2011年03月21日
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2011年3月21日10:00現在でも、日本政府による原発被災地の、避難指示は福島第一原発から、


これらの指示の根拠は何か疑問でした。
福島県中通りの二本松市のホームページには、以下のようにあります

「放射能の政府(原子力安全委員会)指針」
 「『避難』は50,000マイクロシーベルト以上、『屋内退避』は10,000~50,000マイクロシーベルトの汚染が予想される範囲を目安に指示が出される」

出典「環境放射線量測定値測定結果(二本松市)」
http://www.city.nihonmatsu.lg.jp.cache.yimg.jp/topix/nhmsokutei0320.pdf

つまり政府指針の原子力安全委員会指針で、屋内退避指示は10,000μSv(マイクロシーベルト)以上の汚染が予想される地域です。


福島第一原発から北西60kmにある福島市で、測定数値が急上昇した3月15日16:00以降
3月21日10:00までの環境放射線総量は、約2,000μSvです。
同じく、北西40kmに位置する飯館村(いいたてむら)は、同じく約4,000μSvです。

福島市の観測放射線総量は、事故後わずか5日間で屋内退避指示基準の1/5に達しています
また、飯舘村は基準値の半分弱にあたります。

なお、観測される数値は、福島市では最高値24μSv/時から、3月21日9:00現在で、
7.39μSv/時、おなじく飯舘村は、最高値44.724μSv/時から、3月20日17:00現在で、
12.80μSv/時です
今後、数値に変化があった場合、原子力安全委員会の基準を超える可能性はありますし、
数値が増加に転じなくとも、日数がたつことで、総線量が基準に達する可能性があります

とくに居住者は、そこに「住んでいる」市民のことであり、1か月、半年のスパンで考えても

福島市の人口は、平成23年2月現在で30万人です。
基準が超えてからの、退避指示では、30万人の移動や退避は困難を極めることが予想されます。

南相馬市や、飯舘村などの集団退避などは、市民・村民を守り抜くという
両自治体と首長の決断力を示しています。

福島県、福島市、政府の至急の対応を重ねて強く求めます。







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最終更新日  2011年03月21日 11時03分14秒
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