縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2012.02.21
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死者は誰? 綾辻行人の学園ミステリー&ホラーの第6話。

#06 Face to face -二人- 前編

クラスにひとり「 死者 」が紛れ込む。記憶も記録も変わっているから誰なのかわからない。本人にも。

増えた死者の代わりに「 いないもの 」をつくる「おまじない」の変更で、いないものが二人になった。

鳴とともに「いないもの」になった恒一。

Another 6-1



鳴: 「 私は、私が死者じゃないとわかっている。 じゃあ誰が?って」

Another 6-2

鳴の母、霧果。鳴の左目がなくなったのは4歳の時。悪い腫瘍ができて。普通の義眼はかわいくないからと母が特別な目を作ってくれた。手術の時は死にかけたという鳴。

Another 6-5

鳴: 「死はね、優しくなんかない。暗くて、どこまでも暗くて、どこまでもひとりっきりなの。でもそれって、生きていても同じよね。明日から同類だよね。よろしくね、榊原君」

Another 6-6

・インドの父から電話。

父: 「ところで恒一、どんな感じだ? 一年半ぶりの夜見山は?

恒一: 「一年半ぶり? 中学に入ってから、こっちへ来たのは初めてだけど」

雑音が入り電話は切れる。

翌日から始まった夜見北での奇妙な学校生活。教師たちを含めたクラスの全員が、鳴とぼくを「いないもの」として扱う。鳴とぼくはそれを受けて、ぼくたち以外のみんなが「いないもの」であるかのようにふるまう。

Another 6-7

見崎鳴とぼくの、クラスでたった二人だけの孤独。これはすなわち、鳴とぼくの、クラスでたった二人だけの自由でもあるわけで...こんな想像をしてみたりもする。

Another 6-8




・第二図書室の千曳さん(千曳辰治)の話

Another 6-10

司書の千曳は26年前の3年3組の担任だった。みんなの人気者だった「ミサキ」の死。そして、

「誰にも悪意はなかったんだよ。良かれと信じてとった行動だった。今となっては浅はかな考えだったと思うがね。結果として あれ が引き金になって、いってみればこの学校に 死の扉 が開いてしまったんだから」

Another 6-9
Another 6-9 posted by (C)たがめ48

「私にはその責任がある。翌年度から始まってしまった 災厄 を、どうしても止めることができなかったという責任も感じている。だから今もこうして、この学校に残っている。教師をやめて司書として...というのは半分で、半分は自分自身が に引き込まれるかもしれないという切実な恐怖からの逃げだった」

「26年前のミサキは男子だった。夜見山岬(よみやま・みさき)という名前。5月のある夜、彼の家が火災で全焼。両親と弟を含む全員が死亡した」

観察者である千曳さんが、今まで記録してきた事実をもとに導きだした「 災厄が及ぶ範囲 」を恒一は知る。授業を担当しているだけの教師や千曳さんは、3年3組とは直接関わりのない、安全な立場なのだと言う。災厄が及ぶ危険な範囲とは...


放送は1回ですが、すみません、後編に続きます。

前のお話は

Another (アナザー) 第1話 #01 Rough sketch -素描-

Another (アナザー) 第2話 #02 Blue print -思惑-

Another (アナザー) 第3話 #03 Bone work -骨組-

Another (アナザー) 第4話 #04 Put flesh -輪郭- 前編

Another (アナザー) 第4話 #04 Put flesh -輪郭- 後編

Another (アナザー) 第5話 #05 Build limbs -拡散- 前編

Another (アナザー) 第5話 #05 Build limbs -拡散- 後編



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Last updated  2012.02.21 20:59:44
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