縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2012.11.09
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♪遠き山に日は落ちて....『家路』(交響曲第9番ホ短調・新世界より)が聴こえてくる。
「すぐに家に帰らないと。ネコダマシが出る.....」

☆前の話は→  第1話~第5話 あらすじまとめ

新世界より#6-12

第6話 「逃避行」

☆星空、外に出れると思ったら、ツチボタルだった。そして洞窟が崩れ出す。覚が早季を守ってふたりは無事だったが、洞窟の中に閉じ込められたまま。

「ひとりじゃなくて良かった。でもこんなところで死になくない」

意識がもうろうとする早季の前に幻覚が現れる。

新世界より#6-1

新世界より#6-2

新世界より#6-3

☆裸の瞬が現れ、ミノシロモドキに変わっていく。さまざまな色の光。そしてオレンジ色の光の中に浮かび上がったのは、呪力を授かったあの日の護摩壇の炎だった。人形の中に呪力を封印し護摩の炎で焼く。そして、マントラと共に呪力を授かったのだった。マントラは他人に教えてはならない。呪力を使うたびに心のなかでつぶやく言葉。

新世界より#6-4

新世界より#6-5

早季はまた、別の場面も思い出していた。「私は覚のマントラを知っている」全人学級でちょっとだけマントラの見せ合いをした。全然わからなかったと言ったが、早季は覚が下敷きに使った紙を鉛筆でなぞっていた。筆圧の強い覚の字は、はっきり文字が浮かびあがった。

覚は眠っている。呪力の封印は暗示のようなもの。催眠術のような暗示で彼のマントラの言葉を告げれば、再び呪力を授かったことになり、呪力を使えるようにもどるのではないか。清浄寺のあの時と同じやり方で。


早季は覚に向かって語りはじめる。

「朝比奈覚、お前は規則を破って来てはならないところに来た....お前の呪力は人形の中に封印した。今から人形を火の中にくべる.....お前の呪力はここに凍結された.....ここに再度、正しいマントラを授ける。なうぼう、あきゃしゃ.....」

新世界より#6-8

新世界より#6-9

☆やがて周囲がゆっくり明るくなった。覚の呪力が復活したのだ。

新世界より#6-10

☆呪力が復活した覚は、毒ガスごと天井を吹き飛ばし、土砂を階段に変化させる。早季が偵察に行き、逃げようと言うが、強気になった覚は土蜘蛛を全滅させるという。

新世界より#6-14

☆呪力は守りには向かない。攻撃に使ってこそ生きるんだという覚。岩を切断して弾にして攻撃、浮かした木を燃やしてまた攻撃。

新世界より#6-13

毒ガスを作る機械を見つけると「ちょっと遊んでやろうか」と言い出す。



新世界より#6-17

☆そこに、スクィーラが現れる。

「神様、土蜘蛛が使うのは、異国の蛙から取った猛毒です。斥侯が安全な迂回路を見つけておりますので、どうかそちらをお通りいただきますよう、お願い申し上げます」

新世界より#6-19

「本当に安全なの?」

スクィーラは斥侯を放ったが敵の姿はなかった。毒ガスで我々を仕留めたと思っているから、直後に攻撃されるとは思っていない。というが、不安になった早季は、とりあえず着替え。

新世界より#6-21

☆木の上から攻撃してきたバケネズミを撃ち落とすと擬態していた。これはかなりの攻撃力になる。沼からはカエル型、覚が茹で上がらせたと思ったら今度は地中をモグラ型。安全な道と言われたが、次々襲ってくる。竹林の上から居場所を知らせていた。それも覚が撃ち落とす。

新世界より#6-27

新世界より#6-28

☆覚は呪力の使い過ぎか、かなり疲れているようす。そろそろ限界か。竹林の中を進む一行。視界がひらけ、その先に見たものは、土蜘蛛の大軍だった。


○催眠術のようなもので覚の呪力を復活させた早季。お見事でしたが、意外と簡単なものなんだなという気も。もともと呪力の凍結が暗示みたいなものなのでしょうね。それにしても、呪力が復活した覚の強気なこと。呪力が使えなかった時のほうが冷静で頼れる感じだった気も。もともとそういう男だということでしょうか。力を得た人間は、使い方を間違えると大変なことになるという、ミノシロモドキの話がわかるような。

○さて、早季たちの目の前の大軍。疲れきった覚に倒せるのでしょうか。そして瞬たちは無事で合流できるでしょうか。前回、不可思議な崩壊?を見せた作画ですが、元に戻ったようで、それは心配しなくていいかな。が、またまたいろいろと心配しながら、次の話を待つことにします。

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Last updated  2012.11.09 18:49:58
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