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6月13日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング4位でした。ファミリーマートでアイスクリーム6個買って、黒執事クリアポスター3枚ゲットしました。シエル可愛いです♡
2024年06月13日
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6月8日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング7位でした。6月9日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング9位でした。安城産業文化公園デンパークに行きました。バスの数が少な過ぎるので、行きは安城駅からタクシーで行きました。帰りはバスで帰りましたが、渋滞したせいで、病院乗り換えの市バスが行ってしまって、30分待つのかと焦りましたが、名鉄バスもあったので、10分待ちでそれに乗りました。JRは何時の電車に乗っても良かったのですが、ラグナシアの翌日に観光するには不便なところでした。デンパークは写真を撮りながら、デンパーク館に行って、ひつじのショーンとピングーの展示を見ました。フローラルプレイスに行って、デンマーク風車に行って、フローラルプレイスに戻って、お土産を買って帰りました。楽しかったです。
2024年06月09日
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私は何かをする時に限って、 いつも間違った選択をしてしまいます。 人生において、大切な物事を決める時に 自分の意見と違うほうを選んでしまうからです。 何故かというと、いつも必ず、全力で 私のしようとする事を阻止しようとする人間が 何度も私の考えを改めるように私に説教をし、 正しい道から間違った道へと導くのです。 もちろん、私を取り囲む全ての人間が そうだというわけではありません。 無知な私を正しい方向に導いてくれようとする 善人もいます。でも、そういう善人はいつも さりげなく遠回しにアドバイスするので、 突然言われた時に咄嗟に判断できなくて、 私は適当に受け答えをしてしまい、 あの時の言葉はこういう事だったのかと 後で思う時が増えてきました。 私も最近、頭の回転が悪くなってきているようです。 一方、私の邪魔をする人は物事の判断を誤るまで 執拗にまとわりつき、私を不幸にするのです。 人生における選択をいつも間違えてしまうのは 身内が悪いというだけでなく、愚痴が多いくせに 本当に辛い目に遭った時はあまり人に話さない性格が 禍しているのかもしれません。
2013年02月12日
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ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの17階の 部屋の窓からコスモワールドの観覧車が見えました。 お医者様から遊園地禁止と言われている母をホテルに 残して、父と二人で観覧車に乗りました。 でも、それだけ乗って、すぐに帰りました。 5時過ぎに3人で再び出かけ、クイーンズスクエアで少し 買い物をして、6時から四川料理の陳麻婆豆腐というお店で 陳麻婆豆腐コース5千円(冷菜三種、水餃子、ライス、 四川風フカヒレ姿煮(お一人様一枚)、アワビ入りおこげ キヌガサ茸と芝エビの炒め、陳麻婆豆腐、マンゴープリン、 杏仁豆腐)を2人前頼んで3人で食べました。 フカヒレが「辛い」と親が文句を言ったので「ライスを先に お持ちしましょうか」と聞かれて、ご飯を先に食べたせいで 最後に麻婆豆腐を食べる時にはお腹がいっぱいになって、 ご飯と一緒じゃないと辛くて食べられない麻婆豆腐を私は 食べ残してしまって、残念でした。 夕食10500円は私が払って、7時にホテルに戻りました。
2012年12月01日
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着ぐるみのワンダバや神童拓人たちと写真を撮りました。 娘は喜んでました。
2013年01月21日
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先月、作り直した娘の矯正器具です。 お任せで作ってもらいました。 くまさんとハートが可愛いです。 でも、グラグラしてきた奥歯に金具が当たって痛いらしく、 今度、行った時に調整してもらおうと思っています。
2013年07月02日
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雨で花火も中止かと思って、お土産を買っていたら、 ハピネス・オン・ハイは予定通りありました。 レジに並んでいる時だったので、商品を置いて店を出る わけにもいかず、花火が見えなくて残念でした。 9時にディズニーランドを出て、東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートに着いたのは9時半でした。 朝食券を夜食券に変更して、ホテルのナイトバイキングで お腹いっぱい食べました。豚モモ肉のローストとかケーキとか とっても美味しかったです。
2013年04月28日
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舐めると味と色が変わるキャンディです。 ヒソカのバンジーガムは娘が美味しいって食べてました。 ドッキリテクスチャーウエハースチョコの キラシールはシャルナークとウボォーギンでした。 一度に食べるのがもったいなくて、まだ開封してないのが あるので、キルアが出る事を祈ります。
2013年02月01日
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ジャンプショップでエリザベスのリバーシブルクッションを 買いました。中身を引き出すと・・・ 「捜さないでください」という文字が・・・ 全部ひっくり返して裏返すとプラカードに大変身! エリザベスの中にはおっさんではなく、 いつでも人と会話できるように プラカードが入っていたんですねw チョコレートボールちょこっところころは 硬いけど、なかなか美味しかったです。
2012年11月14日
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BLの苦手な方は見ないでください。 菜々里お嬢様からイラストをいただきました。 私が書いた小説『鳥籠』のチョコレートプレイをイメージして 菜々里お嬢様が素敵なイラストを描いてくださいました。 またまた『鳥籠』にない台詞を作ってしまいました。 苦手な方はバックプリーズ。 「坊ちゃん、お口にチョコがついてますよ。 チョコレートを摘み食いする悪い子はお仕置きしなければ なりませんね。」 「あ、やめろ。何をする気だ?!」 「坊ちゃんには罰として今夜の御馳走になってもらいます。」 「わぁ、美味しそう。僕にもちょうだい。」 「リチャード様。また、そのような格好で・・・ よほどチョコレートがお好きとみえますね。 今夜の晩餐はシエル坊ちゃんのチョコレート添えでございます。 たっぷりとご堪能くださいませ。」
2009年04月08日
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10月19日土曜日。名古屋まつりの英傑行列を見物しました。 着いたらもう始まってましたが、家康、千姫、ねね、秀吉など 写真に撮れました。 夕食はピッツェリア・マリノで食べました。 カニのトマトクリームソースのパルメナーラ、イタリアン ポモドーロ、半熟たまごのビスマルク石窯焼きピッツァ、 アンティパストバー、フリードリンク、ドルチェ1人3個 というボリュームたっぷりの3人前セットを注文しました。 食べきれないかと思うほどお腹がいっぱいになりました。 美味しかったです。
2013年10月23日
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上野天満宮でおみくじひいたら、大吉が出ました。 今年は長年の苦労が報われて、良い年になりそうです。
2013年01月08日
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ジャンプショップで黒子のバスケ一番くじを引きました。 F賞ストラップ付きぬいぐるみとI賞ちびきゅんキャラ当たりました。 どれか選べたので、黒子テツヤと氷室辰也を選びました。 今日は東海テレビわんだほ感謝祭のグルメマルシェで 唐揚げとたじみそ焼きそばと富士宮焼きそばと かに棒を食べました。 風がビュービュー吹いていて、テーブルに置いた 食べ物が飛ばされそうになり、寒かったです。 なんかイマイチでした。
2013年10月26日
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進撃の巨人の兵団証全7種コンプリートしました。 兵長カッコイイ 全部で10枚集めまして、エレン3枚ジャン2枚 あとは各1枚ずつです。 身長体重が書いてあるけど、みんな体重が重いですねw
2013年08月10日
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今日は朝からローソンに行って、お菓子を買って 進撃の巨人クリアファイルを貰ってきました。 リヴァイ兵長カッコイイです。 全5種コンプリートできました。
2013年09月03日
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喪中につき年末年始のご挨拶を控えさせていただいて おりますが・・・お正月は福袋を10個買いましたw ジャンプショップの3千円の福袋の中身は以前に購入した エリザベスのリバーシブルクッションと同じ物が入っていて 残念でしたが、こんなにいっぱい入っていて、お得でした。 あと他にジャスタウェイの3WAYブランケットと REBORN!の瓜のぬいぐるみが入ってました。 ジャスタウェイはポンチョにもクッションにもなります。 エリザベスのリバーシブルクッション以外すべて未購入の 物でしたし、手ぬぐいのエリザベスも可愛いし、ぬいぐるみ 好きな私には大満足な福袋でした。
2013年01月02日
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菜々里お嬢様がシエル絵を描いてくださいました。 人様から頂いた絵なので、無断転載禁止です。 今日の良き日を神に感謝します! 深い眠りから覚めた姫君とお会いするような気持ちで 絵を頂いて参りました。 菜々里お嬢様に黒執事部屋の挿絵を描いて頂いていた頃の 楽しかった思い出が走馬灯のように蘇ってきました。 エリザベスと私の好きなエリザベスをかけて笑わしてくれる ところとか相変わらずセンスも抜群です。 思わず抱きしめたくなるような可憐なシエルの絵の美しさに 惚れ惚れします。 菜々里お嬢様に出会えて、本当に良かったと思います。 黒執事の小説を書いていた頃が 私のブログ人生で一番幸せでした。
2013年08月24日
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1月6日上野天満宮に初詣に行きました。 学問の神様なので、頭が良くなるように牛の頭を撫でました。 6日なのに駐車場に並ぶ車がズラッと列を作っていました。 参拝客は2つ目の鳥居から並んでまして、待ち時間は 20分~30分くらいでした。 娘の成績が上がるようにお参りしました。 3学期こそは成績が上がると良いと思います。
2013年01月07日
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渡辺おさむスイーツデコがノリタケの森とコラボした テーブルコーディネートが展示されていました。 可愛らしいお伽噺の世界のような美しさに 思わず見惚れてしまいました。 目の保養が済んだところで、お昼に千円のお弁当を 買って食べて、午後からお買い物をしました。 入場料を払うほどの価値はないけど、入場無料だったら もっと凄く混雑すると思うので、私は無料招待券で入れて、 一日楽しめたので、良かったと思いました。
2012年11月18日
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数日前、11時に待ち合わせして、ママ友とランチしました。 うなぎ西本でひつまぶしを食べました。 平日でも12時過ぎには満席になるほど人気のあるお店で 値段も高いだけあって、とっても美味しかったです。 お座敷の窓から見えるお庭も綺麗でした。
2012年11月21日
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主人が夏目友人帳の一番くじを4回ひいてきました。 C賞ニャンコ先生トリビュートフィギュアが当たって とっても嬉しいです。 D賞きゅんぐるみニャンコ先生&中級妖怪セットも 当たりました。全2種コンプリートしました。 H賞ちびきゅんキャラは田沼くんとニャンコ先生でした。
2013年03月06日
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先日、ママ友と太閤でランチしました。 私はランチしゃぶしゃぶを食べました。 美味しかったです。 いろんな話をしているうちに介護をするようになってから 急に金持ちそうになったのは何故かと聞かれました。 私は8年近く前から実家の掃除をしてあげていましたが、 昔は隠していたので、その人は何も知らなかったのです。 3年半前から両親の財産管理をするようになって、 家賃収入の半分を貰える事になったので、毎月10万円 貯金しているから、毎月5万円の積み立てをやめた事を 話しました。あと親の土地にローンなしで家を建てた事も その人は忘れていたようでしたので、説明しました。 幼稚園の頃は年収600万円で毎年160万~200万円 貯金していましたから、金持ちに見えなかったらしいです。 今は年収750万円で毎年200万~300万円貯金して いるから生活費が増えたので金持ちに見えるみたいです。 普通の人は5万も10万も積立をしないし、毎年100万円 貯金するのも不可能だから、年間の貯金額を聞いても 信じられなくて、貯金の全額が100万か200万しかない と聞いたと間違えて言った人がいて、そっちを信じたから そういえば前にも同じ事を聞いた気がするけど、忘れてた と言われました。 人は私が本当の事を言っても普通と違い過ぎると信じず、 事実と違う事を無責任に憶測で言う人を信じるのだな と思いました。
2013年05月09日
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3月3日はレオリオの誕生日。 みんなでお祝いしました。 でも、レオリオはなんだかさみしそうです。 そう、クラピカがいないのです。 「あっ!忘れてた!クラピカから手紙を預かってたんだった。」 うっかり屋さんのゴンがレオリオに手紙を渡しました。 『誕生日おめでとう。3月3日に会えない代わりに 雛壇の上に巨大なバースデーケーキを用意した。 このケーキは私が作ったものなのだよ。』 手紙を読んだレオリオは大喜び。 美味しいバースデーケーキを食べた後、 みんなでお雛様と楽しく遊びました。
2013年03月03日
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今日は節分なので、昼食は恵方巻きにしました。 毎年、恵方巻きを食べる時に喉がつかえて苦しいので、 今年はハーフサイズを買って来ました。 家族全員で南南東に向かって立って食べました。 夕食はマックのテキサスバーガーを食べました。 美味しかったです。 70円セールのコンビニのおでんを買ってきました。 食べ残したフライドポテトをおでんの残りに入れて 夜中に食べたら、意外と美味しかったです。
2013年02月03日
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姉の土地の住所変更と相続手続きが完了しました。 ちょっと大変でしたが、義兄が2ヶ月かかっても全く 出来なかったことを私は2週間でやり遂げました。 まず最初に戸籍謄本と住民票と印鑑証明と実印を持って 法務局に行くと、旧住所を証明できるものが必要と言われ、 区役所の総務課で父と私の町名変更の証明書をもらい、 市民課で登記証明書を見せて、3年間分の納税証明書と 評価証明書を取り、1階の窓口で父の平成改製原戸籍と 父の戸籍の附票と私の戸籍の附票を取ってきました。 住所変更に必要な申請書だけでなく、申述書も書かされ、 子供の頃から住所氏名変更がされていない土地は権利書 がないと手続きが大変でした。何十年も本籍地を変えずに 住所を転々とし、本籍地の賃貸マンションには別の人が 住んでいるという事が多い時代なので、戸籍謄本は役に 立たなかったのです。戸籍の附票には5年前までの住所が 載っているので、登記登録されている住所に住んでいる 父の戸籍の附票と町名変更証明書が必要だったのです。 一方、姉は死亡しているので住民票がないから出生から 死亡までの戸籍謄本と納税証明と評価証明が必要で、 甥は住民票と印鑑証明と実印と申述書が要りました。 甥の相続手続きの申請書は手引きを見ながら自分で 考えて書いて持って行ったら、だいたい合ってました。 所々分からない箇所を法務局の相談窓口の人に聞いて 完成させた下書きを甥の住民票を義兄と一緒に取りに 行った日に義兄に渡したのですが、義兄は書こうとしない ので、甥に書かせる事にして、甥のマンションに行くと、 偶然たまたま会社が休みだった甥に会えました。 甥は1時間ほどで書き写したと言って、月曜日のうちに 義兄に書類を渡したそうです。火曜日に法務局に行って 私の住所変更と甥の土地相続の手続きをしました。 金曜日に手続き完了の紙が貰えるので、実印を持って、 それを取りに行けば、無事完了です。
2013年06月05日
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最後にヴェネツィアン・ゴンドラに乗りました。 優雅な運河の旅を楽しみ、メディテレーニアンハーバーに 出ると、火山とフォートレス・エクスプロレーションと船が ベストショットで写真に撮れました。 ダッフィーとシェリーメイを買って、帰りました。 6時半過ぎにウェルカムセンターで荷物を受け取り、 8時の新幹線に乗り、10時半に家に着きました。 雨が降って嫌だったけど、20周年よりも30周年のほうが 混んでいなかったので、良かったです。 とても楽しかったです。
2013年05月03日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「坊ちゃん。坊ちゃん。」 甘く囁く声がしてシエルは目を覚ました。真っ暗な中で1本だけ 灯した蝋燭を片手にセバスチャンがベッドの横に立っていた。 「可哀相に泣き疲れて寝てしまったのですね。」 「誰のせいだと思っている?」 シエルがセバスチャンを睨んだ。 「リチャード様のせいですか?」 セバスチャンはわざと蝋燭をサイドテーブルに置きながら そう言った。 「おまえのせいだ。」 シエルがセバスチャンを叩こうとしたが、セバスチャンは その手を掴み、シエルをベッドに押し倒して口づけをした。 舌と舌が絡みつく。両手を頭の上で重ね合わせた手首を 片手で押さえつけられて、シエルは口の中を犯された。蠢く 舌にシエルは身体の力が抜けていった。セバスチャンは 口づけを交わしながら、シエルの服を脱がしていった。耳 たぶを軽く噛まれてシエルは呻いた。形の良い耳をなぞる ように舌を這わせて耳の穴に舌を差し入れる。中まで 舐められてシエルは声をあげてしまった。 「あ、ああ~」 「坊ちゃんは耳が好きですね。」 シエルは急に考えたようにセバスチャンを見た。 「リチャードは?リチャードにも僕と同じ事をしたのか?」 「気になるのですか?答えはノーです。」 「どうだかな。」 シエルはふてくされたように空中を見つめた。時が一瞬、 二人の間で張りつめたように沈黙が漂った。すると、 セバスチャンはシエルの瞳を手で覆い、こう言った。 「坊ちゃん、目を閉じて、私を身体で感じて。」 悪魔の囁きは呪文のようにシエルの脳を犯した。シエルは 目を閉じて、セバスチャンの愛撫を全身で感じた。身体を 這い回る舌はシエルを快楽の渦に陥れ、欲望がシエルを 襲う。セバスチャンを体内に受け入れてもシエルはまだ目を 開けなかった。悪魔に身を捧げる儀式のようにセバスチャン に抱かれて歓喜の声をあげていた。やがて絶頂に達しても シエルはまだ目を開けなかった。セバスチャンが自分の中 にいる喜びを感じていた。セバスチャンは体内に留まった まま、シエルの眼帯の紐をほどいた。 「坊ちゃん、この身体は坊ちゃんだけのもの。坊ちゃんに 尽くす為に存在するのです。さあ、目を開けて、私を見て。」 セバスチャンの赤い瞳が暗闇で光っていた。シエルは 美しいと思った。妖しく美しい悪魔の瞳に見つめられて、 シエルは至福の時を感じた。悪魔との契りは淫靡で甘い 麻薬のようだった。見つめ合ったまま互いに快楽の絶頂を 迎えた。果てた後、セバスチャンはシエルの瞳の契約の印 に接吻した。 (続く)
2010年03月14日
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人生は一度だけ。 学生の頃はひたすら勉強だけしてれば良かった。 社会人になったら自分が無能な人間だと分かった。 結婚して子供を産んで子育てして、親の介護をして、 楽しくない人生。 でも、頑張って生きていたら、死んだ人よりは マシな人生だったといつの日か思えるかな。 死んだ人のほうが羨ましいと感じる人生でも 死んだ人を軽蔑して生きていく人生でも それは、私の人生だから どちらが良いかは誰にも分からない。 私は時々、人生を振り返る。 不幸なのか幸せなのか そのどちらでもないのか 思い出に浸りながら、考える。 私は稀に、何かをしてみる。 自分と闘ったり、ご褒美を与えたり、 そのどちらをしても、いつも誰も気付かない。 そして、何事もなかったかのように日々は過ぎて行く。
2013年07月16日
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アニメイトで黒子のバスケのちびキャラ缶バッジと バッグタグを買いました。 黒子っち可愛いです。
2013年11月25日
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お買い物マラソンでアナスイのグッズをいろいろ買いました。 エコバッグと折りたたみ傘です。 アナスイの化粧ポーチとリップバームとリップグロスと 鏡です。 アイシャドウとアイ&リップカラーパレットです。 中身はこんな感じです。 アナスイのスケジュール帳も買いました。 総額12300円くらいです。 アナスイ祭ってバーゲンやってるお店があって、 安く買えたので、良かったです。
2012年11月09日
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BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから~苦情は一切受け付けません。 何卒、ご容赦ください。 「あ~、もうダメ~。がまんできない。欲しい。」 鳥籠の中で少年は瞳を潤ませて悶えていた。 部屋の中央に金と銀で作られた大きな鳥籠が置いてある。 その美しい鳥籠に閉じ込められた金髪碧眼の美少年は格子の 隙間から手を伸ばして欲しがった。 「早く~。薬~、薬ちょうだい。」 少年は目の前で楽しそうに眺めていた男に薬をせがんだ。 「もう、欲しくなったのかい?まだ、お薬の時間じゃないよ。 もうしばらくおもちゃで遊んでいなさい。」 男はわざとじらすためにそう言った。 「いや、もう耐えられない。叔父様、なんでもするからお願いです。 薬をください。」 「ほう、なんでもするって言ったね。いい子だ。薬をあげよう。」 男はチョコレートを袋から取り出して、少年に見せた。そして、口を 開けてヨダレをたらしている少年の口にチョコレートを放り込んだ。 「チョコレートに薬が入っていることを知っても、まだ欲しがるとは 馬鹿な子だ。これだけ美しい小鳥なら餌を与えながら鳥籠で飼うの もまた一興・・・」 男はご満悦の表情を浮かべて、笑った。 「坊ちゃん、女王陛下から手紙が届いております。」 セバスチャンが銀のトレイに手紙を載せて仰々しく持ってきた。 シエルがそれを受け取り、読むと、手紙にはこう書かれていた。 伯爵家を継いだばかりのリチャード・ガートランド13歳が行方不明 になって3ヶ月経つ。後見人である叔父のワーウィックが正式に ガートランド家のチョコレート工場を相続したいと申し出たので、 調べて欲しいという内容だった。 「ガートランドはチョコレートに関しては一流だ。ただ、あの会社は 他と違ってチョコレートしか作らない。行ってみるか。」 シエルはセバスチャンと共にガートランド伯爵家を訪れた。 (続く・・・)
2009年02月09日
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主人がまたパッシュを買ってきてくれましたw 私は雑誌ってパラパラっとしか読まないから、 付録目当てで買うのはもったいない気がするんですが、 主人は雑誌が好きみたいで、いろいろ買ってきます。
2013年09月27日
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ディズニーランドに行った時、ハニーハントで撮った写真が まだブログにUPしてなかったのでUPしてみました。 プーさんは何度見ても癒されます。 嫌な事があった日は現実逃避。
2013年05月21日
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ディズニーランド30周年のパレード『ハピネス・イズ・ヒア』が 終わるとすぐにプーさんのハニーハントに並びました。 11時半に100分待ちだったのが3時半には80分待ちでした。 そして、運が良い事にトゥーンタウンに入って行くパレードが ハニーハントに並んでいる最中にもう一度再び見えました。 ハニーハントはとっても面白かったです。 私は昔からプーさんが大好きで、ハイテンションになったせいか お土産をどっさり買ってしまいましたw
2013年04月26日
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HUNTER×HUNTERキルアのお気に入りお菓子 チョコロボ君チーズケーキ味です。 食べると幸せになる味でしたw スキルハンタースナック クロロココア味は 箱が大きいわりに中身が少なくて、甘くない ココアの味がしました。
2013年01月31日
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クリスマス・イブの夜はリムーザンで予約していた イチゴ・チョコレートケーキ3500円を食べました。 中にもイチゴが入っていて、とっても美味しかったです。 昼食はピザハットグルメランチと冬のチキンパックBを 注文しまして、ローストチキンとパクチキを夜に残しておき、 楽天の期間限定ポイントがどっさりありましたので、 楽天の出前で期間限定ポイントを2400ポイント使いまして、 夕食は現金40円払っただけでパスタを食べました。 今年はお菓子の靴は1000円のを1個買うだけにして ツリーに飾れる500円のチョコレートをソニープラザで 買いました。娘は自分で飾ったチョコを喜んでツリーから とって食べてました。
2012年12月26日
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先日、アニメイトで買ったマギのクリアファイルと フレグランスサシェ(封筒入り芳香剤)です。 甘酸っぱいパインの香りと書いてありますが、 ただもう甘ったるい匂いの芳香剤でした。
2012年12月28日
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ワールドホビーフェアでマギのダンジョンに挑戦しました。 動物や果物などのお題が出て、迷路のひらがなを探して 3文字書くというゲームで、私と娘は2回とも正解し、 ダンジョン攻略者に与えられるシールを獲得しました。 シンドバッド可愛いですw でも、欲を言えば、他のシールも欲しかったです。 景品が同じシールじゃなかったら、2回どころか 4回か5回やりたいくらい面白いダンジョンでした。
2013年01月22日
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アニメディアの進撃の巨人の写メをくっつけて、 あざといものを作ってみました。 「見るなよ。男の身体なんか視て楽しいのか? とんだエロガキだな。」 「はい。楽しいです。」 「このクソムシが!!」 などなど・・・エレリファンの皆様、 お好きなセリフを入れて、妄想してみてくださいませ。
2013年07月22日
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6万HIT記念小説は5万HITに受けたリクエスト小説です。 MARISSAお嬢様からのリクエスト 「猫耳カチューシャのシエル」の小説を書きました。 今回はミステリーではありません。 短編なのに前編中編後編に分けてUPします。 後編はR18指定です。 BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「なんでこんなことになってしまったんだろう・・・」 シエルはため息をついた。 「坊ちゃん、とっても良くお似合いですよ。」 セバスチャンが耳元でそっとささやいた。 あれは昨日の夜の出来事だった。 シエルがいつものように一人でチェスをしていると、 「坊ちゃん、お相手いたしましょうか?」 と、セバスチャンが珍しく言ってきた。シエルはどういう風の 吹き回しだろうと思ったが、セバスチャンの申し出を受け入れ てチェスをした。シエルは一回目のゲームに勝った。しかし 二回目のゲームは負けてしまった。もう一回とセバスチャン に挑んだが、 「もう寝る時間です。やめておきましょう。」 と、言われた。でも、シエルは勝つまで止めたくなかった。 「もう一勝負しろ。子供はゲームに貪欲なんだ。」 「坊ちゃん、では賭けをしましょう。私が勝ったら、坊ちゃんは 私の思いのままに。私が負けたら、坊ちゃんのどんな我侭でも なんなりとお申し付けください。」 「よし、いいだろう。」 「私は貪欲な坊ちゃんが好きです。プレイは一回のみ。 真剣勝負でお願いします。」 「望むところだ。」 ・・・だが、結果は惨敗だった。 がっくりしているシエルにセバスチャンはこう言った。 「ドルイット子爵からの招待状が届いております。新年会の 仮装パーティーに出席していただきます。ただし、普通の仮装 では面白くありませんから、私好みのコスプレを坊ちゃんには していただきます。これをつけてください。」 シエルはセバスチャンの差し出した衣装と小道具に顔が 真っ青になった。 (続く)
2010年01月07日
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BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから~苦情は一切受け付けません。 何卒、ご容赦くださいませ。 「ば、化け物!!」 ワーウィックは腰を抜かしたまま後ずさって逃げ出そうとしたが、 セバスチャンに捕まった。 「化け物とは心外ですね。事の経緯を話してもらいましょうか?」 「あの女がいけないんだ。浮気していた男と再婚するとか言い出 して・・・だから、あんなことに・・・」 「もっと詳しく話してもらえませんか?」 「実は、あの女を殺したのは・・・う、ぐはっ!!」 ワーウィックが突然血を吐いて倒れた。苦しむ彼の背中には斧が 刺さっていた。シエルがハッとしてあたりを見まわすと、部屋の扉 の近くにメイドが立っていた。 「僕を裏切る者は許さない。」 メイドはそう言うと、眼鏡とかつらを外した。美しい大きな碧い瞳と 透き通るような金髪の少年が姿を現した。 「リチャード?!」 シエルは我が目を疑った。驚いたことに、メイドはリチャードが変装 していたのだった。 「ようやく本性を現しましたね。」 セバスチャンは不敵な笑みを浮かべた。 「ガートランド伯爵夫人を殺したのはあなたですね?」 「ああ、そうだよ。お母様は僕を裏切った。若い男に入れあげて、 お父様の喪が明けないうちから屋敷に男を連れ込むようになった。 人目もはばからずに若い男と遊ぶお母様が許せなかった。しかも、 再婚するから僕が邪魔だって言ったんだ。邪魔な僕を寄宿学校に 入れるって男と話してたのを聞いたよ。だから、殺した。寝室で 男と交わるお母様を斧で殺したんだ。この斧で男ともども頭を叩き 割ってやったよ。お母様の死体はこの屋敷の塔の窓から投げて、 自殺したということにしたんだ。お父様の死を嘆いての後追い自殺 だよ。男の死体は庭の森に埋めた。警察も誰も気づかなかった。」 (続く・・・)
2009年02月12日
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5万HIT記念に小説を書きました。 私の書く変態小説を読んでくださる皆様に感謝します。 今回もR指定です。 BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m その古城はいくつかの森を越えた湖のほとりにひっそりと 建っていた。月が満ちて森を明るく照らす夜、湖の水面に 浮かぶ満月は血塗られた。 「美しい。」 古城の主は窓からその光景を眺めてこう言った。 「我が妻は自ら贄となり、湖に住む魔女となる。湖の底に 沈んだ肉体は朽ち果てようともその魂は永遠に生き続け るであろう。」 「お父様、何故、お母様を殺したのですか?」 「禁忌を犯したからだ。」 古城の主は鎖で繋がれている我が子の元へゆっくりと近づき そっと足に触れた。足枷がきついのか血が滲んでいる。 「私はおまえを失いたくないのだよ。罪を犯した者はその罪 を償わなければならない。分かるね。さあ手を出しなさい。」 恐る恐る差し出した白く細い手首に手枷をはめて、古城の 主はこう言った。 「我が愛しき天使よ。きっと『月の魔女』がおまえを守って くれる。だから今は父を信じて大人しくしていなさい。」 そして、まだ幼い我が子を抱きしめ、その唇に口づけした。 黄金色の髪を愛撫しながら別れを惜しむように唇を重ね 合わせた。一時が永遠になるかも知れない。そんな思い が募った。長いキスの後、彼は拘束具を手にして足枷を はめ直した。 「いや、お父様、やめて!」 泣き叫ぶ息子の口を拘束具で塞ぎ、無理やり魔法陣が 書かれた棺に閉じ込めた。彼は部屋の床に書かれた 魔法陣を消し、棺を抱えて部屋を出た。 月は美しく輝き、湖に浮かぶ死体を照らしていた。 満月の夜にふさわしい生贄だった。 (続く)
2009年11月10日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 翌朝、シエルたちは古城の住人たちに別れを告げて旅立っ た。エドワードは相変わらず、モジモジとノルマンの後ろに 隠れていたが、馬車が出発する前に 「さようなら。」 と、笑顔で手を振った。その天使のような穢れのない笑顔 は無垢そのもので、憑依されていた時の記憶もなければ、 兄のように慕っているノルマンと父親の関係も知らないのだ とシエルは思った。スチュアート男爵が魔法陣を悪戯だと 決めつけているにもかかわらず、警察に届けなかったのは 我が子が描いている姿を見たのかもしれない。おそらく、 ノルマンも母親が死んだショックでエドワードがおかしくなっ たと思っていたのだろう。事実は誰も知らないままに次の 満月の夜を迎えるだろう。皆の安堵する顔が目に浮かぶ。 シエルは馬車の中からエドワードとジェームスに心の中で さよならを言った。 「坊ちゃん、せっかくお友達ができたのに残念でしたね。」 セバスチャンがニヤッと笑って言った。 「何の話だ?」 シエルが睨んだ。 「エドワード様とジェームス様は同じ顔をしていても性格は 正反対でしたね。純粋で内気なエドワード様と聡明で勝気な ジェームス様。まるで私と出会う前の坊ちゃんと現在の 坊ちゃんみたいです。」 「過去の話はするな。」 「照れてらっしゃるんですか?」 「なんでそうなるんだ?」 「坊ちゃん。」 向かい側に座っていたセバスチャンが隣に移動してきた。 「そういえば、昨晩は忙しくて、してなかったですね。 坊ちゃんは寂しがり屋さんですから毎日しないとお寂しい んじゃありませんか?」 「なっ、なわけない、あっ。」 セバスチャンがシエルの服の中に手を滑り込ませた。 「よ、よせ。」 「馬車は今、森の中です。誰にも見られませんよ。」 セバスチャンはシエルのボタンを外していった。椅子に押し 倒して覆いかぶさるように手足を押さえつけた。シエルは 身動きが取れなくて 「放せ。」 と言ったが、セバスチャンの唇に遮られて、何も言えなく なった。やがて、全ての衣服を脱がされたシエルは体中を 弄るセバスチャンの手に翻弄された。 「あっ。」 敏感な先端を指で弄られてシエルは声をあげてしまった。 セバスチャンは更に舌先でチロチロと舐め始めた。 「あっ、ああ~」 指が2本シエルの中に入って来る。 「坊ちゃん、指と舌とどちらが気持ち良いですか?」 先端を舐められたまま、体の奥の最も感じる部分を指で 弄られてシエルは大きく仰け反った。 「もっと気持ち良くしてさしあげますよ。」 セバスチャンがシエルに入ってきた。 「ああああ~」 足を肩に抱え上げられて、深く繋がると、シエルは嬌声を あげてセバスチャンにしがみついた。セバスチャンはシエル を抱きしめるとグイッと持ち上げて座位の格好をさせた。 「坊ちゃん、自分で動いてみてください。」 「嫌だ。」 「嫌なら、抜きますよ。」 セバスチャンはそう言って、本当に抜いてしまった。 「やぁ~。」 シエルは急に抜かれて泣きそうになった。 「坊ちゃんのご命令とあれば、また抱いて差し上げても よろしいですよ。」 「意地悪するな。僕を抱け。命令だ。」 「御意。」 セバスチャンはシエルをひょいっと膝の上に乗せて後ろから 抱きしめた。激しく何度も突かれてシエルは絶頂を迎えた。 セバスチャンはぐったりしたシエルの耳元で囁いた。 「お屋敷に着くまでまだまだ時間があります。たっぷりと 可愛がって差し上げますよ。坊ちゃん。」 屋敷に着くまでの道のりはおよそ7時間。 幾度となく果てても続く行為に命令するんじゃなかったと シエルは後悔した。 (完) あとがき ほのぼのとした終わり方にしてみました。 今回は延びに延びてしまい、最初10話完結の予定で 書き始めたのに14話になり、更に15話に延びました。 ホラーミステリーを書いてみようかなと思ったのは10月 でした。パソコンで書き始めたのは11月からです。 一応、私は耽美派のつもりなのですが、魔女狩りを参考 までに調べているうちにSMが書きたくなり、本格的な 20禁を書いてしまいました。11話でのプレイが苦手な お嬢様の為に15話はノーマルなプレイにしました。 でも、馬車の中でシエルに意地悪してしまいました。 ドSな私をお許しください。m(_ _)m
2009年12月26日
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アニメイトに進撃の巨人の立て看板があったので 写メってきました。
2013年08月08日
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今日は姉の命日でした。 でも、両親が旅行禁止って、お医者様に言われているので、 横浜に行く事もできず、姉の旦那様は1人で横浜に行っていて 家に鍵がかかっているので、仏壇に線香をあげる事もできず、 何もしないまま命日を過ごしてしまいました。 本当は私も横浜に行って、法事に参加したかったのですが、 私だけ一周忌に行くのは父がひがむので、それもできず、 心の中で弔う事しかできませんでした。 母はというと・・・命日だって事自体を忘れてました。 何もかも忘れてしまう人のほうが幸せかもしれないですね。
2013年10月07日
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BLの苦手な方は読まないでください。 この作品は猟奇的描写を含みますので R指定とさせていただきます。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m セバスチャンは肩をすくめてこう言った。 「人間とはやっかいな生き物ですね。血が繋がっている というだけですぐ愛だとかに結びつけたがる。鞭で打ち、 暴行し、躾と称して数々の変態プレイを強要する父親が果 たして自分の息子を本当に愛せるものなのでしょうか? 世の中には腹を痛めて生んだ我が子を殴り殺すような 母親もいるというのに精子を提供しただけの父親が血が 繋がっているだけの理由で我が子を愛しむことができると お思いですか?もし本当に自分の息子を愛せる人間なら 性的虐待はしないでしょうね。貴方はずっと愛という言葉 に騙されていたのですよ。」 「う、嘘だ!嘘をつくな!」 「嘘ではありません。貴方も本当は気付いていた事で しょう?だから父親の自由を奪った。自分を罵る舌を切り 取り、自分を蔑む瞳を抉り取り、更には耳と鼻をも削ぎ落と した。貴方は自分を愛さない父親に復讐をしたのです。」 「違う!復讐なんかじゃない!僕はお父様を愛している。 愛しているんだ・・・」 アルベルトは泣き崩れた。 「もう、いいだろう。」 シエルはセバスチャンに言った。 「よろしいので?捕まえないのですか?」 「ああ。奴はもう逃げないだろうからな。行くぞ。」 「随分と甘いですね。」 シエルが部屋を出る時、銃声が2発鳴り響いた。 アルベルトが父親を撃ち、自らの頭も撃ちぬいて自殺した のだった。シエルが振り返ると、アルベルトは父親の膝に 顔を埋めて死んでいた。アルベルトの血が父親の包帯を 赤く染めていた。父親の心臓から流れ出る血とアルベルト の血が混じりあい、二人は混じりあった血の海の中で 死んでいた。地の底で二人は結ばれるだろうか。そんな 想いが一瞬シエルの脳裏を横切った。 「坊ちゃんはこうなることを予期されていたのですか?」 「あの父親を連れて逃げる事はできないからな。本当に 愛しているのなら父親を残して逃げたりはしないだろう。」 「人間とは不思議な生き物ですね。」 愛を渇望している人間ほど愛する人に残酷になる。 憎しみは愛に比例するからだ。アルベルトは本当に父親 を愛していたのだ。愛されていたかは定かではないが・・・ 血と肉体と親子を結ぶ絆に翻弄されてアルベルトは 生きていた。死に逝くまで父親だけを見つめて。 (完) あとがき・・・私の変態小説を読んで気分が悪くなられた 方には深くお詫び致します。m(_ _)m 子が父に求める愛をテーマに書いたつもりが 変態猟奇小説になってしまいました。(笑) この作品は菜々里お嬢様の黒執事感謝祭に 参加する為に書いたものです。 3万HITから書き始めたのですが、多忙の為 延びに延びて4万HIT近くまでかかってしまい 申し訳ありませんでした。
2009年08月22日
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Happy Birthday ヒソカ 6月6日はヒソカの誕生日 盛大に祝いたかったけど、小説が間に合わなかったので、 フィギュアの写真だけUPします。
2013年06月06日
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9月28日。小学校の運動会がありました。 10人でお弁当を食べる約束をしたので、主人に朝8時半に 体育館に行って場所取りをしてもらいました。 うちの娘は70メートル走、ソーラン節、棒引きに出ました。 お昼は娘の友達と友達の家族と一緒に楽しく食べました。 9月29日。町内会の運動会がありました。 第60回学区体育大会の記念式典で消防署のブラスバンドが来てました。 私は玉入れと綱引き、主人はゲートゴルフに出ました。 玉入れは、うちの町内は14個入り、一位でした。 綱引きも勝ちました。 今年の運動会は4位でした。 なかなかの好成績に町内の人達は喜んでました。
2013年10月05日
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お友達のゆきなさんがHUNTER×HUNTERのイラストを 4枚も描いて渡してくれました。 まずはゴンからUPします。 ペンタブがなくて、サインペンのネオピコで 色を塗っているから、きれいに塗れないって 本人は言ってましたけど、そんなことないですよ。 とっても上手です。 ゆきなさん、ありがとう!
2012年07月06日
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BLの苦手な方は読まないでください。 この作品は猟奇的描写を含みますので R指定とさせていただきます。 もし読んでいて気分が悪くなるようでしたら 読むのをやめてください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「お父様のことかい?」 アルベルト・ホーエンハイム男爵がニヤリと笑って言った。 「お父様は不幸な事故に遭われて手足を失ったんだよ。」 アルベルトは車椅子に座っている包帯グルグル巻きの 父親の肩にそっと手を置いた。 「車が崖から落ちて炎上してね。お父様は全身大やけど を負い、こんな醜い姿になったんだ。病院で両手両足を 切断された後、お父様は生きることを悲観されて自殺なさ ろうとした。まだ傷が治っていないのに自ら退院を申し出 て、この屋敷に戻られたのだ。お父様は手がなくて自分 で飲めないものだから僕に毒を飲ませるよう命令した。 もちろん、僕は毒なんか飲ませなかったよ。代わりに お父様の飼っていた犬を殺して全身包帯でグルグル巻き にして葬式を出してやった。お父様の死亡届は簡単に 受理され、僕は男爵の爵位を継いだってわけさ。そして、 お父様は僕だけのものになった。」 アルベルトはゆっくりと手を滑らせて父親を後ろから 抱きしめた。 「でもね、お父様は犬を殺したことに腹を立てて僕を 罵ったのさ。だから僕はお父様の舌を切り取った。喋れ なくなってお父様は少し大人しくなったけど、今度は 僕を睨むのさ。それで僕はお父様の瞳を抉り取った。 耳と鼻をそぎ落とした頃にはすっかり大人しくなって、 今では僕だけを愛してくれるようになったのさ。」 アルベルトは包帯で覆われた父親の顔にキスをした。 だが、父親は身動き一つしなかった。 「バカじゃないのか?」 シエルが言った。 「愛?そんなことをして本当に愛を得ることができたと 思っているのか?父親の自由を奪って独占欲を満たした だけだろ?」 シエルの言葉にアルベルトは顔色を変えた。 「君は何も分かっていない。僕はお父様を愛している。 お父様だって昔は僕を愛してくれていた。あの犬を飼う までは・・・『仔犬の会』なんてなければ、ずっと僕を愛し てくれていたはずさ。お父様が初めて僕を愛してくれた のは8歳の誕生日だった。僕が生まれてすぐにお母様は 亡くなったから僕にはお父様しかいなかった。それなのに 僕が16歳になると、お父様は孤児院から8歳の子を連れ てきた。お父様は子供しか愛せない人だった。犬を調教 するのは楽しいとお父様は言いながら、僕と愛を交わす 時と同じ行為を8歳の子にした。お父様は泣き叫ぶ犬を 可愛がり、僕には手を出さなくなった。僕は僕を愛する ことをやめたお父様が許せなかった。」 (続く) あとがき・・・私の変態小説を読んで気分が悪くなられた 方には心よりお詫びいたします。m(_ _)m
2009年08月21日
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