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友人から、中国地方特産の西城柿をいただいた!主に島根県、鳥取県が産地で、ルーツは広島県の西条市らしい。四つの面に溝があって珍しい!見た目もユニークだが味も天下一品!以前にもいただいたが上品な甘さと独特の食感がたまらない~柿は大好物なのでたいへん楽しみである!
Oct 25, 2021
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城北公園でヨガをしていたら、賎機山の稜線上に数十羽の鳥が飛び交っているのを見た。さては、サシバの渡りかと思い、終わってから急遽家に帰りカメラと双眼鏡を用意して浅間神社から賎機山城跡に向かったが、すでに去ったのかその飛翔をまじかに見ることは出来なかった!残念~今日の富士山。2~3日前より少し融けたようだ~公園からみて、ここらあたりと見当をつけてやってきた賎機山城跡(標高170m)上空をカラスが2羽飛び去ったが、まさかカラスだったなんてことはない筈だ。あの優雅な舞い方は!ボクの眼に狂いはなかったはずだけど、、、?しばらく待ったが諦めて下山した~ワシタカ類のサシバとはこんな鳥です。小高い山頂に起こる上昇気流を利用して北から南へ渡る渡り鳥で愛知県伊良湖岬や鹿児島県の佐多岬を多く通過するので有名な渡り鳥なんです。
Oct 24, 2021
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あさはたじまん市で買った渋柿を干し柿にしてみました!去年は、某所で安いなと思って買ったら、なんと柿を吊るすためのT型の小枝がなかった!手間を省いた分安かったわけだ。たくさん買いすぎて皮むきにひと苦労したこともあって~今年はごくごく少量です。下記のパンフを参考にしました~さてその出来具合は如何なものか?
Oct 14, 2021
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少しばかり涼しさを感じた午前中はいつもの公園ヨガ。午後は、今日も麻機遊水池へ出かけた!あさはた緑地に咲くミズアオイはもう終わりかなと思ったがまだまだ元気いっぱいでした!サンカクイ(カヤツリグサ科)茎の断面が三角形をしているので判別しやすい一風変わった実の付き方をしているので一目瞭然です!白い花のオモダカ(オモダカ科)もすでに実をつけ始めています。イシミカワ(タデ科)つる性の1年草。実のように見える「がく」の色がきれいな青紫をしています~群生のサクラタデ(タデ科)が満開です!今週の土曜日にサクラタデの自然観察会があるそうです~興味のある方は、この機会にぜひおでかけししてみてはいかがでしょうか~散策の木道に目隠し?風除け?製作中でした~素材は、ヒメガマかガマ(ガマ科)の長い葉と茎を壁に仕立てて、柱は、増えすぎたナンキンハゼらしい
Oct 12, 2021
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我が家で9番目のマゴが一歳の誕生日を迎えた!恒例行事として風呂敷でお餅を包みたすき掛けにしてマゴちゃんの背中に背負わせました。ここまで無事成長したことを祝い、これからも健康に育つように、との願いを込めて、、、。このマゴちゃんは、11ケ月で早くも歩き始めて、家族を驚かせた。「ジジバカ」は健脚そうだから将来はぜひ山を好んで歩いて欲しいなと勝手に思っているのだが、、、。近所に住む娘と孫も来てくれて皆で祝宴のはじまりです~
Oct 3, 2021
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今日も城北公園での屋外ヨガ、いつもまにやらキンモクセイの甘い香りが漂い始めていた~公園には大変多いキンモクセイ(モクセイ科)~この甘い香りをかぐと学校の運動会を思い出す~ボクは、かけっこがたいていビリだったのであまりいい思い出はない~ナンキンハゼ(トウダイグサ科)の果実がはじけて白い種子が覗いてる~いち早く落葉するサクラの葉が吹き溜まりに、、許可を得て写真を撮らせていただいた~たいてい週末に来て花時計の東側にある東屋でギターの弾き語りを聞かせてくれるお方。フォークギターも旨いが歌もうまい!ついつい聞き惚れた~小学校の校庭隅に立つ常緑低木。2cmほどの黄色い実が熟してる。かじってみると甘い梨のような味がした~なんの木だろうか?気になるなあ~毎年、可愛い実を付けるのは、通りすがりのお宅のツリバナ(ニシキギ科)実は赤く熟すと5つに裂け中から朱色の皮に包まれた種子が現れる。
Oct 3, 2021
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台風16号が近づいているのでその前にと、昨日の夕刊に載っていたミズアオイの花が咲くあさはた緑地(麻機遊水池第一工区)へ行ってきました~今までは、第三工区に咲いていて毎年見に行っていたものだったが、今年は咲かずじまいだった。1年草なので人が手を入れないと絶えてしまう。あさはた緑地内にある「あさはた緑地センターハウス」に行けば職員のかたが親切に咲いている場所を教えてくれます~ミズアオイ(ミズアオイ科)抽水性の一年草の1日花。高さ30cmくらい。青紫色の花は大変美しいあさはた遊水池は県内最大の群生地。環境省による絶滅危惧種VUにランク付けされている貴重な花である。(一日花とは朝咲いて夕方には終わってしまうはかない花だがこの手の花は次々に花を咲かせるのでそれっきりと云うことはない。ちなみにニッコウキスゲなども一日花である)ひと回りして3ケ所ほどの群生地を確認できました~雄しべ6個のうち5個は葯が小型で黄色、1個は大きく紫色。花弁は6枚、内側の花弁3枚がやや幅が広いことがよくわかります花は、カンアオイに似た葉よりも高く伸びて咲く!昼間が見頃~夕方には花びらを閉じてしまいます~近くに沼に生えているオニバス(スイレン科)絶滅危惧種VUハスに似ているが棘があるのでオニ(鬼)がついたようですね。遅咲きのオニバスの花?も棘だらけ~オモダカ(オモダカ科)ヒシ(ヒシ科)ヒシの果実は昔から食用にされてきたが、ボクはまだ食べたことがない。栗の味がするそうですヨ。
Sep 30, 2021
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知人からサクラタデ(タデ科)が満開という情報を得てさっそくでかけた。途中、田んぼのなかを走っているとどうやらノビタキ♀(小型ツグミ類)らしい?小鳥を発見! モズではなさそうだが、、麻機(あさはた)遊水池第四工区。ここがサクラタデの群生する遊歩道の入口。最後は行き止まりになっている~歩きはじめてすぐにサクラタデ(タデ科)が目に入る~サクラタデの見事な群生地!サクラタデは乾いた土地にはえるものと、水辺などの湿ったところにはえるものがあって、これらは、湿地性のものである。花は、この仲間で最も大きく淡いピンクでサクラの花の感じなのでこの名があるという~サデクサ(タデ科)湿地に生える一年草。茎の全面に下向きのトゲがある。麻機遊水池では、よく見られる。シロバナサクラタデ?オニバス(スイレン科)葉や果実の全体に刺があるのを鬼にたとえたもの。葉脈に沿ってコブがある。これは1mくらいのものだが2mを越えるものもあり、しわが目立つ。よどんだ川に散在するオニバス~ゴキヅル(ウリ科)完熟した実が割れるさまが面白い!イボクサ(ツユクサ科)花弁の縁を彩る淡紅色が美しい~小さな花だがまとまって咲いている。タコノアシ(ユキノシタ科)絶滅危惧種VUアレチヌスビトハギ(マメ科) アメリカ原産の多年草、衣類に付く実には困ったものだ。
Sep 25, 2021
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近くに住む娘がTVで見た奥大井湖上駅とレインボーブリッジをみに行って見たいという。ボクは、この奥大井湖上駅をベースにMTBを担いで天狗石山へ登り、下りはMTBに乗って走り下ったことが何度もあるので、特別珍しくもなかったが、親子でドライブすることもあまりないことだし思い切って重い腰を上げた。娘の亭主と女房も一緒だ。まずは、新東名島田金谷IC近くに出来た「KADODE OOIGAWA(かどで・おおいがわ)」に寄ってみた。県下最大級のマルシェ、レストラン、カフェ、キッズパークなどが整う大型複合施設だ。運よく併設された大井川鉄道の新駅「門出」前をトーマスのSL蒸気機関車が通過するところであった。これはマゴたちには見せたかったな!新鮮な野菜、魚介類が豊富な食品売り場カフェの名物、蒸気機関車の排煙をイメージさせる「SLソフトクリーム」この色からして旨そうには見えなかったが真っ黒、とグレーのミックスを注文。食べてみるとこれがけっこうイケル!チョコレートとミルク味がほどよく溶け合って意外や意外うまかった!ここでボクの好物、イチジクをゲット!完熟のビッグサイズが4個入って280円。さっそく皮ごとかじってガブリ~淡泊な大人の甘さがいいね!千頭駅では、トーマスフェアが開催中だったが、折からの雨が本降りになって専用駐車場からここまで傘をさして歩いてやって来る家族連れも多く気の毒な天気になってしまったのには残念~多目的ダム、長島ダムも両サイドから放水中~ダム直下のつり橋には観光客が8人ほど見えている。ここへ来るまで降っていた雨は止んで(というより元々降った形跡がない)いた~(釣り橋からの見学は、予約制だということも聞いたので、事前に確認した方がいい)県道から見下ろす接岨湖(せっそこ)と突き出た半島に出来ている奥大井湖上駅(中央)この時期は手前の樹木の枝葉が伸びて眺望はいまひとつである~奥大井湖上駅までは、歩いて行ける。昔は、せいぜい4~5台の小さな駐車場があり、一時は土地所有者とのトラブルで使用不能の時期もあったが、なんと少し下がった場所に立派な無料駐車場ができていたのにはビックリ!連休とあって県外ナンバーも多く満車状態だ。最近、ひんぱんにマスコミがとりあげているせいかこんな状態は今までみたことがない!出来ればこれからの紅葉シーズンは平日に来るのが賢明だろう~駐車場から湖上駅への階段に咲く秋の花、ヤマジノホトトギス(ユリ科)気を付けて見れば以外によく目にすることができる。急な鉄製の階段から湖上駅を見る。左側に柵で仕切られた歩道が付いている。天狗石山へは駅から左の尾根沿いに登ることになる。湖岸の急斜面の草付きで草を食むニホンカモシカ遠目にも大きな鯉が遊泳していているのが見えた~奥大井湖上駅の裏手に建つ無人のコテージにいちど泊まってみたいと思っていたが、いまは、人気スポットとあって週末のみ営業のカフェになっていた。その後、梅地から閑蔵林道を抜けて井川湖へ~ちょうど、井川の本村(ほんむら)と井川ダムを結ぶ無料の遊覧船が湖面を走っていた~さらに、井川ダムから富士見峠を登り下って、、帰りは、昼食兼夕食?になってしまったが横沢のはずれにある一軒家のカフェ・レストランのCasso横沢(カッソ・よこさわ)で空腹を満たした。南アルプス登山への行き帰りに食べたおいしいふかふかパンは午前中で売りきれるという。聞いたら始めて18年になるだそうだ。開店した当時はこんな辺鄙なところで商売になるのかなと心配したものだがいまやインターネットの情報社会、県外のバイクやクルマが立ち寄るおいしい食べ処になっている。
Sep 19, 2021
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ミズアオイがそろそろ花期かと出かけた麻機遊水池の第三工区、だったが影も形も無し!この時期、いちど咲いて枯れてから再度、本格的に咲くという話を去年聞いたので、これから咲くのだろうか?夏草が生い茂る第三工区の湿地帯クワイ(オモダカ科)いつもミズアオイの咲く湿原だが何もない!1年草だが今は人が手を入れないと絶えてしまうらしい~ミズアオイ、咲いていればこんな感じである! 2019.9.21撮影緑一面の遊水池に鮮やかなヒガンバナ(ヒガンバナ科)がそこかしこに咲いていた~キツネノマゴ(キツネノマゴ科)今月下旬にもういちど来てみよう~
Sep 17, 2021
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知人に戴いた栗ごはん!秋の味覚、栗がたっぷり入っています。自前の農園から収穫した栗のイガをとり皮から中身を出しての大変な作業だったと思う。マグロ?の角煮もたぶん手作り、漬物も入ってオシャレ!みんなみんな美味しくいただきました!
Sep 12, 2021
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盆の入り~前日、墓参りを終え、今日は先祖の霊が迷わないよう迎え火を焚いた。いま読んでいる本から良い言葉があったのでそれを引用~「老境の、心弱る日もあるが、それでもいま一歩、足を足を前に運びたく思う」ちなみに、明日(7月14日)は44才の若さで逝ったボクの母と99才の長寿を全うした父の命日でもある~ 合掌
Jul 13, 2021
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若い頃にはなかった運転免許更新前の認知機能検査と高齢者講習。今日は、予約しておいた自動車教習所へ認知機能検査を受けてきた。検査時間は30分。問題は5問。今日は何年何月何日の現在時刻を書けとか、(あとで、開始前に、時計、ケータイなどをしまうように言われた意味が分かった)白紙に丸い時計盤を書いて数字を入れ、試験官が言った時刻を針で示せとかちょっとひとを食ったような問題もあったが一応クリア!検査結果は、「あなたの記憶力、判断力に心配ない」の第3分類で後日、連絡される高齢者講習を受けることになった。
Jul 13, 2021
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今日も静岡市は猛暑!このうだる暑さのなか、新静岡セノバ近くの旧マルイで2回目のコロナワクチン接種を済ませた。汗だくで着いた会場は、1回目の時と違って順番待ちの行列が少ない。回を重ねるごとに工夫して効率がよくなったのか~予約時間の10分前に着いて最終的に開放?されたのが30~40分後だった。これで、まずは一安心と~帰りも歩いて帰ったのだが、ゆっくり歩いてみると、今まであまり気付かなかった光景が気になった~鷹匠町から巴町までの北街道はボクらの青春時代とは様変わり!今風のしゃれた飲食店はあるもののたいていの店が閉じていてまるでシャッター街という様相を拭えない!なんとも寂しい~そして、ボクが通った名門校、市立横内小学校から自宅までの住宅地も斬新なデザインの邸宅が建っているなあと思えば、隣にはに雑草が生い茂り雨戸を閉ざしたままの廃屋に近い空き家がそこかしこにある。よく気を付けて見ると緑町、西千代田町も空き家だらけだ~ボクが通学していた昭和30年は、まだ田んぼも畑もあったが空き家は無かったと思う。ひとの住まない家は固定資産税がより高いというのになぜなんだ?少子高齢化、人口減少に歯止めがかからない要因はなんなのか?汗を拭いつつ考えてしまった。この国はいったいどうなっていくのか、、、。コロナワクチン接種をしたことはとうに忘れていた!
Jul 11, 2021
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10日以上続いた長雨が上がり、朝から真っ青な空が拡がっていた~蒸し暑そうなので富士山方面へ行って見ようと思ってふと気がついた。そうだ、今日から山開きなので水ケ塚駐車場はシャトルバスや登山者のクルマで混みそうだ~加えて富士山は雲の中に隠れたままだった。ここは、予定変更して、久し振りの西日影沢から山伏へ行くことにしたが、、大島分岐から西日影沢に沿って林道を、川原を走り、再び林道に乗って右の空き地にバックし方向転換して河原へ戻るつもりが早くハンドルを切り過ぎたため(ここはもっと大回りをしなくていけないところ)段差のある下りに突っ込んでしまったのである。後輪は浮き気味、FFなので前進して脱出を試みるがタイヤは空転するばかり!あたりの風景から、登山者ならどこかおわかりかと思う~単純な不注意、判断ミスである!思案していたら、林業関係者の方が林道を下ってきて、ウインチで後ろから引いてくれたのだが、牽引車が空回りするだけで失敗に終わってしまった。親切な方でわざわざ仕事場まで牽引ワイヤーを取りに戻ってくださったが功は奏しなかった~さて、その後が、タイヘン。この状態では如何ともしがたくディーラーへ連絡するのだが、皮肉なことに通話不能の地であるので、繋がるところまで歩いて行かなければならない、大島分岐に別荘地が多いのでそこなら繋がるかと思ったが、もう一つの不注意はケータイの電源が10%しかないこと。これは家を出る時から承知していたことでここでも自身の浅はかさを知ることになる。平常心を半ば失ったように別荘地を目指して歩いていると、西日影沢の川原でテント張りをしているかたにこれこれこういうわけで話したら「じゃ繋がるところまで載せて行ってやるよ」と言ってくださった。おまけに、話し中に電源が切れると困るのでとスマホまで貸してくださった。有難さにボクは思わず涙が出そうになった!下の写真のかただがが山伏にもよく登ると云う、ボクを助けてくれた清水区のK原さんである。おかげでディーラー、保険会社、レッカー車とも無事通話ができて、時々入るレッカー車への道案内をしながら、着くまで彼は、4時間以上もボクにつき合ってくれたのである。その間、いろんな山談義がボクにはいい気晴らしになった。話が弾むうちに先日、こまくさ山の会の鈴木さんとヤマシャクヤクを一緒に行ったAちゃんも同年代だと知っていた。思わぬところでつながるものである。そして林道で待つ間に山伏の主、N田さんがデリカで通り過ぎていった。彼は気がつかなかったようだが。結局、9時前に救援依頼をしてレッカー車が来てくれたのが14時30分。 電波の届かないところまでよくぞきてくれたと嬉しかった!ベテランのK山さんは、特殊な作業を手順よくさばいて、まず、前輪をリフトで揚げた後、後方の大杉にウインチをかけて(樹を傷めない配慮もさすがプロだな~)後方に引き上げることに成功した!外観の傷は一切なし!前部の腹をこすった状態だったが接面が土なので見た限り問題なさそう~ 10数年前に1度、井川の東俣林道で渓流釣りに行く途中、林道の真ん中にあった岩にデフをぶつけてオイルが漏れだしてレッカー車を頼んだことがあったが2度あることは3度あるという~以後気を引き締めて運転しなくては思うばかりだ~さて、ボクを助けてくれたK原さんは、きっとロマンチストなのであろう~今日は新月なので満天の星を見るためにきていると言っていた。焚火をおこし、缶ビールをグッと飲るのが最高だとおっしゃっていた。オカリナは自作、山中で奏でるのが趣味である。夕方、家で空を見たらチラホラ星がまたたいていた。きっと今頃は満天の星かもしれない。天の川を見てみたいとも言っていたなあ~K原さん、本当に本当に今日はありがとうございました!これほど、人の暖かさを見に沁みて感じたことはしばらくなかった!
Jul 10, 2021
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愛知県小牧市に住む弟から今年も桃が届いた~現地は、昔から桃の有名な産地だそうで、数年前から後継者のいなくなった桃園の一角を借りて作っているという。テニスと多種にわたって野菜つくりに励む弟だが、よくもここまでやるかと感心してしまう!形はやや不揃いだが味は折り紙付き!おいしく戴こう~
Jul 9, 2021
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雨の降り続く週末の土曜日、女房の誕生日祝いを買いにセール中のジャンボシラトリに行った。めっきり、山登りの回数も減ったし、これといって欲しいものもなかったが店内をブラついていたら胸の絵柄がいいTシャツが目に入った。たしかフィンランドの歴史あるアウトドアネーカーのアイスピークブランドだ。値段をみてビックリ!いままで買ったTシャツでこんな安いTシャツは買ったことがない。ついでに、キャップをゲット!いま、かぶってるKarrimorはマクロ写真を撮る際に下を向くとひさしに溜まった汗がカメラにポトポト落ちる。涼しそうなメッシュのキャップを探していたら同じKarrimorがあったので思わず買ってしまった~ サイドのアクセントはKAVUをまねたのだろうが~悪くない
Jun 19, 2021
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友人から、コロナ感染予防にとマスクをいただいた!今まで初めて見た形でピッタリとフィツト!手作りのマスクの生地は、小さなメッシュ状で軽くて通気性があり苦しさがない!この形状は、ズレることもなく!まことにいいものをいただいた~夏の暑さにも耐えられそうだし大事に使わせてもらおう!! 色もおおいに気にいっている~
Jun 19, 2021
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朝一で畑仕事に行った~ 富士山を見ると、夕べ降った雨がどうやら雪に変わったようである!ここしばらくほとんど赤い山肌でごくわずかに雪を残す夏富士だったが、今朝は、横一線のスノーラインをひいて山頂まで真っ白な雪面に変わっていた。夕べはそれほど外気温が低下していたのか。これは意外であった!
Jun 16, 2021
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先日の黒岳山行の帰りに買った山椒の実。翌日、付いていたレシピどおりに「ちりめん山椒」を作ってみた。先ずは、房から実をバラしていく(ちぎり取る)作業が実に面倒でタイヘン!始めは、買ってきた手前、ボクがちぎっていたがイライラがつのって女房と交代、あとは、すべておまかせ~。トロ火にしてちりめんじゃこと山椒の実をゴトゴト煮込む。汁気が無くなる前にみりんをかけて汁気がなくなれば出来上がり~冷めたころ、食べてみたら相当ピリ辛い!!あとあとまで口の中がしびれている感じ~これには閉口したが、、1週間後、冷蔵庫から出してみるとなんとこれが超ウマイのだ!山椒の実とちりめんじゃこが良くなじんで絶妙な味に変身していたのだ! これならひとにも勧められる~
Jun 16, 2021
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今日も暑い!!ヨガ会場に行くだけでも汗が出る~今の時期は、道ばたで黄色い小さな花をよく見かける。ボクは、てっきりツルマンネングサだと思っていたのだが、これは、メキシコマンネングサ(ベンケイソウ科)だった。どちらも外来の帰化植物で一見よく似ているが、、図鑑で見ると、メキシコマンネングサは、茎は緑で葉は互生しているので(ツルマンネングサは茎が赤っぽく葉は輪生)判別できた~どちらも繁殖力が旺盛でじゅうたんのように地べたにはびこっている!ただの雑草とは思えないほどに美しい!
Jun 9, 2021
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きのう、下十枚山で失くしたデジカメのレンズキャップが戻った!岩岳の手前あたりの登りで失くしたことに気がついて、続々と(たぶんボクがしんがりだったので)下山されるハイカーさんに、もし見つけたらまさき峠の登山口に居る赤ずきんのお地蔵さんの前に置いておいてほしい旨のお願いをした。しかし、下山したらそこにはなかった。10数人のかたにお願いして無かったのだから100%諦めていた。ところが、今日、山友達の鈴木さんがこまくさメンバーの方々と行くという情報を知り電話でこの件をお願いした。すると昼間、「大きな樹の根元にあったヨ~」という電話がかかってきた!もうビックリ!天にも昇る心地でうれしかったなあ~思うに、下山者と登山者の視界はまったく違うのだなと、、たぶん、同行された方が5センチ足らずの黒い小さなキャップを探すために目を皿のようにして歩いてくれたのだと思うと感謝、感激である!帰りがけに鈴木さんが寄って届けてくれた!ホントにありがとうございました!いい友達を持ってよかったとしみじみ思った~
May 26, 2021
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1週間ほど前に生まれた1ペア目のヒナ16羽の内なんと15羽が新聞記事に載った当日の夕方から翌朝にかけて消えてしまった。今は、親ガモ1羽、ヒナ1羽が寂し気に泳いでる姿をみるのみだ。今回、2ペア目のヒナは8羽。親ガモのそばを離れることなく元気に泳ぎ回ってる!こちらの池のほうが管理しやすいと思うので、特に夜間のセンサー監視カメラなど設置するのも良いのではないかと思う~
May 26, 2021
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城北公園のカルガモ親子に異変!!!唖然とするばかりだ~つい、先日、生まれたばかりのカルガモの雛が一夜にして16羽から何と1羽に、、、!いったい何があったというのか、摩訶不思議!各情報を整理してみると、21日夕がたから22日の夜明け前にかけて消えたということになる~天敵にやられたにしては、数が多すぎる。考えうる原因は外部からの略奪(盗難)か~断定はできないが、、、。寂しい話だね~
May 24, 2021
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例年より1ケ月ほど早く梅雨に入った東海地方。雨の降る城北公園では、今年も期待にたがわずカルガモ親子が日本庭園をところ狭しと散歩したり泳いだりで元気いっぱい!昨日あたり卵から帰ったばかりなのだろうか~懸命に親ガモのあとを追う仕草がとてもかわいい~雨のそぼ降る日本庭園。アジサイも生き生きしてる!ところで、生まれたばかりのヒナがどうして、すぐに泳げて歩けることが不思議でならないが~元気そのものでとても愛らしい!時たま路上にでて行進が始まる~一糸乱れずに!雨の中だったので、今日は天敵のカラス、野良猫、ヘビなどの危険性が無かった分、伸び伸びして動き回っていたのだろうか。ザッと数えて15羽確認、すこしでも多くのヒナが成長になることをねがうばかりである。
May 20, 2021
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息子たち家族や近くに住む長女が来て庭先でのバーベキューとなった!コンロ1台では、足りないというので、「コールマン・ツーバーナー413H」を物置から出し組み立ててみたが、ここ10年ほど使っていない~燃料タンクに白ガソリンを入れポンピングし、チャッカマンで点火したら一発で見事に火がついた!さすがコールマン!!買ったのは40年以上も前のこと。子供らを連れだしてはキャンプやバーベキュー、そして直近では、イワナの燻製作りにも活躍してくれたツーバーナーである!!火力が強く、風にも負けない~構造がシンプルなので同社のガソリンランタン同様に素人でもメンテナンスがしやすく、パーツが未だに容易に手に入ることもあってなかなか手放せない~愛すべき逸品である!
May 2, 2021
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朝からシトシトと小雨が、、鬱陶しい雨では何することもなく1日が終わりそう~せっかくの祭日なのに~(サンデー毎日の身だから関係ないか~)とにかく、まあ、休め!ということだ~ホームセンターで買って地植えにしたヤマボウシ(ミズキ科)が5年目でようやく花を咲かせている!久し振りの雨に打たれて嬉々としているように見えるヨ~夕方から翌朝にかけて強い雨が降るとかTVが言っていたけど、、、。降り過ぎも困るんだヨ~NHKのBS3chで、「京都御所」の特集番組を見ていたら~バックに流れていた曲は以前聴いたような、、。 で、たぶんこれかも知れないと久し振りに、そのレコードに針を降ろしてみる~尺八の山本邦山をリーダーとしたジャズアルバム「銀界」だ!TVで流れていた演奏とは違うかも知れないが、こんな日は、この曲がよく似あう~目薬をチビチビ飲みながらね!(赤ワインです)心が休まるんだ!1970年10月15日と20日にビクタースタジオで録音され、日本フォノグラムから発売された。今から51年前の演奏である。変わった組み合わせの編成が見事に融合され、ユニークでスリルに富んだ美しい音楽を演奏している。ボクは今でも乱れた心を落ち着かせようとするときこのLPを聞く~
Apr 29, 2021
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華やかに咲いていた城北公園のサクラ(ソメイヨシノ)もあっという間に終わって、葉桜に変わりました~ヨガを終えてから園内をひと回り~サクラに取って代わるかのようにいろんな花が一斉に咲き出しました!ツツジやサツキなど、、そして今、主役は、何と言っても花時計の周りに咲くナンジャモンジャ((モクセイ科)の真っ白な花ですね!まるで白い雪が積っているように見えます~カルガモが遊泳している長閑な日本庭園~来月になればカルガモが親子で園内を歩いたり池で泳ぐ様子が見られるでしょう。東屋から眺める景色~緑一色です!公園のシンボル的な大樹の並木、メタセコイアの新緑が美しい~年間を通して爽やかでいちばんいい季節です!イロハモミジ(イロハカエデ)カエデ科 5ミリほどの濃い赤の花は小さくて見過ごしそう~今日は、花時計のあたりから残雪の富士山を遠望できました!※追記 城北公園には駐車場がありませんが、週末の土日と祭日に限って公園の北側の広い道路の両側 に駐車ができます。
Apr 10, 2021
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息子が最近キャンプにはまったか、テントやらクーラーやら買っているらしい~今日は雨、何をすることもないのでボクが昔使っていた貴重な山道具を「次世代」にも引き継いで使ってもらえたらと物色してみた!本人が気に入るかは別として、、まず、ランプ関係から~ご存知、コールマンワンマントルランタン200A700。1981年3月製造。MADE IN USA。販売期間が短く出回った数が少ないレアもの。ホワイトガソリン使用。ごく最近、パーツ交換してオーバーホールしたばかりであるブラックダイアモンドのアポロ、電池使用(左)とペトロマックスのハリケーンランプ、灯油使用(右)そして、なんとも可愛らしく味のある「BIG OAK」のアルミ製ミニランタン。ロウソクの消え入るような灯りがテントの中に吊るすととてもいいのだ!使い込んだコグランのフォールディングトースター。バーナーに載せていちどに4枚の食パンを立てて並べこんがり焼ける優れもの!これでもカナダ製だぞ!孫が喜んで使いそうなオーデュボンのバードコール~鳥を呼びよせるためのグッズ。テントのペグ打ちには、勿体ないと思うけど、ロックハンマー。ハーケンを岩の隙間に打ち込むトンカチだが、これは芸術品と言ってもいい!カンプのインターアルプ。MADE IN ITALYである。シャフトの中央部分がやや細くなっているのがわかるだろうか。たいへん握りやすい。ブレードとウッドシャフトの精巧な造りは、まるでピッケルそのものである。素材は、ピッケルと同じクロームモリブデン鋼かな~スイス製のビクトリノックス・チャンピオン。重いので山で使ったこともなく未使用である。オピネルのフォールディングナイフ。フランス製。比較的安価だが切れ味は断然いい!プリムスのイグニッションスチール。火花を起こして火をつけるものだが、この程度で着火するのか疑問で実際に使ったことはなかったが、、パーコレーター式のコーヒー沸かし器。今はない流通大手だったシアーズローバック製。今日はここまで~色々と並べているうちにタダでやるのが惜しくなってきた。さて、レンタル代はいくらにしようか!
Mar 13, 2021
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今日は、季節外れの暖かさ!いっせいにフクジュソウ、セツブンソウが咲き競っていた!フクジュソウ(キンポウゲ科)福寿草 毒性があるのでニホンジカの食害にも遭わないらしく至るところに咲いている。これは、妙福寺の裏手に咲いていたものである。セツブンソウ(キンポウゲ科)節分草 残念だが防鹿柵のなかにびっしり咲いている。ここは、標高500m~600mの高所。山梨県早川町の赤沢宿。江戸時代から昭和の初期にかけて日蓮宗総本山の身延山と、かっては修験の霊山と伝えられる七面山を結ぶ参道の途中に位置する集落である。身延線の開通、七面山の女人禁制が解かれと共に全国から集まる参詣客の宿場としてたいへんな賑わいをみせていたという。その後、迂回道路や交通整備が行われて参詣客は激減したが、今でも往時の面影が残る旅館や民家が重要伝統的建造物保存地区として選定されている。赤沢宿の駅・清水屋 観光ガイド的な役割を果たしている旧旅籠。 2月20日から今年の営業がオープン。今日は、これに合わせてやって来たのだ! 同行のヨガ仲間S山さん(右)とウチの女房(左) 飲み物、豆餅やおみやげの販売もあり。花の情報もここで教えてくれる。建物のなかも見学自由だし休憩もOK。2階の回廊から七面山が神々しく目の前に聳えて見える~散策していると、あちこちにセツブンソウやフクジュソウの群落を見る。共に多年草で石灰岩を好む植物なのでボクの知る限り静岡県内で見ることはない。セツブンソウ。旧暦の節分のころに開花するのでその名がついたという。フクジュソウ 花は日が当たっているときだけ開くのだ。公民館の前に駐車して宿内を散策~とても静かだ!空気も旨い!遠くに冠雪した山が輝いて見えた。位置からして農鳥岳と間ノ岳だろうか?旅館の軒下に納められた講中札でかっての賑わいがしのばれるというものだ。講中札とは、団体の参拝客が指定の旅館として宿を定めた証しの標札のこと。 なお、今でも営業している旅館が二軒ある。いちど泊まってみたいものである。 赤沢の入口に建つこの江戸屋旅館ともう一軒は大阪屋旅館。石畳の続く家並み風景~まるで時間が止まったような、、、。清水がチョロチョロ流れてる~ やすらぐなあ~休憩処・喜久屋でちょっと休憩~ 中には囲炉裏や厠(使用可)もあり。さて、名残惜しく赤沢宿をあとにさらに奥へ走って約20分。昼ごはんを食べに、今、注目の手打ちそばと山の食「おすくに」に到着。県外ナンバー車も多かった!時間的にやや遅めの昼食だったのでほとんど待たずにありつけた。「季節のご飯と天もりセット」手打ちそばも御飯もたいへん美味しかったし、てんぷらもあっさり味でボリュームも満点!お腹がふくらんだ~ついでに、注文した「鹿の味噌漬焼」も美味!やっぱり酒がないとさびしいね!箸置きはニホンジカの角を細工したものである。角はウチにもあるので作ってみるか!そして、さらに奥へ10分走って、懐かしい光源の里温泉「ヘルシー美里」に到着。30年ほどまえに廃校になった木造の早川北中学校を改築した施設で、宿泊もできる。かって、南アルプススーパー林道や電源開発道路を使って広河原までクルマが入れた頃、南アルプス北部の山の帰りにはここで疲れを癒して帰ったものだった。年老いた今、南アルプスの登山も遠のいてもう来ることもないと思っていただけに感慨深いものがあった!西陽が差し込む浴室は今回も貸切。内装も当時のままだった。湯船に浸かってのんびり、まったり~云うことなしだ!至福の時間だった!2年振りの赤沢宿!天気にも恵まれたいへん癒されました!おふたりさんもお疲れ様でした~なお、花は、今月いっぱいは楽しめることだろう。
Feb 21, 2021
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入荷待ちだった肝心の部品(ジェネレーター)がやっと入荷した。燃料バルブのグラフトパッキンはすでに交換済みである。ガソリンランタンの核心部、ジェネレーターをばらすとこんな状態だ。消耗品と考えて交換したが極細の針よりさらに細いニードル(右から2本目の先端)の扱いは要注意。曲がりやすいのだ。(写真は古いジェネレーターをばらしたもの)加圧ポンプカップはまだ十分使用可能と判断し、あえて交換をしなかった。メンテナンスしている際に触れて崩れたマントルは新しく交換。ホワイトガソリンを8分目に入れて準備完了。ポンピングして着火!燃料バルブを開ける。点火した途端に眩しすぎるほどの白色光が、、ゴーという音もまさにこれぞコールマン!3時間ほど試験的に点灯してみたが光量は安定し問題はないようだ。40年前に購入したこのランタンは使い込むほどに愛着の湧く逸品。しばらく使用してなかったので不具合が生じたものの部品の調達もラクにできるのが嬉しい!しかし、時代は変わる!いまやLED電球で着火もスイッチひとつ。こんな手のかかるランタンも次第に消えていくんだろうな~今回のメンテナンスに味を占めたので、今度は、やはり数年使ってなかった(最後はイワナの燻製作りに)コールマンのツーバーナー413Hをチェックする気になってきた~
Feb 19, 2021
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朝からシトシトと降った雨も夕方近くに止んで青空に変わった。我が家のロウバイも落花さかん、とって変わって他の花がほころび始めた。春は近い~サンシュユ(ミズキ科)山茱萸。樹皮が和紙の原料になるミツマタ(ジンチョウゲ科)三又。葉が出る前に芳香を放つ花は下向きに咲く。ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科)沈丁花。馥郁たる香りを放つ春告げ花~アセビ(ツツジ科)馬酔木。日当たりの悪い片隅にいつも間にか咲いていた~
Feb 15, 2021
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最近、何で目覚めたか息子がキャンプに凝り出した。さっそく、ボクが40年前に買った愛するビンテージランタン「コールマンシングルランタン・200A700・1981年3月製造・緑」に目をつけて使いだしたのだが、ここ数年使っていないせいか、まともに直視できなかったほどの明るさがない、時々、点火の失敗で火ダルマになることもある。事故を起こしても困るので自信はないが、初めてのメンテナンスに取り掛かることにした~。燃料タンクの裏に刻印されている製造年月日。1981年の3月製造のアメリカ製ということである。当時は、赤ランタンが欲しかったのだが買う寸前に終売し、緑ランタンに変わったばかりだったのだ。寸でのことでちょっと悔しい思いをしたものだった。メーカーのマニュアルやマニアのWEBから学びつつバラしの開始、、。取りあえず、ジェネレーターの交換と(ここでは外してあるが)燃料バルブに問題があるかな?と思いネットで部品を発注。現在入荷待ちというわけだ。さて、無事修理完了となるかどうか、、やるっきゃないね!
Feb 14, 2021
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おとといの11時頃は姿を見なかった麻機遊水池のオオハクチョウ。今日、午後3時頃にサラの散歩を兼て見に行ったら先日と同じ場所に居りました~どうやら、情報を整理してみると、午前中は、県立子供病院近くの池に、午後はこの池にやって来るようです。全部で六羽。数は変わっておりません。頭部を背羽の間に入れて眠っている?オオオハクチョウちょっと気になるこの姿!ビニールの袋がまとわりついているようにも見えるのだが、、、?今日は、ミサゴが空高く舞っている姿を確認できました。残念ながらまだ未熟なボクがカメラを構えていたら視界から消えていました、、!? いつか飛翔している姿や、急降下しエサをつかむ場面を収めたいと思ってますが、、。今日の富士山。先日の雪も強い西風に飛ばされて地肌が目立ち雪煙が舞っています~
Feb 8, 2021
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朝ヨガの時に仲間から、麻機遊水池に「オオハクチョウが来て居る」という話を聞いてさっそく見に行ってきました。寒風の吹きすさぶなかに居ました!冬鳥として渡来するオオハクチョウが。全部で六羽、羽を休めていましたね。オオハクチョウ(ハクチョウ類ガンカモ科)やっぱり優雅です~オオハクチョウの若鳥。全体的にまだ灰色でくちばしも黄色くはない。六羽のうち三羽が若鳥だった~オオハクチョウはカルガモと同じように雌雄同色なので見分けがつかない。手前は若鳥。寒さをこらえて時間の経つのも忘れ、つい魅入ってしまったオオハクチョウ。さて旅立ちはいつかな?以前にはこの池で多く見たヒドリガモ(淡水ガモ類ガンカモ科)の♂も久しく見ていなかった!ヒドリガモの♀帰り際に、チーと鳴きながら姿を見せてくれたカワセミ(カワセミ類カワセミ科)の♂今朝のヨガでそれなりの寒さを予想し、完全防寒のつもりだったが甘かった!冷たい強風で体感温度は相当なものだったと思う。老体には、厳冬期の八ヶ岳に匹敵するほどの寒さを体感した!
Feb 4, 2021
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雨の止み間に見えた竜爪山、たしかに雪がうっすら積もってる~今年になって2度目である。豪雪地帯の人々には、不謹慎だが滅多に雪をみることのない静岡ではまれなことなのでつい子供のように嬉しくなってしまう~郊外からまじかに見える竜爪山。左側が前衛の若山で右のピークが竜爪山(文珠岳・薬師岳)だ。手前、緑の高架は静清バイパス(国道1号)この辺の田んぼにはいまどきタゲリを良く見たものだったが今はいない!ここ数年見ていない~やっぱり地球温暖化は間違いなく進んでいることを実感する。ボクらがまだ幼かった頃は地上に雪が積る景色は良く見たし、寒さで耳が痛かったし、通学の行き帰りに張った氷を割っては遊んだものだった。バイパスの向うにある麻機遊水地に渡り鳥がいなくなったのも、単に造成工事が進んでいるだけではなさそうである。
Jan 28, 2021
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二日続きの雨が3776mの高山にたっぷりの雪を降らせた!ほとんど雪のなかった富士山はやっぱり雪がないとね~午後3時現在の富士山です。中腹から下は雲海でしたがたぶん、宝永山の下まで雪は降りているでしょう~
Jan 25, 2021
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ヨガ会場の城北公園に小さく目立たない早咲きサクラが1本あります。まだ、色の乏しい公園のなかでひっそりと、しかし元気に今年も我々の眼を楽しませています。伊豆の一大イベントである「河津桜まつり」はコロナ終息の見通しもなく逆に最感染が蔓延し始めて中止になりました。河津町内にはひとりの感染者もいないそうですが、収益面から見れば大損害。止むにやまれぬ痛恨の思いだったことでしょう。大英断だと思います。河津桜は移植によっていまでは県内の至るところで見られるようになりました。公園裏手の賎機山にも、時期がくれば河津桜のトンネルがみられます。ここに咲くサクラは河津桜でありませんが我々ヨガ仲間を元気づけてくれる貴重なサクラなんです!公園内にはソメイヨシノも多いので、シーズンには毎年多くの花見客で賑わっていた。去年は、コロナ禍で中止。それがまさかここまで続くとは、、、今年も中止は当然視のなか世界中からウイルスが消えることを願うのみだ!安息の日々はいったいいつ来るのだろう!
Jan 20, 2021
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします久しく初日の出を見に出かけることは、なかったが、、寒波の来ている今朝、思い切って出かけた。とはいえ歩きではなくクルマで。賎機山の農道沿いにはびっくりするほどの見物人が歩いている。クルマで上がる人も多く!行列状態であった。初めてきたので知らなかったが毎年こんなに人出があるのか唖然とした!6時54分、日本でいちばん高い富士山が真っ先にピンクに染まり始めた!日本平夢テラスの右が赤くなり、、静岡市街の高層ビルや高層マンションを照らし始める~なびいている雲の切れ間から陽が出そうだ~7時02分、2021年初の御来光である!バンザイを叫ぶひと、合掌するひともいる。思うことは、コロナ禍が収まってマスクの要らない平穏な日々が来てくれることをただ願うばかりである。ブログタイトルの「隊長さんの山ある記」を始めた当時は、年間70回ほどの山行回数を数えていたものの、年令とともにめっきりその回数も減ってきたので、我ながらちょっぴりタイトルに恥じるところがある。とは言え、健康と体力維持のため出来うる限り山歩きは続けたいと思っている。
Jan 1, 2021
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しばらく夏山の様相を呈していた富士山にやっと降雪がありました。夕べの雨は静岡市で38日ぶり!その雨が富士山に雪を降らせました。コロナ禍でいつもと違う寂しい年末ですが、当たり前だったことがなぜかちょっぴり嬉しい気分です!電線に止まっていたジョウビタキも魅入っているようでした!
Dec 28, 2020
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今朝は、今年いちばんの寒さだった。公園ヨガは雨天以外は年中無休、今日も約40人くらいの愛好者が寒さをものともせず集まった!S先生が来られない時のピンチヒッター、K地リーダーがテンポよく進めてくれるのでありがたい~ヨガは年令に応じて無理なく出来ることを淡々とこなしていくのだ。まず呼吸が大事!楽なもの、きつめのポーズを交互に入れながらおよそ1時間20分で終了する。紺碧の空に飛ぶジェット旅客機が東から西の彼方へ消えてゆく。以前に比べて便数が増えたのかヨガをしながらざっと数えたら10機以上だ。社会人になったマゴの仕事はこの4月から羽田空港滑走路の誘導員。とはいえまだ見習い程度だろうが将来は航空管制官をめざしているという。夢を持ち続けて欲しいが、同時にコロナが終息して早くかっての安穏の日々が戻ることを願うばかりだ。ところで、望遠ズームで撮って初めて知ったんだけど主翼がカッコいい形をしてるんだねえ~知らなかったヨ!ヨガを終えて公園を一回りの散策~城北公園のシンボル的大樹、メタセコイアも続く寒さで一瞬にして濃緑色から鮮やかな茶褐色に変身した!並木道も明るく輝いているかのようだ~ほぼ盛りを過ぎたケヤキの黄葉。まだまだ目を楽しませてくれる樹もあるんだね!がんばれヨ!
Dec 16, 2020
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師走も半分過ぎたが、お街を走っても人通りは少なく慌ただしさすら感じない。いつもの年末さはどこへやら。コロナでgotoトラベル(ボクには関係ないが、、)も全国で一時停止になった今日、強風の吹く麻機遊水池へ行って見た。安倍川から賎機山を越えて吹いて来る西風がたまらない!防寒完備で来たつもりだったが甘かった!日本のサギ類では最も大きいアオサギがエサを狙っているがキミは寒くはないのか?シロサギ類ではいちばん大きなダイサギも元気だ!ヨシの繁る遊水池も最近は開発が進んで昔の面影はない。かっては麻機沼とか沼の婆さんと呼んでいたものだったが、、。強風を避けるかのようにカルガモが固まって遊泳していた~カイツブリが潜ったり浮かんできたり、忙しそう~カワウのペアかな?バードウォッチャーらしい人に声をかけたら、ここ数日ミサゴ(オスプレイ)が飛来しているとのことなので近々また来てみよう。ミサゴは、ボクが最近もっぱら愛用する小容量ザックのシンボルマークになっているのでぜひとも見てみたいものだ!
Dec 15, 2020
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我が家の小さな庭にも秋の風情が漂います!数年前に植えたきり背丈だけ伸びたヤマボウシまだ、花を咲かせたことはないが、きれいな紅葉をみせてくれました。同じ仲間のハナミズキの葉っぱはとうに散っていっぱいの実を付けています。お気に入りの樹、カツラも真っ黄色に~ 落ち葉をちぎってみると砂糖醤油のような甘いいい香りがします。鉢植えのニシキギも落葉まじか~さて、腰痛と、胸部レントゲン検査の再検査(CT検査で異常なしだった)で悶々として過ごした数日間だったが、今日は朝から天気も良し!久し振りにサラと女房の3人で満観峰でも行ってくるとしようか~
Dec 13, 2020
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今日23日の祭日は、マゴ娘のお守りでした。休日返上で忙しいパパとまだ乳飲み子を抱えるママに代わってジジババの出番です!昨日、安倍川沿いの「安倍ごころ」でミニSLの試乗イベントがあるという記事が新聞に載っていたので出かけたがやっていません。会場のパンフレットを見ると、実際は前日の22日の予備日として今日が予定されていたのだが、誌上ではいかにも23日も29日もあるがごとく載っている。普段は閑散とした広い駐車場が満車になっていた。ミニSLを当て込んできた家族も多かったんだろうに、、誤解を生むような記事の掲載はやめてくれ。「安倍ごころ」の遊具で遊んだ後は、、安倍街道を北上し、大谷川の源流、崩壊の進む大谷崩の入口付近を散歩した。「崩れ」の幸田 文さんが当地を訪れた際の記念碑の前で何を思うか?マゴ娘よ! 君が物心つく頃になっても景色はこれ以上変わらないでほしいものだ~2~3日前の雨と風でほぼ紅葉は終わっていたが落ち葉がフカフカ!お昼ご飯を食べてお腹もふっくらだ~はなやかに散る寸前の花もみじ~帰りは、梅ヶ島キャンプ場でドングリ拾いだよぉ~帰りは、このシーズン特有の先頭の超ノロノロ運転に後続車は長蛇の列!気が回らないもんかねえ~イライラを抑えつつ無事我が家へ着きました!
Nov 23, 2020
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小春日和の今日は、富士山麓を半周しての紅葉ドライブ。今月で2歳になる孫娘と今月で76才になるジイジとまだそこまでにはならないバアバの3人ででかけた。富士スカイライン沿いの紅葉は、1200m付近までが盛りでした。週末とあって水ケ塚(1440m)駐車場もたいへんクルマやバイクが多い。ポカポカ陽気で心地良い~初めての野外ランチタイムです!富士ミルクランドにて。馬や大きな牛を見てびっくり、羊にエサやりをしたり~ドッグショーを見た後は、ボール遊びに興じるマゴ。IREBOKU(井出牧場)へやってきました~ソフトクリームを頬張ります!道の駅朝霧高原で少し買い物をしてからお散歩しました。帰りの車中で、バアバが言いました。「きょうのこと、このコは大きくなっても覚えているかしら?」「ん?そんなわけないさ」 でも楽しい1日でしたヨ。
Nov 14, 2020
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農家の庭先で干し柿用の柿(渋柿)を売っていた。6キロで500円だったので今年もやってみるかと買ってきた。去年は、あんぽ柿だったが今年は小さな渋柿である。ヘタを切り取って皮をむく。この作業がひと手間かかる。そして、沸騰したお湯に7~8秒つけて殺菌消毒して吊るすつもりだった。買ったあとで気がついたのだが、普通は、収穫の際にひもを巻き付けるためのT字形の枝をあえて切って残すところ、ヘタだけでなにもない。手間を省いたぶんだけ安かったのか。しかたなく、吊るしネットで代用した。残り半分は、冷凍保管(渋みが抜けて甘くなるという)にしたり、ヘタに焼酎をつけてジップロックのビニール袋に入れて暖かいところに置いてみたりしたが、さあ、出来はどんなものか、、、?
Nov 13, 2020
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麻機遊水池に咲くサクラタデ(タデ科)が満開だった!湿地帯に咲くこの花は、タデ科の仲間ではもっとも大きいと言われるが直径8ミリ程度であってびっくりする大きさではないが、、色合いがいい!雌雄異株だというが、ボクの眼では雄花と雌花の違いはわからないなあ~先月でミズアオイはもう終わっていると思っていたら、まだ鑑賞に堪えうるだけの花をいくつも咲かせていて驚いた!これは、タコノアシ(ベンケイソウ科)準絶滅危惧種だそうで、草が紅葉すると吸盤の多いゆで蛸の足のようになるという。(立て看板より)初めて見た花?であった~ゴキヅル(ウリ科)これも水辺に生える1年草。果実が熟すると真ん中からパックリ割れて容器のふたのようになることから、、つまり御器から名がついたようだ。ゴキヅルの実は、このように蓋の付いた容器で、熟すと真ん中から口が開いて2ケの種がこぼれ落ちるしかけになっている。 面白いのは、切り口がまるで包丁で切ったようにスパッと切れていることである。まさに自然の妙を感じるばかり!(獲ったタネはそっと沼地にこぼして帰る)asi
Oct 22, 2020
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良く出かける里山、満観峰にクマが出たというニュースが報じられた。
Oct 13, 2020
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ヨガ仲間さんから旬の「栗」をいただいた。連れは、外出していたので、じっくり茹でて、秋の味覚を美味しくいただいた。3日前には、9人目の孫が誕生!(内4人はすでに社会人である)コロナ禍でまだ会えていないが栗を食べながら人並みのシアワセをしんみりと味わう~。そういえば、この日、城北公園に多く植樹されているキンモクセイが開花しはじめたのか、風に運ばれて甘い香りが漂いはじめていた~毎年この時期は運動会で賑々しいが今年はさてどうなるのだろう~
Oct 7, 2020
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9年使ったオリンパスのTG-610が使用中電源が入らなくなってしまった。メーカーに問い合わせたところ、すでに、修理可能期限を過ぎているので受付できないとそっけない。素人で出来る範囲までバラしてみたが手に負えそうになく諦めた。購入当時は、デジカメ全盛時でこの機種もボクにとっては高額な買い物で、特に厳冬期でもバッテーの消耗が少なくて長持ちしたのは有難かった。昨今は、デジカメも一眼レフが主流、スマホでも鮮明な写真が撮れるということでオリンパスはカメラ部門から撤退?他の会社に身売りしたらしい。ネット上で発注したもっと格安のデジカメの入荷予定は2~3週間後だという連れのスマホを借りて写真取りする程度なのでしばらくは、ブログも休みがちになるだろうが仕方がないなぁ。
Sep 26, 2020
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