縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2013.02.16
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夕暮れ。昔なつかしいのどかな田園風景。いやここは1000年後の世界。

♪遠き山に日は落ちて....

『家路』(交響曲第9番ホ短調・新世界より)が聴こえてくる。

「すぐに家に帰らないと。ネコダマシが出る.....」

☆前の話は→  第1話~第19話 あらすじまとめ


第20話 「冷たい日だまり」

新世界より20-1

あいつだよ

病院から脱出、舟にたどり着いた早季と覚だが、後ろから、あいつが来ていた。攻撃してこないのはみんなのところに案内させるため、声のトーンを変えずに話し続けるようにと覚が冷静な判断。速度をあげれば攻撃されるだろう。もうダメか。



こんなところで死にたくない。何もわからないままで、人生が終わりになるなんて絶対いやよ

自分たちを殺そうとした教育委員会は大嫌いだが、今なら、あの人たちはただ怯えていたのだとわかる。今晩みたいな恐ろしいことが起きるのを防がなきゃいけないと思っていたのだと。だからといって赦す気にはならない。

真理亜が死んだなんて信じない。信じたくない。それに、わたしたちの大切な仲間だった顔のない少年、わたしは彼が好きだった。彼の名前も思い出せないまま死ぬのは嫌なの

おれも同じ気持ちだよ、早季。記憶を奪われたせいで、彼への気持ちにふんぎりがつかない。だから、ここでは死ねない

新世界より20-2

新世界より20-3

早季と覚は鏡を使って逃げる方法を思いつく。二艘の間に鏡を作りその陰でお互いの身体を浮かせて岸に運ぶ。その後は舟を呪力で遠くに突きはなす。上手く岸に下りることができて隠れると追いついてきた悪鬼に早季たちの舟は炎上させられた。そして悪鬼の舟は迂回した(再び病院のほうへ向かったか)

新世界より20-4

早季はわたしが守ってあげるから

けがもして、意識も混濁してきた早季の前に真理亜の姿が。ほどなく無人の民家を見つける。そこで休んで食事、服も借り、移動に荷車も使うことにした。町からはまだ戦闘が続いている音が聞こえていた。

新世界より20-5


新世界より20-6

早くみんなと合流を、あいつにさえ出くわさなければ何とかなると水路を進むふたりの前に巨大生物が。黒い粉を吐くミュータントだった。

新世界より20-7

水路を黒く染めるのが目的かと思われたが、早季は気づいた。さっきの爆発...ふたりはお互いを空に飛ばし逃れる。大きな爆発が起きた。

新世界より20-8

飛ばされる早季の前の空が変わる。かつて経験した消された記憶。彼が最後の力で助けてくれたこと。

わたしは、生きなければならない

新世界より20-9

早季は空を飛び、なんとか、ひまわり畑に落下した。爆発の規模からしてあの怪物も死んだであろう。ほとんど自爆に等しい。最初から敵、つまり人間と刺し違えるために作られた攻撃的兵器なのだろう。バケネズミの兵士もすべて最初から捨て駒にするような攻撃を仕掛けてきている。こんな事態を想像したことはなかった。

わたしたちは、呪力という絶対的な強みを信じるあまり、バケネズミを甘く見過ぎていたのかもしれない。それにしても、いったい何がバケネズミをそこまでさせるのだろうか

新世界より20-10

早季の前に大きな岩が飛んでくる。攻撃してきたのは早季をバケネズミと間違えた少年。彼に話を聞く。

・バケネズミたちは徹底したゲリラ戦を挑んできた。野狐丸は兵士を消耗品と考える非情な戦術をとり、人間側には戦う準備が整っていなかったことから、バケネズミの思い通りに翻弄され犠牲が出た。

・急遽複数の組が連携するが、ますます野狐丸の術中にはまる結果に。ヒトモドキと誤認して殺される人、そして殺してしまった人も愧死機構で絶命。明け方になってやっと攻撃がなくなり、安心して多くのひとがウトウトしはじめた時、あの怪物が登場した。

怪物は深夜のうちに水路から町に侵入、待機していた。指示があり水が抜かれたのは当然の策かと思えるが、これさえも計算の上、大勢の人の移動手段を奪うことを見こしていたのかもしれない。悪鬼はまだここには現れていないようだった。だが爆発で崩れた家、亡くなった人、多くのけが人、すごい状況になっていた。

新世界より20-11

ケガをして動けない女性が、富子様は全人学級にいると教えてくれた(倫理委員会の人か)たずねると、富子さんはケガをしていた。たいしたことはないというが重傷のよう。早季は悪鬼のことを話すが、信じられないと言う。そして、打つ手はないと。前にあの惨劇から復活できたのは、あの時はとてつもなく幸運だったからだと。そこに悪鬼が現れたとの声が。

富子さんは、自分はここに残ると言い、早季に安全保障会議が態勢を立て直している清浄寺へ行くように告げる。そして、

ずっと以前に私が言ったことを覚えてますか。あれは私の本心でした。こんな形で引き継がなければならないのは残念ですが、神栖66町をあなたに託します

自分もここに残るという付き添っていた新見には、鏑木肆星に今の話を伝え、公民館からできるだけ多くの人が遠くへ逃げられるように放送をするようにと言う。躊躇する早季の手を新見が引っ張る。そして涙ながらに告げる。

これが富子さまのご意思なのです

新世界より20-12

【感想】
とんでもないことになりました。野狐丸の計算ずくの戦術。ここまでしてくるとは。そしてここまで気づかなかった人間は、バケネズミを甘く見ていたどころか愚かしい気も。

予告を見ると、悪鬼?はやはり彼らの子のようですね。ん?人間の言葉は話せない?相手はせいぜい10歳くらいの子供。お寺で護摩を焚いたくらいでは無理かもですが、何か打つ手があるのではと考えてしまう私も浅はかでしょうか。

次の標的は鏑木肆星でしょうか。富子さんを失い、彼もいなくなったらダメージは大き過ぎますね。心配です。

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Last updated  2013.02.16 18:17:36
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