。グアムに到着早々、夕方練習をしたらしいのですが、私がアガニャで雨宿りをしていた頃、彼らはさっそくグアムのスコールの洗礼を受けたらしいです。 見学の人が来ていたり、ファンが入り口で待ち構えていたりとか日本でありがちな光景は全く見ませんでしたね。そこがグアムキャンプの良いところですかね。選手の方々も自然に普通に過ごしていたようです。感じのよい人ばかりでしたよ。エレベーターもレディーファーストだし、朝も「おはようございます」とあいさつしてくれたりして。中には練習に遅れそうなのにあいさつしてくれて、そのあとすごいスピードで走りだしたんだけど、間違ったらしく、戻って来て反対のほうに走っていったり、夜、猫と遊んでくれてたり。いろいろな人に何度も会ったんだけど、私はまったく気にされていないようで、エレベーターの中でも、気にせずに話してましたね。日本人選手が韓国人選手に「ねえ、どうよ、レオパレスのキムチは」とか。おもしろかったのは、夜、練習を終えた、ある2選手のエレベーター内での会話。「いやぁ、疲れたね。今日何か俺、お尻の筋肉痛くてさ」「へぇー、そう。お前、試合では活躍しないのに、括約筋は痛むんだ」「そういえばそうだな」思わず吹き出しそうになりました。 エレベーターといえば、夜、私が1Fに氷を取りに来て戻る時、数人の選手と一緒になったのですが、エレベーターに乗ったら、猫がついてきて、猫までエレベーターに乗り込んでしまいました。「だめだよ、降りなさい」っていったけど、降りる気配なし。アイスペールに山盛りの氷を持っていたので、猫を手で外に出すことができません。片手で押したら、よほどお兄ちゃんたちが気に入ったのか、今度は床に踏ん張り出して。結局、コンサドーレの人とアルディージャの人とで猫をかかえて外に出してくれました。こういうのって[呉越同舟]っていうのかな実際この2チーム、1/30には練習試合をしたようです。 ブログを公開する頃には、ベガルタ仙台とモンテディオ山形は帰国しているかと思います。コンサドーレ札幌と大宮アルディージャはスタートは違いますが、いずれも2/10くらいまでグアムに滞在しているようです。今頃はグアムキャンプを予定している残り2チーム、ガンバ大阪と柏レイソルもレオパレスに入り、賑やかになっていることでしょう。 プロ野球のキャンプの紹介もしましょうね。日本のチームはいませんでしたが、韓国のサムソンライオンズが約1カ月のキャンプをしていました。グアムで1カ月キャンプをしたあと、沖縄で1カ月だそうですよ。すごいですね。お金持ち球団なのかな。韓国は前に話したけど、今、連日真冬日、最低気温マイナス12℃とかですごく寒いから、グアムは天国でしょうね。レオパレスリゾートに韓国のサッカーチームも来ていたのですが、サムソンライオンズの扱いは別格のようでした。入口にドドーンと大きい歓迎の垂れ幕。ベルヴェデーレという高級なほうのホテル棟に滞在していたようで、私たちが行くホテル内のコンビニや街へ行くバス乗り場などで会うことは一度もありませんでした。ロビーなどで、たまに選手を見かけたのですが「大きい」野球選手は体が大きいですね。韓国のプロ野球選手は日本より大きい人が多いような気がします。前にサイパンに行った時、マリアナリゾートで会った、韓国のジャイアンツの選手もすごく大きい人が多かったから。スター選手とかもいたのかもしれないけど、ゴメンナサイ、韓国のプロ野球の知識はありません。ライオンズは、ソン・ドンヨル監督だけ。昨年は5位で終わって、ポストシーズンの連続出場記録が12年で途切れてしまったから、契約更新はどうかなと思ったのですが、また新たに5年契約したそうです。昨年5位で、ここ3年優勝していないといっても、ライオンズはすごいチームなんだそうです。2000年に入って、3回も韓国シリーズ優勝しています。韓国のプロ野球創設当時からあるチームで一度も最下位になったことがないチームはライオンズだけだそうです。今年はソン・ドンヨル監督も腕の見せ所ですね。がんばってください。ところでランオンズのグアムキャンプ、1/26には恒例の8キロ走が行われたそうです。グアムの暑さで8キロはしんどそう。何でも、優勝者には高額賞金が出るそうです。キャンプの話はこんなところなんですけど、レオパレスリゾートの施設の紹介をしていませんでしたね。簡単に紹介します。部屋は、ホテルタイプはロビーのある本館のホテル・ベルヴェデーレ(スーペリアツイン、デラックス、プレジデンシャルスイート)スパ、チャペル、プールがあり、前に夜はライトアップされる大きな池があります。それと私が宿泊したラ・クエスタB。他はコンドミニアムタイプで、ラ・クエスタC、D、E棟で、順に3ベッドルーム、2ベッドルーム、1ベッドルーム。ラ・クエスタ、4棟に囲まれる形で、ラ・クエスタセンターがあり、コンビニ、BBQレストランがあります。横にプールとフィットネスジム。まわり、一番外側はゴルフ場。バルコニーから見ただけで、プレーをしたことはありませんが、プロのトーナメントでも使用されるコースです。アーノルド・パーマー、ジャック・ニコラウス設計による、全36ホールのチャンピオンシップコースです。野球場が2、ソフトボール場が2、テニスコート、ビーチバレーコート。サッカー場は4。巨大なホテルです。今日の最後にひとつ残念なお知らせです。毎日とてもお世話になった、ラ・クエスタB棟の部屋にある、電子レンジと洗濯機ですが、なくなるそうです。2010/3/31チェックインまでで、以降は撤去されるそうです。長くなりましたが、明日は3日目のお話です。
2010.02.02
次はアガニャ方面へ出発です。フィッシュアイからホテルに戻ったら、洗濯物を洗濯機に放り込んで急いで支度をしてバス乗り場へ。[チャモロビレッジ・ナイトマーケット]はまだ時間の余裕がありますが、明るいうちに行っておきたいところがあります。今回の旅行はJTBに申し込んだのですが、[コンチャスニーカー]という無料の観光が付いていました。コースが2つあって、好きな1コースに無料で参加できるというものです。ひとつは[グアム島内観光コース]もうひとつは[パイレーツコーブコース]です。ちなみに両方に参加する場合は1つをオプショナルツアーとして申し込み、$30です。妹は初めてのグアムなので、本当なら[島内観光コース]に行くところなのでしょうが、私は行ったことがあるし、それよりも、以前はなかったコース[パイレーツコーブコース]に行ってみたかったので、そちらを申し込みました。現地ではすべて別料金だから、連れて行ってもらうだけのツアーではありますが、東海岸には行ったことがなく、自分で行くのはちょっと大変なので、この機会に行ってみることにしました。明日パイレーツコーブに行きます。行かないことにしたコースは、半日コースで、ホテル→アプガン砦→スペイン広場→フィッシュアイ海中展望塔→恋人岬→マイクロネシアモール→DFSギャラリアです。私の都合で決めてしまって、初めてなのに、どこも観光スポットに行かないというのもかわいそうなので、チャモロビレッジナイトマーケットにアガニャ方面に行くので、明るいうちに行けるところだけ行っておこうと考えたのでした。フィッシュアイは行ったし、シュノーケリングまでしたからアプガン砦は高台だから無理かなでもあそこの大砲はレプリカだし、それならスペイン広場にもあるから、スペイン広場ならチャモロビレッジに行く前に歩いて行けますそんなわけで、15:30のアガニャショッピングセンター行きの赤いシャトルバス、40分間隔で走っているのに乗って、出かけました。約20分でアガニャショッピングセンターに到着。 朝から曇っていたけど、雲行きがちょっと怪しいです。傘は持ってこなかったけどスコールが来そうです。アガニャショッピングセンターといっても、私のお目当ては[ペイレススーパーマーケット]いつもはマイクロネシアモール店で買い物しているので、アガニャ店は初めてです。ちょっと下見。帰りに買い物をしましょう。それとショッピングセンターの外はあちこちに灰皿がおいてあるので、これもチェックして、あとは帰りのバス乗り場を確認して、さあアガニャ巡りです。 ラッテストーン公園です。ラッテストーンと呼ばれる、古代チャモロ時代の遺跡で、1.5~2メートルの石柱が並ぶ公園です。これは、高床式の建造物の土台とか、宗教的なものとか言われています。ここに来たのは新婚旅行以来です。迷わなくてよかった。午前中だと、観光コースのバスが着いたりして、人も多いのですが、この時間だと誰もいませんね。貸切です。 スペイン広場です。スペイン統治時代に総督邸があったところです。奥に見えるのは、お客様をもてなしたチョレートハウス。 やはり老朽化は否めませんね。写真も下手なので、静かな雰囲気だけお楽しみください。 人がいなくて、のんびりします。赤い花がきれいです。 聖母マリア大聖堂です。きれいな白亜の大聖堂です。サンピトレス神父が建てたカトリック教会です。現在の建物は、1958年に完成したものです。またまた写真下手ですね。マリア様がちっちゃくなっちゃいました。 大酋長キプハの像です。すでに人が集まって、いいにおいが立ち込めているチャモロビレッジをいったん通り過ぎて、アガニャ湾のほうへ向かいます。地図で見ると、アガニャ川が流れ込むアガニャ湾からボートベイスンにかけての突き出した部分、パセオ公園、人口の半島です。 自由の女神像です。半島の突端にあります。眺めの良いところです。海を見ていたら、あらあら雨が降り出しました。近くにシェルターがあったので助かりました。15分ほどで雨もあがり、チャモロビレッジへ。ナイトマーケット行きのシャトルバス、日本人観光客がたくさん乗って来るやつはまだ到着前なので混んでいないと思います。 と思ったら、ホールはすでにこのとおり。地元の人で混み合っていました。入口にある、おいしいと評判の店は、まだオープン前で、10人以上並んでいます。ひととおり見て、階段の上から眺めていたら、なにやら足元でゴソゴソ。 ヤシガニでした。カメラを向けたら、ポーズまでとってくれて、おもしろい人でした。でも買いませんよ。ここで夕ご飯にするつもりだったのですが、かなり混んでいたし、昼にたくさん食べたせいか、あまりお腹もすいていなかったので、ホテルに帰って軽い食事にすることにしました。帰ろうとしたら、街から、ナイトマーケット行きのバスが到着しました。満員です。日本人だらけ、こりゃダメだわ。妹も、先に見た、スーパーマーケットが気に入ったらしく「買い物をしてみたい」とか言うので、アガニャショッピングセンターに戻って、一服をして、トイレに行って、ペイレススーパーマーケットでパンなどを買って帰りました。明日は東海岸のパイレーツコーブに行きます。でも、その前に、スーパーマーケットで買い物して、何食も同じようだった食事とキャンプの話などを。
2010.02.01
フィッシュアイマリンパークのおまけです。 オプショナルツアーのネット予約の景品です。さっそくイルカちゃんと、ボロボロになった我が家のバザールでござーるを交換。写真、また失敗ですね。ビニール取ってから写せばよかった。面倒だから、まあいいか。いつもマヌケな縄文人たがめです。今回も私のミスのせいで、昨日お話したPМTの予約担当の方だけでなく、フィッシュアイマリンパークの東京事務所の方にまでお手数をおかけしてしまいました。反省。だから、というわけではないのですが、フィッシュアイの話に追加です。いつもあとで思い出して、だらだらと長くなるんですよね。すみません。フィッシュアイマリンパークの写真、コンデション+私の写真のウデのおかげで、大したことないものになってしまいました。フィッシュアイマリンパークのサイトにきれいな写真が載っています。ビデオクリップもあるので、ぜひのぞいてみてください。広くないとかいろいろ言っていましたけど、肝心なのは、[水族館ではなく本物のグアムの海]だということ。コンデションによっては、透明度の良くないこともあるかもしれませんが、グアムの海底を眺める良いチャンスだと思います。スタッフもイルカさんはじめみんな感じのよい人ばかりでしたよ。そうそう、シュノーケリングの時、海の底に潜って、口から輪っか出すやつを何度も見せてくれました。すごいな。前に簡単そうに見えたのでトライしてみたら、溺れかけましたランチの写真、真ん中にごちゃっとしている炒め物、スパムとローカル野菜の炒め物だったと思うけど、見た目よくないけど、おいしいです。かぼちゃの炒めたのっておいしいんだ、と発見。写真にはないけど、フルーツもありました。私の写真だと、ごはんと肉ばっかりみたいですよね。ビーフが見当たらなかったのが気がかりではあるのですが、遅かったから、なくなってしまっていたのかな。オプショナルツアー、少し紹介しましたけど、デイツアーで[イルカだけ]というのもあるようです。デイツアーの時間の短いものは、夜便で帰国するなら、帰国日でも参加できますね。候補にあげておいてください。夜のツアーは紹介しませんでしたけど、詳しくはサイトで見てくださいね。フィッシュアイのポリネシアンディナーショーは地元で評判いいです。ポリネシアンショーといっても、アルバイトの学生のフラダンスに毛が生えた程度のものということもよくありますけど、ここのは本格的、プロのダンサーだから、思わず食べる手を止めて楽しめます。昼は食べられなかったけど、シーフードバイキングだけど、おいしいステーキもあるらしいです。次回行こうかな。夜のツアーも種類があるようなので、確認してくださいね。レストランは、食事だけに行っても満足できそうなおいしいところでしたけど、もうひとつ。注文をとりに来た男性(白人)がかなりのイケメン。もし行くことがあったら、探してみてね。その時いるかどうかわからないけど。半日のツアーだったのに、3日もかかって紹介したフィッシュアイマリンパークのボムホール・シュノーケリングツアーはこれでおしまいです。いったんホテルに戻りましたが、今度はアガニャ方面に出かけます。チャモロビレッジのナイトマーケットの前に、島内観光の一部を自分で、タダで済ませてしまおうという計画です。お楽しみに。
2010.01.31
フィッシュアイマリンパークのつづきです。 ボムホールシュノーケリングを終えてレストランのある建物へ車で移動(横断) 寒い、寒い。まずは着替え。シャワーは外だけど、しっかりお湯が出ました。あったかいひと休みしたらランチです。今回、初めて妹とふたりで海外旅行です。いつもは主人とふたりで夜はいろいろ買いこんで、部屋で酒盛りしているのですが、妹は酒を飲まないので、酒盛りは無理ですね。なので、朝晩は軽めの食事にして、お昼においしいものをたくさん食べようということになりました。ふたりとも最近ちょっと太り気味でもあるし。今日はランチバイキング付きのツアーなので期待しつつレストランへ。テーブルに案内されて、まずは飲み物を注文。「飲み物は別料金で注文してください」と昨日言われました。「いりません」といいたいところですが、飲み物をたのまないと、ランチを取りに行かせてもらえないような感じでした。仕方ないですね。注文すると「ビュッフェランチどうぞ」やっぱり。写真はちょっと失敗だけど、ランチはどれもおいしいツアーに付いているランチでこんなにおいしいのは久しぶりかな。写真、ドリンクはハイビスカスティー。酸っぱいのは苦手だけど、これは好きです。一時はまって、かなり飲んだけど、家の近くに売っているところがないので、最近は飲んでいませんでした。久しぶり。バイキングはお皿いっぱいになったので、カレーは別に取りました。カレーライスにも唐揚げのせて、唐揚げカレーにしてみました。スープはクラムチャウダー、そうめんもありましたよ。ちょっとおかわりもして、お腹一杯になりました。ホテルに帰って昼寝したい気分です。波が高いとか、魚が少ないとか、いろいろ言ってたけど、ランチがおいしかったので、すっかり満足しちゃいました。出ました適当な縄文人。一服しながらガイドさんとまたおしゃべり。「イルカさん」と名乗る彼はタヒチの出身だそうです。グアムに来て5年、今はちょっとホームシック気味でタヒチに帰りたいとか。タヒチか、いいな。行ってみたいな、ボラボラ島。お休み足りないし、何より高いし、主人が退職したあとじゃないと行けないかも。今思えば、新婚旅行の時なら行けたかな。タヒチ、モルジブ、セイシェルあたりは行ってみたいなと思うだけですね、今は。いつか行きましょう。さてと、おしゃべりはこれくらいにして、ホテルに帰りましょう。他の人たちがみんな大きいバスで帰った後、ちょっと待たされたけど、私たちふたりだけでレオパレスリゾートまで送ってもらい、14:30頃ホテルに到着しました。フィッシュアイマリンパークのデイツアー紹介しておきます(料金は12才以上の大人料金です)海中展望塔見学ツアー・海中展望塔見学・DVDによる海洋教室・ランチバイキング送迎つき ツアー時間 約3時間30分 $40ボムホール・シュノーケリングツアー・海中展望塔見学・シュノーケリング約45分(機材無料レンタル)・ランチバイキング送迎つき ツアー時間 約4時間30分 $52イルカウォッチングツアー・海中展望塔見学・イルカウォッチング・ランチバイキング送迎つき ツアー時間 約4時間30分 $70フィッシュアイスペシャルツアー・海中展望塔見学・シーウォーカー・イルカウォッチング・ランチバイキング送迎つき ツアー時間 約6時間30分 $145ところで、ドジな縄文人、ネット予約でちょっとミスっちゃいました。PМTの予約担当の方にはご迷惑をおかけしてしまいました。ゴメンナサイ。とても親切に対応してくださいました。ありがとうございました。PМTのホームページは役に立ちますよ。旅行前にネットでオプショナルツアーの予約ができるのはもちろんですが、口コミ情報やお得なクーポン、只今のグアムの天気などなど、楽しい情報がいろいろあります。グアムに行く時はのぞいてみてください。ココ夏ッ通信で検索すると見つかると思います。グアム2日目、いったんホテルに帰りましたが、再びお出かけ。明日も続きます。
2010.01.30
グアム2日目。天気はくもり。 朝7:00頃に起きてバルコニーに出たら、ギョッ! 下に人がいる! そう、下はゴルフ場なのでした。スタートがホテルのゲストは7:00から、ビジターは7:30からなので、もうゴルフをしている人がいるのでした。「早いなあ」7:30までは宿泊客だけなので、逆に混んでいるかも。朝食は家から持ってきたスティックタイプのカフェオレと昨日買ったパン。電子レンジでチンしたのでおいしくいただきました。私にしたらちょっと高級めのパン食でした。今日はフィッシュアイマリンパークにいきます。出発前にネットで申し込んで、昨日支払いをした[ボムホールシュノーケリングツアー] ランチバイキング付きで$52、シュノーケリングの時間が45分と短いことを考えると、高いんだかお手頃なんだか微妙なところ。15:00前にはホテルに戻ってきます。実は私、フィッシュアイマリンパークに行くの初めてです。最初にグアムに行った頃にはまだなかったし、何となくタイミング悪くて。4日間の滞在がほとんどなので、オプショナルツアーに行けるのも2日、半日のツアーといっても帰って来てまた行けるのは夜のツアーくらい。あとまわしにしているうちに10年も過ぎてしまいました。今日は水曜日で[チャモロビレッジ、ナイトマーケット]があります。前回、水曜日にグアムにいたのに別のオプショナルツアーで疲れてしまい行かなかったので、フィッシュアイなら半日だし疲れないから、夕方からまた出かけるのにちょうどいいかなと思い予約しました。中に水着を着て支度してホテルのロビーへ。ピックアップは9:45とゆっくりめ。レオパレスリゾート宿泊でオプショナルツアーに参加すると、ホテルまで迎えに来てくれないことが多いです。ウエスチンホテルまで行って参加するものが多く、ウエスチンの集合時間の1時間前にはレオパレスを出ていなければいけないので、出発が早い時は大変です。これはこのホテルの不便な点ですね。今回、旅行はJTBに申し込みました。現地ツアーは系列のPMTという会社。レオパレスリゾートに送迎してくれます。よかった。迎えに来たのはPMTじゃなくてフィッシュアイの人でした。早めにロビーに行ったら来ていて、他にお客さんがいなかったので早めに出発、シュノーケリングツアーの人が今日は18人いるらしいのですが、一番にフィッシュアイマリンパークに到着しました。 フィッシュアイマリンパークはミクロネシア唯一の海中展望塔で、水深10メートルの自然海底公園を見学できます。200種類以上のカラフルなトロピカルフィッシュと、天然のサンゴ礁を観察できるそうなんですが、今日はどうでしょうね。くもりで水の透明度悪いかも。フィッシュアイに着くと、ちょうど朝一のツアーの人が終了したところでした。日本人の年配のグループで、シーウォーカーをしてきたとのこと。「素晴らしかった、素晴らしかった」って言っていたけど、何かこのおじさんの口調ウソっぽい。シーウォーカーというのは、「顔も濡れずに海底を散歩できます」というもの。ヘルメットというより、丸い金魚ばち被ったみたいなやつです。これも昔はなかったんだけど、そんなに深いところに行けるわけでもないし、何といっても時間が15分くらいと短く、料金が高い。「ぜひトライしてみて」と言うおじさんには悪いけど、まったく興味なしです。泳げない方はいいかもしれませんね。海底を歩くチャンスなどないかもしれないから。こちらは、いざとなったら素潜りもありますしね。おじさんたちはこれからイルカウォッチングに行くと言っていました。すごいな、フィッシュアイのスペシャルツアーです。ひとり$150くらいしますよ。ガイドさんによると、シーウォーカーの頭にかぶるやつは、重さ35キロもあるそうです。まあ水の中だから重くないだろうけど、地上だったら、ムチウチみたいになりそうですね。それより頭重くて歩けないかな。海中展望塔と道路をはさんで向かい側にレストラン、ロッカー、更衣室、喫煙所なんかがあります。この前の道は交通量が多くて車がかなりのスピードで走っています。信号もないので、徒歩で渡るのはすごく危険、いちいち車で渡らなければいけません。個人で行く時は気をつけてくださいね。車にはねられた人が何人かいるらしいです。個人で展望塔だけ行く方のためにご注意、フィッシュアイマリンパークにはトイレはありません。禁煙です。まあ、何時間も見るようなところもありませんけど、ちょっとトイレってなぐあいにはいきません。シュノーケリングの時間まで約1時間。ゆっくり海中展望塔を見学です。地下じゃなくて、水深10メートルのところまでらせん階段を下ります。初めて来たけど、思っていたより狭いな。これは見学20分くらいで十分かな。今日は透明度が良くないのかもしれないけど、案内にあった[200種類以上のトラピカルフィッシュ]はないでしょう。私はせいぜい探せても20種類くらいかな。でもまあ、魚は結構見れました。妹が喜んでいるみたいだから、合格としましょう。グアムの海とパラオやグレートバリアリーフを比べてはいけません。 ガラス越しで上手く撮れないけど、クマノミ。ニモの1本少ないやつです。 やっぱエサですね。何種類いるかな?魚を見たら、またらせん階段をトコトコ上って地上へ。「まだ時間ありますよ」ってガイドさんは言うけど、また階段を上ってくるのは疲れそうなのでやめました。透明度の悪い時はその程度のものです。でも、フィッシュアイの名誉のために言っておくと、グアムとしては、かなり魚がいます。行ってみる価値はあるかな。さあ、お待ちかねのシュノーケリングです。水の中で使えるカメラを持っていないので、写真はありません。あしからず。ボムホールのあるピティ湾は、海洋保護区なので、グアムだけどちょっと期待しちゃう。シュノーケリング用具は全部付いています。度の入ったマスクを貸してくれたので魚がよく見えそうです。他のお客さん何も言わないけど、波高いなあ。妹は初めてのシュノーケリングだからちょっと心配。泳ぎはうまいから平気かな。「シュノーケリング初めての人」ってガイドさんが聞いたら、手を挙げた人が18人中16人。ええっ、大丈夫なのかしら。念入りな説明があったから、シュノーケリングの時間は45分くらいだったかな。海に入ってみたら、やっぱり波高かった。もっとひどい時にも何度も泳いでいるし、今日はライフジャケットもあったから全然平気だったけど、初めての人はちょっと気の毒だったかも。それに潮の流れが結構きつくて、すぐ離れそうになっちゃう。みんな係りの人のそばにしかいないから、何度も戻りました。魚は結構いましたよ。案内にあった[沖縄の離島やグレートバリアリーフに劣らずに魚がたくさんいて感動しました]というのはどうかとは思いますけど。何と言ってもエサですよ。生のイカを好きなだけあげれたので、油断すると手を噛まれるくらい魚は集まってきました。楽しかったです。魚の種類は、海に入っても、200種類は、やはり見つけられませんでしたけど。ひとつ、お世辞じゃなく素晴らしいと思ったのは、珊瑚礁の状態。これはとてもいいです。カラフルな珊瑚がいっぱいとか、すごく大きなテーブルさんごがあるわけではないですが、海がきれいで、魚がたくさんいても、白化した珊瑚などをたくさん見てきたので、グアムで、陸地からこんなに近くて、10メートルくらいの水深でこの状態は素晴らしいです。魚少なくて、波も高くて、どうかと思ったけど、来てみて良かったです。海からあがったら、寒~い! 大急ぎでバスタオルをかぶり、車でレストランのほうに移動。なんだけど、魚並べすぎて文字数多くなっちゃいました。続きは明日。
2010.01.29
部屋はオーシャンビューじゃなくてゴルフコースビューです。18:00のウエスチンホテル行きに乗って街へ。ホテル内にツアーデスクがないので、明日のオプショナルツアーの支払いをしに行かなくてはいけません。ネットで予約したのですが、送迎の人には支払いができないそうなので、面倒なので今日のうちに払ってしまいます。DFSにあるツアーデスクなら、19:00まで開いているので、そこで支払いをして、夕ご飯の買い物でもすることにします。それと着くなりさっそくですが、お土産。私は何も買う予定はないのですが、妹に聞いたら、休暇を取ったので、会社の人にお土産を買うとのこと。数は30個。「さ、さ、30個?」思わず絶句。こりゃ大変です。迷いそうだし、とりあえず今日、ABCストアーでものぞいておきましょう。ウエスチンからトコトコ歩いてDFSへ。とりあえず中に入ってツアーデスク[コンチャラウンジ]に行こうとしたら、わからなくなっちゃった。ちょっと迷ったけど、なんとか時間内に到着。DFS内に各社のツアーデスクがありますが、そこに行く時は、中に入ってから探さないで、ツアーデスクがある入り口から入ったほうがいいですよ。入り口はたくさんあるから、売り場からだとわかりにくいです。DFSの前の道は坂道になっているので、とりあえず[坂の一番下の入り口]と覚えておいてください。シャトルバスが停まるところです。そこを入るとすぐわかります。支払いを済ませ、明日とあさってのオプショナルツアーの説明を受けたら夕食の買い物。安いスーパーマーケットに行っていると遅くなりそうなので、お土産の下見をしたABCストアーで買うことにしました。そんなに高くもないし。レオパレスリゾートにもコンビニみたいな店はあるのですが、朝9:00からなので、明日の朝ごはんも買わないと。ABCストアーには、おにぎりとかのり巻きとかおいなりさんも売っていて前に来た時喜んで買って食べたんだけど、冷蔵庫みたいなところに入っていたごはんだから硬くてちょっとがっかりでした。でも今回は部屋に電子レンジがあるから平気。のり巻き、おいなりさん、明日の朝のパン、それとビールとジュースも少し買って20:00のバスで帰りました。かなり遅めの夕食になってしまいました。宿泊した部屋です。[ラ、クエスタB]私が今まで宿泊した中では、かなり上位です。 写真が上手く撮れません。入口からみるとこれ。手前はカウンターです。 窓側から見るとこうなってます。結構広いです。テーブルがカウンターの前にあって、食事の時便利です。 食卓と別にソファーもあります。 バルコニーです。大変お世話になりました お風呂です。トイレと別の部屋で、こんなにのびのびした風呂は珍しいですね。カーテンを垂らすこともなく、普通に自宅感覚で入浴できました。お湯も途中で出なくなるようなことは滞在中一度もありませんでした。実はちょっと心配していたんですよ。今、グアムの水道局の上水施設が一部故障していて、水の供給がうまくいっていないみたいな話だったので。念のため、私があとからお風呂に入るようにしていたのですが、まったく問題ありませんでした。 電子レンジも紹介しちゃいます。これも大活躍でした。家で使っているのと違って、900Wだったので、おっかなびっくり使いましたけど。横にあるのは湯沸かしポットとアイスペール。氷は1Fにあったので、取りに行くのがちょっと面倒ではありましたが、きれいな氷で、とかして、家から持ってきたパックのウーロン茶沸かして、冷やして出かける時持って行ったりもしました。左下は冷蔵庫。ミネラルウォーターが2本サービスで入っていました。補充はしてもらえなかったけど。 洗濯機です。コインランドリーかと思っていたら、無料の乾燥機付き洗濯機が部屋にありました。使ったことないので不安だったけど、トライしてみました。すごく時間がかかるので、そこらに干したほうが早いような気もしないでもなかったけど、連日着た水着とか、ちゃんと洗濯して乾かして帰国できたので助かりました。長くなってしまいましたが、お部屋の紹介はこれで終わりです。1日目も無事終了。明日は泳ぎに行きます。
2010.01.28
さあ、3泊4日のグアムの旅に出発です。 コンチネンタル航空962便は定刻11:05に成田を出発。3時間半で南の島です。安いパッケージツアーを申し込んだせいか、パンフレットに[並び席の確約はできません]とありました。[追加代金ひとり3000円で並び席を確約]とも。「ええー何これ、ばからしい」と思って並び席をたのみはしませんでした。コンチのメール配信サービスに登録してあるので、マイルの手続きをしておいたら、前日メールが来て、早くチェックインをするようにとのこと。Web チェックインしたら、窓際の2人掛け、並び席が取れました。座席表を見たら、ほとんど埋まっていたので、当日だったら並び席じゃなかったかも。よかった、よかった。と思っていたのですが、乗ってみたら結構空席が。昨日の座席表は何だったんでしょうね。ほとんどの席が予約済になっていたのに。旅行会社の割り当て分を予約済にしたのでしょうかね。ちょっと不明。まあ、並び席に座れたので、細かいことはよしとしましょう。それにしても、ひとり3000円の追加代金はひどい気がするのは私だけでしょうか。いけない、機内食の写真撮るの忘れていました。今気づきました。帰りもです。すみません。チキンライスとスパゲティーでした。2種類たのんで、ふたりで食べました。アルコールは有料なのでやめました。$5or 500円、グアムなら缶ビールが4本は買えます。そういえば、コンチネンタル航空は、アメリカ本土のほうでは、2個目の荷物が有料、機内の支払いはカードのみ、イヤホーンも有料で販売、になっています。日本の便もいずれそうなるのでしょうか、ますます不便になりますね。久々に各席に画面が付いたタイプだったので、映画を見て、あとはゲームをして過ごしました。さほど新しくない邦画が多くて、あまりおもしろいのはありませんでしたが。All About Steveというサンドラブロックが出ているコメディーぽいのを見ました。見たことあるような、ないような、ありきたりの話ではありました。機内で軽く見るにはおもしろかったです。無事グアムに到着。天気はちょっとくもりかな。やっぱりはずれています日本で見た天気予報。でも雨じゃないから許しちゃう。入国審査場へ急いで移動。前の人を追い越しつつ、ちょっと小走り。飛行機は空いていたけど、この時間は日本からの便がいくつか続けて到着するので、のんびりしていると、すごーく長い列ができています。急いだけどやっぱり、すでに長い列でした。まあ、荷物が出てくるのを待たなくていいからいいかな。並んで待っている途中で、係の人が、今日の仕事は終わりなのか、突然窓口を閉めて、荷物を持って帰ってしまったりして、すごく時間がかかってしまいました。せっかく走ったのに。案の定、入国審査を終えると荷物はすべて出ており、ベルトコンベアーも止まっていました。私の荷物は運悪く一番はずれのほうに。18キロの荷物をやっとこさ下ろしました。荷物がなくならなかったから、これも許しましょう。心は大きく持たないと南の島はやってられません出口を出てJTBの人を探します。いたいた。バスに案内かなと思ったら「レオパレスリゾートの方は、レオパレスのカウンターに行ってください」とのこと。レオパレスのカウンターに行くと「少し待っていてください」ということだったので外で一服して、ホテルの車で出発。滞在中の説明とかを受けることもなくホテルへ。今回、宿泊したことがない地域にしたいと思い選んだレオパレスリゾートですが、さすがにちょっと遠いですね。街から40分くらいかかるかな。街中のオーシャンビューのホテルとちがって山の中のホテルに到着です。最初の写真がレオパレスリゾートです。広い敷地の大きなホテルです。ナイター設備のある運動場、きれいなゴルフ場などがあります。私の宿泊するのは、ラ.クエスタB棟、以前はアネックスと呼んでいたリーズナブルなタイプの部屋です。ホテルの夜景も撮ってみました。 韓国のプロ野球チーム、ライオンズの歓迎の垂れ幕があります。プロサッカーチームのものもありますね。レオパレスリゾートは今、プロスポーツチームのキャンプで賑わっています。まあ、韓国のライオンズの選手などは、私と同じ棟に宿泊してはいないでしょうが。日本のプロサッカーチームもキャンプをしていました。この話はあとでするとして、フロントでルームキーとバスの時刻表や帰国日の集合時間などの書類が入った封筒をもらって、車で移動。部屋は6F。バルコニーから見える景色は海じゃなくてゴルフコースです。一番安い部屋といっても、広くてきれいな部屋でした。部屋は明日紹介しますね。いつもなら、部屋の設備を念入りにチェックしているところです。リーズナブルなホテルに宿泊することがほとんどなので、トイレは流れるかとか、セーフティーボックスは使えるかとか、お湯は出るか、タオルはあるかなど。荷物を広げてから不具合が見つかると、もし部屋をチェンジするような時は面倒なので、それと、いざお風呂に入ろうと思ったらバスタオルがない、とかいうのも困りますね。格安ツアーではありがちなことなので、まず最初にする事です。今回の部屋は私にしたら奮発したほう。たぶん大丈夫そうなので、軽くチェックしてとりあえずお出かけ。ウエスチンホテルに行くレオパレスリゾートのバスが1時間に1本、アガニャ方面に行く赤いシャトルバスが40分間隔なので、1本遅れると戻って来る時間がかなり違ってしまいます。街中を走るタモンのシャトルバスなら10分間隔だから、時刻表を見る必要もないんですけどね。ちょっと急いでお金持って、貴重品をセーフティーボックスに入れてバス停へ。
2010.01.27
成田空港第1ターミナルからグアムへ出発です。 待ちに待ったお休みです。グアムに2泊以上するのは3年ぶりになります。その間チュークに行く時に1泊したり、パラオに行ったりしたので、グアム空港は半年ぶりでしょうか。勝手知ったるグアムとはいえ、今回はグアムデビューの妹と一緒なので、少しは観光もしないと。いろいろ考えつつ成田空港へ。行きは節約して[深夜バス]で成田空港へ。集合時間9:05なのに6:00すぎに着いてしまいました。出発前に成田空港第1ターミナルのご案内を。私が乗るコンチネンタル航空962便は、第1ターミナル南ウイングですので、その辺を中心にちょっと役に立つ? と思われる話を。4F出発ロビーの情報です。喫煙所(4F)成田に着いたら、まず一服なんですけど、トイレに比べてわかりにくかったりしますよね。第1ターミナルは第2よりは小さいけど、反対に歩いていったりするとなかなかたばこが吸えなかったりしてイライラしちゃいます。調べておくといいですね。最終的に迷ったら[外]が手っ取り早いのですが、寒かったり暑かったりするのでやっぱり中のほうがいいかな。[窓際]って覚えておいてください。飛行機が見えるところです。朝早い時間だったら、カウンターで言うと[G]あたりを窓に向かって歩いてください。イス、トイレ、カフェが近くて便利です。私が行った時間だと、朝日がとてもきれいです。ずらっと並んだ飛行機の後ろに朝日が昇るのは一見の価値ありです。眩しすぎて写真は失敗しましたが。人が増えてくると混むので、空いているところなら、5Fですね。中央ビルの5Fに3カ所あります。4Fから5Fのレストラン、見学デッキに上る手前のエスカレーターを上った右手奥に1つ。4Fから喫煙所のマークが見えます。ここはガラスに白い花の模様が入っていてきれいです。下から見つけられるので、時間によっては混んでいることもあります。結構空いているのは、見学デッキの両側。レストランのほうのエスカレーターを上ってフロアの両端になります。ちょっと奥まっているのでよく探してくださいね。ここは空いています。ちなみに今回は行きませんでしたが、北ウイング5Fにもあります。南と同じ手前のエスカレーターのところと、一番奥のカフェの横のエスカレーターを上ったところです。出国審査後の3Fはわかりやすいのですぐ見つかります。重要な、帰国後の1F到着ロビーもついでに話しておくと、とにかく[出たら左]と覚えておくといいですよ。南ウイングはエレベーター手前の左奥、北ウイングは突き当たりの階段の上です。朝早く営業しているお店朝早く成田に着くと、レストランは営業していません。マクドナルドやカフェが7:00から、レストランは7:30か8:00から。そんな時は、開いてます、あなたの[ローソン] 中央ビルの5F、北ウイング寄りにあります。営業時間6:00~23:00便利です。普段あまりコンビニのありがたさを感じていないけど、成田空港では本当に便利です。おにぎりなんかをよく買って食べています。免税店のたぱこの種類たばこを吸わない方、ごめんなさいね、またたばこの話です。出国審査後に免税店で買うたばこですけど、いつも自分が吸っている銘柄がないと困りますよね。安いから、とりあえず吸えそうなのを買ったりするけど、あるかないか先にわかっていたほうがいいですよね。ここでお知らせするとすごい量になってしまうのでやめますけど[ジャパン、デューティーフリー]のサイトに、置いてあるたぱこの種類が出ています。見ておくといいですよ。ちなみに会員登録すると予約もできます。たばこじゃなくても、免税品で頼まれ物などした時は、もしなかったら困るので、予約しておくといいですね。ただ、2カートン買うともらえるおまけとか、特別にセールをしていて安いたばことかは出ていなかったようなので、一般的なたばこの方は予約しなくてもいいかとは思います。私は、1ミリなら何でもいい人なので、Fa-So-Laで特別価格1カートン1700円のKENT One を当日購入しました。クレジットカード、サービスカウンター私はマイルが貯まる[ワンパスJCBカード]を主に使っているので、JCBの話なのですが、成田空港のサービスカウンターには必ず立ち寄ります。カードを提示すると、行き先の案内、サービスのあるレストランなどが載ったやつをもらえるのですが、私のお目当てはオマケのウエットティッシュ。大したもんじゃないけど、タダでもらえるし、時には他のものももらえたりするので、忘れなければ立ち寄っています。前回かな、ステッチのネームタグをもらいました。今回は何やらプレゼントの応募をしました。機会があったら、ちょっとのぞいてみてください。さてと、案内ばかりしていないで、私の旅行の話をしましょうね。成田空港内について詳しくは[成田国際空港公式Webサイト]が便利です。空港内にある[成田空港ガイドブック]も最新のものをもらっておくといいですね。
2010.01.26
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