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神様はじめました　第7話　「神様、デートに誘う」

テーマ：アニメあれこれ(26301)

カテゴリ： ★アニメ・本・映画

・桃園奈々生(ももぞのななみ) 女子高校生。父の借金のためにある日突然、家を追われホームレスに。そして、ひょんなことから神様になる。

★前のお話は→　第1話～第6話　あらすじまとめ

第7話　「神様、デートに誘う」

☆奈々生が通う宇治上高校は期末試験の真っ最中。

神様はじめました#7-1

「期末試験なんて、シイタケの次に嫌い」

神様はじめました#7-2

なのに巴衛が作った弁当にはシイタケがいっぱい。

「なんで入れたの?」

神様はじめました#7-3

奈々生の護衛だと言って学校についてくる巴衛は女の子に大人気。

そこに鞍馬もやってきて、巴衛と口げんか。

「せっかく妖怪どうしなんだから、なかよくすればいいのに」

神様はじめました#7-5

☆その様子を隠れて見ている、猫田あみ。鞍馬にあこがれるあみは、先日助けてもらったお礼をしたいと話す。奈々生は鞍馬を呼んできてあげると言う。

「大丈夫、ふたりっきりで話せるように、なんとかする」

神様はじめました#7-6

鞍馬の背中に「空気」のお札。これで誰も寄って来ない。

神様はじめました#7-8

そこに、あみがやって来て、

「君、だれだっけ?」

神様はじめました#7-9

ショックで駆けだしたあみは、つまずいて転んで、イチゴのパンツが丸出しに。

神様はじめました#7-10

それを見た男子生徒たちにからかわれるが、鞍馬が注意する。

神様はじめました#7-11

「猫田さんね。猫田、何ちゃん?」

覚えてもらえて、お礼も言えたようで。

神様はじめました#7-13

「よかった」

千里眼を使って遠くから見守っていた奈々生。巴衛は浮かない顔だが、人と妖怪がなかよくするのはいいこと。人と接してみればと言うと、

「オレはお前が守れていれば、それでいいよ」

『そんなこと、さらっと言わないでよ』

神様はじめました#7-15

☆一年の女の子が奈々生のところに来る。巴衛が大好きだが、いつも奈々生と一緒。ふたりはつきあっているのかとたずねる。そういうのじゃないと言うと、巴衛と一緒に帰りたいと言い出す。

「いいよ」

神様はじめました#7-16

たいしたことじゃない。奈々生は先に帰ると手紙。巴衛のところに一年の女の子が来て、ひとりで帰るなら一緒にと言うが、

「いや、ひとりじゃない」

巴衛は冷たく断る。屋上にひとりでいた奈々生は、巴衛に人と接してみればいいのにと言ったが、

『あんなこと、言わなければよかった。バカだなあ。勝手に安請け合いして勝手に後悔してる。最悪だよ。こんなにモヤモヤするなら、いいよなんて言わなきゃよかった』

神様はじめました#7-18

そこに怒った巴衛がやって来て、

「よけいな気を使って勝手に立ち回るな、オレにとって、お前以上に優先すべきことなどない。自覚しろ」

神様はじめました#7-19

『その一言でわかってしまった。心ゆさぶられる自分に気づいてしまった。知らないうちに、こんなにも好きになってしまっている』

☆期末試験もやっと終わり。友だちに、関係が進展しないのなら、デートでもしてみたらとアドバイスされる。いつもと違うことをして、うんと可愛くふるまうのだと。巴衛はいつも、社の仕事があるからと帰りを急ぐが、今日は違うことをしてみよう。水族館に行くことにする。

神様はじめました#7-22

☆久しぶりの水族館を楽しむ奈々生だが、巴衛は楽しそうじゃない。なんとかしないととアシカのショーに。人が多くて見えない～

神様はじめました#7-23

と、巴衛が奈々生を抱える。

「見えたか?よし、行くぞ」

神様はじめました#7-24

せっかく来たんだからと夜景をみる奈々生。巴衛は奈々生の行動に不審を抱く。巴衛は鞍馬に、思春期の娘の扱いには注意しろと言われていた。

神様はじめました#7-25

「ひとつ聞いておきたいことがあるんだが、お前、オレに懸想してないだろうな」

「天狗(鞍馬)が言っていたんだが、思春期の女は男にいろめきやすい。お前も例外でないと。オレとの主従関係を色恋沙汰にすげかえる危険があると。まあ天狗の戯言だな。忘れろ」

神様はじめました#7-26

「そうだって言ったら? 私が巴衛のこと好きって言ったらどうするのよ」

神様はじめました#7-27

巴衛は奈々生を抱えて、ビルの上を歩き出す。

「気の迷いだ。オレは人間の女など好きにならないよ。うんと夜風に当たって頭を冷やすといい。目が覚めるまで待っててやる。気の迷いだったと認めればおろしてやる」

「言わない。私は巴衛のこと好きなんだもん。私のこと大事だって言ったじゃない」

巴衛が手をはなしてしまい、奈々生がビルから転落する。巴衛は必死に奈々生を助けようとするが、奈々生は、助けないで、さわらないでと落下していく。

神様はじめました#7-28

「たのむ、もう二度とお前にふれないと約束するから、今だけは助けさせてくれ」

神様はじめました#7-29

「こんなに優しくて強くてあたたかいのに、あきらめろなんてずるい。止められないよ。きっと、もっと好きになってく」

(次回、神様、海へいく)

●鞍馬、いいとこあるね。てか、巴衛、奈々生の言葉にビックリして(気づいて?)手をはなした? そりゃ助けなきゃ。う～ん、毎週ベタほめで来たけど、これは苦手な少女マンガか? 今日は感想はこれだけにしよう。できれば次回は、恋愛一辺倒じゃないといいなwww