縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2016.04.12
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暗殺教室2 #14 正体の時間



暗殺教室2-14-3

★前のお話は→  第1話~第13話 あらすじまとめ

★1期はこちら→  暗殺教室 第1期 全話あらすじ

演劇発表会も無事終了して翌日。邪悪なおじいさんを見事に演じた杉野は神崎さんに嫌われると落ち込み気味だったが、神崎さんの、演技力ある人ってカッコイイなと凄く思ったとの言葉に、野球やめて役者の道を進もうかなと歓喜。ピッチャーだって演技力はいりますからねと殺せんせー。自分の生徒の意外な才能は嬉しいものですと言った。カエデが渚を呼んだ。

暗殺教室2-14-1

物置で片づけていたら川の表現に使った借り物のビーズを床にぶちまけてしまったとカエデ。渚が手伝ってふたりで拾う。みんながこれから暗殺計画を立てるのをジャマしたくなくてとカエデ。席を外したのはそういうことだったんですねと殺せんせーもやって来て手伝ってあげましょうと言った。

すごい速さでビーズを集める殺せんせーの背中はがら空き。でもこの状況でやれるくらいなら1年苦労はしてないやと渚は思った。掃除をしながら、いろんな学校行事をやったよねと話す渚とカエデ。これを片づけたら全部終わりだ。いろいろ思い出すねとカエデ。殺せんせーが初めてE組に来たとき、カルマくんが学校に戻って来たとき、イトナくんが来て先にやられそうで焦ったとき。

暗殺教室2-14-2



暗殺教室2-14-4

またやるよ、ぷるんぷるんの刃だったら他にもいろいろ持っているから。カエデのうなじのあたりから触手が現れた。

驚く渚。気づかなかったね最後までとカエデは笑った。いきなりカエデの触手が殺せんせーを襲う。そこには落とし穴が作ってあった。

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「大好きだよ、殺せんせー。死んで」

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呆然とする渚。落下する殺せんせー。ずっと見てきた。いろんな殺し屋が挑んでは失敗していくのを。その中で最大の成功例は単純な落とし穴とカエデ。上手でしょ、先生の触手の動きのパターンを特等席で1年たっぷり予習したから。

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あと一撃でBB弾を敷き詰めた穴の底というところまで追いつめられた殺せんせーだったが、なんとか地上へ。物音を聞いて校庭に駆けつけていたみんなもカエデの触手を見て驚く。

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渾身の一撃だったのに逃がすなんて甘すぎだね私とカエデ。茅野さん、君はいったいと言う殺せんせーに、カエデは言った。

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「ゴメンね。茅野カエデは本名じゃないの。雪村あぐりの妹。そう言ったらわかるでしょ。人殺し」

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演技をやめた顔は別人のように険しくなっていた。しくじっちゃったものは仕方ない。切り替えなきゃ。明日またやるよ、場所は直前に連絡するとカエデ。触手を合わせて確信したよ。必ずやれる。いまの私なら。そう言うとカエデは去った。

ありえないとイトナ。メンテもせずに触手なんか生やしていたら地獄の苦しみが続いていたはずだ。表情に出さず耐えきるなんてまず不可能だ。しかも雪村あぐりの妹だって。俺らの前の担任じゃないかと前原と杉野。どっかで前に茅野を見たことがあると思ってたんだ。キツめの表情と下ろした髪で思い出したと三村が磯貝に言った。

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磨瀬榛名 (ませはるな) どんな役でも軽々とこなした天才子役。休業してけっこうたつし髪型も雰囲気も全然違うから気づかなかった。どれが本当の彼女なんだと渚は思った。

暗殺教室2-14-13

シロが語る。
最初に教室に入ったとき驚いたよ。あまりにも意外な人物がいたものでね。雪村あぐりの妹、本名、雪村あかりが偽名を使ってあの教室に紛れ込んでいた。ピンときて私生活を調べさせたら、案の定、触手を隠し持っていた。

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短期間で触手のしくみを理解し自力で使いこなした知能も大したもんだが、驚異的なのはその執念だ。発狂ものの触手の激痛にも汗ひとつかかず、1年間笑って過ごしたその精神力。いくつもの名前と顔を使い分け、一切の殺意を悟らせなかった演技力。殺し屋の素質はあのE組でダントツだよ。

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(あかり)
ただ迎えに行っただけだった。積もる話をする約束で。役者業は事務所の意向で長期休業中。街で気づく人もいなくなった。今のほうが気が楽だなあ、普通に就職めざそうかなと思いながら歩いていると爆発音が。姉がいる場所のあたりだった。

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小さな体は大人より早くもぐり込めた。そこで目に入ってきた光景は。

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触手が生えた怪物が飛び去った後、姉に駆け寄るが亡くなっていて、手紙が残されていた。

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その近くには液体の容器。触手の種だとあとで知った。なぜそれを持ち帰ったかは説明できない。ただあの見た事もない怪物に対抗する手段はこの中にしかないと直感していた。

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試作人体触手兵器。人間に後天的に移植するタイプ。強大な力を得られる反面、メンテナンスを怠れば地獄の苦痛...
どうでもいいよ。役者になると決めたときもそうだった。そうと決めたら一直線だ。

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住民票を偽造し昔演じた役の名前を使い椚ヶ丘中の転入試験に合格した。演じよう完璧に。こんなにいきなりうちの転入試験に合格できた子は初めてだよと言われ、ありがとうございますと答えたカエデは理事長に言った。ところでこの学校って素行不良の生徒を集めるクラスがあるんですよね。

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あの書置き通りなら、姉を殺して逃げた怪物は必ず椚ヶ丘の3-Eに来る。姉はあかりに可愛くていいよね、羨ましいと言った。あかりは姉の胸が羨ましかった。私たちの共通点は黒髪くらいかと言っていた髪の色も変えた。

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あの怪物が姉のクラスを乗っ取る理由はわからないが妹の私がすることはひとつ。復讐の色を悟られるよう演じきるだけ。触手を移植した。

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E組への転入初日。最初に会ったのは長い髪の男子、潮田渚だった。髪を短くしたいけど、いろいろあって切れなくてと話す渚。カエデは思った。目立っても目立たなくても警戒される。だから配役をくふうしなきゃ。私より目立つ主役を作り脇役に徹するんだ。渚の髪を自分と同じように結んであげた。

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「ほら、私と一緒。茅野カエデ、よろしくね」

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触手が私に聞いてきた。どうなりたいかを。
私は答えた。殺し屋になりたいと。
恨みも激痛も、すべての本心を押し殺し、決行の時まで演じきれる殺し屋に。
たとえ自分が死んでもいい。敵さえ討てるのなら。

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カエデの前にシロが現れ、やっぱり君は人の言うことを聞かないなあ。私の準備が整うまで待つように忠告しておいたのにと言った。あんたに何ができるっていうの。イトナくんの面倒も見れずに投げ出したくせにとカエデ。代謝バランスが不安定のようだね。野良の触手を使い続ける者の末路はと言うシロに、よけいなお世話よ。私ひとりでやるんだからジャマしないでと告げると去った。水くさいことを言うなよ。たったひとりの兄さんにとシロ。

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言われてみれば確かに茅野だ。すげえな、顔つきから雰囲気まで全然ちがう。1年近くも正体隠していられるわけだ。

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渚は思った。茅野は誰とでも仲良しだけど、誰にも深入りしなかった。僕の近くによくいたのは、僕の殺気の陰に自分の殺意を隠していたんだ。今思えば巨大プリンもダミーの暗殺だ。このクラスで何もしなければ逆に怪しまれるから。演じていたんだ。明るく楽しく、ほとんど危険のない茅野カエデを。

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茅野は殺せんせーのことを人殺しと言っていた。過去に何があったんですかと生徒たち。こんだけ長く信頼関係を築いてきたから先生を疑ったりはしないが話してもらわなきゃ。でなきゃ誰も今の状況に納得できない。

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わかりました。先生の過去のすべてを話しますと殺せんせー。ですがその前に茅野さんはE組の大事な生徒。話すのはクラスみんなが揃ってからです。そこにカエデからメールが。今夜7時に裏山のすすき野原。

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殺せんせーとクラス全員が茅野が待つすすき野原へ。来たね、じゃあ終わらそうとカエデ。

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「先生の名付け親は私だよ。ママが、めっ、してあげる」

その触手をこれ以上使うのは危険すぎます。今すぐ抜いて治療しないと命にかかわると殺せんせー。すこぶる快調だよ。はったりで動揺を誘ってもむだよと言うカエデに渚が、全部演技だったのと聞いた。楽しい事いろいろしたのも、苦しい事みんなで乗り越えたのも。

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演技だよ。これでも役者でさとカエデ。渚が鷹岡先生にやられている時、じれったくて参戦してやりたくなった。不良にさらわれたり、死神に蹴られた時なんかムカついて殺したくなったよ。でも耐えてひ弱な女子を演じた。やる前に正体バレたら、お姉ちゃんの敵が討てないからね。

こんな怪物に殺されて、さぞ無念だったろうな。教師の仕事が大好きだった。みんなのことも、ちょっと聞いてたよ。

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みんなやればできる。このE組は夢とチャンスで溢れかえった天国なんだよと雪村先生。ダサいインナーを渾身の勝負服と言っていた。

知ってるよ茅野と竹林。2年の3月に2週間ぽっちのつき合いだったけど熱心ですごくいい先生だった。そんな雪村先生を殺せんせーがいきなり殺すかな。そういう酷いこと俺らの前で一度もやったことないじゃんと杉野。話だけでも聞いてあげてよ、かえでちゃんと倉橋が言った。

停学中の俺んちまで訪ねて来るような先生だったよとカルマ。本当にこれでいいの。今、茅野ちゃんがやっていることが、殺し屋として最適解だとは俺には思えない。

イトナが声をかけた。体が熱くて首元だけ寒いはずだ。触手の移植者特有の代謝異常だ。その状態で戦うのは本気でヤバイ。熱と激痛でコントロールを失い触手に生命力を吸い取られ最悪...

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うるさい、部外者たちは黙っていてとカエデ。触手が燃え上がった。どんな弱点も欠点も磨き上げれば武器になる。そう教えてくれたのは先生だよ。体が熱くてしかたないなら、もっともっと熱くして全部触手に集めればいい。

ダメだそれ以上はと殺せんせー。すすき野原が燃え上がった。最高のコンディションだよ。全身が敏感になっている。今ならどんな隙でも見逃さないとカエデ。

やめろ茅野。こんなの違うと渚。僕も学習したんだ。自分の身を犠牲にして殺したって後には何も残らない。自分を犠牲にするつもりなんかないわとカエデ。ただこいつを殺すだけ。

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そうと決めたら一直線だから。カエデの触手が殺せんせーを襲う。触手を1本取って喜ぶカエデ。わずか十数秒の全開戦法でもう精神が触手に侵食され始めているとイトナ。もう頭が痛くない。痛いのが気持ちいいと笑うカエデを、あそこまで侵食されたらもう手遅れだと言った。復讐を遂げようが遂げまいが、戦いが終わった数分後には死ぬと思う。

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こんなことが本当に茅野がやりたかった暗殺なのと渚。

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「ほら、死んで、殺せんせー。死んで、死んで......」

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「殺せんせー、殺して。助けて...」

☆次回 告白の時間

【感想】
原作を読んだ時、一番ビックリしたのがこの話かな。ほとんど疑いもしなかった。アニメでは実写版映画の予告で触手が映っていたから、先に気づいた人もいただろうし少し残念な気もする。カエデは見事に演じていたけど、助けてあげないとだね。次は殺せんせーの過去が明らかになるようで楽しみです。

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Last updated  2016.04.13 17:21:39
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