縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2013.01.12
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夕暮れ。昔なつかしいのどかな田園風景。いやここは1000年後の世界。

♪遠き山に日は落ちて....

『家路』(交響曲第9番ホ短調・新世界より)が聴こえてくる。

「すぐに家に帰らないと。ネコダマシが出る.....」

☆前の話は→  第1話~第14話 あらすじまとめ


第15話 「残像」

新世界より15-2

守と真理亜は消えていた。かまくらを壊して目立たないように雪を均している。呪力を使ったようだ。そしてあとを追われないように細心の注意をしているようだった。

新世界より15-4

ふたりを見つけるため、再び捜索をする早季と覚。離れたところにバケネズミがいるのに気づく。守と一緒にいたスクォンクも彼らならわかるかも。鏡で見ると、気づいて逃げ出した。

新世界より15-5

後を追う。が、早季が雪庇を踏みぬいて落下...

新世界より15-6

早季が目を覚ましたところは、塩屋虻コロニーの貴賓室だった。覚が落下を止めてくれてケガもなかった。追っていたバケネズミは塩屋虻コロニーの兵士だったようで、早季の落下をコロニーに知らせ、救助に来てくれていた。

新世界より15-7

スクィーラが現れた。すっかり出世して、野狐丸(やこまる)という名前になっていた。今では総員1万8千匹の指揮官。守と一緒にいた、スクォンクの木蠹蛾コロニーのことを聞いてみる。野狐丸の目が光った。4、5キロほど先にあり合併にも消極的な数すくない独立系のコロニーだと言う。まずはスクォンクを見つけるため、翌朝、木蠹蛾コロニーに向かうことにする。

新世界より15-8

夜の雪道は危険と野狐丸が言い、翌朝の出発となった早季と覚は、女王に挨拶をしたいと言った。戸惑った様子の野狐丸だったが、まずはコロニーを案内する。

新世界より15-9

彼らの住居は、ひとつの町のように変貌していた。多くの巨大なキノコのような建物が並ぶ。野狐丸によると、建物はすべて地下のトンネルで繋がっていて、これらはすべて、さまざまな物を作る工場だという。

新世界より15-10

女王の竜穴があった場所には、ここで作られたコンクリート製の評議場があった。女王は今は複数がひとつの建物にいると言われ、そちらに案内される。女王が居住するとは思えないようなものだった。

新世界より15-12

早季は女王に挨拶をしたが反応がない。眠っているのかと思ったが、ランタンの灯りに映し出されたその姿は驚くべきものだった。見開いたままの目、前頭部には大きな手術痕、女王は植物状態になっていた。

新世界より15-13

外に出た野狐丸は、仕方なかったと話す。以前から精神の平衡を失いつつあり、暴虐の度がひどくなった。女王はコロニー全員の母で、絶対の忠誠を誓っているが、自分たちは使い捨てにされる道具ではない。組合を作ったが、反逆ととらえられ激怒された。やむなくこういう結果になった。

新世界より15-14

完全に頭脳を破壊することを意図してはいなかった。なにぶんにも初めての手術だったので、衛生面に問題があったようで手術後、脳炎を発症し精神活動が著しく低下したという。合流したコロニーも同じような女王の問題を抱えていた。女王には出産という仕事に専念してもらうのが我が塩屋虻コロニーの基本方針だと。



新世界より15-16

翌朝、大勢の隊列が出発準備を整えていた。護衛にしては多すぎる兵士に守られて木蠹蛾コロニーへ。

新世界より15-17

新世界より15-18

新世界より15-19

呼びかけを聞かずに攻撃したため覚が入口を破壊。代表と野狐丸が話をして、スクォンクが連れてこられた。

新世界より15-20

真理亜と守はどこに行ったかとたずねる。スクォンクは、わからないが、あちらの神様は遠くへ行ったと答える。どっちの方角かくらいはわかるだろうという問いに、

新世界より15-21

「わかイません。カ・ヴィーさま。でも、お手グァミー......預かイました」

(わかりません。神様。でも、お手紙、預かりました)スクォンクは早季に手紙を差し出した。

新世界より15-15

☆感想

・真理亜と守とはお別れのようですね。真理亜は守を抱えて空を飛んだのかな。手紙の内容が気になりますが、個人的にはもっと気になっていることがあります。第2話の終わりのほうで大人の早季のナレーションですでに語られていること。「 もし真理亜がこの世に生まれて来なかったら... 」のくだり。これからどうなっていくのでしょう。あとで記事追加するかもです。

・スクィーラ改め野狐丸。決定的に怪しいですね。女王をロボトミー手術で子供を産む道具にしてしまったのには驚きです。忠誠心なんかありゃしないですね。覚じゃないですが、本気で人間に取って代わろうとしているのかもしれません。技術ではすでに人間をこえている感も。人間が捨てた文明、コンクリートなどではなく、兵器とかを利用することになればと思うと恐ろしいことです。

・何か良くない方向に向かって行きそうな予感はしますけど、お話のほうは興味深くなってきましたね。次も楽しみにします。


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Last updated  2013.01.12 17:11:05
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