320life

PR

プロフィール

ノマ@320life

ノマ@320life

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2024.05.20
XML
カテゴリ: 英語・学習

GOALS



・2024年9月29日(日) TOEIC受験?→7/26申込開始
・2024年11月17日(日)簿記2級受験?(3級の結果次第)
・2025年1月      英検準1級受験?

MONTHLY




先週土日の旅行の疲れが抜けず、だるくてしんどい。
筋トレも勉強もやる気になれませんでした。
そんな中、残業してしまうともうあかんね!
疲労困憊でした。

WEEKLY


ラジオ体操(NHKラジオ6:30〜6:40)

ラジオ体操はなんとか毎日やりました。

しばらく夜寝る前の脚パカはやめにして、朝のスクワット100回だけやることを目標にします。

日経新聞・投資

日経新聞は毎日読みました。
2024/5/15の「池上彰の大岡山通信 若者たちへ(357)新入生諸君へ 良い問いを立て、考えよう」が良かったです。

大事なことは、良き問いを立て、答えを求めて自ら学ぶという姿勢です。すぐに答えは見つからないかも知れませんが、簡単に諦めてはいけないのです。


リスキリングって結局、そういうことじゃないか。
だからなんというか、reじゃなくて、サーキュレーション(循環)というか…。
一方通行を再び逆行してまた、というのではなくて、螺旋状に進んでいくイメージ。
そしてそれは生涯続く。

実践!Let's Read the Nikkei in English
聴きました。
これ、日経新聞の英語記事を紹介する番組で、毎週1本(30分)が公開されます。
「ニュースで学ぶ現代英語」をやっている人にはドンピシャおすすめ。

そして2006年からのバックナンバーがすべて公開されているので、過去から遡って聴き始めました。
…18年前よ?まだ19歳の大学生やったわ。
当時まだ小泉首相だし、スマホ普及してないし、当時のニュースを聞いていると色々と隔世の感があって、「タイムスリップしてきた未来人」感覚を味わえます。

投資は、「東武鉄道」と「近鉄グループHLDGS」を購入。
海外投信(「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」)を売却しました。

BBC World Service "Global News Podcast"



NHK語学講座

ラジオ英会話

月〜金放送分を聴きました。
アプリ「ゴガク」で月曜日に家事をしながら配信一週間分を一回聞いて終わり、が多い。
本当は繰り返し聞いたほうが良いんだろうけども。

ボキャブライダー

月〜金放送分を聴きました。(クイズはもうやってません)

ニュースで学ぶ「現代英語」







月〜金放送分を聴きました。
音読は日曜日にまとめて1週間分をやりました。
ニュース映像がなくなってしまい、シャドーイングするのにラジオの放送から本文読み上げを探さないといけないので不便。
反訳は、簿記の勉強をするためにしばらくお休みすることにしました。

英検準1級


英検準1級 でる順パス単 [ 旺文社 ]

付箋を付けた「うろ覚え・覚えてない英単語」を覚えました。
赤シートで隠しながらやっているのですが、何巡しても覚えられなくて、赤シートをよけては「ごん、お前だったのか…」ってなってます。
いまだに「お前誰やねん」ってなるときもある。

簿記3級


みんなが欲しかった! 簿記の教科書 日商3級 商業簿記 第11版 [ 滝澤 ななみ ]

みんなが欲しかった! 簿記の問題集 日商3級商業簿記 第12版 [ 滝澤 ななみ ]

ようやく問題集を解き終わりました。
うーん…点数取れるか不安になってきた。
凡ミスが多い(計算が致命的に苦手)。
あと、まだまだあやふやなところが多い。
それに私、めちゃくちゃ仕分けをメモするんですけど、これ用紙(と時間)たりる…??


合格するための過去問題集 日商簿記3級 '19年2月検定対策 (よくわかる簿記シリーズ) TAC簿記検定講座

問題集2冊めに入りました(違うのやりたくて)。
サイズが大きいとやりにくいなあ。教科書サイズがやっぱり良い。

今週読んだ本

080


不便なコンビニ [ キム・ホヨン ] ​​

2024年本屋大賞(翻訳小説部門)第3位受賞作ということで読んでみた本。

1店舗だけ、教員時代の退職金でコンビニを運営するヨンスク。
ある日、ソウル駅に財布の入ったカバンを置き忘れた彼女は、ホームレスから「カバンを預かっている」と電話を受ける。
独孤(トッコ)。その名前とおぼしき言葉以外、何も覚えていない彼は、礼儀正しく聡明で、勇敢だった。
ヨンスクは彼を自分のコンビニの深夜バイトとして働かせ始める。
そしてコンビニ店員や客たちは、独孤氏と接する中で変わっていくーーー。

コンビニとは人々が四六時中出入りする場所であり、客と店員の別なく、やってきては立ち去る空間だということ、商品であれ金であれ、給油して出ていく人間たちのガソリンスタンドのような場所であることを、彼女はよく理解していた。このガソリンスタンドで、私はガソリンだけ入れただけでなく、車そのものを修理した。修理が終わったら出発しなくては、再び行くべき道を行かなくては。


オムニバス形式で読みやすく、傷ついた心が恢復していく物語で、良かった。
町田そのこさんの『コンビニ兄弟』が好きな人は絶対好きだと思う。

トッコ氏は何者なのか?と読者は推理しながら読み進めるのだけど…最後に、この物語がコロナの影がある時を舞台にしていて、それがここにつながるのか…という思いがあった。

そして違う国の物語を読んでいると、訳注も含めその国では当たり前とされている「常識」的な知識が盛り込まれているところで「そうなんだ!」という発見があって面白い。
韓国では陰キャを「アッサ(アウトサイダー)」と呼び、陽キャを「インサ(インサイダー)」と呼ぶのだなとか、年配の人たちが「うすのろ熊助」と呼ぶこと、檀君神話に登場する熊の話(洞穴にこもってヨモギとニンニクだけ食べて祈ると人間の女になった)、人を殺しても性犯罪を犯しても医師免許が取り消されることはない(不死鳥免許)とか、自分より年上だったらコンビニの店員相手に飲むのでも敬意を払わないといけないんだなとか。

『不便なコンビニ2』という続編も出ているそうなので、ぜひ翻訳を待つ。

081


ゴミの王国 [ 朝倉宏景 ]

表紙が可愛くて、タイトルも気になって、完全なジャケ読み。
この小説、良かったです〜!おすすめ!私のツボを付いてきた。
なんていうか私、「救い・救われる」という「傷からの恢復」過程の物語がすごく好きで、自分でもそういう話ばっかり書いているんですよ。

で、これは「ゴミ屋敷で母に世間から隠されて育ち、その後施設に保護され、成長してからもゴミを集めずにいられない女性・友笑」と、「徹底的に潔癖主義な家庭で育ち、汚れることが怖くてミニマリストのような暮らしをし、反抗心でゴミ清掃業務をしている男性・朝陽」の2人がアパートで隣り合うところから始まる物語。

「リアルな人生から、わざと距離をとってたんです。そうじゃなきゃ、耐えられなかったんです。自分の人生を、テレビに映ってるみたいに遠くから眺めないと、正気じゃいられなかったんです」


この友笑の気持ち、分かるなあ。

誰かに出会って、傷に、触れられるようになる。
傷は痛む。これからもそこにある。
けれど、それを今、「傷」として認識できる。
これまで目をそらしていた。「痛い」と思うことを放棄していた。
いやーーー知らなかったのだ、それが「痛い」ということさえ。
はじめから意識に上らないように黙殺した。存在を。自分を。心を。体を。
それが、「痛い」と、言えるようになること。
「ここに傷がある」と指し示せるようになること。
そこに重ねてくれる手が、あること。

082

​​
続けるほど、毎日が面白くなる。もっともっとマイノート [ Emi ] ​​

再読。
最近もうバレジャ(バレットジャーナル)熱がたかまりすぎて、でも今年の手帳はもうあるから使えなくて、とりあえずノート術系の本を読むことで欲求を満たそうという試み。
マイノートって、時系列別で自分の気持とかアイディアとかをジャンルを分けず1冊にまとめてどんどん書いていく(貼っていく、描いていく)もので、スケジュール機能のないバレットジャーナルみたいですよね。
過去のノートがずらっと積み重なっているのは壮観だし、素敵。
私は過去のノート(手帳)もある程度取ってあるけど(1人めの妊娠中〜今まで)、読み返すことはまあないので、「読みかえして、赤ペンで追記する(赤ペン先生みたいに)」っていうのは過去の自分を振り返ることが出来ていて良い。

使い方で良いなと思ったところ。
・真ん中に線を引いて「事実」と「感想」を分ける。
・「今までの人生を振り返って講演会をするとしたら、どんなテーマにするか?」を考える
・仕事のメモはA4コピー用紙を使用、クリアファイルに挟んでおき、終わったら処分かスキャン。

Emiさんが言うには、マイノートは「WANT」であって、タスクや予定は「MUST」で区別している。
仕事やスケジュールは、スケジュール帳で週単位で管理してらっしゃる。
ここがマイノートとバレットジャーナルの違いだなあ。
バレットジャーナルは予定もタスクも全部1冊のノートにまとめるものね。

しかしバレットジャーナルで難しいのが予定管理でもある。
だって月間カレンダー毎月作るの面倒くさすぎるし、未来の「○月○日」にある細かい予定やタスクを書くことができない。
ここらへんは、マンスリーとウィークリーのある手帳で管理して、日々のあれこれはバレットジャーナルでやっていくというのがいいのかなあ。でも二冊持ちになるの嫌なんだよね…。
予定管理はデジタルでやって、日々のタスクはバレットジャーナルという人もいるけども、私は一覧性がないのでデジタルの予定表は向いてなかった。

今はまだ5月なのに来年の手帳をどうするか考えている楽しい段階で、予定としてはA6のマンスリー・ウィークリーの薄い手帳に、A6のノートを組み合わせた2冊持ちバレットジャーナルにするかなあという感じです。

083


OKUDAIRA BASE 春夏秋冬の暮らし方 料理、手仕事、おもてなし、道具のデザイン。28歳、自分が心地いい仕事と生活 [ 奥平 眞司 ]

著者の一作目を読んでいたので、二作目も読んでみた。
うーむ。
うーむ…。
私がもう時代遅れの人間だからかもしれないのだけど、「ユーチューバー」と「ユーチューバー」が結婚してその暮らしを配信して生計を立てている…という状況に「うーむ」となる。
いや別に他人がどうこう言うことじゃないし、好きなことして生活していけるならそれは羨ましいことなのだよ。

それでもなあ、なんだろうなあ。
丁寧な暮らし、癒し系の暮らし。
それを「つくって、見せる」ことが仕事で商売で、この人たちは生活自体が商品化されていて、それをコンテンツとしてパッケージ販売して消費されているということに対する根本的な矛盾を感じるというか…。
美味しそうなみかん貰ったから「みかんの動画撮ろう」っていうのが、もう毒されてない?気が休まらないことない?って思ってしまった。
というわけで、もやもやしながら読んだ。

084

​​
私が発達障害とわかったら読む本 お母さんの“疲れ“はASDやADHDが原因かもしれない (親子で理解する特性シリーズ) [ 宮尾 益知 ] ​​

私は問題を抱えて生きてきて、たぶんこれからもこのままだ。
で、そこに何かしらの「名前」がつけば、納得できたり対処できたりするのだろうか、と思うことがある。

私と似た特性がある妹は、心療内科に通っていて、医者からADHDの診断を勧められている。
医者を転々としてきた彼女が、今回あたった医者の指摘が私にも当てはまりすぎる。
凸凹の凹を、凸の部分で補うため、非常に日常生活を送るだけで疲弊すること。
(ほかの人間はそんなに色々と考えていないんだよ、という指摘に驚愕する私達)

いまだに、何が「普通」かわからない。
それはどこに書いてあるんだろう。何を読めばわかるんだろう。
どれだけ学べば、理解できるんだろう。
どれだけ覚えれば、「ふつう」の世界に属せるんだろう。
「ノマちゃんは、ちょっと変わってるね」と言われ続けて、そのたびに怖かった。
おかしいのは世界ではなく自分の方なのだと、わかっていた。
私にとって世界は、扉のない小さな狭い部屋に、ひとつだけある高い窓。
けして届かないそこから、切り取られた世界が見える。
私はずっとそれを見上げている。そこにある意味がわからないまま。
浴びるように本を読む。食べるように文字を読む。
そうすればいつかわかるかも知れないと。

この本を読んでも、「私はこういうところあるな」が複数あてはまるので、結局私は何なんだろうな?となった。
そして対処法も、「まあ結局ヒトマネと訓練っていう子供の頃からしてきたことをやるしかないってことだよな」という話。

「情緒的な関わりができない」とか当てはまりすぎて辛いもんな。
自分が子供の頃から触られるのが嫌いだったし(ビクッとなって振り払ってしまう)、今も自分の子供に触られるのも嫌い(さすがに我慢している)。
子どもが「まま、だいすき」と言ってきたら、「なんで私なんかを好きっていうんだろう」と思う。

本によれば、ADHDにはオメガ3脂肪酸や鉄サプリメント、ASDにはビタミンB6やマグネシウムのサプリメントが効果をあらわすこともあるらしい。
またマルチサプリメントとか飲もうかなー。

診断されようがされまいが、「今のこの自分」で生きていくしかないという寛解。
積み上げた本が、いつかあの高い窓まで届いたら。
私はそこから「あちらがわ」へ行けるかも知れない。
そこに鉄格子はない。

085


【完全版】すごい英語独学 [ Sakura English ] ​​

定期的に英語のモチベーションをあげるためにこういう本を読む。

「英語が必要な理由」を明確にする

「英語を話せる」を定義する

お手本を見つける

どう使うかを考える

未来をイメージする

という「英語を身につけるステップ」は参考になる。
私はすべてがフワッとしているから、なんというかもう「歯磨きをするように」英語を学んでいるだけなんですよ、日々。
それはそれでいいのだけど(習慣化)、英語を「使って」何がしたいのか、だよねえ。
「英語で本が読める」というのは、かーなーり高度な英語力を必要とする(理解のためには背景知識も必要になる)ので、それこそ毎日歯を磨く用に英語を勉強していくしか無いんかな…。

085


仕事の基本をひとつひとつわかりやすく。 (ビジネスをひとつひとつ) [ Gakken ]

びっしり文字が書かれたかなり情報量の多いハウツー本。
新入社員、これから社会に出ていく人におすすめの内容。

でもさあ、まわり見回してみてさ、こういう「基本」がちゃんと出来ている社会人ってそんなにいないのでは?
特に年配の男性になってくると、なんとなく許されるからというのか、仕事でメモも取らないとか普通にあるやん?

だからこそこういう「基本を押さえる」ってそれだけで社会人として高評価だし信頼されるんだね…。
ちなみに私は全然出来ていないから、読んでいて「うへえ」となっていたたまれない。
社会人になって何年経つのだ。

「デスクの上はパソコンと電話だけにする」は実行したい。
すーぐにぐっちゃんぐっちゃんになる。

086

​​
東大教授がゆるっと教える 独学リスキリング入門 (単行本) [ 柳川範之 ]

小学4年〜中学1年は、父親の海外転勤についてシンガポールへ。
中学卒業後は、ブラジル転勤へ帯同。
高校は独学で大検(いまの高卒認定試験)を受け、大学は慶應義塾大学経済学部通信教育課程へ入学。
海外で暮らしながら大学を卒業し、東京大学大学院へ進む。
現在は東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授。

という経歴の持ち主なので、「リスキリング」というよりは「独学」のお話。
引きこもりや不登校の子どもやその保護者、自らの学びを追求したい社会人にすすめたくなる本だった。

すごく細い一本の道しかなくて、みんなが通るその道からちょっとでも外れないように、また遅れないように走り続けるというレースをしているみたいです。(略)「この狭い道だけが、歩ける道じゃないんだよ」「ここから転げ落ちたって全然大丈夫だよ」ということを、多くの人に知ってほしい思いが強くあります。生きるうえでかなり楽になるだろう、と思うからです。


ね?勇気づけられるでしょう?
私も最近「この道をずっと行っていいんだろうか?」と強く感じている。
けれどこの一本道から外れるのも怖くて、ここを歩くしか無いような気がしているんだ。

「固有名詞と専門用語を使わずに、自分の仕事を語れるか」
「ある具体的体験から得た知恵を、別の場面に応用できているか」
という毎日の小さな学び直しのチェック法は、「そうだな」と思いました。
社会人になって身につけたアレコレ、自分の会社でしか役に立たないんじゃない?って思う。
でもそれ、ほかに語って・応用できることもあるかもしれない。

NOTES


アアン?と思ったらヤンキーになってしまう話

くだんの上司に、私が参加するはずだった会議がリスケジュールされていることを知らされずいつの間にかその会議が終わっていて、知った後に「すみません」と声をかけたら「ノマさん仕事回ってないから」って言われたんですけど、それにカッチーン☆と来ちゃったんですよね。

アアン?てめえ今なんつった?

大人だからその場では何も言わなかったんだけど、「仕事回ってない」って何を以て言うのかと。
締切に遅れたわけでもない、やらないといけないことが出来ていないわけでもない。
これまで課長対応していたクレーム応対を今年度やっていて(ちなみに「担当業務」ではない)。
そこに時間を取られた分を、残業で事務作業をして、それが「回ってない」になるの?
あなたは欠員分の仕事を別に被っているわけでもないのに?
いや、まだ言い方ひとつで「大変そうだから、今回の会議は必須で出てもらわないといけないわけじゃないし、今回は僕が出ておいて、必要な情報をあとで共有するね」って 会議の前に 声掛けしてくれるならまだしも〜!!!

で、この上司と私はとにかく性格上の相性が悪くて、ふたりで打ち合わせをしたら喧嘩みたいになるし、「なんでかなあ」と思っていたんです。
それで先日「ああ、そうか」と腑に落ちたことを言語化する。

たとえば7月号の雑誌にクロスワードのページがあったとする。
タテのカギ・ヨコのカギを入れていって、最終5文字を並び替えて答えになるというやつ。
答えの枠の横に「夏に食べると頭がキーンとするね!」と書いてある。

いやもうそれ「かきごおり」やん。

って私はなるわけですよ。
で、タテのカギもヨコのカギもまるっと無視して「かきごおり」って書いて次へいくわけですよ。
だって他にオセロして神経衰弱しながらクロスワードしてるわけやから。
それだけにかかわずらっていられないから。

でも上司は、「それ、ちゃんと解いたの?」って言ってくるわけです。
タテのカギもヨコのカギも全部解いて、そのうえで並び替えてそれしかないってなって「かきごおり」って言ってる?という指摘。
いや、大事なんですよ。大事なことなんですよ。ファクトフルネスですよ。
でももうそれ、絶対99%かきごおりやん…?←ってなって喧嘩になるんだなあ。

重要度によりけりだとも思うけど、私のトリアージで「緑」ならそれは「かきごおりだな」っていう時点で終了する。
トリアージ「赤」なら全部解くけど、そうじゃないならやらない。
そこが違う。
会社はチームワークで動いていて、いろんな性格のいろんな仕事のやり方の人がいて、私のように大雑把でザルな人間がいる一方、そういうヒトがいてうまいことまわっていくんだけども。
違いが辛ぇ。

ただ、スタンプラリーしていて「スタート」と「ゴール」のスタンプだけ押して「参加賞ください
!」と言ってくるやつ(私)がいたら、「いちおう全部とちゅうのスタンプも押してきてくれる?正しい道通ったってことがわかるようにしないと、これスタンプラリーだから…」っていう上司の気持ちも分かるんですよ。
めっちゃ時間かかるねんけどな。

要するにトリアージのレベルが違うんだよな、彼と私では。
…という分析をしてからまた会議があって、そのときに「ああまた上司がタテのカギとヨコのカギを全部解こうとしているうううううううう」ってなりながら話を聞いていました。
すりあわせ大事だよね。相手のことを理解しようとする2%の努力。
「こいつもう黒(dead)案件だな」って思ってたら上司の中では生きている時あるからな!

社会人としてのホウレンソウからやり直さないといけない気がする今日このごろ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.05.20 06:54:41
コメントを書く
[英語・学習] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: