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ジャンボエンチョー鳥坂店へちょっとした買い物をしたついでに屋外の暑い園芸コーナーになんとなく寄って見ると、以前、ネット通販で見ていいなと思った盆栽のような観葉植物があった!ネット通販では以外に値段が高かった(ピンからキリまであるようだが)のでその時はやめたが、植物名はソフォラ・リトルベイビー。マメ科のクララ属ニュージーランド原産だそうで小さな緑の葉と華奢とも思える枝ぶりに力感があってたいへん魅力的である!値段(598円)も手頃だったので躊躇なく買って帰った~水やりさえ気を付ければあまり手はかからないようだ。
Jul 14, 2023
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今年の2月にシジュウカラ用に作った巣箱。春の巣作りの時期に、なんどか、下見に来てはいたが気に入って貰えなかったようだ。出入り口の穴の径は基準通りに28ミリ、小さすぎるのか今度は、直径35ミリに広げて見た。とは云え使ってくれるのは、来春のこと、大いなる楽しみである~直径35ミリに広げた~あとは、ひび割れした側板を補強~今日も全国トップクラスの猛暑!午前中に墓参りを済ませ、夕暮れ時に迎え火を孫たちを交えて行い、お盆の入りは終わった~
Jul 13, 2023
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そろそろかなと思っていたら、今年も愛知県小牧市に住む弟から手作りの立派な桃が届いた!手間暇かかる桃作りはシロウトが簡単に作れるものではない!愛知県の公務員だった弟は、後年、名古屋水族館のシャチの入手、確保に尽力したために退職時期を大幅に遅らせたが、退職後は、家庭菜園から始まって、今では、本格的なファーマーで農協にも出荷している。若い頃からのテニスも欠かさない。元気印そのものだ!兄弟は男3人だったが、末弟は62才の若さで逝ってしまった。彼の分までボクらふたりは長生きする義務があるのだ~こうして桃が届くのは弟の健康の証しでもある、嬉しいことだ!
Jul 5, 2023
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なんと朝からよく晴れた!久し振りである~サラの散歩も早朝は涼しい風が吹いて心地いい!散歩は、ひとまわりワンコの行きたいコースを30分かけて歩いている~我が母校、ボクらが新入生として入学した時、3年生はまだいなかった!つまり、創立第2期生と云うわけで、まだこんな大きな校舎はなく、造成直後の荒れた運動場の石拾いをよくやらされたものであった。こんなにもすっきりした富士山を見たのはひさしぶりだった~富士宮口は今月10日から山開きか~近所をひと回りして帰宅~我が家のマスコット~ふくろうがお出迎えだ。家に戻って裏に回ったらたら、なんといつのまにかフウラン(ラン科)が咲き出していた!肥料も水もやることなくまったくほったらかしなのに毎年良く咲いてくれる健気な花である!夏のあいだ、ずっと咲いてくれるフウラン~2~3日前の静岡は全国一の暑さでなんと35.8℃、それに比べれば今日はまだいい方だが、植木の剪定をしなくてはならない。我が家の狭い庭にも自分で植えた木が5~6本、今や梅雨と、たまに射す太陽で枝葉が伸び放題、見るからに暑苦しそうなので、毎年この時期に刈るのだがこれが一苦労!所詮、シロウトのする作業なので樹形を整えるとか、の剪定と云えるものでがない。要は密生した枝や葉を風通しが良くなるように「伐採作業」と云っていい!おまけに、カツラやヤマボウシには葉の裏に毛虫がかたまっている、刺されようモノなら痛いの痒いので手に負えないヤツらだ!毛虫の幼虫が固まって葉の裏に潜んでる。成虫になるとより大きくなって活発に葉を食い破るのであるなんだかんだで苦労の挙句、休みながらまる1日かかって終了~どうやら様になったかに見えるカツラの樹、気に入ってカーマで買ってきて植えたんだが成長が早い。ほっとけば30mになるらしい、とんでもない話で!頭をつめて高さを何とか保って入るけど、ほっとけばこの徒長枝が伸び放題!脚立を延ばして切るのだが、最近は年齢的に平衡感覚の衰えで落ちそうなときすらあって緊張もする~それでも今日1日でハナミズキ、サンシュユ、ロウバイ、カツラ、ヤマボウシ、ギンモクセイ、イロハモミジまでを終了した~ あとは、山になっている刈った草木をまとめゴミの回収日に出すのも一苦労!植木屋(庭師)を羨ましく思うこともあるがやはり大変な職業であることにちがいない~炎天下の作業にぐったり~疲れた!サマーカットのカツラの樹~切り過ぎた感もあるがじきに伸びてくるでこれで良し!
Jul 2, 2023
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暑い夏は、どうしてもメッシュのキャップが欲しくなる!去年の9月に山で失くした愛用のメッシュキャップの改訂版?が最近出たのでネットで購入した。「KAVU・Capn Softbill」カラーはパイライト、サイズMである。いくつかある帽子のうち、KAVUのキャップはボクの頭にぴったり収まる~画像では色がベージュに見えるが、実際はモスグリーンに近いかな?さて、何より異なるのは、メッシュ部分が少なくなったこと。暑いからと云ってメッシュ部分が多いと直射日光が頭皮にまともに入りすぎて逆に暑いものである。そして、失くしたキャップと一番の違いはつば(ひさし)が短くなっており、しかも柔らかく厚みもある。これなら汗の雫がひさしからさかんにポタポタ落ちることも無さそうだし(吸汗性が良くなった)、丸めればつばが折れることなくポケットやザックに収まること、また、つばの長いのは、カメラ撮影の際にビューファインダーが見えにくいものだがこれはいい!また、つばの裏側が黒い生地なのでたぶん眩しさも防げるんじゃないかとも思う。いいことづくめだがさて梅雨の最中、山デビューはいつだろう~紛失防止用にクリップ式のストラップを忘れずに付けなくては~これは、去年、買ってからじきに飯間山で失くしたメッシュキャップKAVU トレイルランナー カラーはベージュ Mサイズ
Jun 28, 2023
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久しぶりに見た夕焼け!一瞬だったけどきれいだったなぁ~
Jun 24, 2023
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ダイソンのコードレス掃除機の吸い込みが最近弱くなったように感じたのでよく見るとヘッド内に付いている蛇腹ホースが数か所破れていたのを発見、道理で吸わないわけだ。まだ買ってか5年足らずなのにもうダメなのかとと思いつつ、ネットで同じ部品(1000円・専用ドライバー3本付・純正ではない)を注文し、YouTubuを参考にしながらなんとか取り付けた。青い蛇腹ホースを交換済み~正常な吸引力は戻ってきたが、その後、底に3ケ所あるフェルトもかなりすり減っていたのでネット注文し(1288円・非純正品)、後日、届いたら張り替えるつもり~これで万全だと気分良くクルマの中を掃除していたらなんと掃除機が急に止まってしまった電池切れかと思い、充電器にかけたものの赤ランプが3回点滅して消えたままだ~もしかしたら、バッテリーもいよいよ寿命か!ああ~なんてこった!ここまできてやる気が失せた。画期的な「コードレス掃除機のダイソン」として強力な吸引力、軽量化を謳い人気商品となり、一世を風靡した製品だったが今回自身でメンテナンスにトライしてみて意外に手がかかるし、華奢な作りであることもわかった。ダイソンにTELするとバッテリーの平均寿命は使う頻度にもよるが普通3年とのこと、仕方なく純正バッテリー9350円を注文~そして、なによりもイライラしたのは、普通ならスッと抜けるこの太いローラーが何としても抜けないことである。半月前から抜けないので洗えない!ダイソンのお客様相談室に相談すると、原因として髪の毛や異物が挟まっていないかチェックしてくださいと云うので検分してみたが、なんの異常も見当たらない。回転はするので、半月ほどほったらかしにしたものの、再度、挑戦!マイナスドライバーを挟んで廻しながら少しづつこじ開けたら抜けた!あれほど苦労したのに!何の異物も入っていないで単なる固着だったのだろう。世話の焼ける掃除機だ。しかし、よくよく考えて見ると昔の国産コード付き掃除機は溜まったゴミ袋を交換するだけで良かった。されど、ダイソン、手がかかるけどなんか愛着が湧いてきたのもたしか~はてさてどちらがいいのかな
Jun 15, 2023
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いつ止むとも知れない雨の中を思い立って葵区桂山の長光寺へでかけた~山あじさいの種類数では日本で2番目に多いと云われる約400種1100株を誇る、曹洞宗の古刹である!今年も残念ながら去年同様、天候不順とシカによる食害のため例年ほどには期待できないようだったが。四方を山に囲まれている長光寺~桂山は霧が立ちやすい地形にあるので有数の茶どころである~ 山あじさいの先は、収穫の終わったお茶畑~それでも傘を差しながら見る各種の山あじさいは雨に打たれながら懸命に咲いている~それぞれ一見似ているようでも微妙に違っているので、種類の多さもよくわかる!コースをひとまわりすれば形や色とりどりの山あじさいが予想以上にきれいで目を楽しませてくれた~境内のすぐ横を流れる中河内川は、上流で降った雨が多かったのか増水していた~軽トラかトラクターしか渡れない吊り橋をまったりと、、いい風情だな!山の吊り橋しゃーどなたが通るぅ~春日八郎だっけ?
Jun 11, 2023
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東海地方は、昨日(5月29日)、梅雨入りとなった~5月に梅雨入りするのは10年ぶりで、去年よりも16日早いらしい。週間予報でも今週いっぱいは雨混じりのぐづついた日が続くことになっている!午後、整形外科でリハビリした後、帰りがけに城北公園内の中をぶらついてみた~季節の花、アジサイが咲き出していた。やっぱり梅雨なんだなぁ~先日、誕生したカルガモの親子も小雨の中を遊泳中だ~まだ健在だ!高い樹木の先に咲く大型の花、一瞬、ホウノキかと思ったが、そうではなく花名を表示したプレートによれば北米原産のタイサンボク(泰山木)モクレン科だった。葉っぱも見ればホオノキほど大きな葉ではなかった~いい香りがするとあったが下までは届いてこないようだ~今は、どこでも見られるドクダミの花。昔、父と母が体に良いというので、夫婦でどこかへ採りに行ってはこの葉をよく天日に干したあと、煎じて飲んでいたものだ。ドクダミ茶にしてみると独特の臭みはほとんどしなかった~ドクダミを見るとあの頃を思い出す!どこかのお宅の塀から顔が覗いていたのはビワ・枇杷の実~種が大きいので果肉は思ったより少ないが、ボクはあのさっぱりした甘味と歯ざわりが好きだった。そう云えばここしばらく食べていないなあ~
May 30, 2023
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近くの城北公園(静岡市・葵区・大岩本町)で今年もカルガモのひなが生まれた~昨日、新聞にも載ったのでカメラを手にしたギャラリーも多い!つい、マゴにも見せたくて午後から出かけてみた。日本庭園の池に2家族のそれぞれ7羽と6羽が元気よく水面を泳いでいた~これから、次々にペアのひなが生まれるのだが、その生存率は20%程度らしい~天敵となるカラス、ヘビ、野良ネコなどに殺られるか、道路横断中の交通事故などで自死してしまうケースが多い。どうか、無事に成鳥になって欲しいと思うがこれもまた自然の摂理なのかもしれない~愛くるしいひなたち~ところで、見物する親も子供も、可愛さあまりにパンをちぎってひなにエサを与えていたのだが、これは良いことではない。カモたちは本来、植物質のコケや藻や水草を常食としている。パンは本来の食事じゃあない。パンをあげる人たちは、こうした認識がなく与えてしまうのだろうが、危惧するのは、まず、カモ本来が持っている自分でエサで摂る能力が衰えること、高カロリーの採餌による肥満で飛ぶことさえ出来ないカモがいてネコにやられるなど。注意書きの看板が申し訳程度に立っているものの、気にするギャラリーはいない!池の中央に浮かぶヒツジグサ(スイレン科)朝夕は閉じてしまう~緑豊かな癒しの日本庭園~さて、いつものパターンである~ひな見物を終えたマゴ共のお目当ては、パンやさんで買ってもらえる駄菓子なのだ!(単なるジジ馬鹿に他ならないが、、)遊具広場で遊んでいたら偶然お友達に出会い、意気投合し遊んでもらった~
May 27, 2023
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朝ヨガを終えてから公園内をひと回り今年もナンジャモンジャ(モクセイ科)の白い花が雪を被ったようによく咲いている!先日、新聞にも載ったせいか花見客も多い~静岡市内では、駿府城公園近くの裁判所の前にも数本まとまって咲いており、わが母校の校庭内にも一本、近所のお宅の何軒かの庭にも見事に咲いている~数は少ないが、藤棚のフジが甘くいい香り~GWもまじかだ~山萌える季節到来~賎機山の新緑が眩い!
Apr 20, 2023
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2020年の10月に購入したソニーのデジタルカメラHXー400、一眼レフではない。高倍率ズームに高画像、使い勝手もよく愛用していたが、去年の3月、モニター画面にエラー表示が出たので修理に出したら「手振れ補正」部分の故障と云うことで部品交換をしてもらい(保証期間中なので無償)、その後は何事もなく使っていたら、先月に同様のエラー表示が出た。購入店を通してメーカーに修理依頼をしたら、なんと部品の供給が終了しているので修理不能だとのこと。買ってからまだ3年も経っていないのにと思って、発売日(製造日)を調べたら2014年3月だった。購入した時点で7年前のモノを買っていたのだからあり得る話である。型落ちだから安かったという認識はなかったが、購入する際は、発売日(製造日)を確認して買うべきだと今回の事で痛感した!今は、なんでも使い捨て全盛の時代!カメラにしろパソコンにしろプリンターにしろ大事に大事に使ってもメーカーの都合で捨てざるを得ないのが現状だ~現在、同タイプのキャノン製品を大手家電量販店のオンラインで注文、支払いも済ませたが、納期は3ケ月後と云う。色々調べたが、よほど高価でないかぎり即納なんてのは数えるほどのものだ!これは人気の新車の納入が発注してから数年先という状況に似ている~まだ、若ければ3ケ月もどうってこともないが、ジジイにとってはヘタをすればその前にこの世からポックリ居なくなってしまう可能性もないわけではない!今は、息子のデジカメ(キャノン)を借りて事なきを得ているが、とにかく早く届いてくれないものか!愛用していた「ソニーHX400」!結果的には丸3年も、もたなかったダメなヤツ~しかし、コンパクトタイプと違って重量660gは山登りで使用するには重すぎだしかさばりもした。がそれを差し引いても愛すべきカメラだった!
Apr 11, 2023
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小雨のぱらつく天気で、することもなくちょうどいいと、前から気になっていた駿河区大谷の「ふじのくに地球環境史ミュージアム」の企画展、「角の魅惑」を観てきた。ニホンジカの食害による植林や高山植物など被害を及ぼす一方のニホンジカ!その生い立ちについての企画展~2万年前、静岡県内には、ニホンジカをはじめとして4種類のシカが棲息していたこと。それぞれの角が色々な形をしていた、また、世界のシカの角の標本、特に内臓標本を見たのは、はじめてのことだったが、その生態と行動、角の成り立ちについてもう少し詳しい資料が見たかったが~常設展も興味深く観られて実りある時間をすごした~
Apr 6, 2023
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ヨガを終えた後でひと廻り~城北公園に咲くソメイヨシノがほぼ満開です!まさに春本番ですね~ 近くの賎機山に咲くサクラも今が盛りと咲き誇ってます~花時計付近から仰ぐ雪たっぷりの富士山!夕べの雨が雪に変わったよう~切られなくて良かった!萌木色に染まるケヤキ並木と、咲き出したドウダンツツジの花~メタセコイアの芽吹きも始まりました~
Mar 29, 2023
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朝からの雨で何もすることがない~退屈な1日になりそうだったが、もらった入場券があったので気になっていた「東海道の美・駿河への旅」を見に静岡駅前の静岡市美術館(葵タワー3F)へ行ってきました。まもなく終わるのでいいタイミングでした!徳川家康が設置した東海道五十三次の宿駅。日本橋から京都までの街道にまつわる美術や文化が紹介されています。街道を往来する人々、大名行列など緻密に描かれた東海道図屏風や、池大雅、丸山応挙など江戸を代表する絵師たちと駿河の人々の交流によって描かれた当時の生活ぶり、景観を知ることができて興味深々~我が町、駿府城、安倍川、久能山、谷津山、八幡山、麻畑沼など、、残念だったのは、特に図屏風への照明が暗かったこと。(どこでもそうだが)作品保護のために仕方ないか!また、十返舎一句による滑稽本、東海道中膝栗毛の主役。弥次さん、喜多さんが静岡市出身だったのはこの会場で始めて知った!じっくり閲覧して1時間はあっというまに過ぎました~帰りに、東海道五十三次のコピー画を頂いて(持ち帰り自由)、、厚紙でけっこう大き目で各28cm×40cm、26cm×40cm~帰りに床屋へ寄ってから、新静岡セノバのノジマへ寄ってデジカメを物色したが、展示品が2~3品しかない。スマホの普及で需要がないのだろう~パソコンで品定めするしかないのかと諦めて帰った~(今まで、愛用していたカメラを修理に出したら修理不能の返事、まだ買って3年も経たないというのに)
Mar 23, 2023
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昨日が彼岸の入り、清水区にある菩提寺に墓参りした。墓石の掃除と周りの草取りなども済ませて気分よく寺を出た。その後、天気も良いので、先日、傷めたカカトの痛みが少し癒えてきたのでリハビリにと思い、近くの帆掛山(一本松公園)を登ってみたくなった、まだ歩いたことのない押切(おしきり)からのコースからの登山口を探したが、駐車できる場所がない。方向転回しようとバックしたら途端にゴツンとイヤな音がした、ああ~やっちゃたか!降りて見たら金網フェンスにバックドアが当たって凹んでいる~。他人にぶつけられた事故はあったが、いままで自損事故はしたことはなかった!年令のせいでもないがこの凹みようで乗り続けるのはみっともない!起きてしまったことは仕方がないと思いながらも、そのまま山へ登る意欲も失せて、即、ディーラーへ持っていったら修理に2~3週間かかるという。修理代を見積もったら予想外にけっこうお高い!。車両保険に入っていたので、全額適用され、この修理代はかからないが、毎月の保険料が少々高くなってしまう。仕方がない。ここは人身事故でなくて良かったとプラスに考えよう!以後、気を付けねばなるまい。その後、代車を借りて家に戻ったら、愛知県小牧市に住む弟夫婦が今年も墓参りに来てくれて、今、家を出たばかりだと云う。たぶん、近くですれ違っていたかも知れない。コロナ禍で会う機会も減っていたので残念なことをした~あとで☎したが相変わらず好きなテニスや家庭菜園(本格的な)で元気そうで良かった!その後、磐田にすむ女房の妹が来てくれたので、ダイラボウ山頂からの景観と、たぶん満開のショウジョウバカマを見せたくてサラも一緒に連れてでかけた。道行く先々にはソメイヨシノがいっきに咲き出してまさに春本番だった今回は、山頂までクルマ(代車)で上がっての花見だ。3日3日に弓折峠から来たとき、保護柵で囲まれた花はほんの2~3株咲いていただけだったが、今日はまさに満開!冠雪の富士山もくっきり美しい姿をみせてくれた~ダイラボウ山頂、南面からの眺望静岡市街と駿河湾、伊豆半島など、、満開のショウジョウバカマたち~山頂北面からの展望もまたすばらしい!今日は、遠く南アルプスも望めた!赤石岳(左)と荒川三山(右)ちょっと薄くみえるだけの南アルプス深南部、バラ谷山、黒法師岳、前黒法師岳など、、ホームグランド、安倍東山稜を遠望~静岡の誇る秀峰富士山も今日は霞がちながらよく見えていた~元気が一番!オバサン姉妹とサラのスリーショット山頂で休憩中の高年のハイカーさんが、お昼ごろに山頂の北面あたりで「クマを目撃した」と云っていたが。ニホンカモシカと見間違えたのでは?、しかし、こんな注意看板もあるのでホントだったのかも知れないなあ~林道に咲くキブシ(キブシ科)いち早く春の到来を告げる花である~花が下向きなので見にくいが手繰り寄せてルーペで中を覗くと大変美しい お目当ての花も満開!遠来の義妹に喜んでもらえて良かった今日は、朝から、いろいろあってフル回転だったが変に充実した日であった
Mar 20, 2023
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今日は、二十四節気の啓蟄~冬眠していた虫たちが地表に現れる日、さすがに暖かい!我が家の沈丁花(ジンチョウゲ)も満開となって馥郁たる香りを漂わせてくれてます!父が鉢植えにして育てたもので、家を建て直すときにこれは処分するに忍びなく、カンノンチクと共に残しました。手間いらずで、今でも元気で、毎年必ず花を咲かせて春の到来を告げてくれてます!これも今満開!ホームセンターで買って鉢植えにしたサンシュユです~ロウバイは今一つ花付きが良くなかったけどこれは今年もきれいに咲いてくれました!シジュウカラも連日姿をみせてくれます~こちらのエサ台は、クルマの往来が激しいせいか、気がつかないのか、置いたヒマワリの種がそのままで減っていません~今日は、暖かさにつられて、木製のデッキの塗装をしました~これもホームセンターで買ってきたもので、2~3回ほど塗替えをしましたが、だいぶハゲてきたので思い切ってやってみました。緩んだボルトを増し締めしてから、古い塗装をサンドペーパーをかけて落とした後、ハケで塗装~我ながらまあまあの出来かなと自画自賛です~beforeafterおやまあ、なんということでしょう~
Mar 6, 2023
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高山ハイクの帰路に美和桜(河津桜)の花見~下山時刻が遅かったので山の影になってるかなと案じたが、陽が延びた分だけ充分間に合った静岡市葵区遠藤新田の安倍川右岸の土手沿いに咲くサクラ並木、西陽を受ける河津桜もまた違った風情があっていいもんだ!まだまだ多くの花見客で賑わっていた~
Feb 23, 2023
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野鳥のエサ台から始まって、巣箱、水場、、散水ホース台と最近は暇にまかせてのウッドクラフトにはまっている!ハイキング途中での材料集めからして楽しいものだ~電動工具がないのでそんなに大掛かりなものは作れないが今回はこんなものを作ってみた。福が来ると云うことで、ボクは単純にフクロウが好き!材料費は、ダイソーで買ったフクロウの置物100円のみ!木の幹や小枝を組み合わせてキリで穴をあけ(これが固いのでけっこうタイヘン!)ボンドを塗って釘打ちして完了~あとは、カラマツの松ぼっくりとフクロウ本体をボンドで固定!ちなみに、完成サイズは、縦8cm×横12cm×高さ10cmになりました~後ろの背もたれの固定にひと工夫~
Feb 21, 2023
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山用のシューズが捨てきれない!これは、買ってからたぶん10年は経っているのでことに劣化が激しい。山用の靴は、何足かあるが、これはお気に入りのDannerのゴアテックス・トレッキングシューズである。昔の手縫いの皮靴と違って、最近の一体成型シューズは痛みが早いし、ソールの交換も出来ない。ボロ靴でもボクの足にぴったりフイットするので、接着剤のボンドでなんども補修しながら使ってる愛すべきシューズなのである~剝れかかっている部分の汚れを取り、ボンドを塗って、、ガムテープで固着する~あの山、この山と思い入れの深い靴はそうそうたやすく捨てられないものだ!
Feb 20, 2023
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実際に見たことないがNHKで最近やるのでつい魅入っているブレイキン!今日、午後4時から全日本ブレイキン選手権がライブで放映された!人間がここまで出来るのかと驚かされるブレイキング!ここに至るまでの鍛錬は想像を絶するものに違いないぞ!世界トップレベルの男子決勝!shigekixとSHADEのバトル~バックに流れる音楽は、事前まで当人たちは知らない、そのリズムに合わせて即興のダンシングはまさに「凄い!」の一言だ~見事に決まったフリーズ!パリ五輪の正式種目となったブレイキンから目が離せない~
Feb 19, 2023
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元気です日向ぼっこも好きでまるで猫みたいですね~レイバンのサングラス~気に入ったようで嫌がりませんさて、ご飯はまだかいなぁ~ジジイの暇つぶしでした~
Feb 19, 2023
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冬、エサの乏しい時期だからと、野鳥のエサ台を作ったり、水場を確保、そのうち巣箱(まだ入居者は決まっていない)も作ったら、盛んにやってくるようになりその様子を眺めているといつまでも飽きない!一日に何度となくやってくるメジロ~シジュウカラも今では常連だ~シジュウカラが丸い穴に止まって巣箱の中を覗いていた!さては巣作りの下見か?ウンいい兆候だ~気にってくれたかな~この巣箱で卵を産んでひなが巣立っていく瞬間を見てみたい~水場で、水を飲み、水浴びをするシジュウカラメジロたちを蹴散らすようにやってきて大食いをするヒヨドリ!
Feb 16, 2023
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今朝、公園ヨガに行く途中で見た近郊の山、竜爪山がうっすらと雪を着けていた!夕べの雨が寒気で雪に変わったのだろう~今日は曇り空の昼間でも一向に気温が上がらなかったが、夕方近くに青空が拡がって陽が射すとあっと云う間に融けてしまった!右の竜爪山(文珠岳)と左の前衛ピークの若山にもうっすらと積雪!春まじかか?昔から、竜爪山と焼津の高草山に雪が降ると春はもうすぐそこと云われてきたんだけど、、、麻機遊水池の第三工区には、まだオオハクチョウがいるのだろうか?一回りしてみたけど、すでに旅立ってしまったのか、その姿は見えなかった。人の気配を感じていっせいに岸から離れるマガモ、ヒドリガモ、オオバンたち~ジョウビタキ♂ダイサギ
Feb 15, 2023
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野鳥のエサ台にさかんにやって来るシジュウカラ、たぶんペアに違いない!思い立って試しに巣箱を作ってみた~例によってダイソーで板材(450×200×9mm)を4枚購入、材料費はこの440円(税込み)のみ!屋根だけ、余っている水性ラッカー(ブラウン)を塗って耐水性をアップ!電動ノコギリや電動ドリルなどが無いので、手動のこぎりと彫刻刀、サンドペーパー、トンカチなどによる作業で意外に手間がかかった!屋根は、取り外しできるはめ込み式、底は、雨水が溜まったら水抜きできるように穴を開けて、、シュロ縄で木の幹にくくり付けるように設定出来上がりサイズ 縦17×横15×高さ31cm 重さ569gはたして、うまく巣をかけてくれるだろうか楽しみである最近、簡単な工作作りにはまってしまい、ついついインドア生活になりがち!ここらで、一区切りつけて外へ飛び出さなくてはと反省
Feb 12, 2023
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我が家の外壁に沿って、グランドカバーのタマリュウを植えてある。今、青紫色のつやつやした実がいっぱいなっているのだが、息子が、駐車するのに邪魔だからと、散水ホースをタマリュウの上に乗せてしまったのである。押しつぶされた状態なので、無い頭をひねって作ったのが右側のコレ!どうやら、うまく収まったようだ~脚の四隅にヒートンを打ったので、タマリュウへのダメージも少ない筈さらに、重たい散水ホースを支えるためにより堅固なものに~油性ニスを塗って耐久性を高める~ おお!びくともしないぞ~ さあ~潰されなくて良かったなあ~タマリュウよ!また。来年もきれいな実を見せておくれ~
Feb 4, 2023
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こんな住宅街の一角で、気になる場所をみつけた~そこは、最近、工作の材料を買いによく行くようになった100均のダイソー大岩店の駐車場のすぐ裏だった。いつも、空いたペットボトルをたくさん抱えて、近所の人らしいが、なにやら水を汲んでいるような様子をよく目にしていた。断水でもなさそうだし、、今日は、買い物済ませ、クルマをダイソー駐車場においたまま、ちょっと覗いて見たら、大きな「竹千代の水」なる看板があり、説明書きがある。それは自噴の絶えることのない井戸だった!どうもずっと前からあったらしい~要するに安倍川の伏流水と云うことなのだろう~徳川家康が、幼少時代、今川氏の人質として竹千代を名乗っていた頃に過ごした臨済時はこのすぐ近くにあるのだから、うなづける話でもある!麻機街道から少し北側に入った場所なので、用がなければ通ることもなかったがダイソー通いで始めて知った「竹千代の水」だった。今日も、熟年のご夫婦が空いた大きなペットボトルに何本も詰めて帰るところだった。お聞きしたら柔らかくて美味しんだって!水の味に疎いボクだが、とりあえず飲みかけの炭酸水をこぼして詰めてきた~さて、効能とご利益はいかがなものか?お暇があったらいちどお試しあれ!
Feb 4, 2023
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えさ台に続いて今回は、やって来る野鳥たちのために、水場を作ってみました~先日の強風で倒れて割れた素焼きの植木鉢のかけらを廃物利用、井型の木片は、山の沢できれいに白く磨かれた流木を拾ってきました。これを組むのと、鉢を固定させるのにひと苦労しましたが、意外にイケルんではないかなと自画自賛しています!水浴び場のために深いところと、水飲みのために浅い所もあります~今朝、シジュウカラがさっそく水を飲んでいましたヨ、気に入ってくれたかな
Feb 3, 2023
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先日、作ったバードフィーダー(小鳥のエサ台)気に入ってくれたのか、毎日、何度となく小鳥たちがやってくる!いまのところは、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ヒヨドリなど、次から次へとやって来る。これに味を占めて第二棟目を作りはじめ、今日完成した。改良した点が~2~3ケ所、自分でも納得した出来栄えかな?なお、製作費は、ざっと10400円!(内訳は、材料費はダイソーで4点400円。工賃は、腕のいい職人が手間暇かけてイイもの作ったので10000円と見積もった)寒波の到来で、外へ出るのも億劫になるなかで、この作業はまことに楽しかった!!完成品の屋根は、シンプルな切妻(きりづま)屋根で檜皮葺(ひわだぶき)今回は、止まり木を2ケ所に取り付けて、小鳥たちが出入りしやすいように屋根を高くした~サイズは、縦16cn×横25cm×高さ30cm 止まり木と、桧の樹皮、カラマツの小枝等は、山登りの際に拾ってきたもの~屋根葺き、塗装前は、こんな感じだった~主要部材は桧、組み立ては、釘と接着剤で。居ながらにして野鳥観察ができるのは、この上なく贅沢と云うもの!「新築祝」は、バーボンのハイボールでカンパーイだ!!
Jan 27, 2023
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散歩がてら、カメラと双眼鏡を持参して麻機遊水池。第四工区を歩いた。風の強さには閉口したがぶらりとひと回り~まず、見たのは獲物を狙うダイサギ~カワセミが「チーッ」と鳴いて目の前を飛び去った~オオバンが遠くでのんびり遊泳中~のどかな光景だ。春告げ花~堤に咲き出したセイヨウアブラナ(アブラナ科)今では、菜の花と云えばこのセイヨウアブラナをさす、セイヨウカラシナとの見分けは、葉の基が茎を抱くようになっているのだ~あまりの強風で、カモ類は、風の来ないところを探して集団を作っている~水面が大きく波打つなかでゆらゆら揺れて見えるコガモ♂セイヨウカラシナ(アブラナ科)が強風に煽られてなびいている~スズカケノキ(スズカケノキ科)落葉高木、別名・プラタナス、の実である名の由来は、黄葉した葉が落ち、丸裸の木にいっぱい鈴をぶら下げたように付く実からきているらしい。実は茶色で直径3~4cm、表面は小さな棘状。柄は丈夫で簡単には切れない!冬の遊水池、第四工区の風物詩と云ってもいいかもしれない身を吊っている柄は丈夫で簡単には切れない!だから木の根元を探しても落ちてる実は一つもなかった~重さ8g、スズカケノキの実中がどうなっているのか見たくて切って見る~実の中心から柔らかな毛に包まれている種子がビッシリ!今日は大寒、寒さ対策したうえで約1時間半、程よいリハビリウォーキングを楽しんだ~
Jan 20, 2023
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先日、野鳥のエサ台を造り、我が家の狭い庭に置いてみたら、いろんな鳥たちが頻繁にやってくるようになった!山野のエサが乏しくなったからだろうが、家の中から居ながらにして、日がな一日日向ぼっこしながら観察するのも悪くない!(ボケ老人になり果てたつもりはないが)ならばと、改良タイプをもう1棟只今新築中!桧の香りがプンプン~たかがこれだけで半日かかっているが、気分は大工の棟梁、出来上がりが楽しみだ、、、
Jan 19, 2023
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沢筋にだけ雪を残していた富士山が再びたっぷりの雪化粧!静岡市内で降った昨夜来の雨が、富士山の中腹から上ではたっぷりの雪に変わっていた!が、富士山スカイラインや水ケ塚には降雪の跡がない比較的暖かだったから山麓まで雪が降ることは無かったのだろう~と来れば雪遊び、気になるところだ~1月17日、午後4時30分ごろに静岡市内から見た秀麗、富士山!夕陽がかかり始めている。午前中は雲の中で見えなかったのにだ~
Jan 17, 2023
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正月の三が日を過ぎた途端に流行り病(やまい)に罹ってしまった。発熱して咳が出始めたときから怪しいなと思い、薬局で買ったPCR検査キットで調べたら陽性、翌日、行きつけの医院で診てもらったらやっぱり、陽性だった。ただ、熱は正常値に下がっていたので、軽症と云うことで自宅療養を7日間強いられた。しかし、咳は一向に止まずに、肋骨が痛くなるほどだったし、何より体がだるかった。陽性判定から10日経ってどうやら、咳もおさまってきたようだし、リハビリと下見を兼ねて、近々、山仲間から誘われている山の登山口をまず確認し少しだけ歩いてみた。野田沢峠(のたさわとうげ) 朝比奈川沿いの殿(との)と藁科川の飯間(はんま)を繋ぐ峠道~大きな開通記念碑が立っている~駐車スペースも充分にあった。谷川峠(やかわとうげ)方向への登山口から登って峠を見下ろす。対面の白い柵は、階段のガードで登ってすぐ六地蔵が現れ、西又峠への山道が延びている~下山後に車道を渡ってこのコースも探ってみた。この山域で見慣れた標識がここでも立っている~要所にテープが付けられており、山道も明瞭!下山後は、切通しの白レール目立つ階段を登りつめた。右端は、六地蔵、碑文に文久二年建立とあるので、調べたら西歴で1862年、幕末の動乱期に入らんかと云う時代で、土佐藩の重鎮、吉田東洋が暗殺された年に当たっていた~正面への、西又峠~ダイラボウへの山道もここから見る限り整備されているように見えた~さて、自宅療養を1週間と云うのは、思った以上に老体を弱らせていた!せいぜい1時間弱の登りだったが、息が切れ、足元も危ういほどだった~老人であれば若者以上にその衰えは顕著なものなのだろう~まあ、あせらず、休まず、ボチボチ元に戻していくとしようか~
Jan 16, 2023
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2日続きの雨が上がった~先日、作ったエサ台に小鳥たちはきてくれるだろうか?しばらく目を凝らしているとシジュウカラ(シジュウカラ科)がやってきた。エサ台のヒマワリの種をくわえて隣の木へ移動し、嘴で種をつつき始めている。見分け方・黒い顔、白い頬、胸から腹の黒いたてすじ、つばさに1本の白線ジョウビタキ♀(ヒタキ科)冬鳥としてやってくる~オスは、白い頭、黒い喉、橙褐色の胸と腹。メスは全体にが淡褐色で、ともに翼に白い斑点がある~このコはメス~群れを成して飛んできたメジロ(メジロ科)が隣の瓦屋根に止まっている~見分け方・目の周囲の白い輪、緑色の体ひたすら、好物のミカンをついばむ姿が愛らしい~ヒヨドリ(ヒヨドリ科)見分け・灰褐色で頬は茶褐色図体は大き目だが藍色が美しいイソヒヨドリ(ヒタキ科)はなんどもやってくる!大食いである~見分け方・オスは頭、胸、背、尾は青灰色、腹は暗赤褐色。メスは黒褐色で下面はまだら、ぐっと地味である羽をばたつかせ、空中で停止飛翔しながら木の実をついばむイソヒヨドリ~
Jan 15, 2023
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暇にまかせて、雑然とした押し入れの山道具を整理したら、ひさしぶりに見る懐かしいものが出てきた~ホエーブスのコンロである。二十歳になったばかりの山を始めたころに初めて買った山用の携帯コンロだ。最近では、コンパクトストーブとかワンバーナーとか呼ばれているが、当時は「携帯ラジオ」なみに山屋仲間では「携帯コンロ」で通っていた!その後、進化した山用コンロに比べれば、とても携帯と呼べるようなシロモノではないが、、、。若き日の思い出がいっぱい詰まった一品である~整理のついでにボクが愛用した山コンロを紹介してみよう~ホエーブス625(オーストリア製・ホワイトガソリン使用)&付属の収納ケース自慢の一品はこれ!スベア123(スウェーデン製・ホワイトガソリン使用)ほとんどが、真鍮(銅と亜鉛の合金)で出来ているので、使わないでいたら緑青がふいていた。ピカールで磨くと、ピカピカの光沢が蘇って美しく輝いてくれた!ポンピング不要でプレヒートによって加圧する(自動加圧)タイプ。ゴーゴーと迫力ある燃焼音は頼りになるが、その割に火力は強くない。が、寒風からテントに身を入れて聞くとき最高の安らぎを覚えたものであった~使うほどに味が出る、愛着の湧いて来るレトロなデザインがとてもいい!今でも、復活し現行販売しているようだが、台湾製らしい。EPIのAPSA型コンロ。ガスカートリッジと本体が分離したセパレートタイプゴトクの位置が低いので安定性はあるが、ガサばって、しかも重い~また、風にも弱かったような記憶がある~そして、今でも一番人気のプリムス・ウルトラバーナーP-153(日本製・ガスカートリッジ使用)の初期型、これは長年使用したものの、ゴトクの延長部分の繋目が劣化してポロリと落ちてしまった~メーカーに修理可能かどうか問い合わせたら修理代が高いので新しく買い換えた方が得だと云われた~2~3年前に買い替えた2代目のプリムスPー153。初期型では3枚だったゴトクが4枚に増えていた~コンパクトで火力もあるので(厳冬期仕様のカートリッジもあり)使い勝手がたいへん良い!収納ケースも上記のプラスチックの箱から小袋に変わり、よりコンパクトになった。Pー153、本体は、なんと116gと軽い!!
Jan 11, 2023
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気分転換にと、ひと気のない麻機遊水池を選んで、カメラ片手にぶらついた~ついこの間見たオオハクチョウは移動中か、今日は居なかった。あたりは、風もなく春を思わせるほどの暖かさであった!この辺で、最も多くみられるオオバン。人が近づくと土手の日向ぼっこから一斉に川に入って移動を始める~おいおい、何もしないヨォ~安心しておくれ!ヒドリガモ♂ ピンボケだ~悠々と羽ばたいて移動するダイサギ~空に向かって思い切り伸びんばかりのツルウメモドキ。赤い実がまだ鈴なりだ~ソーセ-ジのような実が弾けて大きく穂状になってフカフカに見えるガマが池畔に目立つ~なにかに対して薬効があると聞いた気がする。水面も穏やかそのもの~つい眠気をさそうほどだった、、
Jan 10, 2023
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バードフィーダー(野鳥の餌台)を作ってみた。材料費は、100均のダイソーで買った二品分の220円だけ~焼杉で出来たテーブル型花台1台と、30cm×50cm×0.9cmの木製板1枚。あとは、山歩きの際に拾ってきた太めの長いこん棒1本、(直径3~4cmのしっかりしたもの)屋根に葺くヒノキの樹皮少々、接着剤、小さな釘数本、板厚のある正月で役目を終えたカマボコの板1枚、以上である~まず、支柱となるこん棒の頂上部を平らに切って、地中30cmほど打ち込み、そのてっぺんに正月で御用済みになったカマボコの板を打つ。そして、花台を逆さにし、中心部をカマボコ板の上に釘で打ち込む。あとは、あらかじめ檜皮葺にしておいた屋根を接着剤と釘で打ち付けて終了。なお、四隅の柱の先端は、ナイフで90度、斜めにカットして屋根がすっと収まるようにカットしておいた~さらに、四隅の柱にもヒノキの皮を張り付けて作業終了!(これは、ちょっとやり過ぎの感もあるが)そんなこんなで意外に手間がかかったが、これでイメージした通りの風流なエサ台になったかな?しばらく待っていたらさっそくジョウビタキ♀が入ってエサ(これが一番高くついた)をついばんでいた!よっしゃああ~気に入ってくれたようだ
Jan 5, 2023
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謹賀新年本年もよろしくお願いいたします静かで穏やかな元旦を迎えられましたが、皆さま如何お過ごしですかボクはと云えば例年の初日の出は、今年はパス~その流れで、あとは家でNHKのBS3の自然ものを観ながらゴロゴロ、雑煮を食いすぎたのでお腹が持たれ気味だし、なかなか凹まない腹がまたまた突き出そうなので、これはイケナイと午後サラを連れて県立美術館の裏山を散歩に。しかるに初詣もまだ!そんなこんなで「一年の計は元旦にあり」を無為に過ごしてしまいました。寄る年波とともに山行回数も減り、中身ももっぱら低山志向になって、ブログタイトルに恥じる内容になりつつありますが、今後ともお付合いよろしくお願いいたします。
Jan 1, 2023
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しばらく続いた寒さが一転!今日は、とんでもないポカポカ陽気だ~久し振りに、その後のオオハクチョウの様子を見に麻機遊水池の第三工区へ行って見た。長閑な時間でした~いました!オオハクチョウの成鳥が4羽、優雅には羽を休めていました~共にやって来た残りの6羽はきっと、どこかの池に入ってるんでしょう~ピント外れだったが、マガモ♂も~昼下がり、風もなく水面は鏡のようで穏やかでしたね!遠くに紅白の鉄塔が立つ高山も見えています~どこからともなく飛んで来て目の前に止まった、ツグミ(ヒタキ科)そして今、ツルウメモドキが池の周りを彩っていました~下の2枚の写真は、同じカモ類だが、名前がはっきりわからない~トコトコ歩いていると、所々に小さな沼があって、スイレン科のヒツジグサかジュンサイと思われる浮草が見られます~葦を背に、ダイサギ(サギ科)がのんびりと毛づくろいしていました~
Dec 26, 2022
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今日は、クリスマスイヴ~ボクらの年代になるとその意識も薄れてくるのは仕方のないこと。ところが、今日、ヨガ仲間で料理、お菓子の達人「K又さん」から手作りお菓子を頂いた!お菓子に関する知識は無いが、夫婦で香りのよいお菓子を美味しくいただいた~若き日々を思いだしながら、、、
Dec 24, 2022
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今日は、陰暦、二十四節気の「冬至」日照時間が1年でもっとも短い日!日中はいつになく暖かだったが予想したとおり、いつもより日の落ちるのは早かった~これは、午後4時30分ごろに撮ったものだが、、見られた紅富士も束の間、あっという間に陽は落ちて寒々しい富士に変わり、まわりの空が、かろうじてピンク色を帯びていただけだった~積雪量は、昨夜来の雨が富士山では雪に変わっており、昨日、満観峰から眺めた富士山とはまったく違っていたが、思ったよりも降雪量は多くなかったように見える。
Dec 22, 2022
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12月15日の静岡新聞朝刊に掲載された記事である。静岡県と杏林堂薬局が協働し制作した、南アルプスの風景写真を収めた来年のカレンダーが販売されている。杏林堂でさっそく買って来た~売り上げ収益全額を「南アルプス環境保全基金」に寄付されるという。思った以上に良い写真が使われていていいカレンダーだったし、これで550円(税込み)は安い!山好きな知人にプレゼントしても喜ばれそう~南アルプスを愛するものとして、こうしたことで役に立てたら嬉しいことだ。
Dec 15, 2022
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夜来の雨が再び富士山に雪を降らせた!降っては融け、降っては融けを繰り返す富士山の雪~今回は、宝永山の下まですっぽりと新雪に覆われていた~そういえば、しばらく双子山、四辻あたりも行っていないなあ~
Nov 21, 2022
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ヨガ仲間の「お姉さん」たちを案内して、富士宮市芝川町西山の、古刹、西山本門寺へ大イチョウの黄葉を見たくてでかけた~サラも一緒だ。クルマは、前の芝川スポーツ広場の駐車場におくとよい。急にまとまった話だったが、途中、由比のヤマボシ水産で、しっかりと酒の肴を調達してから、西山本門寺の黒門に到着。薄日が射す程度であまり良いとは言えない天気だったが思ったほどの寒さも感じずに黒門を潜った。NHKの大河ドラマ・鎌倉殿の13人のロケ地にもなったこの参道!大杉の並木がうっそうとして霊気を感ずる~なんとも風格ある眺めだ~「お姉さん」たちの足運びもなんとなくいい!これがちょうどいい距離かな参道から少し入った場所に建つパワースポット!サラにもご利益あるかな西山本門寺までは、ゆっくり歩いても約15分。途中に3つの寺院がある。そろそろモミジが色づき始めている。西山本門寺(にしやまほんもんじ)1334年、廉永3年創建の寺は、派手さはないがデンとした風格がある!西山本門寺の鐘楼、大みそかには一般の人でも鐘付きが出来るので、いちどは来てみたいものだ~昨年の12月12日に来た際は、完全に葉が落ちていた2本の大イチョウ!今日は、2本立つうちの右の1本は、完全に葉を落としていたが、となりの1本はそこそこまだ残していた~まわりには、強い臭いを放つギンナンの実がいっぱい落ちている。平地では、まだ黄葉する樹は少ないが、標高が高く、寒い分だけきっと色づくのも早く落葉も早かったのだろう~右の木は目通り5.01m、左の木は4.11mともに推定樹齢が約200年の古木である。10年以上もまえに初めて見た時は、2本ともに見事な紅葉に驚いたものだったが、最近は樹勢が落ちて、周囲に囲い柵をして肥料を入れたり手当をしていると聞いた~秋に咲くサクラが枝一杯に花を付けていました~本堂の裏手に立つ織田信長の首塚~本能寺の変で討ち死にした信長の首を部下が持ち帰ってこの地に埋葬し、ヒイラギを植えたとされています~樹齢500年の大ヒイラギ(モクセイ科)幹はほとんど空洞に近いがまだ枝葉を付け白い小さな花を咲かせていた!その生命力が凄い!ざっとひと回りして、来た道を戻った段差があって踏み幅が狭い石の階段はうっかりすると踏み外しそう~要注意参道には晩秋から咲く花木!サザンカ(山茶花)ツバキ科 がたくさんの花を咲かせていた~今日は、残念ながら、イチョウの黄葉はほぼ終わりを告げていたが、これからは、モミジの紅葉が楽しめるので機会があったらまた来てみたいものだ~
Nov 19, 2022
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残り少ない山人生、近いうちに、遠出の山行を目論んでいる。下山した後、帰りの運転が加齢と共に段々、億劫になってきているので、、下山後は、キャンプ場でテント泊をしてのんびりしたい。そこで活力を取り戻し、翌日また近辺の山に移動してという計画なんだけど。息子が大きな焚火台を持ってはいるがボクはソロなのでそれほど大きなものは要らない。先日、某スポーツショップで特別謝恩セールがあったので、タイミングよく購入してきた。価格も手頃であった。コールマンの「ファイアーディスクソロ」という商品名で、直径30cm、中華鍋のような形でステンレス製でピカピカ。足は組み立て式、スタイルも焚火台らしくないのが気に入った!焼き物用に、網も付属しているので重宝しそうである。三脚はさほど高くなく安定性も良さそう。ステンレスが鏡のようにきれいなのでこのまま食器にしたいくらいのモノである~この買い物、他にキャリングケースが付属していて、かつ、特別サービスとして薪が一束付いて来た!出かける計画は、すでに決まっているが、これを使った状況が目に浮かぶようで、今から楽しみである!
Nov 19, 2022
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ヨガが終わった後で城北公園の中をひと回り~今はもう晩秋と云ってもいいのかも知れないけれど樹々の葉がまだまだ鮮やかに色づいていましたケヤキ(ニレ科)の葉の色着きは個体によって赤、黄、橙の3種類あるそうです樹🌲によって色が異なるというわけですね!というわけで、これは赤く紅葉したケヤキ~こちらは黄葉したケヤキですね~ 橙色の葉のケヤキはあったかも知れないが気がつかなかった~サラの散歩にもよくやってくる城北公園~今、もっとも注目したいのはナンキンハゼ(トウダイグサ科)!の黄葉中国原産の樹木で黄、オレンジ、赤と色づくさまには目をみはるものがあります~そして、すっかり葉を落としたあとにも美しい白い実が残ってそれはそれで美しいものです。花言葉は「真心」だとか。桜もみじ!サクラの葉は、秋、いち早くモミジに負けないほど赤、黄、オレンジ、暗い紅色など美しく紅葉するので落葉も早い!桜もみじと呼ばれてますが、まだしっかりと枝にぶら下がっている葉もありました~秋を代表するイチョウ(イチョウ科)の樹も、黄緑から黄色がより濃くなってきました~昔、ボクはフランク永井の「公園の手品師」が好きでした!さらに秋にちなんだ歌でまず思い浮かぶのは、小学唱歌の「もみじ」「埴生の宿」、山口百恵の「秋桜・コスモス」、ビル・エバンスの「枯葉」五輪真弓の「恋人よ」などなど、、数えたらキリがない!いい曲が多いですね~散りゆく葉っぱにもそれぞれの人生があったのだから仕方ありませんね。トウカエデ(カエデ科)唐カエデの名のように、」これも中国原産の樹木~この紅葉もグラデーションが楽しめる実に美しいものです!トウカエデの葉はこんな形をしています~ハクモクレン(モクレン科)の黄葉と冬芽~さて、見事に黄葉したこの樹はなんの樹だろうか?帰りがけに小学校の校庭で見たのですが、、、!この~木なんの木気になる木?校庭内に入るわけにもいかず遠くから眺めただけなので~葉をズームアップすると針葉樹に見えますが?さてなんだろう~実もついてます!帰宅後、図鑑に載っていないので、ネットで調べてみたけれどいまいち確認できません!葉はメタセコイアに似てはいますが全体の樹形が全く違う~北米原産のラクウショウ(スギ科)・落羽松に似ているような気もするのだが、、、秋に紅葉する木には興味が尽きない~四季の役目を終え、はなやかに色づき一瞬にして散ってゆくちょっぴり物憂い季節を思います~この木についてはもう少し丁寧に調べてみたいと思います!もう、少し経てばメタセコイアの紅葉もいっきに色濃くなって、それはもう壮観そのものでしょうね!短い秋をより楽しみたいと思う今日この頃です
Nov 19, 2022
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シベリアからはるばると今年もオオハクチョウが飛来しました!今、麻機遊水池・第三工区の池に入っています。これで3年連続ですね~成鳥、幼鳥合わせて10羽が観察棟の裏の池で優雅に遊泳していました。水面を足で蹴って羽ばたく瞬間を撮ろうと待っていましたが願いかなわずでした~来年の2月頃まで滞在し、また北へ帰っていくのでしょう~
Nov 19, 2022
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ここ数年は恒例となった干し柿作りにことしもトライ~。柿は子供の頃からもともと大好物なので干し柿にも眼が無い!初めは手間のかかる作業だと思っていたが慣れてしまえば楽しいもの。大きな百目柿なども加えて~あとは、仕上がりを待つだけだ干し柿は、福島県三春町出身の女性登山家・故・田部井 淳子さんも登山の際に干し柿を行動食として欠かさなかったという。有名なのは、「しその葉捲き干し柿」だ。干し柿には、何と言っても。ババナ以上のカロリーの含有量、があるので、エネルギー補給の効率が良い。炭水化物、脂質も高く、ミネラル豊富と、くれば山登りには必携!!今年も完成が楽しみだ~
Nov 12, 2022
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442年ぶりと云う皆既食と惑星食の天体ショーを見た~宇宙に関する知識はまったくドシロウトもいいところだが、まわりの騒ぎでつい注目した~皆既月食とは、月が地球の影に徐々に覆われ、太陽と地球と月が一直線にならび月全体が地球の影に覆われる状態を言うのだそうだ。また、今回の特徴は、天王星が月の影に隠れる天王星食が同時に見られるのも珍しいことなんだそう~残念ながら天王星の動きには気が付かなかったが月の欠け始めははっきり確認できた!また、欠け始めた月を太陽の一部の赤い光が照らし赤黒い色に見えるのが特徴なんだと~デジカメで撮った月だがどうもそれらしくは見えているように思う~日本で、皆既月食が見られるのは、3年後の、2025年9月8日。皆既食中に惑星食が見られるのは、322年後の2344年の土星食だとのこと。その頃の地球ははたしてどうなっているのだろうか!
Nov 8, 2022
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サラの散歩は毎朝5時から始まる。夜が長くなり、まだ暗いのでライトを点けておよそ30分から長くて1時間ほどを一緒に歩くのだが、今朝は特に寒かった。と思ったら、昼間見た富士山が真っ白だ!どうやら夕べの雨が雪に変わったようであるTVでも報じていた富士山の積雪!今日は12月並みの寒さと云っていた~そのせいか、夕焼けがことのほか美しかった
Oct 25, 2022
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