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のりもの系のトピックを眺めていたら、西武鉄道に転職した小田急8000形、 形式は8000形から8000系になり(ややこしいけど面白い) 西武鉄道での塗装もいよいよ決定したという話題が。 社員に案を募ってその中から選定されたそうですが、概ね今の西武電車のカラーを リスペクトした感じ? まぁ無難なところに軟着陸したのかな? 個人的には西武2000系みたいな黄色にステンレスの飾り帯を期待したのですが、 流石にどんどん消滅している色にするなんて冒険はしなかったようで(笑) 因みに関連記事で西武6000系のこんなラッピングを施された画像がヒットしたのですが それこそてっきりそんな西武の黄色を復刻したのかと思いきや、 なんと営団地下鉄(現東京メトロ)有楽町線のラインカラーの復刻と、 これまた謎かけみたいな企画をするくらいだから、8000系も復刻と称して将来は 小田急カラーに戻されたり、黄色に塗られてイエローハッピートレイン西武版とか、 いにしえのベージュ+ピンクの塗装に塗られる日もそのうち来るんじゃないでしょうか? www というか、発表によると「譲渡は40両」と出ているので、それこそ編成ごとに 歴代の西武鉄道カラーになれば面白いのに。なんてまた勝手な妄想をしつつ(笑) 模型工作は西武鉄道とは全く関係なく東海道線のE231系の整備に戻りまして 基本編成の動力ユニットはほぼ無音に復活したのに、何故かまだジャーッと 若干雑音が残った付属編成の動力ユニット、どうしてなんジャい? と、両方の動力車の車体を外して検討中の図です(苦笑) あーでもないこーでもないとあちこち外したり組み戻したりしていて判明したのは 音こそ台車まわりからすれど、原因はモーターでした。 基本編成はあまり考えずに駆動部分全体にKATOのユニクリーンオイルを差したのですが それで付属編成のそれにも上画像のようにモーターの軸の付け根とピニオンギヤの 回転軸の付け根に追加でユニクリーンオイルを差したところ あっさり無事に雑音問題解消 モーター単体でまわした時は雑音は無かったので、そこで「モーターは大丈夫」 と判断しちゃったのですが、軸に負荷がかかると雑音が発生するというオチ(失笑) ようやくKATOやトミックスの動力ユニットと同じレベルに これで歴代東海道線通勤電車3世代が揃いましたが、まだ肝心な形式が居ないような... は、もう時間が無いので一旦置いといてw サンダーバード2号コンテナの改造、いよいよパーツの切り出しです。 今回は扉のレール部分、その側面を1.0mmプラバンから切り出しなのですが 厚手のプラバンを細く切り出す時って大概途中からプラバンがズレて刃がナナメに走って 台形に切れてしまうというミスをするか、ナナメに走らないように手首にチカラを 入れると、今度は刃の角度がナナメになって切り口が傾斜してしまうというミスをやらかすので 今回は試しにプラバンをカッティングマットに思い切って両面テープで固定! これで切断中にプラバンがズレ動くことをなくして 定規を当てる際も、定規の下に1.0mmプラバンを敷いて カッターの刃が当たる定規の断面が常に垂直になるようにして切り出し。 2本目も同様にして切り出して 全長を図面の長さにカットしたところでこのパーツは完成、出勤です。 さて、今晩は久々に晴れるらしい横浜ですが、彗星.... 見れないのもなんか悔しいし、見れたら見れたでなんか怖いしと 相変わらずのジレンマ星人なんですけれど、というかまだ明け方に見られるのかな?
2024.10.01
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鉄道模型のコントローラーというと、一般的なのはツマミを回すほど 車両の速度が上がる仕組みですが(うちの東海道線のコントローラー、複線なので2台設置) 実際の電車のコントローラー? は、ハンドルを手前に倒すほど、 最高速度に達するまでの時間が短い(つまり急加速する)構造。 減速する時も、模型のコントローラーはツマミを戻すほど速度が落ちますが 実際の電車はハンドルを奥に倒すほど停止までの時間が短くなる(つまり急ブレーキ)と、 仕組みがそもそも違うのですが、1990年代頃にそんな実際の電車の構造を模した 模型用コントローラーがブームになり、KATOもトミックスも究極なコントローラーを リリースしたのですが、やはり高価格と運転の難しさ(停車させたい場所に止めるにはコツが要る)、 線路や動力ユニットを常に最良の状態にしておかないと正常に反応しないといったことが災いしたのか? その後はあまり再生産もされずいつの間にか絶版となり、今は当時のそれらを所有している 一部のレンタルレイアウト店で、かろうじて体験できる程度でしょうか。 そんな実際の電車と同様の仕組みを持つコントローラー、昨日の転轍機でKATOの公式を見た時 なんと公式情報だと実に35年ぶりの製品化とか(笑) ただ、35年前のKATO製ECS-1という製品 とはガラリと変わって最近の電車の運転台を模しており、 ウチの地元を走る電車だとE233系の運転台の ちょうどこのあたりを切り取った感じでしょうか。 メーター類がずらりと並んだメカメカしい昔の電車と違って、最近の電車は速度計や電流電圧計も 全てディスプレイに表示されるので物凄くシンプル。でもシンプルなだけにむしろ ディスプレイ部分も再現して欲しかったかなー とは少し思いましたが、そしたらさらにお値段が 爆上がりしてしまうか(失笑) なんか個人的には実際の電車のそれというよりも、電車でGOのコントローラーを 思い出してしまうのですがゞ しかし定価で約6万円ですかー 転轍機ついでにヨドバシで見てみたら ひー 正直うちには電車タイプなコントローラーがあるので、自分は流石に見送りますが ボーナスがドーンな方は、これを買って正月休みは実車運転気分三昧というのも一興.. かも? ただ、コントローラーはコントローラーでも、電車ではなく機関車のコントローラーが出るなら 自分も命懸けで節制して買うかも。 これね(爆) EF65電気機関車の運転台ですが、電車のハンドルひとつと違って 一体いくつハンドルがあるんだか? と、猛烈に複雑 いやこれを鉄道模型のコントローラーにそっくり落とし込んだ製品が出たら10栄一出せるわwww 因みにこれも最近の桃太郎(EF210)をはじめとする電気機関車の運転台ともなると EF65とはがらりと変わってかなり電車の運転台に近い感じに。 それでもメインで使うハンドルは3つもあって、操作の複雑さが伝わってきます。 ただ個人的にはやはりEF65タイプで出して欲しいですねぇ。こっちのタイプなら うーーん... パスでいっかな(笑) でもカツミ(HOゲージをメインでやってる模型メーカー)の動画を観ていたところ アナログメーターを作るメーカーが今は壊滅状態なんだとか? なのでアナログメーターを 使った製品となるとアナログメーターだけでかなりの価格になってしまうと言っていたので、 7個もメーターのあるEF65タイプだと10栄一どころか、下手すると100栄一クラス? そうなると流石に自分も命懸けでも無理だけれど なんて思いつつ 模型工作はE233系の運転台を見たからE233系が弄りたくなった というわけではないのですがw 以前からちょっと気になっていたこと。 このようにKATO製東海道線仕様の模型は動力ユニットが10両編成の9号車と ずいぶんと偏った位置にあるんですよね(謎) なので電車のように前後進をしょっちゅうするものに関しては走行安定性からして もっと編成の真ん中あたりに動力ユニットを入れたいところ。 てなわけで同形式のモハE233な7号車とコンバートできないかちょっと検証してみたのですが、 製品の床下機器、おんなじようで橙矢印の箱の隣にある黄色矢印の箱が、トレーラー用の 床下機器にはあるのに対して動力ユニット用の床下機器にはありません。 では実車はどうなってんだろ? とググってみたところ 13号車のモハE233、製品でいうところの黄色矢印の箱のみ(つまり製品と形状違う) 9号車のモハE233、製品でいうところの黄色&橙色矢印の両方の箱があり(これも製品と違う) 7号車のモハE233、製品でいうところの橙矢印の箱のみ(やはり製品とは形状が違います) 3号車のモハE233、これは9号車と同じで両方あり(唯一、製品と実車が同じ形状) つまり実車に倣ってコンバートするなら3号車と9号車は互換に見えるのですが 実はさらなる落とし穴があって、3号車は車内がロングシートなのに対して 9号車は車内がクロスシート、そして製品はそこをちゃっかりしっかり再現! 因みに7号車の車内もロングシートで製品もしっかりとロングシート(爆) まぁ室内忠実に再現しているわりに、床下機器は微妙なことになっているわけですが というわけで結論としては、7号車に動力ユニットを入れるためには 実車に倣うなら13号車(ロングシート)の動力ユニット用室内パーツを別に調達する必要がある。 さらに9号車用にトレーラー車用のクロスシートの室内パーツ(2号車か14号車用)も調達する 必要がある。でも、室内が実車と違ってしまうことに目を瞑るなら、単純にコンバートは可能である。 なのでコンバートはやめます。ということが判明したところで(苦笑) サンダーバード2号コンテナの改造は、昨日までに開口した穴のフタ部分、 パーツとして作った時にエーッてことにならないよう、きちんと実寸で寸法を出して 書き出してみました。というのもこれまでの改造で「だいたいこんな感じでしょ」と ざっくりした図面でスタートすると大概パーツを組む段になって寸法が合わず エーッてオチになっていたものでして(汗) 書き出して問題の無いことを確認したところで、今晩の横浜も「不吉の前兆」を 見ずに済む天気の中で出勤ですノ゛
2024.09.30
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今年は上手くすれば肉眼でもその姿を観測できるかも? と言われている彗星が2つ、 地球に接近する(した)のですが、春先に接近したポンブルックス彗星は一応、晴天の夕空で 見ようとしたものの、見えた! という成果は得られず、まぁそのおかげなのか? 彗星が見える=厄災の予兆 というジンクスに見舞われることもなく今に居たった とも言えるのかもですが、いよいよ今年2番目の彗星「紫金山アトラス彗星」が見頃に なっているそうで(10月中旬からは夕空で観測できる可能性もあり) 早朝の東の空、明るさは2.9等と、ポンブルックス彗星の4等よりも明るいとのこと。 とはいえその前に横浜はここのところがっつりと曇り空で時々雨が降るくらい これは厄災が降りかからないようにあえて曇らせてくれている、と考えるべきなのか? なんて微妙に複雑な思いのなかで(苦笑) マイクロエース製E231系の整備は基本編成の動力ユニットを分解、 電気の流れる部分はクレの接点復活スプレーで磨き、ギヤ部分にはKATOの ユニクリーンオイルを差して組み戻し、イザ試運転したところ 滑らかな走行に加えてなんとほぼ無音 昨日の付属編成がシャーッと 音が残ったのにどゆこと??? まぁ画像では全然伝わらないのですが(汗) いや初期値は全く同じで断末魔みたいな爆音だったんですけれど、うーーーん.... とりあえず明日に先送り(爆) あと、昨晩出勤の時にヨドバシ.comを見たら通販は「販売休止中です」で注文できないものの 店舗在庫のページで横浜ヨドバシに「30分以内に用意できる」とあったので 寄り道してきました(笑) 元々5月発売だったかのが延期に延期を重ねてようやく ついでに店頭で目に留まった同日新発売された海上コンテナも買っているという またこれ何を大散財しているのよ! という醜態なんですけれどwww まだ開封すらしていないのですが このアングルからの複雑な線路の眺め! これぞザ・路面電車ですよねぇwww 因みにトミックスからも道路併用軌道を表現できる製品は発売されていますが この複雑な複線分岐を再現することはできません。 いやこれも既に持っている路面電車用の線路と合わせてやりたいことが山ほどあるんですけれど これを始めてしまうと、また大脱線案件となってしまうので今はここまでにしておいてゞ サンダーバード2号コンテナの改造は、残る1辺を シャーペンでケガいたラインまで削り込みをしたところで出勤です。 そして今晩から明日にかけての横浜の予報もがっつり曇り でもおかげで仕事に集中できるし、災難に見舞われることもない。とも言えるかww
2024.09.29
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いよいよ発売されたらしいKATOのアレ、 ところがヤフや楽天を見てもちっとも商品が出ない(つまり予約完売のまま) 公式のメーカー出荷日は25日になっているのでもうそろそろ表示されても... それとも本当に予約完売!? なんてググっていた時、偶然こんなのを発見 まさかネコ型配膳ロボまでプラモ化されるとは驚きですが、 それよかこの機械の名前、「ベラボット」って言うんですね。初めて知ったわ(笑) そんななかで、解決の糸口が掴めず停滞ぎみな音が五月蠅いマイクロエース製 E231系の整備の続きから。 ある程度は静かになっているものの、どうしてももう少しなんとかしたいと 今回初めて台車のギヤボックスの分解に挑戦してみることに。 正直一度もここはバラしたことがないので、また無理にこじってパーツを壊してしまったら 目も当てられないので、ここはググって先人の知恵を借りて分解しました 想像していたほどゴリゴリにグリスが塗りたくられていることもなく 接点部分はクレの接点クリーナーで磨き、ギヤまわりはKATOの ユニクリーンオイルを差して組み戻しての KATOやトミックス製に比べるとまだシャーと音がするのですが それでも整備前の断末魔みたいな音はしなくなったので、 まぁこんなものかなぁ~ ってことで 最後にまた動力ユニットを車体に戻して付属編成の整備完了。 散々分解清掃したので走り自体はなめらかに(笑) 明日はこれを踏まえて基本編成の整備をするとして サンダーバード2号のコンテナの改造、今回は画像の側面側2辺を ヤスリで削り広げました。というか、またペキンと不穏な音とともに プラの劣化で一部が剥がれ落ちてしまったのですが、もうこれはまとめて 後日になんとかするとして出勤です(汗)
2024.09.28
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届きました! というか、届いてはいたのですが休日まで開封していなかっただけ なんですけれど(汗) 中身は以前、アオシマ文化教材社のホームページから頼んだ分売パーツ群です。 プラモのランナー一式は この製品のコンテナドック部分のみ! というのもうちの2号の縮尺は約1/400、 この製品は1/350と縮尺が合わないので、コンテナとか救助メカは余ってしまう。 なのでこれだけで6200円! と、いや量販店で製品を普通に買ったほうが安いんちゃうん? ってツッ込まれ案件ですが、分売パーツで揃えられるならとSDGs的なやつ?(笑) やっぱりせっかく2号をコンテナの横スライドが出来るように改造したんだし、 そうなるとお立ち台は欲しいよねってことで、イチからフルスクラッチするよりは 多少オーバースケールでもこいつをやりくりして作ったほうが楽っぽいと、他のサイトに UPされいた組説画像から、ドック部分のパーツと思われるランナーを取り寄せたというw なのでもしかしたらパーツ不足があるかもですが、それくらいは自作でなんとかなるんじゃないかと またお気楽な見切り発車という有様です といっても実は本題はこっちでして 古いプラモで避けては通れないデカール劣化問題。 特に今回は左下の5号&3号のデカールが目的だったのですが、送料手数料がかかるならと 1/350の2号(上)と、コンテナドック(右下)も取り寄せてみましたww この前完成させた2号は偶然運良くデカールがまだそこまで変色しておらず 悪戦苦闘したものの無事に貼り付け出来たのですが、5号&3号のものはまっ茶色。 今回届いたものとキット付属のものを比較すると うん 文字サイズは問題なさそうですね。そしてなんといってもこの輝かしい白!!! 50年近く昔のプラモのデカールが、令和の時代に新鮮な状態で入手出来るのはひとえに アオシマ文化教材社がこれらの金型を引き取って再販してくれているからなので ここはアオシマ氏にホント感謝 m(_ _)m あとは、これをまた気付いたらン十年間寝かせてしまって、イザ使おうとしたら左のみたいに 茶色く変色していた... なんてアホなことにならないようにしないとですね(苦笑) というわけで、早速そんなサンダーバードプラモの製作からスタート。 昨日まであれこれ思案していた1個目のコンテナを魔改造していきます(笑) 平滑にした底部パーツ、ここにクレーンを吊り下げるハッチを開口するために ピンバイスに適当なドリル刃を付けて、シャーペンでけがいた線の近くに穴をあけていき、その穴どうしをニッパーで繋いで抜く作戦だったのですが 途中まで進めたところでぺきっという不穏な音がして よーく見るとヒビが(汗) やはり古いプラなので、プラ自体も劣化して弾力が損なわれているんですね。 やっぱ横着はイカンなと出してきました 糸ノコ。 いやいやいや、持ってるなら最初からこれでやりいや ってハナシなんですけれど、そんなにしょっちゅう使う道具でもないので 別の工具箱の底のほうに収納してあって、単に出すのが面倒臭かっただけという(爆)4隅に穴をあけてそれを繋ぐようにゴリゴリゴリ 元々金属工作用の刃ということもあり速い速いwwww ほんと、最初からこれでやれ ですね(苦笑) 無事に抜いたのですが、一部、下地処理が甘かったかサーフェイサーだか パテが剥がれ落ちました(汗) まぁどうせ最後に表面処理する予定なので そこでなんとかするとして、あとはシャーペンでけがいた線まで ヤスリで削り広げていくつもりだったのですが ひっ! 手前の辺を削り広げていた時にまたしてもプラ劣化問題勃発、 また一部がぱきんと剥ぎ取れてしまいました。 これはチカラ任せにガリゴリやらず、慎重に削り進めないと大惨事に(怖) とりあえず今回はここまでにしてギヤが五月蠅い マイクロエース製E231系ですが もうちょっとだけ慣らし運転をしてみることに。 KATO製のオイルを一滴さらに追加して、周回中なのですが うーーーん?... 明日に先送り(爆) もう時間が無いので出勤です。というか関東はいよいよ秋の長雨シーズンがスタート?
2024.09.27
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先日、サンダーバード2号のコンテナについてググっていた時、 息抜きについつい脇に居たアニメ系のリンクを踏ん付けちゃったからか 最近はアニメのトピックがよく出るようになってしまったのですがゞ その中から へぇぇぇ... 伝説巨人イデオンとはこれまた久々に聞いたなー と。 自分がガキンチョだったガンプラブームの頃、ガンダムとほぼ同時期に再放送されていたけれど、 当時は興味も無く、お目当てのガンプラが買えなかった時、プラモ屋の店内をウロウロしていたら 売れ残っ 普通に買えたアオシマのイデプラを見て、3種類のメカがそれぞれ3種類に変形して、 しかも合体するとはちょっと面白そうと、サンダーバード2号同様にストーリーも知らないのに 買って組み立てた程度で、かなり後年になってアニメージュ的なアニメ専門誌を購読するようになり、 「皆殺しの富野」ってのを読んで、また再放送が始まった時に観てみたものの、ガンダムほどのめり込む こともなく、覚えているのは「Bメカに乗ると死ぬ」、「アディゴは意外とデカい」ってことくらい(笑) 確か最後はガンダムのソーラレイ展開同様、なんやら凄いビーム兵器がどっかーんして みんなあぼーんする、 だったでしょうか。 線路を輪切りにしたみたいな雑なデザインの戦艦が 居たような記憶もありますが、当時アニメ誌で読んだ時はテレビ放送が途中で唐突に打ち切りが決定、 いきなり最終回にしろと言われてヤケクソになった富野氏が腹いせに登場人物を全滅させた とかなんとか書いてあったような? 流石に6栄一払って全話揃えたいと思うほど正直今も興味は無いのですが、それでも今でも よーく覚えているアディゴ回はピンボイントで欲しいかもw そんなアディゴとは こんな虫みたいなやつが大群でイデオンに襲い掛かる(爆) 設定上も他の敵メカと比べるとかなり小柄なのですが、それでもイデオンのBメカパイロットを 二代にわたって殉職させるという、敵メカの中ではかなり戦果を上げたほうだったのではないかと。 また、戦艦のカタパルトデッキに収容中の姿勢もガニマタヤンキー座りという、いやどう考えても 直立したほうが場所取らんやろ! というアホな設定も個人的にはささったんですよね。 そんなヤンキー座りアディゴがずらーっと並ぶ画像は残念ながらヒットせず。 だからなおのことアディゴ回でこのシーンをもう一度観てみたいなとwww 因みに劇中では バッフクランの矢 という軽快な劇伴とともに次々と戦艦から出撃、 敵ながら宇宙戦艦ヤマトで言うところのコスモタイガー的なイメージを彷彿とさせるのですが 実はパイロットが搭乗するコクピット、 この機体下部先端にアンテナみたいにチョコンと飛び出している場所で(これまた パイロットにとってはひどい場所ですよね) 機体の設定全長はなんと40m! この大きさ、 ガンダムに登場した巨大モビルアーマー、ビグザムとほぼ同じというのは一部では有名な話で 同スケールのキットを組み立てた方の比較がこれで 加粒子(メガ粒子)砲のサイズもほぼ同じという(笑) ガンダムをご存じの方ならビグザムの戦闘力もわかると思いますが やらせはせん! やらせはせんゾォー どころのハナシじゃないというか これが大群で戦艦に収容されていて大挙してイデオンに襲い掛かるって 狂った設定にもほどがあるというか、ソロモン要塞にアディゴ部隊が配備されたら それこそ連邦なんぞあっという間に叩き潰されちゃっていたのではないかとwww そしてそんなコスモタイガーなヤマトでもひとつ ヤマトももう50年が経つんですねぇ(凄) ヤマトといえばお騒がせプロデューサー西崎義展氏を思い出すのですが、西崎彰司氏って誰? ってのもちょっと気になるけれど、それよか庵野秀明氏、イデオンにヤマトにと、またこれ シン~ のためのコンプライアンス的な布石でも打ちにきたのでしょうか? なんて思いつつwww サンダーバード2号のコンテナの製作、またあれこれ悩んだ挙句、 やはりそもそもサンダーバードプラモとBトレインでは縮尺が違い過ぎるので Bトレインの吊り上げは潔く諦めて、イチから図面を引き直しました(苦笑) ついでにBトレインの車体寸法から鉄道車両の約1/400スケール寸法を割り出して 劇中に登場するモノレールの図面も引いてみました。まぁこれを作るか作らないかは 未定なんですけれど、もし気が向いた時にクレーンを対応出来るようにしておこうとww あと、気分転換に微妙に進めてストップしている2個目のコンテナ、先日盛り付けた タミヤパテを確認して、まだ凹んでいる箇所にさらに盛り付けました。 まぁお絵描きしているだけじゃ工作が進んだ気がしないなという、それだけの理由です 続いて昨日まで「サロ112~」だったタイトルがやっぱり気になり、過去記事含めて 全部修正。といってもいろんな形式のごっちゃ煮なのでざっくりしたタイトルになっちゃったのですが まぁサロ112のままよりはマシってことでww で、昨日のKATO製に変わりマイクロエース製のE231系を基本編成と付属編成に分けて載線。 前尾灯点灯は両編成ともOKだったのですが、走らせるとモーターなのかギヤなのか? どちらの動力車からもギイギイと物凄い音が(汗) というわけで分解です。なんかで最近マイクロエース製動力ユニットを分解したっけ? なんとなく構造の記憶が残っていて、意外とあっさりここまで分解完了。 とにかくダイキャストブロックがご懐妊していないところで第一関門クリア(笑) 第二関門はモーター。これが瀕死の状態でギーギー音を出しているとしたら これは結構ヤバいかもなのですが、意外なことに静かにブーンと回転(驚) KATO製のオイルをスタンバっていたのですがここでは出番なし。 となるとギヤまわりか? と、試しに再度台車を組み込みです。 ついでにクレのこれで接点部分のヨゴレも除去して 台車から覗いているギヤ部分にKATO製のオイルを極小量だけさし イザ試運転してみたのですが このように動き自体はいたってスムーズなのにやはり音がギイギイえげつないゞ しょうがない、もう一回分解です。 これもあんまり繰り返すとダイキャストの爪にひっかける室内パーツのここが どんどん白化して、しまいにはパキンと割れちゃうので必要最低限にしたいところ(汗) さっきよりもさらに一歩踏み込んで台車のギヤカバーを開けようとしたのですが これがなかなか開かず、ネットでググってようやくという有様。 なるほど、この爪で上のカバーを押さえているのね。 というか 古いグリスがひどいことに(苦笑) ただ、回転はスムーズなので騒音の原因というわけではなさそうなのですが 一応綺麗に拭き取り ここにもウオームギヤと馴染むようにKATOのオイルを一滴。 また組み戻して試運転するも スムーズには走ります。 走るのだけれどギイギイと台車まわりからまだ音がする。 うーーーーーーーーん? と、思案している間もぐるぐる周回していたのですが、そのうち気のせいか 耳が音に慣れてきちゃったのか、こころなしか静かになってきたような気も?? いや、もしかしたらトミーの超古いホンコン製動力みたいに金属製のウォームギヤが プラ製のスパーギヤをガリガリ削りまくっていて、山がすり減る度に音が小さくなり 静かになったあかつきにはギヤの山がつんつるてんになって走行不能に陥るという 最悪のシナリオも考えられるのですが(爆) とりあえずもう少し周回させてみて様子を見てみようということで一旦ブログUPして 近所のサミットへ突撃してきます。そして今晩は平常ダイヤ通りに休み。 できれば工作を平日より進めたいところなのですが、サンダーバードにつけ E231系につけどちらも難物曲者、果たしてどうなることやら
2024.09.26
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以前、うちの近くの交差点に数十年に一度しか咲かないなんて言われている リュウゼツランなる植物が突然ニョキニョキと成長を始めてあっという間に8mの高さになり、 一斉に開花してこちらでは結構話題となって、グーグルマップにもその場所に「リュウゼツラン」と 位置の書き込みまであったのですが、今日たまたま現場の位置なんかをそんなグーグルマップで 確認していた時にふと思い出し、そこを見てみるとリュウゼツランの書き込みが無い? あれっ? ここじゃなかったっけとストリートビューで見てみると 居た! 右のつっかえ棒がしてある妙ちくりんな木(草?)で、数人の見学者まで。 そういえばそもそも今ってどうなってんだろ? とググってみたところ なんと台風10号接近の時に危険だからとあっさり伐採されちゃったんですねぇ。 だからマップの書き込みも抹消されていたのか(失笑) 自分も話題になってから通勤の時に数回ここを通ってはいるのですがその時に限って ここにリュウゼツランがあるのをすっかり忘れていて素通りしているという有様。 まぁどーせまた来るだろうというのと、大概真っ暗だから気付かなかったというのも あるんですけれど地味に残念と思いつつゞ サンダーバード2号コンテナの工作は先日思案した続き(苦笑) さらにあれこれ寸法を煮詰めているところです。 特にBトレインシーティーが何気に重いので、プロップモデルに合わせた太さにすると 関節部分の軸なんかを中心に強度がかなり不安。何処まで細くして耐えられるのか? 細くしたぶん、プラバンを貼り重ねて強度を出すか? なんて思案しているところで もう夕方になってしまいまして 昨日ひっぱり出すだけひっぱり出してきたE231系、 今回は安心な国産KATO製のE231系の試運転、基本と付属編成に分けて ライトチェックから始めたのですが、やはり走行は最初のうちは若干ぎこちなかったものの すぐにそんなモーターの “肩こり” もほぐれてくれて無事にスムーズに走るように。 流石KATO、GJです 明日は難関? のマイクロエース製に手を付けるとして今日はここまで。 そういえば地味に風邪が流行ってきたらしい? 外見るといつのまにやら 地味~に雨が降っているし、これは油断すると自分も殺られかねないから 風邪薬持参の薄手のヒートテックをコッソリ着て出勤です(笑)
2024.09.25
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いや~~~ 一気に深夜も涼しくなった横浜です。 しかも昨日までと違って朝、雨が降っていないノ ならばと夜勤明けで若干ボケボケでしたがコイン洗車場へ突撃、 前回いつやったっけ? ぶりに洗車してきました(苦笑) まぁ当然というか、帰宅してそのまま活動限界を迎えて意識が戻った時には もう夕方という有様。そういえば日没も早くなりましたよねぇ。起きたら外がもう 薄暗くなっていて、目覚ましセットミスったか!? と、一瞬超焦りました そんなわけでちょこっと工作を進めてとっとと出勤準備しないとなんですけれど サンダーバード2号コンテナの製作が頭脳プレーを必要とする状況。 ただ、試行錯誤というか思考錯誤? している暇がもう無いので8月31日から ずっと放置プレーしている2個目のコンテナの底パーツ 隙間やボス穴部分にタミヤパテを盛り付けという、考えなくていい 肉体労働系工作を進めてwww サロ112が完成したということで、昨日のE233系に続いて やはりE231系も出さないとなと、KATO製とマイクロエース製のE231系に、 グリーン車2両だけトミックス製の、当鉄道E231系30両を召喚!(爆) ただ、とにかく30両を「出しただけ」なので走るのかどうかわかりませんゞ 特にマイクロエース製が怖いのですが、それは明日のオタノシミってことで 今日はこのずら~っと並んだうちの国府津電車区を眺めて、 我ながらよくまぁ節操無しに集めたものだわww と暫し悦に入ったところで出勤です(笑)
2024.09.24
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朝方は雨の降っていた横浜ですが、午後頃からは晴天に。 といっても秋分の日を過ぎて、まるでパチンとスイッチを秋に切り換えたように 湿度も低くて暑くない! いや、とはいえ気温30℃はあったので暑いと感じる人は 居るのかもしれませんが、ここまで37℃の80%オーバーな湿度で連日猛訓練? を積んできた身としては、これほど過ごしやすい気候はないわと(苦笑) そんな季節が進んだといえば北海道の旭川なんかは最低気温がもう一桁とか!? で、ふと気になって見てみました札幌駅ライブカメラはみんな大好きSTV提供からw 午前5時45分、折り返し最低気温一桁な旭川行きの普通列車が入線です(笑) これもちょっと前まで札幌駅に来る数少ないキハ40系を使用した列車でしたが 今は最新型のデクモことH100形に世代交代済み。 というかこの時間の横浜はまだ薄暗いのに日の出が早いですね。 数か月後にはここもまたもっさり雪が積もって白銀の世界になるのかなー なんて思いつつ サンダーバード2号コンテナの工作はいよいよクレーン部分をどうするか? もうここからは完全フルスクラッチなのでイチから試行錯誤しないとなりません。 あれこれアイデアを適当な紙に書き出しているところなのですが 第一目標はディアゴのそれにもある爆破トラクターの吊り上げ。 劇中ではこんな感じで、トラクターの側面をクレーンに付いてる磁石でひっつけて 吊り上げるんですよね。ただ、うちの爆破トラクターは磁石にひっつかないから 車体裾かタイヤ部分をひっかけるしかない。 うーーーん... 裾をひっかけるとなるとブームが必然長くなってしまい、劇中に登場するクレーンと イメージが変わってしまうのですがこれはしょうがないか(失笑) 因みに横に京急のBトレインショーティーが居るのは 劇中ではこのようにモノレールを吊り上げるシーンもあるんですよね。 まぁモノレールの模型は無いんですが、だったらBトレインショーティーを 吊り上げられるようにするのも一興かと、しょーも無いことを思い付いてしまったのですが そこから寸法を拾って合わせていくとさらにブームが長くなるし Bトレインのひっかけられる裾が限られていて、爆破トラクターとの按排がなかなかムズい(汗) あちこち寸法やら形状やら変えつつあーでもないこーでもないやっていたら 時間ばかりが無題に過ぎてしまい、気分転換に つい最近導入したばかりのE233系3000番台基本編成10両の試運転なぞを(現実逃避乙) 因みに側線の付属編成5両は引っ越し前に購入したもの。 以前も触れましたが実はこのE233系も 今年10月下旬に再生産発売される商品(9月予定から延期) から動力ユニットをはじめとして 各部見直されてしまうので、うちにある付属編成と協調運転が難しくなると 慌てて基本編成の従来品をヤほオクとぞぬからかき集めたものでして(苦笑)まぁつまりうちの国府津電車区はさらに賑やかになりましたw ってことで出勤ですゞ というか今晩の最低気温は横浜も20℃を切る? ヒートテック着る?(爆)
2024.09.23
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ここ数日風が強いなー とは思っていた横浜ですが、今日は今朝から風雨大荒れ。 もはやちょっとした台風並みでした。いやいや、そんな予報聞いてないんだけれど... とりあえず夕方頃からはそんな暴風雨も過ぎ去ったらしく静かになりましたが せっかくの連休だしクルマの洗車とワツクスがけでもしようかと思っていたのに アテが外れたので、 かわりに床のワックスがけをしましたとさ(爆) といっても取説にあるような全ての家具をどかして大掃除して専用の塗布道具を使う なんてことはせず、いつもの通りセリアで買った使い捨てのクイックルワイパー用布で いつも踏み荒らしている箇所だけ直に塗りたくるという手抜き作業です まぁ個人的には取説の大作業を見てハードル上がって全くワックスがけをしないよりも 多少ムラになってもいいからカスれた部分だけでもこまめにかけたほうが良いってわけでしてww で、床もキレイになったことだしとサロ112の工作は表面保護の終えた車体を最終組み立て 元々これ(KATO製品番419 サロ152-101)だったのが こうなりまして、ここにサロ112-3が無事に完成ですw いや、パッと見は「何処が変わったん?」ってツッ込まれてしまいそうですが そんな微々たる違いに約40日間も費やしている有様なんですけれどゞ ついでに「これなら大昔にトミックスからまんまの製品が出てるやん」という問題ですが 大丈夫 敵は妻面緑1色塗りだし、番号も14番なので 何かの縁でこの製品がうちに来てもダブることはありません(笑) そしてこれですよ。 今月25日に発売が正式決定して、途中からチキンレース状態になりましたが ギリギリ数日の差でなんとか先行逃げ切りましたwww というわけでKATOからJR東日本仕様の基本11両編成と、JR東海仕様の付属4両編成、 さらにオマケで変わり種グリーン車サロ110-350番台が1両、発売されるところ その国鉄時代、東京南鉄道管理局仕様の基本11両編成と、静岡鉄道管理局仕様の付属4両編成、 さらにオマケで変わり種グリーン車サロ112の1両を揃えられました(笑) といっても実はここまで一度も通電試験をしていないというヲィヲィ 果たしてちゃんとライト点灯して動いてくれるノカ... それぞれの前尾灯種別幕点灯状態、サロの回送運転台は元々ダミーです。 なんと走行試験も問題なし いやいうても1990年代に買って、ずーーーっと 積みプラしていたのに、よくまぁ一発でこの令和の時代に復活してくれたもので(凄) トミックスも今のようなインチキ中華工場製ではなく、当時は全製品国産だったので これがメイドインジャパン品質というやつでしょうかwww 因みにスーパー113系博士の方が見たらをぃ! と気付いてしまうと思うのですが 二階建てグリーン車、実はJRになってから導入されたものだったりしまして(爆) なので厳密には全ての先頭車にJRマークを入れないとダメだったりするのですが、実は しれっとカテゴリを国鉄ではなくJR東日本・JR東海にしていたりあざとい奴 そしてそんなこともあるだろうのこのオマケサロなのですよ。これなら国鉄時代編成間違いなし でももう1両のサロにグリーン帯が無いじゃん... なのでこれより前に作ったサロ111を組み込んだほうが正統国鉄編成と言えるかもww というか、こうなるくらいなら塗り分けライン変更の時に、グリーン帯も塗り潰してしまえば 良かったのでは? なのですが、 実はもう1両、製品化されたらどうしても欲しいグリーン車がありまして(まだ模型買う気かい!) それがこのサロ110-900番台車! このコルゲートボコボコの車体といい、他車と違う妙な位置にある検査標記といい これは是非揃えたい 因みに水色の中敷きウレタンで有名な、鉄道模型業界の狂犬が 実は製品化しているのですが 非冷房車時代でグリーン帯の色がなんか変? という(失笑) しかも当時オヤクソクな 既存製品をごっそりと抱き合わせした商品。いや、いくらうちには横須賀色しか無い 非冷房設定といっても、流石に普通車はもうイラネーしと購入を見送ったのですが、 以前の785系300番台みたいにサロだけ単品で、しかもこの製品とダブるからイラン とならないよう、冷房改造されたバージョンで今ならワンチャン出そうな気もしまして そのワンチャンに希望を託す意味であえてグリーン帯を残しました そして最後にこれはやっぱりやっとかないとダメっしょ。 というわけで、KATO製113系の中間に入るクハ2両 この時代の製品はこうして台車と排障器をアーノルドカプラー付きのものに 変更することで増結を可能にする仕様なので、2両の台車を換装して KATO製の基本11両編成東京行き+付属4両編成品川止まりの15両編成(左)と、 トミックス製の基本11両編成熱海行き+付属4両編成平塚止まりの15両編成(右)に おまけサロとしてサロ112、サロ111と、サロ124横須賀線からの転属カラー! 113系全盛期の東海道線東京口がようやく完成 ただ、実際走らせてみるとトミックス製は基本付属とも同年代の製品なので2動力車でも 協調して走ってくれるのですが、KATO製は年代がかなり違うので、協調しておらず 片方の動力車が空転ぎみ。このまま無理に走らせ続けると最悪トラクションタイヤがブチンする 危険もあり、できれば付属編成の動力台車をトラクションタイヤ無しにしたいところ(苦笑) とはいえ今の製品でこそ、こうした協調運転を考慮してトラクションタイヤ無しの台車や 動力ユニットを分売パーツとして販売していますが、当時の製品にそんな仕様は無かったので なんかしらあっちこっちから部品をかき集めて自作するしか無さそう。 か、一発勝負で付属編成の動力ユニットをトレーラーシャーシに換装して、15両編成を 1モーターで頑張ってもらうか(爆) まぁサロ110-900番台でも出て、その時気が向いたらなんかしらやるかも... ってことでw サンダーバード2号コンテナの製作に移り、昨日吹き付けたサフの表面を 神ヤスで整えてやっとこさ、タイヤ穴を完全に抹消することができました もうこれなら元々ここにタイヤが入るでっかい穴ぼこが開いていたなんてわからないww 裏返すとバレバレですが(爆) で、これをどうしたいかというと このように底の蓋が開いてクレーンが出てくるようにしたいのですが 劇中シーンだとコンテナに対する開口部の寸法がいまいちよくわからない。 で、あれこれググっていたらあのデイアゴスティーニの2号を製作した 模型系ユーチューバー氏の動画で そんなオナカ丸出しのシーンがw なるほど、凹モールド2個分にほぼ正方形の開口部ということが判明しました。 タンサックねーさん感謝 m(_ _)m というわけでそれをシャーペンでけがいたところまで進めたところで そろそろ日付変更線が見えてきたし、誤字脱字添削も考えると 今日中にブログUPするならそろそろリミットかなということでおしまいw この後はとっとと寝るか、自分夜勤で工作をドシドシ進めるか、気付いたら一晩中 ネットをダラダラ見て朝が来ちゃうか、果たしてどれになることやら
2024.09.22
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ようやく休みっス! そして連休っス とはいっても今日はどうしても今日でないとダメな私用を片付けるために、 わざわざ公休をズラしてもらったのですが、夜勤明け早々出撃という有様になり これは絶対HP死ぬやつだわと結局有給を取得、結果的に連休になったというオチでして(苦笑) で、19:00過ぎに帰宅したのですがそのまま活動限界を迎えてしまい Σハッ!!! と気付いた時にはもう日付変更線が頭上を通り過ぎた後 まぁでもスッキリはしたので、せめて東の空が明るくなる前に一工程だけでも工作を進めて ブログUPくらいは済ませようとwww サロ112の工作は妻面検査標記のインレタ転写の続きで 自重や換算部分を切り出し。とはいってもよーーく見ると「クハ」なんですけれど(爆) セロテープで拾って、昨日転写したインレタを傷付けないよう 干渉部分をデザインナイフで切除、車体に当てて位置決めしようとしたのですが さらに手掛けが干渉することが判明 ここで無理くり転写しようとすると絶対失敗するので、 ここもデザインナイフを駆使して切り取り、位置出しして転写(汗) いやはや、なんとかかんとか。 因みに実車はこんな感じ 古いインレタなので文字サイズがオーバースケール気味ですが それでもほぼ実車と同じ感じにはなったのではないかとww まぁ実車が「サロ112」なのに対して「クハ165」なんですけれどね(爆) いや、検査標記がある。ということが重要なのです これでインレタ転写が無事に完了、 車体を分解して、ワリバシに両面テープで固定 インレタ保護のために半光沢トップコートを吹き付けたところまで進めて サンダーバード2号コンテナの製作は昨日整形した底パーツ、 再度サーフェイサーを吹き付けたところまで。というかそれだけなんですけれど もう時間も時間なので、ここで一旦ブログUPしちゃいます(失笑)
2024.09.21
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早朝、現場から帰る時なんかに朝日に照らされいる「天使のはしご」ってやつを見ることは よくあるのですが、ヤフーのトピックを眺めていたらそんな正式名称「薄明光線」に対して 太陽と反対側(つまり日の出の時なら西の空)に現れる「反薄明光線」なんてのがあるんですね。 見られた地域ではあの青い光は何だ!? と、大騒ぎになったとかwww 日の出直前(日没直後)に見られるというので、自分なんかたくさん見られるチャンスがありそうなのに 意外と一度もこんな現象は見たことが無いです(失笑) まぁ日の出日没は大概太陽のほうを見ちゃうし、条件も光を屈折させる空気中の水滴の量が 結構多くないと現れないとのことなので、今度天使のはしごが現れそうな雲の多い日の出前は むしろ背後(西)の空に注目しないとなとノ゛ そしてそんな水滴といえば昨日の夕方、ブログUP直後から時間にすると30~40分程度では あったのですが、久々に結構凄い雷雨でした。なんでも東京では雹も降ったとか!? 横浜は雹こそ降らなかったものの、雷がえげつねーって動画撮影していたところ 一瞬街中全体がビカーッと光った直後、華麗に停電(爆) まぁ20秒ほどで復旧しましたが、 最悪書いてた記事がすっ飛んでいた可能性もあったのでまさにギリギリセーフ? その時のようすを動画からキャプチャしたのがこれです。 左は稲妻が光っていない時で、右は停電直前の近所に落雷した時。 こうして比較すると光っていない時と僅かな違いしか無いのですが、実際は右の時、 目をまともに開けていられないくらいの強烈な眩しさだったです。 残念ながら? 稲妻は捉えられませんでしたが、電柱をよーく見ると、雷サージ? 一瞬、電柱を稲妻のような 光の筋が伝っているのが写りました。ほんと、電化製品がブッ飛ばずに済んだのは幸いだったというか 雷が鳴ったらコンセントを抜け! という教訓は結構本当なのかなと(苦笑) で、徐々に雨雲が移動して晴れてきた頃、ちょうど夕暮れ時で部屋の窓は東側ということで これはひょっとして.. と、ちょっと待ってみたら 微妙~~~ ではあるのですが虹出現wwww まぁさらに粘っていれば雨雲の移動に合わせて、もしかしたらもっと大きな虹を見られたかもですが 出勤前でそうもいかず(失笑) とはいえ先日の月につけ、最近ブログの内容が 自然現象ネタ祭りと化しているなと思いつつ(ブログの「テーマ」が間違ってるだろ問題ね) ここからはそんなテーマ通りの本題へゞ 今回からサロ112の工作は妻面標記の転写で、キシャ製のインレタNo.5を召喚。 というのも実車のサロ112-3はウィキ先生によると 吹田工で改造されたそうなので じゃあそこを拘ろうと、このインレタに収録されている吹田工を使うことにしました。 とはいえ年月については御愛嬌ということで(をぃ) 転写する面積が狭ま狭まなので、またまた超絶細かいミクロの決死圏モードで 枠ギリギリで切り出し 実車画像を参考にして位置出し... といってもステップが干渉するので おのずと位置も限られてくるのですが(汗) ふひ~~~ なんとかなったかwww 続いてサンダーバード2号のコンテナの製作は 昨日、虫の知らせ? なんかヤバそうと中断したタミヤパテ盛り付け箇所の 整形の続き。残りを細密ヤスリで追い込んだところまで。 さて、昨晩は仕事始める直前までパラパラと雨が降っていましたが 深夜には止んでくれて助かりましたがそれでも湿度90%はキツい(苦笑) そして今晩もまた80%って、もう9月もオワるというのにこの湿度というのも 如何なものなん? なんて思いつつ出勤です
2024.09.20
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昨晩の横浜、予報では雨マークまで付いていましたが 幸い一晩中雲間から月が見えるくらいの天気。 そしてたまたま現場が早く上がったこともありギリギリ月の入りに間に合いまして 今年2番目にデカく見える満月を撮影乙(といってもまた大きさ伝わんねー なんですけれど) 久々の日の丸構図写真ですが、ガチ日の丸もなんか悔しいので 微妙に中心ズラしてあらがっているつもりですwww 因みに普通に撮るとやっぱりどうしても灰色の月に写っちゃうんですよねぇ。 まぁこれが本当の月の色なのかもしれませんが、肉眼で見ると地平線に近付くほど ちょっと橙色になりますよね。高級なカメラだと露出だのシャッタースピードだのを 上手いことアレして、そんな橙色な月を撮ることも出来るのでしょうが、 自分の安物コンデジではそんな芸当は不可能。 唯一そのへんを調整できそうなのは ホワイトバランスくらいなので、試しに選択できる全てのホワイトバランスで撮ってみたのがこちら(笑) ホワイトバランス以外は全て同じ設定で撮影。ただ、これだけ変わりはしたものの、どれもなんか自分のイメージとは微妙に違うというかゞ 昼光色蛍光灯は流石にわざとらしさがあるし、一番それっぽいのはくもり設定かなぁ? というわけでトップの画像は消去法でくもり設定にて撮影しています(苦笑) 実はもうひとつ「マニュアル」というのがあって、白のサンプルをあらかじめ読み込むと それに合わせて白色を調整するのがあったのですが、もう月の入りに間に合わず それと実際はちょっとモヤのかかったような空で、月のまわりに虹色の輪が出ていたのですが これまた月に露出が合うと上の画像のように輪は露出アンダーで写らないんですよね。 とはいえどうにかならないかとあれこれ弄っていて気付いたのはズーム機能。 中央部重点測光にして、ズームインすると月の明るさに合って露出が絞られシャッタースピードが 速くなり、ズームアウトするにつれてそれが夜空に合ってくる(まぁそりゃそうかなんですけれど) といわけで少しずつズームをずらして撮ってみたのがこちら MAXズームインだと月のディテールがくっきりしているのが、ズームアウトするにつれて 月のディテールは露出オーバーで潰れていきますが周囲のもやが写るように。 この結果から、 月の輪郭と周囲のもやの色がわかる折衷点とおぼしきところで撮影してみたのがこれでして うーん... まぁとはいえ肉眼で見た感じはこっちのほうが近いかもです。できればもうちょっと 虹色がはっきりと写って、月の色も橙色がかって欲しいところですが、 月の色はそもそも露出オーバーだからどうしようもないし、 もやのほうにこれ以上合わせようとすると月の輪郭が死ぬんですよねぇ。 これも数十万円する高級一眼レフでも買えば思い描いた通りの画像が撮れるのか? いや、模型テツの自分では器用貧乏案件堕ちして宝の持ち腐れと化してしまう 可能性のほうが高そうな気もしつつ(失笑) 残り時間で模型工作... って、そもそも残り時間が云々って時点で器用貧乏案件じゃねーか ってハナシではあるんですけれど コツコツ進めるよサロ112、グリーンマークラスト1箇所を転写したところで サンダーバード2号コンテナの製作は昨日盛り付けしたタミヤパテの整形。 細密ヤスリで元前輪の穴まわりを中心に整形。最後、後輪部分が残ってしまいましたが バリバリゴロゴロ音がするなと雨雲レーダー見たら うちのすぐ北側に怖っわ! ちょうどボツボツと大粒の雨が降り出しましたが、夜は果たしてどうなることやらと 思いつつ、万が一停電になっちゃう前にとっととブログUPして出勤準備です
2024.09.19
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満月、は今晩だそうですが、それでも昨晩はでっかい月が出ていました。 って、大きさ伝わらねー 出勤の時、うちの近所でたまたま信号待ちになったので スマホで急遽撮影したものでして(苦笑) そんなSDカードの撮影データをパソコンに移した時にこんな画像も発見 湯河原駅に居る横須賀線。 って、これまた関東以外の方からしたら何のこっちゃ? ネタなんですけれど 普段絶対に見られない場所に横須賀線の電車が居た。ということでしてゞ 因みに湯河原駅に行ったことのある方ならわかると思うのですが このアングルから一般の方が撮影することは絶対不可能というオマケ付きw つまり今月頭に湯河原の現場の時、たまたま廃車で疎開留置されていた横須賀線の E217系を見かけて仕事中だっつーのにササッと隠し撮りしたものの、そのまんま 忘れていたという(失笑) なのでこの車両も今はもう長野県あたりにドナドナされて既に スクラップになっちゃっていると思うのですが... 因みに満月といえば昨晩の月、やけにデカかったなとググってみたら、 いわゆるスーパームーンなんて呼ばれている地球に一番近い満月、 国立天文台の記事によると厳密には来月だそうですが、今月もかなり近いとのこと。 だからデカく見えたんね(まぁ撮影画像からは全く伝わらないんですけれど) そして今晩迎えるそんなデカい満月なのですが、今の横浜はというと昨日あれだけ晴れていたのに 今朝からドヨドヨと雲が湧いてきて今は時々雷鳴まで聞こえる有様 おまけに夜は雨マークという、まぁいつも通りっちゃいつも通りの流れのなかで 模型工作はサンダーバード2号のコンテナの製作から。 昨日吹き付けたサーフェイサーの確認なのですが なんかまだ凹部分がしつこく(汗) というわけでもう何度目か忘れたわ! なんですけれど しつこくタミヤパテを盛り付けしてノ サロ112の工作はグリーンマークをさらに1箇所転写したところで出勤です。 というか工作ボリューム減ってないか? って天の声が聞こえてきそうですが そもそもH13形コンテナが脱線案件なのに、そこからイモ列車にDF200に ガソリン列車とあまりに脱線し過ぎの遊び過ぎで、実は他の事が溜まりまくっちゃっており ここでその消化も含めていい加減に軌道修正しないとという醜態でして(爆)
2024.09.18
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今晩は中秋の名月、サミットで貰ったカレンダーにも十五夜なんて出ていますが といってもこの前のアオシマ部品請求をはじめとして最近出費が痛いので、 特になんかしらにお布施する気は全く無いんですけれど(失笑) でも確か今日あたりからサミットで北海道フェアとか始まった筈なので じゃがいも列車の時にちらっと触れたやきそば弁当でも久々に買ってみようかなー なんてちょこっと企んでいたりするのですがwwww そんななかで昨日追加した課題のトミックス製DF200-200番台の整備から KATO製には無い誘導員用手すりの取り付けです。 これも一昔前はピンセットで散々弾き飛ばしながらの大苦戦でしたが タミヤ製のピンセットベンダーを導入してからは格段に楽になりました 模型を買っては積んでばかりいた頃は「この作業はこの道具で代用できるでしょ」と ツールに極力オカネをかけない方針だったのですが、イザ工作を始めると いろんな道具の良さやその意味がよくわかってくるものですね(苦笑) KATO製同様に1エンド側は写真映えを考慮して付属のTNカプラーに交換。 これもほんと、この筋の業界団体だかでTNカプラーの権利を買い取ってでもして KATO製を中心に他社製品もTNカプラーに統一して、異なる会社製の製品同士が 自由に連結できるようにして欲しいんですけれどねぇ。 なんて余計な事を考えていたら1コ、華麗にひん曲げてしまったのですが(汗) とりあえず4箇所とも無事に手すり取り付け完了。 そして中京地区のDF200といったらやっぱりガソリンタンカー列車のイメージなので 出してみました! 当鉄道に在籍する緑灰塗装の日本石油輸送タキ1000とタキ43000からなるガソリンタンク車軍団wwwww ※よーーく見ると1両だけ、ジェット燃料を積んでいるのが混ざっているんですけれど(爆) 色や形状に微妙な違いが見られるのはKATO製、カワイ製、マイクロエース製、トミックス製の、 いろんな年代に発売された製品の混成だからで、ある意味、模型の日本石油輸送緑灰塗装タンク車歴史博物館? ほんと、節操無しに何でも持っているねぇ~ と呆れ果て案件なんですけれどゞ 初期の製品は当時の技術的限界でハシゴが緑1色ですが.. 最新の製品はハシゴも2色塗り分けとなり、しかも尾灯(カンテラ)も点灯 鉄道模型の技術の進捗を感じますねぇ(笑) ガチタキマニアなら、緑1色ハシゴ車はオクに流すか2色塗りに塗装するところかもですが これはこれでいっかなとも塗るの面倒臭いだけ 200番台車の初回発売は2018年、その後2回に渡り再生産されている製品で そのどれかを数年前にぞぬだかヤほオクで安価出品されているのをゲットしたものなので 最も古くても5年ほど前だから試運転もまったく問題なし(笑) というわけでトミックス製品番2242 DF200-222号機が無事に完成です 1号機が赤色排障器に剥き出しの汽笛、紫色のJRFマークにREDBEARロゴ無しなのに対して、 灰色排障器にカバーの付いた汽笛、白色JRFマークにREDBEARロゴの付いた222号機です。 実車の200番台は0番台に防音対策を施工した車両なのですが、外観からその違いはぶっちゃけ 全くわかりません(爆) そしてこうなるとKATO製にも真鍮線で誘導員用手すりを追加したいところ ですが、やり始めるとまた途方も無い脱線をすることになるので、これは製品の味ってことでwww そんなDF200も、JR貨物のニュースリリースによると2027年から新型機関車に 置き換えが始まるとのこと。とりあえず実機存命のうちに2両とも完成して一安心 さて、ここからレギュラー工作です(ヲィ) サロ112の製作は昨日に続いてグリーン車マークの転写なのですが... ひ~~~~ 肝心の中サイズ、よーーーく見ると糊部分にホコリが付着していたり 印刷が点々と持って逝かれていたりと、何気に大惨事になっているのですが(汗) まぁでも裏側だし、モノはオタメシで使ってみるべと ここまで拡大すると裏にひっついているホコリが浮き出ているのが なんとなくわかるけれど、まぁこれも肉眼で遠目に見るぶんには気付かないレベル ってことで(笑) それに最後にトップコートを保護に吹き付けたら大丈夫なんじゃないかと ただでさえ安くないインレタなので、このまま採用です 最後にサンダーバード2号コンテナ製作、クレオスのサーフェイサー1000を 吹き付けたところまで。 さて、今晩は満月を見られるでしょうか? でも迂闊に見ちゃうと十三夜の月も見ないと 縁起が悪い。なんて聞くから見れなくてもそれはそれでもいっかなとも思いつつ出勤です(苦笑)
2024.09.17
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郵便物を整理していたらこんな紙が え? ついこの前値上げしたばかりでは?? いやぶっちゃけとっくの昔に年賀状なんか事業仕分けしちゃったし、 数年前からハガキを全く使っていないから、こんな記憶な有様なのかもですが(失笑) というわけでいくら値上げしようと、もはやどーでもいい話... いやいやいや 下のほうを見るとレターパックや定形外も値上げ!? ヤフオクで今も時々使っているし、これからもよく使うだろうから(まだ模型買う気かい!) むしろこっちのほうがヲィヲィ案件なんですけれど いやどーせ年賀状なんて営業職が経費で買うか、年金余りまくっている老人たちがお互いの 生存確認に買うくらいっしょ?(敬老の日に無礼な奴!!!) もうハガキ1枚1000円にしていいから、 そのぶん定形外やレターパックは据え置きして欲しいわ。なんてまた勝手なことを吠えつつwww 昨日大騒ぎしたDF200、車番パーツの取り付けからスタートです。 ググった画像に倣って1番パーツを選択、極小量のGクリヤで保険をかけつつ両側面に取り付け。 先頭部分も同様に施工。さらに1エンド側は当鉄道の機関車共通仕様に合わせて 連結器を付属パーツに交換。まぁ当時のそれなのでアーノルドカプラーとあまり変わらないような気も しなくもないのですが(苦笑) KATO製品番7005、DF200-1号機、購入から20数年ぶりにようやく無事完成です(苦笑) 登場当時の仕様なのでJRFマークは紫色、レッドベアの愛称決定前なので愛称ロゴなしの姿。 で。 コトのついでにこんなものもひっぱり出してきました(爆) おんなじDF200じゃねーか!! というツッ込み案件なんですけれど こちらは防音改造を施工して北海道から中京に転属した200番台なのでゞ これまた今発売中のJRFマークが消された製品の前に売っていた、今は絶版品になったやつなのでそこそこ昔の製品なのですが、とはいってもKATO製のよりは全然新しいです(笑) KATO製が登場時仕様なら、こちらは標記類が最も華やかだった頃の仕様といったところ。 付属パーツには誘導員手すりがあったりと、KATO製より進化した仕様となっています。 車番は216、220、222、223が付属、そしてこちらの汽笛はカバー付きパーツ.. というわけでさらっと200番台をググってみたところ 222号機、カバー付きの汽笛でJRFマーク付きという製品まんまの画像がヒット! なんか222ってヤンキーのイタイタしいクルマに見られるナンバーみたいで すごくミーハー感丸出しな感じもしますが、777に比べたらそこまでイタイタしくないし たまにはこんなのも良いかなと ということでまた難儀しそうな汽笛パーツから着手(苦笑) 一応これも治具を使えとありますが 単にぎゅっと押し込むためのみのモノみたい? それよか なんと取り付ける「向き」を間違えないよう、穴と突起の形状がわざわざ「凸」になってゐる! こうした向き間違える対策といえばタミヤのプラモが十八番ですが、トミーテックがこれをやるとは(驚) 両先頭部への施工状況。KATO製よりも軟質素材ということもありますが、穴のキツさも ちょうどよいキツさだったので、わざわざ治具を使わなくてもピンセットだけで付けられました 続いて車番パーツの切り出し貼り付け。トミックス製はKATO製よりちょっときつめなので そのまんまはめ込んでもよさげなのですが、こちらも一応Gクリヤで保険かけてます。 両側面に取り付けしたところで時間配分上サンダーバード2号コンテナの工作へ うしろ妻面側、どうやら大丈夫そうです 前妻面は神ヤス召喚して整形したところで サロ112の工作、当時のKATO製品はグリーン車マークが印刷されておらず 別売のシールから貼るという、今では考えられない仕様なので サロ111の工作でも使ったトレジャータウン製のインレタを使います。 かなり満身創痍なんですけれど サイズ、いろんなサロ112の画像を比較すると、これまた整備した工場や時期によって まちまちらしく、一番大きいサイズが余っているので試しにこれを使ってみることに 切り出してセロテープで位置出しをして固定のうえで転写 うーーーん... これに近い実車画像もヒットしたのですが、個人的な印象としては やっぱり流石にデカ過ぎかなぁ 撤去 いやいうても1枚880円もするインレタなので、 かなり勿体ないオバケに祟られる案件なんですけれど(汗) ということで残り4枚な中サイズを切り出し 実車画像を参考に位置出しして転写 うん。こっちのほうがしっくりきますねw というかここまで拡大すると、塗装にホコリが巻き込んでいたり、傷が残っていたり かなりアレな感じが露呈していますが、まぁ肉眼サイズで見るぶんにはそこまで気にならない と、思いたいw さて、久々にちょくちょく雨が降る天気が崩れ気味な横浜ですが、 つまり夏が終わって秋... ならぬ雨の季節が到来するのかぁ~? というなか出勤です(失笑)
2024.09.16
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相変わらず35℃近い夏の暑さと強烈な日差しの横浜ですが、 朝帰宅してふと気付いたのは街がずいぶんと静かになったなぁと。 耳をすませばまだちょっと離れた山の中からミーンミンミンミンとウィーヨウィーヨが かすかに聞こえてきていましたが、ほんともうそれくらい。 気候はガチ夏なのに静かというのは結構違和感あるなぁなんて思いつつ 今回は昨日無事に復活したDF200をさくっと整備してしまおうと ホイッスル(汽笛)パーツの取り付けからスタートしたのですが この取説の通りに治具にパーツをかませようとしたところ いきなり治具の爪が折れるという(汗) まぁこれもDF200が登場したばかりの1998年に発売されたものなので プラが劣化しているということは考えられるのですが、それでもEH10に比べれば全然新しい... といってももう20年以上経つノカ で、この不吉な出来事がトリガー? この治具に銜えた1個目は屋根にぎゅっとはめ込むところでぴきーん! 華麗にすっ飛び、そのまま行方不明になり 2個目ははめ込んでいる時に汽笛の先端がぼきっ! 3個目は治具に銜える段で治具のもうひとつの爪が折れるとともに やはり先端がパキンと吹き飛び、いよいよランナーに残るラスト1個に(爆) ぐんぬぬぬぬ.... これは最初にすっ飛んだ1個目のパーツを 何がなんでも探し出さないとならなくなったわけですが なんかキモチがなえたので明日に先送り。 したいところですが、 いかんせんちっこいパーツなのでくつしたの裏にでもひっかかって それこそとんでもない所に逝ってしまう危険もあるので、ついこの前 H13形コンテナが崩壊した時に続いて、またまた床の大掃除ですよ(失笑) 貞子ねーさんばりに床を這いつくばり廻ること小一時間、 何とか見つけ出しましたノシ で、ピンバイスに0.6mmドリル刃をセット、 取り付け穴を削り広げて、治具は使えないのでピンセットで慎重にはめ込み ようやく取り付けたのですがいや、はまらないなと思った時点でこうしろよ! ってハナシなんですけれど、脳がジジィ化して融通が利かなくなってきている という証でしょうか?(怖) 反対側の屋根にも無事に取り付け完了。 と、ここで気付いたのですが、寒冷地で使われる機関車(DF200は北海道発祥) の汽笛というと、カバーで覆われていることが多いような?... ちょっとググってみたところ はいこの通り、カバーで覆われていますね(爆) ここにきてエーーーッ!!! ですよまた いやそもそも何故にむき出しのパーツが入っているんよ? でもむき出しのが入っているということはそーゆー仕様も居たということ? と、なんとか “抜け道” がないか、片っ端からヒットした画像を丹念にチェックしていったところ 1号機! むき出しの汽笛が付いてイター それも後年「RED BEAR」の愛称が追加された後。つまり少なくとも 何年かはこの姿だったということですよね? つまりナンバーを1号機にすれば無事、つじつまが合うと判明したところで 今日は流石にもう時間が無いのであとは明日にするとして サンダーバード2号コンテナの工作、吹き付けたサーフェイサーをチェック、 よーーく見ると凸っている部分が散見されるので、ここで新兵器投入! 先日模型系動画を観ていたところ、みんな激推しニパ子さんの「神ヤス!」です。 H13形コンテナの製作時に投入した先端がぐにゃりと曲がった細密ヤスリとともに 購入したもの。今回は試しにスポンジ部分が5mm厚をチョイスしてみました。 とりあえずみんなやっているように4等分にカットして.. これも厳密にはハサミは使わないほうが良いのですが、番手大きいしまぁいっかとゞ これで全体を水研ぎ。確かにスポンジ無しの耐水ペーパーのみで研ぐより 曲面への追従が良くて効率いいですね。そしてみんなが言ってるように 目詰まりもしにくい。なるほど流石ニパ子さん、これは納得です そしてKATO製の台車が入っていたプラケースにぴたりと収納できますたw 残り時間でサロ112の車番転写はラスト一文字、「3」の切り出し。 この数字間のギリギリに刃を入れるのが大変(汗) 昨日同様セロテープで位置出しをして転写 OKでしょう いやはや、これで最大難関のひとつを無事に越えられたところで出勤です。 というか巷は連休なんでしたっけね。もしかしてセミも連休? んなわけないかwww
2024.09.15
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ちょこっと前、他の方のブログでアオシマ100年的な記事を見たのですが そんなアオシマから何やら書面が届きました。 ちゃんと “本名” で(笑) まさか「プラモ界の狂犬」とか書いたから、名誉棄損で損害賠償請求? ではなくwww 実は100年記事でふと気になり公式ページを見てみたところ、 今ってホームページから直接部品請求が出来るんだ! ということを知り、 そこでうちにあるサンダーバードプラモのひとつ 超~古いイマイ製サンダーバード5号のプラモデル。 最初は引っ越しの時に中古屋流しにしちゃうつもりだったのですが、1号、2号、4号があるなら やっぱり3号と5号は外せないだろー と除籍処分せず残したひとつ。 中はこんな感じ。 初期の製品は電動ギミックが組み込まれていて、あちこちクルクルと動く仕様だったみたいですが これは今井科学晩年頃の、そうしたギミックは全てオミットされちゃった “外側だけ” プラモです(失笑) まぁぶっちゃけ今はこれの電動ギミックを復活させた製品がアオシマから発売されているので 古いそれはとっとと中古屋送りにしちゃって、むしろこっちを作ったほうが正解だったような気も 無きにしも非ずなのですが(汗) それはともかく、プラパーツはクリアパーツ含めて問題無さそうですが やっぱり問題はデカールでして 見事に白色部分(糊部分?)が茶色に変色してしまっています 対策をググると、太陽の紫外線で数箇月間日光浴をさせるとある程度は漂白されるとか、 パキパキになっていても、あらかじめリキッドデカールフィルムを塗ればなんとかなるとか、 これをスキャンして、逆に機体色の白抜きで原稿を作って白色デカールに印刷するといった いろんな方法が出ているし、それこそこの前の2号のように同製品をヤフオク落札して デカールだけ供出使用ということも考えられるのですが、そうするとまたプラパーツがまんま 余ってしまうし、そもそも落札したデカールが2号の時のように使える物かどうかもわからない というリスクも。そして勿論というか当然というか うちにもそんなリキッドデカールフィルムがあったり(笑) なので太陽とこれを駆使して、変色デカールをなんとかするしかないと考えていたのですが 今販売されている電動5号と “外側” は同じサイズの筈なので、デカールサイズも同じ筈。 となればモノは試しに頼んでみて、新鮮なデカールをゲットできるなら 古いデカールで当たるも八卦当たらぬも八卦な勝負に出るより全然楽じゃんと オーダーしてみたところ、ラッキーなことに在庫があったという結末でしてw で、一回の注文につけ手数料や送料がかかるので、ならばこれまたモノは試しで 他に今後必要そうなパーツもついでに頼んでみようと、あれこれググっての 結局合計6200円という大散財に(爆) 南海トラフ直前にまったく何をやってんのよという有様なのですが、まぁそれでもひととおり 欲しいパーツは全て在庫があったし、これでここまでン十年間に渡って積みプラ課題として残り続た サンダーバードプラモ軍団にようやく決着がつく、その「道筋」が出来ましたゞ あとは取り寄せたデカール、せっかく取り寄せたのにここからまたン十年間放置の イザ使おうとしたら黄変パキパキという顛末にならないようにしないとと思いつつ(苦笑) そんなサンダーバード2号コンテナの工作はサーフェイサーの吹き付けです。 これで再度傷や凹みをチェックして、まだ凹んでいたり傷があるようなら またここまでの工作の繰り返しが延々と続くわけですが(爆) サロ112の工作は昨日「サロ11」を転写したのでその続き、 「2-」を切り出しなのですがひー細かい(汗) なんというか、ダニだのノミだのを研究している殺虫剤メーカーの研究員って 毎日こんな感じなのかなとか妄想しつつwww セロテープで拾って2より頭の部分を、既に転写したインレタを傷付けないよう除去。 それを元のインレタを傷付けないよう車体に貼り付けて転写。 ふう~~~ なんとかなったのではないかと 最後に昨日イモ列車に起用したものの不動だったDF200、 今回これを機に本格的に整備しようと付属パーツ内容から確認、 パーツ漏れや破損の無いことを確認して車輪なんかの汚れを除去して 多少高めに電圧をかけながらモーターの “肩こり” をほぐしたところ 無事に復活! 続いて付属パーツ取り付けですがもう時間が無いので明日に先送りして出勤です
2024.09.14
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9月も13日の金曜日ですが、ジェイソン氏も熱中症必至な真夏の横浜です(爆) そんななかでKATO製EH10を出してきたのですが ライト(もちろん電球!)は点くもののピクリとも動かず まぁ三桁品番、つまり1980年代のビンテージ製品なのでそりゃそうか(失笑) というわけで分解整備することにしたのですが よくよく見ると古いグリスが凄い! 他にもネコだかイヌだか動物の毛? つかこれ、どうやって入手したのかすら思い出せずなのですが 1990年頃に銀座天賞堂にあったエバーグリーンショップあたりで中古品を格安入手?? とにもかくにもさらにバラしてモーターを取り出し、腐ったグリスやゴミ類を 徹底的に清掃して再度組み戻し。 先ずは全て同種コンテナが積載されている製品のままのたから号に連結して 無事に復活乙 車掌車の行灯マークも点灯オーライ 全て同じコンテナの編成美も良いですが、ここはやっぱり 一部コンテナを積み替えして “表情のある” たから号! やはりコンテナ列車はこれをやらないとですね そういえば昨日サミットに行ったら、じゃがいも列車でこれから続々とじゃがいもが届くからか 商品入れ替え? ちょうどポテトチップスが安かったので 昨日のそれからじゃがいも列車も組成、イモ列車見ながらイモを食うのもこれ一興かとwww 因みに「うすしお」ではなく「とりしお」。 なんでも昭和女子大のねーさんが考案したそうです(笑) 因みにイモの先頭に立つDF200、これまたピクリとも動かネェーさんなので これは明日なんとかするとして サンダーバード2号コンテナの工作は昨日再度盛り付けたパテを整形、 こんどこそ、埋まった。 筈... です(苦笑) サロ112の工作は車番転写の続きで反対側面、昨日までのそれから 「サロ11」のみ切り出して位置出ししての転写、 なんとかなった。と、思いたいw といったところで出勤です
2024.09.13
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いやはやびっくりしました。いきなりの全貨物列車運行停止! 台風10号で散々遅延運休してズタボロだったのが、やっと正常運転出来るという矢先に まさかのこれとはJR貨物氏、泣きっ面にハチというか弱り目にたたり目というか(苦笑) しかも今日から運行開始が予定されていた毎年恒例「芋臨」の前日にって 12フィートコンテナ1個の積載量は5トンなので、それが2600個ということは 約1万3000トン! 一応問題無い車両から運転再開されているみたいですが、関東ではコメに続いてあやうくポテトチップス不足になるところで(爆) 因みにそんなイモコンテナの中身ってどうなってんだろとググったら てっきりジャガイモが箱詰めされたダンボール箱がパレットに積み上がっているのかと思いきや カゴにゴロゴロと物凄い量が直接放り込んであるんですね(笑) まぁ加工用なら多少傷が付こうとへいちゃらなんでしょうけれど、ここまでくると ジャガイモというより鉱石でも運んでいるようなwww 見たところカゴをもっとギリギリまで背高にすれば、より積めそう(詰めそう?)ですが、 恐らくジャガイモの比重的にこれ以上は5トンをオーバーしてしまうんでしょう。 そんな荷重制限5トン問題、重たい缶飲料なんかは特に深刻で、コンテナの上のほうに 空間が空きまくって勿体ないと、サントリーはそこの有効活用を始めたそうで 衛生用品のユニチャームとコラボ。確かに軽い製品だとぎゅうぎゅうに詰め込んでも 5トンに全然満たなくて逆に勿体ない問題があるからこれはなかなか賢いですねwww にしても 横モレ安心とボスの同居って、なかなかシュールな絵ではあるなと(笑) ジャガイモも東洋水産とコラボして、上の空間にカップめんでも混載すれば、 北海道フェアで、もっとお手軽価格でやきそば弁当を買えそう.. なんて妄想しつつ サンダーバード2号コンテナの工作、昨日に続き前側の妻面に盛り付けた パテを整形、再度凹みが残っていないかをチェックしたところ ぐんぬぬぬ。 まだ丸穴だった部分を中心に凹みが見られてまたまたパテ盛りです(苦笑) 乾燥待ちにして サロ112の工作は車番転写の続き。 この2を転写して失敗した残骸から「3」を有効活用できないかと また無謀なことを企みまして(爆) セロテープの「サロ112-」に重なる箇所をデザインナイフで切り取り 車体に貼って位置出しをして、バーニッシャでこすって転写 よーーーーーーく見ると、下辺が0.02ミリくらい上寄ったように見えなくもないけれど こここまで拡大して見ているからそう見えるんであって肉眼1/150スケール目線なら これはむしろ想像していたより全然上手くいったのではないかと(自画自賛かい) 裏紙でこすって定着させて片側の車番転写が無事に完了したところでw 国鉄H13形ホッパーコンテナ、塗り忘れ等無いことを確認して 今のところ耐衝撃アロンを使っているからか、バラバラになった箇所が崩壊することも 無さそうだし、ここに無事に完成ということでよいでしょうwww 収納に関してはマイクロエース製たから号のウレタンを一部切り取って収納することに。 そして今晩休みということもあり、せっかくなので 久々にトミックス製ワイドPCレールをひっぱり出して、1本ずつ、 レールクリーナーと綿棒を使って線路磨きをして 複線エンドレスを敷設、 続いて架線柱を組み立てて電化ですが、ちょっと前に架線柱に腕をぶつけて 数本破壊してしまったので、新たにヨドバシで補充したものも無事に届きまして(爆) 補充分もランナーから切り出してゲート処理 電化完了 最近はもっと出来の良い架線柱も発売されていますが、それこそジオラマコンテストあたりで 入賞でも狙うならともかく、お座敷運転で楽しむぶんには最も安いこれでじゅうぶんかなと(笑) とりあえずここで一旦ブログUPしておこうと思います。
2024.09.12
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映画「トップガン」なんかで、アメリカ軍のF-5戦闘機を塗り直した 旧ソ連の戦闘機(を彷彿とさせる国籍不明機)MiG-28なんかが登場しますが、 乗りものニュースを見ていたら、カナダにある民間軍事会社が空軍訓練の 仮想敵機用としてF-16にこんな塗装をしたと。 露骨過ぎ(笑) ウクライナ情勢が緊迫しているなかで平然とこれをやっちゃう度量も凄いですが 記念写真の社員氏たち、みんな揃って朝昼晩に加えておやつもビックマックを食っていそうな 恰幅のよさも凄いなと(爆) まぁそもそも国際法(ジュネーヴ条約)的にもグレーゾーンな民間軍事会社社員ともなれば これくらい日頃から血の気が多くないと勤まらない。ということなのでしょうかwww 因みにオリジナルのSu-27 どちらかというとF-15に近い? というかこれで思い出したのですが、そういえば空自のアグレッサー部隊にも こんな色をしたやつが居たような... 流石にこちらは国家組織だけあってクラスナヤズヴェズダは無いですが、 「話にならない」 昔、陸自の戦車乗りの方がテレビで「やられる前にやっつける」って 言っていたのを思い出しちゃいましたが、この気概はイイっスよねぇwww これなら朝昼晩ビックマックを食っていなくてもじゅうぶん渡り合えるんじゃないか なんて思いつつ サロ112の工作は昨日の「2」問題、結局セロテープで回収しての 再チャレンジ(苦笑) 適当なところから「モハ112-1502」の「2-」のみを切り出し これをセロテープで拾い上げ、最初に転写した「サロ11」にセロテープの糊が ひっつかないよう2の頭部分のセロテープをデザインナイフで切り取り 昨日より位置決めはしやすくなりましたゞ よしw こんどこそ文字間も大丈夫でしょう 続いて「3」の転写ですが、残り時間の都合から明日にして(失笑) サンダーバード2号コンテナの工作へ移り、昨日盛り付けたパテの整形。 裏面にあたる凹に盛った箇所と、うしろ妻面に盛った箇所を細密ヤスリで 削り込んだところで H13形コンテナのマルチプライマーを塗布した箇所へ黄緑6号を タッチアップして出勤です。 というかまたブログ入力中ずーーーっとパソコンが裏でなんやらカリカリやっていて 処理がクッソ重いんだけれど(鬱) いやもう何故にブログ入力の時を狙うかのように なんかしら裏で始めるんかね? BGVがわりにライブカメラ中継を流しっ放しにしている時に やってくれよ って毎度思うのだけれど
2024.09.11
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昨晩は横浜界隈もゲリラ雷雨予報が出ていて、実際雨雲レーダーを見ても 南からじわじわと赤いエコーが近付いていてヒヤヒヤしたのですが、幸い雷雨になることなく ちょこっと小雨が降った程度で、未明には雲も切れてオリオン座が見えるように。 なんかオリオン座を見ると、一気に冬が来た気分になっちゃうのですが まぁどう考えてもこの空で気温34℃はまだ夏ですよねぇ(苦笑) このまま年末まで残暑が続いて、秋をショートカットしてドカンと一気に冬が来るんじゃ... でも秋めいてくると関東は雨続きの天気になるから、むしろこのほうが良いのかもゞ とはいえ相変わらずHP削がれまくりの、深夜の蒸し蒸し地獄はいい加減なんとかして欲しいわと 乗り物系のトピックを眺めていたところ なんとそんな蒸し蒸し地獄をオカネ払って体験しよう?(爆) まぁ10月になれば湿度も気温も今より下がって流石に地獄ではないでしょうがwww それにしても最近はほんと、いろんなイベントを企画するようになりましたよねぇ。 そんななかで個人的にはやはり大井に保管している賢所乗御車や霊柩車をはじめとした 皇室専用客車でしょうか。JR東日本と、KATOかトミックスあたりがコラボして、 これまで完全門外不出だった車両のNゲージでの製品化! これがもし実現したら 栄一数枚でも自分は買いますよ(笑) なんてなかでの模型工作はサロ112からスタート、 今回からいよいよ最難関の車番インレタ転写です。 使うのは文字サイズや転写しやすさ等を検討した結果、トミックス製113系の セットに付属しているインレタを使用することにしました。 屋根上の冷房装置の形状から、サロ112-3にすることは決定しているので 収録されているサロ110-1203、トミックス製はフイルムが付いているので ベース上でそのフイルム部分のみに切込みを入れて分割、 セロテープで拾って車体に位置出しして固定、ここからまず「サロ11」を転写、 続いて「2」、続いて「-」、最後に「3」をひとつひとつ位置出ししながら 個別に転写していこうという、かなり無謀な作戦なのですがワンチャンこれで成功すれば めっけもん。ってことでチャレンジしてみることにww 「サロ11」の部分転写はなんとか上手くいきましたw 裾の白いカスはセロテープにひっつけて回収して、この時点で一旦裏紙を当てて バーニッシャでこすってしっかりと定着させてから 次は「2」だけを転写しようと位置出しに悪戦苦闘中の図 うーーーーーーーーーーーーーーーーん... なんとかなったような、ほんのちょっとだけ「2」を左寄りにしたほうがいいような(汗) とりあえず一晩じっくり考えてからどうするか決めるとして H13形コンテナの工作は加工箇所への色差しで、下地として ガイアノーツ製のマルチプライマーアドバンスを塗装剥げ箇所へ塗布して サンダーバード2号コンテナの工作は、加工後の再チェックです。 凹みの消えていない箇所、特に妻面側にふたたびタミヤパテを盛り付け。 こちら側も同様に。 乾燥したら再度削り込みをするとして出勤です
2024.09.10
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いやはや、昨晩は雨こそ降らなかったもののここにきて夏が戻ってきた? 特に今年の夏は蚊の襲撃が少なかったなー なんて思っていたのに 昨晩も湿度が高くてしかも無風のオマケが付き、そして猛暑の頃よりちょこっと気温が低いと 蚊にとっては絶好の人間狩り日和というなかの現場で疲労困憊パート2という有様 ただ、今回は確認作業がメインなので、HP回復 > ブログ > 模型工作 で進行です(汗) 先ずは神経を使うH13形コンテナの工作からで、昨日に続き 反対側の貨車への固定凹部分を現物合わせでデザインナイフで追い込み マイクロエース製たから号への積載状況 ようやく “浮き” を完全に殺しました まぁプラ製量産品と比べるとかなり甘い出来ですが、 それでもずらっと「箱」が載っている中で、市販完成品には無いちょこっとカタチの変わった奴が居る! というのが最大のポイントかとw 積み下ろし口の無い反対側も浮きは無し。 まだ再塗装前なので一部塗装剥げが残ってますが(失笑) 同社製北海ライナーへの積載状況 あれだけ浮いていた四隅もようやく “着地” してくれました。 左はトミックス製のタンクコンテナですが、やはり大手のプラ製の出来はレベルが違いますね まぁそれでも1/150ですからw これがHOゲージだとかなりうーんなことになるかもですが ずらっと並んだコンテナの中で、1/150目線で見るぶんにはそこまでアラは目立たない。 と、思いたい(笑) 反対側面積載状況も問題なし。 実物のコンテナの色は全て黄緑6号ですが、トミックス製(左)とマイクロエース製(右見切れ)に、 今回はグリーンマックス製の黄緑6号で塗装したのですが、各社それぞれ微妙に色味が違うけれど まぁ実物も退色して大概違っていたので問題なしでしょう ※因みにたから号積載の左側のは登場時の色(淡緑3号時代)を再現しているのでそもそも色が違います。 トミックス製コキフ10000への積載状況 マイクロエース製と互換ではあるものの微妙に爪の形状が異なりますが問題なし というか、UPされた画像を見て気付いたのですが、下のアクリル板に反射している像が違う という謎のホラー現象が起きているのですが(爆) 反対側面積載状況も浮きは無し。 このコキフは4個積みに改造された後の姿なので、バラバラになって一時は瀕死した 妻面標記の努力も確認できますwww というわけであとは加工した箇所の再塗装ですが、時間配分上明日に先送りして サンダーバード2号コンテナの工作、さらにスジボリを三角形型の細密ヤスリの 峰部分を使って1本2箇所に施工。 まぁサフを吹いてみないとはっきりとはわかりませんが、今のところは それなりにそれなりっぽくなっているのではないかなと? 最後にサロ112の工作は、昨日シルバー塗装した尾灯にクリアーレッドを 色差しして出勤です。 というか窓の外を見たら晴れてはいるものの右に左に入道雲、そして今晩は雨予報カーイ(鬱)
2024.09.09
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昨晩は何原因か知らないけれど結構な高湿度 久々のじとーっとした重苦しいクウキに加えて蚊の大襲撃の中での現場で すっかり疲労困憊してしまい、帰宅してそのまま活動停止という有様でして、 今晩も仕事だしギリギリまでHP回復最優先 > 模型工作 > ブログ で進行です(苦笑) H13形コンテナの工作、やっとここまで戻したところでアロンアルファを 盛り付けた箇所の整形をしました。多少の歪みはアロン側で吸収(笑) そしてもうここまできたらとことんやったれと 微妙に浮いてしか積載できなかった問題、現物合わせで貨車側の爪とのひっかかりが 解消されるまでとことんデザインナイフで追い込みました。 とりあえず片側のコンテナ受け部分のひっかかりを解消したところで サロ112の工作は尾灯と前照灯にガイアのスターブライトシルバーを 色差しして、 サンダーバード2号コンテナの工作はさらにモールドを1本2箇所に、 細密ヤスリで掘り込みしたところで出勤です。 今晩の横浜は一応晴れ予報ではあるものの、なんか久々にあちこちで ゲリラ雷雨しているみたいだし、果たしてどうなることやら
2024.09.08
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昨日、ケンシロウ氏に経絡秘孔を突かれたジード様よろしく爆散した 国鉄H13形コンテナ、まぁ当然ですが悪夢でもなければ、自分の居ぬ間にコビトが出てきて 修理してくれるわけでもなく、ただただ目の前に現実が突き付けられているわけで(苦笑) でも逆に、ここまでなったらもうこの後に何が起きても怖くないわと(笑) というわけでモノは試しにひとつずつ、パーツの合わせと向きを確認しながら 耐衝撃アロンアルファで接着してみることに。 なんか土器だか埴輪でも修復している歴史博物館の学芸員の気分?(苦笑) なんとか全てのパーツをひっつけ... って、ここまで拡大すると 梁がガタっているように見えたので、この周囲にも耐衝撃アロンを塗布、 固まったらアロンごと真っ直ぐに削り出してしまえ! という乱暴な作戦に(爆) とはいえ今日はもう時間が無いのでサロ112の工作へ進み マスキングを剥がした塗り分けライン、まぁよしとしましょうw ってことで、回送運転台窓周囲のHゴム部分にねずみ色1号を色差しして サンダーバード2号コンテナの工作は、昨日に続き埋めたプラバンに コンテナのモールドを彫り込みです。やはり三角形の細密ヤスリの峰で 慎重に彫り込んだところまで。 さて、台風10号の時にあれだけジトジトと雨が降り続いていたのがここ数日、 確かに日中は暑いけれど、それでも安定した晴天なだけ有難いw なんて思いつつ出勤です。
2024.09.07
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先日、HTB提供の札幌駅ライブカメラに触れたのですが 9月2日のブログより、エスタが閉店してから1年経ったけど何故か配送トラックが 頻繁に出入りしている謎ね(笑) で、今日なんとなーくまた見てみたところ、 やはり謎の配送トラック軍団は頻繁に出入りしていたのですが あれっ まさかHTBの職員氏がこのブログを見ているわけはないと思いますが 画角が最初期のサムネ画像の広さに変わってゐる! エスタ閉店してエスタに気を遣ってエスタの看板があまり見えない画角にしたけど もう1年経過したしええやろw ってことでしょうか(爆) それと、同じく札幌駅ライブカメラで、こちらはみんな大好きSTV提供のほう 8月14日のブログより右下でどんどんアサガオが成長して、 小学生のかんさつにっきみたいな様相になっていたのですが(笑) 今日見たら、あれだけ頑張って繁茂していたのに、 なんと完全撤去 これも良い子のなつやすみが終了して、新学期が始まったから? 因みに列車はすずらんでむろらん(爆) な、785系「すずらん6号」室蘭行きですが そんな785系といえば新製品発表をしてもなかなか製品化されない、仕舞には製品化中止を連発する お騒がせカンパニーのマイクロエースから なんと! これまでボッタクリ屋の恰好のターゲットとなっていた ツルリンお尻丸出しがチャームポイントな300番台を単品で出すらしい(前回は抱き合わせ商法) まぁいつものようにこうして発表したはいいが、果たして本当に製品化されるのかは 五分五分なんだろうけれど(苦笑) とはいえこうしたボッタクリ屋潰しの企画は大歓迎ですよ、マイクロエース氏w ぶっちゃけ動力車無しの2両編成でこのおねだんも大概ボッタクリって気もしないでもないけれど それでもちゃんと製品化されたら、これは今後こうしたボッタクリ屋潰しをどんどん展開して欲しい という意味でもお布施するかも←まだ車両を増やす気かい!! @天の声 なんて思いつつの国鉄H13形コンテナの工作は 昨日までクビのカワ一枚まで削りに削り込んだ貨車への固定凹部分、 まぁ気休めでしょうが、補強として高耐久アロンを加工箇所を中心に 塗布していたのですが、この時手元が狂ってツルン ぱきーん! というなんとも歯切れの良い音とともに ひでぶー(糞爆) いやはや、ここにきてこれカーイ! ですよ。 というかここまで派手にバラバラになるかね? そして四方八方に飛び散ったパーツを探索するのに大苦戦!! これで休日の殆どは華麗に潰れましたわノ゛ ケンシロウ氏に経絡秘孔を突かれたジード様の気分で 全てのパーツを回収、ついでに床のスーパー大掃除ができちゃったところで さてこれをどうするか... 今は見なかった、いや、たぶん一回寝れば「あ、単なる悪夢だったのねw」 にワンチャンなるんじゃないか? ってことで先送りして(ヲィ!!) 気持ちを切り換えサロ112の工作は雨樋上面と側面の境界線、 微妙にマスキングテープが浮いて黄かん色の細いラインが入ってしまった箇所に 緑2号でタッチアップして 回送運転台側の妻面、以前一度タッチアップしたのですが あらためて今日見てこの左側の下の塗り分けラインのボヤケが気になり ここも再度マスキングテープでラインの境界をはっきりさせて 緑2号でタッチアップしました。 これでたぶん、車体の基本塗装はなんとかなったんじゃないか.. なんとかなって欲しいところで サンダーバード2号コンテナの工作はプラバンで埋めた部分、 ここにコンテナの凹モールドを彫り込みです。 といってもスジボリ用のタガネなんて高級ツールを持っている筈もなく 三角型の細密ヤスリの峰でソロリソロリと彫り込むという荒業で(笑) とりあえずこの2本を彫ってみたところで、コンテナどーするかなー と思案しつつ出勤です 帰宅したらどこぞの国から出てきたコビトたちが修理してくれてたりしていないだろかwww
2024.09.06
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昨日蒲蒲線でググっていた時、セリア(100均ショップね)の話題なんかも拾いまして おー! これまたなんとも濃ゆいアイテムを揃えやがりましたねwww 個人的には回数券とか方向幕のやつがささるわ~ そして都合のよいことに? うちの近所のサミットにはセリア併設という(笑) そんなサミットといえば、これも最近の天候の影響なのかわかりませんが、米はいわずものがな むしろオラが主食のひとつであるバナナの入荷も最近がくんと落ちていて 夜の総菜半額タイムになんか行くと、バナナ売り場は廉価版から高級品までもうスッカラカン。 というかそもそもおべんとうとかも米不足で調理数を絞っているのか、半額どころか もうスッカラカンになっているんですよね。 なので午後イチでセリアチェックついでに買い出しを済ませてきました 結果、バナナは無事にゲットしたのですが、残念ながら上記テツグッズは見つからず。 まぁこれが残念なのか、無駄な出費を抑えられたと喜ぶべきなのか、なんとも複雑な心境のなか(苦笑) H13形コンテナの製作は昨日の結果を踏まえてさらにさらに彫り込んでみました。 いやもうほんと、クビのカワ一枚的なことになってきていますが(汗) 反対側もこのスケスケになっちゃっている部分に細心の注意を払いつつ 梁側の貨車側のフックに当たっていそうな箇所を彫り込み、再度積載。 トミックス製貨車、コキフ10000への積載状況。 昨日と比べると、まだ四隅が微妙~に浮いてはいるものの、かなりましになったかなと。 マイクロエース製貨車、コキ10000への積載状況。 やはりこちらも微妙に四隅がまだ浮いています。 ここでこれくらいの浮きはもう妥協案件と、見て見ぬフリをしちゃうか、 イチかバチかで、四隅がピタリと設置できるようさらに彫り込むか、 うーーーん... 先送り(爆) 続いてサロ112の工作は 回送運転台まわりの、黄かん色のはみだしを緑2号でタッチアップしたところで サンダーバード2号コンテナの工作、コンテナはコンテナでも H13形と違ってこちらはパワー工作、細密ヤスリでガリガリガリガリと 力任せに元前輪まわりの穴埋め箇所を整形したところで、これから私用を片付けに 横浜駅界隈まで出撃してきます いや、もしかしたら横浜駅界隈のセリアなら上のグッズが... (諦めていない奴ww)
2024.09.05
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のりもの系のニュースを見ていたら「鎌鎌線」なんて話題が。 いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ かなり野心的な構想ではあると思うし、テツ的には実現すればいろいろ面白いから 実現して欲しい気はするけれど、流石に野心的過ぎでしょ 因みに東急多摩川線の線路幅は1067mm、京急空港線の線路幅は1435mmで 計画を見ると線路幅違い問題は「開発中のフリーゲージトレインを採用する」なんて 出ていたのですが... 開発はとっくの昔に頓挫。ついこの前、車両も施設も解体撤去が決定したばかりという(失笑) まぁフリーゲージは無理にしても、北海道新幹線(1435mm)とJR貨物(1067mm)が 仲良く走る、青函トンネルのような3線軌条なら(京急は逗子線にもあるし)ワンチャン 実現可能な気はするけれど、ここクリアしたところで今の東急多摩川線、3両編成ですよ(笑) しかも都内のゴミゴミした中を走っているから、今更ホーム延長なんて到底無理。 そこに空港輸送って、どう考えても施設的にキャパオーバー。多摩川線パンクするっしょwww 記事によると「予算案の概算要求」とありますが、自分、そもそもこのコトバの意味を よくわかっていないのだけれど「要求」ってことは、どこぞが承認しないと3000万円の補助金は 出ないってこと? まぁ少なくとも自分がそのどこぞの人だったら、いくらテツでもこの要求は 残念ながら「却下」するかなぁ~(嘲笑) そんな空港輸送といえば、JR東日本が大汐線の遺構を使って東京駅から羽田空港への 直通輸送する計画がありますが、完成後の東京モノレールがどうなるか? 今はそんな JR東日本の傘下になっちゃったから、潰す気になれば簡単に潰... のほうがむしろ気になりつつ サロ112の製作は緊張のマスキング剥がしクエスト、 いつもながらこの瞬間はハラハラです 剥がし終わった! チェックしたところは総じて 結構上手くいったのではないかなと(自画自賛乙) こちら側の妻面は問題なし。 反対側面も問題なしでいいでしょうw うーーーん あちこちちょっと残念なことになっています。 というわけで明日からタッチアップを進めるとして H13形コンテナの製作は反対側面の取り付け凹の掘り込み。 こちらもいよいよきわどいことになってきましたが(苦笑) おっw それでもなんとかかんとか填まるには填まってくれた... と言っていいのか微妙ですが とりあえず届いたことは届いた感じです。ただ、まだ何か当たっているらしく これ以上は下がらず。ここで下手にちから任せにぐいっとやったら、まぁ100%、 梁が折れ飛ぶと思うし、どうするかなー... とりあえず今日は先送りして(爆) サンダーバード2号コンテナの製作は、後輪を塞いだ箇所のヤスリ整形。 そもそも平面ではないので地味に苦戦しつつ、ここまで削り込んだところで出勤です
2024.09.04
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屋久島の「弥生杉」が台風10号で倒木した、なんて話題を見かけたのですが まぁそもそも自然の物だし、いつかは朽ちるわけだから今後はウイルソン株みたいに「弥生株」 でいいんじゃないかなとか(雑) というか弥生杉って、ググっても意外と木の全体の画像がヒットしないのですが そんななかから数少ない全体の画像 なんとなーくですが、太い幹の部分って先端部分は昔、ボッキリと 既に折れた後っぽいような? そこを植木鉢よろしく別の植物がこんもりと 生えているようにも見えるのですがどうなんでしょうね? つまり木としてはもうとっくに枯れていたから今回の台風で簡単に折れたとか? なんか大概ヒットする下半身だけの画像だと、上のほうもさぞかし立派な枝が茂っていそうなイメージなので、それで札幌時計台じゃないけれどハナシが10割増し されているような気もしなくもない... なんて思いつつ(笑) H13形コンテナの製作、昨日のそれからさらに細密ノミとデザインナイフで 彫り込んでみたのですが どひー! 光が透過しています(汗) いや危っぶね!! あと0.01mm刃の入れ方が深かったら 間違いなく裏に突き抜けていたわ いやはやいよいよ削り取りも限界かも。 あとは反対側をどれくらい彫り込めるか? なのですが 今日はもう怖いから明日にしてゞ サロ112の工作は黄色かん色の吹き付けです。 まぁ今回は吹き付けただけ、なんですけれど(失笑) 残り時間で.. というかむしろ今回はこれが一番時間かかっている サンダーバード2号コンテナの工作は、一旦やすってみることにして 手始めに大型の平やすりで後輪の出っ張ったプラバンを大雑把に落として 細密ヤスリで平滑になるよう削り進めました。 というか、以前作った時はこの底面穴まわりを一切弄っていないので 今回初めて気付いたのですが、とにかく底の平面がそもそも出てない。 なんか中央付近に寄り添うように底面が凹形状なんですよねぇ(苦笑) そこをナントカ削って、できるだけ平滑になるところまで進めて 今晩は開始時間がはやいことと、遠方現場なのでとっとと出勤準備です
2024.09.03
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気付けばもう9月、なんですよねぇ。 そういえば昨年の今頃、札幌駅前のエスタが閉店って話題がありましたが そんな札幌駅ライブカメラを観ると エスタ、まだそっくりそのまんま居るし! 閉店から1年間も駅前一等地に放置プレーって、建物を壊さないならせめてバスターミナルくらい 不便に分散させず、壊す直前まで使わせてあげればいいのにねぇ。 というかよくよく見ると配送トラックが出入りしているんですけれど? ひょっとして昨年のはいわゆる「閉店セール詐欺」で、実は今も営業中だったりとかwww そして線路上、2、3番線あたりになんかヤグラのようなものがいつのまにか出来ていますね。 これが今後延長されるとなると、右の邪魔くさいビルに加えてHTBのライブカムは ますます見晴らしが悪くなるような.. いつ撮ったものなのかわかりませんがサムネ画像、 右の邪魔くさいビルはまだ無く、エスタ営業中! そして長編成のキハ283! 何もかも、皆懐かしい(笑) そんななかでのサンダーバード2号コンテナの工作はパテ盛り2回目。 昨日盛ってまだヒケている箇所を中心に盛り付けて 国鉄H13形コンテナの製作は反対側面の固定凹部分を彫り込みました。 ただでさえ細いレジン製の梁部分、ちょっとでも手元が狂ったら 一瞬で折れ飛んでしまいそうなので、ほんとヒヤヒヤです(苦笑) なんか届いてきた! あともう少し彫れば填まってくれそうな雰囲気に なってはきたものの、今日はもう怖い(なんかいけそうじゃんw って調子こくと 絶対失敗するパターンね)から、明日にするとしてゞ サロ112の工作は屋根との境界部分(雨樋の上面)を1.0mmの マスキングテープでマスク。したところで時間切れ、出勤です さて、予報を見ると横浜は明日朝からまた雨? ほんと雨多過ぎ。 そんな雨多過ぎといえば なんかほのぼのしてちょっと笑っちゃいましたww いや笑っちゃイカンだろって話なんですけれど、静岡で雨が多い理由は 実はこうした呪物を保管しているからだったりして?(爆)
2024.09.02
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やっとこさ台風10号が消えたから? というわけではないのですが ここにきて自分の中で一気になんかしらが弾けたらしく、久々によく寝ました(爆) なので出勤まであまり時間も無く今日は 工作>ブログ の時間配分で進行中ですゞ そのなかでも今回は時間のかかるサンダーバード2号コンテナの工作からで プラバンを埋め込んだ周囲やパーツのヒケている部分にタミヤパテを 盛り付け。一昔前は使い始めるとすぐにボソボソになって使い辛いと、 マスキングゾルと並んで敬遠していたマテリアルでしたが、 ようやく自分なりにコントロール(つまり適宜ラッカーうすめ液で調子を整えながら使う) が出来てきたのかなぁと(苦笑) サロ112の工作は回送運転台のある側の妻面、このオデコの部分を 両側面からのマスキングテープのラインを繋ぐようにして マスキングテープとマスキングゾルでマスク。 マスキングゾルに関しては、昔は塗ったはいいが剥がれなくなる。なんて事故が 頻発していたのが品質が改良? 最近はそんなことがなくなったのが大きいかも。 そして粘度が増したら水で濃度をコントロールして使う技も覚えたしw 残り時間でコンテナ貨車の固定爪に届かないH13形コンテナの工作、 最も安全策は貨車側の爪を切り飛ばして、両面テープあたりで直接貨車にひっつけること なのでしょうが、そんなことしたら積載箇所を限定されちゃうし ここは貨車側に加工したくないと、イチかバチか細密ノミとデザインナイフを駆使して 固定する凹部分を彫り込んでみることに(爆) とにかく片側一箇所だけですが、ここまで彫り込んだところで出勤です。 って、台風消えたのに相変わらず時々どざー な雨天気のままな横浜なんですけれどノ゛
2024.09.01
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ありゃ? 朝帰宅時はまだ時折どざぁーっと雨が降っていたものの 昼過ぎに起きて外を見たら 青空が見えているんですけれど!?!? えっ、台風... と天気番組を見てみたら西日本界隈をまだウロウロ。 どゆこと? とググったところ この南側の大量の雲、昨日までは台風と高気圧の風で 静岡から神奈川のあたりにどばどばと吹き溜まってきていたのが 台風が若干東に移動したからか、吹き溜まるポイントも東にズレたみたい。 だから晴れたのね 外に出ると昨日に比べて確かに気温は爆上がりですが、 それでも台風からの風が吹いているおかげで、逆に体に感じる湿度が全然低く むしろ心地よいくらい(は流石に言い過ぎかw) ただ、この晴れは長続きせず、夕方になってドヨドヨと曇ってきてまた湿度ムシムシに なってきたと思ったら、いきなりのガチ雷雨なう。なんですけれど いやもう意味わかんねーし! とは、全く関係ないのですが(爆) 台風をググっていた時に目に留まったこれ へぇぇ~ これは個人的にちょっと気になります。 というのもジブリ作品ではこの「海がきこえる」と「千と千尋の神隠し」、 トトロだラピュタはスルーなのに、この2作品だけはセルDVDを持っているほどという有様。 って、それだけなんですけれど(笑) イザとなったらバスタブで寝る! は、置いといてw 今回はサロ112の工作からスタート、側面腰部分とカモイ部分、 黄かん色を吹き付ける部分を残して、反対側面と同様にマスキング。 続いてサンダーバード2号コンテナの製作、後輪の軸が通る穴を 現物合わせで切り出したプラバンで塞ぎ、これで2個目のコンテナの 大雑把な塞ぎ工作は完了、次はパテを隙間に盛って整形ですが 今回はここまでにして、H13形コンテナの製作は 貨車を召喚です。奥がトミックス製で手前がマイクロエース製なのですが コンテナの積載方式は両社共通なのでお互いに積み替えが出来ます。 そして今回製作したH13形も取説にはトミックス製等貨車に積載可能と書いてあり 確かに裏を見ると造形は甘いですが、似たような形状をしています(右:マイクロエース製) ただ、いざマイクロエース製貨車に積載しようとすると... ツメまで届かネェ..(爆) いやはや、というかこーゆーのは最初にやっとけよ! ってハナシではあるんですけれど 梁の歪みに気をとられていつのまにやら今になってしまったという有様で あらためて幅を比較してみると うひー こんなに幅が違うんカーイ!!!! まぁたぶんこれも経年劣化というか レジンの経年収縮によるもの... なのかも? 因みにマイクロエース製に載らないのなら絶対載らないだろうとは思いつつ トミックス製貨車にも試してみたのですが はい。いわずものがなってやつですね(鬱) 3社のコンテナを比較してみたところです。 当然というか互換性のあるマイクロエース製(上)とトミックス製(下)の幅はおんなじ。 そしてYSK製はトミックス製と比べても幅が狭い、ってそりゃそうかw いやーーーーーー 最後の最後でとんでもない地雷炸裂なんですけれど もう今日は時間が無いのでここまでにして対策を思案するとして(失笑) 昨晩はとりあえず途中冠水していないようなら現場までは行ってみて、 様子をみてみようということになり、行ってはみたものの、やっぱり凄い雨 そしてスマホがピロリロリーピロリロリー♪ と、これまた初めて聞くアラームが鳴り、何じゃらと見てみたら いきなりスマホが喋くり出してびっくり(笑) 内容は自治体からの避難に関する通達だか そんな感じの通知で、わざわざ「相模原市からの避難に関するうんたらくんたら」と ご丁寧に音声でまで教えてくれるという、今のスマホってこんなこともするんだー と感心... じゃなくてw これはやっぱダメじゃね? と雨雲レーダーなんかを みんなで眺めていたのですが、深夜になるにつれむしろ意外とスキマが多くなり 赤いエコーが近付いてきたら車に避難しつつ、そこそこ仕事して戻ってきました。 それよか昨日もあっちこっちで崩れまくっていましたが、もはや北関東のゲリラ雷雨並みに 神奈川県の名物となりつつある土砂崩れですよ。道路を走っていて、いつどこの法面が ガラガラと崩れてくるかもわからないし、自分の反射神経ひとつで乗ってる全員が 生き埋めにでもなるやともなると、むしろ往復の運転のほうがよっぽど緊張したわ(苦笑) そういえば昨年もやっぱりあっちこっちで崩れまくってましたが、神奈川って他県に比べて 実は傾斜地に対する対策が脆弱だったり? いや坂道が多いからそれだけ可能性も高い というのはわかりますが、それでもなかなか手がまわらないちっこい市道ならまだしも 幹線道路でガラガラはどうなんよ? とは正直思いつつ出勤です
2024.08.31
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鉄道模型系の話題をググっていたら「トミーテックのケツに火がついた」 なんてのがあって何のこっちゃ? と、見てみたところ なるほどね。 これを見ると、自分なんかは昔のマイクロエースを思い出してしまうのですが というのも当時、マイクロエースは安価な中華経費で他社が製品化しないような 形式をどんどん製品化、一時期はマイクロエースバブル時代を築きあげたものの、 中華経費の高騰による値上げと、動力ユニットがご懐妊するような品質の低下から、 一気に客離れを起こしバブル崩壊。それ以降はとりあえず製品化発表! と打ち出しはするが、暫く様子を見て受注が集まらないと発売日を延期。 それでも集まらないようだと製品化中止を連発するようになっていったのですが、 やはり中華経費頼りなトミーテックもいよいよこのステージに転落したのかなと(失笑) 自分はよくわかりませんがマイクロエースにつけトミーテックにつけ、 それでも「MADE IN CHINA」に必死に固執する理由は一体何なんでしょうかねぇ? やはり当時中華進出するにあたり、中国共産党と何かしら密約でも交わしていて 中華撤退したくてもできない恐ろしいオトナの事情でも... なんて妄想しつつ(爆) H13形コンテナの製作、いよいよデカールの保護のためのクリア吹きですが 今回、このガイア製Ex(イーエックス)クリアを試してみることに。 実はこれ、大昔に「大人のプラモ道」とか「プラモを作ろう」とかをテレビで観た時に 出演するプロモデラーの方々がみんな使っていて購入したものの、当時は簡易エアブラシの クレオス製プロスプレーしか持っておらず、ラッカー系をデカールやインレタにどばっと 吹き付けると、ものによってはリスクがあるということで出番が無かったのですが、 今はエアブラシあるし、ラッカー系でしっかり保護したいしちょうどよい機会かなと。 ただ、開封して中身を見たところ 白い! これでもクリアーなんですけれどセミグロスクリアー。つまり半光沢だから 添加されているつや消し剤の色だとは思うのですが、ここまで白いとはびっくり。 いやいや、これまで半光沢のトップコートなんか散々使ってきたじゃん! って話なんですけれど、缶スプレーしか使ったことが無くて「中身」を見たのは これが生まれて初めてだったりするものでして(失笑) なんか吹き付けた途端にコンテナが真っ白になっちゃうんじゃないか? 他にも湿度で白くなっちゃう危険もあり、エアコンドライ運転ハイパワーのなか一発目は様子見でそっと、二発目から結構しっかり吹き付けてみたところ 白くならず、デカールの変質もなく、なんとか大丈夫そうです。 って、後になってから気付いたのですが、がっつり保護するなら 最初はつや消し成分の入っていないクリアで塗膜を稼いで 最後の最後にこの半光沢を使えばよかったかもしれません(あとのまつりですが) まぁ今回はこれでよしとしましょう サロ112の工作は先日腰部分をマスキングした側面、そのカモイ側を 1mm幅のマスキングテープを使ってマスクしたところまで。 元々1mm幅のものなので太さが変な事になることはないのですが 雨樋の凸も含めてマスクなので、貼り付ける時に歪まないよう これはこれで神経を使うなと(汗) 残り時間でサンダーバード2号コンテナの製作は前輪軸穴部分を 現物合わせで切り出したプラバンで塞いだところまで。 ほんと微速前進ですが、それでも前進はしているってことでw さて、横浜は時折どざぁーっと雨の降る「いつも通りの」天気(失笑) そして台風10号は情報を見る度にあいかわらずくるくると予報が変わっていますが 神奈川県民としてはもはや台風本体よりも、台風の左回りの風と高気圧の右回りの風で 南からどんどん吹き寄せられてくる雲によるどざーっと雨のほうが問題ですね。 今朝の予報なんかを見ても 南側、この雲の山! カサカサになっている台風本体よりもダントツデカいと まったくやれやれですよ。台風が居る限り、この大量の雲がこれから続々と おしよせてくるそうで、しかも一時、このように中に台風のタマゴまで出現って(鬱) 一応今晩は通常通り出勤の予定ですが、もしかしたら天候要因で会社待機かも.. なんて思いつつ出勤です
2024.08.30
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昨日までは日中晴れ、深夜にザーでしたが昨晩は珍しく雨降らず。 かわりに日中ザーの横浜、確かに暑くはないです。暑くはないけれど湿度が... いうてもこれまでも連日湿度は高かったけれど、気温の影響なのか気圧の影響なのか? 今季初めて窓がくもりました(失笑) そんななか これ、全部プラモデルです。 というのは模型カテってことでのウソでしてww 忘れた頃にふぁっと付いてる ホットペッパーでしか使えないリクルートポイント、今月末で失効しちゃうので 今晩休みということもあり、近くのかっぱ寿司で消費してきました。つまりただの飯テロ乙(爆) そういえばタコ、これまで回転寿司業界で唯一、110円を堅持してきたかっぱ寿司でしたが 今日行ったらとうとう143円になっていました。うちの近所の他の回転寿司チェーン店だと、 スシローはタコがそもそもメニューに無し。はま寿司とくら寿司は165円と、そんなにタコって 不漁なのでしょうか? それともやっぱり タコ=地球外生命体 で、NASAかJAXAあたりから そんなに乱獲するな! と、警告されているとかwww あと自分はそこまで食べないのですが 貝系も軒並み値上がり若しくはメニュー落ちが増えたような... なのでいよいよ最後の軟体動物系、 しかもこれまた最近不漁の噂を聞く烏賊退治メインで、徹頭徹尾ぜ~んぶ2貫110円皿と 相変わらずの庶民派攻略という有様です(笑) 因みにプラモデル、 実は本当に寿司のプラモデルというものは存在しており 1/1スケール、つまり実物大で紹介文に「握ってみてください!」 と、ありますが... 何とごはんとイクラを一粒ずつ、ランナーから切り離して整形したものを接着していくという 握るというより、もはや仙人の荒行レベルなとんでもない鬼畜仕様というノ でもまぁ「握り」ではなく「軍艦」なのだから、のりパーツを先にまるめてそこにごはんパーツと いくらパーツをざらっと入れて流し込み系接着剤をどばっと注ぎ込めば... いや、そもそものりで見えないのだからプラバンで上げ底すればごはんパーツ、要らなくね? って、そーゆーことじゃないんですよね(知らんけどw) そんななかで国鉄H13形コンテナの製作は最後のデカール、 戸口から戸口へを貼り付けです。 今回はぼろぼろ崩壊を考慮して、事前に極力ふやかしてから一発で乗せ、 流れ出た糊はマークセッターに頼ることにして、隙間からそーっと注入。 昨日同様揮発具合を観察しながらソロリソロリと水分を抜いていき ふひー なんとかなりました(汗) あとはデカール保護ですが、できればこれは下がレジンだし塗膜の強力な ラッカー系のクリアを吹き付けたいところではあるものの、窓がくもるくらいの湿度。 下手するとあっというまにカブリになる危険もあり、どうしたものか思案しつつ サロ112の工作は回送運転台側のマスキングです。 ここは黄かん色がまわり込む重要かつこの車両の最も特徴的な部分でもあるので テープとゾル併用で慎重にマスキング。 と、ここで貫通扉の色、実物は確かクリーム色か銀色あたりだと思うのですが うちでは貫通扉の塗り分けは省略で統一しているので、これも塗り分けはしない方向。 ただ、じゃあ車体色の黄かん色を扉までひっぱるか否か??? ということでメーカー完成品だとどういう処理をしているのかググったところ これはトミックス公式サイトから、同社製165系製品のサロの画像ですが、 これを見ると黄かん色は貫通扉にひっぱらず、普通車同様に緑2号塗りをしているので これに合わせてサロ112も緑2号塗りにすることにしてマスキングしました。 最後にサンダーバード2号コンテナの工作は後輪部分、 このコンテナパーツも側面側に切り欠きが続いてしまっているので 側面側の隙間にプラバンを切り出して接着して穴埋め。 特に今回のパーツは画像右側の欠き取りがえげつなくて2枚重ねでようやくという(失笑) というか今井科学が当時サンダーバードプラモで全盛を極めていた時代の 「IMAI KAGAKU CO..LTD. MADE IN JAPAN」が誇らしげですよねぇwww さて、そろそろ近所のサミットがおべんとうだのお惣菜だのを値引きする時間なので 雨雲レーダーで隙間を狙いつつ、ちょっくら買い出しに行ってきます。 って、模型では湯水のようにカネ使うくせに110円皿に値引き狙いと 根本的におかねの使い方を間違ってんじゃね? ってツッ込まれ案件ですかゞ
2024.08.29
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昨晩は午前2時頃、月のすぐ脇に木星が見えるなー なんてなかでザァーッ いや月が見えてるのに何なんねん! ってはなしですよ(鬱) しかも一旦降り出すとポツポツ無しの一気に豪雨でレインコートを着る暇も無くずぶぬれ。 帰宅時も雨の中を走ったり晴れの中を走ったり。 なので雨から晴れのゾーンに出ると 下の電線に居る2羽のカラス氏たちが「ラピュタやー」って言ってそうな風景が展開という.. バルス! 消えねー(爆) ここのところの東海地方の雨もそうですが、朝9時の衛星画像 台風10号からの左まわりの風と、右端にある高気圧からの右まわりの風の 狭間に当たる静岡界隈に吹き溜まりのように出ている雲が原因とのこと。 つまり台風が居る限りこのヘンテコな天気は続くらしい 今晩の予報を見ると、横浜はいつも通り? “今のところは” 晴れのち曇りと出ていて 雨マークは皆無ですが、これ絶対またザァーあるパターンじゃ.. なんて思いつつ H13形コンテナの製作は妻面のデカール貼りで、別に取り寄せた H12形コンテナのデカールから妻面用のを使います。 ぶっちゃけこの2切れのために600えん!(苦笑) で、これがH13形のそれと違って曲者で 位置出しをしていたらわらわらと崩壊、しまいには ガッデーム!! パッと見はおんなじように見えても、こんなに品質に差が出ているという なんとも恐ろしい地雷が仕掛けられているのもガレージメーカーらしいというか(汗) 普通ならもう破棄して新たに切り出すところですが600えんだし そう簡単に諦めるわけにはいかないノ ちょうど使っている綿棒の反対側の頭が耳かき状になっていたので 綿の部分と併用で弄りまくって 大苦戦の末、ここまで立て直したZe! の、600えん!!(笑) いや我ながらよーやったわwww マークセッターを、そーーっとハケを当てて少しずつ浸み込ませ ここからが問題なんですよねぇ。 いつ水分を抜くか? なにせバラバラだから下手に弄ると あっと言う間に崩壊する危険があるし.. 光にかざしてはエアコンのドライに当てて水分の蒸発を確認しつつ ふひー なんとかかんとか いやはやダンジョンの1階層をクリアした気分ですよ(失笑) これで懲りてしまい続きは明日に先送りしてヲィ!! サロ112の工作は黄かん色塗装に備えてマスキング開始です。 トイレ側の妻面全てと、片側側面の腰部分をテープとゾル併用で施工したところまで進めて 残り時間でサンダーバード2号の改造は後輪部分の穴を、現物合わせで 切り出した1.0ミリ厚プラバンを接着して塞いだところまで。 というかそれだけ(汗) いやまた牛歩戦術状態ですが、とりあえず先ずは コンテナをなんとかしようってことでwww さて、天気がどうなることやらと思いつつ出勤です
2024.08.28
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気象番組を見ていたら台風10号、いつのまにやら沖縄界隈をウロウロしていて そこに居ると全然離れている東海地方で猛烈な雨になる。なんてやっていたのですが いやまぁ横浜も同様に未明から朝にかけてかなりの豪雨鬱だったわけですが(帰宅する頃晴れやがるし) ということは由比界隈も豪雨だったのかなとライブカメラを見てみたところ 大雨の中を通過しているのは福山通運のブロックトレイン59列車、この悪天候でも 1編成全て同じ緑色のコンテナはわかりやすいです(笑) というか、漁船の「向き」がいつもと違って、しかも岸から離して係留していますね。 因みに普段はお尻を岸に向けて係留 7月に見た時のもので横を通過するのは1097列車。こちらは混載なのであらかじめ 時刻表から照合しない限り、外見から列車番号を特定するのは難しい... は、置いといてw 漁船に詳しくないので正確にはわかりませんが、やはり台風に備えて こんなふうに係留方法を変えているのでしょうか? なんかプチレアな光景を見られたわ~ なんて思いつつw 国鉄H13形コンテナの製作は 反対側面に昨日の鬼畜な細かいデカール貼りを施工。 この角度でよーく見ると、梁中央部分をきっちり整形していないので「スチレン」が 山反りしているように見えちゃっていますが(汗) まぁいうてもNゲージサイズで見るぶんにはよほど視力のよい人でないと そこまでわからない... と、思いたい サンダーバード2号コンテナの工作は2個目のコンテナに移って 元タイヤが付く部分の穴埋めです。前輪にあたる穴2箇所を 現物合わせで切り出した1.0ミリプラバンをはめこみタミヤセメントで接着して 最後、サロ112の工作は屋根につや消しのトップコートを吹き付け ただけで出勤です いや、まぁつまりまた青天の霹靂なクソッタレ豪雨に 結構HPを削り取られて日中死んでいたものでして(苦笑) そういえばここのところそんな東海地方の豪雨で貨物列車が連日遅れているのですが 今朝帰宅して見た時のJR貨物の輸送状況 1日13時間21分遅れ、つまり37時間21分遅れ(爆) よく最終電車の構内放送で「OO線との接続を取ったため3分ほど遅れて到着の予定です」 なんて聞きますが、そーゆーレベルの話じゃないのが凄い..
2024.08.27
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秋の夜長... にはまだ程遠い感じではありますが モチベUPも兼ねてプラモ系の動画を観ながら模型工作を進めていたところ エアブラシに関する動画で エアブラシが詰まって出なくなった時、それでもパッキンがダメになるから ツールクリーナーのような強力なうすめ液は使わないほうが良くて、 ニードルをひっこ抜いて分解洗浄する。という話はよく聞いていて、自分も洗浄は 塗料をうすめる時に使う普通のうすめ液でうがいをする程度にしていたのですが 確かに昔のゴム製時代はパッキンがダメになっちゃったそうですが 2000年頃からパッキンの材質がツールクリーナーなんかに耐性のある材質に変わり クレオスやタミヤ製のエアブラシなら、ツールクリーナーでうがいをしても大丈夫なんだそうで むしろ分解してニードルを曲げちゃうリスクを回避するために、極力分解はしないほうが良いとのこと。 では詰まってしまったらどうしたら良いかというと、カップにツールクリーナーを入れっ放しにして 中の固まった塗料を溶かし出す。いや、そんなことしたらいくら耐性のある材質でも 流石に劣化しそうですが大丈夫なんだそうで、これにはちょっとびっくりでした(メーカー公認) まぁいうても自分はそもそもそこまでエアブラシをガンガン使っていないんですけれど それでも万が一、塗料が詰まったらツールクリーナー漬けだなという知識だけは得ておいてw 国鉄H13形コンテナの製作、反対側面にロゴと形式番号を貼り付けて いよいよさらにちっこいデカールです(汗) 文字サイズが1ミリに満たない「ポリスチレン専用」 当然指でどうにかなるものではないので、最初からピンセット使用なので 台紙から離れた途端にピンセットにくるっとひっつきやしないかヒヤヒヤしつつ ふひー なんとかなったか。 梁をもうちょっと平滑にしておけよー ってハナシかもですが、もはやあとのまつり(失笑) 続いてさらに細かい標記類 いやもう台紙すら指で摘めないのでわざと大きく切り出し、 デカール部分だけ薄く刃を入れてピンセットでそこを狙って摘まむ作戦 それでも現用機のコーションマーク地獄に比べれば全然初心者レベルなのかも.. まぁ... 良しとしましょう(苦笑) とりあえず片側側面を終わらせたところでサロ112の工作は 裾部分、調子こいて緑2号を吹き付け過ぎてしまい、テープとの境界凸凹が 新たに出来てしまっていたのでそこを耐水ペーパーで整形、 もう1箇所、ここは黄かん色との段差が消えきれていなかったので再度耐水ペーパーで段差消しをして あらためて加工箇所を中心に緑2号を吹き付け。 さらに屋根パーツ、 製品は153系に合わせた濃いグレーなのですが、113系製品に合わせて 明るいグレー(ねずみ色1号)を吹き付けました。 これもちゃんとやるならイソプロピルアルコールで元の塗料を落としてから 再塗装するべきなのですが、たぶん大丈夫。と、思いたい(笑) 最後にサンダーバード2号コンテナの工作、もう一方の車軸が入る空間に 現物合わせでプラバンを切り出して接着したところで出勤です。 一応、平日以上は工作が進捗したかな~ まぁ他の一般のモデラーに比べれば これでもじゅうぶん亀スピードだとは思うのですが、それでも進むことが大事ってことでw というか早速台風の余波? なんか予報が見る度に雨マークになったり消えたりの繰り返し。 というか以前も迷走台風なんてありましたが、これもまたどっちに向かって進むことやら(鬱)
2024.08.26
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お盆期間のそれで公休がずれて、今日が休日になっていたのですが中途半端な長丁場、 地味に疲れました(苦笑) いや、期間中散々休んだだろ! って話なんですけれどねゞ というわけで日中ササッと私用を済ませて帰宅、その後ついついネットトピックを まただらだらと見てしまったのですが(汗) そんななかから航空自衛隊の飛行機の話題、 “電子戦訓練機 EC-1” と云うそうですが、役割が妨害電波とかそっち系なので、 自衛隊にしては珍しく? 色々と秘匿事項が多い機体らしいです。 というかこの容姿、どう見ても 仏滅高校の番長にしか見えないのですが(爆) どこからともなく突然現れてはしのぶねーさんに突撃するあたりも 妨害電波を出して存在を消しているかのようで、いかにもEC-1っぽいしwww EC-1、その筋のマニアからは「カモノハシ」と呼ばれているそうですが やっぱりこれは「総番」じゃないかなー まぁ登場する度に瞬殺されるキャラをニックネームにするのもどーなのよ? ってツッ込まれそうですがw でもむしろそこは、それでもへこたれないあきらめない、 そしてどんなに投げ飛ばされてもかすり傷ひとつ負わない総番の精神と肉体を買うべきでは(笑) なんて思いつつの国鉄H13形コンテナの製作はいよいよデカール貼りです。 右下がキットに付属のもので他3枚が別注で届いたもの。 旧品と貼ってあるのと比較すると、書体や収録内容の他に印刷方法も見直されているみたいです。 リニューアル品のほうがしっかりとインクが乗っかっている雰囲気でしょうか? なので色々揃えるためにもリニューアル品のデカールから妻面標記はH12のを使います。 手始めに一番大きなデカールを貼ってみました。 やはり何といってもサンダーバード2号の台紙から動くようになるのに30分以上 苦戦することなく、10秒も漬ければすぐに動くのは有難いですね(笑) 続いて形式番号部分なのですがこれが恐ろしくちっこくて、 しかも貼り付け位置がギリギリのスペースしかなく、 位置決めの際に水加減でフワッと浮いたりして、なかなか言うことを聞いてくれず大苦戦! これは地味に先が思いやられるかも(苦笑) とりあえず手応えを確かめたところで サンダーバード2号コンテナの改造へ移っての穴埋めの続きで シャフトが入る部分、ここも現物合わせで切り出した1.0mmプラバンをはめ込み タミヤセメント白蓋と流し込みを併用して接着。 さらに元後輪部分の穴なのですが、微妙に側面へも穴がまわりこんでいてギリギリ プラバンの厚みで隠れてはいるのですが、強度面も含めて念の為、 細く切り出したプラバンで側面側にも保険をかけておくことにしました。 こちらもタミヤセメント2種でがっちり接着したところまで進めて サロ112への改造工作は反対側面に緑2号吹き付けの為のマスキング、 そんな緑2号を今回は腰部分を中心にして吹き付けたところまで。 さて、今晩は自分夜勤で平日の亀進捗をウサギ... まではいかないにしても もうちょっと速い何か、その何かに当たる動物が咄嗟に思い当たらないのですが(汗) まぁそんくらい進めたいところなのですが、果たしてどうなることやらwww
2024.08.25
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なんでも巷では今、MBTI診断 なるものが 流行っているそうで、早速自分もやってみたところ 建築家でした(笑) 詳細を見ていくと 多数の薄っぺらい人付き合いが苦手なガチのインドアオタク乙 X-ファイルとかムー ? 確かに祭りに参加して騒ぐ暇があるなら自宅でポイ活するけど(違うか) 模型工作は大概いきあたりばったりなのでどーかなー でも一日一回 ブログで工作進捗を晒すのを頑なに続けているあたりはこれに該当? いうても53%だし、こんなもんでしょうかゞ 南海トラフ地震で沈没するっていうのに悠長に模型買い続けている奴かw と、やった感じはまぁ.. まぁまぁ意外と言い得て妙なのかなとは思いました(笑) 因みに現場で休憩時間中、スマホでザッとやった時は どっちにしろこーゆー感じらしいですwww そんな無限の知識欲のおかげなのか、むしろそれで泥沼に嵌ったのか、 H13形コンテナ、実物を調べたら妻面にも標記がある問題ですが 結局製品紹介ページにあるコンテナで妻面標記のある製品、そのデカールだけを 買えないか、製造元のYSKに直接問い合わせて 直接取り寄せの600エン出費という有様。何をやってんでしょうねぇ自分は しかもやりとりのメール内容に齟齬があったのか、なんか余計にたくさん来た(爆) で、わざわざこれみよがしに「旧品」なんて書いてあるので、楽天で買ったそもそもの購入先に 旧品とリニューアル品があって、掲載画像と違うデカールが入っているのがあるみたいですが? と、質問してみたところ いやもうそんなん言うなら製造元から直接買えや! と、門前払いですた(糞爆) なんというか、いわゆるちゃんとしたメーカーではなく、ガンプラボッタクリ屋もそうですが 売り手も作り手も個人の片手間系ショップが普通に楽天だヤフーに出店しているこの時代らしい といえばそれまでなんですけれど、なんだかなー。 なんてグチグチ言っちゃうのも建築家だからでしょうか(笑) そんななかで国鉄コンテナの妻面標記についてさらに調べてみたところ どうやら妻面の片方の面にのみ、標記があるらしい? 例えばやはりホッパーコンテナのH10形、 裾に操作レバー? の付いている側には標記があれど ほぼ同年代に撮影された操作レバーの無い反対側の妻面には標記が無いんですよね。 いやもしかしたらちょうど標記を追記か省略する過渡期だった可能性もゼロではないのですが ちょうどこのコンテナのHOゲージサイズ模型を製作された方の記事がヒット 作例でも操作レバーの無い側の標記がありません。てか凄いですねこの作例(驚) 因みに肝心のH13形はというと、標記のある側の画像しかヒットせず つまりハシゴ側に標記があるのか不明なのですが、H10形がハシゴ側の 標記が無いところから推測すると、これも無いのではないか? いやもう無いことにしちゃいましょう(爆) 将来、H13形のハシゴ側の妻面画像がヒットして、もし標記があるようなら それはそれでその時になんとかするとして(デカールいっぱいあるしね) 今日はもう 時間が無いので、明日から実際にデカール貼りを進めるとして サロ112の工作は、塗り分けライン変更で加工した箇所、 その緑2号部分を塗り直すためのマスキングです。 片側側面を終わらせたところで残り時間でサンダーバード2号コンテナの改造へ って、昨日からがくんとペース落ちて1個埋めただけ(建築家なのに無計画乙) まぁ仕事じゃないしマイペースでいきましょうwww というわけで、一応予報では晴れ。だけれどレーダー見るとなんか凄いことになっている 関東地方ですが、これまた深夜にロクでもないことになりゃしないかと思いつつ出勤です
2024.08.24
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今日は先日鉄人騎士氏よりスーパーレールカーゴの試運転情報を頂いていたので 久々に鉄道仮面氏の戸塚ライブカメラを観てみたところ おー来た来た! 営業運転ではコンテナ満載なのが、試運転ということでコンテナゼロ。 なので普段は運転室と機械室の間にもコンテナを1個積んでいるので、そこまで違和感を 感じないのですが、この凹凹スタイルが異様に見えて逆に面白いですね(笑) 中間車もぜ~んぶからっぽ。 なんというか、三枚に下ろされた魚の骨だけが走っている感じでしょうか(爆) そういえば機械室の荷台側にドアなんて付いていたんですねぇ。 いやぶっちゃけコンテナ積んだら全く役に立たないと思うのですが誰得なんだろかwww なら中間車側にもドアが? ところがこちらはノッペラボーだったりと 営業運転中は積載されたコンテナで見えない部分もしっかり観察出来て、 なかなか興味深かったです(ドアの謎は残りましたが) あらためて 情報を頂いた鉄人騎士氏と、ライブ配信を続けてくれている鉄道仮面氏に感謝しつつm(_ _)m H13形コンテナの製作は昨日黄緑6号を吹き付けた時の クリップで保持していた箇所の塗り残し部分 保持する場所を変更して黄緑6号を吹き付け。 そういえば昨日プロトタイプ調査をしたところ判明したのですが このハシゴも実際は抜けているのが正解なんですよねぇ。 と、ひとたび知ってしまうと地味に気になるというか(苦笑) サロ112の工作は反対側面の腰部分、その黄かん色の塗り分けラインを 耐水ペーパーで磨き落としたところで 残り時間でサンダーバード2号コンテナの工作、 今回から元々はタイヤが入る筈だった箇所を埋めていきます。 1mm厚のプラバンを現物合わせで切り出し、穴にはめ込んで タミヤセメント2種を併用してがっちり接着。 を、ここまで進めたところで出勤です。 おまけ 台風10号がじわじわ接近してきているらしい伊豆諸島界隈、 その御蔵島のライブカメラから 意外とまだ凪みたいです。 そして中央の電柱の根元、俺は調子悪いんだーアピールを全力でしている作業員、 それをガン無視する他の作業員、そしてそれをスマホ撮影するどっかのオバサンが笑えましたww まぁこーゆーのはガンダムでいうところの「アムロが新米の兵隊がよくかかる病気になってしまった!」 「構わん!そのまま出せ!」 「ぎゃあー ハッ!!!」 キラーン(覚醒) と一気に我に返るあれですね 客船が入港していざ作業が始まると、何事も無かったようにコンテナの屋根に飛び乗って ブイブイいわせていました(笑) というか御蔵島に来る客船はまっ黄色なんだ。黄色い船っていうのも結構珍しいような? なんか大昔、キチガイを搬送する「黄色い救急車」って都市伝説をちょっと思い出したり(爆) また、青ヶ島と違ってこちらはラフタークレーンを設置せず、船のクレーンでコンテナの 積み下ろしをするんですね。因みに青ヶ島の荷役では、人の背丈よりも高い何のとっかかりもない コンテナの屋根に、サルみたいに軽々と飛び乗るパフォーマンスはありません。 これがラフタークレーンのフックが、船のフックと違ってわざわざ屋根に上がって取り外ししなくても 良いタイプなのか、それともそもそも屋根に上がらなくても外せるのだけれど、見物客用に コンテナの屋根に飛び乗れて一人前! というパフォーマンスとしてわざわざ演じてくれているのか、 そこは知る人ぞ知る謎なのですがwww
2024.08.23
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乗り物系のトピックを眺めていたところ、日本航空で不要になった廃材を使って ピンバッジを作った。なんて話題が 何よりこの整備士氏の表情がgood サービススマイルなんか一切無縁の技術者魂そのものな無骨フェイス! まさに職人の顔ですよねぇwww そして指の先っちょのようなサイズに緻密な彫金凄っ! 昔、JR車両工場の一般公開に参加した時、やはりこうした廃材を加工した記念品を貰ったっけと ン十年ぶりに出してみました。 メダルの「OY」は大井工場、アクリル加工品の「OF」は 今はもう閉鎖されて更地になってしまった大船工場のイニシャルです。 メダルを裏返すと社章が。この「判」を彫金して柔らかい銅にスタンプした感じですね。 文字がズレているのは御愛嬌w アクリル加工品は勿論JRの文字がピタリと入ります(OとFの部分の抜きもあったけれど ガキンチョの自分はJRマークほどときめかず貰っていない。そこは貰っておけよー と、ガキンチョの自分に言ってやりたいところですが後の祭り(失笑) 切りしろがほんと0.01ミリレベルで、この小ささで素材を割ることなく一発でここまで加工しちゃう 腕前は凄い!(曲線のフチをよーーく見ると、刃を移動して切り出した痕跡が見られます) こちらも曲線部分なんかに刃を移動しながら苦労して切り出した痕跡がw アクリル加工品と違ってRの付け根部分にドリル刃が使われていたり、 電気溶接痕でしょうか? Jの先っちょの凹もいい味出してます(笑) 記事にもありますが、こうした作り手の「ストーリー」を感じることが出来る物って素晴らしいなと あらためて思うわけですが、ピンバッジもJALの整備士たちが2日間かけて勤務の合間に製作したのが 7500円! いやこれは1個欲しいけれど、流石にガチの航空ファンだけで争奪戦ですかねぇ(苦笑) というか今、車両センター公開なんてしたら恐らく参加費数万円とかになるでしょうが 当時は参加費無料でこのような手作り記念品まで貰える、しかもガキンチョが昼過ぎに ノンビリ行っても貰えるだけ数も確保してあって(というか傍らでどんどん作っていたっけ) 昔はほんといい時代だったんだなぁ~ なんてこんなこと言うようじゃ、 自分もいよいよジジィになった証かと思いつつ サンダーバード2号の改造は 1個目のコンテナ同様、下面パーツの不要な凸部分を撤去 これで素体としてのコンテナ2つが揃いました。 ここから魔改造を始めていくわけですがそれは明日以降にするとして サロ112の工作は一旦マスキングを剥がし、今度は腰部分の黄かん色と 緑2号の塗り分けライン、ここも幅広に変更なので耐水ペーパーで ラインの凸部分を削り取りを片側側面を施工したところで 国鉄H13形コンテナの製作は黄緑6号を吹き付けたところで出勤です。
2024.08.22
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昨晩は空にデカい満月、そして暑くないというとウソになりますが、 同じ27℃でもクウキががらっと変わったような気が。 そして今季初、 コオロギ的な虫の大合唱、秋に向かって季節が一歩進んだのかなぁと感じました。 自分は1年の中で春が一番好きな季節ですが、うちの職場にも何人か居る「春はスギ花粉が えげつないから嫌いだ!」という花粉症星人の面々は、花粉無し、猛暑無し、極寒無しの 1年通して唯一安息出来る秋に、ようやく俺たちのターンが来るぜぇ~! と、 まるで太陽に接近した時のラーメタル星人みたいに歓喜していましたが(ネタ古過ぎかw) 個人的に秋は嫌いではないけれど、やはり秋雨前線的なやつでぐずついた毎日になるのかが 気になるんですよねぇ。やっと暑さが落ち着いたと思ったら延々雨が続き、気付けばもう冬.. いやもう今年はゲリラ豪雨で年間に降らす雨の量の目標値はじゅうぶん達成したっしょ? だからこっちはもういいから、あとはダムとか農家なんかの所に降らせなよ天気神氏。 ただ、ムー的視点で見れば街中のあちこちに吹き溜まりまくっている穢れだ怨念だ浮遊霊を 時折大雨ザーで “浄化” しないと、日々の不摂生でこれらを吸収しまくった輩がまたしょーもない 凶悪事件を起こしかねないか。なんて思いつつ(爆) そんななか国鉄H13形コンテナの製作は 今更? と天の声が聞こえてきそうななか、この先のデカール貼りに備えてプロトタイプの調査です。 いや、いきなりキットの歪みだ穴ぼこだバリの多さに面喰ってしまい、ついついあとまわしに レジンキットも大概ベコベコですが、実物もこれだけベッコベコだと むしろホッとしますね(笑) そして横には新規格のC20形やC21形の姿に、 コキ50000系列に積載されているということは、少数派ではあっても 意外と後年まで使われていた、ということも判明しました。 で、これを見てふと気付いたのが標記位置 こちらは楽天の製品購入ページなのですが、組立見本の妻面、上のプロトタイプと違ってノッペラボー。 そして収録されるデカールにも妻面用の標記は無し。 うーーーんむ? 妻面標記は後年になって追記されたとか省略されたとかでしょうか?? まぁでも「国鉄コンテナ 戸口から戸口へ」は4つ収録されているから 多少文字サイズがオーバーになりはするけれどなんとかなるかw と、思ったのですが、思ったところで思い出して再度購入品を確認すると なぬ!? 購入ページのそれと違うやんけー(爆) いや、購入ページの組立見本通りに作るならば何も問題はないし むしろ失敗した時用の予備が1組付いているくらいなのですが.. 歪みからの次なるトラップがこんなところに潜んでいるとは 流石ガレージメーカー製だけのことはあるというか、こりゃまたどーしたものやらノ゛ そんななかで昨日盛り付けたサフを再度耐水ペーパーを駆使して整形、 そこへサフを筆塗りして芯のレジンが表面に出ないようにしたところまで進めて サロ112の工作は 昨日の反対側面、同様に腰部分にマスキングテープを貼って保護、 600~1000番の耐水ペーパーで表面を磨きあげて 緑2号を肩部分全体に吹き付けたところまで。 乾燥したら新たな塗り分けラインをマスキングテープで設定するとして、 サンダーバード2号コンテナの製作改造は、やはりタイヤパーツをザ・フッドの 潜水艦輸送トラックに供出してダルマになっちゃった2個目のコンテナ、 これのランナーからの切り出し、ゲート跡処理、バリ取りをしたところまで。 カマボコ型のパーツ2個、まぁ使う機会は無いとは思うのですが とりあえず各処理を施工、予備パーツとして保管するとして出勤です。
2024.08.21
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昨晩、最終列車が出るのを待っていたところいきなり雨ザーザー いやいや聞いてないし! というか昨日日中あんだけ晴れていて、しかも今もぴーかん晴れ。 暗くなっている間だけ雨って何? 昨日罵倒した仕返しですか? 天気神氏(爆)まったくコドモじゃあるまいし、休み明け初陣からヤレヤレですよノシ つかそもそも出勤時にアプリで確認した時は、いうても曇りにちっこい雷マークだけで 雨マークなんて全く無かったのに、一晩中雨ザーザーってどゆこと? とググっていた時、 関連記事になかなかパンチのある画像が。 凄っ! つか、 怖っわ この場所をグーグル地図で見てみると 何と落雷してるのは明治神宮の本殿! いや周囲には落ちやすそうな高層ビルが 他にいくらでも建っているのにあえてそこピンポイント爆撃って、宮内庁公家専属の戸籍簿にすら 氏名が載っていない極秘特級呪術師が、本殿奥の宮司でも入れないような絶対秘匿な裏院内で 雷神封印的な儀式でもして、逆に神の怒りを買ったとかでしょうか?(ムーの見過ぎ) あくまで自分のイメージですwww いやでもここのところの連発してる都心雷雨といい、明治神宮クラスともなると これくらいは普通にやっていてもおかしくないような気もしなくもないけど は、置いといてw やはりこんな写真を見ると、自分も撮ってみたいなー なんて思っちゃうもので出所ググったところ 画像をUPされた方がそんなノウハウを公開していました。 シャッタースピード10秒と聞くと、それこそ昼間みたいな絵になりそうなイメージでしたが 意外とそうでもないんですね。そしてインターバル撮影機能、つまりタイムラプス的な感じ? うちにあるどのカメラにも付いていない機能なので、この前の流星群撮影でも “手動インターバル撮影” でヒーヒーなったから、今度カメラ買うならこの機能は欲しいかもw なんて思いつつ、国鉄コンテナH13形の製作は昨日までに吹き付けたサフの確認なのですが 調子こいて吹き付け過ぎている箇所があったり サフが固まる前にレジンが呼吸したのか? 穴があったり瞬着を盛った箇所の 整形不足でおヘソが出来ていたりと(汗) おヘソに関してはこうした普通のヤスリが入らない凹の箇所用に この前購入した新兵器を導入して整形、盛り過ぎ箇所は普通に耐水ペーパーで 水研ぎしての整形、 最後に加工箇所にサフを筆盛り、それこそ二度とレジンが呼吸できないよう サフでびっちりとコーティングして、窒息させてやることにして(笑) まぁこのほうが揮発出来なくなるぶん、将来的歪みも起きないだろうし で、サンダーバード2号コンテナの改造は、コンテナ内の不要な突起物の撤去です。 つかヲーイ(爆) 床バキして接着した矢先に今度は彫刻刀を当ててこの有様ですよ。 とりあえず周囲の不要箇所を先に削り取ってから タミヤセメントで接着しました。ただこれ、床を支えるパーツなのですが そもそも床パーツを使うかどうかまだ未定なんですけれど(失笑) 彫刻刀の他にも細密ヤスリなんかも駆使してなんとか撤去完了しました。 そういえば中央にIMAIKAGAKU CO..LTD. MADE IN JAPAN の文字がw 因みにこのゼンマイ動力を持たないコンテナの金型、最晩年にはツインコンテナ というセットに使う、電動ギミックを搭載したコンテナに金型を改造されたとか。 (バンダイに移ったものはタイヤを潰してプロップモデル通りの形状に変更) なのでこのスタイルではもう生産できないらしいですが、その前に今のサンダーバード2号の スタンダードモデルはこれではなくて1/350スケールの2号だから、もはやどうでもいいのか(苦笑) 続いてサロ112への改造工作、昨日までに削り取った箇所の表面処理です。 下半身は塗装と無用な傷付きに備えてマスキングテープで覆って 600番耐水ペーパーから始めて、800、1000と磨いたところまで。 さて、今のところは今晩深夜は晴れ予報ですがこれまたどうなることやら.. なんて思いつつ出勤です。 おまけ 今日は近所のサミットがポイント5倍なので、日中買い出しへ行ってきたのですが これまでバーコードスキャンは店員が行い、会計はセルフというセミセルフタイプのレジだったのが バーコードスキャンも自分でやるフルタイプのセルフレジが遂に投入されていました。 まぁそれでもバーコード読み取り装置の前に立つと魂を抜かれると思っている老人衆向け? これまでのセミセルフレジも通常通り稼働していましたが(笑) 因みに併設されているセリアはずいぶん昔からフルセルフレジを設置済みなので そういう意味ではサミットはずいぶんと慎重派?www 実はそんな自分もフルセルフレジという物がこの世に登場したばかりの頃は結構おっかなびっくりで 他に客が居ない時を狙って恐る恐る使ったものでしたが、一度慣れてしまうとフルセルフレジのほうが いろんな意味で(詳しくはあえて書かないけど)断然良いかなぁと正直、思います。 それ抜きにしても有人レジ2レーンのスペースにフルセルフレジが8台! もうこれだけで混雑時の待ち時間のみ取っても効率全然違うと思うし。 ただ、使い方に戸惑う客向けのご案内係店員氏も総勢6人くらい常時待機していたので、 いつも来る客衆がひととおり使い方に慣れるまで人件費的には微妙な気もしましたが、 そんな店員氏たちが見守る中、こともなげにサラッと会計を済ますことが出来た自分に 自分ひょっとしてニュータイプかコーディネーターかと満悦してる奴(爆) そういえばバイク置き場前の街路樹 根元にとんがりコーンが置いてあり、何やら書いてあります。 近付いてよーく見ると 怖っわ 因みに巣でもあるのかとちょっとだけ目視で探してみたのですが見当たらず。 なのでスズメバチなのかミツバチなのかも不明なので、アナフィラキシー的な方は 横断歩道渡ったすぐ脇にある、スロープからの迂回がオススメです(笑) 情報ローカル過ぎやろ! ってツッ込まれそうですがwww
2024.08.20
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台風、9号が発生したそうですが今回は例年定番である沖縄の南方での発生。 いや正直、今後ずっと関東の南方で発生して北上が定番になるのかとヒヤヒヤしてたものでして(苦笑) 気象番組を見ていたら5~8号までの異例な動き、「モンスーンジャイア」という現象が 関東の南方で起きたからとか。線状降水帯ではないですが、ひとたびこのモンスーンジャイアが できると、そこから台風がぽんぽん発生するらしい。 まったく線状降水帯につけ、 モンスーンジャイアにつけ、はためいわくな新現象ばかり起こしやがってもうちょっと 気の利いた現象をひとつは起こせっつーの! と、天気神氏に言いたいところですが実は個人的には 最近虹が見れたり流星群が見れたりしているので、そこまでプンスカ怒れないという(失笑) そんな神といえば、九州地方ですよ。今年は1号から辿ってみると、 それこそいつもの沖縄の南方で発生して北東方向にぬるぬると北上するコースを 一度もとらせていない。今回の9号も華麗に撃退と、これはよほど嵐除けに秀でた 呪術師だか陰陽師でも召喚したのでしょうかwww とはいえそもそも台風云々の前に、よくわからんゲリラ豪雨的なのが連日暴れてるので これが秀でていると言っていいのか微妙なのかもですが(苦笑) そういえばこんなトピックも。 他にニュースが無いと途端に増えるSNS系のネタ、大概は煽り系のくだらない屑記事ばかりで スルー乙ですが、これは大きな艦橋がまさに高雄型重巡洋艦を彷彿とさせる凄いシーンだなと。しかも茜色に染まった夕空背景というのが終戦とお盆に重なって胸にくるものがありました。 ついついそうであってあたりまえと思っちゃう平和というものを再認識しないといかんなと思いつつ サンダーバード2号の改造、いよいよこれに着手です。 ランナーから切り離してゲート跡やバリを処理。 こうした超ベーシック作業もなんか久々に感じます(笑) そして、不要となるタイヤ軸押さえ部分のモールドを撤去していたのですが やり過ぎて床が タミヤセメントで修理したところでサロ112の工作へ(汗) 昨日の続き部分の塗装の段差消し、これでようやく全体に段差が消えました。 最後に国鉄H13コンテナ 保持する箇所を変更して塗り残し部分へサーフェイサーを吹き付け。 したところまで進めて出勤です。
2024.08.19
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いやはや、昨晩は帰宅したのが23時過ぎ。 ガイジンに大人気の例の場所。ほぼ満月だったんですね。 って、ブレまくりのしょーもない写真なので あえてちーこくしてあるんですけれど(失笑) こんな超絶人混みに放り込まれたものだから完全に人酔いしてしまいもうどー考えてもそれからなんかヤル気など起きる筈も無く ここは気持ちをアッサリと切り換えてとっとと爆睡... いや、いつも通り Σハッ!!! と気付いたら外がとっくに明るくなっていての華麗に「朝活」という有様で 今度から人混みに突撃しないとならない時は酔い止め薬でも飲んどくか?(爆) なんて思いつつ 国鉄H13形コンテナの製作からスタート、全体にクレオスのサーフェィサー1000を 吹き付けです。というか、新品のクリップを汚すのって何気に勇気がいるというか 気が引けるというか(笑) いや塗装保持具なんだからそもそも汚れてナンボだろ ってハナシではあるんですけれどwww サロ112の工作は反対側面に移っての塗装の段差消し、 耐水ペーパーでソロリソロリと磨き落としの車体半分まで進めての これ。 ザ・フッドの潜水艦輸送トラックにタイヤパーツを供出して“ダルマ”になっちゃった サンダーバード2号コンテナの残骸。引っ越しの時に大量のプラモを中古屋に流した時、 パーツの揃っているコンテナや2号本体は流したのですが、いわゆる引き取り基準で 「パーツの揃っていないやつはダメ」ってあったから律儀にはじいたものなのですが、 査定結果のあれやこれやを振り返ってみると、ブックオフで「雑誌は引き取りません」と言いつつ 店頭に行くとそんな雑誌もしれっと販売しているように、ぶっちゃけ十把一絡げにしてばーんと送り付けちゃってもよかったわ(爆) まぁせっかく手元に残っているのだから、なんかしらしてやろうということでありましてw またまたライバル? のディアゴスティーニ2号&救助メカでググっていたところ ディアゴ付属のコンテナ、 4号が発進するシーンで使われるスロープが付いているタイプや モノレールや爆破トラクターを吊ったクレーンが出てくるハッチの付いた コンテナが入っているんですよね。というわけで、ここはディアゴに負けないよう うちでもこの2個を作ろうではないかと妄想していたところで昨晩は寝オチしました(苦笑) というかこの ねーさんユーチューバー氏 、2号&救助メカの他に、電動超絶ギミック搭載の やはりディアゴスティーニ製サンダーバード秘密基地までも作っている!!(凄) まぁ「アンタも2シリーズとも余裕で揃えられるくらい鉄道模型で散財してるっしょ」 ってツッ込まれるとは思うんですけれどゞ とりあえずこここまで。今晩から現場スタートなので、時差ボケを修正しつつ “19日のぶんの” 模型工作を進めるとしましょう... いや、エジプトのカイロは18日の23時なう。ピラミッドで模型工作していると思えば まだセーフってことでwww
2024.08.18
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台風一過というやつでしょうか、横浜は一日を通してドピーカン。 気温も35℃まで上がりましたが、昨日に比べて意外と湿度が低いっぽい? 外に出た時の不快感はむしろ昨日のほうが上だったような気もしつつ 昨日完成したサンダーバード2号、やっぱりこれはやっとかないとと(笑) ここまで作りに作った全ミニメカ大集合www 今井科学製のコンテナ1からコンテナ5までのミニメカと、フルコンテナセットのミニメカ、 コンテナ下回りを流用したフッドの潜水艦輸送トラックにエフトイズ製のほぼ同スケールの1号です。 あらためて我ながらよくまぁこんなにちまちまと作り上げたものだわと 各ミニメカの詳細は左列から、 コンテナ5、コンテナ4、コンテナ6(2号本体付属コンテナ)、 コンテナ3、コンテナ2、コンテナ1 です。 そういえば今回あらためてググっていたらコンテナ4に付属する人命救助車、 結局自分は超音波中和車モドキに魔改造しちゃいましたが、なんとエックスカー同様に コミックにのみ出てくるメカなんだとか! いやホントなんなんだよコミックネタ~ と、ウィキ先生に出ていた「Thunderbirds Annual 1967」で試しに ググってみたところ何とアマゾンに そんなお騒がせネタの元凶が販売中じゃないカーイ!! というか本体48.90 + 送料16.00 = 64.90ポンド。 って、よりにもよってポンドカーイ!! 因みに日本円にするとどんくらいなんだろとググってみたところ いやはや。 まぁその前にエーゴニガテな自分は大英帝国と直接取引なんてそもそもお手上げなんですけれどノ゛ サンダーバードガチマニアで、お金持ちで、エーゴペラペ~ラな奇特な方がいらっしゃったら 是非とも取り寄せて、色々とネタバラシ... いや、ニホンゴに翻訳して電子書籍化してくれたら 自分は買いますよ。 四三郎くらいまでの価格なら(爆) なんてしょーもないことは置いといて、このままアクリルケースをかぶせて 飾っておきたいところですが、そういうわけにもいかないので フルコンテナセットの箱、今日まで作りかけのガンプラとかアクションベースとかが 入っていたのですが、それらを別の箱に追い出してのここに収納ですw いやコレクターならもうちょっと気の利いた、中がきちんと細かく区分けされたような箱を 用意しろよ! ってハナシなんですけれど、まあそれはまたこんどやるってことで(やらない) 続いてH13形コンテナの製作、 昨日と保持箇所を変更してガイアのマルチプライマーを塗り サロ112の工作は塗り分けラインの段差消し、残り半分を削り落として 片側完了したところまで。 さて、明日は現場スタートに備えて準備のためにガチ日勤なので もう夜更かしはやめてとっとと寝ます(苦笑)
2024.08.17
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未明から時折ザーッと雨が降るものの、今のところ意外と静かな横浜です。 そんななか昨日、脚部分にクリア吹きをしたサンダーバード2号はホコリ付着が無いかチェック。 カーモデルだと、ここから耐水ペーパーで研ぎ出しをして、デカールとの段差を無くし さらにクリア吹きをするところですが、下手に研ぎ出しをして、ただでさえ入手困難なデカールに 傷でも付けたら目も当てられないので、研ぎ出しはやりませんゞ そしてウェザリングですが 今回は実感的な仕上がりではなく、これまで作った救助メカ同様に駄菓子屋プラモらしさというか、 トイのような超合金的仕上がりを目指しているのでこれもパス。 まぁ鉄道模型の車両もそうですが、そもそも自分はどちらかというと実車のように汚しを入れるよりも 図鑑やカタログみたいに綺麗な車両をずらーっと並べて眺めるほうが好きだったりするものでww そして最後に最も重要なこれ 機体もコンテナもクリア吹きをしたのでそのぶん「厚み」が増したわけですが それでもコンテナが機体にちゃんと嵌るかどうか? OK 確かにキツさは増しましたがイイ感じにしっかり嵌ってくれました。 まぁ1960年代設計のプラモデルなので、ポリキャップもネオジム磁石も無しの摩擦力だけで 嵌っているので、何度もブンドドを繰り返すとユルユルになってしまうと思いますが(苦笑) リフトアップをしてもコンテナが抜け落ちることは無し(ゼンマイ搭載の一番自重がある6番装備) そしてゼンマイといえば、ネジマキを紛失して何十年間と回すことが無かったのですが 今回、わざわざネジマキの為にブックオフから1機購入したのでようやく回せるようにw これを一番最初に製作したン十年前の自分、ガキンチョのくせにゼンマイを巻く時、 機体が傷付かないよう、なんとワッシャーを接着しているという(笑) というわけで早速ゼンマイを巻き締めてみたところ 完全に接着して分解メンテが出来ないので、もしかしたらゼンマイが中で錆び付いていて 巻いた途端にパキン! と折損してしまう恐れもあったのですが、元気に走ってくれましたwww というわけで 今井科学製(を一部改造した)サンダーバード2号、 猛暑だ、地震だ、台風にコメ不足と、数多の妨害工作にもめげず(違うかw)ここに晴れて無事に完成です 後方から。 ガキンチョの頃に荒っぽく作り、そのままン十年間放置プレーしてボロボロになっていたのが 見事に復活!! リフトアップ! 脚は伸縮式が正しいのですが、機体の緑色の解釈と合わせて(劇中機はもっと明るい緑ですが テレビ画面に映し出された2号を撮影した写真を基に開発されたので暗い緑色になってる) あえて当時の「今井科学製らしさ」を残しました。というか、むしろこの見た目の2号こそが 自分の思い描くサンダーバード2号なんですよねー 高速エレベーターカー発進! 因みに高速エレベーターカーのほうはクリアコートをしたくらいで、 ほぼン十年前に製作した当時のまんま。スケールに忠実というよりコミカルな感じが ヤッターマンのビックリドッキリメカじゃないけれど、当時のプラモデルっぽくて 逆にイイ味を出しているのではないかとww で いや~~~~ 今回最大の目標、コンテナが脚の間を横スライドする コンテナドックでの有名なシーン! これがやりたかった!!! 現在各社から発売されているいろんな2号の製品、最も最近出た2号の決定版とも言うべき ディアゴスティーニ製のそれも含めて、全て劇中に一番多く登場するプロップモデルを元にして 忠実に設計開発されているので、この横スライドはどの製品でも不可能なのですが(劇中では 横スライドシーン専用のプロップモデルが使われている) やはりサンダーバードマニアとしてはこれが出来なくちゃハナシが始まらないのよwww これがやりたいがために、キットの機首部分を仏陀斬って延長改造したのですが なんか間延びしていないかみたいな不自然さは全く無し! と、ここまで膨大な時間と手間をかけただけに、もうあえて言い切っちゃいましょう(爆) しかも首チョンパしたことで、それまでずーっとバンダイ製だと思っていたのが 実は今井科学製の2号だったことが判明したり、怪我の功名? 金型の都合からエアインテーク内に どうしても出来てしまうモナカ割り段差も修正出来たし そんなバンダイ製のパッケージ これねー 当時はガンプラブームで早朝から行列したものの、お目当てのモビルスーツが買えず しかたなく店内をうろうろしていたところ売れ残っていたこれを発見、サンダーバードが何なのか 全く知らなかったけれど、ただただこの機能にワクワクして思わず買っちゃったんだっけ。 それがン十年の歳月を経てようやく自分の納得いくかたちで実現ですよ~ ※エアインテーク内、がっつりとモナカ割りの段差が残ってますね(笑) てなわけでディアゴスティーニの2号&救助メカシリーズがスタートしたきっかけで 延々と整備してきたサンダーバード2号関連の製作はここで終了... でもいいのですがw ディアゴスティーニの2号もシリーズ完結と言いつつ、追加続編をブチ上げたので ここはディアゴに倣ってこれ(今回の製作の残骸)をなんとかするのもまた一興かも? しかもせっかく横スライドできるようにしたのだから、コンテナドックを模した “お立ち台” も欲しいよねー なんてまたとんでもない妄想をしつつ(爆) 台風接近のなか、色々と届きました いややっぱりここまであれこれやってくると、この場所をこう加工したいのに 手持ちの道具ではそこへ入らないとか、パーツ面に対して均一にチカラがかからない なんて案件がちょいちょい発生したことと、両面テープ+ワリバシでは どうしても保持力不足になるモノ、つまり今回のレジンキットなんですけれど、こうしたモノを 塗装の時にしっかり保持できるツールと、これまた今更かい! って天の声が聞こえてきそうですが、 タミヤの静電気防止ブラシもようやく導入です。これも今回、クリア吹きする前にホコリ落としに 普通のハケを使って痛い目を見たからでして(苦笑) そういえばクリップ、何故かシリカゲルが入っていました。これってひょっとして 束ねているワゴムが店頭販売中に加水分解を起こさないようにする対策なのかなとか? だとするとゴムパーツの劣化対策=シリカゲル?? とかちょっと思いつつ H13形コンテナの製作は、洗浄して恐らく離型剤は取れたであろう想定で(笑) 早速新着ツールを使って、下地処理にガイアのマルチプライマーアドバンスを 塗りたくりましたw 続いてサロ112への改造、この肩部分の緑と橙の境界部分、よーく見ると 段差が出来ているのがわかります。なのでこのまんま橙色を塗ると 段差がそのまま凸モールドで出てきてしまうので平滑にすることに。 目の細かい耐水ペーパーで磨いていったのですが なんかこれが想定以上にハードで、なかなか境界線が消えない。 とはいえあんまり一気にガリゴリやるとサボ受けなんかのモールドを 誤って削り落としてしまう危険も。なのでもう只管根気勝負で ほんの少しずつ整形していき、車体半分まで進んだところでもう飽きた(爆) 一旦プログUPしての気分転換です。
2024.08.16
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昨晩は休工中の資材置場が荒らされていないか巡回する当番で出勤でした。 といってもツーマンセルで数箇所を車で巡回、何事も無ければ証拠写真を撮るだけの 簡単なお仕事。 深夜の道が空いてる時間にチャッチャと回ってとっとと帰宅w とりあえず何事も無くジョーカーを引かずに済みましたが、あと当番日が1日遅かったら 最悪台風にブチ当たる破目になっていたところ。ギリギリセーフ(笑) そして木曜は公休、金土は偶然有給申請済。これがアウトドア派だったら台風でレジャーの予定が 全てオシャカの激おこぷんぷん丸になるところですが、インドアオタクの自分からすると 最高気温低いし日差し無いしむしろ... なんてまたこれ以上余計なこと言ったら クチは災いのモトになりかねないからこのへんにしておいてw 昼過ぎにふと雨雲レーダーを見ると三浦半島のほうで赤色エコー、 窓からそんな三浦半島方面を見たら 凄い入道雲! あの下では今頃豪雨なのかー って、明日はうちの上にもアンピルとかいうあんなやつが来るのかー なんて思いつつの模型工作は(苦笑) 国鉄H13コンテナの製作、昨日再度盛り付けた瞬間接着剤の整形です。 ようやくレジンのまわりきっていなかった穴が埋まり 収縮した梁の延長部分、その強度確保で塗布した箇所も平滑に整形。 これで恐らく、素体としてはなんとかなった筈... 正直、全く自信は無いのですがもう当たって砕けろ精神で猪突猛進(爆) 模型系の動画なんかを見ると、レジンパーツ専用の離型剤落としを使えとか、 台所用のマジックリンじゃないと離型剤は絶対落とせない等々、色々出ていたのですが 専用離型剤落としもマジックリンも今更この為だけに買う気はさらさら無いので 古くからのベテランモデラー氏の記事から、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に暫く漬けてから ハブラシを使ってゴシゴシ洗うという、最も古典的な手法を選択www まぁ後々剥がれたらそれはそれでその時考えればいいやってことで でも一応画像の洗剤、ココカラファインで売っている台所用洗剤では一番界面活性剤の 含有量が多いやつで、買った当時はおねだんも最も手頃だったやつです。といっても 離型剤を落とす目的で買ったものではなく、レイアウトに散布したバラストを固着する目的で 買ったものだったりするのですが(汗) 「暫く漬ける」の「暫く」がよくわからないのですが、あまり漬けるといくらぬるま湯とはいえ レジンが柔らかくなって、プラバンや瞬間接着剤がヤバいことになりそうな悪寒がしたので 2分ほど経過したところでハブラシゴシゴシしました。 因みにぬるま湯温度は給湯器設定37℃のものです(いつも洗濯でこの温度で洗って 大概の汚れが落ちるから。というなんともアバウトな根拠でw) 洗剤成分をやはりぬるま湯で洗い流して乾燥モードまで進めて サンダーバード2号の改造、昨日と同じ画像じゃねーか! と天の声が聞こえてきそうですが、着陸脚(金色の部分)のみを狙って クリアの吹き付けをしました。まぁやらなくてもよさげな気もしたのですが やったほうが光沢の感じが揃うのではないかな? という気分の問題で(笑) そして今回からの新クエスト、と言っても湘南色113系の延長線上なのですが KATO製の品番419という、超~~~古い153系グリーン車、サロ152-104。 これをサロ112へ改造していきます。 今回は手始めに元の車番消しで、「KATO製品はケシゴムで車番の消せる製品もある」 という都市伝説の確認からww 消せた! 上のマスキングテープはまさかグリーン帯までもケシゴムで消えたり しないだろうかという危険回避の保険ですw 反対側面もケシゴムゴシゴシで消去完了。今はコンテナ製作を優先的に進めたいので こちらはこれで今回おしまい。ちょうど近所のサミットがポイント5倍の日なので 明日以降一歩たりとも外出せずに済むよう、買い出しへ行ってきます(笑)
2024.08.15
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今朝、BGVがわりにSTV(札幌テレビ放送)提供札幌駅ライブカメラを眺めていたら おや? 特急宗谷がいつも7番線に入るところ9番線に入線、しかもはまなす編成! なので あれから またか・な・り、成長したアサガオとのコラボショットが実現しました(笑) というかアサガオのたくましさ凄い! もう誰か天井までつっかえ棒してあげたら今シーズン中に 天井までアサガオの日除けが完成するんじゃ? なんてなか相変わらず激ムズ... というかとにかく手間のかかるレジンキットに挑んでいるのですが いやもうそんな言うなら返品交換しとけば良かったじゃん。 ってハナシかもしれないけれど とはいえ敵はレジン、仮に歪みの無いやつと交換してもらったところで、そのパーツが いつ型抜きされたものかわからないから、逆に何年か後になって変形が始まるかもしれないんですよね。 だったらむしろ最初から変形済みのやつのほうが安心とも(笑) まぁそもそもメーカーサイドで10年後の変形を見越して逆に歪んだ状態で設計して型抜き、 ビンテージワインじゃないけれど、10年間放置プレーして正しい形状に “変形” したところで 販売してくれたらいいんですけれど(爆) 「これは30年モノだから、今後変形することは絶対無いよー」とかwww なんてしょーもないことを妄想しつつ H13コンテナの製作はレジンがまわりきっておらず、凹みになっている箇所へ盛り付けた 瞬間接着剤の整形なのですが、これまたなんともややこしな箇所なんですよねぇ(失笑) とにかくちまちまと細密ヤスリを細かーく動かしながらなんとか整形 この面もまた鬼畜な場所が凹んでって、むしろこういう場所だから レジンがまわりきらなかった。とも言えるのかもですが。 屋根上もできるだけ、ですが「液を流して固めました」的な雰囲気に なっちゃっている箇所を整形。 裏側はこのあたり。なんかもう原型を作る彫刻師が使うようなオーダーメイドの 特殊形状ヤスリが欲しいところかも(苦笑) で、埋まりきっていない箇所に再度瞬間接着剤を盛り付け キラキラしている箇所。 さらに各梁、プラバンを追加した箇所や一度折れた箇所のような強度が欲しい部分にも 特に線路方向の梁はぐるっと全体に塗り付けました。 乾燥したら再度細密ヤスリで格闘です 続いてサンダーバード2号の改造はクリア吹きの確認なのですが どひー マジもうこれぞイタチごっこやん(鬱) またしてもちまちま磨いての クレオス112番のクリア吹き(汗) いや、こんどこそ、面積も小さいほんとこの部分だけなので大丈夫じゃないか。 と、思いたいなか 113系の工作はクハ111-2047の両側面に熱海を切り出し貼り付け。 これでよ・う・や・く、トミックス製基本11両編成への方向幕ステッカー貼りが完了! いやはや、牛歩戦術状態でしたがなんとかかんとかやりきりますたわノ゛ あと、増結用としてのサロ124-25、行先をどうするべか? まぁ普通なら東京行きか熱海行きのどちらかとなるわけですがうーーーん... 結局、やはり増結用のサロ111を白幕にしたのでこれも白幕!(笑) まぁステッカーだし、気が向いたら別の行先に貼り換えればいいやってことでw 余白部分を現物合わせで切り出して 両側面施工状況。 これで全ての湘南色113系に方向幕ステッカーの貼り付け完了~ で、いよいよ破壊しちゃったクハの車体を調達している時に見つけて再生したこれに着手です(まだあるんかい!) 「今は」サロ152-104ですが、以前に触れた 実車でも実施された サロ112への改造をしていきます。 おまけ なんか超ムー的にこーゆー記事ってついつい目が留まってしまうのですがww 幽霊? ウォータースパウト? なんか海岸線にニョキって居る海坊主的なやつ??(黄色矢印のところ) コイツがうろうろと浮遊して海岸線を歩き回っているとかwww と、動画リンクをクリックしてみたところ... ふッざけんなクソが! ただの竜巻じゃねーか!!! まんまと騙されたァ~(糞爆) いや、冷静に考えるというても「竜巻」なんだから、それはそれで結構ヤバい案件では あるんですけれどね。しかも記事には竜巻.. “のような円柱” って、なんかいちいち腹立つわーノノノ 何より最初から記事画像に動画画像を貼らないところがこざかしいっていったらありゃあしない。 あ~あ。これで自分も380万人のボンクラメンバーに仲間入りですよいやはや、こんな稚拙なテに簡単にひっかかるようでは自分もジジィになった証でしょうか(失笑)
2024.08.14
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昨晩はペルセウス座流星群が極大でしたが、 北海道ではオーロラと流星群が同時に見られたそうで 凄ぇ─── としかもう言いようがないですねこれ。 流星も左の大きいやつの他に右上のほうに3つ流れているし! 因みに自分も深夜2時頃、模型工作一息休憩~ そういえば流星群極大だっけ? まぁふたご座流星群と違って見えないんだろーなー と、思いつつも窓開けて空を見上げたら その直後、天頂をぴゃーーーっとデカいのが一発流れてえっ何? 今年は一味違うん?? と、模型工作放っぽらかして慌ててカメラをスタンバイ(笑) といっても、上のオーロラコラボを撮る天文写真ガチマニアの方からしたら 嘲笑ものですねゞ 液晶画面が「処理中」となっていますが うちのコンデジ、10秒露光撮影するとその直後に10秒処理中というノンビリ仕様。 なのでこの間に流れたら洒落にならんと動画撮影に切り換えたその途端、 いきなりキターーー といってもほんと一瞬の短いやつで、再生速度0.25でようやくわかる程度ですがそれでもまさかの人生初流星動画撮影成功というwww こうなると静止画でも撮ってみたいとなるもので 10秒露光で撮影するとこんな感じ(フォト蔵UP) 星座線を書き加えてみると 左上からさんかく座、おひつじ座、もやもやしているプレアデス星団を含むおうし座、 右上からうお座、くじら座で、くじらの前足の点々はスターリンク衛星ではなくw 10秒露光で連なってるように見えるだけの、飛行機のストロボライトです(フォト蔵UP) かなりの高高度で音はしませんが、深夜2時でもひっきりなしに飛行機が往来しているのにも 結構びっくりしました。放射点のペルセウス座はさんかく座の左に居るのですが、これまで ふたご座流星群なんか見てきた限り、放射点はあまり関係ないかなー とは個人的に思っています。 で、この先はもう只管、碇シンジ氏の よろしく、 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 延々と繰り返しの午前4時30分頃まで(爆) 10秒露光、10秒処理、確認に10秒として1分に2枚、それを2時間半ぶっ通したので 総枚数360枚くらいでしょうか。まったく深夜に何をやってんだか.. なのですが 公称1時間に40個程度流れるとのことでしたが、肉眼で観れたのは7個。 まぁオーロラ画像と 比較しても、写っている星の数からしてこれはもう都市部の宿命ですね(苦笑) その中から撮れたのは 左上にひとつ(フォト蔵UP) 少しずつ夜が明けてきて(といってもカメラでのはなしで肉眼では真っ暗なのですが) 左下から火星と木星が昇ってきました(フォト蔵UP) そろそろ暗い流星は厳しいかなー というなかで 右下にギリギリ1個!(フォト蔵UP) 右上に1個!(フォト蔵UP) 因みに残り3個は2個が完全に画角外、1個が「処理中」の10秒間に流れるという(失笑) ワンチャンオーロラ画像の左側のようなデカいやつが撮れたら.. いや、これでも 肉眼で見た時はかなり明るい流星だったのですが、それこそ飛行機のストロボライト、 あれってかなり明るく見えますよね。それでも撮るとこの暗さなので、 それこそ火球クラスの流星でないと、なかなかオーロラ画像のようには撮れないのかも? あとは根本的にカメラの性能の差というのもあると思いますが(失笑) そして午前4時30分を過ぎるともうこの明るさ 冬ならあと2時間くらい頑張れそうですが、日の出がはやい夏はしょうがない ちょうど下からオリオン座が昇ってきていますが(横倒しで腰の3星のうち2個が見えてます) カラスにセミがやんやんかーかー鳴き始めたのでこれにておひらきにしました。 で、そのまま活動停止の夕方から模型工作という有様で H13コンテナの製作、プラバンを整形していきます。 上が細密ヤスリで整形後で下が整形前。 全部で4箇所を只管削り続けてなんとかここまで。 あと、ホッパの部分もいかにもレジンを型に注いだ感があるというか 角なんかにテーパーがあったり中央付近が凹み気味だったので 全体的にできるだけ平滑になるよう削り整えました。 サンダーバード2号の改造は昨日付着したホコリ部分を耐水ペーパーで磨き取り UVカットクリアを吹き付け。こんどこそ成功してほしいところ(苦笑) 113系の工作はモハ112-2036の両側面に熱海を切り出し貼り付け したところで日付変更線が近付いてきたのでおしまい、ブログUPです。 これは今晩も流星群観測! は流石にやめておくかwww でもたぶん太陽活動が活発だからか知らんけど、例年よりも流れる数というか 実際に見ることができる数は多いような気はしています☆彡
2024.08.13
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