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マイクロチップは有害な欠陥商品だ。しかも、迷子犬は探せないと15年以上前からブログ「愛犬問題」に随想を公表してきた。詳細は下段にある。🐕 その迷子犬を捜せない証拠の一つが4日前にネット上に公開されている。そのニュース記事を要約して書く。マイクロチップは2022年6月1日から義務化されて国の管轄下で管理されることになった。一方、それ以前にマイクロチップを装着している犬は、獣医界が委託した民間のマイクロチップ登録業者に登録されている。 その民間登録のマイクロチップは飼い主自身が国に再登録の手続きをする必要がある。再登録をしないとそのチップは機能不全の廃物になる。犬の健康に有害なだけのチップになる。獣医界は金儲けに狂奔している妖怪の集団だから、飼い主に「国への再登録」が必要だという連絡はしないとみている。無責任体質だから販売後のアフターサービスなどは思いも付かないだろう。👹 マイクロチップに隠されている裏の目的は、狂犬病ワクチン接種を強要するために飼い主の住所氏名を把握することだ。獣医にとっては他人の犬が迷子になろうが、どうなろうが気にすることではない。マイクロチップをだまし売りするための口実に「迷子犬が探せる」と宣伝広告していただけなのだ。マイクロチップで迷子犬を探さた成功例の確率は限りなくゼロに近いだろう。👿 獣医界も国もマイクロチップで迷子犬を捜す気は全くないのだ。国の官僚たちは、獣医界からの賄賂接待付け届けに目がくらみ、マイクロチップの義務化に努力してそのシステムは作ったが、そのシステムが正常に機能するかどうかには関心がないのだ。無責任すぎるが、それがお役所仕事だ。政治家も企業・団体献金制度で多額の政治献金を受けた後は、システムの善し悪しは自分の責任ではないと思っている。🟥 『ペットたちの“背番号” 「マイクロチップ」義務化から半月 見えてきた課題』 2022/06/16 19:48 日テレNEWS 長文のニュース記事だ。リンクしてある。ニュース記事は月日の経過とともに削除されることも多い。かといって、全部を転載するには長すぎる。だから、「迷子犬は探せない」に関する部分だけを原文のままで転載する。🐕_________________🐕■民間団体のデータベースから国への移行…わずか3%日本国内では1998年から、日本獣医師会の「AIPO(アイポ)」など複数の民間団体が、すでにマイクロチップの登録事業を行っています。これまで自主的にペットにマイクロチップを装着していた飼い主は、こうした民間団体のデータベースに情報を登録していて、その数は日本国内で約340万匹分に上ります。この約340万匹のペットの飼い主に対し、環境省は、データを一元管理するために、登録情報の国のデータベースへの「移行」を呼びかけています。犬と猫のマイクロチップ情報登録 移行登録受付サイトよりしかし、日本獣医師会によるとこれまでにデータの移行を行った飼い主は、全体のおよそ3%。約10万人に過ぎないといいます。(6月10日時点)このままだと国のデータベースだけでなく複数のデータベースにペットの登録情報が分散しているため、自治体などがペットを保護した場合、それぞれのデータベースにいちいち照会を試みる必要があり、飼い主の捜索に時間がかかってしまうのです。環境省の狙い通りに進まないペット情報の一元化。背景には、民間のデータベースでは自治体や警察などの行政のみならず、民間の獣医師でも見ることができていた情報が、新たな国のデータベースでは民間の獣医師では見ることができなくなるなど、使い勝手が良くないことがあります。迷子の犬や猫を見つけたら、マイクロチップを読み取り、国のデータベースで照会。するとすぐに飼い主が分かる。そんなシステムを実現するためには、飼い主自身がペットの登録情報を、国のデータベースに責任をもって移行するという“命を守る”ための手続きの徹底が求められます。🐶_________________🐶 🌸 関連随想集🎯【マイクロチップは有害欠陥商品だ その随想集 🐕ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶
2022.06.20
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日本の犬猫に関する政治行政は狂っている。獣医界の問答無用の押し売り商売が白昼堂々と行われている。警察も取り締まらないから白昼強盗よりもタチが悪い。2022年6月1日からすべての犬や猫にマイクロチップの装着が義務化された。愛犬家や愛猫家の国民の意向は完全に無視されている。独裁国家と同じ手法で義務化された。獣医が儲けるためだけの理由でだ。 マイクロチップの表向きの理由は、迷子犬が探しやすくなるとしている。だが、それはごまかしの屁理屈だ。詭弁だ。飼い主にとっては有難迷惑な理由だ。癌なども誘発する有害な器物を愛犬に装着したいと願う飼い主はいない。もしいたら、獣医などの業者か、精神疾患者だ。そのチップの装着費用(数千円~1万円)は獣医の収入になる。言い換えると、飼い主は獣医に1万円もむしり取られる。🐕 マイクロチップを強制的に装着させる本当の隠された理由はチップに入力してある飼い主の住所氏名をもとに狂犬病ワクチンの接種を強要するためだ。つまり、獣医界ぐるみの国家的な詐欺商売だ。表面上の理由と実際の理由は違う。国民をだましている。🐶 二日前に公表した次の随想のコメント欄にマイクロチップの義務化に怒った愛犬家の投稿があった。愛犬家の気持ちをよく表現している内容だ。長文だったので、できるだけ原文を用いて編集して短くした。 🎯【マイクロチップは獣医界ぐるみの国家的偽装商品🐕健康に有害👹狂犬病注射強要のチップ👿迷子犬を探せるとは詭弁😮🐕_________________🐕 NHKの忖度隠蔽報道に吐き気❗ 投稿者: スカーレット さんマイクロチップの義務化のニュースを私も観ました。父がテレビをつけた時、偶然NHKで流れていたのです。ニュースを見たとたん、言い知れぬ吐き気がしました。NHKは、さもマイクロチップ装着が飼い主にとって必要不可欠な義務であるかのように放送しています。私は『どこまで日本国民を馬鹿にすれば気が済むんだ!』『どうして海外で訴訟問題になっているマイクロチップを無理に強要するのか!』『その事実をどうして日本で放送しない!?』『この国の放送機関は寝ているのか??』と、父と一緒に憤慨していました。一言で言うと、これはNHKを利用した『国民の洗脳』だと思いました。父も、『どうしてそんなむごい事が出来るんだ。犬は我々と同じ生き物の身体の中に、どうして異物を詰め込めるんだ。自分や自分の子供に同じ事が出来るのか? まともな人間のする事じゃない!』と、怒りを露わにしていました。迷子になった犬を探すため?何を言っているんですか??アホらしくて心底笑えてきます。犬はアナタ達が思うよりも、ずっとずっと賢い生き物ですよ。何千年も前から、彼らは私達人間と一緒に暮らしてきたんですから!世界中で有名な名犬ラッシーは飼い主から遠く遠く離されても、ちゃんと飼い主のもとに帰ってきました。犬はそんな愚かな道具に頼らずとも、絶対に飼い主と過ごした場所を忘れません。それでも犬が家出をするならば、その原因は犬ではなく、飼い主にあります。ドッグフードなんていう毒の塊を食べさせられるのに嫌気が指したか。健康な身体だったのに、避妊去勢をさせられて、ホルモンのバランスが崩れて病気になり、やる気も無くなり、自慢の美しい毛も抜けてツヤも無くなって。サークルやケージに閉じ込められて、有害な狂犬病ワクチンや混合ワクチンを打たれて、そのせいで皮膚病やてんかんを患って。私が犬なら、そんな飼い主絶対お断りです。家出したくなって当然です。このブログ「愛犬問題」を読んで、その通りに楽しく育てれば犬との健全な信頼関係は自然と育まれます。犬は頭が良く、素晴らしい生き物なのです。マイクロチップなんて要らない。狂犬病ワクチンも混合ワクチンも避妊去勢手術も毒フードも犬用シャンプーも全部要らない!これ以上愛犬家の国民を、犬達をバカにするな!獣医の詐欺商売に騙されると、飼い主はお金を盗られるだけで済みますが、愛犬や愛猫は健康を、最悪の場合は命を盗られているのです。なお、私の周りでヒバ油のファンがまた増えました。犬用だけでなく人用にも活用しています。『ヒバエタを使ってから水虫が良くなった』という喜びの声が上がっています。ブログ「愛犬問題」は最高ですね。 🎯【ヒバエタ(無水ひば油エタノール液)で獣医が治せない皮膚病が治る🥰 🐶_________________🐶 📚 関連随想集🎯【マイクロチップは有害欠陥商品 その随想集】 🐕ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶
2022.06.05
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日本の犬に関する悪政がまた一つ増えた。一昨日(2022/06/1)から悪法の改正動物愛護管理法が施行された。マイクロチップの装着がブリーダーや販売業者に義務づけられた。マイクロチップには犬や猫の飼い主の情報が書き込まれている。業者が違反すると、免許取り消しなどになる。つまり、愛犬家や愛猫家は、否応なくマイクロチップが装着された犬猫を購入せざるを得ない。国家的な押し売り商売だ。儲けるのは獣医などだ。🐕 そのチップは直径2ミリ、長さ12ミリの円筒形だ。その装着は医療行為だということになっていて獣医師免許のある者だけができるようになっている。つまり、悪法をさらに改悪して獣医の儲け仕事を増やしたのだ。その装着費用は獣医が勝手に決める。定価はない。数千円~1万円だ。愛犬家や愛猫家は有害無益な物に1万円も払わされる。踏んだり蹴ったりだ。獣医は国民を愚弄している。🐶 マイクロチップは愛犬家や愛猫家には何の益もない。犬や猫が健康被害を受けるだけだ。その被害の一例を次の随想に詳記してある。🎯【マイクロチップで犬猫が癌などで多数死亡! 欧米では訴訟等大問題に!翻訳して紹介! 】 マイクロチップ制度は悪政の極みだ。犬猫の好きな国民の意向を無視して欠陥不良商品を売りつけている。 ❓ 愛犬家や愛猫家が嫌がるのに何のためにチップを押し売りするのか。獣医が儲けるためだ。それ以外の理由は屁理屈だ。詭弁だ。マイクロチップの表向きの装着理由は、迷子犬や猫を探せるからということになっている。国民を煙に巻いている。白衣の詐欺師のだましの口実だ。かわいがっている愛犬が迷子になって戻ってこない確率は無限にゼロに近い。言い換えると、獣医が他人の犬猫が迷子になることを心配するわけがない。獣医は、有害無益な狂犬病ワクチンの接種を強要して、その犬をワクチン症候群という怖い病気にしている悪徳業者だ。金儲けに狂奔している白衣の詐欺師が他人の犬猫の動向を気にかけるわけがない。 次の随想をご参考にしてください。 🎯【ワクチン症候群は怖い病気 その随想集】 😎 チップに隠されている本当の理由は狂犬病ワクチンの接種を強要する手段だ。飼い主の住所氏名を埋め込んだチップがあると押し売りがしやすくなるのだ。動物病院名で狂犬病ワクチンを強要するハガキを飼い主に送り付けるのだ。狂犬病予防法という悪法を盾に「注射をしないと法律違反」だと脅している。しかし、ブログ「愛犬問題」では、その往復ハガキはリサイクル箱に入れることを勧めている。その詳細を知りたい方は次の随想をご参考にしてください。🎯【マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬や盗難犬は探せない 】🎯【狂犬病注射強要の往復ハガキは資源回収の箱へ! 悪法悪政よりも愛犬の健康が第一!】 📚 関連随想集🎯【マイクロチップは有害欠陥商品 その随想集】 🐕ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶
2022.06.03
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「押し売り」は悪徳不正商売の一つだ。念のために辞書を引いてみた。「相手が買うことを望まないのに、無理に売りつけること。また、そのひと。」とある。まさに、マイクロチップは押し売り商品だ。マイクロチップは、飼い主の住所氏名を把握して狂犬病ワクチンの接種を強要するためのチップだ。ワクチンを狂犬病予防法という御用済の悪法を盾に強要するための手段の一つだ。 日本中の90%以上の犬の飼い主は愛犬にマイクロチップを装着することは望んでない。すでに装着している犬の飼い主や今後喜んで装着済の子犬をあえて選ぶ愛犬家がいたら、その人はご自分が獣医界の詭弁に洗脳されていることを理解してない人だ。 獣医はマイクロチップで迷子犬を探せると詭弁を弄して国民の愛犬家をだましている。大地震が起きて、ご自分の愛犬が迷子になる確率は無限にゼロに近い。地震で迷子になる愛犬を探すためにマイクロチップを装着している、あるいは、装着しようと考えている人は救いようのない愚人だ。脳の思考回路にバグがって機能不全になっている。欧米ではマイクロチップによる癌の発生で訴訟も多く提起されている。 また、 盗んだ犬をマイクチップの読み取り機にかける泥棒はいない。📚 日本には狂犬病ウイルスは全くいない。ここ70年間も、狂犬病に感染した犬も、死亡した犬も一匹もいない。なのに、狂犬病ワクチンを強要している。マイクロチップは獣医界が主導している国家ぐるみの詐欺商売だ。私たちの日本は狂っている国だ。巨大な詐欺商売が国家的に行われている。日本国民が羊のようにおとなしいことが悪政の原因の一つでもある。👩 次の随想の投稿欄に、これから子犬を迎え入れようと考えている愛犬家の悩みの投稿があった。愛犬には狂犬病ワクチンは接種させたくないので、マイクロチップを装着してない子犬を探しているが、そのような子犬の入手は困難だとのこと。なので、次善の策を教えてほしいとのことだ。🎯【愛犬家に成りすました獣医のブログ荒らしの投稿👿詭弁だらけの有害無益な誤情報👹獣医に騙されないためのご参考に🥰__________ 先日マイクロチップのことでお話させていただいた者です 投稿者: saripom さんこんにちは。先日は、マイクロチップに関するご相談をさせていただきありがとうございました…!チップを子犬に挿入していないブリーダーはいないか、ネットで探しては電話をかけ、探しては電話をかけ…と聞いて回っているのですが、やはり、チップを挿入していない子犬を販売しているブリーダーを見つけることができませんでした。だからといって、わんちゃんを家族に迎えない選択をするなんてできませんし、もうチップが入った子をお迎えするしかないのか…と悩みに悩んでおります。Paroowner様なら、こういうとき、どうされますか…(;;)?アドバイスいただけましたら幸いです。 ____________ 投稿者: Paroowner saripomさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q子犬を購入するときには先ず第一に、マイクロチップを装着しなくても販売してくれるお店か、ブリーダーを探すことです。そのような店がないなら第二は、ご自分の正しい住所氏名はマイクロチップに書き込まないことが大切です。マイクロチップの名義変更(所有者の変更登録)には身分証明書が必要です。だから、架空の住所氏名での登録はできませんね。 例えば、犬を飼ってない実家などをマイクロチップに登録しておくと、ご自宅には狂犬病注射の強要のハガキは獣医や市役所などからは来ないということです。 ただし、そこまでして狂犬病注射の通知のハガキが来ないようにする必要はないですね。というのは、市役所や獣医から、そのハガキが来ても無視すればいいだけです。賢明善良な愛犬家は悪法や悪政には従わずに、愛犬の健康と長寿を最も大切にするということですね。 詳細は次の随想にあります。🎯【市役所の狂犬病注射のハガキは無視し廃棄! 悪法よりも愛犬の健康を守るのが善良賢明だ】 ___________ 投稿者: saripom さんマイクロチップの問題について真剣にお考えいただき、アドバイスをくださって本当にありがとうございます( ; ; )なるほど…そうした方法があったのですね! 希望が見えてきました! ありがとうございます(*^^*)ただやっぱり、何も罪のないわんちゃんやねこちゃんに、リスクのあるマイクロチップを挿入するだなんて… 納得できません。日本は本当におかしいです!人間に例えると20cmほどの異物を体内に挿入するようなものですよ!!マイクロチップ挿入済みのわんちゃんを購入するということは、そうした政策に賛成しているみたいで本当に嫌なのですが…もうこうなった以上、仕方がないようですね。ワクチンだけは絶対に打たせたくないので、ブログ「愛犬問題」で発信していらっしゃるいろんな方便を使って乗り切りたいと思います! 関連随想集 🎯【マイクロチップは有害欠陥商品 その随想集】トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2022.04.09
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犬猫へのマイクロチップの装着が来年(2022)6月から義務化される。悪政の極みだ。獣医界が儲けるために犬猫を食い物にしている。抱き合わせ販売の悪徳商法の一種だ。不要品を押し売りしている。 マイクロチップを装着させると飼い主を特定しやすくなる。だから、迷子の犬猫を探しやすくなるし、犬猫を飼育放棄して捨てる人が少なくなるという理由だ。屁理屈だ。詭弁だ。善良賢明な愛犬家にとっては迷惑千万だ。 日本には2021年現在、犬猫が合計で約1、800万匹いる。そのうち迷子になってしまった犬猫が何匹いるのだ。「万が一」という言葉があるが、迷子になって探せなくなった犬猫は何十万匹の中に一匹だろう。極小だ。マイクロチップ義務化は極小のために犬全体に犠牲を強いる悪制度だ。 大地震が起こると、飼い主と犬猫が離れ離れになるというが、馬鹿げた理由だ。大地震対策は人についてさえ十分な対策は取られていない。犬猫についてだけ万全な対策を国家が策定するのか。国民を愚弄した論理だ。悪政の極みだ。ほとんどの愛犬家の国民にとっては迷惑千万だ。いらぬお世話だ。 また、犬猫の飼育放棄をする飼い主もほんの一部だ。百分率では小数点以下の割合だろう。その極小の悪を防止するためにすべての犬猫にチップ装着を義務化するとは論理が破綻している。無茶苦茶だ。詭弁だ。 つまり、マイクロチップ装着は獣医界やチップ業界が儲けるために犬猫やその飼い主を犠牲にした国家ぐるみの詐欺商売だ。獣医界が隠しているマイクロチップ装着の本当の目的は飼い主の住所氏名を確実に把握して狂犬病ワクチンの接種を強要するためだ。現在日本には狂犬病ウイルスは全くいない。人も犬も罹病することはありえない。日本は狂犬病清浄国だ。各国が認めている。ワクチン注射制度そのものが悪政だ。世界に類がない悪政だ。日本は動物虐待国として世界に恥を晒している。なのに、その上にマイクロチップの義務化までする獣医界は獣医大学も含め、詐欺根性の塊みたいな卑劣な人間の集合体だ。日本の獣医界は白昼強盗まがいの金儲けに狂奔している巨悪集団だ。 10年前にブログ「愛犬問題」に次の随想を書いた。🎯【マイクロチップで迷子犬盗難犬は捜せない! 狂犬病注射押し売りのためのチップだよ!】 マイクロチップの装着は医療行為だから獣医師資格を持った者だけが行うことできる仕組みだ。また、認可された動物病院だけで装着できる仕組みになっている。その上に、犬猫の飼育業者のブリーダーには、犬猫を販売する前に必ずマイクロチップを装着することを義務付けている。違反すると免許停止をちらつかしている。つまり、子犬や子猫を購入する人にはその装着を拒否することができないようにしている。犬猫の好きな人には有害無用なものを無理やり押し売りされる。一般の市民感情としては許されることではない。獣医への不信感はますます増大し、嫌悪感さえ持つようになる。獣医は犬猫の唯一の天敵だ。白衣の悪魔だ。 訪問販売の時には消費者に断られたら、再勧誘はしてわならないことになっている。消費者が望まない商品は無理強いしてはならないのだ。(特定商取引法第3条の2)なのに、マイクロチップは子犬子猫にすでに装着してあり、商品選択の余地はないのだ。なぜ、そのような悪徳商売が許されるのか。日本の政治・行政は何かが狂っている。獣医界やチップ業界からの賄賂接待付け届けで政治・行政がゆがめられている。そのゆがめる悪の根源は企業・団体献金制度だ。悪政の温床だ。国民の愛犬家の幸せを犠牲にして業界にだけに利益誘導をしている。 マイクロチップは健康に有害だ。海外ではマイクロチップ装着で癌が発生したとして訴訟も多発している。そのチップは愛犬家の国民には何のメリットもない。無用な出費を強要されるだけだ。装着費用は動物病院によって異なり、一般的には数千円~1万円程度だ。一般の飼い主が現在飼っている犬猫についてはその装着は努力義務だ。任意だ。愛犬にはその生涯にわたり装着はしないほうが良い。装着するとその後は義務化されて後々面倒なことになる。 国民の中にも加齢や遺伝で認知症になる人がいる。何年に1,2回か、その人が行方不明になり、発見されたのとニュースがある。その行方不明者の早期発見のために日本国民全体にマイクロチップを装填するという論理が成り立つか。大変な人権侵害だ。その法律を提案しただけで人間失格の烙印を押されるだろう。なのに、犬猫には装着義務が法制化された。再度言う。日本の政治・行政は何かが狂っている。悪政がまかり通っている。だから、日本は国連の世界幸福度ランキングは153ヵ国中62位だ。文化先進国の中では最低だ。日本は悪政で貧富の差が大きく住みにくい国だ。その事実をテレビや新聞は殆ど報道しない。政府に忖度して隠蔽している。日本は巨悪が支配しているいびつな国だ。金権腐敗政治だ。日本では政治のすべてのことがカネで動いている。 2021年のオリンピックも金権腐敗政治の一端だ。コロナ禍に悩んでいる国民の8割が開催に反対しているのに聖火リレーを強行している。ほんの一部の地域では中止している。 🆒川柳 利権屋が 利権のために する五輪 コロナ撒(ま)き 聖火が走る 国民(ひと)殺し 聖火ラン 走る阿呆(あほう)に 見る阿呆 二日前にマイクロチップ装着が2022年6月から義務化されるとの新聞報道があった。記録保存のためにその全文をそのまま転載する。犬猫のチップ装着、来年6月から義務化…購入後ネットで飼い主情報変更が必要に 販売される犬や猫に飼い主情報を記録したマイクロチップの装着が義務づけられるのを前に、環境省は8日、飼い主情報などを管理する業者に関する要件を定めた省令を公布した。これにより、装着義務化は来年6月からとなった。獣医師にマイクロチップを装着される子犬 省令は2019年6月に成立した改正動物愛護法に基づく。装着によりペットの遺棄防止などの効果が期待されている。 マイクロチップは直径約2ミリ、長さ約8~10ミリで、繁殖業者などは来年6月1日以降、犬猫の背中付近にこのチップを埋め込まなければならない。チップには識別番号が記録されており、専用装置で読み出すことができる。識別番号は環境省のデータベースで管理されており、飼い主情報と結びつく仕組み。犬猫を購入した人は、インターネットを通じて飼い主情報を変更する必要がある。 読売新聞 2021/04/09 関連随想集 狂犬病集合注射は悪政だ👹注射する飼い主は愚民政治の愚民だ🎃ワクチンは健康と長寿に有害❗獣医が儲けるためだけの詐欺商品😎 マイクロチップは有害欠陥商品 その随想集トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2021.04.11
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獣医界は犬の唯一の天敵の集団だ。その集団は犬の健康や命を犠牲にして詐欺商売で儲けるためにいろんな悪政を推し進めている。その代表例が狂犬病注射制度だ。獣医が儲けるためだけの理由で犬に有害無用なワクチンを押し売りしている。日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。WHO(世界保健機関)も世界各国も認めている事実だ。日本の狂犬病注射制度は世界に類のない悪政だ。我が家は何代も犬を飼い続けているが、一度もワクチンを接種したことはない。私を裁判所に訴えるというなら、喜んで法廷に立つと言い続けている。だが、誰も何も言ってこない。獣医界は裁判でワクチンの詐欺商法を糾弾されるのを恐れているのだ。 その国家的詐欺商売の上に今度はマイクロチップの装着を義務化する法律を議員立法で成立させた(2019/6/12)。今後3年以内に施行される。 議員立法とは、業界と癒着結託した議員の集団が業界の意向を受けて、業界が儲けやすいように新しい法律を成立させることだ。つまり、今回は獣医界が特定の議員たちに賄賂接待付け届けをして、獣医界の利益になる法律を成立させたのだ。金権腐敗政治の典型的な悪例だ。その金権腐敗政治の元凶は企業・団体献金制度にある。日本からその献金制度をなくさない限り、日本の腐敗政治は変わらない。献金する企業や団体だけが優遇される政治が続く。 マイクロチップの装着については愛犬家の意向は否定され、無視されている。そのマイクロチップの装着はブリーダーで子犬に装着することが法律で強制されているので、愛犬家には装着の選択の余地はない。有無を言わせない押し売りだ。愛犬家の国民に犠牲を強いる悪政の極みだ。獣医界が儲けるためだけの悪政だ。獣医だけがマイクロチップを装着して儲ける仕組みになっている。開業獣医は一人残さず皆犬の天敵の白衣の悪魔だ。 日本国民の多くが日本は住みやすい国だと思っている。「井の中の蛙大海を知らず」だ。国際社会の中の日本の真の姿を理解してない。国際社会の中での日本の幸福度指数は58位だ。つまり、住みやすさでは日本は国際社会の中では58番目だ。住みにくい国だ。先進国の中では最低の国だ。韓国よりも住みにくい国か、同程度の国だ。台湾は20位で日本よりも住みやすい国だ。詳細は下段の関連随想集にある。 日本人の多くがそのことを理解してない。日本は金持ちの国だと思っている。その金は大企業や獣医界などの業界に偏在していることを理解してない。国民の多くが御自身が貧困の身であり、下層階級であることを認めようとしない。だが、老後の生活に2,000万円の貯えが必要だと言われると慌てふためいている。 日本の民主主義はいびつだ。金持ちだけが得する政治が当たり前になっている。そのことに日本国民は麻痺している。悪を悪とも思わなくなっている。国民の多くは飼い慣らされた羊だ。「長い物には巻かれろ」と黙っている。自分自身が食い物にされていることに気づいてない。愚民政治の愚民だ。ハイ。 愛犬たちの世界は詐欺師どもが横行跋扈している世界だ。魑魅魍魎のいろんな妖怪や白衣の悪魔が暗躍している怖い世界だ。その中でも獣医は悪質だ。国家資格を持っている白衣の詐欺師だ。警察も取り締まらないから、ありとあらゆる悪質な詐欺商売で愛犬家をだまして儲けている。やりたい放題の詐欺商売がまかり通っている。獣医界を管轄している農林水産省はその詐欺商売にお墨付きを与えている。 今までの獣医界には五大詐欺商法があったが、今後はマイクロチップが義務化されたので、六大詐欺商法になる。狂犬病ワクチン、混合ワクチン、避妊去勢手術、フィラリア薬、ノミ・ダニ駆除剤にマイクロチップが加わった。そのマイクロチップは健康に有害な虐待チップだ。詳細は下段の随想集にある。 田畑を荒らすイノシシは猟銃で撃ち殺すこともあるが、犬の世界を荒らしまわっている白衣の動物は猟銃で撃ち殺すわけにもいかないから、困った世の中だ。なのに、その困った世の中であることに気づいてない国民が多すぎる。愚民政治の愚民だ。自分の頭では何も考えてない。それが日本の現状だ。 例えば、獣医は犬猫の病気を治す職業だと思っている人が多い。違う。獣医は健康な犬や猫を病気にして、その病気を治すふりして、有害無益な治療や薬剤をだまし売りして儲けている職業だ。詐欺商売を常套手段にしている職業だ。 ブログ「愛犬問題」に選挙には行かないと書き込んだ輩がいる。選挙に行っても政治は変わらないからとの理由だ。その輩の愛犬にはかわいそうだが、その輩を今後は投稿禁止にした。選挙には行かないで、他人のブログにぶつぶつと政治の悪口を言って憂さ晴らしをしている輩は無責任無能な偏屈者だ。軽佻浮薄な輩とお付き合いする気はない。選挙権がいかに重要な権利であるかを理解してない。 本当の愛犬家なら、今回の参議院選挙に行って、獣医界の横着横暴なマイクロチップの義務化に反対の意思表示をした方が良い。選挙に行っても、行かなくても世の中は変わらないと決め込んでいる輩は羊と同じだ。いづれは肉にされて食べられるような運命だ。ハイ。 ブログ「愛犬問題」の開設者のParoownerは昭和一桁生まれの白髪の仙人だ。「老馬之智:老いたる馬は道を忘れず」の心を持っている。正しく生き抜く道だ。馬でさえ老いても道を忘れないのに、五体満足の身で選挙に行かないとは、馬よりも存在価値のない不埒の輩だ。恥も外聞もなく、「選挙にはいかない」と書き込んでくる不届き者とお付き合いする気はない。そのような無責任な輩は誰であろうと投稿禁止にする。ハイ。マイクロチップの義務化に反対の愛犬家は今回の参院選で意思表示をしよう。自民党の長期金権腐敗政治に鉄鎚(てっつい)の思いを込めて❕ 関連随想集 マイクロチップは虐待チップ!犬猫に有害👹獣医界が儲けるためだけの詐欺商品👿欧米では癌発症で訴訟多発💛 マイクロチップは有害な欠陥商品 その随想集 幸福度ランキングで日本は最悪の58位‼2019年国連💔安倍政権下で続落し続け韓国よりも住みにくい国に👿日本は動物虐待国でもあるぞ👹 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 赤い花はインパチェンス 10月まで咲き続ける 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2019.07.06
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すべての犬猫にマイクロチップを装着する義務が課された。動物愛護法が改悪された(2019/6/13)。マイクロチップの装着で癌が発症したとして欧米では訴訟が多発している。その事実を無視して獣医界は悪法の動物愛護法を更に改悪した。動物愛護法とは欺瞞だ。実態は動物虐待法だ。悪法だ。悪政だ。その法律改正で獣医界は毎年100億円の増収になる。開業獣医一人当たり毎年約130万円増える。犬猫の健康や命を犠牲にした白衣の悪魔の詐欺商売だ。 マイクロチップを装着しても迷子や盗まれた犬猫は探せない。獣医は「探せる」と言うが、ウソだ。マイクロチップは欠陥商品だ。その読み取り機は警察署等には置いてない。詳細は下段の関連随想集にある。 5年前にマイクロチップと癌に関する随想を書いた。マイクロチップを装着した犬猫に癌が発症し、訴訟が多発しているという内容の英文記事を翻訳して紹介したものだ。再度その全翻訳文を掲載する。 原文 MICROCHIPS: ARE PET OWNERS BEING MISLED? マイクロチップ ペットオーナーはだまされている? 2011年 動物に装着されるマイクロチップは安全であると宣伝広告されている。巨大な製薬会社のMerial 社は、マイクロチップの装着は全く無痛であり、動物が完全に我慢できるものであり、また、かゆさやアレルギー反応、あるいは、膿瘍のリスクもないことが科学的研究で示されていると、実際に安全性を強調している。Merial社は、ヨーロッパでの経験から、マイクロチップは動物の体から決して拒絶されないとさえ公言している。 しかしながら、英国の小動物獣医師協会(Small Animal Veterinary Association)が科学的な研究をして、マイクロチップには弊害があると報告した。 マウスとラットを用いた科学的な動物実験で、マイクロチップを装着した動物に悪性で致命的な癌が発症することを明らかにしている。 動物園の動物についてもマイクロチップの装着に関係のある癌が発生したとの科学的な報告もある。 さらに、マイクロチップを装着した犬や猫のその装着部位に癌が発生したという医学的科学的な研究結果も報告されている。2009年にスコッティという名前のヨークシャーテリアがマイクロチップの装着部位の上皮にリンパ腫を発症した。スコッティは癌になり、数ヶ月以内に死亡した。死亡日は6歳の誕生日だった。 2010年10月に米国でマイクロチップによる癌に関する訴訟が飼い主のアンドレア・ラザフォードによって起こされた。飼い猫のマイクロチップ装着部位に癌ができていた。訴えられた会社はMerck Sharp & Dohme and Digital Angel Inc.である。訴訟は継続中である。 マイクロチップを装着した動物は神経性の障害も発症している。生後6週間で体重1,6kgのチベタン・テリアが、頸部背面に装着されたマイクロチップにより急性の進行性四肢不全麻痺を発症した。英国で診断された。 また、マイクロチップの過程でも動物が死亡している。2004年に子猫がマイクロチップを装着中に急死したと英国の小動物獣医師協会が報告している。死体を解剖した結果、子猫の脳幹にマイクロチップが見つかった。 チャーリー・ブラウンという名前の若いチワワが、2009年にマイクロチップを装着後数時間以内に死亡している。そのチャーリーの死因は出血多量だった。マイクロチップを装着するためのほんの小さな皮膚の穴から出血していた。その処置を行った獣医のレイド・ロッケン博士が報告している。( 原文MICROCHIPSの中にあるHEALTH RISKS(健康リスク)についてだけ翻訳した。 翻訳者: ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ) 原文 Implanted Microchips Cause Cancer マイクロチップは癌を発症する 2011年 マウスを使ってマイクロチップの危険性の有無について研究所で動物実験を行った。36匹のマウスにマイクロチップが装着された部位に境界がはっきりした腫瘍が発症していた。肉眼的に見て、堅い、薄い白色の直径25mmの腫瘍の塊が見つかった。その腫瘍の中心にマイクロチップがあった。線維肉腫と悪性の線維性組織球腫のような軟らかい組織の腫瘍であった。 フランスの研究機関の研究ではマウスを使った3つの発癌性の研究用検体群からマイクロチップと関連した52個の皮下腫瘍が見つかった。この52の腫瘍のうちの2つは、マイクロチップの周辺に発生している乳腺の腺癌であった。 マイクロチップの装着による腫瘍の発症率は約1%と低いが、発症した殆どの動物は腫瘍の大きさとその転移により早い時期に死亡した。マウスの性別については特別な傾向はなかった。すべての腫瘍は研究開始後2年以内にマイクロチップを装着した胸部の皮下背面に発生した。その腫瘍にマイクロチップが埋もれている状態だった。それらの腫瘍は悪性のシュワン細胞腫、線維肉腫、および、組織球性肉腫であった。 翻訳者注釈1 シュワン細胞腫とは、神経鞘腫(しょうしゅ)とも言われ、抹消神経に発症する腫瘍だ。良性のものが多いが、マイクロチップが原因の場合は悪性の腫瘍、つまり、癌だと明記されている。2 線維肉腫とは、犬の体幹、乳腺、四肢、顔面などあらゆる部位に発症する悪性の癌だ。犬用ワクチンが原因で発症する癌としても広く知られている。詳細は狂犬病ワクチンで犬が線維肉腫のガンに! 獣医は愛犬家に事実を隠して知らせない!にある。3 組織球性肉腫とは、悪性の癌の一種であり、急速に全身に移転して死亡することが多い。その病気のことを悪性組織球症という。 次の随想のコメント欄に愛犬家の投稿があった。マイクロチップの装着には絶対反対だとのこと。一般愛犬家の素直な気持ちの表明だ。その一方、獣医界は国民の愛犬家の意見や意向を無視してやりたい放題の悪政を推し進めている。 犬猫にマイクロチップの義務化は金権腐敗政治の悪政👹装着費用毎年約100億円、開業獣医一人当たり毎年約130万円増収💛飼い主のメリットはゼロ👿犬猫には癌!欧米では訴訟多発💔 マイクロチップ装着は任意であるべき 投稿者:もんちょ さんマイクロチップの義務化は絶対絶対絶対反対です。任意でやるべきです。獣医界の目的は抜きにして、常識的に考えてください。自分自身の体や自分の我が子にマイクロチップを入れられますか?愛犬や愛猫と愛情をもって家族として一緒に暮らしている飼い主ならば、マイクロイチップをその体に埋め込むなんて恐ろしいことは絶対にできないと思います。犬や猫ははロボットじゃありません。ちゃんと感情があるんです。すべての犬猫にマイクロチップの装着を義務付けるなら、法案を成立させた人や獣医は全員マイクロチップを装着すべきでしょう。人は迷子にならないから、マイウロチップは必要がない?犬もめったに迷子にはなりませんよ。むしろ、人の子供の方が迷子になる子ことが多いです。人の子供に装着するのは悪で、犬に装着するのは悪ではないのですか。動物蔑視で虐待です。もし、愛犬が迷子になったら、飼い主には必死になって探します。盗難でもない限り、すぐに見つかります。愛犬は家族の一員だから、自分の子供が迷子になった時のように懸命に探します。マイクロチップは必要ではありません。仮に、マイクロチップを装着した犬猫を遺棄した人がいて、その人に戻された犬猫ってどうなるの? 居場所はあるの? 幸せに暮らしていけるの?新しく犬や猫を迎え入れる家族にはマイクロチップ装着の選択権を与えられるべきだと強く思います。 投稿者:Paroowner もんちょさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q日本には犬猫が約2,000万匹います。そのうちに迷子になって探せなくなった犬の数はほんのわずかです。統計的に言うと、迷子犬の割合はゼロに等しいのです。つまり、マイクロチップは迷子犬を探し出すために強制するのではないのです。獣医界やそのメーカーが儲けるために法律で強制するのですよ。飼い主やその愛犬の幸せは犠牲にするのです。言い換えると、犬猫にマイクロチップを法律で強要するのは悪政です。自民党長期政権の悪政ですよ。自民党と獣医界とが癒着結託して企業団体献金制度を悪用して金権腐敗政治を広げているのです。日本の政治は金持ちのカネで動いているのです。政府が悪いのか、自民党政権を支持している国民が悪いのか、真剣に考える必要がありますね。ハイ。 関連随想集 マイクロチップで犬猫が癌などで多数死亡! 欧米では訴訟等大問題に!翻訳して紹介! 犬猫にマイクロチップの義務化は金権腐敗政治の悪政👹装着費用毎年約100億円、開業獣医一人当たり毎年約130万円増収💛飼い主のメリットはゼロ👿犬猫には癌!欧米では訴訟多発💔 マイクロチップは有害欠陥商品 その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 僕、マイクロチップはいらないワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2019.06.15
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犬猫にマイクロチップの装着が議員立法で義務化されるとの報道があった。政治家が獣医界と癒着結託した金権腐敗政治だ。獣医界から巨額の政治献金を受けている国会議員が共謀して獣医界の詐欺商売に加担している構図だ。金の亡者と化した議員団が国民の幸せを無視した暴走政治だ。悪政の極みだ。 獣医界は狂犬病清浄国の日本には必要のない狂犬病注射で毎年約300億円を売り上げている。開業獣医一人当たり毎年400万円の収入だ。濡れ手に粟のぼろもうけだ。原価100円程度のワクチンが獣医が注射すると3,000円ほどになる。 獣医界は政治資金は潤沢だ。今回はその資金を政治家にばらまいてマイクロチップを義務化させようと画策している。その義務化は獣医界の長年の宿願だった。国民の愛犬家や愛猫家の意向を無視した悪政だ。犬猫を犠牲にして獣医の利益を増やす身勝手な詐欺商売だ。五大詐欺商法で儲けている獣医界にまた詐欺商売が一つ増える。その被害者は善良な国民の愛犬家や愛猫家だ。その愛犬と愛猫だ。 獣医界はマイクロチップの義務化で毎年約100億円の収入増になる。開業獣医一人当たり毎年約130万円の増収になる。濡れ手に粟のぼったくり商売だ。(全国の犬猫の総数は約2,000万匹だ。犬猫の平均寿命を12年として計算すると、毎年約167万匹の犬猫がマイクロチップを装填することになる。その装填は獣医の独占だ。飼い主が支払うマイクロチップの装填費用を6,000円とすると、その総額は約100億円になる。) マイクチップの装填は愛犬家や愛猫家にはメリットがないどこか、犬や猫はマイクロチップで癌発生のリスクを負わされる。欧米では、そのことで多くの訴訟問題に発展している。詳細は下段の関連随想集にある。 国民の幸せや意向を無視して悪政が行われる元凶は企業・団体献金制度だ。カネのある企業や団体が政治家に献金して、自分たちが儲けられるように国の政策を変えている。民主的な立法ではない。カネによる独裁的な立法だ。マイクロチップの義務化については国民の意見は全く聞いてない。つまり、議員立法とは政治資金を沢山集めたい国会議員が寄り集まって政治資金提供者の意向に沿って法律を制定する方法だ。カネの亡者に成り下がっている政治家集団にとる唯我独尊的な立法だ。議員立法により業界最優先の悪法が制定されると国民は悪法による金権腐敗政治の弊害をもろに受けることになる。マイクロチップの装填は犬猫のブリーダーに強要されるので、愛犬家や愛猫家は否応なくマイクロチップが装填された犬猫を入手せざるを得ない。無駄な出費だ。獣医界がブリーダーに混合ワクチンの接種を強要してる仕組みと同じだ。詳細は下段の関連随想集にある。 マイクロチップでは迷子の犬猫は探せない。犬猫がマイクロチップの読み取り機のある所に自分で行くわけがない。また、保健所ではマイクロチップを読み取ってない。 保健所に持ち込まれる犬の割合は全国に飼われている犬の0.16%(20017年)だ。そのほんのわずかな不届き者の愚行を防ぐために日本にいるすべての犬猫にマイクロチップを装着させるとは理不尽だ。論外だ。詭弁だ。国民を愚弄している。ほんの一部の者の悪事を犬猫の飼い主全体に責任転嫁している。言い換えると、マイクロチップの装着を義務化しても捨て犬や保健所に持ち込まれる犬の頭数は減らない。飼えなくなったから捨てるからだ。マイクロチップが装着してあろうが、なかろうが、飼えなくなったら捨てる。それが実情だ。犬を捨てても罰金を科されることはない。 本当に犬猫の遺棄を防ぐことが目的なら、遺棄した飼い主に罰金を科す制度の方が実行性がある。なぜ、そのようなことはせずに全国の愛犬家や愛猫家全員に責任を押し付けるのだ。論理が無茶苦茶だ。詭弁だ。悪政だ。マイクロチップの装着は狂犬病注射制度と同じで国家的な詐欺商売だ。つまり、獣医界の詐欺商売に自民党政府が加担している。 換言すると、「動物愛護議員連盟」や「どうぶつ愛護議員連盟」の実態は犬猫を食い物にしている動物虐待だ。その歴代の会長は犬猫を蔑視しており、犬猫は政治資金集めの対象にしても良いと思い込んでいる不埒者だ。犬の天敵の悪魔だ。その会員は皆共犯者だ。政治資金集めのためなら、どんな悪事にも手を染める悪徳政治家たちだ。 愛犬家や愛猫家は国政選挙があるときは投票する政治家からその悪徳連盟に属している輩は除外した方が良い。何事も一事が万事だ。そのような輩は国民の幸せは眼中にない。自分のことしか考えていない偽善者だ。 マイクロチップの義務化に関する新聞報道があった。その一つを掲載する。 ペットの犬猫にマイクロチップ義務化 動物愛護法改正案 2019年5月17日 議員立法で今国会への提出を目指している、動物愛護法の改正案の概要が、わかった。販売用の犬猫に対するマイクロチップの装着義務化と、生後49日(7週)を超えれば販売出来る現状を同56日(8週)以下は出来ないようにすることが、柱となる。 超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」(会長・尾辻秀久参院議員)と、「自民党どうぶつ愛護議員連盟」(会長・鴨下一郎衆院議員)が提出を目指し、来週にも調整を終える見通しという。 マイクロチップは飼い主が遺棄するのを防いだり、災害などで飼い主とはぐれた際に捜すのに役立ったりすることが期待されている。チップに記録された数字を機器で読み取る。関係者によると、装着義務化の対象は、ペット販売業者が扱う、販売向けに繁殖された犬猫になる見通し。動物愛護団体などが一般の飼い主に譲渡する犬猫は、義務ではなく努力義務になる見通しだという。 義務化されれば、チップ装着は獣医師が担う。数千円程度のコストの負担が生じそうだ。現在は複数の民間組織で管理されているチップ情報の登録を、国の下で統括する仕組みも必要になるとみられるという。 朝日新聞 余談 テレビ新聞などの報道機関は獣医界の詐欺商売には触れようとしない。自社の宣伝広告費の収入が減るのを避けるためだ。つまり、獣医界の巨大なカネの力が報道機関の発言を抑制している。日本は本当の意味での民主主義国家ではない。日本人は拝金思想が強く、地獄の沙汰も金次第の国だ。すなわち、日本の政治はすべてカネの力が支配している。 別の観点からいうと、日本は金持ちの国だと誤解している国民が多い。実際は心の貧しい国だ。思いやりのない国だ。住みにくい国だ。日本の幸福度指数は全世界で58位だ。先進国の中では最低の国だ。台湾は20位、タイは52位、韓国は54位で日本よりも上位だ。日本は金持ちだけが住みやすい国だ。詳細は下段の関連随想集にある。 関連随想集 マイクロチップは有害欠陥商品! その随想集 狂犬病注射の売上額年間150億円! 開業獣医一人当り毎年200万円! 犬の健康と命を犠牲に悪魔の巨益! 犬の世界にも賄賂腐敗政治の悪弊が! 動物愛護法を獣医界の企業団体献金で改悪! 獣医界の五大詐欺商法 その随想集 幸福度ランキングで日本は最悪の58位‼2019年国連💔安倍政権下で続落し続け韓国よりも住みにくい国に👿日本は動物虐待国でもあるぞ👹 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン!アマリリスの花 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2019.05.25
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犬に関する悪政がまた画策されている。自民党が動物愛護管理法を、また、改悪して犬猫にマイクロチップの装着を義務化すると報道された(2018年04月29日)。(前回の改悪では業者はワクチン接種済みの犬にトリミングをするように改悪) 今回の改悪では、すべての犬猫にマイクロチップの装着を法律で強制しようと企んでいる。獣医がマイクロチップに書き込まれる飼い主の住所氏名を基に狂犬病ワクチン注射を押し売りできるようにするためだ。愛犬家にとっては迷惑千万な法改正だ。今回の法改正の本当の目的は狂犬病注射を更に強要しやすくすることだ。迷子犬が保健所で殺処分されるのを防ぐ為ではない。 ご自宅でかわいがって飼っている愛犬が迷子になることは絶無に近い。しかも、迷子になってもマイクロチップでは探せない。迷子犬がマイクロチップの読み取り機のある保健所等の設備に自分で行くことはあり得ないからだ。 犬の殺処分の頭数とマイクロチップの装着とは関係がない。保健所の犬は飼い主やブリーダーなどが持ち込んできた犬が殆どだ。ごくわずかな頭数だが、飼い主に捨てられて野良犬になって捕獲された犬もいる。つまり、国内のすべての犬にマイクロチップを装着すれば保健所で殺処分される犬の頭数が減るというのはでっち上げのウソだ。屁理屈だ。詭弁だ。論理が飛躍していると言うよりも、無茶苦茶だ。狂った論理だ。国民の愛犬家を愚弄している。 日本には犬猫が約2,000万匹いる。そのうち、2016年度で約5万6千匹の犬猫が殺処分されている。つまり、0,3%にも満たないわずかな犬猫が殺処分されている。しかも、その0,3%の殺処分される犬のうちの何%の犬の数がマイクロチップを装着すれば減るというのか。統計的な数値で言うと、無限にゼロに近い数値だ。つまり、マイクロチップ義務化の法案は国民の愛犬家を騙し、愚弄した悪案だ。犬猫を食い物にしている白衣の詐欺師集団に荷担した悪政の極みの法案だ。 自民党がマイクロチップ義務化の法案をまとめたとの報道があった(2010.4.29)。その全文を転載する。 自民党どうぶつ愛護議員連盟のプロジェクトチーム(座長・山本幸三衆院議員)は、迷うなどして保護された犬や猫の殺処分を減らすため、飼い主を特定する個体識別用マイクロチップの装着を義務付ける動物愛護管理法改正案の骨子案をまとめた。関係者が28日、明らかにした。チップの内容を読み取り、飼い主情報を記録したデータベースで飼い主を見つける仕組み。議員立法での早期の国会提出に向け、公明党や野党に賛同を呼び掛ける。環境省によると、犬猫の殺処分は2016年度で計約5万6千匹に達する。同省は、チップや名札などの装着を呼び掛けているが、不徹底なのが現状という。 【共同通信】 2018年04月29日 自民党どうぶつ愛護議員連盟は犬の天敵集団だ。座長・山本幸三衆院議員は、その犬の天敵集団の悪の親玉だ。 動物愛護管理法とは、「動物愛護」を掲げているが、実態は犬猫を虐待している根拠になっている悪魔の法律だ。つまり、獣医界が犬を食い物にしている法的根拠になっている悪法の一つだ。悪法の狂犬病予防法と同じ悪法だ。日本は狂犬病が根絶して半世紀以上にもなるいる清浄国だ。日本には狂犬病ウイルスは全くいないのだ。世界の狂犬病清浄国で狂犬病ワクチンの接種を強要している国はない。なのに、日本だけは悪法の狂犬病予防法で狂犬病ワクチンの接種を強要している。その理由は獣医界や製薬会社が狂犬病ワクチンで毎年100億円以上儲かるためだ。詳細は随想 狂犬病注射の売上額年間150億円! 開業獣医一人当り毎年200万円! 犬の健康と命を犠牲に悪魔の巨益! にある。 この狂犬病予防法と動物愛護管理法は犬猫に関する二大悪法だ。 議員立法とは、関係業界から巨額の企業・団体献金を受けた議員が沢山集まって、関係業界が儲けられるように新しい法律を作ることだ。今回は獣医界の巨額の企業・団体献金を受けて、自民党議員が議員立法で立案している構図だ。上記100億円以上の獣医界の利益の一部が政治家に献金されているのだ。 見方を変えていうと、政治家とは金集めの為にはどんなことでもする職業だ。金の前では国民の幸せなどは眼中にない。金集めのためには殺人や泥棒以外は何でもする職業だと思った方が良い。つまり、政治家とは金の亡者だ。 動物愛護管理法は何度も議員立法で改正されてきた法律だが、改正の度に獣医界の詐欺商法を擁護し、強めるようになっている。愛犬家無視の自民党政権の腐敗政治の一つだ。 今回の法改正の目的は「殺処分を減らす」ことだとされているが、詭弁だ。本当は狂犬病ワクチン注射の押し売りを強化するのが目的だ。詳細は下段の関連随想集のNo1,No2、No3にある。 マイクロチップは犬猫の健康や長寿には有害だ。欧米では癌の発症原因になっているとして訴訟問題にもなっている。詳細はNo4, No5にある。 マイクロチップでは迷子犬は探せない。 No1, No2にある。 日本は、政府も政治家も官僚も皆金で動いている。金権腐敗政治だ。国民の愛犬家の幸せは無視して、獣医界や製薬業界が儲けらるように動物愛護管理法を改悪しようと企んでいる。再度いう。殺処分される迷子犬とマイクロチップは関係がない。 関連随想集 マイクロチップで迷子犬盗難犬は捜せない! 狂犬病注射押し売りのためのチップだよ! マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬や盗難犬は探せない 犬にマイクロチップは有害無用だね! 狂犬病注射押し売り用だよ! マイクロチップは癌を誘発!犬の健康に有害! 獣医師会の詭弁にだまされるな! マイクロチップで犬猫が癌などで多数死亡! 欧米では訴訟等大問題に! 翻訳して紹介! マイクロチップの虚偽広告!欠陥商品だよ! ネット上に暴露糾弾英文記事多数!翻訳紹介 子犬とマイクロチップの抱き合わせ販売は法律違反! 犬の天敵の詐欺商法! ペットショップのワンラブ 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 毎年大輪の深紅のボタンが咲いたが、今年は新芽からピンクの牡丹!突然変異! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2018.05.05
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愛犬たちの住んでいる世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪が白昼堂々と跋扈(ばっこ)している世界だ。特に白衣を着た妖怪はタチが悪い。その中には犬の天敵の悪魔に変身する妖怪もいる。犬の避妊去勢手術やワクチンなどの五大詐欺商法や動物医薬品の偽装医薬品については具体的に商品名を挙げて既に次の随想で紹介した。 獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪行だ! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ! 動物用医薬品には犬の天敵の悪魔の薬剤が繚乱! アトピカ、リマダイル、アピナック、ミミピュア 今回は、動物医薬品ではない犬用商品について記述する。医薬品のように効果があるかのように見せかけた偽称商品であったり、明らかに詐欺商品であるものについて紹介する。獣医や販売業者にだまされて買わされないことが肝要だ。だまされると、飼い主は金の無駄使いで済むが、愛犬は健康被害を受ける。 マイクロチップは迷子犬を探せないだけでなく、犬の健康に有害な詐欺商品だ。 マイクロチップを補助金までつけて愛犬家にその装着を勧めている獣医界の隠されたほんとのねらいは狂犬病注射の押し売り商売を拡大することだ。マイクロチップで飼い主の住所氏名を確認して、狂犬病注射の詐欺商売を更に推し進めようと画策している。獣医界は狂犬病注射で毎年150億円の巨益を挙げている。開業獣医一人当り毎年200万円の利益だ。犬の健康と命を犠牲に悪魔の巨益だ。 日本の狂犬病注射制度は世界に類のない悪政だ。日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。狂犬病注射制度は獣医界が儲けるためだけの理由で存続している。 マイクロチップは犬には有害無益なものだ。次の二つの随想に詳記してある。 マイクロチップで迷子犬盗難犬は捜せない! 狂犬病注射押し売りのためのチップだよ! マイクロチップで犬猫が癌などで多数死亡! 欧米では訴訟等大問題に!翻訳して紹介! 犬用ガム その中でもグリニーズ/Greeniesは歯磨き効果のないインチキ商品だ。 アメリカには消費者の立場でいろんな商品の欠陥不良問題を取り上げているConsumers Affair(消費者問題 : 欠陥商品指弾団体)という民間団体がある。自動車のリコール問題なども取り上げている。 その団体がグリニーズの欠陥を指摘している。消費者の愛犬家からの苦情も多い。次の随想に翻訳して紹介してある。グリニーズは歯石が取れない欠陥歯磨き商品! 鶏の骨は歯垢も歯石も取れる! 安くて美味しく栄養満点! 液体歯磨きのリーバースリー/LEBA3は稚拙な詐欺商品だ。 犬猫用液体歯磨きとして発売されているリーバスリーはカナダ製の詐欺商品だ。その成分はエチルアルコールと香料だけだ。 リーバスリーは、ビールや清酒に香料を入れると歯磨き効果があって歯垢や歯石が取れると言っているようなものだ。詐欺師が妄想して作ったインチキ商品だ。そのメーカーの英文記事を翻訳した内容が次の随想にある。 リーバスリー液体歯磨きは詐欺商品! アルコールと香料では歯磨き効果はない! 涙やけ関連商品のアイエンヴィー/Eye Envyは詐欺商品だ。 Eye Envyはアメリカからの輸入商品で犬の涙やけを除去できると宣伝広告されている偽装商品だ。その商品の主剤は犬の涙やけを根本から治す薬剤ではない。Eye Envyは一時的な見せかけの効果しかないのに、きわめて高価だ。リキッドとパウダーの組み合わせで使うことになっているが、その販売の最少量の50mlの組み合わせでも4千円だ。すぐに使い切ってしまいそうな少量なので、237mlの組み合わせを買うと1万2千円だ。薬九層倍以上のぼろ儲けを画策した悪徳商人の一攫千金を狙った詐欺商売だ。詐欺師にだまされて、愛犬の生存中使い続けると相当の大金になる。英文を翻訳したその詐欺商法の内容が次の随想にある。 アイエンヴィー/Eye Envyでは涙やけは治らない! 生涯永続使用が必要なインチキ商品! 涙やけは鶏の骨で治る! 薬用シャンプーは詐欺商品のオンパレードだ。 その1例としてノルバサン/Nolvasanを取り上げる。 ノルバサン・シャンプーでは犬のすべての皮膚病が治らないどころか、その予防にさえならない。ノルバサン液は牛、馬、豚、鶏などのインフルエンザウイルスや肺炎ウイルス等の殺菌消毒剤だ。つまり、ノルバサンの有効成分である酢酸クロルヘキシジンでは人や犬の皮膚病の原因菌である細菌や真菌は殺菌できない。その上に、ノルバサンは人や犬の目に取り返しのできない損傷を与える欠陥商品だ。 なのに、獣医は皮膚病を患っている犬の飼い主にノルバサン・シャンプーを売付けている。詐欺商売だ。 Nolvasanはアメリカのファイザー社製だ。大会社の商品だからと安易に信用すると、だまされる。ドイツのフォルクスワーゲンも日本の東芝もその悪行が暴露されている世の中だ。 Nolvasanの英文の商品説明文を翻訳して次の随想に紹介してある。ノルバサン・シャンプーは犬の皮膚病には薬効のない偽装欠陥商品! 皮膚病は安全で安価な天然精油のひば油で治る! ジューイシャンは獣医が作って販売している犬用シャンプーだ。犬の皮膚病の脂漏症に効くと宣伝されている。 脂漏症は人だけでなく、犬にも発生する皮膚病だ。人の場合、例えば、頭の皮膚の中にある脂肪を真菌(カビ、マラセチア属)が食べて分解すると、脂肪酸ができる。その遊離した脂肪酸が皮膚を刺激して接触性皮膚炎を発症する。かゆかったり、フケが沢山出たりする。だから、その真菌(カビ)を退治すれば、その脂漏症は治る。 その脂漏症に薬効があると称して獣医がネット上で、ユーカリ油の水溶液300mlを3,500円で販売しているのがジューイシャンだ。 一方、犬の脂漏症は、ブログ「愛犬問題」が勧めているひば油でも治る。ジューイシャンは、そのひば油よりも60倍ほども高価だ。獣医が作り、売り出しているジューイシャンは、まさにぼったくり商品だ。 なお、ジューイシャンは商標登録されていると強調しているが、その登録とその商品の品質効能とは何の関係もない。 商標は、たとえ、欠陥不良商品に使う名称でも、他の誰かが同じ名称を出願してない場合は、特許庁は登録することになっている。つまり、ジューイシャンが登録商標であるから、その商品の品質効能まで良いと安易に思わないことが肝要だ。 そのジューイシャンでは脂漏症は治らないのか、次に記述してあるバイオチャレンジと併用するようにとの記述が獣医のホームページにある。 その詳細は次の随想にある。 ジューイシャンは高価なぼったくり犬用シャンプー! 獣医が治せない脂漏症や膿皮症も安価なひば油で治るぞ! 殺菌消毒剤のバイオチャレンジは欠陥不良商品だ。 ペット用飼養環境浄化剤として販売されているバイオチャレンジは欠陥のある不良商品だ。 二酸化塩素を化学成分とした人用殺菌・消臭剤については、その効果や安全性に問題があるとして、2014年3月27日に消費者庁から販売業者17社に対し措置命令が出ている。つまり、二酸化塩素がウイルス除去、除菌、消臭等するかのような表示は虚偽表示であるとして警告を出している。 しかし、犬用品の販売業者には消費者庁の警告は出てない。バイオチャレンジの販売業者は、消費者庁に目をつけられないように二酸化塩素に「安定化」というごまかしの言葉を付加して、安定化二酸化塩素と称している。化学的な証拠は全く示してない。安定化二酸化塩素は二酸化塩素とは違う化学物質だと言い張っているだけだ。そのような化学物質は地球上にはない。 国民生活センターも国民に注意喚起をしている。二酸化塩素は安全な化学物質でない上に防菌効果は明らかではないとの見解だ。インフルエンザ等への予防効果を宣伝していることは薬事法に抵触すると警告している。 その詳細は次の随想にある。バイオチャレンジは犬用殺菌消臭剤? 欠陥不良のインチキ商品! 消費者庁が二酸化塩素による除菌に措置命令! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン!愛犬の自然な飼い方! 健康で長生き! 獣医とは無縁!
2015.10.11
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マイクロチップは犬の健康や長寿には有害無益だ。マイクロチップの装着を義務化した欧米では、その装着で癌などで数多くの犬が死亡し、その飼い主の訴訟問題が頻発している。詳細はマイクロチップで犬猫が癌などで多数死亡! 欧米では訴訟等大問題に! 翻訳して紹介!にある。その上、マイクロチップでは迷子犬や盗難犬は探せない。詳細は下記の関連随想にある。 ところが、獣医師会はマイクロチップメーカーとも結託して、犬にマイクロチップを装着させることにいろんな画策をしている。獣医師会が助成金を出してまでマイクロチップの装着を勧めているのはその画策の一つだ。読売新聞にマイクロチップに関する記事があった。その主要部だけを引用転載する。 犬猫チップ装着を助成 犬の殺処分数が全国最多の茨城県内で、犬や猫に埋め込むマイクロチップの普及に県獣医師会が力を入れている。連絡先などのデータをチップに登録しておけば、迷子になった時、専用の機器を使って飼い主を見つける手がかりとなる。同会は必要な費用を助成して、飼い主に装着を促していく考えで、9月からは飼い主の負担軽減策を拡充する。 県獣医師会では、飼い主の元に戻れずに犬や猫が処分されるのを防ごうと、7月から先着1000匹について、チップのデータ登録料1000円の助成を始めた。9月からは避妊・去勢手術で4000円、同時にチップを埋める場合はさらに2000円を助成する事業を先着1000匹に行う。 2014年09月01日 この記事は獣医師会の詭弁の受け売りだ。論理が飛躍している。と言うよりも支離滅裂だ。保健所での犬の殺処分とマイクロチップは何の関係もないのに無理に関係づけている。保健所に持ち込まれる犬はほとんどが飼い主が持ち込んでいる。その割合は99%ほどではないかと推測している。迷子犬を持ち込まれた警察などが、その犬を保健所に渡す事例などはあるだろう。その割合は1%にも満たないだろう。 かわいがっている愛犬が迷子になった時は、飼い主は必死になって探す。先ず、警察に問い合わせる。次に保健所に行って探す。保健所は犬を一週間ほどの一定期間保護する義務があるから、すぐに殺処分されることはない。つまり、飼い主がかわいがっている犬が迷子になっても殺処分される割合は無限にゼロに近い。 なのに、獣医師会はマイクロチップを装着すると、迷子犬が殺処分されるのを防げると主張している。バカげた屁理屈だ。論理が無茶苦茶だ。 しかも、保健所では、持ち込まれた犬は一定期間が経過すると、マイクロチップが装着してあるかどうかは調べないで殺処分する。マイクチップを装着してある犬も殺処分される。つまり、保健所の殺処分とマイクロチップは何の関係もない。 獣医師会は国民の愛犬家を騙そうと、屁理屈をこねている。論理的な思考能力のない連中の筋の通らない愚説だ。何の関係もないものを無理やりに関係づけようとしている。獣医師会の詐欺商売の騙しの虚言の一例だ。 獣医師会は迷子犬をさがして飼い主に渡そうとは微塵も考えてない。獣医師会は犬を狂犬病注射で殺しても補償をしない悪徳獣医たちの集団だ。犬の所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪者たちだ。そのようなカネの亡者たちが他人の迷子犬の心配をすわけがない。 なのに、助成金まで出しているのには隠された目的が他にあるからだ。そのほんとの隠された目的を一言でいうと、狂犬病ワクチンを押し売りして、100億円以上の巨益をさらに増やすために飼い主の住所氏名を把握するためだ。詳細は下段の関連随想集にある。 その詐欺商売に小役人も加担しているからタチが悪い。犬に関する日本の政治・行政はまともではない。腐敗しきっている。読売新聞も獣医師会の詐欺商法の片棒を担いで恥じない。獣医界からの広告収入を大切にしているからだ。読売新聞と獣医界の癒着の一例を上げる。 読売新聞の狂犬病注射に関する捏造記事! WHOの狂犬病根絶指針をねじ曲げて誤報! オランダのマイクロチップ事情 オランダ在留の日本人から、オランダは最近犬にマイクロチップを装着することを法律で義務化した。日本も見習ってはどうかという投稿があった。その投稿文を最下段に掲載してある。一読して理解できる文章ではないので、その文章に対するブログ「愛犬問題」の返事から先に引用転載する。 日本は、他国と陸続きのオランダとは違い、他国の犬は検疫を通過しなければ入国できない島国です。外国から輸入する犬にはマイクロチップを装着するようにと日本の検疫法で義務付けています。オランダと日本では、他国の犬が自国に出入りする状況が異なりますね。そのことだけを取り上げても、日本国内にいるだけのすべての犬にマイクロチップの装着を義務付けるのは不合理です。 言い換えると、一般家庭の飼い主やその飼い犬に無関係なことなのに、マイクロチップの装着を法律で義務付けるのは理不尽だということです。他国の犬の国内侵入が怖いなら、日本では検疫を強化すれば済むことですよ。 なのに、日本の獣医界は、日本にいるだけのすべての犬約1300万頭にマイクロチップを装着するように政府に働きかけています。当然、マイクロチップメーカーとも結託しています。法律でマイクロチップの装着を義務付けると、その飼い主の住所氏名がわかります。その住所氏名を手掛かりに、日本の獣医師会などは狂犬病注射を押し売りして、現在以上に巨益を上げたいのです。日本の犬に有害無益な狂犬病ワクチンの詐欺商法を、さらに推し進めようと画策しているのです。 つまり、日本の獣医師会が、日本のすべての犬にマイクロチップ装着を義務付けようと政府に働きかけているほんとの隠された理由は、狂犬病ワクチンの押し売りを現在以上にしやすくして、さらに巨益を増やしたいからですよ。 その狂犬病注射は現在の日本の犬には有害無用です。獣医界が儲けるためだけの理由で、国民の愛犬家に押し売りしているのです。日本は半世紀上も前に狂犬病は根絶しました。日本の狂犬病予防法は、今となっては、御用済の悪法です。日本の政治は、既得権益団体の獣医界と企業・団体献金という賄賂で癒着結託した腐敗政治です。白衣を着た犬の天敵がのさばっている国なのですよ。日本の1300万頭の愛犬たちは獣医の金儲けの対象にされ続けているのです。 だから、私は10年前から、日本獣医師会は犬殺しの悪魔の集団だと言い続けているのです。日本の国立の獣医大学や学部の教授連も狂犬病注射の詐欺商法の片棒を担いで恥じない下賤の連中です。物事を科学的に正しく考えることができないか、放棄した連中は学者とは言えませんね。犬の天敵の詐欺師です。 オランダでは、犬にマイクロチップを装着する義務を課している理由は次の理由ですね。1 犬の悪徳繁殖業者を取り締まるため2 犬に関する税金を確実に徴収するため3 犬の放置糞のDNAを分析して、その飼い主を罰するため 上記三つは、すべて役人的な発想による人間の都合によるものです。「犬の身になって考えましょう」と言うブログ「愛犬問題」の考えとは全く違います。マイクロチップは犬の健康や長壽には有害無益です。癌などの病気を誘発します。アメリカやイギリスの愛犬家がマイクロチップメーカーなどに訴訟を起こしています。愛犬がマイクロチップの装着で癌などの病気になり死亡したからです。あなたは、人間の立場からしか犬の問題を考えることのできない人のようですね。獣医や小役人と同じ考え方です。ブログ「愛犬問題」の考え方とは相いれない考え方です。 上記のように1,2,3に要約した文章の原文は次の随想のコメント欄にある。 食糞を美味しい食べ物の鶏の骨で直した! 「愛犬問題」は犬の飼い方の正しい情報の宝庫! オランダ在留邦人の投稿文マイクロチップの義務化の方が狂犬病ワクチン接種の義務より、愛犬にも飼い主にも優しいと思います。犬の飼い主にも責任を持たせることが出来ると思います。 たとへば悪徳繁殖業者を排除したいならば、このマイクロチップの義務化で容易に違反業者を告発、営業停止処分することすら出来ます。飼い主としても、責任と愛情があれば狂犬病ワクチンよりきちんと登録して税金を払う方が環境の管理またペット用施設設置補助をするにも良いと思います。犬や猫も公共の場所を共有していますし、また心ない飼い主の規制管理にもなると思います。以前オランダでは自分の犬の糞から取るDNA登録をして税金割引という法案が出ました、これは糞のおき捨てから飼い主を見つけることが目的だったようです。それぐらいオランダでも犬の管理を飼い主達はきちんとした上でのマイクロチップ埋め込み義務です。すべての犬がチップを埋め込んでいれば、公共機関でもきちんと迷い猫犬の保護をしてくれます。関連随想集 1 マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬や盗難犬は探せない 2 マイクロチップの虚偽広告!欠陥商品だよ! ネット上に暴露糾弾英文記事多数!翻訳紹介 3 子犬とマイクロチップの抱き合わせ販売は法律違反! 犬の天敵の詐欺商法! ペットショップのワンラブ 4 マイクロチップで迷子犬盗難犬は捜せない! 狂犬病注射押し売りのためのチップだよ! 5 犬にマイクロチップは有害無用だね! 狂犬病注射押し売り用だよ! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2014.09.04
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子犬にあらかじめマイクロチップを装填して押し売りすることは悪徳商売だ。法律違反の抱き合わせ販売だ。抱き合わせ販売とは人気のある商品に不人気の商品を押し付けて販売することだ。不人気の商品と一緒でないと、人気商品も売らないという販売方法は独占禁止法で禁止されている。そのような販売方法を取り締まらないと、販売業者の利益だけが大きくなり、購入者は不要なものまで買わされて、一方的に不利益を被るからだ。言い換えると、購入者は自分のほしい商品だけを飼う選択肢がなくなる。たとえ、その不人気商品が販売業者から見ると良い商品であっても、購入者が望んでない商品を抱き合わせて販売することは法律違反だ。 ペットショップから子犬を買ったら、その子犬にマイクロチップが装填されていることを事後に説明されたとの悩みの投稿があった。そのペットショップのメールを投稿してきた。その全文を掲載する。原文は次の随想のコメント欄にある。病弱な幼犬が鶏の骨付き肉で元気溌剌!! 毛もフサフサになりましたとのお礼の投稿! ペットショップ ワンラブ 小牧岩崎店当社は社会貢献活動の一環として、マイクロチップを導入させていただいております。その理由として、東日本大震災のときなどに人命優先救助になってしまうので、飼い主さんが見つからない。一部の心無い飼い主様によって捨てられてしまう、ワンちゃんが取り残されてしまうといった事例が多発しております。結果飼い主さんが見つからなかったワンちゃんや猫ちゃんは保健所によって殺処分になってしまいます。多くは野良猫になるのですが、現に名古屋市でも年間で250匹以上のワンちゃん、猫ちゃんが処分されています。私どもの元から飼い主様たちのところに巣立っていったワンちゃん達にそういった悲しい思いを少しでもさせたくないと全スタッフ心より願っております。そのため現在当社の方では全頭にマイクロチップを入れさせていただいております。マイクロチップは強化ガラスでできており、20年以上という大変強い強度をもっております。さらに当社で入れさせていただいてるマイクロチップはISOの認可もおりているマイクロチップになっておりますのでご安心ください。 上記文書の内容は事実だ。投稿者にお願いして、ペットショップから送信されてきたメールをブログ「愛犬問題」のパソコンに転送していただいた。発信元が明確だ。発信者名、ショップ名、所在地、発信日付など裁判の証拠としても役に立つ。 ワンラブ小牧岩崎店は、ワンラブの支店の一つだ。その店で子犬とマイクロチップの抱き合わせ販売を行っている。一般愛犬家の意向を無視して、ペットショップの意向だけが優先されている。ペットショップが儲けるためにはどんな商品でも押し売りしても良いという論理だ。 実際、そのショップのマイクロチップの販売価格は一般価格よりもはるかに高価だ。ぼろ儲けをしている。悪質な押し売りだ。 しかも、そのマイクロチップは欠陥商品だ。愛犬に癌を誘発したとして欧米では多くの訴訟が提起されている。日本ではその事実が隠蔽されている。詳細はマイクロチップで犬猫が癌などで多数死亡! 欧米では訴訟等大問題に!翻訳して紹介!にある。 日本には約1300万匹の犬がいる。マイクロチップを装着していたから、東日本大震災で救助された犬が何匹いただろうか。ゼロ匹に近い数値だろう。 仮の話をしよう。日本大震災の時には、すべての犬がマイクロチップを装填していて、そのために救助された犬が、仮に100匹いたとしよう。(実際はマイクロチップでは迷子犬は探せない。後述する。)1300万匹の中の100匹だ。その割合は無限にゼロに近い。つまり、無限にゼロに近い事例のために、マイクロチップを犬に装着したほうが良いといのは悪徳業者の詐欺師の詭弁だ。しかも、東日本大震災のような災害は、何十年か、何百年に一回発生するかどうかだ。ご自分の愛犬が生きている間に、再度、大震災が起こり、その大震災の被害をご自分の愛犬が実際に受ける確率は無限にゼロに近い。 そのような心配を杞憂という。杞憂とは、天が崩れ落ちて来て人々に被害を与えるのではないかと心配することだ。犬にマイクロチップを装填してその犬を助けるとは、まさに杞憂だ。愚劣だ。悪徳業者の屁理屈だ。 しかも、そのマイクロチップは犬の健康には有害無益だ。癌の発生原因になっているとして、欧米では訴訟問題になっている欠陥商品だ。また、マイクロチップを装填していると、迷子になった犬が戻ってくるとは真っ赤なウソだ。迷子犬がマイクロチップを読み取る機械に犬が自分で接触することはあり得ないからだ。しかも、その読み取り機は警察などには設置してない。どこに設置してあるかは一般の愛犬家は知らない。 たとえ、設置してある施設がわかったとしても、マイクロチップのメーカーがいくつかあるので、メーカーが異なると、マイクロチップの数値を読み取ることができない。マイクロチップは役に立たない。 つまり、マイクロチップは一般の愛犬家には何の役にも立たない有害無益な欠陥商品だ。悪徳業者が儲けるためだけ詐欺商品だ。悪徳業者にだませれないことが肝要だ。 言い換えると、マイクロチップを装着してない犬も、震災後に飼い主と巡り合えば、飼い主も犬もたがいに大いに喜ぶ。マイクロチップの世話になる必要は全くない。 実は、マイクロチップは、犬に狂犬病注射を強要するための道具として日本獣医師会が悪用しているいわく付きの商品だ。愛犬の健康や長寿に有害な欠陥商品だ。詳細はマイクロチップで迷子犬盗難犬は捜せない! 狂犬病注射押し売りのためのチップだよ!にある。 「悪貨は良貨を駆逐する」という財政に関する格言がある。悪貨を放置しておくと、世の中からは良貨が無くなり、悪貨ばかりになって、通貨制度が崩壊するということだ。歴史上にはその実例が多い。 子犬のマイクロチップの抱き合わせ販売を放置すると、すべてのペットショップが真似をして不法に儲けを増やそうとするようになり、マイクロチップを装填してない子犬は購入することはできなくなる。そのせいで、飼い主は、マイクロチップを挿入してある愛犬が何時癌を発生するか常に気がかりになる。ちょっとした病気でも、もしや、癌ではないかと疑心暗鬼になる。 手術をして、そのマイクロチップを取り除くことはできるが、その手術代は、その飼い主にとっては無用な出費だ。悪徳業者の押し売り商法の被害だ。 それよりも心配なのは、手術時の麻酔で愛犬が死亡することだ。犬の麻酔死は多発している。愛犬とのすべての幸せが無に帰する。耐え難い悲嘆だ。だから、飼い主としては、癌の発生がないことを祈って、静かに見守るように愛犬を生涯飼いつづける以外に良い解決方法はないだろう。愛犬が生きている10年以上も、そのような気掛かりなことを強いられる。すべては悪徳業者の不法な金儲けにせいだ。 そのような悪徳業者の横行は許せないと思うのは正常な社会良識のある愛犬家だ。そのような苦悩を他の愛犬家に味わらせてはいけないと思うのも、また、正常な思いであり、願いだ。 愛犬たちの住む世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪が暗躍している世界だ。悪徳業者が愛犬たちを食い物にして儲けている世界だ。この抱き合わせ販売もそうだ。国民の愛犬家の幸せや愛犬たちの健康や長寿を無視し、犠牲にしている。悪徳業者が不法に儲けるためだ。 ブログ「愛犬問題」は、獣医界などの悪徳商法を長年糾弾をしてきた。しかし、ブログ「愛犬問題」の開設者には悪徳業者を民事裁判に訴える権利がない。悪徳業者の被害を受けてないからだ。法律用語では当事者能力がないという。 そこで、お願いがある。実際に悪徳業者の抱き合わせ販売で、マイクロチップを騙し売りされた愛犬家が訴訟を提起することをお願いしたい。犬を食い物にしている悪徳商法を世の中から追放・排除することが最大の目的だ。 子犬にマイクロチップを抱き合わせて販売することは法律違反だとの判決が出れば、愛犬家の勝訴だ。おまけとして、提訴者には何十万円かの慰謝料が入るだろう。 その何十万円かの慰謝料を得る為ではなく、愛犬たちと幸せに暮らせる住み良い世の中にする為に提訴するのだという正義感が大切だ。 ブログ「愛犬問題」は獣医界などから猛烈な嫌がらせを受け続けている。ブログ荒らしのゴキブリの投稿は直ちに削除しているので、表面上は静なだけだ。そのブログ「愛犬問題」の開設者が、弁護士などの訴訟費用の半分を負担しても良いと思っている。送金は銀行振り込みで簡単にできる。その見返りは、判決文の全文をブログ「愛犬問題」に掲載することだ。それ以外の見返りは不要だ。日本全国に愛犬たちが悪徳業者の犠牲にならずに、飼い主と幸せな一生を送れるなら、それが良い見返りだ。本望だ。ブログ「愛犬問題」はすべて無償で情報提供をしている。著作権もフリーだ。引用転載は自由だ。それだけではなく、必要があれば、愛犬たちを救うために金銭を提供することもいとわない。愛犬たちのための世直しができれば幸いだ。 悪徳ペットショップの抱き合わせ販売の被害を受けた愛犬家は、そのペットショップの犬の天敵の詐欺師の社長を裁判に是非訴えていただきたい。愛犬たちが幸せに暮らせる世の中にするために。 関連随想集 愛犬にマイクロチップは有害無用! その随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2014.03.16
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今回の随想は先の随想 マイクロチップで犬猫が癌などで多数死亡! 欧米では訴訟等大問題に!翻訳して紹介!のつづきだ。先回はマイクロチップで発症する病気に焦点を絞って翻訳した。今回はマイクロチップの虚偽広告の項目について翻訳してご紹介する。一言で要約すると、マイクロチップでは迷子犬や盗難犬は捜せないのに、捜せると愛犬家が誤解するようなウソの広告をしている。欠陥商品の詐欺商法だ。 英文の読解力のある方は原文の熟読をお勧めする。マイクロチップの弊害について英文のキーワードを用い、Googleで検索すると沢山のリンクが出てくる。例えばmicrochips side effects (副作用) 657,000件microchips health risks(健康リスク) 520,000件microchips adverse reaction (有害反応) 404,000件 なお、日本語でマイクロチップの弊害について検索しても、ブログ「愛犬問題」の随想以外に有益な情報は出てこない。日本の獣医界は業界ぐるみで隠蔽体質だ。真実を話している獣医は誰一人いない。獣医全員で国民をだましている詐欺集団だ。 原文 MICROCHIPS: ARE PET OWNERS BEING MISLED? マイクロチップ ペットオーナーはだまされている? 2011年マイクロチップの虚偽広告 マイクロチップは動物の身元を確認できる商品として販売されてされている。それにも関わらず、その機能を停止したり、動物の体から取り除くことができる。マイクロチップは体内で移動したり、無くなったりすることも知られている。そのために、犬などの動物の身元を確認することが難しくなる。また、多くの愛玩動物の飼い主に気づかれずに、マイクロチップの番号は複製することができる。つまり、複数の愛玩動物が同じ識別番号を持っていることがある。Electronic Identification Devices社のバーバラ・メイジン氏は次のように話している。「私は、米国農務省の聞き取り調査会に出席して、マイクロチップが複製できる問題について具体的に示すと申し出たが、農務省の人たちはその具体的な方法を見ることを望まなかった。その状況は、まさしく政治的である。農務省内には、特定の製造業者と非常に緊密な関係を持っている特定の人々がいる。」 残念なことには、農務省の根底にはある政策は国を良くするための政策ではない。マイクロチップを売るために使われているスローガンがある。「マイクロチップは迷子犬や盗難犬を飼い主と再会させる」しかし、そのキャッチフレーズは偽りであり、飼い主にマイクロチップはすべての読み取り機で読み取ることができると間違った安心感を与える。フロリダ州マイアミにあるサンセット動物クリニックのパトリシア・クーリー動物学博士は警告している。「すべての読み取り機が同じ機能を持っているわけではない。ある特定の読み取り機だけがいろんな種類のマイクロチップを読み取ることができるように優れているだけである。つまり、あなたのペットは探せないかも知れないし、探せるかも知れないし、読み取り機で読み取られるかも知れない。また、読み取り機の機能が欠けていると、あなたのペットは動物セルター(日本の場合は保健所)で殺処分されるかも知れない。」 悲劇的なことであるが、ハッデンという名前の生後8ヵ月のアメリカン・ピット・ブル・テリアがヴァージニアシ州スタッフォード郡の動物セルターで殺処分された。その犬は、読み取り機にかけたが、マイクロチップを検出できなかったからである。ハッデンの飼い主の言うことには、動物セルターの職員は「ハッデンを二回読み取り機にかけたが、何の記録も読み取ることができなかった」と説明したとのこと。理想的に管理された条件下でも、すべての読み取り機がマイクロチップを100%検知できる機能を持っているわけではない。マイクロチップを装填したペットを盗まれた時にそのペットを取り戻す場合、あらかじめ気づいていなければならない重要なことがある。具体的に言うと、マイクロチップを装填したペットが盗まれても、マイクロチップは、飼い主がペットを取り戻す保証をしてはいない。最近のイギリスでのケースでは、マイクロチップはペットの所有権、つまり、飼い主であることを証明することさえできなかった。だから、マイクロチップを装填したペットが盗まれた場合でも、そのペットがあなたの手元に戻ってこないこともありうる。 デイブ・ムーアハウス氏は、2010年4月にロッキーという彼の飼い犬のジャック・ラッセル・テリのマイクロチップについてデータベース会社のAnibase社に問い合わせた。「ロッキーは盗まれた、今何処にいるか」と。しかし、Anibase社はロッキーが何処にいるかの情報提供を拒否した。 ロッキーのマイクロチップにはムーアハウス氏が所有者であると登録されているにも関わらず、警察は刑事事件ではないと断定して、ロッキーを探す手伝いをすることを拒否した。 また、ハッダーズフィールド郡の裁判所の裁判官は、ロッキーが盗まれた状況が裁判所の管轄権の範囲外にあると決定した。 デイブ・ムーアハウス氏は、「ペットを取り戻すことができないのなら、マイクロチップのメリットとはいったい何だ」と疑問を投げかけている。 マイクロチップの販売を推し進めて利益を得ている人たちは、マイクロチップを装填すると、シェルターに収容されるペットの数を大幅に減らすことができると主張している。しかし、その主張は、正確な、長期の、独立の研究所の研究結果では実証されてない。実際に、マイクロチップと読み取り機、および、データーベースを検査するために、注意深く選定された動物シェルターでごく短期の研究が行なわれた。その研究者たちは、「マイクロチップは絶対確実なシステムではないし、その性能を100%期待することは現実的ではない」と言及している。 また、マイクロチップのメーカーや販売業は、「マイクロチップは危険な犬の飼い主を特定できるし、悪い犬の行動について飼い主に責任を持たすことができる」と主張して、危険な犬にマイクロチップの装填を勧めてもいる。マイクロチップの装填を危険な犬の飼い主に限定しても、その飼い主たちは、おそらく、その装填を回避する方法を見つけるだろう。危険な犬にマイクロチップを装填した飼い主は、自分の住所指名を特定されるのを回避するために、そのチップを簡単に取り除くだけでなく、外科的に、あるいは、人間味に欠けた冷酷な何らかの方法で取り除くことができる。 マイクロチップは悪い繁殖や動物虐待を防止する方法としても販売促進されている。その方法がウェールズにある犬の繁殖施設で義務的に実行された。残念なことには、義務的なマクロチップの装填では、非衛生的な条件での繁殖や悪質な繁殖業者による動物虐待を防止することはできない。 その代わり、チップとその装填装置が、コストを下げるために、インターネットで購入されることはありそうである。そして、ストレスの多い非衛生的な条件下で、鈍感で訓練されてない一般の個人によってマイクロチップの装填が実行されるだろう。その結果、マイクロチップに起因する感染症、膿瘍、出血、神経性損傷と癌により、子犬は苦しんだり、死亡したりする。その一方、親犬と子犬が飼育されている環境は改善されずに、現状と同じような不衛生な状態のまま放置される。 以上、マイクロチップによって引き起こされる諸問題に関する懸念について記述した。結論 現実に示された生の証拠がマイクロチップは信頼できないものであり、潜在的に危険な商品であることを暴露している。リスクがあるにもかかわらず、マイクロチップメーカーとその装填の支持者は、マイクロチップは信頼でき、安全であると言って、ペットの飼い主を誤解させ続けている。 従って、飼い主はマイクロチップに関する勉強をご自分でして、他の飼い主やその他の関係者と情報を共有することが大切である。また、飼い主はマイクロチップの弊害に関する報告書の作成にも関与すべきである。さもなければ、マイクロチップの弊害はメーカーや販売業者により著しく過少報告され続ける。 愛玩動物のすべての飼い主がマイクロチップの装填に反対することが重要である。( 上記原文中にあるDECEPTIVE ADVERTISING(虚偽広告)の項目の主要部を一般愛犬家が理解しやすいように意訳した。ご参考になれば幸いだ。 翻訳者 : ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ) 日本獣医師会は国民の目をごまかすために、ダミー団体を使ってマイクロチップの拡販に注力している。迷子犬や盗難犬を探せるとウソの宣伝をして国民をだましている。詳細はマイクロチップの詐欺商法!大震災に悪乗り チップでは迷子犬盗難犬は探せないのに!にある。 日本獣医師会がマイクロチップの拡販に熱心である隠された理由は、犬にマイクロチップを装填させて、その飼い主の住所氏名を明らかにさせ、それを手がかりに悪法の狂犬病予防法を盾に狂犬病ワクチン注射を押し売りするためだ。国民を愚弄した悪質な詐欺商法だ。 狂犬病ワクチンは清浄国である日本の犬には有害無用のものだ。獣医が儲けるためだけの理由で押し売りされている。日本の獣医界は犬の天敵集団だ。詳細は下記の関連随想にある。 上記本文記載以外の関連随想集1 狂犬病注射は何のために日本の犬に強要!? 獣医界が儲けるためだ!その他の理由は詭弁2 マイクロチップで迷子犬盗難犬は捜せない! 狂犬病注射押し売りのためのチップだよ!3 犬にマイクロチップは有害無用だね! 狂犬病注射押し売り用だよ!4 マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬や盗難犬は探せない ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.09.25
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犬猫に装填するマイクロチップが原因で、その犬猫に癌が多発していることが欧米では広く知られていることがわかった。随想 ワクチンは接種するな!米国の記事を翻訳! ワクチン症候群で癌、てんかん、アレルギー に英文に達者な愛犬家のBon Bonさんのご投稿があった。日本の愛犬家や愛猫家全員にとって貴重な情報だ。ご投稿者に厚くお礼を申し上げる。 そのご投稿文にリンクしてある英文記事二つを翻訳してご紹介する。ブログの文字数制限のため、その主要部を一般愛犬家にも理解しやすいように意訳した。今回はマイクロチップで発症する病気に焦点を絞って翻訳した。 マイクロチップの虚偽広告「DECEPTIVE ADVERTISINGの項目」については次の随想に翻訳して紹介してある。マイクロチップの虚偽広告!欠陥商品だよ! ネット上に暴露糾弾英文記事多数!翻訳紹介 なお、英文の読解力のある方は原文の熟読をお勧めする。 マイクロチップメーカーや獣医界はマイクロチップは安全な商品だと宣伝広告しているが、実際は犬猫を殺すこともある欠陥商品だ。マイクロチップによる癌の発症率は1%のようだが、決して低い数値ではない。装填した犬猫の100匹のうち1匹が死ぬのだ。 人の治療や健康商品などで、100人のうち一人が死ぬようなことが起こったら、世の中がひっくり返るほどの大騒ぎになる。換言すると、獣医界の獣医は健全な社会良識を喪失している。まともな職業人ではない。欠陥商品をだまし売りしている。金儲けに狂奔しているカネの亡者だ。 つまり、日本の獣医界はマイクロチップの弊害の事実を隠蔽している。白衣を着た妖怪群団の組織的な詐欺商法だ。国民を愚弄している。犬猫の天敵集団だ。 原文 MICROCHIPS: ARE PET OWNERS BEING MISLED? マイクロチップ ペットオーナーはだまされている? 2011年 動物に装填されるマイクロチップは安全であると宣伝広告されている。巨大な製薬会社のMerial 社は、マイクロチップの装填は全く無痛であり、動物が完全に我慢できるものであり、また、かゆさやアレルギー反応、あるいは、膿瘍のリスクもないことが科学的研究で示されていると、実際に安全性を強調している。Merial社は、ヨーロッパでの経験から、マイクロチップは動物の体から決して拒絶されないとさえ公言している。 しかしながら、英国の小動物獣医師協会(Small Animal Veterinary Association)が科学的な研究をして、マイクロチップには弊害があると報告した。 マウスとラットを用いた科学的な動物実験で、マイクロチップを装填した動物に悪性で致命的な癌が発症することを明らかにしている。 動物園の動物についてもマイクロチップの装填に関係のある癌が発生したとの科学的な報告もある。 さらに、マイクロチップを装填した犬や猫のその装填部位に癌が発生したという医学的科学的な研究結果も報告されている。2009年にスコッティという名前のヨークシャーテリアがマイクロチップの装填部位の上皮にリンパ腫を発症した。スコッティは癌になり、数ヶ月以内に死亡した。死亡日は6歳の誕生日だった。 2010年10月に米国でマイクロチップによる癌に関する訴訟が飼い主のアンドレア・ラザフォードによって起こされた。飼い猫のマイクロチップ装填部位に癌ができていた。訴えられた会社はMerck Sharp & Dohme and Digital Angel Inc.である。訴訟は継続中である。 マイクロチップを装填した動物は神経性の障害も発症している。生後6週間で体重1,6kgのチベタン・テリアが、頸部背面に装填されたマイクロチップにより急性の進行性四肢不全麻痺を発症した。英国で診断された。 また、マイクロチップの装填過程でも動物が死亡している。2004年に子猫がマイクロチップを装填中に急死したと英国の小動物獣医師協会が報告している。死体を解剖した結果、子猫の脳幹にマイクロチップが見つかった。 チャーリー・ブラウンという名前の若いチワワが、2009年にマイクロチップを装填後数時間以内に死亡している。そのチャーリーの死因は出血多量だった。マイクロチップを装填するためのほんの小さな皮膚の穴から出血していた。その処置を行った獣医のレイド・ロッケン博士が報告している。( 原文MICROCHIPSの中にあるHEALTH RISKS(健康リスク)についてだけ翻訳した。 翻訳者: ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ) 原文 Implanted Microchips Cause Cancer マイクロチップは癌を発症する 2011年 マウスを使ってマイクロチップの危険性の有無について研究所で動物実験を行った。36匹のマウスにマイクロチップが装填された部位に境界がはっきりした腫瘍が発症していた。肉眼的に見て、堅い、薄い白色の直径25mmの腫瘍の塊が見つかった。その腫瘍の中心にマイクロチップがあった。線維肉腫と悪性の線維性組織球腫のような軟らかい組織の腫瘍であった。 フランスの研究機関の研究ではマウスを使った3つの発癌性の研究用検体群からマイクロチップと関連した52個の皮下腫瘍が見つかった。この52の腫瘍のうちの2つは、マイクロチップの周辺に発生している乳腺の腺癌であった。 マイクロチップの装填による腫瘍の発症率は約1%と低いが、発症した殆どの動物は腫瘍の大きさとその転移により早い時期に死亡した。マウスの性別については特別な傾向はなかった。すべての腫瘍は研究開始後2年以内にマイクロチップを装填した胸部の皮下背面に発生した。その腫瘍にマイクロチップが埋もれている状態だった。それらの腫瘍は、悪性のシュワン細胞腫、線維肉腫、および、組織球性肉腫であった。 翻訳者注釈1 シュワン細胞腫とは、神経鞘腫(しょうしゅ)とも言われ、抹消神経に発症する腫瘍だ。良性のものが多いが、マイクロチップが原因の場合は悪性の腫瘍、つまり、癌だと明記されている。2 線維肉腫とは、犬の体幹、乳腺、四肢、顔面などあらゆる部位に発症する悪性の癌だ。犬用ワクチンが原因で発症する癌としても広く知られている。詳細は狂犬病ワクチンで犬が線維肉腫のガンに! 獣医は愛犬家に事実を隠して知らせない!にある。3 組織球性肉腫とは、悪性の癌の一種であり、急速に全身に移転して死亡することが多い。その病気のことを悪性組織球症という。 マイクロチップを装填しても迷子や盗まれた犬猫は探せない。獣医は「探せる」と言っているが、ウソだ。詳細は下記の関連随想に詳記してある。 癌などの致命的な病気を誘発することもあり、迷子の犬猫は探せないマイクロチップは、愛犬家、愛猫家にとっては何のために装填するのか。ご自分の頭で考えていただきたい。獣医に相談することは「泥棒に鍵を預ける」ようなものだ。 日本獣医師会がマイクロチップの装填を勧めている理由は、単にそれを売りつけて儲けることが目的ではない。その裏に隠されているほんとの目的は、犬にマイクロチップを装填させて、その飼い主の住所氏名を明らかにさせ、それを手がかりに悪法の狂犬病予防法を盾に狂犬病ワクチン注射を押し売りするためだ。国民を愚弄した悪質な詐欺商法だ。 狂犬病予防注射は狂犬病の清浄国である日本の犬には無用だ。愛犬の健康や命に有害なだけだ。獣医が儲けるためだけの理由で狂犬病ワクチンがだまし売りされている。白衣を着た詐欺師の悪徳商法だ。 関連随想集1 マイクロチップで迷子犬盗難犬は捜せない! 狂犬病注射押し売りのためのチップだよ!2 犬にマイクロチップは有害無用だね! 狂犬病注射押し売り用だよ!3 マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬や盗難犬は探せない4 狂犬病注射は何のために日本の犬に強要!? 獣医界が儲けるためだ!その他の理由は詭弁 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン!
2012.09.20
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日本獣医師会が主体になってネット上に公表してあるマイクロチップに関する宣伝文の中に次の虚偽の記述がある。 1 マイクロチップによる個体識別の中に次の文章がある。 動物愛護管理法では、犬やねこなどの動物の所有者は、自分の所有であることを明らかにするために、マイクロチップの装着等を行うべき旨が定められています。2 マイクロチップのメリットの中に次の記述がある。 マイクロチップによる個体識別により期待できる効果(有効性)●迷子、逸走動物の飼い主発見迷子になって発見された動物の身元がすぐに確認でき、不幸な処分を未然に防ぐことが可能である。●動物の盗難防止盗難などいざという時の番号の変更、改ざん、消去できないので確実な身元証明ができる。 動物愛護管理法には、「マイクロチップの装着」の条文や文言は無い。 日本獣医師会は文章を捏造して国民をだましている悪質な詐欺集団だ。「迷子になって発見された動物の身元がすぐに確認でき、不幸な処分を未然に防ぐことが可能である。」とは、誇大広告というよりも、虚偽表示だ。以下に詳述する。 マイクロチップとは鉛筆の芯ほどの細いIC機器だ。それを犬の体内に埋め込む。15桁の番号を読み取り器で読み取り、飼い主を特定する。 根本的な問題はその読み取り器を設置している保健所や動物保護センタ-が少ないことだ。獣医師会が主体になってその設置を進めているが、保健所によっては、全く設置してない所も多い。 それだけではない。その読み取り器はメ-カ-よって機能が異なり、他社のマイクロチップだとその番号を読み取ることができない。 例えば、シャープのテレビはパナソニックのリモコンでは作動出来ないのと同じだ。作動する電波の周波数が違うのだ。マイクロチップを国際的な基準で統一しようとする動きはあるが、すべてのメーカーが従っている状況ではない。 読み取り器がなかったり、あっても、他社の互換性の無い読み取り器だと、マイクロチップは役に立たず、犬に有害無用な異物でしかない。 さらに、その読み取り可能な距離はメーカーにより異なり、7~15cmほどだ。つまり、犬を約10cmくらいまで近づけないと電波が届かない。テレビのリモコンの電波は3~4mも届くが、マイクロチップの電波は10cm位しか届かない。つまり、その読み取り器を持って、10cmまで犬に近づけないと読み取ることができない。 メーカーのホームページにマイクロチップを装填してあると、飼い犬が「迷子になっても、必ず、飼い主の元に帰ることが出来ます 」とある。ウソだ。誇大広告というより、詐欺的な宣伝広告だ。法律的には虚偽表示だ。 迷子の犬が自分で読み取り器のある所に行って、読み取りできる距離(10cm)まで接近することはありえない。読み取り器が自動的に迷子のお知らせをするかのようなマイクロチップメーカーの宣伝広告にだまされないことが大切だ。 獣医師会の上述の「身元がすぐに確認でき、不幸な処分を未然に防ぐこと」は、実際にはできない。 保健所は、犬猫を里親に出すか、殺すなどの「処分」をしなければならないと政令で定められている。つまり、保健所に持ち込まれた犬猫は、一定期間後にマイクロチップの有無に関わらず、「処分」をすることになっており、保健所には、犬猫の飼い主の確認をする義務は無い。 マイクロチップを装填してあると、「不幸な処分を未然に防ぐことが可能である。」とは詐欺師の作り話と同じ騙しの手口だ。 保健所では殺処分の時、犬の首輪は外さないで毒殺や窒息死させる。作業員が犬に噛まれて怪我しないためだという。だから、首輪に名前や住所が書いてあっても保健所の担当者は誰も確認しない。名前入れカプセルも蓋を開けて中身を確認することはしてない。 ましてや、殺処分する前に、すべての犬にマイクロチップを埋め込んであるかどうかを確認するような作業はしてない。読み取り器を犬に接近させて、マイクロチップを埋め込んだ犬を探すような煩雑な作業はしてない。 なお、マイクロチップを埋め込んだ犬は全国平均で100匹中1~2匹しかいない。 盗難犬の場合も、愛犬を盗んだ人はその犬を読み取り器のある所に連れては行かない。自首する泥棒は殆どいない。盗んだ犬をわざわざ読み取り器にかける人もいない。上述の「確実な身元証明ができる」とは無意味な絵空事だ。 なお、警察には読み取り器は設置してない。読み取り器の数値を解読できる警官も配置されてない。警察にはもっと重要な仕事が山積している。 当たり前のことだが、保健所でも何処でも、マイクロチップが無くても、犬の身元確認はきわめて容易だ。飼い主もその愛犬も、お互いを見ればすぐに喜び合う。飼い主である証拠物みたいなものは不要だ。 では、なぜ、日本獣医師会や各都道府県の獣医師会は、巨額の予算を計上して、マイクロチップの装着料を補助してまでマイクロチップの装填を愛犬家に勧めるのか。 誤診や不正診療、狂犬病・混合ワクチンの副作用で他人の犬を殺しても、犬の健康状態が悪かったから死んだのだと屁理屈を言って、死んだ犬の補償はしない悪徳獣医がほとんどだ。犬は殺され損だ。まさに犬死だ。所有権侵害の犯罪だ。 そのような悪質な業界がカネを補助して、他人の犬にマイクロチップの装填を勧めるには、それ相当の見返りがあると見るのが正解だ。獣医師会が得するのは何か。考えると頭の体操になる。テレビのクイズよりも面白い。 飼い犬を市役所に登録すると、毎年春になると、狂犬病ワクチンの集合注射をするようにとハガキが来る。その押し売りまがいのハガキがくるのが嫌で、愛犬を登録してない飼い主が多い。登録率は全国平均で約50%だ。狂犬病の注射率は全国平均で4割だ。最も少ない沖縄県の注射率は25%だ。 獣医師会はその狂犬病ワクチンの注射率の低下を食い止めようと、いろんな詐欺まがいの企みを働いている。つまり、国民をだまし、愚弄している。その詳細は下記の随想集にある。 その悪巧みの一つが犬へのマイクロチップの装填だ。単に犬を登録してくださいと勧めても登録する飼い主が減ってきているので、飼い主にもメリットがありそうなことをでっち上げて飼い主をだまそうと企んでいる。振り込め詐欺師よりもタチが悪い。賄賂接待付け届けの好きな小役人も巻き込んで、巨大組織で国民の愛犬家を騙している。悪質な詐欺商法だ。 日本の獣医師会は巨大な詐欺集団で殺犬団体だ。公益団体とは名ばかりで、その実態は愛犬たちにとっては公害団体だ。狂犬病ワクチン注射の副作用で愛犬が下痢などをしたり、死んでいる。何の罪もない健康な愛犬たちが獣医の注射で毒殺されている。詳細は狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡!にある。 日本に狂犬病が再度侵入し、蔓延することは科学的にも社会的にもありえない。一度根絶した狂犬病が再び蔓延した国は世界にはない。狂犬病が根絶した国を清浄国というが、イギリス、オーストラリアなどの多くの清浄国が狂犬病ワクチンの接種義務を廃止したり、狂犬病ワクチンを注射することを法律で禁止している。それが狂犬病に関する国際的な潮流だ。日本はその潮流に背を向けている。 狂犬病が根絶した世界の先進国で、狂犬病注射を悪法で強要しているのは日本だけだ。日本は犬の虐待国だと国際的に非難されている。 清浄国である日本では、獣医等の既得権益団体がボロ儲けをするためだけの目的で、狂犬病ワクチンが毎年強要されている。原価100円ともいわれている狂犬病ワクチンが3,000円前後で押し売りされている。その市場規模は軽く100億円をこす。濡れ手に粟の莫大な利益だ。薬九層倍以上のボロ儲けだ。 日本の獣医界は白衣を着た魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪が跋扈している業界だ。獣医にだませれて、愛犬にマイクロチップを埋め込み、犬の健康に有害無益な狂犬病ワクチンを毎年注射するような愚行をするようでは、その愛犬は救いの無いほどかわいそうだ。飼い主は金銭的な損失だけですむが、愛犬は、最悪の場合は狂犬病ワクチンの副作用で命さえ奪われることもある。 愛犬の命よりも悪法の狂犬病予防法が大切だと思う変人は、獣医に装填費用(1万円以下)を支払って、その飼い犬にマイクロチップを装填するのもよいかも知れない。 幼児や認知症老人の身元を確認するために、マイクロチップを装填するとい話は聞いたことがない。人権侵害問題になるからだ。 愛犬のパロは家族の一員だ。パロを蔑視・虐待するようなマイクロチップの装填は全く考えたことがない。 犬へのマイクロチップの導入は日本獣医師会の知能犯的な組織ぐるみの詐欺商法だ。飼い主が騙されると、その愛犬が狂犬病注射の被害を受け続ける。くわばら桑原だ。関連随想集1 マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬迷子犬や盗難犬は探せない2 犬にマイクロチップは有害無用だね! 狂犬病注射押し売り用だよ! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点について詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2011.11.24
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