縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2016.03.05
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僕だけがいない街 第9話 終幕



第1話~第8話 あらすじまとめ

僕だけがいない街 9-1

自宅に戻った雛月。母親は悟と佐知子の姿を見ると、やっぱりあんたたちだったのね、ひとんちの娘を隠すなんてどういう事。よけいな心配させやがって、訴えてやるから覚悟しなと言った。

僕だけがいない街 9-2

この三日の間に一度でも加代ちゃんのことを捜したかいと佐知子が言うと、私を悪者にするつもりなのと怒り、ふざけるなとスコップをふりあげた。

(雛月の母が振り回しているのは雪かきの道具だと思うけど、スコップ? シャベル? 区別がわからないので流してね)

加代が母親に飛びついて止める。直撃は免れたが佐知子の額から流血。あんたが心配なのは自分のことだけだべと佐知子は言った。

僕だけがいない街 9-3

しがみつく加代に放せ私のいう事が聞けないのと母親。佐知子が、雛月さん、もうやめなよ。加代ちゃんもそんなあんたの姿を見たくないっしょやと言うと、あんたこそ加代の前で私を悪者あつかいしやがって、人の娘さらっておいて何様のつもりだと言った。

僕だけがいない街 9-4

うるせぇ。てめえが娘を物置に閉じ込めたり、三日いなくなっても放っておくような親だからだと悟が言うと、親の苦労も責任もわからないようなガキがいっちょまえな口きくんじゃないよと言った。加代が転んで母親から離れた。ふたたび殴りかかろうとすると、雛月明美さんですねと声がした。

僕だけがいない街 9-5

八代先生と児相の人が立っていた。石狩振興局児童相談課の者ですと名乗り、あなたと娘の加代ちゃんのことでお話をさせていただきたく伺いましたと言った。ハメやがったなクソ親子と加代の母。私どもだけでは会ってくださらないかと思い藤沼さんにご協力いただきましてと児相の人は言った。

僕だけがいない街 9-6

八代先生が佐知子に、こんな役をお願いしてしまってすみませんと言うと、私のほうもあの人に一言ありましたので、むしろお手伝いできて感謝していますと佐知子は言った。

僕だけがいない街 9-7

こいつらが娘をさらった犯人だからまず警察を呼べと言う加代の母に、加代ちゃんを保護する必要ありと判断しましたと児相の人は言った。保護者は私でしょうと言った母親は、三日間行方不明の娘を捜そうともしないのは保護放棄でしょうと言われると、出るとこ出てやろうじゃないのと加代を連れて警察に行くと言いだした。

僕だけがいない街 9-8

そこに明美と母親を呼ぶ声。八代先生が加代の母親の母を連れてきていた。すまんかったと雪の上に土下座する祖母。あの男と無理やり別れさせてから疎遠になっていたがお前達のことは気にしていた。女手ひとつで子供を育てる大変さはよく知ってるよ。寂しかったべ、つらかったべと祖母は涙を流した。私が助けてやるべきだったのに、全部お前ひとりに背負わせちまったべさ。

僕だけがいない街 9-9

加代の母は夫の暴力で離婚していた。夫に受けた暴力を母は娘にふるうようになってしまった。みなさん、私のせいです。明美を悪く思わないでくださいと祖母。お母さんと抱きつくと加代の母は泣き出した。

僕だけがいない街 9-10

それは自分への哀れみの涙だったのだろう。すがって泣く母親を持たない加代は、そんな母をもう見てはいなかった。
加代のことは心配すんな。私がしっかり預かるからと祖母。見ていた佐知子が言った。

僕だけがいない街 9-11

私は自分が生きるこの世界の中で、子どもが一番大事だ。佐知子は加代の母に歩み寄ると、あんたにもきっと、そんなときがあったっしょと言った。

僕だけがいない街 9-12



僕だけがいない街 9-13

俺には父の記憶がほとんどないけれど、父親の言葉ってこんな感じなんだろうかと悟は思った。

僕だけがいない街 9-14

悟、ありがとう。私をここから連れ出してくれて。雛月加代は祖母と一緒に街を去った。

僕だけがいない街 9-15

僕だけがいない街 9-16

僕だけがいない街 9-18

★ここで文集の雛月の作文の一部朗読。全文はこちら→ 「 私だけがいない街

(雛月のSOSと感じた作文が明るい感じになっているね)

ついに俺は加代を救った。その命を未来へとつなげた。ここから先は加代自身が足跡を刻んでいく。加代の向かう未来が明るい場所であることを俺は信じる。

僕だけがいない街 9-19

その後、学校で元気がない悟。ずっとこんなだけど大丈夫かな。雛月を助けたところまではヒーローなんだけどなと友だちは言った。呼ばれて職員室に行くと、加代の母親は数年間は加代に近づけなくなると思うから、加代はおばあさんと新しい生活を始めることになると八代先生は言った。

僕だけがいない街 9-21

ありがとうと悟。勇気ある行動の結末が悲劇でいいはずがないと言う言葉が、今の僕にはとても嬉しい言葉だったんだと言うと、悟の行動は代償を得るにふさわしいものだったと八代先生。欲しかったのは加代の笑顔だったんじゃないのか、俺も得られたと言った。

ところで加代はずっとお前の家にいたのかと八代先生。泉水小のバスに加代を隠していたと言うと、来るのはお前たちみたいに誘拐犯だけってわけかと笑った。笑えねえ。

僕だけがいない街 9-22

加代がいなくなった今、残る犯人のターゲットはヒロミと中西彩。いま俺がやるべきなのは、ふたりをひとりぼっちにさせないこと。中西彩はアプローチが難しい。ユウキさんとよく一緒にいるらしいが向こうは俺のことを知らないし結構ハードルが高いぞと悟は思った。

僕だけがいない街 9-24

母に知らない子と仲良くなる方法を聞いてみた。そんなもんストレートに友だちになろうでいいべさと母。そんなんで上手くいくかよって思ったべ(悟りか) 加代ちゃんがいながらあんたはまたと言われ、何でそんなことまでと悟が言うと、カマかけてみただけと母。女の子なんだけど、いつもひとりぼっちなんだと悟は言った。

悪いほうに考えてるうちはダメたべさ。上手くいったときのことを考えればいいっしょや。当たって砕けろだべと母は言った。

僕だけがいない街 9-25

僕だけがいない街 9-26

放課後、児童館に行くケンヤとヒロミに行くところがあるから後でと言って中西彩の後をつける悟。行動を調べる。ユウキさんと会って学習塾へ。塾終わりが18:30だからヒロミを家に送って戻ってくれば間に合う。児童館から戻って尾行する。

僕だけがいない街 9-27

中西彩の一日の行動パターンはシンプルだった。もし誘拐が起こるなら学習塾終わりのこの時間帯が一番可能性が高い。尾行していると母の呼ぶ声がして、ちょうど良かった手伝ってと言われた。家までつきとめたかったのに。母は安かったからついと大量の買い物をしていた。持たされた悟が重いと言うと、口に出すな本当に重くなるべさと母。黙っていても重いと悟は言った。

僕だけがいない街 9-28

車のクラクションが鳴って見ると八代先生だった。車で送ってもらう。助かったよ先生、お母さん無茶な買い物するからと悟。無茶とか言うなと佐知子が言うと八代先生は笑った。先生はなんで結婚しないのと悟が聞くと唐突だなと八代先生。一度手痛い失敗をしているから慎重になりすぎているのかもなと言った。

僕だけがいない街 9-29

ごめんなさいと悟が言うと、気にするな別に嫌な質問でもないと八代先生。母は後ろの席で居眠りをしていた。本当は別の質問をするつもりだったんだと言って悟は知らない女の子へのアプローチの仕方を聞いた。僕は慎重派だから、回りくどくなってもまず相手の警戒心を解くところからだなと八代先生。

良く言い換えると自分をアピールすることと八代先生。スポーツが得意とか料理が得意とか何でも武器にする。相手がどれかに興味を持ったとき警戒心は解ける。関心する悟に、僕はストレートに感情を出すのが得意じゃないからロジックにたよっているだけだと言った。

僕だけがいない街 9-32

グローブボックスから何かがはみ出ているのを見つけて悟が手をかけると、そこは触っちゃと八代先生が言うが開けてしまった。ごめんなさいと言う悟に見てしまったねと八代先生。中には大量のアメが入っていた。

僕だけがいない街 9-34

僕だけがいない街 9-35

見られた以上もう隠すこともない。お前も食って共犯者になれと八代先生。3年前にタバコをやめてから代償行為としてのアメが欠かせなくなってプライベートな空間ではこれがないと落ち着かないんだと言った。変なやつ。寝ていた佐知子がいきなり起きて言った。私にも1個ちょうだい。

僕だけがいない街 9-36

雛月の次はヒロミの保護者みたいだなと悟に言うケンヤ。ふたりで話さないかと言われて行くと本当は何を考えているのかと聞かれた。何が何でも雛月を助けようという決意を見ているから、うまくいった今、お前の様子には凄い違和感があるんだけどとケンヤ。何かあるなら話してくれないかと言われたが、それこそ飛躍しすぎていて上手く話せないんだと悟は言った。

ケンヤは、俺もお前みたいに踏み出したい。正義の味方になりたいんだ。続きがあるなら俺も連れてってくれと言った。

僕だけがいない街 9-37

僕だけがいない街 9-38

ケンヤとヒロミと3人で泉水小のバスに行くと、雪の上に足あとがあった。大人がひとりバスを一往復。靴に布を巻いていたような足跡あと。靴底の跡を残さないためかも。バスの中にあったリュックも練炭が入っていた箱もなくなっていた。箱の数が減っていてちぎれたボール箱もある。誰かが中味だけ持ち去ったんだろうねと悟は言った。

僕だけがいない街 9-39

何が言いたいんだとケンヤ。悟は加代がひとりで泊まったときに深夜に来たという男のことを覚えているかと聞き、その男のことを子供を狙った殺人犯だと思っていると言った。いったいどういうことだとケンヤ。悟くんがそう考える理由は何なのとヒロミ。悟は今ここで説明できる理由はないがリュックの中身と練炭を見て連続殺人犯の殺人道具の隠し場所と連想したんだと言った。

僕だけがいない街 9-40

こんなの無茶苦茶な話だと自分でもわかっている。でも俺はそう思っているんだ。加代のことも親の虐待だけじゃなくて、この殺人犯から守るために、ひとりにさせたくなかったんだ。悟がそう話すとケンヤは、将来、小説家か探偵にでもなるつもりかと言った。その話が飛躍しているかいないかは問題じゃない。俺が信じるか信じないかだ。

僕だけがいない街 9-41

こっちに用があるからとヒロミを送ると、こんな家の近くまで送ってくれなくても大丈夫だよ男だしとヒロミ。悟の手を握ると、僕も悟くんのこと信じたい。僕にできること何でもするから遠慮なく言ってねと言った。もちろんと悟は言いヒロミと別れた。

僕だけがいない街 9-42

ケンヤは、正直お前の仮説を99%くらいまさかと思っている。でも1%は絶対ありえない話じゃないと思っていると言った。傍から見たらごっこ遊びだと言う悟に、ごっこ遊びで構わない。悟のその思いみたいなものは、きっと何かにたどり着くと思うと言った。ヒロミも頷く。

僕だけがいない街 9-43

悟は俺のことを信じて話してくれた。だから俺も悟のことを信じたいんだ。ケンヤの言葉に愛梨を思い出した。愛梨の信じたいは自分のためだよ。誰かに信じてほしいの裏返しなんだよ。ありがとう、ケンヤ。ありがとう、ヒロミ。

僕なら助けられたはずなのに。18年前、そう言って俺はお袋の前で泣いたっけ。二度と同じ思いはしたくない。誰もひとりぼっちにはしない。俺なら助けられるはずだ。

僕だけがいない街 9-44

僕だけがいない街 9-45

悟は一緒に来てほしいところがあると放課後ケンヤとヒロミを誘う。何をコソコソやってるんだあいつらとオサムとカズは後をつけた。

僕だけがいない街 9-46

教室に残っていた美里はひとりで教室を出た。

☆次回 歓喜

【感想】
雛月を助けることができてよかったね。切り札はおばあちゃんだったか。まあ虐待の連鎖とかわからないでもないけど、あの母親に同情もしないし人に暴力をふるう娘に土下座して謝る母親なんて、茶番みたいで感動もしなかったけど、もう母親を見ていない加代がよかった。
雛月を救っても元に戻らないということは解決していないということだよね。犯人がターゲットを変えているかもだし。それにしてもケンヤは凄いね。リバイバルしたのがこっちではと思ってしまうほど。29歳、引き続き頑張れw

【本日のおまけ?】
★前回のせたけど、加代が佐知子に弁当箱を返したときメモが添えられていた件。

僕だけがいない街 9-17

☆出てきましたね。そういえば愛梨もそんなことを言っていたような。

僕だけがいない街 9-30

★気になる場面はコレ。八代先生の車の中。

僕だけがいない街 9-31

☆アメもビックリなんだけど、何度も出てくる、八代先生のクセかな「指をトントン」前回のハムスターの回し車もまだわからないし、謎が多いね。そう、ハムスターと言えばEDで回っているね。

★★ちょうど第9話放送と同じタイミングで原作の最終回を読みました。伏線もきれいに回収され、スッキリ気持ちのいいラストでした。アニメのほうも残り少なくなってきましたね。ずっと尺を気にしていたんだけど、オリジナル展開でも駆け足でも、原作同様きれいにまとめてほしいなと思っています。

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Last updated  2016.03.06 15:14:04
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