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「学校は安心して子どもばやるところ。だけん、『学校の先生がこやんしなはらんけんこやんなった』とか『どやんしてもらおう』と思って学校にやるなって。子どもがどんな体験をして、“宝物”ばもらって帰ってくるかという気持ちで学校にやれ」と言います。いやなこと持って帰ったって、それは子どもにとって宝物。学校ていうとは、そんんな宝物ば拾いに行くところだけんね。今から“宝石箱”の学校に行かせるわけよって話ばします。
私は、自分の子育てを「実験」と思うとるとですよ。実験して成功するかせんかは、その子が決めるとです。実験だけん。『こら、失敗したばい』と思うたときは、やり直すとよか。「間違うたときがまたスタート」って思えばよかです。
子どもって「こやんせんならええね(こんなことしないといいけど)」と心配しとると、そうなったとき「うわー」って取り乱すばってん、「いつ、悪いことばしてくれるかね」って待っとってごらん。そら、楽しみだん(笑い)。「よしよし待っとった」ぐらいに考えとくと、何が起こったっちゃ怖くない、面白かというふうになるとですよ。大事なルールは、「我が子を否定しない」ということです。
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