縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2015.03.18
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神様はじめました◎ 第10話 「神様、告白される」



第1話~第9話 あらすじまとめ 」  

★第1期(2012年放送)は
→ 「 神様はじめました 第1話~第13話(最終話)あらすじ

神様はじめました2-10-9

僧正坊の御魂を探す奈々生。夜鳥は天狗には見つけられない場所に隠してあると言っていた。白札が壁で止まった。行き止まりか。二郎が来て奈々生に、どけと言った。二郎が壁を壊すと扉が現れた。17年封鎖していた地下への扉、この道場内で天狗が近づかないのはここだけだ。あの男が知っていたとはと二郎は言った。

巴衛たちを待つべきだろうが、二郎を先に行かせるわけにはいかない。奈々生は私も行くと言った。地下の階段を下りる。どうして封鎖されていたのかと奈々生が聞くと、17年前に事故があって天狗が一羽、再起不能になったと二郎。ここは鞍馬に巣食う雷獣の穴、死にたくなければ気をつけることだと言った。

再起不能というと? 奈々生がたずねると、二度と飛べなくなったと二郎。翠郎が真寿郎を助けようとして翼を失った。なれ合いなどするから足をすくわれるのだと二郎は言った。雷獣の穴に着いた。白札が穴の底に飛んで行く。この下に僧正坊の魂があるのか。二郎は奈々生にここにいろ、絶対に近づくなと言ってひとり穴を降りた。穴の中で雷が鳴った。奈々生も下に降りはじめた。



雷獣が目を覚まし奈々生の前に現れた。雷が奈々生を襲う。二郎が奈々生を庇った。牡丹丸が奈々生から預かった白札で巴衛と真寿郎も地下の入り口に着いた。一瞬立ち止まった真寿郎だったが、巴衛に続き中に入った。

奈々生を庇った二郎は怪我を負っていた。どうしてと聞く奈々生に俺から離れていろと二郎。お前のせいで俺までバカになってしまったと言うと倒れた。再び雷獣が襲ってきたが巴衛が到着して撃退、鞍馬の箱入り雷獣は俺の狐火の前では子猫に等しいと言った。

酷い怪我をした二郎を見て、ごめんなさい私のためにと泣く奈々生。泣くなと二郎。惚れた女に目の前で死なれてはたまらなかった、それだけだと言った。惚れた? 巴衛にすっかりおとなしくされた雷獣がグエっと何か吐き出した。見ると吐き出したものが光っていた。

倒れた二郎が、それが僧正坊の御魂だと言った。なるほど雷獣に飲み込ませていたのか、見つからないはずだと二郎。真寿郎にお前が僧正坊のところに持って行けと言った。俺は部外者だしと真寿郎が言うと、もうお前しかいない、俺にはお山の頂上に立つ羽も三代目に会わせる顔もなくなった。後始末を引き受けてくれないか頼むと二郎は言った。

大けがをした二郎だったが、桃丹で回復していた。二三日もすれば元気になるだろうと巴衛。もし二郎が飛べなくなったら何と言って謝っていいかわからないと泣く奈々生に、だとしてもあの男は本望さ、お前を助けられたのだからなと言った。

翠郎が二郎がケガをしたと聞いて駆けつけてきた。ところで真寿郎はと聞く翠郎に奈々生は、僧正坊のところですと言った。三代目僧正坊が病を克服してもうすぐ目覚めます。里のみんなに伝えてください。

牡丹丸と僧正坊のもとに行く真寿郎。自分からの手紙だと騙されて魂を抜かれた僧正坊に、こんなインチキに引っかかってバカだな、親父殿と言った。僧正坊は目を開けた。

二日後、山で薬草を探す奈々生。僧正坊は目覚め、少しずつお山は息を吹き返していたが、二郎はまだ目覚めなかった。体は回復してきていると翠郎兄も言っていたし、丈夫な天狗だから大丈夫だと牡丹丸。そろそろ下界に戻らねばならんのだろうと言われたが奈々生は二郎の目が覚めるまではここにいると言った。

万年桜が見頃だから皆で花見に行かないかと牡丹丸は奈々生を誘った。

少年の姿の二郎の前に僧正坊が現れた。お山が黒い雲に覆われている。この不始末は自分がしでかしたこと、あのような者の戯言に惑わされ自分を見失いましたと謝る。もうお山にはいられませんという二郎に僧正坊は、よいよいと言った。お前に始まった話ではない、間違いぐらい誰でもするものなのじゃと言った。

真寿郎だけではない、他の小天狗たちも間違いをする。翠郎もよくワシの盆栽をひっくり返した。割とおっちょこちょいなのに慌てないのが凄い。もちろんワシも間違いをする。みな同じじゃ、お前も皆と同じじゃと僧正坊は言った。はいと答える二郎。大人の姿に戻っていた。雲が晴れてゆく。



桃丹のおかけで助かったのだから、あの娘に感謝しなくてはと翠郎。夢破れて目覚めた気分はどうだと二郎に言った。手厳しいなと言うと、真寿郎がお前が眠っている間ずっと道場を仕切っていてくれたと翠郎。お前の快気祝いに今夜、花見の会を開く気らしいから一緒に行ってくれるだろうと言った。

二郎が目覚めたと聞いて奈々生が駆けつけると二郎は翠郎にシャンプーハットで髪を洗ってもらっている最中w そういえば忘れていたが、二郎に告白されていたと思い出した奈々生は、失礼しました~と慌てて退散。巴衛に、今夜帰るのだから、さっさと礼でも詫びでも言ってこいと言われた。

満開の万年桜の下で二郎の快気祝いの花見の会。ご馳走が並ぶ。四代目継承の儀用に二郎が発注していた振る舞い膳が予定日だった今日、業者から山盛り届いてしまったから、みな今日中に食い散らかしてほしいと翠郎。二郎の回復とお山の復活を祝して乾杯。胃が痛くなってきたから抜けてもいいかと二郎。翠郎は、ダメだ、皆と合流して義務を果たせと言った。

奈々生もやって来たが女人を警戒する天狗たち。二郎が自分の隣に座るといいと言った。あの時はありがとうと助けてもらった礼を言う奈々生。俺のセリフだ、そのたの薬のおかけで大事に至らなかったと二郎は言った。二郎が奈々生をお姫さま抱っこすると空へ。大丈夫だと言われて目を開けると桜の木の上だった。花の中にいるみたいにきれいと奈々生。鞍馬の里は気に入ったかと聞かれ、ええと答えると二郎は、ならずっとここにいればいいと言った。

二郎と奈々生をふたりきりにしていいのか、二郎兄は奈々生に惚れているのにと巴衛に言うクラマ(真寿郎) あの男は奈々生に無理強いする度胸はない、奈々生は助けてほしければ俺を呼ぶはず。人の命は短いから生きたいように生きたほうがいいと巴衛。あいつがここに残りたいと言うのなら俺は止めないよと言った。



桃丹を返して社に伝わっているものなのかと聞く二郎。これはドーナツと交換でw もともと巴衛のために用立てたものと話す奈々生。いつか巴衛が私から離れてひとりでどこかに行く時が来たら渡さないといけない。彼は強いから守ってくれる人は誰もいない、だからせめて私の代わりに。

そんな大切な薬とは知らず飲んで悪かったなと二郎。そんなんじゃないのと奈々生が言うと、もう少しだけこうしていていいかと言った。この目に焼き付けておこう。目を閉じればいつでも、花の中にそなたに会いに行けるように。

酒まんじゅうで酔っぱらってしまった奈々生。翠郎にありがとうと抱きついて帰路に着く。遠くで笛や太鼓の音が聴こえる。春になったらまた会いに来よう。巴衛に背負われて、大好きだよと言って眠る奈々生に巴衛が言った。俺も好きだよ。

☆次回 「神様、こどもにもどる」

★二郎さん、いい人(天狗)ではないですか、ちょっとカッコイイかも。鞍馬山の天狗さんたちはみんないいやつでしたね。酒まんじゅう、食べてみたいなw








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Last updated  2015.03.18 18:10:03
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