2024.06.01
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自分的には最近最もお布施率の高い鉄道模型メーカーのKATO(関水金属)、 

そんなお布施効果ってことはないと思いますがwww   




なんと新工場とともに、工場敷地内に本物の軽便鉄道車両を動態保存する公園をオープンと。 

軽便鉄道車両の動態保存というと、確か千葉の成田ゆめ牧場だったかにそんな団体が 

活動していたと思うのですが、この不景気だの円安だのの中で鉄道模型メーカーが




トミーテックも中華爆安経費で鉄道模型バブルの花を咲かせていた当時に   

古い路線バスを2台ほど動態保存したり、親元であるタカラトミーは今でも  

デイズニーランドのウエスタンリバー鉄道のスポンサーを続けていますが  

いよいよKATOもこのステージに上がってきたのでしょうか?www 


それにしても鉄道博物館、宇都宮ライトレール、真岡鉄道や秩父鉄道のSLなんかに加えて 

軽便鉄道公園と、北関東って何気に鉄道アトラクションが多いですよねぇ。 

まぁこちらでも江ノ電、箱根登山、湘南モノレールとアトラクション的鉄道が無いわけでは

ないけれど、ちょっとテツ的には羨ましいなと思いつつ、

サンダーバード2号の改造は緑2号の吹き付け塗装箇所のチェックから。 




尾翼部分、緑塗装後もデカール撤去痕なし。




反対側面もOKですね。 




あれだけ盛大に段差のあったエンジン裏部分のパーツの継ぎ目も消えました。 




尾翼後方、タミヤパテを盛りまくったエンジン両サイドも隙間や凹み等なし。 




サーフェイサーを吹き付けた時点では大丈夫かなぁ?  

だった尾翼上面、あえて凸凹が目立つように光が反射するよう撮ったのですが、

よーく見るとパーツのヒケが見られるものの、大丈夫ってことでよいでしょうw 




七面鳥のケツの穴部分も穴の痕跡は消えてくれました。 

というわけでマスキングを剥がし始めたのですが 




これまでよりさらに入念にマスキングして、さらにサフ吹きと塗装をしたので 

部分的に結構ガッチリと貼り付いてしまっていて、これが何気に大苦戦! 

残り時間の都合から、今回はここまで剥がしたところで終わりにして(失笑) 




113系の工作も一工程だけでも進めるべと、エンド標記の①を切り出し転写しました。 

さて、昨晩は時折雨の降るなかでの現場でしたが、そこまで強く降ることもなく

風も強くなくて助かったのですが 今晩はというと曇り予報、とはいえ夜になるにつれて

なんかドヨドヨと雲が増えてきており、
地味に不安ななかで出勤です(失笑) 





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Last updated  2024.06.01 19:14:13
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