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2016.03.25
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僕だけがいない街 第12話 (最終回) 宝物



僕だけがいない街12-27

★前のお話は→  第1話~第11話 あらすじまとめ

僕だけがいない街11-22

僕だけがいない街12-50

そうだ、僕は雛月を救ったんだ。そしてそのあと僕たちは中西彩と美里をひとりぼっちにさせまいとして...

「八代、俺の記憶は戻っているぞ」

★11話の感想に書いたけど、やはり悟の記憶が戻ったのはこの場面だったんだね。

僕だけがいない街12-1

僕だけがいない街12-3



僕だけがいない街12-2

でもさ、悟の入院費用の足しになればって募金活動を言い出したのは美里だったんだぜとケンヤ。あの日、悟は美里を助けようとしていた。そしてケンヤは悟に、お前ぜんぶ思い出しているんだろうと言った。うなずく悟。なんで言ってくれなかったのとヒロミが聞くと巻き込みたくなかったんだと悟は言った。あれから15年たってる。証拠もすべてなくなっているし僕の証言なんてたぶん誰も信じない。

僕だけがいない街12-5

ケンヤが言った。15年ぶりに目覚めた悟を見て俺はほんとうに嬉しかった。悟が戻ってきたことが何よりも嬉しかった。だからあえて過去のことは聞かなかった。悟はもう十分戦ったし傷ついた心と体を癒している悟を揺さぶりたくなかった。でももし悟がまたひとりで戦おうとしているのなら、俺たちも連れて行ってほしい。

僕だけがいない街12-4

悟に会うために病院に通い続けたヒロミは医者を目指している。そして俺は弁護士になって、今も澤田さんとやつを追い続けている。あのとき、悟は俺たちのヒーローだった。悟に追いつきたくて、悟と一緒に戦いたくて今の俺らがある。

雛月のときだってそうだったろう。悟は俺のことを信じて話してくれた。だから俺も悟のことを信じた。ケンヤの言葉に悟は愛梨を思い出した。

僕だけがいない街12-6

「愛梨の信じたいは自分のためだよ。誰かに信じてほしいの裏返しなんだよ」

僕だけがいない街12-7

そうだった、僕には信じあえる仲間がいたんだ。悟はケンヤとヒロミに犯人は八代だと告げた。

僕だけがいない街12-8

記憶が戻っていると聞いて、だと思ったよと八代。15年前、君は僕の計画をことごとく阻止してみせた。それはもはや子供離れしたとかいったレベルを超えた、まるで未来が見えているかのような。そして車ごと沈められるとき、俺はお前の未来を知ってるぞと言った。

僕だけがいない街12-9

なぜだ。なぜ俺の思考を先読みできた。未来を知っているととはどういう意味だと八代。それを教えたところでお前は俺を殺すつもりだろうと悟が言うと、わかっているよ、ポケットの中には携帯電話が入っているんだろう、録音しているのか。通話中だとしたら相手はケンヤかなと言い悟の携帯を取り上げた。

15年前の事件はもう時効だから時効になっていない事件のことを聞き出そうと思ったのだろうが、そんな事件は存在しないんだと八代。だから悟、君は僕を捕まえることは永遠にできない。

僕だけがいない街12-10



だけど久美ちゃんの命を救うことはできると言う八代に、僕が話したら久美ちゃんが助けるという保証はと聞くと、あるわけがないだろう、でも可能性は残ると言った。

僕だけがいない街12-11

残念だがもう時間がないと八代。これは僕にとってもイチかバチかの賭けだったが結局特別な理由なんてなかった。すべては偶然だった。僕の未来を知っているなんて言葉もブラフだった。安心してくれ、お母さんへの遺書は心を込めて書いておくよと八代は言った。

★久美ちゃんを救えるかもと言っておきながら、時間がないと言うの早っw 尺もないんだろうけど、久美ちゃんは中途半端な登場になったような。丸々カットでもよかったような気も。

僕だけがいない街12-12

前日、悟は佐知子に、実は僕、記憶がと言うと、戻ってるんだべ、知ってる。加代ちゃんが来たときだべと言った。妖怪め。母さんも加代が来たとき口止めしなかったでしょと悟が言うと佐知子は言った。

ケンヤくんとヒロミくんが帰ったあと、失敗したなと思った。ほんとに言いたいことも言えなかったべなって。加代ちゃんと赤ちゃんを見たら口止めなんてできるわけないべさ。15年も待って目覚めた悟に会いに来てくれたのにさ。

私は毎日あんたの顔を見ていたけど、しゃべり出して声変りしていて、成長してるって感じて嬉しかったよ。もう大人なんだねと佐知子。

「お母さん、僕は踏み込んで生きていきたい」

悟が言うと佐知子は、いまさら何を言っているのさ。あんたは眠っちまう前から、おもいっきり踏み込んで生きてきたべと言った。

僕だけがいない街12-14

僕だけがいない街12-13

足りない何かを埋めていくのが人生と悟が言うと、それは僕が6年生を担当したときに話す言葉だと八代。雛月が保護されたあの日、雪の中に立つ先生の横顔が一番記憶に残っている先生の顔だったと悟。父親は僕が生まれてすぐにいなくなったから顔はまったく覚えていないが、あの時の先生は紛れもなく僕の父親だった。先生は僕にあいた穴を埋めてくれた。

僕も悟が目覚めるのを15年間待ち続けた。悟がいなくなって以来、僕が僕であるための衝動を失ってしまった。本当に長かったよと言う八代に悟は言った。

「もう、ひとりぼっちじゃない」

僕たちの決着ってなんだろう。先生が警察に捕まること? 僕が先生に殺されること? もう決着はついているという八代に悟は、たぶん僕の勝ちだと言った。雛月加代も中西彩も、ヒロミもユウキさんも、みんな僕が救った。未来で先生に殺された母さんも。

僕だけがいない街12-15

お前はいったい? という八代に、先生の計画を阻止できた理由は、僕が先生の未来を知っているからと悟。ただそれだけだよ、だからみんなを守れた。悟の頭上に蜘蛛の糸が見えた。

僕だけがいない街12-16

だから先生は誰一人として僕に関係する人間を殺せなかった。そして僕自身もと言う悟に、僕はいつでも君を殺せた、もちろん今もだと八代。先生が僕を生かしておいたのは僕が必要だったから。僕は先生の生きがいだったと悟。僕は先生の希望だった。僕は先生の心の穴を埋めた。先生は僕に負けた。

僕だけがいない街12-49

僕だけがいない街12-17

違うと叫ぶ八代。今回も勝つのは僕だと言うと悟は車いすを屋上の柵が開いているところに走らせた。落ちかけた悟の車いすを八代が止める。先生には僕を殺せない。先生にとっての15年はあまりに長かったのだと思うと悟。先生は僕がいるから生きている。生きている実感が持てる。

僕だけがいない街12-19

僕だけがいない街12-20

僕は何度もこの人生を生き直して何人もの仲間を先生に殺されてきた。だけど今は憎しみはないんだ。この世界で本当の先生を知っているのは僕だけだよ。そうだ、悟、僕はもう...八代は涙を流すと手を離した。悟が落ちていく。

僕だけがいない街12-21

僕だけがいない街12-22

僕はもう君がいなければ生きていけない。八代が飛び降りようとすると、救助マットに乗った悟が見えた。

★まあこんなことかなと思ったけどね、これは無茶というか、ちょっと無理あるだろう。あまり突っ込まないでおくけど、ウインクまでするか? 八代は恐ろしい人で狡猾な凶悪犯と思っていたけど、何か小物感丸出しの感じ。

僕だけがいない街12-23

八代は笑い出した。振り返ると水たまりに移った自分の頭上に蜘蛛の糸が見えた。そしてそれはプツリと切れた。

僕だけがいない街12-26

八代は殺人未遂の容疑で逮捕される。久美ちゃんは無事だったが手術も近いし八代のことは伝えなかった。

僕だけがいない街12-24

信じるって変な言葉だよなと悟。だって本当に心から信じていたら、信じるなんて言葉はいらないだろう。空気があると信じてるとかさ。疑っているから信じる。だからって信じているってことが嘘っぽいと言いたいんじゃないんだ。信じるっていうのは、信じたいっていう希望の言葉なんだっていうこと。ケンヤとヒロミもうなずいた。

僕だけがいない街12-25

僕だけがいない街12-28

僕は11歳から25歳までの人生を失ってしまった。
でも、その失った時間そのものが僕の宝物だ。
僕だけがいなくなった街で、
友だちが僕のために人生の貴重な時間をさいてくれた。
僕だけがいない街、僕だけがいない時間。それこそが僕の宝物だ。

僕だけがいない街12-29

僕だけがいない街12-30

いいじゃないですか、先生のズバッと踏み込む感じが好きなんですよねと担当者は言った。こんな感じで進めますと悟。旅行ですかと聞かれ、これから昔の仲間に会いに北海道に帰るんですと言った。アニメ化決定おめでとうございますと担当者。悟はマンガを描いて生活をしていた。

あれからもうリバイバルは起きていない。

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僕だけがいない街12-35

僕だけがいない街12-36

北海道に帰った悟。カズとオサムが迎えにきた。ユウキさんの家族と会う。居酒屋に仲間が集まった。美里も遅れてやってきた。店を出てケンヤと歩く。悟の足型があった。美琴小の前に立った。

★文字を並べると安っぽいけど、北海道でのこの場面はいいね。アニメならではかな。そうそう美里は美人になったねw

僕だけがいない街12-31

僕だけがいない街12-39

2010年、バンクーバー大会開幕まであと2週間。北海道から戻り仕事中の悟。夕方から雪がひどくなると言われたが散歩に出る。

僕だけがいない街12-37

★あまり関係ないかもだけど、悟は佐知子と違う生活を始めたのかな。

僕だけがいない街12-38

僕だけがいない街12-42

雪の中、ピザを配達する店長。高架下で悟は文集を読んだ。

僕だけがいない街12-40

僕だけがいない街 追加6-1

ぼくのヒーロー  藤沼悟

ぼくにはふみこむ勇気がない。
だからぼくには仲間がいない。
友だちと遊ぶのは楽しいけれど、
きっと「仲間」は「友だち」とはちがう。

昨日「戦え! ワンダーガイ」という
大好きなアニメの最終回を見た。
最初のころはワンダーガイは一人で戦っていた。
でも、あきらめずに勇気をだして戦い続けた。
「ふみこまなければ道はひらけない」
そう言って戦い続けた。

そうしたら、その勇気を感じた人たちが
少しずつ仲間になってくれた。
だから最後、敵に負けそうになった時も、
きっと仲間が助けに来てくれると、
信じ続けることが出来た。

でも、ぼくにはワンダーガイみたいな勇気はないし、
仲間もいない。
だからとてもうらやましいと思った。
ぼくも大きくなったら、
おたがいに信じあえる
本当の仲間が出来るといいなと思った。

★ずっと気になっていた文集に悟が書いた内容。最後に出てきましたね。ところでマンガ家になりたいとかは書いてないね。科学センターに行ったとき雛月が、マンガかこうなんていう人は、こういうところに来たがるもんなの? とか聞いていて、文集に書いたのかなと思っていたけど、なかったね。まあ雛月も、マンガ家になりたいなんて人は、とは言っていなかったし、アニメではさらっと流されたかなw

僕だけがいない街12-43

僕だけがいない街12-44

文集を閉じて立ち上がる悟。雪の中に青い蝶が飛んだような気がした。

★初回にリバイバルのときは蝶が飛ぶみたいって言ったけど、今回は違ったね。

僕だけがいない街12-45

道の向こうでカメラのフラッシュが光った。女の人が高架下に走ってきて、すごい雪ですね、関東でこんなに降るのは10年ぶりだってテレビで言ってましたよと言った。雪がついた帽子をとると...

★愛梨の部屋に写真関係の本があったから夢はこれかなって前に書いたけど、夢がかなったみたいだね。最後に愛梨が出てきてよかったね。

僕だけがいない街12-46

一緒に雪やどりしてもいいですかと愛梨。

僕だけがいない街12-47

僕だけがいない街12-48

僕は、信じてた。

僕だけがいない街12-41

僕だけがいない街 完

【感想】
今回はあらすじの中に★感想・突っ込みを入れました。最終回、ありきたりな言い方をすると、きれいにまとまって良い最終回でしたねという感じかな。泣くほど感動とかはしなかったけど。
悟が目覚めた後は、アニメオリジナルの展開になって、原作既読でも楽しませてもらいました。最終回はまさか映画のように困った結末にならないよねと少し心配もしたけど、ハッピーエンドでよかったです。
僕だけがいない街は、ずっと原作を読んでいて、アニメ化前から友だちにもすすめたりしていた作品なので、アニメ化され、こうやって記事を書くこともできて嬉しかったです。原作が素晴らしいのでアニメも期待しすぎちゃった感があって、不満も少しあるけど、12話でよくまとまっていたなとは思います。
実際、アニメが始まった時には、原作はまだ完結していなかったし、1クールでおさめるのは大変だったろうなと思います。ノイタミナはこのところ微妙な作品続きだったので、次が待ち遠しい作品でよかったです。
近くスピンオフ小説が出るらしいです。夏には、僕だけがいない街外伝の連載が始まります。そちらも楽しみにしたいと思います。

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Last updated  2016.03.26 16:04:00
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