縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2016.01.25
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暗殺教室2 #03 堀部糸成の時間



★前のお話は→  第1話 夏祭りの時間 第2話 カエデの時間

★1期はこちら→  暗殺教室 第1期 全話あらすじ

対殺せんせーシートの檻の中でイトナが攻撃する。これは全てシロが計画したものだった。生徒の信頼を失いかければ慌てて動く。多少不自然でも飛び込んでくるあたりはマヌケだねとシロ。いつもいやらしいところから手を回してと生徒に言われると、それが大人ってものさと言った。

暗殺教室2-3-1

イトナの触手に装着したのは刃先が対殺せんせー物質でできたグローブ。触手どうしがぶつかる度にジワジワ一方的にダメージを与え続ける。これで仕留められないようではねとシロ。イトナは俺の勝ちだ兄さん、お前を殺し、たったひとつの問題を解くと言った。地面に落ちた殺せんせーをイトナが仕留めにかかる。最強の証明だ。

暗殺教室2-3-2

劣勢に見えていた殺せんせーが動き出し、見事ですイトナくんと言った。一学期までの先生ならやられていたかもしれません。でも君の攻撃パターンは単純です。いかに速くても強くても、いかに保護者が策を積み上げても、テンパりやすい先生でも、3回目ともなればすぐに順応して見切ることができるのです。

暗殺教室2-3-3

バカな、こんなはずはと言うイトナに、先生だって学習するんです。先生が日々成長せずして、どうして生徒に教えることができるのでしょうと言い布の檻を始末する殺せんせー。夏休みの完全防御形態の経験から技を学習し全身ではなく触手の一部分だけを圧縮してエネルギーを取り出すとイトナに言った。覚えておきなさいイトナくん。先生にとって暗殺は教育。暗殺教室の先生は教えるたびに強くなる。

暗殺教室2-3-4

檻が消され落下するイトナ。勝てない、俺は強くなったはずなのに。殺せんせーがイトナを抱えた。そしてシロにイトナをE組に預けておとなしく去りなさい。あと私が下着ドロじゃないという正しい情報を広めてくださいと殺せんせーは言った。

暗殺教室2-3-5

イトナが頭が痛いと暴れ出す。度重なる敗北のショックで触手が精神を蝕み始めたか。ここいらがこの子の限界かなとシロは言い、イトナにこれだけ結果を出せなくては組織も金を出せなくなるよと言った。君に情がないわけではないが次の個体を運用するためにもどこかで見切りをつけないとねと言うと、さようならイトナ、後はひとりでやりなさいと去ろうとした。

待ちなさい、それでも保護者ですかと殺せんせー。教育者ごっこしてんじゃないよモンスター、壊すことしかできないくせにとシロ。私は許さない、お前の存在そのものを。どんな犠牲をはらってもお前が死ぬ結果だけが私の望みだと言った。

それよりいいのかい、大事な生徒をほっておいてとシロに言われて見るとイトナの触手が生徒たちを襲おうとしていた。生徒たちを庇った殺せんせーは、シロとイトナが去るとさすがに疲れたのでしばし休息をと倒れた。

暗殺教室2-3-6

人間の体に触手を移植された者はほぼ毎日適合処置を施さないと地獄のような拒絶反応にさいなまれる。メンテをやめれば触手が激痛で神経を蝕んでいき常人なら3日ほどで狂い死ぬとシロは言った。

暗殺教室2-3-7

椚ヶ丘市内で携帯電話ショップ連続襲撃事件が発生していた。イトナの仕業だ。担任として責任を持って彼を止めますと殺せんせー。カルマは、シロのように他人すべてを使い捨ての駒にするやつは何をしてくるか戦術が読めないから放っておいたほうが賢明だと思うけどと言った。これでも担任ですと殺せんせー。

暗殺教室2-3-8

どんなときでも自分の生徒から手を離さない。先生は先生になるとき、
そう誓ったんです。

暗殺教室2-3-9

近道はないんだぞと父は糸成(イトナ)に言った。日々勉強の繰り返し。誠実に努力を続けた人だけが強くなるんだ。携帯ショップを襲撃し携帯電話を壊しながらイトナはうそつきと呟いていた。殺せんせーと生徒たちがやってきた。やっと人間らしい顔が見れましたねと殺せんせーは言い、兄さんではなく担任なので殺せんせーと呼んでくださいと言った。

暗殺教室2-3-10



そのタコはしつこいよ、ひとたび担任になったら地獄の果てまで教えに来るからとカルマ。当然ですよ、目の前に生徒がいるのだから、教えたくなるのが先生の本能ですと殺せんせーは笑った。

暗殺教室2-3-11

突然、煙のようなものでまわりが見えなくなった。それは対殺せんせー物質のパウダーでシロが再び現れてイトナを泳がせたのも予定のうちさと言った。最後の御奉公だと言うとイトナを連れ去るシロ。生徒を庇って回避反応が遅れた殺せんせーはダメージを受けていたがイトナを救出に向かう。

暗殺教室2-3-13

捕えられたイトナのところに到着した殺せんせーに動きを鈍らせる圧力光線が浴びせられる。思惑通りとはいえ本当にバカだねとシロ。配置した狙撃手にイトナを狙わせる。自分以外の者が標的になったときの殺せんせーは弱い。私は彼の担任ですと言いイトナを守る殺せんせー。それを見たイトナは俺は無力だと思った。だから協力者にも見捨てられた。

暗殺教室2-3-12

出会ったときシロはイトナに勝利への執念が宿ったいい目だと言った。それは私が作った強力な細胞を使いこなすのに不可欠なもの。勝利への道筋は私が考える。君の執念と私の技術が勝利を掴む力になる。力があれば君はこの世の誰よりも強くなれるとシロは言った。

力への執念があったから得体の知れない細胞の激痛にも耐えられた。何度も食らいつけた。なのに執念は届かなくて、殺す相手に守られてる。俺はあんな雑魚たちに負けるのか。

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そこに生徒たちがやってきた。対殺せんせー物質の布の服を来た狙撃手たちを次々に攻撃。ライトも外した。速水がイトナにシロにむかついていただけだから勘違いしないでよねと言った。みなさん、よく来てくれましたねと殺せんせー。そしてシロに去りなさいと言った。

イトナくんはこちらで引き取ります。あなたはいつも周到な計画を練りますが生徒たちを巻き込めはその計画は台無しになる。当たり前のことに早く気づいたほうがいいと殺せんせー。シロは、モンスターにコバエたちが群がるクラスか、たいそうウザったい。だが私の計画には根本的な見直しが必要なのは認めようと言い、イトナはどのみち2.3日の命だからくれてやるよと言った。

力や勝利への病的な執着がある限り触手細胞は強く癒着して離れない。執着を消すにはこうなった原因を調べなければと殺せんせー。不破がイトナがどうして携帯ショップばかり襲うのか気になって律に調べてもらったと言った。

暗殺教室2-3-18

堀部糸成は堀部電子製作所の社長の子どもだった。世界的にスマホの部品提供をしていた町工場だが一昨年に負債を抱えて倒産。社長夫婦は息子を残して雲隠れしていた。イトナが力や勝利を欲しがる理由がなんとなくみんな想像がついてきた。俺らのところで、こいつの面倒を見させろ。それで死んだらそこまでだろうと寺坂が言った。

父は糸成にうちみたいな小さな工場でも誠実にコツコツやっていけばどんな大きな企業でも勝負ができるんだよと言った。だが技術者が次々辞めていった。うちの技術を知っている君たちに辞められたらと父は言ったが圧倒的な力の前には無力だった。会社は倒産し父母はイトナにおじさんの家に世話になりなさいと言って出ていった。

暗殺教室2-3-19

イトナが目を覚ますと寺坂たちがそばにいた。狭間が対触手ネットをリメイクしたバンダナを着けてくれていた。気休めだが触手が出せなくなるだろう。お腹がすいているだろうと松村の家、松来軒へ。松村がラーメンを作ってくれた。親父に何度言ってもレシピを改良しないというラーメンにイトナは不味いと言った。

暗殺教室2-3-20

おまけに古い。手抜きの鶏ガラを科学調味料でごまかしている。トッピングの中心には自慢げにおかれたなると。四世代前の昭和のラーメンだとイトナ。こいつ意外に知ってやがると松村は思った。こんな店はチェーン店が近くにできたら潰れるだろうとイトナは思った。

暗殺教室2-3-21

次は吉田の家、吉田モータース。敷地内のコースでイトナをバイクの後ろに乗せて走る。スピードで嫌なことなんか吹き飛ばせと吉田。テンション上がってきたかと聞かれイトナは悪くないと答えたがターンでバイクから落ちた。

暗殺教室2-3-22

寺坂グループの様子を見ながら何も計画ないみたいと生徒たち。あいつら基本バカだから仕方ないよとカルマは言った。その中で頭のいい狭間は復讐を描いたモンテクリスト伯をすすめ、読んで暗い感情を増幅しなさい。最後のほうは復讐やめるから読まなくていいわと言った。

暗殺教室2-3-23

イトナの触手が暴れ出した。俺は適当になってるお前らとは違う。今すぐにやつを殺して勝利をと言うイトナに寺坂が今すぐやつを殺すなんて無理だからそんなビジョンは捨ててしまえと言った。うるさいと言って振り回したイトナの触手を寺坂が受け止めた。二回目だし弱っているから捕まえやすい。吐きそうなくらい痛いけどなと寺坂。そしてイトナに話す。

村松は殺せんせーに経営の勉強をすすめられ、今は不味いラーメンでいい、いつか店を継ぐときがあったら新しい味と経営手腕で繁盛させてやると言っている。吉田もいつか役に立つかもしれないって。寺坂はイトナを殴ると一度や二度負けたくらいでグレてるんじゃねえ、いつか勝てればいいじゃないかと言った。

暗殺教室2-3-24

3月までにたった一回殺せれば俺らの勝ち。親の工場はそんときの賞金で買い戻せば済むだろう。親も戻ってくるさと寺坂。次の勝利のビジョンができるまで俺は何をして過ごせばいいと言うイトナに、今日みたいにバカやって過ごすんだよ、そのために俺らがいるんだろと言った。

暗殺教室2-3-25

あのバカ、適当なこと平気で言うとカルマ。でもバカの一言がこういうとき力抜いてくれるんだよ。イトナの目から執着の色が消えた。今なら触手細胞を取り払えますと殺せんせー。ひとつの大きな力を失う代わりに多くの仲間を君は得ます。殺しに来てくれますね、明日から。勝手にしろ、この力も兄弟設定ももう飽きたとイトナは言った。

暗殺教室2-3-26

翌日から堀部糸成がE組に登校してきた。みんながおはようと声をかける。気分はどうですかと殺せんせーに聞かれ最悪だ、力を失ったんだからと糸成は答えた。でも弱くなった気はしない。最後は必ず殺すぞ、殺せんせー。

問題児、堀部糸成はこれでようやくクラスに加入した。ちなみに寺坂グループだ。

☆次回 「紡ぐ時間」

【感想】
イトナもこれでクラスの仲間入りですね。いい先生にいい生徒たち、いいお話でした。特に寺坂くんがよかったね。バカだけどwいいやつだ。

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Last updated  2016.01.25 17:09:14
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