縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2016.12.20
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 亜人 #25 
もまあ、面白そうだからいいけどね





☆前のお話は→  第14話~第24話 あらすじまとめ

★1期はこちら→  亜人1期全話あらすじ



【中継】
「ば、爆発です。亜人・佐藤の占拠している自衛隊基地内でしょうか。突如として爆発した模様です」



派手にやってるなあとオグラ。戸崎の携帯に非通知の着信が。



奥山:「話がしたい」



爆発現場の回収が終了。米軍は探索に入る。
米軍指揮官(大佐):「なんとしてでも捕獲しろ。我々をコケにすればどうなるか思い知らせるんだ」

映像を見ていた佐藤は、やつらはコケにされるのが何よりも嫌いだから本気になるはずだと言った。
佐藤:「いやぁ、楽しみだね田中くん」
田中:「米軍怒らせてそんなこと言えんの佐藤さんくらいっすよ」

*日米の区別がついておりませんでした。前記事、間違っていたらすみません。爆発現場で兵器を回収し佐藤の捕獲に向かっているのは米軍です。

田中:「でもあの殺人ガス、手放しちゃってよかったんすか?」
佐藤:「毒ガスで無抵抗なやつら殺しても面白くないだろう。殺す気で来るやつらじゃないと殺し甲斐がない」 




大佐:「...しかし、そんなことをすれば...わかりました」
副官:「どうされました」
大佐:「首相官邸につないでくれ」



【首相官邸】



 コウマ:「つまり、回収した神経ガスを地下に散布し佐藤を無力化するということですか」
官房長官:「佐藤を捕獲し事態を収拾するにはそれしかないと判断された」
 コウマ:「しかし、その作戦では住民の避難に膨大な時間がかかり、その間に逃走される恐れも...」
官房長官:「いや...」
総理大臣:「佐藤に察知されるのを防ぐため住民を避難させることはできない」
 曽我部:「なっ、巻き添えにするというのですか」
官房長官:「当然、佐藤のテロとして処理される。すべての罪はやつが負うことになる...」



 コウマ:「体裁の問題じゃない。国民を一体なんだと思っとるんだ」
総理大臣:「事実上の指揮権はすでに米軍に移っている。我々に拒否権はない」
官房長官:「作戦決行まで7時間ある。それまでに佐藤を捕獲すれば散布はない。それが我々が勝ち取れた唯一のオプションだ」
 曽我部:「いや、しかしですね...」
官房長官:「言ったはずだぞ。これは君ら管理委員会がやつを野放しにし続けた結果だと」



圭と戸崎は佐藤の旧アジトに来た。



奥山:「警戒する必要はないよ。罠にはめようなんて思ってないから」



 圭:「なぜ僕らにコンタクトを?」
奥山:「君は佐藤さんと2回も対峙してまだ生きてる。唯一の対抗馬だと判断したまでだよ」
奥山:「佐藤さんを止めるのに力を貸したい」
 圭:「見返りは?」
奥山:「佐藤さんは裏切り者を生かしておくような人じゃないからね」

 圭:「そちらは3人だけですか。武蔵重工の時はもっといましたよね」
奥山:「みんな逃げたよ。佐藤さんと戦うなんて正気じゃないってね」
 圭:「僕も同意見ですね」
 圭:「田中さんもですか」
奥山:「いや、あの人は...」
 圭:「佐藤さんのとこに残ったんですね」

高橋:「どうでもいいだろ、んなことは。佐藤を止めたいなら俺たちと組むしかねえんだよ」
ゲン:「田中さんの言った通りいけ好かないガキだね」



戸崎:「黙れ、クズどもが。貴様らみたいなテロリストを簡単に信用できるわけがないだろう」
高橋:「なんだと、この野郎。俺たちをこうしたのは、てめえらが亜人を実験動物扱いしたからだろうが」
銃に手をやる戸崎。奥山が高橋を押さえて言った。
奥山:「どうするの? 組むの? 組まないの?」
戸崎に電話。



曽我部:「取り引きしませんか? 先輩。いささかまずい事態が持ち上がりましてね...」
 戸崎:「さっさと用件を言ったらどうだ...」



曽我部との電話を終えた戸崎。
戸崎:「お前ら佐藤の居場所は知ってるのか」
奥山:「地下の隠れ家にいるはずだよ」
戸崎:「ついてこい」
一同:「はあ?」



戸崎:「なにをやってる。ボヤボヤするな」



戻った圭たちを攻が迎える。
 攻:「泉さん、おかえり」
 攻:「ほんとにテロリストと組むのか」
 圭:「ああ、他に選択肢はないし時間もない」
 圭:「高橋さんにゲンさん、奥山さんだ」



高橋の顔を見て攻は思い出した。
 攻:「お前らか、この野郎」
 圭:「おい、バカやめろ」
 攻:「おっさんどこだ。どこに隠しやがった」
高橋:「落ち着けよ。あいつなら解放したぞ」
 攻:「はっ? そうなの」
ゲン:「ああ、今ごろ家族んとこだろ」
高橋:「わかったか、バカガキ」
 攻:「バカってなんだ...」



オグラ:「まさかこれだけの亜人が一か所に集まるとはなあ。まるでハーレムだ」



戸崎:「いいかげんにしろ、お前ら。サッサと中に入れ」
奥山:「あ、ちょっと待って」



奥山:「気に入ってもらえるといいんだけど」



奥山:「やるからには、派手にいかないとね」





戸崎:「現在、米軍は自衛隊駐屯地を中心にして、この範囲を封鎖している。やつらはこの地域全域を犠牲にして佐藤を捕獲するつもりだ」
 攻:「犠牲にするって?」
戸崎:「地下に神経ガスを散布するんだ。当然、数万人単位の犠牲者が出る」
戸崎:「決行は午前3時。残りは約4時間だ。その前になんとしてでも佐藤を捕獲する。いいな」
 攻:「ああ、あたりまえだ」
下村:「ただし、対亜人特選群も佐藤確保に動いています。それとかち合わずに作戦を遂行することが前提になります」



 圭:「では作戦ですが、これは奥山さんが作成した東京の地下道の地図です」



 圭:「佐藤さんのアジトはココ。佐藤さんはここに米軍を呼び込んで叩くつもりだった。つまり何が来ても迎え撃てる準備を整えているということです」
戸崎:「佐藤はいったい何を企んでる。市民権も独立国家もデタラメだった。やつの目的はなんだ?」



奥山:「戸崎さんはゲームやるとき、お姫様を助けるぞって気分でやる?」
戸崎:「ああ? なんだそれは?」
奥山:「ストーリーは必要だけど、カメを踏み潰すのが楽しいからやるんでしょ」
戸崎:「知らんな。私はゲームなどやらん」



 圭:「佐藤さんは単純な人ってことですよ。あの人は革命家でも策士でもない。ただの遊び人です。だからこそ、付け入る隙があるんです」
高橋:「どうするつもりだ」



 圭:「生き埋めにする」



佐藤と田中はゲーム中。



佐藤:「田中くん、そっちの敵は任せたよ」
田中:「えっ、いやそんな急に言われても...あ、死んだ」
佐藤:「射撃同様、君はぜんぜん上手くならないね」
田中:「すいませんね、下手くそで」
侵入者を知らせる音が。
佐藤:「お、お客が来たよ。真夜中のパーティーってとこだね」



佐藤:「いやあ、ワクワクするね。何しろ相手は世界最強の軍隊だ。きっちりおもてなししないとね」
田中:「最初からこれが目的だったんすか? いや...軍隊引きずり出すのが。だから俺を助けたり仲間あつめたり、テロを起こしたりしたんすか」
佐藤:「違うよ~ 最初から誰がラスボスかわかってたら面白くないだろ」
田中:「はあ。じゃあ、これで終わりなんすか。あ、いや、ラスボス倒したら終わりなんすよね。ゲームって」



佐藤:「はっ、何を言ってるんだ田中くん。ゲームの醍醐味は2周目からだよ」



 圭:「すいませんね。お楽しみのところ邪魔しちゃって」



佐藤:「永井くんだったのか。早いな。よくここがわかったね」



 圭:「下水に潜っても、人殺し野郎の臭いは隠せませんからね」
佐藤:「ああ、奥山君たちか。さすがにそれは想定外だったな」

佐藤:「 でもまあ、面白そうだからいいけどね



 圭:「これはもっと面白いですよ。佐藤さんが待っている米軍ですが...」
佐藤:「ところで、永井くん覚えてるかな。私は邪魔をされるのが嫌いだと言ったのを」
 圭:「さあね。でも佐藤さんだって僕の人生を邪魔して...」



佐藤:「覚えているかと聞いてるんだ。質問に答えろ~ !!」



 圭:「佐藤さんのような人を叩く方法は3つだ。1.挑発」

 圭:「行け、幽霊。殺せ」



 圭:「2.牽制」

「すいませんね」と出て行った圭のIBMの攻撃は外れ、佐藤のIBMに倒された。圭はまたIBMを出す。
田中:「連続で?」
佐藤:「相変わらずすごいねえ」



 圭:「3.僕という脅威の周知と逃走」

圭がいったん引くぞと言うと3人は逃げる。
佐藤:「今日は逃がさないよ」



 圭:「この場所まで佐藤さんを誘導できれば、あとは天井を爆破して生き埋めにするだけです」
奥山:「なるほどね。生き埋めにすれば何度復活しても動けない」
 圭:「そう、僕らの勝ちです」



逃げる圭たちを佐藤と田中が追う。佐藤のIBMが追いついてきた。
  圭:「もう一回だ、幽霊。死ぬ気で止めろ」
圭IBM:「わかってるよ」
 田中:「あの野郎、何体出せるんだ」
 佐藤:「永井くんの黒いのは量が多いからね」

佐藤のIBMが圭のIBMを押さえ込んだ。
 佐藤:「へへへ。だとしても、同時には出せない」



 圭:「わあ、くそっ、押さえ込まれた。しばらく幽霊は使えない。急げ」



奥山:「残る問題は君たちが佐藤さんに追いつかれないかだね」
 圭:「幽霊でなんとかしますよ」
奥山:「君は作戦の立て方とか思考回路は佐藤さんそっくりだけど、詰めが甘い部分だけは違うね」
奥山:「仕方ないな。僕が保険を掛けるよ」



圭が撃たれて倒れるが問題ないと立ち上がる。そこにドローンが飛んできた。



佐藤:「やっぱり君か、奥山くん」



奥山:「一緒にいろいろやったのは楽しかったんですけどね。すいません」



ドローンの攻撃は佐藤に命中。田中は攻撃を避けドローンを撃ち落とした。



田中:「フッ、自慢のオモチャを悪いな。奥山」

佐藤が復活した。
佐藤:「いつの間にそんなにうまくなったんだい」
田中:「何事も練習ですよ。行きますか」



佐藤:「ああ、コンティニューだ」



 攻:「見えたぞ永井。あと少しだ」
下村:「来た。クロちゃん...」
 圭:「待って。下手に足止めしないほうがいい」



 圭:「このまま突っ切る」



佐藤:「ンフフフフ。亜人ならではだねえ。へへへ」









 圭:「さっきの話の...続きですけどね。佐藤さん」



 圭:「いつまで待っても米軍は来ませんよ。やつら、神経ガスであんたを無力化する気ですから」
佐藤:「ああ? 冗談だろ~」



 圭:「みんな、あんたの遊びに付き合うのには、もううんざりしてるんですよ」
圭がスイッチを押した。



佐藤:「生き埋めか。考えたな」



佐藤:「でも、勝ったと思った瞬間、人は足をすくわれるんだ」



佐藤は生き埋めになりながらスイッチを押した。戸崎は曽我部に連絡を入れてくると言ったが床が崩れ落ちた。



残り時間は35分を切った。





復活した下村。戸崎を見つけて駆け寄る。



戸崎は足が瓦礫の下敷きになって負傷。動けなかった。
佐藤:「君たち全員ブチ殺してやる」
佐藤が近づいてきた。



佐藤:「ゲーム...スタートだ」

【感想】
奥山くんは有能だね。冷静だし手土産も持ってくるし。ドローンの他にも保険を掛けてくれているといいんだけど。
今回、私が一番想定外だったのは田中の射撃の腕かな。ちょっとカッコよく見えた。
確かに圭も戸崎さんも詰めが甘いんだけど、それにしてもさすがの佐藤だね。天井を落とされたら床を落としちゃう裏技で回避か。みんな文字通り見事に足をすくわれた。戸崎さんなんか足を潰された。てか、生身の人間じゃ危険すぎるだろ。まあ行かなきゃ気がすまないんだろうけど。
次回はいよいよ最終回。佐藤を倒しても亜人の明るい未来は期待できなさそうな気がするけど、どんな結末になるのか楽しみです。

☆次回 最終回 「僕も約束しますよ、佐藤さん」


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Last updated  2016.12.20 23:49:04
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